日経225・本日の想定レンジニュース一覧
日経225・本日の想定レンジ
軟調、25・75日線DCで下押し警戒
[本日の想定レンジ]1月3日は米NYダウが10.88ドル安の33136.37、ナスダック総合指数が79.50pt安の10386.98、シカゴ日経225先物が昨年12月30日の大阪日中比210円安の25780円。本日の日経平均は反発が予想される。昨年大納会(12月30日)はローソク足が中陰線で終了。ともに下向きの25日線移動平均線が75日線を上から下に抜けるデッドクロス(DC)を示現して中期ベースの下落トレンドの強まりを窺わせており、下押し圧力の強まりが警戒される。シカゴ日経225先物にサヤ寄せした場合、12月29日安値25953.92円を下回ることになり、10月3日安値25621.96円が下値めどとして意識されよう。[予想レンジ]上限26000円−下限25650円
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2023/01/04 08:10
日経225・本日の想定レンジ
反発、十字線示現で短期的な底値示唆
[本日の想定レンジ]29日は米NYダウが345.09ドル高の33220.80、ナスダック総合指数が264.80pt高の10478.09、シカゴ日経225先物が大阪日中比290円高の26270円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が小陽線で終了。寄り引けほぼ同値による細い胴体部分から下ヒゲを出す十字足を描き、短期的な底値到達を示唆した。ただ、25日や75日の移動平均線が下降中のため戻り売り圧力は強いとみられる。節目の26500円を抜けても27日高値26620.49円が抵抗ラインとして意識され、上値は重くなろう。[予想レンジ]上限26600円−下限26150円
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2022/12/30 09:09
日経225・本日の想定レンジ
下落、終値26000円キープを注視
[本日の想定レンジ]28日は米NYダウが365.85ドル安の32875.71、ナスダック総合指数が139.94pt安の10213.29、シカゴ日経225先物が大阪日中比200円安の26030円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が小陽線を引いたが、下降する5日移動平均線を上回る場面はなく、上値での売り圧力を確認する形となった。シカゴ日経225先物にサヤ寄せすると23日ザラ場の直近安値26106.38円を下回ることとなり、下値拡張局面の延長リスクが増す。本日終値が節目の26000円を割ると10月3日安値25621.96円を試す流れが意識されよう。[予想レンジ]上限26300円−下限25900円
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2022/12/29 08:08
日経225・本日の想定レンジ
軟調、23日安値キープを注視
[本日の想定レンジ]3連休明け27日は米NYダウが37.63ドル高の33241.56、ナスダック総合指数が144.64pt安の10353.23、シカゴ日経225先物が大阪日中150円安の26210円。本日の日経平均は軟調な展開が予想される。小幅続伸した昨日は5日移動平均線を上回って推移して短期的な下押し圧力後退を窺わせる一方でローソク足が陰線を引き、上値の重さも意識させた。25日線や13週線が下降中のため大勢では下落トレンドが継続中とみられ、本日もさえない値動きを強いられよう。注目は12月23日に付けた直近安値26106.38円。同水準をキープできれば下値固めが進み、その後の反転の確度が高まることになりそうだが、下回れば節目の26000円割れに向けて売りに勢いが付くリスクが増す点に留意したい。[予想レンジ]上限26500円−下限25950円
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2022/12/28 08:23
日経225・本日の想定レンジ
強含み、「明けの明星」示現で反転期待
[本日の想定レンジ]26日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比変わらずの26370円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴って陽線を引き、マドを空けて下げた先週末23日の陽線が「明けの明星」となり、下落トレンド反転を示唆している。反面、25日など主要な移動平均線の下降基調が鮮明なため売り圧力は依然として強いとみられ、上値は限られそうだ。5日線の上向き転換ライン26568.03円(昨日比162.16円高)を終値で超えられるかが本日の注目点となろう。[予想レンジ]上限26650円−下限26300円
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2022/12/27 08:08
日経225・本日の想定レンジ
堅調、25日線比で売られ過ぎも上値限定的
[本日の想定レンジ]先週末23日は米NYダウが176.44ドル高の33203.93、ナスダック総合指数が21.74pt高の10497.86、シカゴ日経225先物が大阪日中比65円高の26215円。本日の日経平均は堅調が予想される。先週末はローソク足が6営業日ぶりの陽線で終了。14日高値から先週末23日安値まで2089.31円と大幅安となったことに加えて25日移動平均線とのマイナス乖離率が5.24%と自律反発を誘う5%ラインを超えていることもあり、リバウンド圧力の高まりが推察される。反面、25日線自体や一目均衡表の基準線は下降しているため強い売り圧力も残るとみられ、上値は限られよう。[予想レンジ]上限26500円−下限26050円
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2022/12/26 08:13
日経225・本日の想定レンジ
下落、25日線など下向きで26000円割れも
[本日の想定レンジ]22日は米NYダウが348.99ドル安の33027.49、ナスダック総合指数が233.25pt安の10476.12、シカゴ日経225先物が大阪日中330円安の26110円。本日の日経平均は下落が予想され、節目の26000円割れを試す場面も想定される。昨日は6営業日ぶりの反発となったが、ローソク足は5本連続陰線で終了。昨日の上げ幅120.15円は21日までの5日連続安の下げ幅1768.49円に対して6.8%戻しにとどまり、上値の重さを窺わせた。25日や13週などの移動平均線が下向きで強い下落トレンドを示唆しているほか、25日線との下方乖離率が昨日大引けで4.49%とリバウンド圧力の高まりが意識される5%を下回っており、売り手優勢の地合いとなろう。[予想レンジ]上限26500円−下限25900円
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2022/12/23 08:16
日経225・本日の想定レンジ
反発、25日線比の売られ過ぎでリバウンド
[本日の想定レンジ]21日は米NYダウが526.74ドル高の33376.48、ナスダック総合指数が162.26pt高の10709.37、シカゴ日経225先物が大阪日中90円高の26410円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が4本連続陰線を引いて強い売り圧力を窺わせたが、25日移動平均線との下方乖離率は5.13%と5%ラインを突破して売られ過ぎ状態を示唆。14日に付けた直近高値から安値昨日まで1925.89円安と下げ幅が大きいためリバウンドが予想される。ただ、25日線が下降を続け、一目均衡表が三役逆転下の売り手優位を示しているため上値は重くなろう。[予想レンジ]上限26700円−下限26300円
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2022/12/22 08:26
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、25日線下向きで売り圧力継続
[本日の想定レンジ]20日は米NYダウが92.20ドル高の32849.74、ナスダック総合指数が1.08pt高の10547.11、シカゴ日経225先物が大阪日中比195円安の26325円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が大陰線を引き、200日移動平均線を下放れて終了。25日線が下降角度を増し、一目均衡表で三役逆転を形成するなど全般の地合い悪化を窺わせた。反面、14日高値から安値昨日まで1778.78円安と急落しており、リバウンド圧力の強まりも予想される。[予想レンジ]上限26550円−下限26100円
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2022/12/21 08:16
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、25日線下向きで売り圧力継続
[本日の想定レンジ]週明け19日は米NYダウが162.92ドル安の32757.54、ナスダック総合指数が159.38pt安の10546.03、シカゴ日経225先物が大阪日中比50円安の27170円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は25日移動平均線や一目均衡表の基準線が下向きで引け、終値は52週線割れ。このため本日も強い下落圧力が予想され、節目の27000円割れを試す展開となろう。本日終値がシカゴ日経225先物比で約30円安の27140.86円を下回れば一目均衡表で株価が雲上限割れとなって三役逆転が完成し、調整が長期化するリスクが増す点に留意したい。[予想レンジ]上限27300円−下限26950円
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2022/12/20 07:59
日経225・本日の想定レンジ
下落、25日線は下向き転換へ
[本日の想定レンジ]先週末16日は米NYダウが281.76ドル安の32920.46、ナスダック総合指数が105.11pt安の10705.41、シカゴ日経225先物が大阪日中比190円安の27280円。本日の日経平均は下落が予想される。先週末はローソク足がマド空けを伴って陰線を引いて強い売り圧力を窺わせた。ボリンジャーバンド(25日ベース)では-2σを下回り、下値拡張局面入りを示唆している。本日終値がシカゴ日経225先物と同値であれば25日線が下向きに転換するとともに、一目均衡表で遅行線が弱気シグナル発生を開始することになり、地合い悪化の長期化リスクが意識されることとなろう。[予想レンジ]上限27500円−下限27000円
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2022/12/19 08:13
日経225・本日の想定レンジ
下落、25日線割れも75日線が下値抵抗線に
[本日の想定レンジ]15日は米NYダウが764.13ドル安の33202.22、ナスダック総合指数が360.36pt安の10810.53、シカゴ日経225先物が大阪日中比335円安の27605円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は節目の28000円をキープして取引を終える一方、ローソク足は前日高値に届かない短い上ヒゲを出して28000円や25日線(昨日27971.42円)前後での上値の重さを窺わせた。本日はシカゴ日経225先物安に追随していったん25日線を下振れるとみられるが、25日線との乖離率(昨日0.29%)が小さいため潜在的な売り需要は限定的とみられ、75日線(昨日27543.93円)付近が下値を支える形となろう。[予想レンジ]上限27950円−下限27500円
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2022/12/16 09:36
日経225・本日の想定レンジ
軟調、25日線上昇中で下げ幅限定的
[本日の想定レンジ]14日は米NYダウが142.29ドル安の33966.35、ナスダック総合指数が85.93pt安の11170.89、シカゴ日経225先物が大阪日中比190円安の27890円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして軟調が予想されるが、下値は限られよう。昨日はほぼ高値引けして終値が28000円を上回った。25日移動平均線(27958.01円)が上昇を続けていることもあり、大勢では強気局面にあるとみられる。25日線との上方乖離率は0.71%と小さいことから利益確定売り圧力は弱いとみられ、12月12日高値(27865.72円)を下端とする直近のマドを埋める展開が想定される。[予想レンジ]上限28100円−下限27850円
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2022/12/15 09:00
日経225・本日の想定レンジ
強含み、25日線の攻防
[本日の想定レンジ]13日は米NYダウが103.60ドル高の34108.64、ナスダック総合指数が113.08pt高の11256.81、シカゴ日経225先物が大阪日中比80円高の27970円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日は終値が25日移動平均線(27946.64円)をわずかに上回って地合い改善を示唆する一方、ローソク足は陰線を引いて終値は28000円を超えられず、上値の重さを再確認する格好にもなった。本日も上向きの25日線の攻防が予想され、大勢強気ながら上値の重い相場となろう。[予想レンジ]上限28250円−下限27900円
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2022/12/14 08:15
日経225・本日の想定レンジ
反発、節目の28000円回復へ
[本日の想定レンジ]週明け12日は米NYダウが528.58ドル高の34005・04、ナスダック総合指数が139.12pt高の11143.74、シカゴ日経225先物が大阪日中比225円高の27995円。本日の日経平均は反発が予想され、節目の28000円を超える場面がありそうだ。昨日はローソク足が小陽線で終了。25日移動平均線を上回る場面はなかったが、5日線や25日線は上向きをキープして大勢では上昇トレンド継続を示唆する格好となった。12日のシカゴ日経225先物は25日線(昨日27929.55円)とほぼ同水準であり、終値で25日線を超えれば地合いの改善を確認する形となり、今後の上昇基調の強まりを示唆することとなろう。[予想レンジ]上限28250円−下限27800円
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2022/12/13 08:18
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、25日線前後は重いが大勢上昇トレンド継続
[本日の想定レンジ]先週末9日は米NYダウが305.02ドル安の33476.46、ナスダック総合指数が77.39pt安の11004.62、シカゴ日経225先物が大阪日中比105円安の27745円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして弱含みが予想される。先週末は12月5日や6日と同様に25日移動平均線が上値抵抗線となっており、引き続き25日線前後で上値が重くなりそうだ。反面、25日線が上向いて大勢での上昇トレンド継続を示唆しているため、押し目買い意欲も強いとみられる。[予想レンジ]上限27950円−下限27500円
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2022/12/12 08:26
日経225・本日の想定レンジ
堅調、下降する25日線付近で上値重く
[本日の想定レンジ]8日は米NYダウが183.56ドル高の3381.48、ナスダック総合指数が123.45pt高の11082.00、シカゴ日経225先物が大阪日中比195円高の27685円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして堅調な展開が予想される。昨日は終値が75日移動平均線をわずかに下回り、株価上方を走る25日線が下向きに転じて下落圧力増大を示唆した。このため、本日は上値が重い展開が予想され、25日線(昨日27894.35円)が接近するにつれて戻り売りが厚みを増し、上値が重くなりそうだ。反面、昨日は下ヒゲを出して下値での一定の買い需要を確認する形にもなっており、75日線(昨日27584.78円)付近では買いが予想され、下値は堅そうだ。[予想レンジ]上限27900円−下限27600円
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2022/12/09 08:16
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、25日線下向き転換のリスク
[本日の想定レンジ]7日は米NYダウが1.58ドル高の33597.92、ナスダック総合指数が56.34pt安の10958.55、シカゴ日経225先物が大阪日中比75円安の27585円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はローソク足が小陽線で引けたが、下向きの5日移動平均線が25日線を割り込んだ。25日線自体は上向きのためデッドクロスではないが、短期的な売り圧力増大を示唆する形となった。節目の26500円が下値支持線として意識され、このラインを下回ると13週線(昨日27382.44円)付近までの下げ幅拡大が予想される。また、本日はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして、終値が昨日比7.48円安の27678.92円を下回ると25日線が下降を開始することになり、下落トレンド入りを示唆する可能性が強い点に留意したい。[予想レンジ]上限27600円−下限27350円
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2022/12/08 08:24
日経225・本日の想定レンジ
軟調、節目の27500円を意識
[本日の想定レンジ]6日は米NYダウが350.76ドル安の33596.34、ナスダック総合指数が225.05pt安の11014.89、シカゴ日経225先物が大阪日中比200円安の27660円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は3営業日連続の25日移動平均線割れの一方、ローソク足は当日陽線の胴体部分が前日陽線の胴体部分を覆う「陽の陽包み」を示現して買い圧力を確認する形となった。本日はシカゴ日経225先物にサヤ寄せすると75日線(27623.50円)付近まで下落することになるが、直近の相場では75日線の支持線や抵抗線としての作用は弱く、75日線を下回って節目の26500円付近までの下落が想定される。昨日大引け時点で5日線は25日線の41.28円上を走っている。本日は25日線の上向きキープが予想されるためデッドクロスには該当しないが、5日線の25日線割れによるチャート形状悪化も警戒される。[予想レンジ]上限27800円−下限27400円
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2022/12/07 08:31
日経225・本日の想定レンジ
下落、75日線割れ濃厚
[本日の想定レンジ]週明け5日は米NYダウが482.78ドル安の33947.10、ナスダック総合指数が221.56pt安の11239.94、シカゴ日経225先物が大阪日中比155円安の27685円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が2営業日連続で25日移動平均線を下回った。パラボリックが陰転中で短期的な売り圧力が強まりやすいこともあり、本日は75日線(昨日27631.61円)割れや節目の27500円に向けた下落が予想される。ただ、27500円より下の水準では下から順に52週、13週、26週の各線が並ぶ27379.56-27449.17円が強力な下値支持帯として意識され、押し目買いが下値を支えよう。[予想レンジ]上限27750円−下限27450円
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2022/12/06 08:00
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、25日線割れで短期調整色強まる
[本日の想定レンジ]先週末2日は米NYダウが34.87ドル高の34429.88、ナスダック総合指数が20.95pt安の11461.50、シカゴ日経225先物が大阪日中比50円安の27710円。本日の日経平均は弱含みが予想される。先週末は終値が25日移動平均線を下回るとともにパラボリックが売りサイン点灯を開始し、短期的な調整色の強まりを窺わせた。反面、25日線自体は上向きをキープしているほか、一目均衡表では三役好転下の強気形状が続いている。このため、下げ幅は限定的とみられ、75日線(先週末27650.63円)前後が下値抵抗帯として期待できよう。[予想レンジ]上限28100円−下限27600円
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2022/12/05 08:18
日経225・本日の想定レンジ
軟調、25日線付近が下値支持帯に
[本日の想定レンジ]1日は米NYダウが194.76ドル安の34395.01、ナスダック総合指数が14.45pt高の11482.45、シカゴ日経225先物が大阪日中比240円安の28010円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足が小陰線で引け、寄り引け接近の胴体部分から上ヒゲを出す「卒塔婆」に似た形状を描き、5日移動平均線の下降継続と併せて上値での売り圧力の強さを窺わせた。25日線との上方乖離率は1.42%と小さいため潜在的な売り圧力は限定的とみられ、株価下方で上向きをキープする25日線(昨日27830.49円)付近が下値支持帯として作用しよう。[予想レンジ]上限28100円−下限27750円
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2022/12/02 08:17
日経225・本日の想定レンジ
上昇、5日線の上向き転換を注視
[本日の想定レンジ]11月30日は米NYダウが737.24ドル高の34589.77、ナスダック総合指数が484.22pt高の11468.00、シカゴ日経225先物が大阪日中比330円高の28370円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして上昇が予想される。昨日は終値が28000円を下回るとともに5日移動平均線が下向きに転じたが、上向きをキープする25日線を前に下げ止まり、下値での買い需要を確認する形にもなった。節目の28500円や11月24日の直近高値28502.29円から上では上値が重くなるとみられるが、終値が28383.09円を超えると5日線が上向きに転じ、短期的な調整終了と明日2日以降の上値追い再開を強く示唆することとなろう。[予想レンジ]上限28600円−下限28150円
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2022/12/01 08:18
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、5日線下向き転換で調整長期化も
[本日の想定レンジ]29日は米NYダウが3.07ドル高の33852.53、ナスダック総合指数が65.72pt安の10983.78、シカゴ日経225先物が大阪日中比70円安の27990円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は3営業日続落し、高値と安値も切り下がる一方で、ローソク足は小陽線を描き、終値は節目の28000円を上回り、短期的な強弱感が定まりにくかった。本日はシカゴ日経225先物にサヤ寄せした場合、28000円を下回るとともに5日移動平均線が下降を開始することになり、スピード調整の長期化リスクに留意が必要となろう。もっとも25日移動平均線との上方乖離率が昨日大引けで1.00%と小さいため潜在的な売り圧力は小さいとみられ、調整局面に入るとすれば値幅調整より日柄調整の可能性が高そうだ。[予想レンジ]上限28150円−下限27700円
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2022/11/30 08:15
日経225・本日の想定レンジ
軟化、5日線下向き転換を警戒
[本日の想定レンジ]週明け28日は米NYダウが497.57ドル安の33849.46、ナスダック総合指数が176.86pt安の11049.50、シカゴ日経225先物が大阪日中比70円安の28090円。本日の日経平均は軟化が予想される。昨日はローソク足が2本連続陰線を引き、終値は5日移動平均線割れ。25日線が上昇を継続し、一目均衡表で三役好転下の強気形状を保っているため大勢では上昇基調にあるとみられるが、ごく短期的には調整圧力が強まっている模様だ。終値が27994.79円を下回れば5日線が下向きに転じ、短期的な調整圧力が高まるリスクに留意が必要となろう。[予想レンジ]上限28100円−下限27750円
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2022/11/29 08:05
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、騰落レシオ過熱も中長期上昇トレンド継続
[本日の想定レンジ]先週末25日は米NYダウが152.97ドル高の34347.03、ナスダック総合指数が58.96pt安の11226.36、シカゴ日経225先物が大阪日中比10円高の28340円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。先週末はローソク足が陰線を引き、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が122.58%と過熱ゾーン入りの120%を3営業日連続で上回る反面、25日移動平均線が75日線を下から上に抜いてゴールデンクロスを示現した。このため、中長期では上昇トレンド継続中ながら本日は売り圧力がやや強まりやすい地合いが予想される。24日高値28502.29円がごく短期的な上値抵抗線として意識される一方、節目の28000円前後が下値支持帯として期待され、上昇相場での足踏み場面となりそうだ。[予想レンジ]上限28500円−下限27950円
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2022/11/28 08:21
日経225・本日の想定レンジ
強含み、大勢上昇も騰落レシオ過熱
[本日の想定レンジ]24日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物が日中比10円高の28380円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日は25日移動平均線や一目均衡表の基準線と転換線が上向きで引けたことから、大勢では上昇トレンド継続が予想される。一方、28500円超えまで上ヒゲを伸ばした後、終値は28500円を下回った。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が123.99%と過熱圏入りの120%を超えたこともあり、これまでの株価上昇の反動安圧力から昨日高値28502.29円前後では上値が重くなろう。[予想レンジ]上限28550円−下限28150円
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2022/11/25 08:13
日経225・本日の想定レンジ
上伸、直近高値超え上値拡張へ
[本日の想定レンジ]23日は米NYダウが95.96ドル高の34194.06、ナスダック総合指数が110.91pt高の11285.32、シカゴ日経225先物が大阪比225円高の28345円。本日の日経平均は上伸が予想される。休日前22日はローソク足が陽線を引き、終値は上向きに転じた5日移動平均線や節目の28000円を上回って短期的な地合い改善を示唆した。シカゴ日経225先物と同値まで上げればパラボリックが陽転するとともに11月11日に付けた直近高値28329.54円を突破し、上値拡張局面入りが濃厚となろう。[予想レンジ]上限28500円−下限28200円
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2022/11/24 08:12
日経225・本日の想定レンジ
強もみ合い、終値28000円乗せを注視
[本日の想定レンジ]週明け21日は米NYダウが45.41ドル安の33700.28、ナスダック総合指数が121.55pt安の11024.51、シカゴ日経225先物が大阪日中比75円高の28045円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は下向きの5日移動平均線割れで終了。ザラ場で28000円超えの後、終値の28000円割れが昨日まで3日続いており、28000円付近での上値の重さが気になるところ。上向きの25日線が大勢での上昇トレンド持続を示唆しているが、本日も終値が28000円割れとなれば、上値の重さからいったん下振れに向かうリスクが出てくる点にも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限28150円−下限27800円
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2022/11/22 08:25
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、売り買い拮抗状態続くか
[本日の想定レンジ]先週末18日は米NYダウが199.37ドル高の33745.69、ナスダック総合指数が1.11pt高の11146.06、シカゴ日経225先物が大阪日中比95円高の27965円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足が小陰線を引く一方、25日移動平均線は上向きをキープし、上昇トレンド中のスピード調整となった。15日から4日連続で節目の28000円前後での膠着状態が続いており、足元の株価水準での売り買い拮抗状態が窺える。パラボリックは売りサイン点灯を継続して上値での売り妙味を示唆しているが、一目均衡表は三役好転下の強気形状を保っているため下値での買い需要は強いとみられ、短期的には上下どちらにも動きにくい地合いが予想される。[予想レンジ]上限28200円−下限27700円
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2022/11/21 08:16