注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
リクルートHD---大幅反発、7-9月期業績は市場予想上振れで通期予想上方修正
*10:07JST リクルートHD---大幅反発、7-9月期業績は市場予想上振れで通期予想上方修正
リクルートHD<6098>は大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1419億円で前年同期比22.1%増となり、市場予想を150億円程度上回る着地になっている。HRテクノロジー事業における米国のドルベース売上高が8四半期振りに増収に転じたことなどが好業績の主因。通期予想は従来レンジの3900-5000億円から4427-5027億円に上方修正。想定以上の好決算をポジティブに評価する動きが先行。
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2024/11/12 10:07
注目トピックス 日本株
マイクロアド---Webサイトの表示速度改善ツール「Content Accelerator」を提供開始
*10:05JST マイクロアド---Webサイトの表示速度改善ツール「Content Accelerator」を提供開始
マイクロアド<9553>は12日、ECサイト・予約サイト等を運営する企業向けに、Webサイトの表示速度改善ツール「Content Accelerator(コンテンツ アクセラレーター)」の提供を開始したと発表した。Webサイト運営企業は、ユーザーの直帰・離脱率などの問題から、サイトの表示速度の高速化が課題となっている。企業は、Content Acceleratorを導入することで、Webサイトの表示速度を従来の最大10倍にまで改善することができ、サイトにおけるユーザーの直帰・離脱率を大幅に改善し、コンバージョン率(CVR)を向上させることが可能となる。さらに、同社が4月にM&Aをおこなった子会社UNCOVER TRUTHの提供するCDP「Eark」や、「Content Analytics」と併用することで、Webサイト内におけるユーザーの興味関心を分析し、顧客のLTV最大化までワンストップでサポートすることが可能となる。同社は、企業に向けたデータ分析及びデジタルマーケティング支援事業を拡充することで、顧客の課題解決を実現し、企業価値の最大化を目指していくとしている。
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2024/11/12 10:05
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~マイクロニクス、メディアリンクなどがランクイン
*09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~マイクロニクス、メディアリンクなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月12日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6640> I・PEX 556700 107185.08 300.42% 0.2313%<6659> メディアリンク 4984400 109691.38 151.41% 0.1184%<7071> アンビス 5368900 97863.16 112.4% -0.1535%<2017> iFJPX150 296337 1493912.36 106.13% 0.0073%<3807> フィスコ 10443900 131085.225 92.74% 0.3177%<6834> 精工技研 132200 470147.98 86.29% 0.1044%<4914> 高砂香 107800 199734.8 85.73% -0.0296%<3465> ケイアイスター 119800 241716.5 84.13% 0.1259%<1814> 大末建 112500 213922.9 79.87% 0.0521%<1975> 朝日工 92900 78329.6 77.11% 0.0434%<6677> エスケーエレク 192600 57452.94 58.03% -0.1133%<6245> ヒラノテク 93000 208736.56 53.54% 0.0431%<4264> セキュア 46100 87195.9 52.55% 0.0426%<6378> 木村化 605100 47671.54 48.78% 0.0336%<2345> クシム 1078700 290606.24 48.65% 0.0785%<3902> MDV 205800 224655.4 47.35% -0.0536%<7242> カヤバ 112500 55435.84 47.29% 0.1325%<9025> 鴻池運輸 134600 333449.2 45.27% 0.0186%<247A> Aiロボティク 163700 195686.44 44.54% 0.0168%<7077> ALiNK 9200 290683.6 43.81% 0.0471%<6249> GCジョイコH 117100 6387.72 41.61% 0.0727%<2915> ケンコーマヨ 80100 142417.04 37.2% 0.0418%<5842> インテグラル 96300 117283.78 34.09% 0.098%<6338> タカトリ 69700 262783.7 30.68% -0.0399%<6871> マイクロニクス 1394700 88629 30.2% 0.053%<6785> 鈴 木 129600 3779637.2 28.07% -0.0311%<3772> ウェルス 90900 170288.88 28.01% -0.0375%<4588> オンコリス 1090400 60560.56 25.46% 0.0788%<7717> Vテクノロジー 39600 641188.98 23.46% -0.0254%<9343> アイビス 135300 68684.14 22.53% -0.086%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/11/12 09:46
注目トピックス 日本株
日産化、ファーストリテ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:35JST 日産化、ファーストリテ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
日産化<4021>2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は2341億円から2450億円、営業利益を500億円から530億円に上方修正した。上期においては、機能性材料セグメントで半導体材料が好調に推移したほか、農業化学品セグメントは増収。ヘルスケアセグメントは、減収となった。通期の業績予想については、上半期の実績および下半期の見通しを踏まえ、前回発表予想を上方修正した。機能性材料セグメントや農業化学品セグメントが引き続き好調に推移する見通し。ファーストリテ<9983>10月15日に付けた55310円をピークに調整を継続しており、足元では25日線が抵抗線として機能している。一方で、下値はボリンジャーバンドの-1σが支持線として意識されている。バンドは徐々に収れんしてきており、リバウンドを試す展開が期待される。一目均衡表では雲上限を上回って推移するなか、雲上限に接近しており、反転狙いのタイミングになりそうだ。
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2024/11/12 08:35
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~リクルートHDなど全般買い優勢、シカゴは大阪比85円高の39635円~
*08:18JST ADR日本株ランキング~リクルートHDなど全般買い優勢、シカゴは大阪比85円高の39635円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル153.74円換算)で、リクルートHD<6098>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、東京海上HD<8766>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の39,635円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は304.14ドル高の44,293.13ドル、ナスダックは11.99ポイント高の19,298.76で取引を終了した。トランプ次期政権による規制緩和や成長優先策を期待した買いが継続し、寄り付き後、上昇。その後、ベテランズデーの祭日で債券市場休場で材料難となる中、ロテーションにより小型株が買われた一方でハイテク売られ、ナスダックは一時下落に転じた。ダウは終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新、相場全体を支えナスダックもプラス圏を回復し終了。11日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円95銭まで上昇後、153円65銭まで反落し、153円65銭で引けた。ベテランズデーで債券市場は休場で主要経済指標の発表もなく、トランプ米次期政権による成長支援策が経済を押し上げるとの楽観的な見解を受けたドル買いが続いた。ユーロ・ドルは1.0657ドルから、1.0629ドルまで下落し、1.0655ドルで引けた。トランプ米次期政権による関税策が欧州経済の成長を抑制し、欧州中央銀行(ECB)の積極的な利下げにつながるとの見方にユーロ売りが優勢となった。NY原油先物12月限は続落(NYMEX原油12月限終値:68.04 ↓2.34)。■ADR上昇率上位銘柄(11日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5227円 (362円) +7.44%<6098> リクルートHD 13.65ドル 10493円 (557円) +5.61%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2260円 (100円) +4.63%<6178> 日本郵政 10.06ドル 1547円 (59.5円) +4%<7532> パンパシHD 24.85ドル 3820円 (102円) +2.74%■ADR下落率下位銘柄(11日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.55ドル 1314円 (-117円) -8.18%<8750> 第一生命HD 25.2ドル 3874円 (-324円) -7.72%<7259> アイシン精機 9.67ドル 1487円 (-121円) -7.52%<6752> パナソニック 8.79ドル 1351円 (-73.5円) -5.16%<8601> 大和証券G本社 6.54ドル 1005円 (-41円) -3.92%■その他ADR銘柄(11日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.71ドル 4216円 (13円)<3382> セブン&アイ・HD 14.37ドル 2210円 (-1円)<4063> 信越化学工業 18.79ドル 5778円 (-10円)<4502> 武田薬品工業 13.65ドル 4197円 (5円)<4519> 中外製薬 24.05ドル 7395円 (-30円)<4543> テルモ 20.56ドル 3161円 (1円)<4568> 第一三共 32.1ドル 4935円 (29円)<4661> オリエンランド 25.5ドル 3920円 (16円)<4901> 富士フイルム 11.27ドル 3465円 (-9円)<5108> ブリヂストン 17.7ドル 5442円 (-7円)<6098> リクルートHD 13.65ドル 10493円 (557円)<6146> ディスコ 29ドル 44585円 (-115円)<6178> 日本郵政 10.06ドル 1547円 (59.5円)<6201> 豊田自動織機 71.61ドル 11009円 (29円)<6273> SMC 21.87ドル 67246円 (416円)<6301> 小松製作所 27.38ドル 4209円 (5円)<6367> ダイキン工業 12.33ドル 18956円 (-44円)<6501> 日立製作所 53.21ドル 4090円 (-5円)<6503> 三菱電機 35.75ドル 2748円 (26.5円)<6594> 日本電産 4.78ドル 2940円 (30円)<6702> 富士通 18.54ドル 2850円 (3.5円)<6723> ルネサス 6.64ドル 2042円 (49円)<6758> ソニー 19.12ドル 2940円 (-35円)<6857> アドバンテスト 63.3ドル 9732円 (-92円)<6902> デンソー 15.23ドル 2341円 (16円)<6954> ファナック 13.77ドル 4234円 (4円)<6981> 村田製作所 8.7ドル 2675円 (-16.5円)<7182> ゆうちょ銀行 8.55ドル 1314円 (-117円)<7203> トヨタ自動車 174.1ドル 2677円 (23.5円)<7267> 本田技研工業 26.97ドル 1382円 (2.5円)<7741> HOYA 136.37ドル 20966円 (81円)<7751> キヤノン 32.96ドル 5067円 (23円)<7974> 任天堂 13.43ドル 8259円 (9円)<8001> 伊藤忠商事 103.43ドル 7951円 (28円)<8002> 丸紅 162.06ドル 2492円 (23.5円)<8031> 三井物産 421.8ドル 3242円 (19円)<8035> 東京エレク 74.02ドル 22760円 (-500円)<8053> 住友商事 21.61ドル 3322円 (32円)<8058> 三菱商事 17.78ドル 2733円 (11.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.6ドル 1783円 (20円)<8316> 三井住友FG 14.02ドル 3592円 (45円)<8411> みずほFG 4.54ドル 3490円 (69円)<8591> オリックス 110.94ドル 3411円 (9円)<8725> MS&ADインシHD 23.74ドル 3650円 (19円)<8766> 東京海上HD 39.29ドル 6040円 (77円)<8801> 三井不動産 25.7ドル 1317円 (-0.5円)<9432> NTT 24.62ドル 151円 (-0.2円)<9433> KDDI 15.93ドル 4898円 (0円)<9983> ファーストリテ 32.8ドル 50427円 (947円)<9984> ソフトバンクG 30.5ドル 9378円 (-135円)
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2024/11/12 08:18
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ぷらっとホーム、HENNGE、日本情報Cなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ぷらっとホーム、HENNGE、日本情報Cなど
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比アニコムHD<8715> 638 -447-9月期の増益率鈍化などマイナス視か。IBJ<6071> 639 -46第3四半期決算にはサプライズ乏しく。関東電化工業<4047> 910 -95通期経常益予想などを下方修正。広済堂HD<7868> 501 -447-9月期も好決算続くが出尽くし感優勢に。リョーサン菱洋<167A> 2353 -193通期経常利益予想は下方修正。ブラザー工業<6448> 2791 -301通期業績予想を下方修正している。サンウェルズ<9229> 1228 -72決算発表延期を引き続き警戒視。シマノ<7309> 21475 -1360寄り付きから大きく下げるが目立った材料観測されず。筑波銀行<8338> 232 -12上半期純利益は横ばいにとどまり。シュッピン<3179> 969 -737-9月期経常益は小幅減益に。ラック<3857> 1046 +150KDDIによるTOB価格1160円にサヤ寄せ続く。CEHD<4320> 520 +80今期大幅増益見通しを好材料視。NCD<4783> 2116 +400通期業績や中計目標値を上方修正。ユシロ化<5013> 1947 +400通期業績上方修正で増配も。日本パワーファスニング<5950> 352 +80第3四半期最終黒字や自社株買い評価。木村化工機<6378> 950 +150通期業績予想を大幅に上方修正。ホリイフード<3077> 540 +80仕手化。GFA<8783> 302 +40仮想通貨関連の一角として物色か。ぷらっとホーム<6836> 3220 +504上期経常損益は収支均衡水準に回復。北陸電気工業<6989> 1558 +210配当基準引き上げに伴う増配を発表で自社株買いも。ヨネックス<7906> 2144 +232業績上方修正と増配を発表。安江工務店<1439> 2145 +230サーラコーポによるTOB価格2150円にサヤ寄せ続く。santec<6777> 6340 +810業績大幅上方修正で増配も。乾汽船<9308> 1424 +167業績下方修正も配当予想は増額。オーナンバ<5816> 1010 -198業績下方修正で減配も。ウェルディッシュ<2901> 840 -1501000円大台越えられずに利食い売りが集まる。サンコール<5985> 357 -40今期最終赤字で無配転落へ。湖北工業<6524> 2890 -210第4四半期の業績見通しを警戒視。kubell<4448> 531 +8024年12月期損益予想を上方修正。HENNGE<4475> 1536 +300営業利益が前期43.4%増・今期55.1%増予想。東京通信G<7359> 287 -2824年12月期業績予想を下方修正。テックファム<3625> 596 +62第1四半期営業利益が前年同期比8.5倍。ニューラルG<4056> 888 -46第3四半期累計の営業損益は0.81億円の赤字。日本情報C<4054> 1235 +202第1四半期営業利益が前年同期比4.2倍で前週末ストップ高。本日も買い人気継続。イシン<143A> 986 +66通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が42.2%にとどまる。株価安値圏で一段の売りには慎重。動物高度医療<6039> 2140 -5上期営業利益が前年同期比2.1倍で前週末急伸。本日も買い優勢だが上値は限定的。ソラコム<147A> 1168 -70上期営業利益が1.02億円と第1四半期の0.94億円から伸び悩み前週末売られる。本日も売り優勢。コラントッテ<7792> 1015 +32営業利益が前期47.6%増・今期9.9%増予想。
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2024/11/12 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 日清食HD、I-PEX、上村工業など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日清食HD、I-PEX、上村工業など
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比日清食HD<2897> 3800 -326上期営業利益7.2%減、第1四半期の4.7%増から減益に転じる。三機工<1961> 2884 +38125年3月期業績と配当予想を上方修正。UNBANK<8746> 425 +4025年3月期上期業績見込みを下方修正。上村工業<4966> 12080 +150025年3月期業績予想を上方修正。新日空調<1952> 3910 +205上期営業利益75.9%増。発行済株式数の1.66%上限の自社株買いと1対2の株式分割も発表。ネクストジェン<3842> 940 +150上期営業利益は前年同期比3.9倍。株主優待制度を新設。I‐PEX<6640> 2399 +400MBO実施に伴うTOB価格2950円にサヤ寄せ続く。高砂香料工業<4914> 6080 +1000通期業績上方修正で増配も発表。アイ・ピー・エス<4390> 2777 +387上半期大幅増益で計画上振れ着地。スターティアH<3393> 2269 +304上期は営業増益確保で通期予想上方修正。古河電気工業<5801> 5431 +700想定以上の大幅上方修正が引き続きサプライズに。京阪HD<9045> 3367 +414.5業績上方修正や高水準の自社株買いを発表。ディー・エヌ・エー<2432> 2467.0 +363.5新ゲームの売上ランキング好調を手掛かりに。三井倉庫HD<9302> 7910 +920通期業績上方修正も依然保守的との見方。東京計器<7721> 3635 +300通期業績予想を上方修正へ。藤倉コンポジット<5121> 1406 +155上期計画上振れで通期予想を上方修正。さくらインターネット<3778> 5450 +50010月高値接近に伴い買い戻しも活発化へ。ダイフク<6383> 3300 +349.57-9月期市場想定上振れで通期営業益上方修正。東洋水産<2875> 9647 +666想定以上の決算好感や来年の経営方針具体策発表にも期待。ヤマシンフィルタ<6240> 632 +36トランプ関連として関心が続く展開に。アイスタイル<3660> 457 +27第1四半期大幅増益決算を高評価。インターネットイニシアティブ<3774> 3065 +183決算を受けて先週末は売り優勢となっていたが。スズキ<7269> 1642.5 +69.0コンセンサス上回る水準に業績上方修正。フジクラ<5803> 5908 +356先週末は決算発表受けて出尽くし感が先行したが。ソニーグループ<6758> 2975.0 +169.57-9月期営業益は市場予想を大きく上振れ。アシックス<7936> 2718.5 +110通期業績は小幅ながらも上方修正。日本金銭機械<6418> 965 +30大幅増益決算や増配を評価。アンビス<7071> 1114 -400今期の減益見通しを引き続きネガティブ視。プラスアルファ<4071> 1733 -431今期ガイダンスは期待値に届かず。artience<4634> 3055 -700通期業績据え置きなどで出尽くし感が優勢となる。浜松ホトニクス<6965> 1765.0 -259.0今期の連続減益ガイダンスをマイナス視。レオパレス21<8848> 513 -687-9月期業績は市場想定をやや下振れ。ユニ・チャーム<8113> 4100 -616アジア低迷で第3四半期はコンセンサス下振れ。スクエニHD<9684> 5542 -6787-9月期は市場予想を下振れ着地。I-ne<4933> 1880 -160成長投資などで収益成長率鈍化。美津濃<8022> 7470 -860上半期売上高は計画を未達へ。富士石油<5017> 294 -33業績下方修正で通期営業赤字に。関西ペイント<4613> 2208 -2177-9月期営業益はコンセンサス下振れ。
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2024/11/12 07:15
注目トピックス 日本株
シュッピン---2024年10月度月次情報
*19:54JST シュッピン---2024年10月度月次情報
シュッピン<3179>は8日、2024年10月度の月次情報を発表した。主軸のカメラ事業は、大型新製品発売月であった前年同月並みの推移となった。時計事業、ならびに免税売上については為替等の影響もあり、前年を下回り軟調な推移となった。10月度売上高は、全体が37.87億円(前年同月比82.9%)となり、うちEC売上高は31.04億円(同92.0%)、Web会員数は706,276人(同3,717人増)となった。
<NH>
2024/11/11 19:54
注目トピックス 日本株
FJネクHD---2Qは2ケタ増収、主力の不動産開発事業はマンション販売戸数が増加し、連結売上高は過去最高を更新
*18:59JST FJネクHD---2Qは2ケタ増収、主力の不動産開発事業はマンション販売戸数が増加し、連結売上高は過去最高を更新
FJネクストホールディングス<8935>は6日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.6%増の535.88億円、営業利益が同15.3%減の41.15億円、経常利益が同15.5%減の41.06億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同13.3%減の27.96億円となった。不動産開発事業の売上高は前年同期比15.6%増の481.45億円、セグメント利益は同16.4%減の34.82億円となった。「ガーラ・クレスタ川崎」、「ガーラ・ヴィスタ大島」、「ガーラ・レジデンス南砂町」などの新築物件の販売に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行なってきた。当中間連結会計期間における新築マンション売上高は84.14億円(224戸)、中古マンション売上高は364.35億円(1,350戸)、不動産賃貸収入は29.78億円、その他収入は3.17億円となった。不動産管理事業の売上高は同8.0%増の20.98億円、セグメント利益は同7.7%増の5.69億円となった。新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は18,898戸、建物管理棟数は363棟(24,550戸)となった。建設事業の売上高は同36.0%減の27.33億円、セグメント利益は同51.7%減の0.86億円となった。マンション建設は工事件数の減少により売上、利益ともに前年を下回って推移した。旅館事業の売上高は同3.5%増の5.91億円、セグメント損失は0.33億円(前年同期は0.32億円の損失)となった。高価格帯の宿を中心に客室単価は前年の水準を上回った一方で、台風等天災の影響もあり客室稼働率は想定を下回った。その他の売上高は同18.6%減の0.20億円、セグメント利益は同34.3%減の0.10億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.6%増の1,030.00億円、営業利益が同20.5%減の75.00億円、経常利益が同20.5%減の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.5%減の50.00億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/11 18:59
注目トピックス 日本株
フィード・ワン---2Qは2ケタ増益、畜産飼料事業の利益が順調に伸長
*18:57JST フィード・ワン---2Qは2ケタ増益、畜産飼料事業の利益が順調に伸長
フィード・ワン<2060>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.3%減の1,482.98億円、営業利益が同18.0%増の33.55億円、経常利益が同20.0%増の38.05億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同55.4%増の30.92億円となった。同社グループは2025年3月期を初年度とする「中期経営計画2026~1st STAGE for NEXT 10 YEARS~」の達成に向け、営業体制強化、生産体制の刷新・増強と研究設備の強化、次世代養殖への挑戦及び畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築等の取り組みを進めている。畜産飼料事業の売上高は前年同期比5.2%減の1,162.75億円、セグメント利益は同34.5%増の49.41億円、セグメントEBITDAは同26.4%増の61.98億円となった。畜産飼料の平均販売価格が前年同期を下回ったことで減収となった一方、販売数量の増加及び収益環境の改善が進み、増益となった。水産飼料事業の売上高は同4.7%増の135.33億円、セグメント利益は同27.3%減の4.44億円、セグメントEBITDAは同19.4%減の6.94億円となった。水産飼料の平均販売価格が前年同期を上回ったことで増収となったものの、売上原価の増加及び販売数量の微減等により減益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比2.2%減の3,070.00億円、営業利益は同21.3%減の61.00億円、経常利益は同18.6%減の63.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同11.5%減の45.00億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/11 18:57
注目トピックス 日本株
昭栄薬品---2025年3月期第2四半期連結業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正
*18:57JST 昭栄薬品---2025年3月期第2四半期連結業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正
昭栄薬品<3537>は8日、2025年3月期第2四半期(2024年4月-9月)連結業績予想と実績との差異および2025年3月期通期(2024年4月-2025年3月)連結業績予想の修正を発表した。2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績の実績売上高は前回発表予想比9.5%増の122.86億円、営業利益は同77.1%増の3.08億円、経常利益は同60.3%増の4.07億円、親会社株主に帰属する中間純利益は64.0%増の2.82億円、1株当たり中間純利益は82円93銭。2025年3月期通期連結業績予想の売上高は前回発表予想比4.4%増の236.77億円、営業利益は同44.1%増の4.95億円、経常利益は同31.3%増の6.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益は32.1%増の4.60億円、1株当たり当期純利益は135円13銭に修正した。当中間連結会計期間においては、当初想定したよりも得意先からの受注が堅調となった。また、化学品事業における販売価格に影響を及ぼす天然油脂相場価格も上昇基調で一部原材料価格が値上がり、価格転嫁に努めた。日用品事業も一部定番商品の売行きは堅調で季節性商品や防災グッズ商品の売れ行きが好調となった。土木建設資材事業でも、大型プロジェクト物件の受注を継続できたことで、売上、利益とも大きく伸長した。 第3四半期以降も、景気の先行きで不透明感はあるものの、総合的に勘案し、当初公表した通期の連結業績予想を修正した。なお、2025年3月期の期末配当金の予想については、現時点で修正はない。
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2024/11/11 18:57
注目トピックス 日本株
ビーアンドピー---イデイの株式取得(子会社化)完了(開示事項の経過)
*18:56JST ビーアンドピー---イデイの株式取得(子会社化)完了(開示事項の経過)
ビーアンドピー<7804>は8日、2024年10月29日付「イデイの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」にて公表した通り、イデイの株式取得(子会社化)を完了したことを発表した。異動する子会社(イデイ)の所在地は大阪市中央区玉造1丁目、事業内容は印刷物・広告の企画・デザイン及び制作、資本金は0.4億円。本株式取得によりイデイは同社の連結子会社となる。なお、2025年10月期連結業績予想は2024年12月9日に公表予定である。
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2024/11/11 18:56
注目トピックス 日本株
戸田工業---COP29ジャパン・パビリオン バーチャル展示に 酸化鉄を活用したCO2マネジメント技術を出展
*18:53JST 戸田工業---COP29ジャパン・パビリオン バーチャル展示に 酸化鉄を活用したCO2マネジメント技術を出展
戸田工業<4100>は8日、2024年11月11日~22日にアゼルバイジャン共和国・バクーで開催される国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)に併催されるジャパン・パビリオンにて、CO2対策分野で3つの製品、技術をバーチャル展示することを発表した。COP(Conference of the Parties)は、地球温暖化を防ぐ枠組みを議論する国際会議の略語で、国連気候変動枠組条約に加盟する197カ国が参加している。1995年からほぼ毎年開催され、今年で29回目の会合にあたる。環境省が主催するジャパン・パビリオンでは、日本の優れた技術や取組みについて世界に情報発信する。同社は、環境問題を化学メーカーとして存続していくために避けては通れない重要な課題と認識し、環境負荷低減に取り組んできた。環境負荷低減、化学物質の安全管理を推進するため、「サステナビリティの考え方」に基づき「環境ビジョン」を策定している。この「環境ビジョン」の活動においてCO2 等の温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標等、具体的な数値目標を掲げ、環境負荷低減、化学物質の安全管理を推進している。本展示では「燃焼触媒」「CO2固体回収材」「CO2フリー水素とCNTを生成する技術」の3つを紹介する。出展する製品や技術は、GHG排出量の削減、新たなエネルギーや有用な素材を生成するものであり、カーボンニュートラル実現に貢献できる開発として取り組みを進めている。
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2024/11/11 18:53
注目トピックス 日本株
システムズ・デザイン---2Q増収、アウトソーシング事業の売上高が堅調に推移
*18:53JST システムズ・デザイン---2Q増収、アウトソーシング事業の売上高が堅調に推移
システムズ・デザイン<3766>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.6%増の46.11億円、営業利益が同41.0%減の1.33億円、経常利益が同44.2%減の1.45億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同47.8%減の0.80億円となった。昨年実施した正社員基本給与の引き上げや人材育成のための教育活動の拡充、本社移転に伴う費用計上があり、前年同期比で販売費及び一般管理費が大きく増加しているが、公表している通期業績予想には既に織り込んでいる。システム開発事業の売上高は前年同期比1.7%減の25.02億円、営業利益は同36.1%減の1.12億円となった。子会社の業績は堅調であったが、主要顧客のシステムリプレースが収束するなかで、人的資本投資等の拡充を行ったことから、売上、利益共に減少した。アウトソーシング事業の売上高は同3.5%増の21.09億円、営業利益は同58.5%減の0.20億円となった。定額減税関連の受注増があり、子会社の業績も堅調であったことから、売上は増加したが、人的資本投資等の拡充を行ったことから、利益は減少した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.7%増の100.00億円、営業利益は同21.3%減の4.12億円、経常利益は同24.9%減の4.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同29.3%減の2.41億円とする期初計画を据え置いている。同社グループでは、「デジタルサービス企業として、価値ある技術・サービスを提供し続ける」ことを目指して、第8次中期経営計画に基づき、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に応えつつ、引き続き、中期経営計画の基本方針を遂行している。
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2024/11/11 18:53
注目トピックス 日本株
IC---退職給付制度の改定に伴う特別利益の計上
*18:52JST IC---退職給付制度の改定に伴う特別利益の計上
IC<4769>は8日、2025年9月期第1四半期連結会計期間(2024年10月-12月)において、特別利益(退職給付制度改定益)が発生する見込みであることを発表した。特別利益の内容として、同社は2024年10月30日より退職給付制度を改定し、確定給付企業年金制度からなる従来の制度を確定拠出年金制度へ移行した。本制度の移行に伴う会計処理については、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号)及び「退職給付制度間の移行等の会計処理に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第2号)を適用し、移行に伴い発生する退職給付制度改定益、約2.4億円を特別利益に計上する予定である。企業型確定拠出年金制度の導入により、多様化する従業員のライフプランや資金のニーズに柔軟に対応し、従業員の資産形成を支援することで、将来にわたり持続可能な年金制度の実現を目的としている。また、退職給付費用の変動による財務上のリスクを軽減し、経営の安定化を図ることとしている。本特別利益の計上による業績への影響については、2024年11月8日公表の「2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の2025年9月期の連結業績予想に反映している。
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2024/11/11 18:52
注目トピックス 日本株
IC---24年9月期増収増益、期末配当金の増配を発表
*18:51JST IC---24年9月期増収増益、期末配当金の増配を発表
IC<4769>は8日、2024年9 月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.5%増の92.90億円、営業利益が同9.5%増の4.43億円、経常利益が同16.0%増の5.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.2%増の3.84億円となった。ITソリューション事業の売上高は前期比8.5%増の90.40億円となった。ソフトウェア開発については、情報・通信メディア、製造の売上が増加したこと等により、売上高は同14.4%増の44.40億円となった。システム運用については、金融・証券・保険、製造の売上が増加したこと等により、売上高は同3.4%増の46.00億円となった。ITサービス事業の売上高は同8.0%増の2.49億円となった。フィートの多言語音声翻訳関連のアプリ・システム開発が増加したこと等により、増収となった。2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.2%増の95.86億円、営業利益が同8.6%増の4.81億円、経常利益が同2.9%減の5.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.6%増の4.36億円を見込んでいる。また、2024年9月期の業績等を勘案した結果、期末配当金について、直近の配当予想32.00円に普通配当2.00円、特別配当1.00円を加え、1株当たり35.00円に増配することを発表した。
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2024/11/11 18:51
注目トピックス 日本株
サクサ---2Qは減収なるもサクサブランド事業が若干の増収に
*18:50JST サクサ---2Qは減収なるもサクサブランド事業が若干の増収に
サクサ<6675>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.3%減の196.82億円、営業利益が同43.2%減の12.37億円、経常利益が同43.8%減の12.37億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同25.7%減の11.28億円となった。サクサブランド事業の売上高は、68.92億円と前年同期と同水準(前年同期比0.26億円増)となった。主な要因は、防犯防災において減少はあったものの、ビジネスホンの売上が増加したことによる。OEM事業の売上高は104.12億円と前年同期比20.37億円減となった。主な要因は、特定顧客向けビジネスホンおよびアミューズメントにおける新カードユニットの受注がそれぞれ減少したためである。システム事業の売上高は23.74億円と前年同期比2.34億円減となった。主な要因は、特定顧客向けシステム構築案件の受注減少により売上が減少したことによる。2025年3月期通期については、売上高が前期比2.6%増の420.00億円、営業利益が同37.2%減の21.00億円、経常利益が同38.3%減の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.0%減の14.00億円とする5月29日に公表した連結業績予想を据え置いている。
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2024/11/11 18:50
注目トピックス 日本株
タクマ---2Qは増収・2ケタ増益、環境・エネルギー(国内)事業が堅調に推移
*18:49JST タクマ---2Qは増収・2ケタ増益、環境・エネルギー(国内)事業が堅調に推移
タクマ<6013>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。受注高は前年同期比122.8%増の1,620.13億円、売上高は同3.3%増の680.64億円、営業利益は同67.0%増の45.48億円、経常利益は同56.3%増の50.53億円、親会社株主に帰属する中間純利益は投資有価証券売却益の計上等により同113.5%増の41.14億円となった。なお、同社は同日付で政策保有株式の縮減方針に関する適時開示を行っている。環境・エネルギー(国内)事業は、ごみ処理プラントのDBO事業(建設・運営事業)2件、基幹改良工事1件、バイオマス発電プラントの新設1件、下水汚泥焼却発電プラント1件などを受注し、受注高は前年同期比876.06億円増の1,447.89億円となった。売上高は同4.30億円増の526.25億円、主にEPC(設計・建設)事業における案件構成の変化や、前期に計上した一般廃棄物処理プラント(アフターサービス)のO&Mにおける対策費用の影響解消により営業利益は同17.42億円増の48.38億円となった。環境・エネルギー(海外)事業は、受注高は前年同期比4.56億円減の13.37億円となった。また、受注済みのプラント新設案件の進捗等により売上高は同4.50億円増の14.54億円、営業利益は同1.45億円増の1.77億円となった。民生熱エネルギー事業は、需要は緩やかな回復傾向が継続し、受注高は前年同期比8.63億円増の113.13億円となった。また、受注済み案件の進捗等により売上高は同1.19億円増の85.60億円、営業利益は同0.58億円増の4.63億円となった。設備・システム事業は、主に建築設備事業における増加により、受注高は前年同期比13.57億円増の48.10億円となった。また、受注済み建築設備工事の進捗により売上高は同11.85億円増の56.57億円となったものの、案件構成の変化等により営業利益は同0.55億円減の3.58億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、受注高が前期比43.2%増の2,300.00億円、売上高が同4.1%減の1,430.00億円、営業利益が同9.5%増の112.00億円、経常利益が同7.5%増の120.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の88.00億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/11 18:49
注目トピックス 日本株
シュッピン---2Qは2ケタ増収増益、カメラ事業・時計事業・筆記用具事業が2ケタ増益に
*18:46JST シュッピン---2Qは2ケタ増収増益、カメラ事業・時計事業・筆記用具事業が2ケタ増益に
シュッピン<3179>は8日、2024年5月期第2四半期(24年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比13.4%増の265.21億円、営業利益が同24.3%増の20.20億円、経常利益が同22.8%増の20.03億円、中間純利益が同22.9%増の13.65億円となった。カメラ事業の売上高は前年同期比16.0%増の204.12億円、セグメント利益は同20.4%増の24.93億円となった。新規会員数や女性客の増加等、市場の広がりとともに、人気機種の後継機の発売も続き、売上高も伸長した。前事業年度に引き続き、動画配信を中心としたコンテンツの拡充に注力した。YouTubeについては、ショート動画や人気機種の後継機等の注目商品の紹介動画をきっかけに、新規視聴者数も継続して増加中で、前年同期と比べ約2倍に増加、若年層等新たな視聴者の獲得も進んでいる。また、これまでもAIを活用した「One to Oneマーケティング」を推進したが、LINEでの配信数も2022年の強化実施から17倍に伸長した。時計事業の売上高は同5.7%増の54.50億円、セグメント利益は同54.5%増の2.89億円となった。7月まで好調に推移したが、8月以降は円高基調によるインバウンド減少の影響で国内市場が軟調となった。筆記具事業の売上高は同13.9%増の2.36億円、セグメント利益は同56.3%増の0.39億円となった。新品・中古および、EC・店舗、ともに堅調に推移した。自転車事業の売上高は同1.4%減の4.21億円、セグメント利益は同23.7%減の0.14億円となった。ECでの新品の購入増加等の効果により、EC売上高は前年同期と比べ、2桁の成長を達成した。しかしながら、免税売上の減少などの影響があった。2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比15.9%増の566.17億円、営業利益が同15.3%増の38.54億円、経常利益が同14.4%増の38.24億円、当期純利益が同13.6%増の26.39億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/11 18:46
注目トピックス 日本株
オープンドア---2Qは引き続き日本人のレジャー旅行需要の停滞継続も、利便性向上のシステム開発等に注力
*18:32JST オープンドア---2Qは引き続き日本人のレジャー旅行需要の停滞継続も、利便性向上のシステム開発等に注力
オープンドア<3926>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%減の12.68億円、営業損失が0.01億円(前年同期は1.31億円の利益)、経常損失が0.04億円(同1.36億円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失が0.12億円(同0.73億円の利益)となった。日本人のレジャー旅行市場は国内・海外ともに円安による旅行費用の高止まりが続いており、旅行市場の回復ペースは鈍化して推移した。本状況のもと、同社の旅行関連事業は、引き続きユーザー利便性向上のためのシステム開発等に努めた。2025年3月期通期の連結業績予想については、業績に影響をあたえる不確実な要素が多く、現段階において精度の高い予測が困難なことから未定としている。
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2024/11/11 18:32
注目トピックス 日本株
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス---特別利益(投資有価証券売却益)を計上
*18:19JST スペースシャワーSKIYAKIホールディングス---特別利益(投資有価証券売却益)を計上
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838>は8日、保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、2025年3月期第3四半期会計期間(2024年10月-12月)に特別利益(投資有価証券売却益)を計上することを発表した。同社は、保有資産の有効活用のため上場有価証券を売却し、1.02億円の売却益を計上した。
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2024/11/11 18:19
注目トピックス 日本株
NCD---2Qは2ケタ増収増益、通期予想の上方修正及び中間・期末配当の増配を発表
*18:18JST NCD---2Qは2ケタ増収増益、通期予想の上方修正及び中間・期末配当の増配を発表
NCD<4783>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.0%増の147.59億円、営業利益が同55.9%増の14.04億円、経常利益が同57.1%増の14.26億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同59.9%増の9.60億円となった。システム開発事業の売上高は前年同期比25.7%増の61.65億円、セグメント利益は同29.3%増の9.10億円となった。保険会社のアプリケーション保守や、ガス会社のシステム開発が拡大したことなどにより、前年同期比で大幅な増収となった。利益面は、福岡オフィスの移転コストなどにより費用が増加したものの、顧客への価格交渉が進んだことなどで収益性が向上し、前年同期比で大幅な増益となった。サポート&サービス事業の売上高は同29.9%増の46.19億円、セグメント利益は同26.6%増の4.65億円となった。製造業のシステム運用の受注や、建設業のクラウド型基幹システムの運用開始、JCSによるキッティング業務の内製化などにより、前年同期比で大幅な増収増益となった。パーキングシステム事業の売上高は同15.7%増の39.66億円、セグメント利益は同54.3%増の9.44億円となった。駐輪機器の老朽化に伴う自治体駐輪場の機器入替や、大規模な駅前再開発に伴う駐輪機器の販売や施工を受注したこと、また、駐輪場利用料収入が堅調に推移したことなどにより、前年同期比で増収となった。利益面は、増収の効果や、料金改定により自営駐輪場の採算性が大きく向上していること、また、自治体戦略の見直しにより指定管理業務の収益性が改善したことなども寄与し、前年同期比で大幅な増益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比17.7%増(前回予想比7.1%増)300.00億円、営業利益が同27.6%増(同22.7%増)の27.00億円、経常利益が同26.2%増(同22.7%増)の27.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.7%増(同24.1%増)の18.00億円としている。また、中間配当について前回予想の1株当たり27.00円から33.00円に、期末配当についても前回予想の1株当たり27.00円から33.00円修正することを発表した。これにより、2025年3月期の1株当たり配当金は、年間で66.00円(前期比12.00円増配)となる。
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2024/11/11 18:18
注目トピックス 日本株
ティーケーピー---不動産システム会社とAPAMANからレンタルオフィス事業の事業譲受に向けた基本合意書締結
*18:16JST ティーケーピー---不動産システム会社とAPAMANからレンタルオフィス事業の事業譲受に向けた基本合意書締結
ティーケーピー<3479>は8日、システムソフト及びAPAMANが行うレンタルオフィス事業「fabbit(ファビット)」の事業譲受に向け基本合意書を締結した。「fabbit」はレンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス、会議室、イベントスペース及びフランチャイズの各事業を、国内外(海外:ハワイ、バンコク)に約20拠点展開している。今後、全国の同社の会議室に「fabbit」を併設したり、同社の会議室を「fabbit」会員の出張の際に使えるラウンジとして活用したり、会員価格で利用可能にするなど、同社のサービスに「fabbit」を組み込んでいくことで、早期に100店舗に拡大したい考え。同社は時間貸し会議室やイベントホールの国内最大手で、約30,000社の年間利用顧客のニーズに対応したサービスを展開している。レンタルオフィス事業を加えることで、一時的なオフィス需要への対応など大企業から中小企業、スタートアップ企業までのすべての企業の経済活動をさまざまな形でサポートすることが可能となる。なお、最終契約締結日は2024年12月31日、事業譲受期日は2025年2月28日を予定している。
<ST>
2024/11/11 18:16
注目トピックス 日本株
デイトナ---3Qは増収、アジア拠点卸売事業が2ケタ増収増益に
*18:16JST デイトナ---3Qは増収、アジア拠点卸売事業が2ケタ増収増益に
デイトナ<7228>は8日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の106.58億円、営業利益が同7.3%減の13.08億円、経常利益が同7.1%減の13.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.4%減の9.31億円となった。国内拠点卸売事業の売上高は前年同期比3.0%減の75.35億円、セグメント利益は同24.1%減の7.91億円となった。今期の重点ジャンルとしているライディングウェアや補修消耗品のバッテリー、ブレーキパッド、オイルフィルターなどの販売が前年を上回った一方で、初期需要が一巡したツーリング用品や高額商品のインカム、ドライブレコーダー等の販売が減少した。アジア拠点卸売事業の売上高は同62.9%増の12.37億円、セグメント利益は同72.8%増の3.47億円となった。インドネシアにおける販売網の整備による商品供給の増大とともに、ブランドの認知も進み、現地のスクータータイプの二輪車部品・用品の販売が好調に推移した。また、この販売の増大に対応するため、仕入及び出荷体制、システム、在庫管理体制などの強化、改善を進めた。今年2月に設立したフィリピン子会社については、輸入ライセンスを取得するまでの間、販売に向けた内部体制や取引先開拓などを重点活動として進めた。第3四半期の半ば過ぎには輸入ライセンスを取得したが、決算月が9月のため連結財務諸表上の売上高の計上は来期からとなる見込みである。小売事業の売上高は同0.8%減の17.14億円、セグメント利益は同12.2%減の0.91億円となった。アフターコロナにおけるバイクユーザーの消費行動の変化や今夏における猛暑日の長期化等もあり来店客数は前年同期比で減少した。また、物価高騰の影響により高価格帯の売れ行きが鈍化した。一方で、車検、整備などのPIT作業ニーズが拡大しており、預かり車両の保管設備の新設などサービス充実に向けた体制作りを強化した。その他事業の売上高は同12.5%減の2.43億円、セグメント利益は同35.0%増の0.44億円となった。太陽光発電事業では、売電収入は前年同期並みとなった。利益面では減価償却が進んだことで前年同期を上回った。リユース販売事業では、利益確保を当期の重点施策として取り組み、販売金額は減少したものの、利益率、額ともに前年同期を上回る結果となった。2024年12月期通期については、売上高が前期比3.2%増の144.13億円、営業利益が同4.4%増の17.72億円、経常利益が同2.0%増の17.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の12.14億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/11 18:16
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萩原電気ホールディングス---通期業績予想の修正
*18:12JST 萩原電気ホールディングス---通期業績予想の修正
萩原電気ホールディングス<7467>は8日、最近の業績の動向等を踏まえ、2024年5月14日に公表した2025年3月期(2024年4月1日-2025年3月31日)の通期業績予想について、修正を発表した。2025年3月期連結業績予想数値は、売上高を前回予想比5.2%減の2550億円、営業利益を同11.4%減の70億円、経常利益を同12.7%減の62億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同16.3%減の38.5億円、1株当たり当期純利益を386.38円に修正した。当連結会計期間の業績予想については、同社主要ユーザーである自動車関連企業において完成車の生産調整の動きがみられるほか、中国市況の停滞等に伴う産業機器関連企業の在庫調整等の影響などもあり需要の停滞が見込まれるため、前回公表した売上高及び各段階利益ともに下方修正した。なお、2024年5月14日に公表した配当予想(期末配当:1株当たり95円)に変更はない。
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2024/11/11 18:12
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テノックス---2Qは2ケタ増収・営業利益は大幅増益、建設事業が好調に推移
*18:11JST テノックス---2Qは2ケタ増収・営業利益は大幅増益、建設事業が好調に推移
テノックス<1905>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.5%増の121.15億円、営業利益が同105.6%増の4.42億円、経常利益が同94.5%増の4.80億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同50.1%増の2.93億円となった。建設事業の売上高は前年同期比24.5%増の120.41億円、セグメント利益は同78.7%増の5.20億円となった。主に工場関連や物流施設の大型の地盤改良工事が減少したものの、前期に引き続き、鉄道などのインフラ関連の大型の杭工事が増加したことから、増収となった。また、利益については、地盤改良工事における採算の高い工事の減少と着工時期の遅れ、全般的な労務費の上昇の影響があったが、大型の杭工事での先行費用の回収が進んだことにより、増益となった。土木建築コンサルティング全般等事業の売上高は同34.3%増の0.60億円、セグメント損失は0.82億円(前年同期は0.80億円の損失)となった。主に解析業務が増加したことにより、増収となった。また、損益面については、労務費などの増加の影響もあり損失となった。その他の事業については、川崎市に所有している不動産の賃貸により、売上高は同0.1%減の0.13億円、セグメント利益は同1.1%増の0.04億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の250.00億円、営業利益は同70.8%増の8.90億円、経常利益は同66.7%増の9.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同67.5%増の6.50億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/11 18:11
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昭栄薬品---2025年3月期第2四半期連結業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正
*18:11JST 昭栄薬品---2025年3月期第2四半期連結業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正
昭栄薬品<3537>は8日、2025年3月期第2四半期(2024年4月-9月)連結業績予想と実績との差異および2025年3月期通期(2024年4月-2025年3月)連結業績予想の修正を発表した。2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績の実績売上高は前回発表予想比9.5%増の122.86億円、営業利益は同77.1%増の3.08億円、経常利益は同60.3%増の4.07億円、親会社株主に帰属する中間純利益は64.0%増の2.82億円、1株当たり中間純利益は82円93銭。2025年3月期通期連結業績予想の売上高は前回発表予想比4.4%増の236.77億円、営業利益は同44.1%増の4.95億円、経常利益は同31.3%増の6.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益は32.1%増の4.60億円、1株当たり当期純利益は135円13銭に修正した。当中間連結会計期間においては、当初想定したよりも得意先からの受注が堅調となった。また、化学品事業における販売価格に影響を及ぼす天然油脂相場価格も上昇基調で一部原材料価格が値上がり、価格転嫁に努めた。日用品事業も一部定番商品の売行きは堅調で季節性商品や防災グッズ商品の売れ行きが好調となった。土木建設資材事業でも、大型プロジェクト物件の受注を継続できたことで、売上、利益とも大きく伸長した。 第3四半期以降も、景気の先行きで不透明感はあるものの、総合的に勘案し、当初公表した通期の連結業績予想を修正した。なお、2025年3月期の期末配当金の予想については、現時点で修正はない。
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2024/11/11 18:11
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ビジネスコーチ---24年9月期は売上高16億円を突破、人材開発事業が2ケタ増収に
*18:09JST ビジネスコーチ---24年9月期は売上高16億円を突破、人材開発事業が2ケタ増収に
ビジネスコーチ<9562>は8日、2024年9月期連結決算を発表した。売上高が16.01億円、営業利益が0.79億円、経常利益が0.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.54億円となった。同社は、2024年9月期より連結財務諸表を作成しているため、2023年9月期の数値及び対前期増減率並びに2024年9月期の対前期増減率については記載していない。人材開発事業の売上高は12.90億円(前年同期比11.6%)、セグメント利益は2.14億円となった。人材開発事業では、アカウントマネジメントを強化するために、コーポレートコーチ職の採用と育成を進め、大型契約に繋げる取り組みと、エグゼクティブコーチ本部新設によるエグゼクティブコーチングサービスの高度化を進めた。特に、1対1型サービスについては、企業の「個」を重視した育成施策拡大による追い風を受け、新規大型案件の獲得に成功し、当連結会計年度の売上高は4.24億円(前年同期比7.3%増)となった。1対n型サービスについては、顧客の固有の人材及び組織課題に解決するためのカスタマイズプログラムの需要が高まったことに加え、昨年度から取り組みを進めていた動画関連の新サービス販売等も進捗し、当連結会計年度の売上高は7.00億円(前年同期比9.5%増)となった。その他サービスについては、顧客の人材及び組織課題の把握ニーズが高まり、組織アセスメントツールの売上が増加したことにより、当連結会計年度の売上高は1.65億円(前年同期比37.1%増)となった。SXi(サステナビリティ・トランスフォーメーション)事業の売上高は3.44億円、セグメント損失は0.43億円となった。コスト削減コンサルティング事業において、インフレが加速した影響により、大型固定報酬型プロジェクトへ人員シフトを行ったため、成功報酬型案件のクロージングが長期化したことにより期初計画を下回ったが、ITサービス事業においても、引き続きクライアント企業のDX推進ニーズが高く、計画通りに進捗した。2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.4%増の18.00億円となるものの、人材投資・マーケティング投資を行うため営業利益が同6.4%増の0.85億円、経常利益が同7.5%増の0.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同53.8%減の0.25億円を見込んでいる。なお、本決算発表時に2029年9月期までの中期利益計画を打ち出し、「人的資本経営のプロデューサー」を実現するための経営戦略を発表している。
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2024/11/11 18:09
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三井松島HD---石炭事業終了により 2Q減収なるも、生活消費財・産業用製品・金融その他の売上高及び利益が好調に推移
*18:09JST 三井松島HD---石炭事業終了により 2Q減収なるも、生活消費財・産業用製品・金融その他の売上高及び利益が好調に推移
三井松島ホールディングス<1518>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.2%減の292.38億円、営業利益が同76.8%減の38.53億円、経常利益が同76.0%減の41.63億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同75.8%減の28.80億円となった。生活消費財の売上高は、MOS及び明光商会の売上の増加などにより、前年同期比6.7%増の130.46億円、セグメント利益は、当該売上の増加などにより、同87.4%増の11.78億円となった。産業用製品の売上高は、ジャパン・チェーン・ホールディングスの子会社化などにより、同198.1%増の145.71億円、セグメント利益は同528.5%増の21.20億円となった。金融その他の売上高は、エム・アール・エフの子会社化などにより、同91.3%増の16.57億円、セグメント利益は同427.4%増の5.55億円となった。エネルギーについては、2024年3月期をもって石炭生産及び販売事業が終了したことに伴い、当中間連結会計期間の売上高及びセグメント利益は発生していない。2025年3月期通期については、売上高が前期比22.6%減の600.00億円、営業利益が同76.2%減の60.00億円、経常利益が同77.3%減の59.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同60.3%減の60.00億円とする7月5日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
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2024/11/11 18:09
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅続伸、アドバンテとテルモの2銘柄で約79円押し上げ
*16:43JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅続伸、アドバンテとテルモの2銘柄で約79円押し上げ
11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり140銘柄、変わらず3銘柄となった。先週末の米国市場のダウ平均は259.65ドル高の43988.99ドル、ナスダックは17.32pt高の19286.78ptで取引を終了した。次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は上昇した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新した。堅調に推移した米株市場を横目に、本日の日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする形からやや売りが先行して始まった。SOX指数の下落を受けて、東京市場でも半導体関連が冴えない動きとなることが見込まれていたが、比較的底堅い動きとなっており、日経平均は前日終値水準でのもみ合いに。ただ、決算発表がピークを迎えるなかで積極的に動きにくいなか、心理的節目の4万円を前に利益確定や戻り待ちの売りが優勢で上値の重い展開が続いた。大引けの日経平均は前日比32.95円高(+0.08%)の39533.32円となった。東証プライム市場の売買高は20億2618万株。売買代金は4兆2256億円。業種別では、非鉄金属、ゴム、倉庫・運輸、その他製品、空運などが上昇した一方、化学、石油・石炭、鉄鋼、その他金融、食料品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は42%、対して値下がり銘柄は55%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位はテルモ<4543>となり、2銘柄で日経平均を約79円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはDeNA<2432>で17.28%高、同2位は古河電工<5801>で14.80%高だった。一方、値下がり寄与トップはセコム<9735>、同2位はダイキン<6367>となり、2銘柄で日経平均を約35円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはいすゞ<7202>で5.29%安、同2位はソシオネクスト<6526>で5.17%安だった。*15:00現在日経平均株価 39533.32(+32.95)値上がり銘柄数 82(寄与度+278.07)値下がり銘柄数 140(寄与度-245.12)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9824 186 48.93<4543> テルモ 3160 116 30.51<9984> ソフトバンクG 9513 145 28.61<6758> ソニーG 2975 170 27.87<9983> ファーストリテ 49480 230 20.42<4519> 中外製薬 7425 185 18.25<5803> フジクラ 5908 356 11.71<7269> スズキ 1643 69 9.08<7832> バンナムHD 3400 79 7.79<6988> 日東電工 2620 41 6.74<9766> コナミG 14880 200 6.58<8001> 伊藤忠商事 7923 142 4.67<4568> 第一三共 4906 37 3.65<2432> ディー・エヌ・エー 2467 364 3.59<4452> 花王 6411 106 3.49<5802> 住友電気工業 2703 99 3.26<8015> 豊田通商 2722 32 3.11<6146> ディスコ 44700 400 2.63<5108> ブリヂストン 5449 76 2.50<5801> 古河電気工業 5431 700 2.30○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9735> セコム 5258 -275 -18.08<6367> ダイキン工業 19000 -530 -17.43<4063> 信越化 5788 -104 -17.10<7733> オリンパス 2550 -109.5 -14.40<9613> NTTデータG 2667 -82.5 -13.56<6954> ファナック 4230 -67 -11.02<4901> 富士フイルム 3474 -78 -7.69<6762> TDK 2028 -15.5 -7.64<6645> オムロン 5449 -225 -7.40<7741> HOYA 20885 -435 -7.15<3659> ネクソン 2566 -105 -6.91<2802> 味の素 6171 -145 -4.77<6526> ソシオネクスト 2560 -139.5 -4.59<8801> 三井不動産 1318 -45.5 -4.49<6305> 日立建機 3420 -129 -4.24<6506> 安川電機 4367 -117 -3.85<6971> 京セラ 1533 -13.5 -3.55<4911> 資生堂 2854 -105 -3.45<7951> ヤマハ 1108 -34 -3.35<8591> オリックス 3402 -91 -2.99
<CS>
2024/11/11 16:43