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萩原電気HD Research Memo(5):デバイス事業は増収微増益、ソリューション事業は増収減益
*11:05JST 萩原電気HD Research Memo(5):デバイス事業は増収微増益、ソリューション事業は増収減益
■萩原電気ホールディングス<7467>の業績動向2. 2025年3月期のセグメント別状況(1) デバイス事業売上高は226,319百万円(前期比15.4%増)、セグメント利益は5,688百万円(同0.3%増)、営業利益率は2.5%(前期は2.9%)となった。売上高は、自動車関連顧客の生産台数調整の影響があったものの、新しい商流の獲得や車種展開、円安効果により増収となった。利益面では、商品構成の変化や前期のスポット利益(約200百万円)の反動減、将来に対する投資、費用増などにより、セグメント利益は微増にとどまった。a) 得意先別売上高得意先別売上高では、デンソー向け102,710百万円(前期比1,426百万円増、同1.4%増)、東海理化<6995>向け5,091百万円(同433百万円減、同7.8%減)、その他51,308百万円(同15,718百万円増、同44.2%増)、海外拠点得意先67,210百万円(同13,481百万円増、同25.1%増)となった。新しい商流の獲得により「その他」が増加した。b) エリア別売上高エリア※別売上高は、日本159,108百万円(前期比16,711百万円増、同11.7%増)、アジア28,366百万円(同4,253百万円増、同17.6%増)、アメリカ32,560百万円(同7,651百万円増、同30.7%増)、欧州6,283百万円(同1,576百万円増、同33.5%増)となった。この結果、海外売上高は67,210百万円(同13,481百万円増、同25.1%増)となり、全エリアで前期を上回った。円安の影響で国内外で約6,000百万円の上積み効果があった。※ 地域名は同社グループ拠点の所在地域(グループ内取引は除く)。また、同社グループのシンガポール、中国、アメリカ拠点の決算期は12月となるため、2025年3月期の連結決算に取り込まれる業績期間は2024年1月~2024年12月。(2) ソリューション事業売上高は32,423百万円(前期比11.7%増)、セグメント利益は1,423百万円(同30.2%減)、セグメント利益率は4.4%(前期は7.0%)となった。中国市況などの影響により一部顧客において在庫調整などの動きが見られたものの、主要顧客である自動車関連企業の設備投資需要を取り込んだことで、売上高は堅調に推移した。しかし、セグメント内での売上構成の変化(比較的利益率の高い組込ソリューションの比率低下)により売上総利益が伸び悩んだことに加えて、将来に向けての投資やマーケティング活動などを積極的に実行したことにより営業利益は減益となった。a) 事業別売上高事業別売上高※は、ITソリューション・データプラットフォームが10,345百万円(前期比993百万円増、同10.6%増)、組込ソリューションが13,721百万円(同3百万円減、同0.0%減)、FAエンジニアリングが8,355百万円(同2,409百万円増、同40.5%増)となった。※ 各事業の内容は以下のようになっている。・ITソリューション:IT機器販売、アプリ開発、IoTシステム開発、セキュリティ対策など。・データプラットフォーム:IoTプラットフォーム及びサービス販売等。・組込ソリューション:産業用コンピュータ開発・製造、機械装置向け組込産業用コンピュータ販売等。・FAエンジニアリング:計測機器・検査装置・FA機器販売、各種自動化・省力化製造装置の開発・製造・販売等。事業別では、中国市況の停滞により工作機械向けなどの組込ソリューション領域の売上が伸び悩んだものの、FAエンジニアリングで自動車関連企業の設備投資需要(検査システム関連や開発環境関連など)を取り込み、ソリューション事業全体では増収となった。b) 業種別売上高業種別売上高では、自動車が12,782百万円(同2,640百万円増、同26.0%増)、FA・産業機器が13,864百万円(同290百万円減、同2.0%減)、その他が5,776百万円(同1,049百万円増、同22.2%増)となった。FA・産業機器は、主に中国市況の影響によって工作機械やマテハンメーカーが停滞したため減収となった。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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2025/06/30 11:05
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萩原電気HD Research Memo(4):2025年3月期は新規商流等もあり前期比14.9%の増収
*11:04JST 萩原電気HD Research Memo(4):2025年3月期は新規商流等もあり前期比14.9%の増収
■萩原電気ホールディングス<7467>の業績動向1. 2025年3月期の業績概要(1) 損益状況2025年3月期の連結業績は、売上高が258,742百万円(前期比14.9%増)、営業利益が7,112百万円(同7.8%減)、経常利益が6,210百万円(同14.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が3,699百万円(同16.3%減)となった。売上高は、主要顧客である自動車関連企業の生産調整や中国市況の停滞(主に工作機械やマテハンメーカー向け)などによる影響は受けたが、新しい商流の獲得や円安効果、生産設備投資需要などを取り込み過去最高となった。売上総利益率が前期の8.9%から8.3%へ低下したのは、相対的に利益率の低いデバイス事業の比率が上昇したなどの商品構成の変化による。この結果、売上総利益額は21,367百万円(同6.8%増)となった一方で、販管費は、継続的に人の採用を増やしていることや新規分野への先行投資を継続したことなどから同16.0%増となり、営業利益は減益となった。加えて、営業外費用で為替差損631百万円(前期は62百万円の差損)を計上したことから、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の減益幅が大きくなった。財務基盤は安定、手元の現金及び預金は135億円と豊富。次の成長に向けて在庫を積み増し、M&Aで「のれん」が増加(2) 財務状況2025年3月期末の流動資産は118,323百万円(前期末比6,751百万円増)となったが、主に現金及び預金の減少988百万円、受取手形、売掛金及び契約資産(電子記録債権を含む)の減少1,137百万円、棚卸資産の増加6,478百万円などによる。棚卸資産の増加について同社は、「事業成長に伴う適正な在庫調整によるものであり、前向きな在庫増と考えている」と述べている。固定資産は11,837百万円(同3,703百万円増)となったが、有形固定資産の増加128百万円、無形固定資産の増加3,393百万円、投資その他の資産の増加183百万円などによる。無形固定資産の主な増加要因は、BELLADATI PTE. LTD(以下、ベラダティ)の子会社化により「のれん」2,643百万円を計上したことである。これらの結果、資産合計は130,161百万円(同10,455百万円増)となった。一方で、負債合計は77,183百万円(前期末比7,838百万円増)となったが、主に流動負債のうち、支払手形及び買掛金(電子記録債務を含む)の減少5,764百万円、短期借入金などの増加5,952百万円、固定負債のうち、長期借入金の増加5,073百万円などによる。純資産合計は52,978百万円(同2,617百万円増)となったが、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加1,906百万円、為替換算調整勘定の増加608百万円などによる。この結果、2025年3月期末の自己資本比率は39.0%(前期末は40.3%)となった。(3) キャッシュ・フローの状況2025年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローは6,683百万円の支出となった。主な収入科目は、税金等調整前当期純利益の計上5,922百万円、減価償却費の計上388百万円、売上債権の減少1,145百万円などで、主な支出科目は、棚卸資産の増加6,441百万円、仕入債務の減少5,773百万円などである。投資活動によるキャッシュ・フローは、3,685百万円の支出となったが、主に有形及び無形固定資産の取得による支出859百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出2,947百万円による。財務活動によるキャッシュ・フローは9,014百万円の収入となったが、主な収入科目は長短借入金の増加11,024百万円などで、主な支出科目は配当金の支払額1,795百万円などである。この結果、現金及び現金同等物は988百万円の減少となり、2025年3月期末残高は13,534百万円となった。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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2025/06/30 11:04
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萩原電気HD Research Memo(3):自動車向けを中心とした半導体商社。製造業向けのソリューション事業にも注力
*11:03JST 萩原電気HD Research Memo(3):自動車向けを中心とした半導体商社。製造業向けのソリューション事業にも注力
■事業概要1. 事業内容及びセグメント別概要萩原電気ホールディングス<7467>の主たる事業は、SoCやマイクロコンピュータ(マイコン)、各種半導体などを半導体メーカーから仕入れ、販売する半導体商社としての事業であるが、それに加えIT機器や計測機器の販売や、IoTソリューション提供、産業用電子機器の開発、製造、販売も行っている。売上高の約85%(2025年3月期)が自動車関連企業向けであり、単なる部品や部材の販売だけでなく、商品企画・設計段階から参画して、顧客企業の要望に沿ったスペックのマイコンや周辺デバイスの提供、開発支援を行うほか、IT生産設備構築なども行っている。ハイブリッド車やEVの普及、ADASの進展に伴う電装化の高まりが同社の成長を支えているが、今後は自動車のさらなる自動化(自動運転、自動ブレーキ等)やBEV、SDVの普及、製造現場でのIT化の波も同社にとって追い風になると弊社では見ている。同社は、2018年4月から持株会社制へ移行したが、これに伴いセグメントの名称も「デバイス事業」と「ソリューション事業」へ変更した。また、重要な社内組織として「開発生産本部」が関わっている。概要は次のとおり。(1) デバイス事業(2025年3月期売上比87.5%)主に自動車関連企業向けに、SoC、マイコン、カスタムLSI、アナログ・パワー半導体、コンデンサ、リレー、コネクタ、カラー液晶パネルなどの半導体、電子部品の販売を行う。また、カスタムLSIの設計や組込ソフトウェア/ハードウェア開発支援などの技術サポートも展開する。具体的には、次世代モデルの企画時に顧客メーカーの機能面の要望を聞き取り、それを実現する最適なマイコンを含めた周辺デバイスを提案している。またデバイスの開発時には、マイコンの性能や各種開発ツールの技術面でのサポート、デバイスの動作確認や評価を行い、量産時にはそのデバイスを適時供給するというワンストップソリューションを提供する。(2) ソリューション事業(同12.5%)IT機器、組込機器及び計測・FA機器の販売とITプラットフォーム・IoTシステムの構築を核とし、自社製品である産業用コンピュータの開発、製造や各種FA・特殊計測システムの設計、製造も手掛け、これらを組み合わせた各種ソリューションを提供する提案型のビジネスを行っている。近年はサイバーセキュリティ対策からのネットワーク再構築サービスや、データ利活用、業務オペレーションの自動化、エッジ、IoTシステムや生産管理システムなどのインフラ整備やシステム開発などに注力している。また、事業領域拡大に向けM&Aを積極化させており、2022年に生産ラインの加工・組み立て・搬送技術を持つ萩原エンジニアリングを、2024年にオリジナルのIoTデータプラットフォームを持つベラダティをグループに加えている。(3) 開発生産本部ソリューション事業の1つの事業部門であり、電子・情報プロダクツの開発、製造に取り組む。同部門では、各産業分野に対応したタイムスケールを最重要課題とし、効率と環境を追求した信頼できる電子機器や組込ソリューションを提案する。同社が長年携わってきた産業機器・計測制御機器の開発における経験を新しい技術と融合させ、多岐にわたる分野に応用している。2. 特色、強み同社の主力事業はルネサスエレクトロニクス<6723>から半導体を仕入れ、主にトヨタグループに販売する「商社事業」であるが、同社の場合は単に商品を右から左へ流すだけでなく、以下のような特色や強みを持っている。(1) 提案力・開発力同社は自社内に開発、技術サポート部門(技術者)を有していることから、提案力・開発力に優れている。特にトヨタグループと密接な関係にあり、同グループのニーズを的確に把握し、その内容を半導体メーカーにフィードバックすることで最適なデバイスを提供している。また、独自の知識や技術を結集し、ユーザーのニーズに最適な半導体や電子部品などを提案するほか、顧客の要求に応じ開発支援も行っている。同社は顧客に対して「提案できる」、さらに顧客が求める製品を「開発できる」商社と言える。(2) トヨタグループとの太いパイプトヨタグループとの関係は単に生産面での恩恵(トヨタグループの生産増→同社の売上増)だけでなく、EVや自動運転、MaaSなどの次世代モビリティで高い技術を有するトヨタグループとのビジネスにより、同社の技術力・提案力・開発力にも一段と磨きがかかる。現在、この技術力・提案力・開発力を自動車関連企業だけでなく、他業種向けに応用することに取り組んでおり、将来の事業拡大が期待できる。世界で最も要求が厳しいと言われるトヨタグループとの関係そのものが、同社の財産とも言える。(3) 非自動車関連企業向けの技術力同社の売上高の約15%(2025年3月期)は非自動車関連企業向けだが、この大部分はメーカーとして産業用コンピュータ開発・製造などを行う組込ソリューション、IT企業としてシステム構築などである。ソリューション事業の売上高(2025年3月期は32,423百万円)及びセグメント利益(同1,423百万円)は、一般的な上場システムインテグレーター(SI)企業の売上高及び利益規模に匹敵する。このようなSI事業を持っていることも同社の特色であり、強みでもある。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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2025/06/30 11:03
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萩原電気HD Research Memo(2):名古屋を基盤とする半導体商社。トヨタグループが最大の顧客
*11:02JST 萩原電気HD Research Memo(2):名古屋を基盤とする半導体商社。トヨタグループが最大の顧客
■会社概要萩原電気ホールディングス<7467>は、萩原忠臣(はぎわらただおみ)氏がアンリツ<6754>勤務を経て1948年に無線機などの電気製品の修理業として創業した。当初は、日本電気<6701>(NEC)の販売特約店として電子部品販売をしており、1960年代後半に自動車分野へ進出、これを機に事業を拡大し、現在はデンソーなどトヨタグループを主要取引先としている。1995年に店頭市場(その後、東京証券取引所(以下、東証)JASDAQ市場)に上場し、2014年11月には東証市場第1部、名古屋証券取引所(以下、名証)市場第1部に市場変更した。なお、2022年4月の東証市場再編に伴いプライム市場に移行、名証市場再編に伴いプレミア市場に移行している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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2025/06/30 11:02
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萩原電気HD Research Memo(1):トヨタグループを主要顧客とする半導体商社
*11:01JST 萩原電気HD Research Memo(1):トヨタグループを主要顧客とする半導体商社
■要約萩原電気ホールディングス<7467>は名古屋を基盤とする半導体、電子部品、電子機器及びIT機器や計測機器、システムソリューションを提供する商社である。売上高の約85%(2025年3月期)が自動車関連企業向けで、デンソー<6902>をはじめとしたトヨタグループを主要顧客に持つ。近年はソリューション事業に注力しているが、今後は特にデータプラットフォーム領域(DP事業)の拡大を目指す。1. 2025年3月期の業績2025年3月期の連結業績は、売上高が258,742百万円(前期比14.9%増)、営業利益が7,112百万円(同7.8%減)、経常利益が6,210百万円(同14.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が3,699百万円(同16.3%減)となった。売上高は、自動車関連顧客の生産調整や中国市況の停滞などにより影響を受けたが、新しい商流の獲得や円安効果、生産設備投資需要などを取り込み過去最高となった。ただし損益面では、売上構成の変化などにより売上総利益率が低下したことに加え、人的投資やシステム投資などの成長投資を活発化させたことで販管費が増加し、営業利益は減益となった。また営業外費用で為替差損が前期比で大幅に増加したことから、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の減益幅が大きくなった。セグメント別では、デバイス事業は増収ではあったが商流変更に伴う経費増等を吸収できずに利益は前期並みとなった。ソリューション事業は増収を確保したものの製品構成の変化や先行投資負担により減益となった。2. 2026年3月期の業績(予想)2026年3月期の連結業績は、売上高が270,000百万円(前期比4.4%増)、営業利益が7,500百万円(同5.4%増)、経常利益が6,500百万円(同4.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が4,000百万円(同8.1%増)を見込んでいる。トランプ関税の影響など不透明感が残るが、増収増益を目指す。セグメント別の予想は開示されていないが、両セグメントともに増収増益を計画しているようだ。年間配当については、年間185円(中間期末90円、期末95円)を予定している。3. 中期経営計画:2027年3月期に売上高3,000億円、営業利益110億円を目指す同社は、2024年4月に2027年3月期を最終年度とする中期経営計画「Make New Value 2026(MNV2026)」を発表しているが、現時点でこの計画や目標値に変更はない。外部環境変化を考慮した成長ステージに向けた構造変革・事業基盤の確立を目的とし、重点方針として「企業価値向上〜稼ぐ力の向上〜」を掲げている。これを達成するために3つの構造改革(事業構造、資本生産性、人的資本)と6つの重点戦略(デバイス事業戦略、ソリューション事業戦略、ビジネスイノベーション戦略、経営管理高度化、人材戦略、ESG推進)を遂行する方針だ。また計数目標として、2027年3月期に売上高3,000億円、営業利益110億円、ROE11%以上を目指す。配当方針は、2025年3月期より配当性向30〜40%を目途とし、安定配当をベースに業績に応じた利益配当を行うこととしている。初年度である2025年3月期の業績は下方修正されたが、現時点でこの計画目標は変更せず、重要施策を粛々と進めていく予定だ。同社がこの計画に沿って今後どのように変わっていくか注目したい。■Key Points・自動車関連企業向けが売上高の約85%を占める半導体商社。IoTソリューションや生産設備構築技術も展開。・2025年3月期は前期比7.8%の営業減益、2026年3月期は5.4%増と回復予想・中期経営計画の目標(2027年3月期売上高3,000億円、営業利益110億円、ROE11%以上)は変更なし(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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2025/06/30 11:01
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出来高変化率ランキング(10時台)~Gunosy、イクヨなどがランクイン
*10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~Gunosy、イクヨなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月30日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6047> Gunosy 681400 52171.02 243.47% 0.1053%<7273> イクヨ 3775000 378839.34 215.86% 0.1067%<5992> 中発条 493700 211050.44 187.06% -0.0356%<2884> ヨシムラフード 391300 81697.72 178.9% 0.0748%<6194> アトラエ 616000 97555.44 168.27% 0.1018%<7447> ナガイレーベ 121100 56890.3 159.17% 0.0846%<4107> 伊勢化 128600 998682.6 154.08% 0.0759%<2353> 日駐 2795400 217970.96 131.15% 0.0685%<3777> 環境フレン 39948200 655307.54 128.85% 0.2692%<2624> iF225年4 24500 31823.866 122.95% 0.0181%<6620> 宮越HD 238400 86489.12 114.89% 0.0107%<4168> ヤプリ 185500 49130.34 111.8% 0.0389%<4013> 勤次郎 322400 139913.1 96.35% 0.0747%<6255> エヌピーシー 424500 122974.88 87.26% 0.0273%<2321> ソフトフロントH 1769600 103774.16 80.93% 0.033%<1301> 極洋 97500 199494.2 79.16% 0.0455%<1663> K&Oエナジー 338700 448634.36 79% 0.034%<5612> 鋳鉄管 39300 30364.04 73.99% 0.0621%<5588> ファーストA 108600 85693.24 73.49% 0.047%<5461> 中部鋼 69800 69833.48 69.91% -0.0037%<6390> 加藤製 69100 54615.74 66.72% 0.0348%<3559> ピーバン 188000 60000.94 56.24% 0.0486%<2315> CAICAD 2721200 121455.46 55.56% 0.0655%<9554> AViC 64100 77733.44 51.23% 0.1014%<3321> ミタチ 31000 35181.38 48.77% 0.011%<3319> GDO 201600 56675.94 46.79% -0.0023%<3050> DCM 373100 306507.56 45.74% -0.0117%<9424> 日本通信 2942500 317266.3 42.79% 0.0451%<7932> ニッピ 6000 39621.8 42.71% 0.013%<8584> ジャックス 144300 379358.2 40.87% 0.0275%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2025/06/30 10:37
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【IPO】レント<372A>---初値は5730円(公開価格4330円)
*10:02JST 【IPO】レント<372A>---初値は5730円(公開価格4330円)
レント<372A>の初値は公開価格を32.3%上回る5730円となった。初値形成時の出来高は37万9900株だった。
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2025/06/30 10:02
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出来高変化率ランキング(9時台)~DCM、イクヨなどがランクイン
*09:49JST 出来高変化率ランキング(9時台)~DCM、イクヨなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月30日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<5992> 中発条 486700 5日平均出来高 185.35% -0.0074%<6047> Gunosy 387900 211050.44 177.08% 0.1037%<2884> ヨシムラフード 269300 52171.02 132.68% 0.0866%<6194> アトラエ 429100 81697.72 122.69% 0.0975%<7447> ナガイレーベ 79600 97555.44 106.51% 0.0698%<2353> 日 駐 2253000 56890.3 104.95% 0.0887%<4107> 伊勢化 83700 217970.96 100.61% 0.092%<6620> 宮越HD 202200 998682.6 95.44% 0.017%<2624> iF225年4 18658 86489.12 89.87% 0.0148%<7273> イクヨ 1316000 31823.866 85.65% 0.1896%<4168> ヤプリ 131900 378839.34 71.8% 0.0243%<2321> ソフトフロントH 1504700 49130.34 62.88% 0.0165%<3777> 環境フレン 21919600 103774.16 60.37% 0.25%<6255> エヌピーシー 329400 655307.54 58.54% 0.05%<5612> 鋳鉄管 30600 122974.88 46.61% 0.0818%<1301> 極 洋 65100 30364.04 35.4% 0.0499%<3319> GDO 175100 199494.2 32.6% -0.0046%<5461> 中部鋼 47800 56675.94 30.46% -0.0037%<1663> K&Oエナジー 213300 69833.48 30% 0.0518%<4013> 勤次郎 169900 448634.36 26.8% 0.0523%<3050> DCM 300000 139913.1 24.13% -0.0058%<8584> ジャックス 120200 306507.56 23.14% 0.0325%<7932> ニッピ 4600 379358.2 17.08% 0.008%<9424> 日本通信 2257400 39621.8 16.84% 0.058%<7111> INEST 12140700 317266.3 13.16% 0.0273%<2469> ヒビノ 22100 653336.96 12.72% 0.009%<9554> AViC 43000 52182.06 12.26% 0.0717%<3946> トーモク 28700 77733.44 11.17% 0.0164%<7408> ジャムコ 163800 71763.44 11.12% 0.0005%<2013> 米高配当 875770 215194.7 9.3% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2025/06/30 09:49
注目トピックス 日本株
【IPO】リップス<373A>---初値は3200円(公開価格3130円)
*09:03JST 【IPO】リップス<373A>---初値は3200円(公開価格3130円)
リップス<373A>の初値は公開価格を2.2%上回る3200円となった。初値形成時の出来高は32万4000株だった。
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2025/06/30 09:03
注目トピックス 日本株
【IPO】レント<372A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:01JST 【IPO】レント<372A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、レント<372A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である4330円に買いが約46万株、売りが約11万株、差し引きでは約35万株となっている。
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2025/06/30 09:01
注目トピックス 日本株
福島印、極洋◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:23JST 福島印、極洋◆今日のフィスコ注目銘柄◆
福島印<7870>2025年8月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比12.6%増の55億5100万円、営業損益は1億4900万円の黒字(前年同期は4300万円の赤字)だった。IPDP、DMDPサービスの販売を強化するとともに、両サービスに付帯する業務の獲得にむけアウトソーシングの幅を広げる活動に取組んだ。25年9月期通期予想については、営業利益を0.29億円から1.50億円に上方修正した。極洋<1301>5月高値と6月4日高値とのダブルトップ形成後に調整をみせており、足もとで25日線を割り込んでいた。ただし、直近の上昇で同線を上回ってきたことで、リバウンド狙いのスタンスに向かわせやすい。一目均衡表では雲上限が支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。
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2025/06/30 08:23
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2北里コーポレーション、ジオコード、イクヨなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2北里コーポレーション、ジオコード、イクヨなど
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比トリケミカル研究所<4369> 3365 +45中小型半導体関連として関心続く格好に。ユニチカ<3103> 181 +3事業リストラの進展を引き続き評価材料視。マツダ<7261> 893.9 +41.1相対的な出遅れ感強まる自動車株で強い動き目立つ。AndDo<3457> 1116 -95配当権利落ちで売り優勢に。gumi<3903> 660 -43信用買い方の見切り売りが引き続き優勢で。フジオフードグループ本社<2752> 1151 -62株主優待権利落ちで処分売り圧力。北里コーポレーション<368A> 1630 -152上場初日の買い一巡後は見切り売り優勢の流れ続く。ロイヤルHD<8179> 2603 -63配当・優待の権利落ちで売り優勢に。セガサミーHD<6460> 3468 -76前週に株価が急伸した反動安が続く格好で。ビジョン<9416> 1178 -21上半期末権利落ちの影響で。ニデック<6594> 2778 -109有価証券報告書の提出期限延長を申請。オリンパス<7733> 1624 -37FDAによる特定製品の輸入差し止めの影響を引き続き警戒視。イクヨ<7273> 712 +100ビットコイン購入方針や暗号資産関連企業との提携発表で。ジオコード<7357> 905 +150株主優待制度の新設発表で利回り妙味。GFA<8783> 282 +17「ZoomART」が暗号資産取引所に上場で。ビューテHD<3041> 485 -98配当・優待権利落ちで処分売りが優勢。エリアクエスト<8912> 163 -216月期本決算権利落ちで手仕舞い売り優勢。TMN<5258> 492 +16発行済株式数の19.9%上限の自社株買いと買付け委託を発表。TWOST<7352> 1032 +6AI関連・クロスボーダーコンサルティングサービス・マーケティング支援の3社を子会社化。キャスター<9331> 836 -6825年8月期業績予想を下方修正。売り先行するが押し目買いも。tripla<5136> 2281 -29宿泊予約システム「tripla Book」でAmazon Payが利用可能に。上昇して始まるが買い続かず。デリバリコンサル<9240> 583 -10026日高値圏で長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り急ぐ動き。アクリート<4395> 937 +22デジタルマーケティング・システム開発などを行うフォーグローブを子会社化。上値は限定的。アミタHD<2195> 422 -4426日大幅高の反動安。アンビDX<3300> 2052 -16625日線下回り手仕舞い売りかさむ。FフォースG<7068> 534 -80営業利益が前期28.7%増・今期16.2%増予想。発行済株式数の3.47%上限の自社株買いと買付け委託も発表。株価が高値圏にあり利益確定売りのきっかけに。トリドリ<9337> 2100 +28新たな事業として世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォームを構築。
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2025/06/30 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1亀田菓、シンフォニアテクノロジー、川崎重工業など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1亀田菓、シンフォニアテクノロジー、川崎重工業など
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比ニューテック<6734> 1588 +10526年2月期上期業績予想を上方修正。エプコ<2311> 762 +1825年12月期業績予想を上方修正。亀田菓<2220> 3860 +25026年3月期業績予想を上方修正。SDSHD<1711> 249 +3継続企業の前提に関する注記の記載を解消。商い膨らむが株価は伸び悩み。シリコンスタ<3907> 861 +10西松建設のトンネル3Dデジタルツイン構築をゲームエンジン活用で支援。サンバイオ<4592> 2161 -220引き続きアクーゴ脳内移植用注の承認時期の後ろ倒しが売り手掛かりに。アドバンスクリエイト<8798> 436 +503月の真空地帯でもあり値幅取り妙味も強まる。シンフォニアテクノロジー<6507> 9930 +810岩井コスモ証券の目標株価引き上げで26日から強い動き。芝浦メカトロニクス<6590> 10920 +570半導体関連株高の流れが波及で。川崎重工業<7012> 11225 +650メリルリンチ日本証券では新規に買い推奨観測。ディスコ<6146> 42020 +2930モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。CKD<6407> 2651 +143UBS証券では投資判断格上げ観測。住友金属鉱山<5713> 3610 +232銅価格のスプレッドが4年ぶり高水準とも伝わる。日本板硝子<5202> 450 +30中頃にかけ大きく上昇、買い戻しの動きなど主導か。リクルートHD<6098> 8438 +338米国の利下げ期待上昇などを映す形にも。三井ハイテック<6966> 703 +38自動車株の上昇なども追い風に。IHI<7013> 15935 +745今治造船にジャパンマリンユナイテッドの株式譲渡。TDK<6762> 1675.5 +84.5業界最大静電容量の積層セラミックコンデンサを開発とも。東京エレクトロン<8035> 27515 +1135米半導体株高の流れを引き続き好感し。三井金属鉱業<5706> 5062 +284銅価格の先高観などを反映の動きにも。横浜ゴム<5101> 3897 +235野村證券では投資判断を格上げ。日立製作所<6501> 4280 +185特に材料ないが26日には株主総会開催。住友ファーマ<4506> 983 +61シティグループ証券では目標株価を引き上げ。三菱自動車工業<7211> 410.4 +13.2出遅れ感からか自動車株で強い動きが目立つ。イリソ電子工業<6908> 2888 +114シティインデックスイレブンスが大株主に浮上。日産自動車<7201> 351.7 +10.6全般自動車株高の流れが波及の格好へ。
<CS>
2025/06/30 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本たばこ産業など全般買い優勢、シカゴは大阪比365円高の40545円~
*06:45JST ADR日本株ランキング~日本たばこ産業など全般買い優勢、シカゴは大阪比365円高の40545円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル144.67円換算)で、日本郵政<6178>、日本たばこ産業<2914>、ブリヂストン<5108>、ディスコ<6146>、中外製薬<4519>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の40545円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は432.43ドル高の43819.27ドル、ナスダックは105.55ポイント高の20273.46で取引を終了した。政府が通商交渉の合意に向けた進展に楽観的見解を示し、寄り付き後、上昇。終日買いが先行し、S&P500種指数やナスダックは日中過去最高値を更新した。その後、トランプ大統領がカナダとの通商交渉を速やかに終了すると発表すると警戒感に相場は伸び悩み。ナスダックは一時下落に転じが、終盤にかけて持ち直し終値でも過去最高値を更新し終了した。27日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円36銭から、144円95銭まで上昇し、144円69銭で引けた。米5月個人消費支出(PCE)が予想外のマイナスに落ち込んだが、コアPCE価格指数や米6月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回り金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。通商交渉の進展期待にリスク選好の円売りも目立った。ユーロ・ドルは1.1753ドルまで上昇後、1.1688ドルまで反落し、1.1714ドルで引けた。欧州が米国と通商交渉で期限までに合意する自信を表明し、ユーロ買いが優勢となったのち、ドル買いに押された。27日のNY原油先物8月限は小幅高(NYMEX原油8月限終値:65.52 ↑0.28)。■ADR上昇率上位銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 9.73ドル 1408円 (82.5円) +6.22%<2914> 日本たばこ産業 14.94ドル 4323円 (107円) +2.54%<9101> 日本郵船 7.33ドル 5302円 (122円) +2.36%<6506> 安川電機 46ドル 3327円 (70円) +2.15%<5108> ブリヂストン 20.75ドル 6004円 (126円) +2.14%■ADR下落率下位銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1363円 (-176円) -11.44%<5020> ENEOS 9.37ドル 678円 (-31.6円) -4.45%<4755> 楽天 5.28ドル 764円 (-27.8円) -3.51%<2801> キッコーマン 17.5ドル 1266円 (-45円) -3.43%<9107> 川崎汽船 13.9ドル 2011円 (-51.5円) -2.5%■その他ADR銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.94ドル 4323円 (107円)<3382> セブン&アイ・HD 15.86ドル 2294円 (-2.5円)<4063> 信越化学工業 16.48ドル 4768円 (30円)<4502> 武田薬品工業 15.1ドル 4369円 (3円)<4519> 中外製薬 26.35ドル 7624円 (109円)<4543> テルモ 18.8ドル 2720円 (12.5円)<4568> 第一三共 22.88ドル 3310円 (13円)<4661> オリエンランド 22.65ドル 3277円 (-6円)<4901> 富士フイルム 10.84ドル 3136円 (-3円)<5108> ブリヂストン 20.75ドル 6004円 (126円)<6098> リクルートHD 11.76ドル 8507円 (69円)<6146> ディスコ 29.6ドル 42822円 (802円)<6178> 日本郵政 9.73ドル 1408円 (82.5円)<6201> 豊田自動織機 114.44ドル 16556円 (181円)<6273> SMC 17.75ドル 51358円 (208円)<6301> 小松製作所 32.71ドル 4732円 (41円)<6367> ダイキン工業 11.31ドル 16362円 (17円)<6501> 日立製作所 29.8ドル 4311円 (31円)<6503> 三菱電機 43.42ドル 3141円 (17円)<6594> 日本電産 4.86ドル 2815円 (37円)<6702> 富士通 24ドル 3472円 (10円)<6723> ルネサス 6.14ドル 1777円 (12円)<6758> ソニー 26.3ドル 3805円 (15円)<6857> アドバンテスト 74.14ドル 10726円 (141円)<6902> デンソー 13.63ドル 1972円 (14.5円)<6954> ファナック 13.63ドル 3944円 (31円)<6981> 村田製作所 7.5ドル 2170円 (6.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1363円 (-176円)<7203> トヨタ自動車 175.74ドル 2542円 (15円)<7267> 本田技研工業 29.7ドル 1432円 (11円)<7741> HOYA 117.57ドル 17009円 (54円)<7751> キヤノン 29.21ドル 4226円 (37円)<7974> 任天堂 23.64ドル 13680円 (50円)<8001> 伊藤忠商事 104.75ドル 7577円 (71円)<8002> 丸紅 201.26ドル 2912円 (26円)<8031> 三井物産 409.3ドル 2961円 (23円)<8035> 東京エレク 95.75ドル 27704円 (189円)<8053> 住友商事 25.83ドル 3737円 (38円)<8058> 三菱商事 19.93ドル 2883円 (15円)<8306> 三菱UFJFG 13.89ドル 2009円 (25円)<8316> 三井住友FG 15.2ドル 3665円 (40円)<8411> みずほFG 5.56ドル 4022円 (48円)<8591> オリックス 22.19ドル 3210円 (33円)<8725> MS&ADインシHD 22.23ドル 3216円 (12円)<8766> 東京海上HD 42.23ドル 6109円 (23円)<8801> 三井不動産 28.9ドル 1394円 (8円)<9432> NTT 26.29ドル 152円 (1円)<9433> KDDI 16.8ドル 2430円 (-10.5円)<9983> ファーストリテ 34.23ドル 49521円 (351円)<9984> ソフトバンクG 35.22ドル 10191円 (111円)
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2025/06/30 06:45
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【コンサル関連】成長市場で好業績期待に動く注目6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【コンサル関連】成長市場で好業績期待に動く注目6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年6月22日14時に執筆最近の新卒大学生の人気就職先はコンサル業のようです。この業界は年収が高くて実力主義的な側面を有している事から、極めて合理主義的であり、これまでの仕来りや義理、人情といった「和を以て貴しとなす」の伝統的な日本の企業文化とは少し異なるかもしれませんな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。コンサルティング業界の市場規模は2017年から2023年までで約2.1倍に成長したとの事です。巷では依然としてDX(デジタル・トランスフォーメーション)への需要も底堅く、先進的なIT技術を導入するならコンサルに依頼するのも理に適っているように思えます。なぜここまでコンサルティングのニーズが高まっているのか考えてみると、近年で正確な経営データが見える化できるようになったのが一因かもしれません。顧客情報や市場分析、さらに社員の生産性や個人の強みまでデータ化できるのなら、その複雑なデータを正しく取り扱える専門家が必要になるのも頷けます。やはり株式投資の世界でも多種多様なアナリストがおりますが、感情に左右されずデータを基に合理的な判断を下せる投資家が強いのは明らかですからねぇ(あたくしもそんな頭の切れる投資家になる為に日々研鑽に努めておりますが…)。株式投資もコンサルも、数字やデータに強く論理的思考ができる優秀な人材集めが企業の生命線と言えるでしょうな。そんなコンサル業界は昨今、参入障壁が低く競合がひしめいております。それ故にAIで代替できるような弱小コンサルの倒産も増えているようです。則ち、この先に生き残るコンサルティング会社というのは、AIにも負けない真の実力者と言えるかもしれませんねぇ。というわけで、今回はコンサル関連銘柄をチェックして参ります。デジタルコンサルティングが主力のモンスターラボ<5255>は、大規模案件の獲得などが業績寄与している様子。25年12月期は通期で黒字転換する予想を発表しており、5月15日の決算(1Q)では赤字が縮小傾向となりました。6月11日には米ストライプ社のパートナー認定資格を取得したと発表後、急動意しております。中小企業向け経営コンサルなどを手掛けるライトアップ<6580>は、「採用」や「育成」など含む人事7領域におけるAIエージェント構想に着手するとの発表が材料視されました。AIエージェントとSaaSの開発・提供を段階的に進めるとの事で、チャートは年初来高値を更新しております。6月16日の2Q決算で通期計画を既に超過したプロレド・パートナーズ<7034>は、底値圏から下値を切り上げてきましたな。時価総額100億以下で足も軽く、このまま中長期でトレンドを形成できるか監視を強めていきたいです。フリーランスを活用したコンサルティングサービスを提供するINTLOOP<9556>は、6月13日の決算後に利益確定売りを浴びたものの、すぐに反発を確認しました。今年2月19日に付けた高値6330円を上抜いており、上昇基調へ再び乗るか注視です。組織マネジメント理論「識学」を使ったコンサルティングを展開する識学<7049>は、じわじわと下値を切り上げている模様。M&Aによるハンズオン支援事業の始動も好感され、株価は大台の1000円に乗るか監視中です。最後は5月12日の決算発表後から下値を切り上げているセレンディップHD<7318>をピックアップしてみました。中小製造業を中心にM&Aを展開してきた「モノづくり事業」が好調で、26年3月期の業績予想が急拡大している点は目を見張るものがありますな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/06/29 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:半導体関連が気になるけど見逃せない個別株もあるんですYo!【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:半導体関連が気になるけど見逃せない個別株もあるんですYo!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年6月26日15時に執筆国分太一さんのコンプラ違反が要因でTOKIOが解散…本当に残念でならないのですが、元ジャニーズ勢に関らず、毎度こうした芸能スキャンダルの裏で、政治家がどんな法案を通そうとしているのかをちゃんと見ておく事が、投資家としても、国民としても大切ですね。そんな訳で来月の参院選の行方が気になる、さなさえです。復活期待の夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会準優勝(21年度)』の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も127回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<米国の半導体株高にツレ高>イランとイスラエルの中東情勢の悪化を嫌気した株式市場でしたが、これまで戦争嫌いで知られていたトランプ米大統領は、当初その仲裁役を担うと思われましたが突如としてイラクを攻撃。その上で「イランの3つの核施設に対する攻撃を行い、これが成功した」と発表した事にはかなり驚かされましたね。米国在住のお友達も「(トランプ支持派だったが)正直、信じられなくなった。結局イスラエルに手を貸すのか。」と憤っていましたね。イーロン・マスクさんとの蜜月も終焉したばかりの時期に起こった一連の混乱は、今後の政権運営にさらに影響しないかとちょっと心配になりますね。それでもこの米国の攻撃が功を奏したか、イラン・イスラエルは停戦に合意。まだ予断を許さない状況ではありますが、株式市場はこれを素直に好感して買いが優勢になりました。その中で盛り上がっていたのはエヌビディアやインテルなどの米国の半導体株です。それにツレ高となるようにディスコ<6146>や東京エレクトロン<8035>などの日本の半導体株も買われてきました。わたしが以前この記事でご紹介してきた関連株も元気に買われてきています。今回はそれに続けと見ている半導体関連と、直近で注目している個別株をご紹介していきまっす…Yo♪<中小型の半導体株と気になる個別株>まずは半導体関連として見逃せないのが大底圏から上昇中のレーザーテック<6920>と昨年上場のキオクシアHD<285A>ですね。いずれも値幅を稼ぐという目線から、大型資金に狙われやすい株としても注目します。続いて半導体計測器具「プローブカード」で知られた日本マイクロニクス<6871>は上げ足鮮明で、株価は週足の一目均衡表における雲の中に突入しています。半導体に不可欠な超純水装置で知られたニッチ企業、野村マイクロ・サイエンス<6254>への思惑買いも続いているのでチェックです。また、それ以外には大手の半導体テスト工程も担うテラプローブ<6627>、半導体製造装置を手掛けるタツモ<6266>、ウエハー、ガラス基板搬送機のローツェ<6323>をピックアップします。また、個別株からは、25日にJAXAと早大の実験に子会社のテラヘルツ帯周波数変換装置を提供したと伝わって動意した多摩川HD<6838>です。こちらは宇宙のみならず、量子コンピュータや防衛関連などの多彩なテーマ性があるところからも注目です。そしてスキマバイトサービスを一般化させたタイミー<215A>、アプリ開発を身近にさせたヤプリ<4168>はいずれも業績期待は継続。さらにサイバーセキュリティ―関連として注目されているHENNGE<4475>は年初来高値を更新してきていますので注目中です。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上でっす♪ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/06/28 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【AIデータセンター】再び関連株に物色の動き!今注目の6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【AIデータセンター】再び関連株に物色の動き!今注目の6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年6月22日10時に執筆急な猛暑でエアコンを点けっぱなしにすると電気代が心配ですねぇ。しかし、データセンターがこれほど新設される前でも電力不足への懸念はありましたので、今年の夏は特に電力不足…なんて事にならないかとちょっと心配になりますな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。データセンター需要の拡大によって、節電技術や冷却設備、電線や各種部品を手掛ける銘柄にも思惑が広がってきました。データセンターの新設により電力需給が逼迫する事は目に見えているわけですから、政府も早急な対策が必要になるでしょう。東京都は既に「データセンター高効率化実装促進事業」で公募を行い事業者が選定されたようです。データセンターは首都圏と関西圏に9割近くが集中しているとも言われており、このままですと灼熱の東京が、輪を掛けて暑くなるような気がしますな。データセンター関連として冷却設備への注目も集まっているなかで、データセンター向けに限らず省電力で温度を下げる新技術が生まれる可能性にも期待したいところです。ここ最近は生成AIがあらゆるサービスに組み込まれて、AIの活用が遅れている日本でもさすがに活用する場面が増えてきました。そうなると、これ以上にデータセンターが増えるのか、はたまた小型化や省力化の新技術が誕生するか注視していきたいですよ。諸外国ではAIがもたらした業務効率化によって、事務仕事や単純労働の現場でリストラが見られるようになりました。戦争で使われるドローンでも当然AIが導入されており、公にせずともそれらを支える技術を持つ企業はあるはずです。遊びの延長であった文章やイラストを超えて、人間の生活を脅かすAIへ進化しつつありますねぇ…。さて、今回はAIデータセンター関連銘柄にスポットを当てていきますが、まずはSCSK<9719>です。システム開発および運用を主力とする同社は、データセンター分野では先駆的存在として投資家に認識されている模様。チャートも長期で上昇トレンドを形成しており、今年に入り時価総額は1兆円の大台を突破しました。どこまでこの勢いが続くのか引き続き注視したいです。過去に政府クラウドに認定されて動意した経緯があるさくらインターネット<3778>も、AIデータセンター関連としてチェックしておりますよ。材料が豊富で直近では「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」でNEDOと受注契約したと発表しました。業績の安定感は欠いても、個人投資家の人気は高いと見ております。じわじわと業績拡大しているさくらケーシーエス<4761>は、ソフト開発やデータセンターが主体です。チャート(日足)は25日線・75日線を上回った後は、上昇トレンドを形成できるか。PBRも1倍割れです。データセンターの冷却設備や省電力化で思惑のあるダイダン<1980>は、直近の決算発表も好調となりました。26年3月期は最高益を更新する見通しで、チャートもこのまま上場来高値を更新し続けるか監視中。高値圏でPER10倍台は、まだ上振れ余地があるか…。クリーンルームなど設備工事を手掛ける朝日工業社<1975>は、直近で年初来高値を更新しました。同社はデータセンター向け空調技術でも思惑があります。26年3月期は最高益を更新する予想で、同社もPERは割安です。最後は大容量データ通信に対応した高周波数製品の技術力に定評があるリバーエレテック<6666>をチェックして参ります。水晶振動子を主力とする電子デバイスメーカーの同社は、小型株ながら海外売上が約9割という点も惹かれますな。データセンター向けで業績拡大の可能性から、直近で思惑買いを呼び込んで動意したようです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/06/28 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本たばこ産業など全般買い優勢、シカゴは大阪比365円高の40545円~
*08:04JST ADR日本株ランキング~日本たばこ産業など全般買い優勢、シカゴは大阪比365円高の40545円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル144.67円換算)で、日本郵政<6178>、日本たばこ産業<2914>、ブリヂストン<5108>、ディスコ<6146>、中外製薬<4519>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の40545円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は432.43ドル高の43819.27ドル、ナスダックは105.55ポイント高の20273.46で取引を終了した。政府が通商交渉の合意に向けた進展に楽観的見解を示し、寄り付き後、上昇。終日買いが先行し、S&P500種指数やナスダックは日中過去最高値を更新した。その後、トランプ大統領がカナダとの通商交渉を速やかに終了すると発表すると警戒感に相場は伸び悩み。ナスダックは一時下落に転じが、終盤にかけて持ち直し終値でも過去最高値を更新し終了した。27日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円36銭から、144円95銭まで上昇し、144円69銭で引けた。米5月個人消費支出(PCE)が予想外のマイナスに落ち込んだが、コアPCE価格指数や米6月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回り金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。通商交渉の進展期待にリスク選好の円売りも目立った。ユーロ・ドルは1.1753ドルまで上昇後、1.1688ドルまで反落し、1.1714ドルで引けた。欧州が米国と通商交渉で期限までに合意する自信を表明し、ユーロ買いが優勢となったのち、ドル買いに押された。27日のNY原油先物8月限は小幅高(NYMEX原油8月限終値:65.52 ↑0.28)。■ADR上昇率上位銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 9.73ドル 1408円 (82.5円) +6.22%<2914> 日本たばこ産業 14.94ドル 4323円 (107円) +2.54%<9101> 日本郵船 7.33ドル 5302円 (122円) +2.36%<6506> 安川電機 46ドル 3327円 (70円) +2.15%<5108> ブリヂストン 20.75ドル 6004円 (126円) +2.14%■ADR下落率下位銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1363円 (-176円) -11.44%<5020> ENEOS 9.37ドル 678円 (-31.6円) -4.45%<4755> 楽天 5.28ドル 764円 (-27.8円) -3.51%<2801> キッコーマン 17.5ドル 1266円 (-45円) -3.43%<9107> 川崎汽船 13.9ドル 2011円 (-51.5円) -2.5%■その他ADR銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.94ドル 4323円 (107円)<3382> セブン&アイ・HD 15.86ドル 2294円 (-2.5円)<4063> 信越化学工業 16.48ドル 4768円 (30円)<4502> 武田薬品工業 15.1ドル 4369円 (3円)<4519> 中外製薬 26.35ドル 7624円 (109円)<4543> テルモ 18.8ドル 2720円 (12.5円)<4568> 第一三共 22.88ドル 3310円 (13円)<4661> オリエンランド 22.65ドル 3277円 (-6円)<4901> 富士フイルム 10.84ドル 3136円 (-3円)<5108> ブリヂストン 20.75ドル 6004円 (126円)<6098> リクルートHD 11.76ドル 8507円 (69円)<6146> ディスコ 29.6ドル 42822円 (802円)<6178> 日本郵政 9.73ドル 1408円 (82.5円)<6201> 豊田自動織機 114.44ドル 16556円 (181円)<6273> SMC 17.75ドル 51358円 (208円)<6301> 小松製作所 32.71ドル 4732円 (41円)<6367> ダイキン工業 11.31ドル 16362円 (17円)<6501> 日立製作所 29.8ドル 4311円 (31円)<6503> 三菱電機 43.42ドル 3141円 (17円)<6594> 日本電産 4.86ドル 2815円 (37円)<6702> 富士通 24ドル 3472円 (10円)<6723> ルネサス 6.14ドル 1777円 (12円)<6758> ソニー 26.3ドル 3805円 (15円)<6857> アドバンテスト 74.14ドル 10726円 (141円)<6902> デンソー 13.63ドル 1972円 (14.5円)<6954> ファナック 13.63ドル 3944円 (31円)<6981> 村田製作所 7.5ドル 2170円 (6.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.42ドル 1363円 (-176円)<7203> トヨタ自動車 175.74ドル 2542円 (15円)<7267> 本田技研工業 29.7ドル 1432円 (11円)<7741> HOYA 117.57ドル 17009円 (54円)<7751> キヤノン 29.21ドル 4226円 (37円)<7974> 任天堂 23.64ドル 13680円 (50円)<8001> 伊藤忠商事 104.75ドル 7577円 (71円)<8002> 丸紅 201.26ドル 2912円 (26円)<8031> 三井物産 409.3ドル 2961円 (23円)<8035> 東京エレク 95.75ドル 27704円 (189円)<8053> 住友商事 25.83ドル 3737円 (38円)<8058> 三菱商事 19.93ドル 2883円 (15円)<8306> 三菱UFJFG 13.89ドル 2009円 (25円)<8316> 三井住友FG 15.2ドル 3665円 (40円)<8411> みずほFG 5.56ドル 4022円 (48円)<8591> オリックス 22.19ドル 3210円 (33円)<8725> MS&ADインシHD 22.23ドル 3216円 (12円)<8766> 東京海上HD 42.23ドル 6109円 (23円)<8801> 三井不動産 28.9ドル 1394円 (8円)<9432> NTT 26.29ドル 152円 (1円)<9433> KDDI 16.8ドル 2430円 (-10.5円)<9983> ファーストリテ 34.23ドル 49521円 (351円)<9984> ソフトバンクG 35.22ドル 10191円 (111円)
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2025/06/28 08:04
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2北里コーポレーション、ジオコード、イクヨなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2北里コーポレーション、ジオコード、イクヨなど
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比トリケミカル研究所<4369> 3365 +45中小型半導体関連として関心続く格好に。ユニチカ<3103> 181 +3事業リストラの進展を引き続き評価材料視。マツダ<7261> 893.9 +41.1相対的な出遅れ感強まる自動車株で強い動き目立つ。AndDo<3457> 1116 -95配当権利落ちで売り優勢に。gumi<3903> 660 -43信用買い方の見切り売りが引き続き優勢で。フジオフードグループ本社<2752> 1151 -62株主優待権利落ちで処分売り圧力。北里コーポレーション<368A> 1630 -152上場初日の買い一巡後は見切り売り優勢の流れ続く。ロイヤルHD<8179> 2603 -63配当・優待の権利落ちで売り優勢に。セガサミーHD<6460> 3468 -76前週に株価が急伸した反動安が続く格好で。ビジョン<9416> 1178 -21上半期末権利落ちの影響で。ニデック<6594> 2778 -109有価証券報告書の提出期限延長を申請。オリンパス<7733> 1624 -37FDAによる特定製品の輸入差し止めの影響を引き続き警戒視。イクヨ<7273> 712 +100ビットコイン購入方針や暗号資産関連企業との提携発表で。ジオコード<7357> 905 +150株主優待制度の新設発表で利回り妙味。GFA<8783> 282 +17「ZoomART」が暗号資産取引所に上場で。ビューテHD<3041> 485 -98配当・優待権利落ちで処分売りが優勢。エリアクエスト<8912> 163 -216月期本決算権利落ちで手仕舞い売り優勢。TMN<5258> 492 +16発行済株式数の19.9%上限の自社株買いと買付け委託を発表。TWOST<7352> 1032 +6AI関連・クロスボーダーコンサルティングサービス・マーケティング支援の3社を子会社化。キャスター<9331> 836 -6825年8月期業績予想を下方修正。売り先行するが押し目買いも。tripla<5136> 2281 -29宿泊予約システム「tripla Book」でAmazon Payが利用可能に。上昇して始まるが買い続かず。デリバリコンサル<9240> 583 -10026日高値圏で長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り急ぐ動き。アクリート<4395> 937 +22デジタルマーケティング・システム開発などを行うフォーグローブを子会社化。上値は限定的。アミタHD<2195> 422 -4426日大幅高の反動安。アンビDX<3300> 2052 -16625日線下回り手仕舞い売りかさむ。FフォースG<7068> 534 -80営業利益が前期28.7%増・今期16.2%増予想。発行済株式数の3.47%上限の自社株買いと買付け委託も発表。株価が高値圏にあり利益確定売りのきっかけに。トリドリ<9337> 2100 +28新たな事業として世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォームを構築。
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2025/06/28 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1亀田菓、シンフォニアテクノロジー、川崎重工業など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1亀田菓、シンフォニアテクノロジー、川崎重工業など
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比ニューテック<6734> 1588 +10526年2月期上期業績予想を上方修正。エプコ<2311> 762 +1825年12月期業績予想を上方修正。亀田菓<2220> 3860 +25026年3月期業績予想を上方修正。SDSHD<1711> 249 +3継続企業の前提に関する注記の記載を解消。商い膨らむが株価は伸び悩み。シリコンスタ<3907> 861 +10西松建設のトンネル3Dデジタルツイン構築をゲームエンジン活用で支援。サンバイオ<4592> 2161 -220引き続きアクーゴ脳内移植用注の承認時期の後ろ倒しが売り手掛かりに。アドバンスクリエイト<8798> 436 +503月の真空地帯でもあり値幅取り妙味も強まる。シンフォニアテクノロジー<6507> 9930 +810岩井コスモ証券の目標株価引き上げで26日から強い動き。芝浦メカトロニクス<6590> 10920 +570半導体関連株高の流れが波及で。川崎重工業<7012> 11225 +650メリルリンチ日本証券では新規に買い推奨観測。ディスコ<6146> 42020 +2930モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。CKD<6407> 2651 +143UBS証券では投資判断格上げ観測。住友金属鉱山<5713> 3610 +232銅価格のスプレッドが4年ぶり高水準とも伝わる。日本板硝子<5202> 450 +30中頃にかけ大きく上昇、買い戻しの動きなど主導か。リクルートHD<6098> 8438 +338米国の利下げ期待上昇などを映す形にも。三井ハイテック<6966> 703 +38自動車株の上昇なども追い風に。IHI<7013> 15935 +745今治造船にジャパンマリンユナイテッドの株式譲渡。TDK<6762> 1675.5 +84.5業界最大静電容量の積層セラミックコンデンサを開発とも。東京エレクトロン<8035> 27515 +1135米半導体株高の流れを引き続き好感し。三井金属鉱業<5706> 5062 +284銅価格の先高観などを反映の動きにも。横浜ゴム<5101> 3897 +235野村證券では投資判断を格上げ。日立製作所<6501> 4280 +185特に材料ないが26日には株主総会開催。住友ファーマ<4506> 983 +61シティグループ証券では目標株価を引き上げ。三菱自動車工業<7211> 410.4 +13.2出遅れ感からか自動車株で強い動きが目立つ。イリソ電子工業<6908> 2888 +114シティインデックスイレブンスが大株主に浮上。日産自動車<7201> 351.7 +10.6全般自動車株高の流れが波及の格好へ。
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2025/06/28 07:15
注目トピックス 日本株
ネクスグループ---子会社ロゴ無断使用に対し、民事上の法的措置を含めた対応に着手
*20:03JST ネクスグループ---子会社ロゴ無断使用に対し、民事上の法的措置を含めた対応に着手
ネクスグループ<6634>は27日、連結子会社であるZaif、チューリンガムのロゴ及びネクスソフトの旧ロゴが、各社の許諾を得ることなく、第三者の運営するウェブ媒体上に掲載されて閲覧者に誤認を与えるおそれのある極めて不適切な行為とし、当該ロゴの即時削除、今後一切の無断使用の禁止、経緯と再発防止策の書面提出を求めたが、期限内に回答や対応が得られなかったことから、法的代理人と連携し、民事上の法的措置を含め、断固とした対応に着手する方針を決定したと発表した。また同社は、知的財産権の適切な保護を企業経営の重要な責務と捉え、今後も同様の行為に対しては、株主・関係者の信頼に応えるべく毅然と対応を貫くとしている。
<AK>
2025/06/27 20:03
注目トピックス 日本株
品川リフラクトリーズ---社名変更に伴う新ロゴと企業理念の策定
*17:54JST 品川リフラクトリーズ---社名変更に伴う新ロゴと企業理念の策定
品川リフラクトリーズ<5351>は26日、2025年10月1日より社名を「品川リフラ(英文:SHINAGAWA REFRA)」に変更することを発表した。この変更は、創業150周年を迎える同社の新たな一歩として、企業のブランディングを強化する目的で行われる。社名変更に伴い、同社は新たなコーポレートロゴを制定し、グループの企業理念も新たに策定した。新しいロゴには、これまでのひし形シンボルを継承しつつ、自然環境を象徴する緑色を取り入れ、150 年の歴史で培われた技術力を活かしながら持続可能な事業経営を目指す同社の事業を、祖業である耐火物事業を示す赤い円と、その他の事業を示す青い円で表現している。赤い円と青い円が交わり生まれる「SHINAGAWA BLUE」は新たなコーポレートカラーとして採用され、同社が目指すグローバルに成長する企業グループとしての躍動感を象徴するものとなっている。企業理念は、「PURPOSE(パーパス)」「VISION(ビジョン)」「VALUE(バリュー)」の3つの柱から成り立っており、グループとしての志、目指す姿、大切にしたい価値観を示している。この新たな理念に基づき、同社は今後も革新と挑戦を続け、持続可能な成長と企業価値の最大化を目指していく。
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2025/06/27 17:54
注目トピックス 日本株
クリアル---不動産特定共同事業法3号4号事業に係る許可取得
*17:53JST クリアル---不動産特定共同事業法3号4号事業に係る許可取得
クリアル<2998>は26日、金融庁長官および国土交通大臣から不動産特定共同事業法第3号第4号(電子取引業務を含む)に基づく事業の許可を取得したことを発表した。これにより、同社は不動産クラウドファンディングサービスの新たな展開を進める。今回の許可は、2025年3月31日に本申請していたもので、これまでの不特法第2条第4項第1号および第2号に基づく事業に加え、特別目的会社(SPC)を活用したファンド運営の実現が可能となる不特法第3号第4号事業を新たに運営することを意味する。新たな不動産クラウドファンディングサービスは、投資家や同社にとって、安全性および収益性の向上を図るものとなる。サービスの開始は2025年8月以降を予定しており、不動産クラウドファンディングの分野で、同社の安定的かつ加速度的な成長を目指すとともに、投資家にとってもさらに魅力的な選択肢となることが期待されている。
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2025/06/27 17:53
注目トピックス 日本株
粧美堂---売れるネット広告社グループが協業施策を開始
*17:53JST 粧美堂---売れるネット広告社グループが協業施策を開始
粧美堂<7819>は26日、売れるネット広告社グループ<9235>の子会社である売れる越境EC社と、TikTokを活用したEC強化のための協業施策を開始したと発表した。両社は、日本国内における2025年6月の「TikTok Shop」の本格ローンチに向けて共同で取り組む。TikTok Shopは、視聴から購入までがアプリ内で完結する新しいショッピング体験を提供し、2024年にはグローバルで326億ドル(約5兆1,000億円)の流通取引額を見込まれている。これにより、SNS経由のオンラインショッピング市場は2025年にかけて急成長を遂げ、2030年には世界市場規模が8兆ドル(約1,200兆円)を超えると予測されている。売れる越境EC社は、すでに中国版TikTok(Douyin)でのライブコマース運用において豊富な実績があり、アカウント構築や動画制作、広告運用、ライブ配信まで一貫したサポートを提供している。このノウハウを活用することで、粧美堂は国内外のZ世代やミレニアル世代への商品訴求力を強化し、SNS起点の新規顧客層の開拓やグローバル展開の足掛かりを築くことが期待される。両社は今後、TikTok Shop内での商品展開や販促施策について共同で検討を進めるとともに、中長期的には中国やアジア圏への越境ECチャネルの拡大も視野に入れて、協業を推進する方針だ。
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2025/06/27 17:53
注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース---タイのフォークリフト販売・レンタル事業を展開する3社(マテハングループ)の株式取得(子会社化)
*17:34JST 芙蓉総合リース---タイのフォークリフト販売・レンタル事業を展開する3社(マテハングループ)の株式取得(子会社化)
芙蓉総合リース<8424>は6日、タイおよび日本において中古フォークリフトの販売・レンタル事業を展開するMATEHAN SIAM LAMBDA(MSL)、シージーエム(CGM)、C.G.LOGISTICS(CGL)の3社(マテハングループ)の株式を取得し、子会社化したと発表した。MSLは、フォークリフトのレンタル・販売・買取・修理・トレーニングなどを手掛けている。CGMは1996年に栃木県さくら市で設立され、日本国内でフォークリフトのレンタル・販売・買取・輸出を行っている。CGLは、フォークリフト用バッテリーのレンタル・販売を主な事業としている。今回の株式取得により、同社は、タイで物流ソリューション事業を展開する子会社であるPLICとマテハングループとの連携体制を構築し、双方の顧客網や拠点網、提供サービス等を有効活用することで、タイにおけるフォークリフト事業の基盤拡大を図る。また、国内でリースアップしたフォークリフトの海外輸出販売等を通じて、国内事業とのシナジー創出と事業拡大を目指す。
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2025/06/27 17:34
注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース---Tesla製蓄電池Powerwallを用いた「DERアグリゲーションサービス」の提供を開始
*17:28JST 芙蓉総合リース---Tesla製蓄電池Powerwallを用いた「DERアグリゲーションサービス」の提供を開始
芙蓉総合リース<8424>は16日、子会社であるグローバルエンジニアリングとTesla製蓄電池「Powerwall」を活用した「DERアグリゲーションサービス」の提供を開始すると発表した。同事業は、グローバルエンジニアリングが電力供給を行っている顧客に対し、同社とグローバルエンジニアリングが連携してPowerwallを無償設置するものであり、サービス提供および運用コントロールをグローバルエンジニアリングが担う。日中の出力抑制が予測される時間帯に蓄電池を充電し、夕方の電力価格高騰時に放電することで、顧客は初期投資やメンテナンス費用不要で電気料金の削減を図ることが可能となる。加えて、災害発生時などの停電時には、蓄電池に充電された電力を利用でき、レジリエンスの向上にも寄与する。さらに、最適な運用を一括管理することで仮想発電所(VPP)を構築し、分散型エネルギー資源(DER)の広域活用を目指す。同サービスに使用されるPowerwallは蓄電容量13.5kWh、連続運転出力5kW、ピーク時出力7kW、充放電効率は90%、最大10台まで拡張可能で、10年間の保証が付帯する。同社は、中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」に基づき、エネルギー環境を経営資源を集中投下する成長ドライバーのひとつに位置付け、CSVの実践を通じた社会課題の解決と経済価値の両立を進めており、今回の取り組みもその一環とされている。
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2025/06/27 17:28
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日続伸、東エレクやファーストリテが2銘柄で約182円分押し上げ
*16:59JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日続伸、東エレクやファーストリテが2銘柄で約182円分押し上げ
27日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり172銘柄、値下がり49銘柄、変わらず4銘柄となった。前日26日の米国株式市場は上昇。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を早期指名するとの報道を受け、利下げ期待が再燃。金利低下が支援し、終日買いが先行した。金利安に加え、半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、ナスダックも続伸、相場を一段と押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。米株市場を横目に、本日の日経平均は4日続伸して取引を開始。その後も買い優勢の展開が続いて、1月27日以来5カ月ぶりに4万円台を回復。後場からは上値の重い展開となったものの、上げ幅を縮小する動きは限定的で高値圏で横ばい推移となった。中東情勢や米関税政策を巡る懸念の後退が国内の投資家心理にポジティブに働く中、米主要株価指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなったほか、米長期金利が低下したことも安心感となった。ただ、週末要因に加えて、今晩には米国で5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されることを受けて、やや上値の重い展開となった可能性がある。大引けの日経平均は前日比566.21円高の40150.79円となった。東証プライム市場の売買高は22億84万株、売買代金は5兆9221億円だった。業種別では、非鉄金属、輸送用機器、証券・商品先物取引業などが値上がり率上位、鉱業、食料品、倉庫・運輸関連業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄は72.7%、対して値下がり銘柄は24.0%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約113円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、ディスコ<6146>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約30円押し下げた。同2位は中外薬<4519>となり、ニデック<6594>、オリンパス<7733>、アサヒ<2502>、JT<2914>、ネクソン<3659>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 40150.79(+566.21)値上がり銘柄数 172(寄与度+638.92)値下がり銘柄数 49(寄与度-72.71)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 27515 1135 113.26<9983> ファーストリテ 49170 870 69.45<9984> ソフトバンクG 10080 250 49.89<6762> TDK 1675.5 84.5 42.16<6098> リクルートHD 8438 338 33.73<4063> 信越化 4738 155 25.78<6146> ディスコ 42020 2930 19.49<6758> ソニーG 3790 117 19.46<9433> KDDI 2440.5 46.5 18.56<7203> トヨタ自動車 2527 70.5 11.72<6954> ファナック 3913 67 11.14<9766> コナミG 22675 300 9.98<7267> ホンダ 1421 41 8.18<7974> 任天堂 13630 210 6.99<4543> テルモ 2707.5 26 6.92<6501> 日立製作所 4280 185 6.15<5803> フジクラ 7599 154 5.12<6902> デンソー 1957.5 37.5 4.99<6988> 日東電工 2722.5 29 4.82<6861> キーエンス 58430 1400 4.66○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 10585 -115 -30.60<4519> 中外製薬 7515 -68 -6.79<6594> ニデック 2778 -109 -5.80<7733> オリンパス 1624 -37 -4.92<2502> アサヒGHD 1898.5 -26 -2.59<2914> JT 4216 -63 -2.10<3659> ネクソン 2863 -31 -2.06<9735> セコム 5153 -27 -1.80<4452> 花王 6418 -47 -1.56<7751> キヤノン 4189 -31 -1.55<4507> 塩野義製薬 2534.5 -11.5 -1.15<4151> 協和キリン 2444 -30.5 -1.01<5108> ブリヂストン 5878 -27 -0.90<8830> 住友不動産 5569 -27 -0.90<8804> 東京建物 2525 -47.5 -0.79<6506> 安川電機 3257 -23 -0.77<2413> エムスリー 1992.5 -7.5 -0.60<6526> ソシオネクスト 2779.5 -16 -0.53<1802> 大林組 2173.5 -14 -0.47<6178> 日本郵政 1325.5 -14 -0.47
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2025/06/27 16:59
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:アクリートは反発、FフォースGが急落
*16:11JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アクリートは反発、FフォースGが急落
<3907> シリコンスタ 861 +10反発。西松建設の山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム構築で、ゲームエンジンを活用した可視化技術で支援した。このプラットフォームは、建設機器やトンネル内部の状態など複数の情報をリアルタイムに可視化し、各種情報の共有や課題の早期発見、安全性の確認やルートのシミュレーションなどを実現するために活用される。3Dグラフィックスで仮想空間にトンネルを再現、現場トンネル内の「環境データ」や人・重機の「位置データ」を仮想空間にリアルタイムで取り込んで反映・表示する仕組み部分を開発した。<4395> アクリート 948 +33反発。26日の取引終了後に、フォーグローブの株式の一部取得及び株式交付(簡易株式交付)による子会社化を発表し、好材料視されている。フォーグローブの持つLINE関連事業での事業ノウハウ、人的リソースは、事業領域の拡大により、企業価値向上を図るべく、新たなアクリートへの転換を目指す同社にとっては、今後の事業展開に必要なものであり、コミュニケーション事業において新たなサービスの開発という点で、フォーグローブが有するノウハウは大きな貢献が可能であると判断したとしている。<5258> TMN 492 +16反発。26日の取引終了後、取得し得る株式の総数7,352,900株(自己株式を除く発行済株式総数の19.9%)、または取得価額の総額35億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上を図ることともに経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元策の一環としている。本日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における買付けにより行われ、7,352,900株を取得した。<7068> FフォースG 534 -80急落。26日の取引終了後、取得する株式の総数80万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.2%)、または取得価額の総額4.01億円を上限として、東京証券取引所の自己株式立会外取引(ToSTNeT-3)による買付けにより自社株買いを実施すると発表した。取得期間は25年7月1日~7月4日(予定)。取得した自己株式は7月31日に全て消却する。ただ、同日発表した25年5月期の業績で、第2四半期以降、計画対比で売上高・営業利益ともに未達だったことなどを嫌気した売りが優勢となっている。<5027> AnyMind 540 +10反発。グループ会社のGROVEが、美容・ライフスタイル分野でライブコマースを軸に活動するインフルエンサー/クリエイターを支援する新ライブコマースレーベル「MUNI(ムニ)」を設立したことを発表し、好材料視されている。美容・コスメ領域で活動の幅を広げたいライバーや、自分の感性を活かして発信したいクリエイターのために、「美しさに正解はない」という価値観のもと、「MUNI」は多様な感性が自然に共存し、それぞれが自分らしい美しさを自由に発信できる場を目指すとしている。<9337> トリドリ 2100 +28続伸。子会社を設立し新たな事業を開始すると発表した。今回のプロダクトは、広告主がキャンペーンの予算や成果目標を設定するだけで、独自のAIアルゴリズムにより最適なインフルエンサーを自動選定し、投稿から効果計測までを一貫して支援する、次世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォーム。中期経営計画の「プロダクト領域の拡大」「インフルエンサーデータベースの価値最大化」といった重点戦略の中核を担い、新たな収益の柱としてグループの持続的な成長を牽引することを目指すとしている。
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2025/06/27 16:11
注目トピックス 日本株
天昇電 Research Memo(11):2026年3月期も5円配当予想。財務余裕あり増配も
*15:41JST 天昇電 Research Memo(11):2026年3月期も5円配当予想。財務余裕あり増配も
■株主還元策天昇電気工業<6776>は2016年3月期までの9年間は業績が不振であったことから無配を続けていた。しかし2017年3月期には大幅増益を達成し、収益基盤も安定してきたとの判断から、年間3.0円の復配を果たした。その後、2018年3月期から2023年3月期まで年間3.0円配当を継続したが、業績が大きく回復したこともあり2024年3月期、終了した2025年3月期は年間5.0円の配当を行った。進行中の2026年3月期も年間5.0円の配当を発表済みだ。財務内容も大きく改善しつつあるため、今後の成長が明白となり海外事業がさらに軌道に乗ってくれば、さらなる増配の可能性もあると弊社では予想している。今後の業績動向や設備投資計画、配当水準には注目する必要がありそうだ。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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2025/06/27 15:41
注目トピックス 日本株
天昇電 Research Memo(10):内需型製品及び海外事業の拡大で持続的成長を図る
*15:40JST 天昇電 Research Memo(10):内需型製品及び海外事業の拡大で持続的成長を図る
■中長期の成長戦略天昇電気工業<6776>は中期経営計画などの発表は行っていないが、社内では目標を掲げて必要な施策を実行するとしている。現在はトランプ関税やロシア・ウクライナ情勢を含めて先行きが不透明であるが、以下の施策を粛々と実行する方針である。(1) 持続的な成長が可能な企業体質への足場固め人材の採用を積極的に行い、設備への投資も継続する。キャッシュ・フローが安定してきたことから、増産投資だけでなく、機械の入れ替えなどの更新投資も積極的に行う考えだ。(2) 内需型の製品を拡充し、自動車向けの比率を下げる現在は売上高の約60%が自動車向けとなっているが、この比率を35%程度までにすることを目標としている。これは自動車向けの売上高を減らすのではなく、非自動車の製品を拡充して全体の売上高を増加させることで、相対的に自動車向けの比率を下げようというものだ。その代表的な製品が、雨水貯留浸透槽である。同社によれば、既に少しずつ市場に浸透していると言う。加えて、昨今の台風による洪水被害の影響により各自治体において「雨水の貯留」に対する考えが高まることが予想され、長期的な視点から同社製品にとっては追い風となるだろう。(3) 海外事業の拡大同社の連結子会社であるSanko America Corporationが約45億円の大型設備投資(メキシコでの新工場の建設)を実施した。この新工場は既に2022年10月に稼働を開始したが、2024年3月期から連結業績に大きく寄与しはじめた※。しかし今回、同子会社がさらなる事業拡大(設備投資)のために第三者割当増資を行ったことで、同社の持分が下がり連結決算からは除外されたが、事業拡大路線に変わりはない。今後は海外での非自動車事業を一段と拡大すると同時に、国内では「塗装関連」をさらに伸ばす計画も進んでいるようだ。主力である自動車関連も成長が続いているが、それ以上に非自動車分野を伸ばす計画であり、今後の動向は大いに注目される。※ 米国子会社は12月決算であるため、12月までの結果が同社の3月決算に反映される。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<HN>
2025/06/27 15:40