新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ピラーが5日続伸、福知山事業所第2工場を新設へ
日本ピラー工業<6490.T>が5日続伸している。17日の取引終了後、京都府福知山市の長田野工業団地内に福知山事業所第2工場を建設すると発表しており、これが好材料視されている。
福知山事業所は電子機器関連事業、特に半導体製造装置業界向けのふっ素樹脂製の継手やポンプなどを製造する同社の主力工場。現在の市場動向と今後の需要予測を踏まえて、105億円を投じて新工場を建設するとしており、業績向上への期待感が強まっているようだ。なお、竣工は23年9月を予定。22年3月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 14:11
注目トピックス 日本株
レノバ---急伸、経産省が洋上風力の審査基準見直しと
レノバ<9519>は急伸。経済産業省が洋上風力発電の事業者を公募する際の審査基準を見直す方針を発表。ウクライナ危機をきっかけに、国産エネルギーの導入を加速することが必要として、早期に稼働できることを重視する方向で検討するとされている。同社などの再生エネルギー関連にとっては、事業展開の加速化につながるものとしてポジティブ材料視される形に。イーレックス<9517>なども本日は買い優勢。
<YN>
2022/03/18 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエニグモ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でエニグモ<3665.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
18日の東京市場でエニグモが大幅に4日続伸。同社は17日取引終了後、自社株買いの実施を発表した。発行済み株式数の6.00%となる250万株、あるいは15億円を上限としており、規模の大きさが好感された。取得期間は3月18日から23年2月28日。また、同時に発表された22年1月期の業績は売上高が76億1600万円(前の期比7.6%増)、純利益は20億5500万円(同2.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 14:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、米金利にらみ
18日午後の東京市場でドル・円は118円70銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りは持ち直したものの、午前中からほぼ横ばいとなりドル買いを抑制しているもよう。一方、原油相場の上昇を受け、クロス円の堅調地合いがドル・円を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円47銭から118円80銭、ユーロ・円は131円43銭から131円91銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1119ドル。
<TY>
2022/03/18 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は985、値下がり銘柄数は1095、変わらずは100銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に非鉄、海運、精密機器など。値下がり上位に輸送用機器、空運、小売など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 14:02
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~アシロ、レノバなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月18日 13:46 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7378> アシロ 1965300 108380 1713.34% 16.71%<9251> AB&C 865600 55480 1460.20% -11.31%<9519> レノバ 18230400 2378320 666.52% 14.39%<4414> フレクト 212200 27920 660.03% 21.83%<4880> セルソース 1674700 222460 652.81% -8.37%<9211> エフ・コード 439800 61600 613.96% 21.01%<9625> セレスポ 2052100 363860 463.98% -0.56%<4268> エッジテクノロジ 11946900 2346840 409.06% 3.03%<1369> DIAM225 29455 6048 387.02% 0.43%<2910> ロックフィール 380100 81400 366.95% -0.95%<3927> F−ブレイン 147200 31660 364.94% 8.23%<3189> ANAP 4364800 1004340 334.59% -4.48%<4261>* アジアクエスト 229100 53640 327.11% 14.5%<3665> エニグモ 1506800 357120 321.93% 7.03%<4014> カラダノート 230400 58920 291.04% -5.32%<3921> ネオジャパン 268300 68720 290.42% -8.89%<2315> CAICA 2969800 851600 248.73% 4.41%<3491> GA TECH 513000 16020000.00% 2.2022%<7552> ハピネット 207100 67640 206.18% -0.13%<4814>* ネクストウェア 192600 63720 202.26% 1.9%<6445> 蛇の目 256200 87860 191.60% 1.21%<7047> ポート 355300 122120 190.94% 7.38%<9522> リニューアブルJ 169800 58880 188.38% 10.01%<7095> MacbeeP 164600 57420 186.66% -4.48%<6073> アサンテ 165300 58980 180.26% -0.14%<4260>* ハイブリッドテク 312000 112420 177.53% 9.09%<8793> NECキャピ 116800 42200 176.78% -1.19%<9179>* 川崎近海 158600 58520 171.02% 0.4%<4475>* HENNGE 4749600 1879540 152.70% 19.7%<4372> ユミルリンク 56200 22340 151.57% 6.98%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/03/18 14:01
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:弱含みか、週末に向け手仕舞い売りも
(13時50分現在)S&P500先物 4,381.90(-29.8)ナスダック100先物 13,990.90(-127.7)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は200ドル安。NY原油先物(WTI)は反発し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。17日の主要3指数は大幅続伸。ダウは序盤に前日終値付近で不安定な値動きとなったが、その後は徐々に値を切り上げ417ドル高の34480ドルとほぼ高値で引けた。ロシアとウクライナの停戦交渉が注目されるなか、合意に悲観的な見方が広がり売りが強まる場面もあった。しかし、欧米から制裁を受けているロシアのドル建て国債利払いの実施が確認され、債務不履行(デフォルト)への懸念はいったん収束し株買いが優勢となった。本日は弱含みか。今晩発表の景気先行指数は改善が予想され、回復の持続を好感した買いが予想される。ただ、NY原油先物(WTI)が1バレル=100ドル台に再浮上し、インフレ上昇に伴う景気腰折れ懸念が売りを誘発する可能性があろう。一方、ロシアによるウクライナへの攻撃で不透明感が深まるなか、日本時間22時からの電話による米中首脳会談が注目される。事態打開に向け中国の協力を得られなければ、週末に備えた売りが見込まれる。
<TY>
2022/03/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は79円高の2万6732円、SBGが32.14円押し上げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比79.61円(0.30%)高の2万6732.50円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は982、値下がりは1095、変わらずは102。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を32.14円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.36円、リクルート <6098>が10.36円、ダイキン <6367>が5.82円、日東電 <6988>が5.29円と続く。
マイナス寄与度は7.58円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、デンソー <6902>が6.63円、電通グループ <4324>が6.17円、トヨタ <7203>が4.23円、TDK <6762>が3.7円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、海運、精密機器、不動産と続く。値下がり上位には輸送用機器、空運、小売が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2022/03/18 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
CAICADは3日続伸、足もと業績改善を好感
CAICA DIGITAL<2315.T>は3日続伸、一時11%高の151円まで上昇する場面があった。17日の取引終了後、22年10月期第1四半期(21年11月~22年1月)の決算を発表。売上高が前年同期比37.9%増の17億5100万円となったほか、営業損益も前年同期から赤字幅縮小となる3000万円の赤字に改善しており、これが好感されているようだ。
金融機関など向けのシステム開発が堅調だったことや、暗号資産の投融資・運用が好調だったことが寄与した。子会社が原告となって係争中だった訴訟の受け取り和解金を特別利益として計上したことから、最終損益は前年同期の赤字から3億6500万円の黒字に転換した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 14:00
みんかぶニュース 個別・材料
エイジスが反落、次世代棚卸業務システム開発中止に伴う特損計上で22年3月期最終利益予想を下方修正
エイジス<4659.T>は反落。17日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を273億円から261億5000万円(前期比6.5%減)、営業利益を40億円から39億2000万円(同16.9%減)へ、純利益を27億4000万円から22億4000万円(同29.7%減)へ下方修正しており、これが嫌気されている。
国内事業における前年の臨時発注案件の消失や業務の内製化などによるサービス受注量の減少や、海外事業で進出地域における事業環境の影響による業績の悪化などが要因。また、同社が進めていた次世代棚卸業務システムの開発について、開発内容の不適合などの理由から中止を決定。これに伴い、システム開発に係るソフトウェア仮勘定の除却損など約4億6300万円を特別損失として計上したことも響く見通し。同時に発表した2月度連結売上高は前年同月比7.1%減となり、9カ月連続で前年実績を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感は後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.93(低下率3.50%)の25.64と低下している。なお、今日ここまでの高値は26.50、安値は25.55。昨日の米株式市場で、主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇したが、それを受けた今日の東京株式市場で日経225先物は方向感の定まらない動きとなっている。ただ、昨日までの4日続伸で大きく上昇した後にしては底堅い動きとの見方が多く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは後退し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/03/18 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
北越メは小動き、22年3月期営業損益予想を下方修正も反応限定的
北越メタル<5446.T>は小動きとなっている。17日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業損益を5億円の赤字から8億円の赤字(前期5億4900万円の黒字)へ、最終損益を4億円の赤字から10億円の赤字(同7億2900万円の黒字)へ下方修正し、あわせて未定としていた期末配当予想を1円(前期5円)にすると発表したが、市場の関心は薄いようだ。
売上高は280億円(前期比28.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、鉄スクラップ価格の高騰に伴い棚卸資産の収益を検討した結果、棚卸資産評価損を計上する見込みとなったことなどが要因としている。なお、年間配当予想は6円(前期30円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:48
Reuters Japan Online Report Business News
露ズベルバンク、デジタル金融資産の発行・交換が可能に
[17日 ロイター] - ロシア中央銀行は17日、国内最大手行ズベルバンクにデジタル金融資産の発行・交換が可能になるライセンスを付与したと発表した。西側の制裁の影響を受ける同行にとって新たな機会をもたらす可能性がある。
ズベルバンクは中銀の登録リストに掲載され、デジタル資産を発行し、自社のプラットフォーム上で交換できるようになった。
ズベルバンクは、デジタル取引の安全性を保証するブロックチェーン技術を活用し、企業が独自のデジタル資産を発行したり、ズベルバンクのシステム内で発行されたデジタル資産を購入したり、その他の取引を行うことができるようになると説明した。
2022-03-18T044751Z_1_LYNXNPEI2H052_RTROPTP_1_RUSSIA-SBERBANK-CYBER.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220318:nRTROPT20220318044751LYNXNPEI2H052 露ズベルバンク、デジタル金融資産の発行・交換が可能に OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220318T044751+0000 20220318T044751+0000
2022/03/18 13:47
新興市場スナップショット
GA TECH---ストップ高、22年10月期第1四半期の営業赤字縮小、RENOSYの売上収益が過去最高
ストップ高。22年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)の営業損益を6.69億円の赤字(前年同期実績は7.22億円の赤字)と発表している。不動産取引を手掛けるRENOSYマーケットプレイス事業の売上収益が過去最高となったほか、不動産賃貸取引サービスのITANDI事業の損益が改善し、赤字額が縮小した。通期予想は0.57億円の黒字で据え置いた。
<ST>
2022/03/18 13:44
Reuters Japan Online Report Business News
中国不動産会社の高利回り債、デフォルト率23.4%=ゴールドマン
[上海 18日 ロイター] - ゴールドマン・サックスのアナリストは、中国の不動産会社が発行した高利回り債について、今年に入り発行残高の4分の1近くがデフォルト(債務不履行)に陥ったとの見方を示した。
18日付のリポートで明らかにした。
年初来のデフォルト率は推定5.5%だが、不動産会社はデフォルトを回避するために債券の交換を行っており、このデフォルト率は不動産セクターの状況を実際より良く見せかけているという。
「債券交換や返済期限延長を行った発行体の全ての債券をデフォルトと見なすと、(年初来の)デフォルト率は23.4%に上昇する」としている。
今年の不動産部門のデフォルト率の予想は19%。強気の予想では10.5%、弱気の予想では31.6%という。
リポートは「信用面のストレスが高まる中、中国当局も緩和的な政策スタンスを改めて表明している」とし、「リスクは明らかに下振れ方向にある」と述べた。
今年に入り最終償還日を迎えた不動産会社の債券のうち、31%は債券交換か償還期限延長が行われ、26%はデフォルトし、42%は完済された。
4月には23億ドル、6月・7月・8月は各30億ドル以上の債券が償還期限を迎えるため、今後さらに債券交換とデフォルトが増える公算が大きいという。
2022-03-18T044332Z_1_LYNXNPEI2H050_RTROPTP_1_USA-CHINA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220318:nRTROPT20220318044332LYNXNPEI2H050 中国不動産会社の高利回り債、デフォルト率23.4%=ゴールドマン OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220318T044332+0000 20220318T044332+0000
2022/03/18 13:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、資源国通貨に買い
18日午後の東京市場でドル・円は118円70銭台と、高値圏を維持している。NY原油先物(WTI)は1バレル=100ドル台を回復しており、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨への買いが続く。また、日経平均株価はプラスで推移し、円売りの支援材料に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円47銭から118円80銭、ユーロ・円は131円43銭から131円91銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1119ドル。
<TY>
2022/03/18 13:43
注目トピックス 日本株
ジェイテクト---急落、トヨタの生産計画下方修正などをマイナス視
ジェイテクト<6473>は急落。トヨタ系自動車部品メーカーとして、トヨタが発表した4-6月期生産計画の下方修正がマイナス視されているようだ。また、野村證券は投資判断「Buy」継続ながら、目標株価を1270円から1100円に引き下げている。自動車の減産影響拡大、鋼材などの価格上昇を織り込んだようだ。22年3月期事業利益は471億円から417億円に、23年3月期は732億円から710億円にそれぞれ引き下げ。
<YN>
2022/03/18 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズはプラス圏に浮上、「RemoteworkBOX」の設置台数が順調に増加
ピアズ<7066.T>が後場プラス圏に浮上している。午後1時ごろに発表した2月度のKPI(重要業績評価指標)で、子会社2Linksの展開する完全個室型作業スペース「RemoteworkBOX」の設置台数が296台となり、前月比87台増と順調に増加していることが好感されている。なお、「RemoteworkBOX」の設置台数は3月1日には300台を突破している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
システムサポは5日続伸、子会社アクロスソリューションズがブロックを子会社化
システムサポート<4396.T>は5日続伸している。午後1時ごろ、モバイル端末を利用したWeb受発注システム「MOS」を開発・販売する子会社アクロスソリューションズが、Web/ECサイト及びWebコンテンツの企画・制作を行うブロック(東京都千代田区)の全株式を4月28日付で取得し、子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。
今回の子会社化は、「MOSによる業務効率改善とWebマーケティングによる新規顧客獲得」を、顧客企業に対しワンストップで提案・提供することが狙い。また、ブロックが持つWebマーケティングのノウハウを活用することで、流通業界における「MOS」の認知度を更に向上させることが可能になるとしている。取得価額は非公開。なお、22年6月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 03月18日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3665) エニグモ 東証1部 [ 割安 ]
(9211) エフ・コード 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4889) レナサイエンス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4380) Mマート 東証マザーズ [ 割安 ]
(7378) アシロ 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7034) プロレド 東証1部 [ 割安 ]
(7793) イメージ・マジック 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4175) coly 東証マザーズ [ 割安 ]
(4014) カラダノート 東証マザーズ [ 割安 ]
(7683) ダブルエー 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:32
新興市場スナップショット
ダブルエー---昨年来安値、23年1月期の営業利益予想13.1%減、材料出尽くし
昨年来安値。23年1月期の営業利益予想を前期比13.1%減の9.01億円と発表している。同時に発表した22年1月期の営業利益は245.1%増の10.37億円で着地した。好立地・好条件の店舗展開とECチャネルの事業拡大に取り組んだことが奏功し、大幅な増益となった。前日に直近高値(3095円)を付けるなど前期の好業績を織り込んでいただけに、今期の減益見通しを受けて材料出尽くし感が広がっているようだ。
<ST>
2022/03/18 13:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均は72円高、香港ハンセン指数など安く東京市場の重しに
日経平均は72円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、デンソー<6902>、電通グループ<4324>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、海運業、精密機器、不動産業、卸売業品が値上がり率上位、空運業、輸送用機器、水産・農林業、電気・ガス業、小売業が値下がり率上位となっている。日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。ダウ平均先物が軟調で、また、香港ハンセン指数が安く、東京市場の株価の重しとなっているようだ。
<FA>
2022/03/18 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
レノバが一時23%高、秋田県八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業者公募見直しで思惑
レノバ<9519.T>が急伸し一時、前日比368円(23.4%)高の1939円に買われている。経済産業省この日、秋田県八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業者の公募を見直すと発表しており、これが好材料視されている。
現在公募している洋上風力発電の事業者の選定について、早期稼働を促す内容となるよう公募の実施スケジュールを見直し、今夏以降に新たに指定する促進区域と併せて公募を実施することにしたという。レノバは同県由利本荘市沖の洋上風力発電の公募で21年末に落選しているだけに、将来的な案件獲得が期待されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:18
ビットコインニュース
Minaエコシステム、トークンセールで9200万ドルを調達【フィスコ・ビットコインニュース】
プライバシーに特化したブロックチェーンプロトコル「Mina」を支える「Minaエコシステム」は17日、トークンセールで9200万ドルを調達したと発表した。Minaエコシステムによると、Three Arrows CapitalとFTX Venturesがこの調達を共同で主導し、Alan Howard、Amber Group、Blockchain.com、Circle Ventures、Pantera Capitalなどが参加したという。今回調達した資金は、より多くの開発者をMinaプロトコルに参加させることを目指し、調達額のほとんどを開発者向け助成金に充てるようだ。Minaエコシステムはミナ財団を含む複数のグループが関与する集団である、とミナ財団のCEOであるEvan Shapiro氏はThe Blockに語ったようだ。通常、トークンはプライベートセールでベンチャーキャピタルの投資家に割引価格で提供される。Shapiro氏は、Minaエコシステムのメンバーの名前を挙げたり、トークンセールの条件を共有したりすることは避けたという。Three Arrows Capitalの共同創業者であるZhu Su氏は声明で、「Minaエコシステムを支援することにしたのは、Minaが独自のレイヤー1としての基礎を持ち、ゼロ知識証明技術におけるチームの専門性を強く信じているからだ」と述べている。Three Arrows Capitalは、2020年10月にMinaプロトコルを支える開発チームの1つであるO(1) Labsが行った1090万ドルの資金調達も共同主導している。Minaプロトコルは、開発者がプライバシーに特化した分散型アプリケーション(dapps)を構築するためのレイヤー1のブロックチェーンである。Minaプロトコルで構築されたDappsを利用する際、ユーザーは個人情報を共有する必要がないという。zk-SNARKという技術を活用しており、従来のブロックチェーンよりも大幅にブロックを縮小することが可能で、最軽量のブロックチェーンとも呼ばれている。
<TY>
2022/03/18 13:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上昇基調、クロス円に追随
18日午後の東京市場でドル・円は118円80銭付近と、高値圏で推移する。原油高を背景とした豪ドル・円の上昇がクロス円をけん引し、ドル・円は連れ高。一方、黒田日銀総裁による記者会見が注目され、日本株高ながら一段の円売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円47銭から118円80銭、ユーロ・円は131円43銭から131円91銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1119ドル。
<TY>
2022/03/18 13:15
新興市場スナップショット
ラストワンマイル---大幅に反発、音声広告に関する特許取得、広告ワードと感情推定を紐づけ
大幅に反発。音声広告に関する新規特許を取得したと発表している。特許の内容は、会話時における広告ワードと感情推定を紐づけた課金機能。例えば、発話者から広告となるキーワードが発話され、受話者からポジティブな感情を伴う発話でのフィードバックが検出された際に報酬を支払う機能という。今後、音声広告や感情推定を応用したコールセンター事業などの検討を進める。
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2022/03/18 13:12
Reuters Japan Online Report Business News
独メルセデスベンツ、上海に研究開発センター開設
[上海 18日 ロイター] - ドイツの自動車大手メルセデスベンツ・グループは18日、上海に研究開発センターを開設したと明らかにした。コネクティビティーや自動運転などモビリティー技術の開発を重視する。
同社の中国の研究開発センターは2カ所目となる。
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2022/03/18 13:11
Reuters Japan Online Report Business News
米ゲームストップ、11─1月期は最終赤字 供給問題など響く
[17日 ロイター] - 米ゲーム販売ゲームストップが17日発表した第4・四半期(2021年11月─22年1月)決算は、純損益が1億4750万ドル(1株当たり1.94ドル)の赤字となった。供給制約によるコスト上昇が響いたほか、実店舗から電子商取引にビジネスの軸足を移すために支出を増やしたことを受けた。
前年同期は8050万ドル(1株当たり1.19ドル)の黒字だった。
マット・ファーロング最高経営責任者(CEO)は電話会見で「サプライチェーン(供給網)の問題と(新型コロナウイルス)オミクロン変異株(の流行)が重なり、この1年のホリデーシーズンに相当な影響があった」と述べた。
通常、ホリデーシーズンに当たる第4・四半期は、新しい「Xbox」や「プレイステーション」が発売され需要が高まるため、同社にとって好調な四半期となる。しかし、ソニーやマイクロソフトなどのゲーム機メーカーを襲った部品不足やその他のサプライチェーン問題はゲームストップのビジネスに影響を及ぼした。
同社の純売上高は6.2%増の18億8000万ドル、粗利益は15.7%減となった。
ウェドブッシュ証券のアナリスト、マイケル・パクター氏は、粗利益の減少は「例外的に粗利益率が悪かったため」と指摘。「中古ゲームの売り上げが小さく、例年より利益率が低くなったほか、ハードウェアの売り上げが例年より大きくなったことが考えられる」と述べた。
ゲームストップはまた、人材の採用、生産能力の拡大、電子商取引部門の拡大、さらにデジタルプレゼンス向上を狙った新商品投入のために支出を増やしている。
このほか、同社は17日、2022年度第2・四半期末までに、非代替性トークン(NFT)のためのマーケットプレイスを立ち上げる意向を示した。
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2022/03/18 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど冴えない動き、日銀の超金融緩和姿勢に変化なし◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などは売り物に押され、小幅ながらマイナス圏で推移している。日銀がきょうまでの日程で開催していた金融政策決定会合で、現行の量的金融緩和政策の継続を決定した。ここ、国内でも物価上昇圧力が確認されていたことで、日銀が緩和姿勢に変化がないことは株式市場全体では買い安心感につながっている。しかし、メガバンクや大手生保にとっては国内での運用環境改善が見込めないことで、今回の決定は想定されていたとはいえ、目先利益確定の売りを誘発する形となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/18 13:09
注目トピックス 日本株
マツダ---急落、販売台数見通し引き下げなどで国内証券は目標株価引き下げ
マツダ<7261>は急落。SMBC日興証券は投資判断「2」を継続で、目標株価を1000円から990円に引き下げている。今期以降の連結販売台数予想を引き下げているほか、営業利益予想も来期以降は引き下げ。また、アラバマ工場稼働開始に伴う費用負担の発生も現環境下ではネガティブ材料視せざるを得ないと判断している。なお、トヨタの減産報道なども背景に本日は自動車関連銘柄の株安が目立っていることも逆風に。
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2022/03/18 13:05