日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 弱含み、5日線下向き転換で売り先行 [本日の想定レンジ]17日は米NYダウが7.51ドル安の33546.32、ナスダック総合指数が38.70pt安の11144.96、シカゴ日経225先物が大阪日中比15円安の27965円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はローソク足が小陰線で終了。5日移動平均線を上回る場面はなく、上値での売り圧力の強まりを窺わせた。25日線や200日線は上向きのため大勢では上昇基調が続いているとみられるが、昨日でパラボリックが売りサイン点灯2日目となったことに加えて、5日線が下向きに転じており、目先は売り物が先行する地合いが予想される。[予想レンジ]上限28050円−下限27550円 <TY> 2022/11/18 08:24 日経225・本日の想定レンジ 軟調、カラカサ示現で売り警戒 [本日の想定レンジ]16日は米NYダウが39.09ドル安の33553.83、ナスダック総合指数が174.75pt安の11183.66、シカゴ日経225先物が大阪日中比120円安の27920円。本日の日経平均は軟調な展開が予想される。昨日は終値が28000円の節目を超えたが、ローソク足は小陽線の胴体部分から長い下ヒゲを出すカラカサを示現して売り需要の強さを窺わせた。パラボリックが陰転したほかTOPIXが小幅安で終了しており、足元では売り圧力増大が警戒される。下値では75日移動平均線(昨日27636.63円)や節目の27500円が支持線として期待されよう。[予想レンジ]上限28000円−下限27500円 <TY> 2022/11/17 08:07 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線上向きで大勢上昇中の足踏み局面 [本日の想定レンジ]15日は米NYダウが56.22ドル高の33592.92、ナスダック総合指数が162.19pt高の11358.41、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円安の27985円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が小陽線で終了したが、終値は2日連続で節目の28000円を下回り、上値の重さを確認する形となった。一方、25日移動平均線は上向きをキープしており、大勢では上昇トレンド中の足踏み局面と位置付けられよう。スピード調整終了とその後の上昇再開のため、本日は11日に付けた直近高値28329.54円に向けて距離を縮めておきたいところだ。[予想レンジ]上限28200円−下限27750円 <TY> 2022/11/16 08:05 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、25日線上向きで下値限定的 [本日の想定レンジ]週明け14日は米NYダウが211.16ドル安の33536.70、ナスダック総合指数が127.11pt安の11196.22、シカゴ日経225先物が大阪日中比5円安の27955円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は節目の28000円割れで終了。ローソク足は下ヒゲのない「陰の丸坊主」を描き、陰線の胴体部分が先週末陽線の胴体部分を上回る「かぶせ線」を示現して短期的な天井到達リスクを意識させた。株価下方を走る25日移動平均線が上向きをキープしているため大勢では上昇トレンド継続が予想され、下値は限られよう。[予想レンジ]上限28150円−下限27750円 <TY> 2022/11/15 07:49 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、短期急騰後のスピード調整 [本日の想定レンジ]先週末11日は米NYダウが32.49ドル高の33747.86、ナスダック総合指数が209.18pt高の11323.33、シカゴ日経225先物が大阪日中比150円安の28120円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。先週末は終値は28000円を突破し、ローソク足は大陽線を描いた。11月4日の直近安値から11日高値まで1297.52円高と短期間の急騰の後だけに反動安圧力が強まろう。ただ、5日や25日、75日などの移動平均線や一目均衡表の転換線や基準線が上向きのため大勢では上昇トレンド継続が予想され、スピード調整の範囲内での下落となろう。[予想レンジ]上限28350円−下限27900円 <TY> 2022/11/14 08:17 日経225・本日の想定レンジ 急伸、節目の28000円超えに期待 [本日の想定レンジ]10日は米NYダウが1201.43ドル高の33715.37、ナスダック総合指数が760.97pt高の11114.15、シカゴ日経225先物が大阪日中比545円高の27975円。本日の日経平均は急伸が予想される。昨日はローソク足が小陰線で終了。胴体部分と上下のヒゲはいずれも短く、足元の売り買い拮抗を窺わせた。ただ、一目均衡表では終値が雲上限をキープして三役好転が継続。上向きの25日移動平均線と併せて大勢強気を確認する格好となった。11月8日の直近高値27943.27円や節目の28000円が超えが期待され、28000円より上では9月14日高値から13日安値で形成するマド(28141.92-28659.76円)埋め開始も視野に入ろう。[予想レンジ]上限28250円−下限27800円 <TY> 2022/11/11 08:04 日経225・本日の想定レンジ 軟調、三役好転維持を注視 [本日の想定レンジ]9日は米NYダウが646.89ドル安の32513.94、ナスダック総合指数が263.03pt安の10353.18、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円安の27520円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物に連れ安して軟調な展開が予想される。昨日のローソク足は陰線の胴体部分が前日陽線の胴体部分を覆う「包み線」を示現して戻り一服を示唆。反面、一目均衡表では三役好転後の買い手優勢の形状をキープ。本日は雲上限27422.36円付近が下値支持線として意識され、終値の雲上限維持と三役好転の継続が予想される。株価下方を走る25日線は上向きのため大勢では上昇トレンド継続中とみられ、スピード調整の範囲内の下落にとどまそう。[予想レンジ]上限27750円−下限27350円 <TY> 2022/11/10 08:10 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、短期急伸で調整圧力も大勢上昇 [本日の想定レンジ]8日は米NYダウが333.83ドル高の33160.83、ナスダック総合指数が51.68pt高の10616.20、シカゴ日経225先物が大阪日中比10円安の27880円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日高値27943.27円は先週末4日安値から911.25円高に相当し、短期的な急伸によるスピード調整圧力が本日の上値を圧迫しよう。昨日は節目の28000円手前で押し返された形となっており、28000円前後での売り物の増加が警戒される。しかし、一目均衡表では終値の雲上限超えで三役好転が完成し、転換線と基準線は上向きで終了しており、上昇トレンド延長も予想される。25日線も上向きで推移していることから大勢では強気相場の継続が見込まれされ、下値は限られよう。[予想レンジ]上限28100円−下限27700円 <TY> 2022/11/09 08:14 日経225・本日の想定レンジ 強含み、一目均衡表は三役好転へ [本日の想定レンジ]週明け7日は米NYダウが423.78ドル高の32827.00、ナスダック総合指数が89.26pt高の10564.52、シカゴ日経225先物が大阪日中比70円高の27620円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日は終値が節目の27500円を超え、5日移動平均線が上向きに転じて下値不安の急速な後退を示唆した。株価下方を走る25日線は上向きをキープしているため大勢では上昇基調が継続中とみられる。一目均衡表では昨日終値が雲上限直下に位置し、本日は雲突破による三役好転の完成と、その後の強気相場入りが期待できよう。上値では75日線(昨日27611.96円)が意識される。直近では2日にかけての3営業日連続で終値75日線超えの後で軟化しており、当面は75日線付近での値固めの成否が今後の上昇トレンド継続を左右しよう。[予想レンジ]上限27800円−下限27500円 <TY> 2022/11/08 08:00 日経225・本日の想定レンジ 上昇、終値75日線回復を注視 [本日の想定レンジ]先週末4日は米NYダウが401.97ドル高の32403.22、ナスダック総合指数が132.31pt高の10475.25、シカゴ日経225先物が大阪日中比315円高の27505円。本日の日経平均は上昇が予想される。先週末は200日移動平均線を割り込んで25日線近くまで下ヒゲを伸ばした後、終値は200日線上方に復帰し、25日線付近での買い需要の強さを確認した格好。25日線と200日はともに上向きをキープしており、上昇トレンド継続が予想される。11月2日まで3営業日連続で終値が75日線を超えており、本日は終値の75日線(先週末27602.10円)回復を注視することとなろう。[予想レンジ]上限27700円−下限27350円 <TY> 2022/11/07 08:09 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線上向きで売り圧力限定的 [本日の想定レンジ]3日は米NYダウが146.51ドル安の32001.25、ナスダック総合指数が181.86pt安の10342.94、シカゴ日経225先物が休日前2日の大阪日中比385円安の27255円。本日の日経平均は下落が予想される。休日前は終値15.53円安と小動きで終了して戻り一服を示唆した。ただ、25日移動平均線が上向きをキープしていることに加え、25日線との上方乖離率は2.68%と過熱ラインの5%には遠いため、売り圧力は限られよう。また、株価下方を走る200日線(27169.26円)が強力な下値支持線として期待できよう。[予想レンジ]上限27600円−下限27150円 <YN> 2022/11/04 09:18 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、25日線上向きで上昇トレンドは継続 [本日の想定レンジ]1日は米NYダウが79.75ドル安の32653.20、ナスダック総合指数が97.30pt安の10890.85、シカゴ日経225先物が大阪日中比100円安の27590円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はほぼ高値引けし、終値は2日連続で75日移動平均線(27579.89円)を超え、25日線も上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆している。一方、ローソク足は胴体部分が64.82円と細めの小陽線を描き、底堅い中でも上値が重くなりつつある様子が推察される。ただ、25日線との上方乖離率は2.90%にとどまり、過熱感は乏しいため潜在的な調整圧力は弱いとみられ、下落してもスピード調整の範囲内にとどまろう。上値方向では、終値が27750.53円を超えれば一目均衡表で三役好転が完成し、休日明け4日以降の強気展開が期待できよう。[予想レンジ]上限27800円−下限27450円 <TY> 2022/11/02 08:06 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線上向きキープで底堅く [本日の想定レンジ]10月31日は米NYダウが128.85ドル安の32732.95、ナスダック総合指数が114.31pt安の10988.15、シカゴ日経225先物が大阪日中比変わらずの27550円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は25日移動平均線や一目均衡表の転換線が上向きに転換し、地合いの好転を強く示唆した。昨日は終値が75日移動平均線(27560.99円)や13週線(27571.78円)を突破しており、目標クリアによる上げ一服感が意識されるが、25日線は計算起点株価の下落を支えに本日も上向きをキープするとみられ、底堅い推移が予想される。[予想レンジ]上限27700円−下限27400円 <TY> 2022/11/01 08:08 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、25日線上向き転換へ [本日の想定レンジ]先週末28日は米NYダウが828.52ドル高の32861.80、ナスダック総合指数が309.78pt高の11102.45、シカゴ日経225先物が大阪日中比495円高の27505円。本日の日経平均は大幅高が予想される。先週末は節目の27000円を下回る場面はなく、下値固めが進んだ格好となった。シカゴ日経225先物にサヤ寄せして寄り付きで200日移動平均線(先週末27186.11円)を超えてくる可能性が高い。5日線や一目均衡表の転換線が上向きで足元の上昇圧力を窺わせており、節目の27500円や10月26日高値27578.05円を超えて上値を伸ばそう。また、下降トレンドにあった25日線の上向き転換が予想され、今後の地合い改善の進行が期待される。[予想レンジ]上限27650円−下限27250円 <TY> 2022/10/31 08:09 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、ローソク足「卒塔婆」で上げ一服 [本日の想定レンジ]27日は米NYダウが194.17ドル高の32033.28、ナスダック総合指数が178.32pt安の10792.68、シカゴ日経225先物が大阪日中比225円安の27075円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして軟調が予想される。昨日は高値と安値の幅が119.47円と狭く、売り買い拮抗状態を窺わせた。ローソク足は陰線を引いたが、26日に上放れた200日移動平均線(昨日27197.09円)を下回る場面はなく、底堅さを窺わせた。節目の27000円から200日線が下値支持帯として期待されよう。[予想レンジ]上限27350円−下限27000円 <TY> 2022/10/28 08:03 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、ローソク足「卒塔婆」で上げ一服 [本日の想定レンジ]26日は米NYダウが2.37ドル高の31839.11、ナスダック総合指数が228.12pt安の10970.99、シカゴ日経225先物が大阪日中比60円安の27380円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は75日移動平均線(27531.42円)を一時上回った後で上げ幅を縮小。ローソク足は小陽線を引き、寄り引けほぼ同値で上ヒゲを残す「卒塔婆」を描き、上げ一服を示唆した。下降中の25日線が一定の下落圧力を窺わせているが、昨日は節目の200日線(27204.32円)を割ることなく推移しており、本日も200日線付近を支持帯として下値は堅そうだ。[予想レンジ]上限27500円−下限27150円 <TY> 2022/10/27 08:10 日経225・本日の想定レンジ 続伸、25日線付近のもみ合い離脱 [本日の想定レンジ]25日は米NYダウが337.12ドル高の31836.74、ナスダック総合指数が246.50pt高の11199.12、シカゴ日経225先物が大阪日中比295円高の27555円。本日の日経平均は続伸が予想される。昨日は節目の27000円や200日移動平均線(27211.70円)を再び上回って終了。一目均衡表では基準線が転換線の上方で引けて三役逆転を解消した。25日移動平均線との乖離率は1.46%と8月22日以来の水準に上昇し、25日線付近のもみ合い離脱を示唆した。10月6日高値27399.19円を超えれば9月20日安値27627.86円を上端とするマド埋めの流れが期待される。終値が27567.65円を超えると25日線が上向きに転じ、反転トレンド入り確認の形状となる。[予想レンジ]上限27750円−下限27350円 <TY> 2022/10/26 08:15 日経225・本日の想定レンジ 反発、終値200日線乗せを注視 [本日の想定レンジ]週明け24日は米NYダウが417.06ドル高の31499.62、ナスダック総合指数が92.90pt高の10952.61、シカゴ日経225先物が大阪日中比185円高の27145円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は一時200日移動平均線を超えたが200日線割れで終了。ローソク足が下ヒゲのない「陰の大引け坊主」を描く一方、終値は25日移動平均線とのプラス乖離をキープし、200日線付近での売り圧力の強さと25日線付近での買い需要をともに確認する形となった。直近では6日高値と19日終値も200日線を超え、その後に株価が軟化しており、200日線が上値抵抗線として作用してきた。このため、200日線を終値で明確に超えてくれば抵抗線上抜けとなり、今後の株価上昇の加速につながろう。[予想レンジ]上限27350円−下限27050円 <TY> 2022/10/25 08:05 日経225・本日の想定レンジ 反発、週足「陽の陽はらみ」 [本日の想定レンジ]先週末21日は米NYダウが748.97ドル高の31082.56、ナスダック総合指数が244.87pt高の10859.72、シカゴ日経225先物が大阪日中比210円高の27110円。本日の日経平均は反発が予想される。先週末は終値が25日移動平均線(26916.93円)をわずかに下回ったが、シカゴ日経225先物の水準にサヤ寄せすると再び25日線超えとなり、再度の下落局面入りを回避する形状となる。週足ローソク足は3本連続陽線を引いて、「陽の陽はらみ」で上昇圧力の強まりを示唆していることもあり、本日は堅調な地合いが期待できよう。ただ、25日線や13週線が下向きのため上値では売り圧力の強まりが警戒され、先週高値(19日、27371.38円)が抵抗線として意識される。[予想レンジ]上限27400円−下限27000円 <TY> 2022/10/24 07:53 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、基準線横ばいで方向感出にくい [本日の想定レンジ]20日は米NYダウが90.22ドル安の30333.59、ナスダック総合指数が65.66pt安の10614.84、シカゴ日経225先物が大阪日中比20円高の27020円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日終値は25日移動平均線を上回る一方、5日線を下回り、短期的な戻り一服を示唆した。一目均衡表では基準線が10月5日を、転換線が17日を起点にそれぞれ横ばいを続けており、短期的には方向感の出にくい地合いとなろう。ローソク足は昨日まで4日連続で寄り引けほぼ同値で胴体部分が細い「星」状となったため売り買いの拮抗状態が推察される。6日ザラ場の直近高値27399.19円が上値抵抗線として意識される一方、下降中の25日線(昨日26985.89円)を下放れる水準では押し目買いが予想される。[予想レンジ]上限27300円−下限26700円 <TY> 2022/10/21 07:52 日経225・本日の想定レンジ 軟調、終値25日線キープを注視 [本日の想定レンジ]19日は米NYダウが99.99ドル安の30423.81、ナスダック総合指数が91.89pt安の10680.51、シカゴ日経225先物が大阪日中比195円安の27035円。本日の日経平均は軟調な展開が予想される。昨日は25日移動平均線の上方を走る200日線を終値が上回り、5日線の上昇継続と併せて地合い改善を窺わせたが、下降を続ける25日線が一定の売り圧力が残っていることを示唆した。一目均衡表で転換線と基準線がともに横ばいで引けたこともあり、短期的なもみ合いとなりやすそうだ。このため、昨日高値27371.38円が上値めどとして意識される一方、25日線(昨日27047.30円)や節目の27000円が抵抗線として意識される。株価の回復トレンド継続には終値で25日線をキープしておきたいところだ。[予想レンジ]上限27300円−下限26950円 <TY> 2022/10/20 08:09 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線超えで短期的な目標達成感 [本日の想定レンジ]18日は米NYダウが337.98ドル高の30523.80、ナスダック総合指数が96.60pt高の10772.40、シカゴ日経225先物が大阪日中比95円安の27095円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値が9月13日以来の25日移動平均線(27085.59円)超えをクリアしたが、ローソク足は胴体部分が細い「星」状で引け、足元の売り買い拮抗状態を示唆した。5日線が上向きの一方、25日線は下降を続けているほか、一目均衡表で転換線と基準線がそれぞれ横ばいのため、短期的な方向感は定まりにくそうだ。9月12、13日の終値25日線超えをピークに反落トレンドに入っており、昨日の25日線超えによる短期的な目標達成感もあって上値は重くなろう。上昇トレンド維持のためには本日終値の25日線キープが期待される。[予想レンジ]上限27300円−下限26950円 <TY> 2022/10/19 08:06 日経225・本日の想定レンジ 反発、5日線の上向き転換が濃厚 [本日の想定レンジ]週明け17日は米NYダウが550.99ドル高の30185.82、ナスダック総合指数が354.41pt高の10675.80、シカゴ日経225先物が大阪日中比345円高の27075円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が寄り引けほぼ同値で「星」に似た形状を描き、足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。本日は5日移動平均線の上向き転換ラインが26401.25円(昨日終値比374.54円安)まで切り下がることから5日線の反転が予想され、売り圧力後退につながりそうだ。昨日の一目均衡表で転換線が上向きで引けたこともプラス要因。25日移動平均線(昨日27121.96円)や14日ザラ場高値27180.16円が上値抵抗線として意識され、終値で25日線を上回ると株価上方を走る75日線(昨日27463.42円)へ歩みを進める展開が期待できよう。[予想レンジ]上限27300円−下限26950円 <TY> 2022/10/18 08:08 日経225・本日の想定レンジ 大幅反落、ザラ場25日線超えで短期的な天井到達 [本日の想定レンジ]先週末14日は米NYダウが403.89ドル安の29634.83、ナスダック総合指数が327.76pt安の10321.39、シカゴ日経225先物が大阪日中比425円安の26625円。本日の日経平均は大幅反落が予想される。先週末はローソク足が大陽線を描き、25日移動平均線超えまで上ヒゲを伸ばしたが、終値は25日線を下回った。直近では10月6日ザラ場の25日線超えの後、13日まで下げ足を速めている。25日線が下降を継続して下落トレンド延長を示唆し、一目均衡表で三役逆転下の弱気形状が続いていることもあり、今回も短期的な天井到達からの下押しが警戒される。週内は先週10月13日安値26237.42円付近が下値支持線として意識されよう。[予想レンジ]上限26750円−下限26400円 <TY> 2022/10/17 08:07 日経225・本日の想定レンジ 反発、直近大幅安でリバウンド [本日の想定レンジ]13日は米NYダウが827.87ドル高の30038.72、ナスダック総合指数が235.05pt高の10649.15、シカゴ日経225先物が大阪日中比570円高の26790円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物のサヤ寄せして反発が予想される。25日移動平均線超えとなった10月6日高値から昨日の安値引けまで1161.77円安と下げ幅が大きく、リバウンドが予想される。しかし、25日線や52週線といった主要な移動平均線は下降中のため大勢では下落トレンドが継続しているとみられる。昨日の25日線との下方乖離率は3.43%と売られ過ぎの目安となる5%に届いていない。このため、底値到達を確信しにくく、上値では戻り待ちの売りが厚みを増すことになろう。昨日に続いて本日もローソク足が陰線を引くようだと、本日の上昇分に対する週明けの全値押しとなるリスクにも留意したい。[予想レンジ]上限26900円−下限26500円 <TY> 2022/10/14 08:21 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、基準線と転換線は横ばい [本日の想定レンジ]12日は米NYダウが28.34ドル安の29210.85、ナスダック総合指数が9.09pt安の10417.10、シカゴ日経225先物が大阪日中比30円安の26360円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が小陽線を引いたが株価上方では5日移動平均線が下降角度を増し、売り圧力の強まりを窺わせた。一方、一目均衡表では三役逆転下の売り手優位の形状にありながら、基準線は10月5日、転換線は翌6日を起点に横ばいを続けているため、方向感は出にくいとみられる。直近マド埋めに相当する10月3日高値26223.84円が短期的な下値めどとして意識される一方、節目の26500円からは上値が重くなろう。[予想レンジ]上限26550円−下限26200円 <TY> 2022/10/13 08:05 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日・200日デッドクロスで売り手優勢 [本日の想定レンジ]11日は米NYダウが36.31ドル高の29239.19、ナスダック総合指数が115.91pt安の10426.19、シカゴ日経225先物が大阪日中比80円安の26350円。本日の日経平均は軟調な展開が予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴う大陰線を引いて強い売り圧力を窺わせた。株価上方では下降中の25日移動平均線が200日線を上から下に抜けるデッドクロスを示現して中長期ベースの弱気相場継続を警告しており、本日も売り手優勢の展開が想定される。上値では下向きに転じた5日線(昨日26988.28円)が株価を圧迫する一方、節目の26000円前後が抵抗帯として期待されよう。[予想レンジ]上限26600円−下限26000円 <TY> 2022/10/12 08:16 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線の値固め不発で短期下押し [本日の想定レンジ]10日は米NYダウが93.91ドル安の29202.88、ナスダック総合指数が110.30pt安の10542.10、シカゴ日経225先物が三連休前7日の大阪日中比435円安の26665円。本日の日経平均は下落が予想される。先週は10月6日のザラ場高値25日移動平均線超えをピークとして週末は反落し、25日線前後での値固めは不発に終わった格好。10月3日安値から6日高値まで1777.23円高と急騰した後でもあり、反動安が予想される。一目均衡表では三役逆転下の売り手優位の形状が続いており、10月3日安値25621.96円に対する2番底を探る流れが予想される。[予想レンジ]上限26950円−下限26450円 <TY> 2022/10/11 08:10 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線下降中で戻り売り [本日の想定レンジ]6日は米NYダウが346.93ドル安の29926.94、ナスダック総合指数が75.33pt安の11073.31、シカゴ日経225先物が大阪日中比265円安の27025円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足が小陽線を描く一方、ザラ場で25日移動平均線超えの後、終値25日線割れ。一目均衡表でも雲中まで上ヒゲを伸ばしたが終値は雲下限割れとなっており、短期的な戻り一服が意識される。下降を続ける25日線からの上放れか25日線の上向き転換を示現しないうちは戻り売り圧力が強い状態が続くとみられ、本日は心理的節目の27000円前後での攻防となろう。[予想レンジ]上限27250円−下限26900円 <TY> 2022/10/07 08:13 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、27000円の攻防 [本日の想定レンジ]5日は米NYダウが42.45ドル安の30273.87、ナスダック総合指数が27.77pt安の11148.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比60円安の27020円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想され、節目の27000円の攻防となろう。昨日はローソク足が陰線で終了。一方、上昇2日目の5日移動平均線を割り込むことなく推移したほか、パラボリックが買いサイン点灯を開始し、足元では強弱両方の指標が混在している。ただ、25日移動平均線が下降を続け、三役逆転下にある一目均衡表で転換線と基準線がともに下降しているため、トレンドとしては下落方向が続いている可能性が高いとみられる。上値では25日線(昨日27399.81円)が抵抗線として意識される一方、27000円を下放れる水準では押し目買いが強まろう。[予想レンジ]上限27400円−下限26750円 <TY> 2022/10/06 08:08

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