新着ニュース一覧
本日の注目個別銘柄
三井ハイテク、ブラス、LinkーUなど
<9501> 東京電力HD 362 +28大幅続伸。日本維新の会は前日に、ロシアのウクライナ侵攻による電力価格の高騰などに対応する緊急経済対策を提出。ここでは、「内閣の責任」として原発再稼働を求め、原子力規制委員会が求めるテロ対策設備が完成する前でも再稼働を可能にするよう提言している。原発政策の見直しにつながっていく可能性なども意識、本日は電力株が総じて強い動きになっている。<8613> 丸三証 514 -15大幅反落。未定としていた22年3月期末配当金を11円にすると前日に発表。上半期末と同水準であり、年間配当金は22円となる。前期比では11.5円の減配となる形に。50%以上という配当性向の方針、株式市況の状況からみて、ほぼ想定線とも捉えられるが、高配当利回り銘柄との位置づけが強いこともあり、前期比減配をネガティブ視する動きが優勢のようだ。前日終値ベースでの配当利回りは4.2%の水準となる。<4446> LinkーU 699 -84急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は1.1億円で前年同期比15.2%減益となった。11-1月期は赤字となったことで、第1四半期の同6.0%増益からは減益に転じた。リカーリング売上は順調に拡大しているものの、海賊版サイトや競合他社との競争激化、人員拡充や広告投資などの先行投資負担が重しとみられる。バリュエーション面での割高感も残るなか、減益決算をネガティブ視する動きが優勢になっている。<2424> ブラス 752 +100ストップ高比例配分。前日に上半期の決算を発表、営業損益は2.8億円の黒字となり、前年同期比4.5億円の損益改善となった。従来計画の1.7億円を大きく上回る着地になった。稼働率の向上や予定していた修繕費用の見直しなどが収益上振れ要因につながった。また、発行済み株式数の5.3%に当たる30万株、2億円を上限とする自社株買いの実施を発表したことも好感されている。<3101> 東洋紡 1062 -17大幅反落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1740円から1210円に引き下げている。原油高に伴うコストアップを予想、製品価格には転嫁しきれないとみて、23年3月期は2ケタの営業減益を予想している。主力事業は石油化学製品を主原料としており、直近の急激な原油高の影響で、23年3月期は前期比100億円以上の原燃料コストアップになると予想している。<3656> KLab 403 +23大幅続伸。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価は535円としている。当面はEAと進めている協業タイトルのローンチ動向が最大の注目点としており、これが年間貢献すると予想される23年度PER水準は同業他社に比して割安とみているようだ。短期的には、一部タイトルのサービス終了や他社移管によるリソースシフトが利益面でプラスに作用ともみている。<7816> スノーピーク 2775 -86大幅反落。前日に2月の月次動向を発表している。連結売上高は前年同月比44.0%増となり、前月の同63.1%増から伸び率鈍化も、高水準の増収率を確保。ただ、国内直営チャンネルは同4.1%減とマイナスに転じている。来店者数の減少に伴い直営店販売が同14.1%減と2ケタ減少したことが響いた。前日には期待感が先行していたこともあり、ポジティブサプライズの乏しい内容が売り材料視される形に。<6966> 三井ハイテク 10000 +1500連日のストップ高。一昨日に発表した決算を高評価する動きが継続している。前期実績、今期見通しともに市場想定を大きく上回る水準となっているほか、新中期計画で示した25年1月期営業利益300億円も想定以上との見方が優勢。前回の中計では、24年1月期営業利益75億円であった。EV化進行によるモーターコア事業の成長期待があらためて再燃する形になっているようだ。<2678> アスクル 1473 -104大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は106億円で前年同期比3.4%増となり、上半期2ケタ増益から増益率は鈍化している。会社側では、売上はやや弱含みも、利益は計画に対して順調な進捗としているが、株価が高値圏にある中で、出尽くし感からの利食い売りが先行のもよう。また、新アスクルWebサイトに関して、開発要件の追加で45億円の追加投資を実行としており、今後のコスト負担増も警戒視へ。<4666> パーク24 1930 +116大幅続伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は46.5億円となり、前年同期比74.1億円の損益改善となっている。業績予想は据え置いているが、上半期計画50億円に対する進捗率は93%に達しており、上振れ可能性は高いとの見方につながっている。コロナ影響緩和による売上改善のほか、不採算駐車場の解約、地代減免などが想定以上に進み、利益率も改善のもよう。期待以上の収益回復をポジティブ視の流れに。
<ST>
2022/03/16 15:24
みんかぶニュース 個別・材料
バルニバービの上期経常利益は7億4500万円の黒字に転換、コロナ助成金を計上
バルニバービ<3418.T>は16日取引終了後、22年7月期第2四半期累計(8~1月)連結経常利益は7億4500万円(前年同期は2億7700万円の赤字)だったと発表した。通期計画5億円(前期は6億2200万円の赤字)を超過したが、業績予想は据え置かれた。新型コロナウイルス感染症に関する雇用調整助成金など約5億7600万円を助成金収入として、営業外収益に計上したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:22
Reuters Japan Online Report Business News
米SEC、大手会計事務所を調査 利益相反巡り=WSJ紙
[15日 ロイター] - 米証券取引員会(SEC)は利益相反を巡って大手会計事務所を調査している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は15日、関係筋の話として伝えた。
報道によると、会計事務所が提供するコンサルティングなど監査以外のサービスが財務監査の独立性を損なっていないかに焦点が当てられている。
デロイト&トウシュ、アーンスト&ヤング(EY)、KPMG、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)のほか、より小規模の会計事務所も調査しているという。
PwCの広報担当者はコメントを控えた。他の企業とSECはコメントの要請に応じていない。
2022-03-16T061810Z_1_LYNXNPEI2F095_RTROPTP_1_CRYPTO-CURRENCY-SEC-ETF.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220316:nRTROPT20220316061810LYNXNPEI2F095 米SEC、大手会計事務所を調査 利益相反巡り=WSJ紙 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220316T061810+0000 20220316T061810+0000
2022/03/16 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(16日)の注目経済指標=米小売売上高
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米2月小売売上高がある。
午後9時30分 米2月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.4%増
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:18
Reuters Japan Online Report Business News
JX金属、半導体・通信向け素材の新工場設立へ 2000億円投資
[東京 16日 ロイター] - ENEOSホールディングス傘下のJX金属は16日、茨城県ひたちなか市に半導体や通信向け先端素材の新工場を設立すると発表した。総投資額は2000億円規模となる見通し。
半導体用スパッタリングターゲットなどの既存分野に加え、「6G」(第6世代移動通信システム)時代に成長が見込まれる結晶材料などの新規事業の中枢拠点とする。2025年度初頭から順次操業を開始する。
2022-03-16T061439Z_1_LYNXNPEI2F08X_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220316:nRTROPT20220316061439LYNXNPEI2F08X JX金属、半導体・通信向け素材の新工場設立へ 2000億円投資 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220316T061439+0000 20220316T061439+0000
2022/03/16 15:14
みんかぶニュース 個別・材料
セルソースの第1四半期営業利益は36%増、加工受託件数は四半期で過去最高を更新
セルソース<4880.T>は16日取引終了後、22年10月期第1四半期(11~1月)単独営業利益は2億4400万円(前年同期比35.6%増)だったと発表した。通期計画11億1800万円(前期比12.7%増)に対する進捗率は21.8%。加工受託件数は4488件、血液由来加工受託件数は4135件とともに四半期ベースの過去最高を更新。提携医療機関数も増加しており、会社想定通りに推移しているとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:14
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 エニグモ、HISなど26社 (3月16日)
3月17日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3169> ミサワ
<3234> 森ヒルズR [東R]
<3269> アドバンスR [東R]
<3292> イオンリート [東R]
<3415> T-BASE
<3459> サムティR [東R]
<3463> いちごホテル [東R]
<3493> 伊藤忠アドL [東R]
<3665> エニグモ
<3921> ネオジャパン
<3995> スキヤキ [東M]
<4175> コリー [東M]
<4380> Mマート [東M]
<7683> WA [東M]
<8013> ナイガイ
<8957> 東急RE [東R]
<9636> きんえい [東2]
◆第1四半期決算:
<2315> CAICAD [JQ]
<3491> GAテクノ [東M]
<7034> プロレド
<9603> HIS ★
◆第2四半期決算:
<4014> カラダノート [東M]
<8925> アルデプロ [東2]
<8927> 明豊エンタ [JQ]
◆第3四半期決算:
<7095> マクビープラ [東M]
<9263> ビジョナリー [JQ]
合計26社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/03/16 15:11
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2022/3/16 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 マイナス3倍トラッカー (29,500円) -5.36% -4.52 17.73円2 ビットコイン2022年5月 マイナス3倍トラッカー (38,000米ドル) -1.10% -3.12 4.92円3 ミネベアミツミ コール (2,500円) +19.46% 6.30 1.85円4 ビザ コール (210米ドル) +12.58% 7.03 1.89円5 イーサリアム2022年5月 プラス5倍トラッカー (2,450米ドル) +9.10% 3.40 10.17円■eワラント値上がりトップ10(2022/3/16 15:02現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 富士通 コール (23,500円) +62.50% 10.51 +5.02%2 富士通 コール (21,000円) +57.58% 9.94 +5.02%3 日本電産 コール (11,000円) +52.63% 11.05 +4.08%4 日本電産 コール (12,500円) +50.00% 0.00 +4.08%5 ミネベアミツミ コール (3,550円) +50.00% 0.00 +2.97%6 メタ・プラットフォームズ コール (270米ドル) +50.00% 0.00 +2.27%7 富士通 コール (18,500円) +49.40% 8.43 +5.02%8 オリエンタルランド コール (25,000円) +46.38% 11.66 +3.54%9 キーエンス コール (69,000円) +45.45% 0.00 +3.22%10 イビデン コール (7,100円) +42.86% 12.26 +3.30%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/03/16 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の150円08銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比5銭高の150円08銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:09
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(大引け)=クラウドW、モーニングスター、セレスポなど
クラウドワークス<3900.T>=大幅反発。午後2時ごろ、同社が運営する副業・兼業のマッチングサービス「CrowdLinks(クラウドリンクス)」において、副業エージェントサービス「LinksAgent(リンクスエージェント)」を開始すると発表しており、これが好材料視されている。リンクスエージェントでは、企業が抱える経営課題や事業課題を解決するために、「クラウドリンクス」に登録されている一流企業に過去在籍していた人材または現職の人材2万人以上のなかから、更に審査を通過した選りすぐりのプロフェッショナルを提案するというもの。これまで採用市場ではなかなか出会えなかったスキルや経験を持つ大企業人材やプロフェッショナル人材をマッチングし企業課題の最短解決を実現する一方、大企業に所属しながら副業で他の企業に参画するという働き方の新たな選択肢を提供するとしている。
モーニングスター<4765.T>=後場上げ幅広げ5日続伸。きょう正午ごろ、これまで未定としていた22年3月期業績予想を発表。売上高が81億円(前期比8.2%増)、営業利益が20億円(同13.3%増)と、売上高、営業利益ともに連続で過去最高を更新する見通し。あわせて期末配当を9円とし、年17円(前期16円)の配当を実施する方針も示しており、これらを好感した買いが入っているようだ。投資信託の運用残高の大幅な拡大に伴い、信託報酬が増加したことが業績を押し上げる。また、金融機関向けデータ売り上げをはじめ、セミナーやウェブ広告に関する売り上げも寄与する見込み。
セレスポ<9625.T>=ストップ高。15日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、売上高を230億円から270億円(前期比6.1倍)へ、営業利益を22億円から58億円(前期18億2900万円の赤字)へ、最終利益を15億円から39億円(同11億700万円の赤字)へ上方修正し、あわせて50円を予定していた期末一括配当予想を100円へ引き上げたことが好感されている。国際的スポーツ大会に関する業務について、顧客との間で業務内容の確認に時間を要した結果、金額に関する合意にも時間を要していたが、現時点で入手可能な情報や予測に基づいて業績予想を算定したとしている。
クラスターテクノロジー<4240.T>=ストップ高。同社は微細加工技術を駆使して精密樹脂部品などを製造し、素材から検査工程まで一貫した開発生産体制が強みとなっている。15日取引終了後、耐摩耗性、高摺動に優れた低比重バイオプラスチック材料(バイオマス度95%以上)を開発、サンプル提供を開始したことを発表しており、これが材料視された。22年3月期は営業利益段階で前期比2.6倍の9000万円と急伸を見込んでいるほか、株式需給面でも時価総額30億円未満の小型株ならではの足の軽さが特徴で、上値を見込んだ投資マネーが一気に流れ込む形となった。
サン電子<6736.T>=急伸。遊戯機の制御基板を主力としていたが低迷を余儀なくされ、最近ではモバイルデータソリューション分野に経営の重心を移し業績立て直しを図っている。15日取引終了後、これまで非開示だった22年3月期の業績予想を発表、営業利益は前期比2.0~2.2倍となる14~15億円を見込み、未定だった配当は前期実績に対し30円増配となる40円を計画、これがポジティブサプライズとなり、買いを呼び込んでいる。株価は昨年11月中旬を境に一貫して下値模索の動きを強いられていたが、好業績見通しと大幅増配発表を受け底値買い機運が急速に高まった。
パーク24<4666.T>=大幅高で3日続伸。同社は15日取引終了後、22年10月期第1四半期(11~1月)連結営業利益は46億5100万円(前年同期は27億5800万円の赤字)だったと発表した。上期計画50億円(前年同期は65億1500万円の赤字)に対する進捗率は93.0%、通期計画135億円(前期は80億3900万円の赤字)に対しては34.5%で、高い進捗率も好感されているもよう。セグメント別では、駐車場事業国内の営業利益は82億9100万円(前年同期比2.1倍)、駐車場事業海外は10億1000万円の営業損失(前年同期は33億7200万円の営業損失)、モビリティ事業の営業利益は4億7800万円(同2億円の営業損失)となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はこう着、日本株高も円売りは限定的
16日午後の東京市場でドル・円は118円20銭付近と、こう着した値動き。日経平均株価は前日比400円超高の堅調地合いで取引を終えたが、株高を好感した円売りは限定的のようだ。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定が注目され、様子見ムードが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円17銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。
<TY>
2022/03/16 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金3390億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.5%増の3390億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同39.5%増の2844億円だった。
個別ではNEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> が新安値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が12.04%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が9.74%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が4.11%高、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が3.73%高、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> が3.63%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は7.00%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は6.75%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は6.12%安、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は5.79%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.70%安と大幅に下落した。
日経平均株価が415円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1687億9900万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金1374億5200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が283億5100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が170億1900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が157億7600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が149億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が140億6500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/03/16 15:05
みんかぶニュース 個別・材料
アルファPが反発、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
アルファポリス<9467.T>が反発。岩井コスモ証券は15日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は3800円とした。同社は自社サイト「アルファポリス」に投稿された小説や漫画のなかで人気を獲得している作品を選定・編集し出版することで順調に成長。また、コロナ禍で余暇を創作活動に費やす人も増え、電子書籍も拡大している。22年3月期の単独営業利益は会社予想24億円に対し24億5000万円(前期比13.3%増)を予想。「月が導く異世界道中」のアニメ化が成功し、原作小説・漫画の販売が大きく伸びており、新たな映像化も期待されている。同証券では、23年3月期の同利益は30億7000万円への連続増益を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、クラスター、セレスポがS高
16日大引けの日経ジャスダック平均は前日比27.74円高の3534.61円と3日続伸。値上がり銘柄数は414、値下がり銘柄数は159となった。
個別ではクラスターテクノロジー<4240>、セレスポ<9625>がストップ高。セプテーニ・ホールディングス<4293>、ホテル、ニューグランド<9720>、リリカラ<9827>は昨年来高値を更新。シーズメン<3083>、免疫生物研究所<4570>、セーラー広告<2156>、サン電子<6736>、オービス<7827>は値上がり率上位に買われた。
一方、スリー・ディー・マトリックス<7777>がストップ安。協立情報通信<3670>、ハビックス<3895>、SIホールディングス<7070>、ナンシン<7399>、サンデー<7450>など6銘柄は昨年来安値を更新。プラコー<6347>、テーオーホールディングス<9812>、佐渡汽船<9176>、第一商品<8746>、ウエストホールディングス<1407>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/16 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、GW、エッジテクノがS高
16日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.58ポイント高の682.05ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は345、値下がり銘柄数は69となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>、エッジテクノロジー<4268>、BeeX<4270>、旅工房<6548>、リグア<7090>など6銘柄がストップ高。サイエンスアーツ<4412>、デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ高と値を飛ばした。ゼネラル・オイスター<3224>は昨年来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、Green Earth Institute<9212>、交換できるくん<7695>、GA technologies<3491>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値上がり率上位に買われた。
一方、プレミアアンチエイジング<4934>がストップ安。スパイダープラス<4192>、ライトワークス<4267>、HENNGE<4475>、アクアライン<6173>、アイペットホールディングス<7339>など7銘柄は昨年来安値を更新。アールプランナー<2983>、ジェネレーションパス<3195>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、バリューゴルフ<3931>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=3日続伸、415円高の2万5762円
16日の日経平均株価は前日比415.53円(1.64%)高の2万5762.01円と3日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1330、値下がりは749、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を60.97円押し上げ。次いでSBG <9984>が53.71円、ファストリ <9983>が25.73円、中外薬 <4519>が16.81円、リクルート <6098>が16.28円と続いた。
マイナス寄与度は3.97円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、オリンパス <7733>が2.96円、トレンド <4704>が2.11円、コムシスHD <1721>が2.01円、エーザイ <4523>が1.94円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、サービス、電気機器、鉄鋼が続いた。値下がり上位には水産・農林、倉庫・運輸、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2022/03/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 168799 66.1 12370
2. <1357> 日経Dインバ 28351 -13.5 462
3. <1321> 野村日経平均 17019 194.0 26615
4. <1459> 楽天Wベア 15776 -2.8 1848
5. <1458> 楽天Wブル 14918 42.4 14525
6. <1579> 日経ブル2 14065 14.3 13230
7. <1360> 日経ベア2 13765 -5.2 1129.0
8. <1306> 野村東証指数 6241 32.1 1930.5
9. <2038> 原油先Wブル 5067 -60.1 1168
10. <1552> VIX短先物 3632 -15.3 2430
11. <1568> TPXブル 3046 145.1 21530
12. <1571> 日経インバ 3016 -42.6 1082
13. <2521> 日興SPヘ有 2986 3935.1 1486.5
14. <1671> WTI原油 2850 -39.0 2366
15. <1545> 野村ナスH無 2608 19.1 16265
16. <2569> 日興NQヘ有 2124 865.5 2431.0
17. <2516> マザーズ 2065 18.1 528.4
18. <1655> iS米国株 1879 181.3 363.1
19. <1320> 大和日経平均 1819 38.3 26540
20. <2841> iFEナ百有 1542 1059.4 9614
21. <1366> 大和日経Dイ 1504 24.2 1206
22. <1330> 日興日経平均 1348 109.0 26630
23. <1699> 野村原油 1330 -31.8 291.7
24. <1365> 大和日経レバ 1327 129.6 19095
25. <2630> MX米SP有 1195 319.3 11040
26. <1346> MX225 1083 447.0 26525
27. <1308> 日興東証指数 961 -48.9 1908.5
28. <1615> 野村東証銀行 910 116.7 165.4
29. <2558> MX米株SP 864 9.2 14530
30. <1540> 純金信託 836 -55.8 6931
31. <2632> MXナスヘ有 759 690.6 10220
32. <2563> iS米国株H 750 115.5 277.8
33. <2631> MXナスダク 733 150.2 11535
34. <2568> 日興NQヘ無 715 393.1 2759.0
35. <1326> SPDR 712 45.0 21170
36. <2562> 日興ダウヘ有 709 317.1 2903.0
37. <1356> TPXベア2 658 -7.7 1134.5
38. <1358> 日経2倍 587 114.2 22980
39. <1343> 野村REIT 560 -18.7 2033.0
40. <1475> iSTPX 533 38.8 1889
41. <2039> 原油先物ベア 484 -45.1 1930
42. <1328> 野村金連動 481 411.7 5718
43. <1546> 野村ダウH無 431 281.4 38940
44. <1329> iS日経 419 -18.8 26520
45. <1305> 大和東証指数 411 134.9 1955.0
46. <2634> 野村SPH有 408 1002.7 2155.5
47. <1547> 日興SP5百 332 -15.9 5491
48. <1580> 日経ベア 261 196.6 2874.5
49. <1541> 純プラ信託 251 -5.3 3565
50. <2621> iS米20H 248 -39.7 2001
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は6日続伸、フレンドリ、鉄人化計画が買われる
16日大引けの東証2部指数は前日比31.91ポイント高の7051.89ポイントと6日続伸。値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は144となった。
個別では長栄<2993>、フレンドリー<8209>、ベリテ<9904>が昨年来高値を更新。鉄人化計画<2404>、Abalance<3856>、カクヤスグループ<7686>、ウインテスト<6721>、川上塗料<4616>は値上がり率上位に買われた。
一方、古林紙工<3944>、小池酸素工業<6137>、伏木海陸運送<9361>が昨年来安値を更新。土屋ホールディングス<1840>、技研ホールディングス<1443>、オプティマスグループ<9268>、ストリーム<3071>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/16 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比415.53円高の25762.01円
日経平均は前日比415.53円高の25762.01円(同+1.64%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比26.62pt高の1853.25pt(同+1.46%)。
<FA>
2022/03/16 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にセレスポ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、セレスポ<9625.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
15日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、売上高を230億円から270億円(前期比6.1倍)へ、営業利益を22億円から58億円(前期18億2900万円の赤字)へ、最終利益を15億円から39億円(同11億700万円の赤字)へ上方修正し、あわせて50円を予定していた期末一括配当予想を100円へ引き上げると発表した。
国際的スポーツ大会に関する業務について、顧客との間で業務内容の確認に時間を要した結果、金額に関する合意にも時間を要していたが、現時点で入手可能な情報や予測に基づいて業績予想を算定したとしている。
これを受けて、この日の同社株は朝方から買いが集中し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。そのままストップ高の1475円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~上場NSQ、スパイダープラスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月16日 14:47 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2841> IFナス100ヘッジ有 161774 2917.6 5444.76% 2.74%<2630> MXSS&P500ヘッジ有 108442 9580 1031.96% 2.27%<7375> リファインバスG 223500 27560 710.96% 2.48%<3936> グロバルウェ 15422600 1922000 702.42% 30.53%<2983> アールプランナー 586600 83920 599.00% -9.83%<6334> 明治機 555200 95900 478.94% 1.99%<2521> 上場米HE 1983390 365950 441.98% 2.41%<2562> 上場ダウH 213520 39764 436.97% 2.11%<7777> 3Dマトリクス 6107700 1202460 407.93% -22.32%<3963> シンクロフード 442800 88240 401.81% 5.53%<6966> 三井ハイテ 3249500 754480 330.69% 17.65%<7050> フロンティアI 378600 90320 319.18% 6.16%<6736> サン電子 222400 53400 316.48% 9.91%<3053> ペッパー 884200 213020 315.08% 7.08%<4666> パーク24 3785500 979720 286.39% 6.39%<4194> ビジョナル 817400 215760 278.85% -5.15%<4267> ライトワークス 93400 24780 276.92% -10.09%<1615> 銀行 5408900 1453660 272.09% 0.48%<7792> コラントッテ 2792700 759820 267.55% -4.72%<4331> T&Gニーズ 291100 83700 247.79% 9.86%<9212> GEI 2917500 846160 244.79% 16.21%<3083> シーズメン 449700 132000 240.68% 10.3%<2634> NFS&P500ヘッジ有 177840 52792 236.87% 2.47%<4934> Pアンチエイジ 592600 185460 219.53% -14.58%<5933> アルインコ 303400 95740 216.90% 0%<7378> アシロ 223400 70700 215.98% 6.23%<2568>* 上場NSQ 222130 71052 212.63% 3.54%<2569> 上場NSQA 810780 260702 211.00% 3.66%<1597> MXSJリート 42540 13900 206.04% 2.19%<4192>* スパイダープラス 419200 142100 195.00% -3.79%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/03/16 14:54
みんかぶニュース 個別・材料
クラウドWが大幅反発、副業エージェントサービスを開始
クラウドワークス<3900.T>が大幅反発している。午後2時ごろ、同社が運営する副業・兼業のマッチングサービス「CrowdLinks(クラウドリンクス)」において、副業エージェントサービス「LinksAgent(リンクスエージェント)」を開始すると発表しており、これが好材料視されている。
リンクスエージェントでは、企業が抱える経営課題や事業課題を解決するために、「クラウドリンクス」に登録されている一流企業に過去在籍していた人材または現職の人材2万人以上のなかから、更に審査を通過した選りすぐりのプロフェッショナルを提案するというもの。これまで採用市場ではなかなか出会えなかったスキルや経験を持つ大企業人材やプロフェッショナル人材をマッチングし企業課題の最短解決を実現する一方、大企業に所属しながら副業で他の企業に参画するという働き方の新たな選択肢を提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均は447円高、後場の値幅はここまで145円程度
日経平均は447円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、トレンド<4704>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、電気機器、電気・ガス業、輸送用機器が値上がり率上位、水産・農林業、倉庫運輸関連、鉱業が値下がりしている。日経平均は上げ幅を拡大している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで145円程度。
<FA>
2022/03/16 14:47
みんかぶニュース 市況・概況
アララ反発、バリューデザと経営統合へ◇
アララ<4015.T>が反発。15日の取引終了後、バリューデザイン<3960.T>と株式交換による経営統合を行うと発表しており、これが好感されているようだ。
アララはバリューデザを完全子会社化する予定で、バリューデザ株1株に対してアララ株3.2株を割り当て交付する。また、この株式交換の実行後に持ち株会社体制に移行する見通しだ。あわせて、経営統合後の中期経営計画を発表。統合による経営資源の集中や業務効率化をはじめ、独自の電子マネーサービスにおける国内トップシェアのポジションを生かした事業展開を進める方針を示しており、この中計の最終年度となる25年8月期に売上高70億円を目指す目標を掲げた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:44
みんかぶニュース 個別・材料
スタメンが続伸、2月のTUNAG事業ストック収益は36%増
スタメン<4019.T>が続伸している。15日の取引終了後に発表した2月度の月次業績指標で、主力の従業員エンゲージメント事業であるTUNAG事業のストック収益が前年同月比36.1%増、サブスクファンサロンアプリであるFANTS事業のストック収益が同4.2倍となり、両事業ともストック収益であるシステム利用料が順調に拡大していることが好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、アジア株高も円売り進まず
16日午後の東京市場でドル・円は118円20銭付近と、動意の薄い値動き。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定が注目され、積極的な売り買いは手控えられているようだ。日経平均株価などアジアの主要指数は強含むものの、円売りは小幅にとどまる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円20銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。
<TY>
2022/03/16 14:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 03月16日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9625) セレスポ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4268) エッジテクノロジー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(2424) ブラス 東証1部 [ 割高 ]
(2993) 長栄 東証2部 [ 分析中 ]
(3565) アセンテック 東証1部 [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4934) Pアンチエイ 東証マザーズ [ 割安 ]
(7816) スノーピーク 東証1部 [ 割高 ]
(7777) 3DM 東証JASDAQ(グロース) [ 分析中 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割安 ]
(4446) Link-U 東証1部 [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
ジモティーは大幅高で4日ぶり反発、八王子市とリユースに関する取り組みを実施
ジモティー<7082.T>は大幅高で4日ぶりに反発。午後1時ごろ、東京都八王子市と、回収した粗大ゴミのなかでまだ使用可能なものを「ジモティー」に掲載しリユース活動の促進に向けた実証事業を実施し、その実験結果を発表した。
実証事業では、戸吹クリーンセンターで回収した粗大ごみのうち、まだ使用可能な物の情報をジモティーに掲載し、引き取り手を募集するもの。今回の結果として、合計145点を出品し、その内の95%以上にあたる139点を譲渡し約0.8トンの粗大ゴミを減らしたという。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:30
みんかぶニュース 個別・材料
トビラシステがしっかり、「迷惑メッセージブロック機能」がau利用者向けに無償提供へ
トビラシステムズ<4441.T>がしっかり。午前10時30分ごろ、同社の「迷惑情報データベース」が活用されKDDI<9433.T>や沖縄セルラー電話<9436.T>が提供するアプリ「迷惑メッセージ・電話ブロック」の「迷惑メッセージブロック機能」が、「au」「UQ mobile」「povo」の利用者向けに3月24日から無償提供されることになったと発表しており、これが好材料視されている。
同機能は、トビラシステが警察や自治体からの情報提供や独自調査をもとに構築した「迷惑情報データベース」を活用することで、迷惑SMSやメッセージを自動的に検知し、迷惑フォルダへの振り分けや警告表示を行うというもの。また、auスマートパスプレミアム及びauスマートパス会員は、トビラシステの「迷惑情報データベース」を活用した「迷惑電話ブロック機能」を利用でき、迷惑電話の警告・情報表示や、非通知・公衆電話・表示圏外・海外からの着信の拒否ができ、より安心してスマートフォンを利用することができるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 14:29
注目トピックス 日本株
東京電力HD---急伸、維新の緊急経済対策提出受けて原発再稼働への期待
東京電力HD<9501>は急伸。日本維新の会は前日に、ロシアのウクライナ侵攻による電力価格の高騰などに対応する緊急経済対策を提出。ここでは、「内閣の責任」として原発再稼働を求め、原子力規制委員会が求めるテロ対策設備が完成する前でも再稼働を可能にするよう提言している。原発政策の見直しにつながっていく可能性なども意識、本日は電力株が総じて強い動きになっている。
<YN>
2022/03/16 14:27