注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 SIGグループ---2Qは2ケタ増収・純利益大幅増、システム開発およびインフラ・セキュリティサービスの売上高が好調 *12:01JST SIGグループ---2Qは2ケタ増収・純利益大幅増、システム開発およびインフラ・セキュリティサービスの売上高が好調 SIGグループ<4386>は12日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.6%増の42.73億円、営業利益が同67.3%増の3.06億円、経常利益が同149.7%増の3.65億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同206.0%増の1.98億円となった。システム開発売上高は前年同期比11.9%増の29.11億円となった。公共系の政令都市向け人事給与システムの保守・改修や国保標準システム移行支援などの既存案件の安定需要と政令都市向け標準化上流工程の新規案件、エネルギー系の主軸仮想移動体通信事業者向けシステム開発、ホームセンター向けDX案件、物流・サービス系ユーザ向け基幹システムの安定需要、サービス系の新規の次期電力販売管理システム開発案件のほか、送配電・発電事業者向け維持保守の体制拡充、共通基盤系開発の上流工程案件等があり堅調に推移した結果、増収となった。インフラ・セキュリティサービス売上高は同64.6%増の13.61億円となった。公共系では受託領域や開発体制が安定し、かつ単価アップも順調、セキュリティ系は高付加価値案件への要員配置や既存案件の単価アップ、サービス系ではAWSクラウド案件やシステム構築案件等により堅調に推移した結果、増収となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、2024年10月16日に開示の通り売上高が前期比15.8%増の80.00億円、営業利益が同18.1%増の4.20億円、経常利益が同23.2%増の4.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%増の2.80億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2024/11/13 12:01 注目トピックス 日本株 ミガロHD---2025年3月期配当予想の修正(増配) *11:59JST ミガロHD---2025年3月期配当予想の修正(増配) ミガロホールディングス<5535>は7日、期末配当金の予想について増配修正すると発表。売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも従前の予想を上回る想定となり、修正連結業績予想に向け進捗している。この業況や株主への還元方針、内部留保、自己資本比率、資金調達環境、資金水準を総合的に勘案し、1株当たり期末配当金を14円から2円増配の16円の予想、年間配当金を中間配当金の当初予想からの2円の増配を考慮し4円増配の28円の予想となる。また、当連結会計年度より中間配当を導入しているが、中間配当は、1株当たり配当金を12円とすることが決定した。なお、2024年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っている。 <ST> 2024/11/13 11:59 注目トピックス 日本株 ミガロHD---2025年3月期通期連結業績予想の修正 *11:59JST ミガロHD---2025年3月期通期連結業績予想の修正 ミガロホールディングス<5535>は7日、2025年3月期(2024年4月1日-2025年3月31日)の通期連結業績予想を修正すると発表。売上高は前回発表予想比2.0%増の510億円、営業利益は同1.9%増の26.50億円、経常利益は21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円、1株当たり当期純利益は88円92銭。同社グループの成長の柱であるDX推進事業は、DX関連人材の拡大とともに、顔認証プラットフォームサービス「FreeiD」の事業拡大に加え、企業のDXを支援するクラウドインテグレーション・システム受託開発の受注拡大により、高い成長率を維持して業績を伸長している。また、同社グループの収益の柱であるDX不動産事業は、昨今の不動産価格の上昇や堅調な需要に支えられ、想定よりも強い業績進捗をしている状況にある。当連結会計年度は、長期金利をはじめとするDX不動産事業の不透明な事業環境、今後の成長を担うDX推進事業への先行投資を勘案し、保守的に業績予想を立てていたが、上期における業績の進捗が当初想定よりも強く、2024年5月9日発表の通期連結業績予想時点よりも順調に利益が計上されていることから、DX不動産事業における販売戦略や人員戦略、広告戦略等を、またDX推進事業における投資戦略等を総合的に見直し、2025年3月期の連結業績予想を修正した。 <ST> 2024/11/13 11:59 注目トピックス 日本株 NSW---2Qは増収、エンタープライズソリューションを除き増収を果たす *11:57JST NSW---2Qは増収、エンタープライズソリューションを除き増収を果たす NSW<9739>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.8%増の242.08億円、営業利益が同1.6%増の27.56億円、経常利益が同1.0%増の27.77億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同1.8%減の19.05億円となった。エンタープライズソリューションの受注高は前年同期比2.7%減の79.23億円、売上高は同8.1%減の75.22億円、営業利益は同2.3%増の10.84億円となった。売上高は、製造業向けのERPおよび関連システム開発が好調に推移したものの、前期好調だったシステム機器販売の反動減により減収となった。利益は、高収益案件の増加に伴い増益となった。サービスソリューションの受注高は前年同期比7.1%増の68.78億円、売上高は同12.0%増の68.08億円、営業利益は同11.1%増の2.40億円となった。売上高は、IoTシステム構築関連やクラウド・インフラサービスが増加し増収となった。利益は、不採算案件の影響はあったものの、他案件のプロジェクト管理の強化により増益となった。エンベデッドソリューションの受注高は前年同期比1.4%増の54.26億円、売上高は同6.0%増の53.68億円、営業利益は同11.7%増の8.18億円となった。売上高は、オートモーティブ・モビリティ分野が好調に推移し増収となった。利益は、売上総利益の増加により増益となった。デバイスソリューションの受注高は前年同期比0.6%増の45.98億円、売上高は同1.2%増の45.08億円、営業利益は同12.9%減の6.13億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比3.4%増の520.00億円、営業利益は同2.3%増の60.00億円、経常利益は同1.8%増の60.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.6%減の41.75億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2024/11/13 11:57 注目トピックス 日本株 SBSホールディングス---3Q増収、主力の物流事業は既存顧客取引拡大や新規顧客獲得及びEC物流取込に注力 *11:57JST SBSホールディングス---3Q増収、主力の物流事業は既存顧客取引拡大や新規顧客獲得及びEC物流取込に注力 SBSホールディングス<2384>は12日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.6%増の3,302.82億円、営業利益が同21.3%減の132.28億円、経常利益が同20.4%減の135.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.5%減の75.53億円となった。物流事業の売上高は新規拠点の立上げ効果等により、前年同期比1.8%増の3,104.70億円、営業利益は新規立上げコストの上昇等によって、同26.5%減の63.90億円となった。主力の物流事業では、既存顧客との取引拡大に加え、高い物流機能を求める新規顧客の獲得や、EC物流の需要取り込み等に注力した。不動産事業の売上高は同2.9%減の127.28億円、営業利益は同17.0%減の63.86億円となった。開発事業では、グループ内での3PL、4PL事業を推進するために、顧客の物流ニーズに合った大型倉庫を土地の取得から建設まで一貫して行っている。賃貸事業では、グループで保有する倉庫、オフィスビル、レジデンス等から賃貸収益を得ている。同社は、将来の投資に向け物流不動産を流動化し資金を回収しており、流動化に伴い計上する収益は不動産事業に含めている。当第3四半期累計期間においては、新杉田物流センター(横浜市)の信託受益権の譲渡を実施したが、前年同期における物流不動産流動化の実績を下回ったこともあり、減収減益となった。その他事業の売上高は同2.6%増の70.84億円、営業利益は同5.7%減の2.75億円となった。その他事業の主なものは、人材派遣事業、マーケティング事業、太陽光発電事業及び環境事業となっている。2024年12月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.3%増(前回予想比1.8%減)の4,420.00億円、営業利益が同12.8%減(同18.1%減)の172.00億円、経常利益が同11.4%減(同14.6%減)の175.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.5%減(同14.3%減)の90.00億円としている。 <ST> 2024/11/13 11:57 注目トピックス 日本株 Solvvy---1Qは2ケタ増収増益、HomeworthTech事業とExtendTech事業が2ケタ以上の増益に *11:50JST Solvvy---1Qは2ケタ増収増益、HomeworthTech事業とExtendTech事業が2ケタ以上の増益に 日本リビング保証は、2024年11月1日付で、メディアシーク<4824>と経営統合(完全子会社化)し、Solvvy(ソルヴィー)として始動している。Solvvy<7320>は12日、2025年6月期第1四半期(24年7月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比33.0%増の14.73億円、営業利益が同51.1%増の3.95億円、経常利益が同49.4%増の4.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同49.1%増の3.26億円となった。HomeworthTech事業の売上高は前年同期比33.8%増の8.41億円、セグメント利益は同409.1%増の1.19億円となった。主要なKPIである新規契約獲得金額10.98億円(前年同期比31.3%増)、前受収益・長期前受収益残高122.28億円(同24.4%増)、電子マネー発行サービスの導入社数125社(同16.8%増)・未使用残高24.30億円(同12.3%増)といずれも前年同期比で成長している。ExtendTech事業の売上高は前年同期比37.2%増の6.22億円、セグメント利益は同29.0%増の3.04億円となった。前連結会計年度と同様に蓄電システムをはじめとした住宅用再生可能エネルギー設備に対する社会的ニーズに応える形で進展したほか、オペレーション業務の受託が拡大したことにより教育ICT領域も堅調に推移した。その他事業の売上高は前年同期比64.2%減の0.09億円、セグメント損失は0.28億円(前年同期は0.02億円の利益)となった。中長期的視点での事業開発を進める各種金融サービスなどを行っている。2025年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比28.8%増の69.00億円、営業利益が同4.8%増の13.00億円、経常利益が同5.8%増の16.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.8%増の11.76億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2024/11/13 11:50 注目トピックス 日本株 ブロードリーフ---3Qは2ケタ増収・各段階利益が黒字化、通期連結業績予想の上方修正を発表 *11:48JST ブロードリーフ---3Qは2ケタ増収・各段階利益が黒字化、通期連結業績予想の上方修正を発表 ブロードリーフ<3673>は12日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比15.2%増の129.58億円、営業利益が2.88億円(前年同期は15.22億円の損失)、税引前利益が2.93億円(同14.85億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が1.61億円(同10.28億円の損失)となった。当第3四半期累計期間においては、パッケージシステムの6年リース契約からクラウドソフト「.cシリーズ」をはじめとした月額サブスクリプション契約への切り換えが進んだ。さらに、新規顧客の獲得も増収に寄与した結果、クラウドサービス売上は前年同期比51.6%増の54.92億円となった。また、非モビリティ産業向けのパッケージソフト販売が前年同期並みとなった一方で、モビリティ産業の顧客は、バッケージソフトからクラウドソフト「.cシリーズ」への切り替えが進み、パッケージシステム売上は同2.1%減の74.66億円となった。なお、パッケージソフトを利用されている顧客によるクラウドソフト「.cシリーズ」への切り替えは、パッケージシステム売上の減少要因となる一方で、クラウドサービス売上だけでなく全体売上での増加要因となる。この要因は、全顧客の切り替えが完了する2028年まで続く見通しとなっている。コスト面においては、クラウドソフトの機能拡張および性能向上に向けた開発を継続する一方で、業務プロセスの効率化により営業活動および管理業務のコスト削減を図った結果、販売費及び一般管理費は前年同期から1.03億円の減少となった。2024年12月通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上収益が前期比15.7%増(前回予想比1.1%増)の178.00億円、営業利益が4.50億円(同800.0%増)、税引前利益が3.50億円(同250.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益が1.25億円(同38.9%増)としている。 <ST> 2024/11/13 11:48 注目トピックス 日本株 ジャパニアス:IT・通信業界中心にオンサイト型開発支援を展開、業績の2ケタ成長続くなか配当利回り4%超え *11:48JST ジャパニアス:IT・通信業界中心にオンサイト型開発支援を展開、業績の2ケタ成長続くなか配当利回り4%超え ジャパニアス<9558>は、IT・通信業界およびものづくり業界を中心とした顧客に対して、技術を提供する先端エンジニアリング事業(オンサイト型開発支援・受託開発)を展開している。オンサイト型開発支援では、エンジニアの約9割が顧客企業先へ常駐して設計・開発プロジェクトに参画している。2024年11月期第3四半期時点のエンジニア数は1,695名(前年同期は1,498名)、稼働率93.6%でエンジニア市況が追い風となって高稼働率を維持。技術関連資格を保有したエンジニアが多く在籍しており、顧客別にみた売上高では、上場企業及び上場グループ企業が約7割以上を占めている。また、取引年数別では売上高の約7割を取引年数5年以上の顧客が占めており、新規顧客との取引が伸長している一方で上場企業を中心とした既存顧客との安定した取引が継続している。2024年11月期第3四半期累計の売上高は前年同期比14.4%増の8,297百万円、営業利益は同10.5%減の547百万円で着地した。IT関連の高い需要に応えるために継続的にエンジニア採用を実施したことで売上高は順調に進捗、3Q累計では過去最高を記録した。利益面では減益となったが、採用市場の激化に伴い一定の研修期間が必要な研修対象者の割合が増加したことによる稼働率の低下で売上総利益率が悪化した結果である。ただ、一人当たり売上高は、低単価の育成人材が増加している影響はある一方で経験者の単価改定効果によって前年同水準の580千円を維持した。通期の売上高は前期比19.4%増の11,800百万円、営業利益は同22.0%増の1,020百万円を見込んでいる。同社は、2021年11月期以降CAGR16.4%でエンジニア数が増加している。スキルのあるエンジニア採用に加えて、研修センター「J-college」の開設に伴いエンジニア創出の取り組みを開始し、教育体制も整っている。また、既存領域のソフトウェア、インフラ、機械・電気に加えて、新規領域のCRM、クラウドなど広範かつ高度な技術に対応できるよう各分野に特化したエンジニアを保有。情報処理技術者試験(306人)、ベンダー認定資格(540人)、その他資格(445人)と各種資格保有者が多数在籍し、顧客に対し質の高いサービスを提供できているのも強みとなっている。IT人材はますます不足すると予測されているなか、企業のDXやテレワークにより更なるIT需要が見込まれ、製造メーカーは半導体と電子部品が急伸し回復傾向にある。このような市場の追い風がある中、2026年11月までに戦略的なM&Aを含めて売上高20,000百万円の達成を目指している。更なる業績拡大に向けた適材適所の投資をおこない、持続的な利益成長を目指すことで経常利益率を10%まで向上させる。エンジニアの育成環境が整備されたことにより、採用計画も上方修正し3,000人以上のエンジニア数の確保を目指す。また、新規分野として化学・バイオへ進出して新たな成長エンジンとするほか、人材不足の社会課題に対して採用力を活かした人材紹介事業の拡大も想定しているようだ。さらに、持続的な利益成長と配当性向50%目標の維持を目標に掲げている。現在株価で配当利回り4%を超える中、今後の持続的な成長が続くか注目が集まりそうだ。 <NH> 2024/11/13 11:48 注目トピックス 日本株 ブロードリーフ---2024年12月期連結業績予想を上方修正 *11:45JST ブロードリーフ---2024年12月期連結業績予想を上方修正 ブロードリーフ<3673>は12日、8月8日に公表した2024年12月期連結業績予想を上方修正したと発表した。第3四半期連結累計期間(2024年1月~2024 年9月)において、ハードウェアおよび非モビリティ産業向けパッケージソフトウェアの販売が計画を上回る進捗となったことを上げている。また業務プロセスの効率化により、営業活動や管理業務などにかかるコスト削減も進んだためである。こうした動きが今期第4四半期も続くと見込まれるため、通期業績予想を以下の通りに修正した。売上収益178.00億円(前回予想から2.00億円増)、営業利益4.50億円(同4.00億円増)、税引前利益3.50億円(同2.5億円増)、親会社の所有者に帰属する当期利益1.25億円(同0.35億円増 )。 <ST> 2024/11/13 11:45 注目トピックス 日本株 NSW---2Qは増収、エンタープライズソリューションを除き増収を果たす *11:44JST NSW---2Qは増収、エンタープライズソリューションを除き増収を果たす NSW<9739>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.8%増の242.08億円、営業利益が同1.6%増の27.56億円、経常利益が同1.0%増の27.77億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同1.8%減の19.05億円となった。エンタープライズソリューションの受注高は前年同期比2.7%減の79.23億円、売上高は同8.1%減の75.22億円、営業利益は同2.3%増の10.84億円となった。売上高は、製造業向けのERPおよび関連システム開発が好調に推移したものの、前期好調だったシステム機器販売の反動減により減収となった。利益は、高収益案件の増加に伴い増益となった。サービスソリューションの受注高は前年同期比7.1%増の68.78億円、売上高は同12.0%増の68.08億円、営業利益は同11.1%増の2.40億円となった。売上高は、IoTシステム構築関連やクラウド・インフラサービスが増加し増収となった。利益は、不採算案件の影響はあったものの、他案件のプロジェクト管理の強化により増益となった。エンベデッドソリューションの受注高は前年同期比1.4%増の54.26億円、売上高は同6.0%増の53.68億円、営業利益は同11.7%増の8.18億円となった。売上高は、オートモーティブ・モビリティ分野が好調に推移し増収となった。利益は、売上総利益の増加により増益となった。デバイスソリューションの受注高は前年同期比0.6%増の45.98億円、売上高は同1.2%増の45.08億円、営業利益は同12.9%減の6.13億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比3.4%増の520.00億円、営業利益は同2.3%増の60.00億円、経常利益は同1.8%増の60.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.6%減の41.75億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2024/11/13 11:44 注目トピックス 日本株 アイエックス・ナレッジ---2Qは増収増益、大手ベンダー経由の案件が堅調に推移 *11:43JST アイエックス・ナレッジ---2Qは増収増益、大手ベンダー経由の案件が堅調に推移 アイエックス・ナレッジ<9753>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が対前年同期比1.5%増の111.14億円、営業利益が同7.2%増の9.35億円、経常利益が同6.8%増の9.80億円、親会社に帰属する中間純利益が同8.5%増の6.67億円となった。コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスでは大手ベンダー経由の金融関連システム開発案件や社会公共関連システム開発案件が、またシステムマネージメントサービスにおいては、大手ベンダー経由の基盤・環境構築案件が堅調に推移した。2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.2%増の222.31億円、営業利益が同5.9%増の17.52億円、経常利益が同4.5%増の18.17億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.6%減の12.16億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2024/11/13 11:43 注目トピックス 日本株 ティア---葬儀会館「ティア豊橋南」リニューアルオープン *11:43JST ティア---葬儀会館「ティア豊橋南」リニューアルオープン ティア<2485>は1日、2024年11月9日に葬儀会館「ティア豊橋南」がリニューアルオープンすると発表。「ティア豊橋南」は、2006年7月にオープンして以来、2度目の改装になる。今回のリニューアルでは、隣接敷地に駐車場を新設、親族控室を更新して、専用トイレを設け、より快適な滞在環境を提供している。式場は可動間仕切により、家族葬から一般葬まで葬儀規模に応じた広さへ変更可能。また、14体分収納の遺体用冷蔵庫を配備、一日葬ホールを設けて、より小さな葬儀への対応も可能である。同社によると、本会館は近年の「家族葬」に対するニーズの高まりに対応できるものと考えている。 <ST> 2024/11/13 11:43 注目トピックス 日本株 新日本空調---株式分割および配当予想の修正ならびに株主優待制度の一部変更(拡充) *11:40JST 新日本空調---株式分割および配当予想の修正ならびに株主優待制度の一部変更(拡充) 新日本空調<1952>は11日、株式分割および配当予想の修正ならびに株主優待制度の変更について発表した。株式分割の目的は、株式分割を行い同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、個人投資家等の幅広い投資家層の株式市場への参加を促進し、投資家層の拡大と同社株式の株価水準や流動性の向上を図ることである。株式分割の方法は、2024年12月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する同社普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割後の発行済株式総数は48,564,450株、株式分割後の発行可能株式総数は84,252,100株。効力発生日は2025年1月1日。今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はない。株式分割に伴い、2025年3月期の期末配当予想額を1株当たり30円に修正した。なお、本修正は分割比率に合わせて実施するものであり、1株当たりの期末配当金予想に実質的な変更はない。株主優待制度の変更(拡充)については、株式分割を機に当該優待品の内容を変更する。対象は3月31日現在の株主名簿に記載された300株以上保有する株主、優待品はカタログギフト3,000円相当(変更前は2,000円相当)。また、9月30日現在の株主名簿に記載された2年以上継続保有の株主(保有株式数300株以上)に対する優待品は、クオカード2,000円(変更前は1,000円)とする。2025年3月31日現在の同社株主名簿に記載または記録された株主より、変更後の内容で実施する。 <ST> 2024/11/13 11:40 注目トピックス 日本株 新日本空調---自己株式取得に係る事項の決定 *11:39JST 新日本空調---自己株式取得に係る事項の決定 新日本空調<1952>は11日、同日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議したことを発表した。本自己株式の取得は、株主還元の拡充および資本効率向上のため、自己株式を取得するものである。取得し得る株式の総数は38万株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.66%)、株式の取得価額の総額は10億円(上限)。取得期間は2024年11月12日~2025年2月28日、取得方法は東京証券取引所における市場買付。なお、同社は、1株につき2株の割合で株式分割を予定しており、株式分割の効力発生日(2025年1月1日)の後、取得し得る株式の総数は76万株(上限)となる。 <ST> 2024/11/13 11:39 注目トピックス 日本株 三機工業---2025年3月期の中間配当の実施と2025年3月期の期末配当予想の修正 *11:34JST 三機工業---2025年3月期の中間配当の実施と2025年3月期の期末配当予想の修正 三機工業<1961>は11日、2024年9月30日を基準日とする利益剰余金の配当(中間配当)を行うこと及び5月10日に公表した2025年3月期の期末配当予想を修正することを発表した。同社は、配当について配当性向50%以上、1株当たり年間配当金70円以上の安定的・継続的な配当を実施することを基本方針としている。2025年3月期の業績が前回予想を上回る見込みであることから、中間配当は前回予想の1株当たり42円50銭から12円50銭増配の55円とする。配当金総額は29.18億円、効力発生日は12月10日である。期末配当予想も、前回予想の1株当たり42円50銭から12円50銭増配の55円に修正する。この結果、2025年3月期の1株当たり年間配当金は、前回予想の85円から25円増配の110円となる予定である。 <ST> 2024/11/13 11:34 注目トピックス 日本株 三機工業---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、通期連結業績予想の上方修正及び年間配当金の増配を発表 *11:34JST 三機工業---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、通期連結業績予想の上方修正及び年間配当金の増配を発表 三機工業<1961>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.4%増の1,059.50億円、営業利益が同362.5%増の52.96億円、経常利益が同253.5%増の66.39億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同215.8%増の44.50億円となった。建築設備事業の受注高は前年同期比36.1%増の1,297.04億円、売上高は同18.9%増の880.04億円、セグメント利益は同368.0%増の57.84億円となった。受注高は、ビル空調衛生、産業空調、電気設備の大型工事を受注したこと等により増加した。売上高及びセグメント利益は、前期から繰り越した大型工事の工事進捗及び利益率改善等により増収増益となった。機械システム事業の受注高は前年同期比16.5%減の41.99億円、売上高は同9.0%増の50.56億円、セグメント損失は4.49億円(前年同期は5.18億円の損失)となった。受注高は、前年同期に大型の搬送システムを受注したことによる反動等で減少した。売上高は、前期からの繰越工事が進捗したこと等により増収となり、セグメント損失は改善した。環境システム事業の受注高は前年同期比31.6%減の163.06億円、売上高は同23.3%増の117.78億円、セグメント損失は1.04億円(前年同期は2.03億円の損失)となった。受注高は、前年同期に大型の廃棄物処理施設を受注したことによる反動等で減少した。売上高は、前期からの繰越工事が進捗したこと等により増収となり、セグメント損失は改善した。不動産事業の受注高は前年同期比4.2%増の12.93億円、売上高は同4.2%増の12.93億円、セグメント利益は同4.6%増の4.99億円となった。テナント賃貸収入が増加し、増収増益となった。2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比10.4%増(前回予想比8.9%増)の2,450.00億円、営業利益が42.4%増(同32.0%増)の165.00億円、経常利益が同33.3%増(同30.8%増)の170.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.6%増(同31.8%増)の116.00億円としている。また、当期の業績は5月10日に公表した業績予想を上回る見込みであることから、2025年3月期の中間配当については、前回予想の1株当たり42.50円の予想から12.50円増配の55.00円とし、期末配当予想についても、前回予想の1株当たり42.50円の予想から12.50円増配の55.00円としている。2025年3月期の1株当たり年間配当金は、前回予想の85.00円から25.00円増配の110.00円となる予定。 <ST> 2024/11/13 11:34 注目トピックス 日本株 Japan Eyewear Holdings:国内発の競合が存在しないラグジュアリー・アイウェア販売で高成長続く *11:06JST Japan Eyewear Holdings:国内発の競合が存在しないラグジュアリー・アイウェア販売で高成長続く Japan Eyewear Holdings <5889>は、世界の眼鏡三大産地ともいわれる福井県鯖江市の熟練したクラフトマンシップにより自社で企画・デザインする高品質のアイウェアを製造し、ブランドの世界観を表現した独自の店舗を中心に販売している。鯖江市に自社工場を構える「金子眼鏡グループ」と品質にこだわるアイウェアブランド「フォーナインズ」が2021年にタッグを組み、世界トップクラスのラグジュアリー眼鏡ブランドとしての地位を確立することを目指している。金子眼鏡の自社工場を3拠点(合計で年間約10万本を製造)展開しており、2024年中に新工場を竣工予定。連結売上のうち、約6割を金子眼鏡グループ、約4割をフォーナインズグループが占めている。金子眼鏡直営店舗は2024年10月末時点で国内84店舗、フランス2店舗、中国3店舗で、売上収益のうち約90%が店舗売上となる。一方、フォーナインズ直営店舗は国内15店舗、シンガポール1店舗で、店舗売上と卸売が約50%ずつとなる。また、一式単価(フレーム及びレンズの購入単価合計)は金子眼鏡約76,000円、フォーナインズ約81,000円となるラグジュアリー・アイウェアを追求している。2025年1月期第2四半期累計の売上収益は前年同期比29.6%増の8,300百万円、営業利益は同53.5%増の2,754百万円で着地した。国内個人消費の回復やインバウンド需要の拡大により、店舗販売が引き続き堅調に推移。インバウンド売上は約16億円を達成しており、第2四半期3か月間の店舗売上に占める割合は26.8%となった。中国からの訪日者は2020年と比べると依然として回復途上となっており、需要が戻るとインバウンド売上収益の更なる向上が期待されている。また、ブランド力を背景とした継続的な価格改定も実施した。両ブランド計6店舗の国内新規出店実施(うち2店舗は既存店の好立地へ移転)。通期の売上収益は前期比10.6%増の14,960百万円、営業利益は同16.2%増の4,300百万円を見込む。同社は日本発のラグジュアリーアイウェアカンパニーとして競合が存在しないなか、強力なブランド力を活かして成長を続けている。ブランドを発信できる都心の一等地の路面店・百貨店及び商業施設を中心に、出店優良立地へ洗練された店舗デザインを通じて出店することで高い集客力と高級感のあるブランドイメージを醸成しており、広告宣伝費をかけずとも集客に成功している。今後は、両ブランド合計で年間5~10店舗程度の着実な新規出店を継続する想定だが、出店立地を厳選しながら両ブランドともに安定的な出店の継続を目指している。また、卸売比率が高いフォーナインズは、収益性がより高い店舗売上の拡大を進め収益性改善を図っていく。現状、両ブランド共に価格改定を実施しても客数に影響は出ていないようで、一式単価の継続的な向上を通じて既存店成長を実現させていく。さらに、訪日外国人数の回復に伴うインバウンド需要の取り込みに加えて、海外における店舗展開やパートナーシップの加速による更なる成長ポテンシャルも秘めている。高級志向の海外顧客に対して日本・鯖江発のアイウェアブランドを訴求し、成長著しいグレーター・チャイナ及びその他アジアでの出店を検討していくようだ。そのほか、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としており、年間配当性向40%を目安として配当を実施する方針。潤沢に産み出されるキャッシュを原資として、株主還元と借入金返済、成長投資を適切なバランスで実施していく。ブランド力を背景とした継続的な既存店成長が期待できる同社の今後の動向は注目が集まりそうだ。 <NH> 2024/11/13 11:06 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~Wismetac、大和重などがランクイン *10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~Wismetac、大和重などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月13日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9260> Wismetac  2086400  162564.32  331.63% 0.1657%<5610> 大和重       242100  15516.02  323.71% 0.1204%<3877> 中越パル      354500  53405.32  237.15% 0.1851%<2837> GX中小リ     1695  526.461  230.17% -0.0052%<6659> メディアリンク   14507500  200359.26  212.31% 0.3333%<4092> 日本化       561800  234295  182.93% -0.0875%<1975> 朝日工       369600  138972.22  146.88% 0.1363%<4259> エクサウィザー   3243200  307880.5  144.95% 0.1744%<6125> 岡本工       69700  81145.8  136.25% 0.0472%<5586> LaboroAI  345200  96578.3  133.09% 0.0048%<2561> iS日国債     10778  39763.431  130.07% -0.0042%<166A> タスキHD     1471400  315901.5  127.16% -0.0273%<6753> シャープ      5797600  1956477.032  121.74% 0.1195%<3655> ブレインP     634400  180719.08  117.92% 0.0196%<7615> 京きもの      14902100  487327.84  114.79% 0.2424%<6284> ASB機械     59800  104187.7  111.68% 0.0645%<1595> NZAMJリート  44090  21524.036  110.41% -0.0014%<9621> 建設技研      34400  63698.9  104.3% -0.0505%<4386> SIGG      96600  21679.02  99.14% -0.0489%<250A> シマダヤ      127700  72448.38  93.34% -0.0119%<3443> 川田TECH    121900  123475.48  92.78% 0.0537%<5805> SWCC      1376000  3432306  91.28% 0.0782%<4418> JDSC      237400  84903.36  88.41% 0.0581%<4186> 応化工       1647700  2467996.68  87.69% 0.1016%<5253> カバー       10668400  12020524.62  85.61% 0.0646%<1885> 東亜建       1599900  611130.54  82.99% -0.0302%<7014> 名村造       9204500  7752550.12  70.52% -0.0303%<2251> JGBダブル    262190  79467.929  69.14% 0.0047%<7320> Solvvy    87400  116752.62  67.93% 0.1261%<2743> ピクセル      8525000  246133.7  67.64% -0.0533%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/13 10:42 注目トピックス 日本株 東応化---大幅反発、7-9月期はコンセンサス上振れ着地に *10:39JST 東応化---大幅反発、7-9月期はコンセンサス上振れ着地に 東応化<4186>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は98億円で前年同期比2.2倍となり、80億円程度の市場予想を上振れ。高純度薬品の出荷増などが好業績の主因に。通期予想は293億円、前期比29.0%増を据え置いているが、コンセンサスは切り上がる方向とみられる。また、発行済み株式数の2.05%に当たる250万株、70億円を上限とする自社株買いの実施も発表、取得期間は11月13日から25年1月31日まで。 <ST> 2024/11/13 10:39 注目トピックス 日本株 シャープ---大幅続伸、7-9月期コンセンサス上振れなどで安心感先行 *10:24JST シャープ---大幅続伸、7-9月期コンセンサス上振れなどで安心感先行 シャープ<6753>は大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、営業利益は62.9億円で前年同期比5.3倍の水準に。市場予想は30億円程度上振れとみられる。スマートオフィスが順調なほか、デバイスの赤字縮小が寄与した格好に。投資有価証券売却益計上で純利益は230億円にまで拡大。通期営業利益予想は100億円、純利益50億円をそれぞれ継続。構造改革費用の計上なども見込まれているもよう。ネガティブインパクト乏しく買い安心感が先行の形に。 <ST> 2024/11/13 10:24 注目トピックス 日本株 青山商---ストップ高買い気配、配当方針変更に伴う大幅増配を発表 *10:11JST 青山商---ストップ高買い気配、配当方針変更に伴う大幅増配を発表 青山商<8219>はストップ高買い気配。配当方針の変更を発表、これまで下限配当60円、配当性向40%としていたが、今後は配当性向70%もしくはDOE3%のいずれか高い方を採用としている。これに伴い、25年3月期年間配当金は従来の61円から127円にまで引き上げている。また、発行済み株式数の2.98%に当たる150万株、30億円を上限とする自社株買いの実施も発表。なお、上半期決算も同時に発表、実績値は従来予想下振れも通期予想は上方修正。 <ST> 2024/11/13 10:11 注目トピックス 日本株 東エレク---大幅反発、業績上方修正や自社株買い発表を好感 *10:10JST 東エレク---大幅反発、業績上方修正や自社株買い発表を好感 東エレク<8035>は大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1482億円で前年同期比54.1%増となり、通期予想は従来の6270億円から6800億円、前期比49.0%増に引き上げている。通期コンセンサスは6350億円程度であったとみられる。350万株、700億円を上限とする自社株買いの実施も発表。また、中国の減少を見込みながらも、来年のWFE見通しを変更していないことなども安心感につながる。 <ST> 2024/11/13 10:10 注目トピックス 日本株 THK---買い気配、高水準の自社株買いを発表 *10:09JST THK---買い気配、高水準の自社株買いを発表 THK<6481>は買い気配。発行済み株式数の16.31%に当たる2000万株、400億円を上限とする自己株式の取得実施を発表、取得期間は11月13日から25年11月12日まで。経営目標の見直しに関する基本方針「RUE10%超の早期実現」決定に伴い、資本効率の向上及び株主還元の充実を取得目的としている。当面の需給面での下支えを期待する動きが優勢に。なお、第3四半期決算も発表しているが、通期営業利益は270億円から170億円に下方修正。 <ST> 2024/11/13 10:09 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~応化工、京きものなどがランクイン *09:47JST 出来高変化率ランキング(9時台)~応化工、京きものなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月13日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9260> Wismetac  1404500  107185.08  304.76% 0.1657%<5610> 大和重       150100  162564.32  287.53% 0.1204%<3877> 中越パル      203500  15516.02  170.66% 0.171%<4092> 日本化       397800  53405.32  140.74% -0.0894%<1975> 朝日工       258500  234295  102.53% 0.1232%<166A> タスキHD     973400  138972.22  79.03% -0.0273%<2561> iS日国債     6994  315901.5  78.17% -0.0012%<3655> ブレインP     446100  39763.431  75.32% 0.0103%<5586> LaboroAI  207800  180719.08  74.07% 0.0499%<250A> シマダヤ      103300  96578.3  69.39% -0.0079%<6659> メディアリンク   4778500  72448.38  66.21% 0.1666%<1885> 東亜建       1384500  200359.26  65.96% -0.0257%<4259> エクサウィザー   1678100  611130.54  64.52% 0.125%<9621> 建設技研      24400  307880.5  64.44% -0.0484%<4418> JDSC      184700  63698.9  60.18% 0.042%<3443> 川田TECH    89000  84903.36  57.2% 0.067%<5805> SWCC      1000600  123475.48  54.19% 0.0521%<6125> 岡本工       34600  3432306  52.33% 0.0625%<6284> ASB機械     35300  81145.8  52.02% 0.0941%<4386> SIG G     60900  104187.7  48.28% -0.0388%<6753> シャープ      2859300  21679.02  42.72% 0.1441%<4186> 応化工       971800  1956477.032  30.22% 0.1078%<2743> ピクセル      6021800  2467996.68  27.03% -0.1066%<4393> バンクイノベ    53700  246133.7  24.31% 0.0696%<7615> 京きもの      6759000  211158.6  24.14% 0.202%<4004> レゾナックHD   1744100  487327.84  23.78% 0.0417%<3205> ダイドリミ     418300  4810827.38  15.31% 0.0181%<7320> Solvvy    52100  290509.42  13.9% 0.0821%<7014> 名村造       4934200  116752.62  10.14% -0.0406%<2017> iFJPX150  207438  7752550.12  9.89% -0.0055%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/13 09:47 注目トピックス 日本株 東エレク、名村造船◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:44JST 東エレク、名村造船◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 東エレク<8035>2025年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を6270億円から6800億円に上方修正した。エレクトロニクス産業においては、生成AIが実装された様々な製品が発表され、新しい市場が立ち上がりつつある。半導体製造装置市場においては、生成AI用途のメモリやアドバンストパッケージ向け設備投資が顕著に伸長するとともに、中国における成熟世代向け設備投資も継続。先端世代向けロジック/ファウンドリの設備投資も前年同期を上回った。あわせて、350万株(発行済み株式数の0.8%)、700億円を上限に自社株買いを発表。名村造船<7014>9月17日に付けた1368円を直近安値としてリバウンド基調を継続しており、足もとで25日線を支持線に75日線を突破。リバウンド基調が強まるなか、直近で200日線を上回ってきた。7月4日に付けた2772円をピークに調整が続いていたが、200日線突破でトレンド転換が意識されそうだ。また、25日線と75日線とのゴールデンクロス発生が近づいている。 <CS> 2024/11/13 08:44 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比150円安の39260円~ *08:11JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比150円安の39260円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.53円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ブリヂストン<5108>、リクルートHD<6098>、三井物産<8031>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円安の39,260円。米国株式市場は反落。ダウ平均は382.15ドル安の43,910.98ドル、ナスダックは17.36ポイント安の19,281.40で取引を終了した。過去最高値付近で様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。新たな買い材料なく、さらに、一時的な高値達成感などに利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。その後も、景気見通し改善や利下げ観測の緩和を背景とした長期金利の上昇を警戒し、終日軟調に推移。明日に消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感も売り材料となり戻り鈍く、終了。12日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円05銭から154円92銭まで上昇し、154円62銭で引けた。景気先行き見通しの改善で連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ鈍化観測に長期金利上昇に連れドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.0627ドルから、1.0595ドルまで下落し、1.0625ドルで引けた。独11月ZEW景気期待指数が予想外に悪化、さらに、トランプ米次期政権による関税策が欧州経済の成長を抑制し、欧州中央銀行(ECB)の積極的な利下げにつながるとの見方が引き続きユーロ売り圧力となった。NY原油先物12月限は小幅高(NYMEX原油12月限終値:68.12 ↑0.08)。■ADR上昇率上位銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2272円 (156円) +7.37%<8830> 住友不動産 17ドル 5254円 (357円) +7.29%<8035> 東京エレク 76.6ドル 23674円 (1069円) +4.73%<2801> キッコーマン 23.3ドル 1800円 (75円) +4.35%<9503> 関西電力 8.25ドル 2550円 (101.5円) +4.15%■ADR下落率下位銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1329円 (-117.5円) -8.12%<7259> アイシン精機 9.65ドル 1491円 (-131.5円) -8.1%<3659> ネクソン 15.37ドル 2375円 (-197.5円) -7.68%<8750> 第一生命HD 25.2ドル 3894円 (-322円) -7.64%<6752> パナソニック 9.01ドル 1392円 (-52.5円) -3.63%■その他ADR銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.51ドル 4175円 (-29円)<3382> セブン&アイ・HD 14.26ドル 2204円 (-23.5円)<4063> 信越化学工業 18.49ドル 5715円 (-48円)<4502> 武田薬品工業 13.54ドル 4185円 (-36円)<4519> 中外製薬 23.55ドル 7278円 (-38円)<4543> テルモ 20.03ドル 3095円 (-21円)<4568> 第一三共 31.2ドル 4821円 (-29円)<4661> オリエンランド 24.56ドル 3795円 (-7円)<4901> 富士フイルム 11.12ドル 3437円 (-32円)<5108> ブリヂストン 17.67ドル 5461円 (-85円)<6098> リクルートHD 13.16ドル 10168円 (-142円)<6146> ディスコ 27.8ドル 42959円 (-791円)<6178> 日本郵政 10.06ドル 1555円 (43円)<6201> 豊田自動織機 71.6ドル 11064円 (-76円)<6273> SMC 21.81ドル 67406円 (16円)<6301> 小松製作所 26.94ドル 4163円 (-35円)<6367> ダイキン工業 12.14ドル 18760円 (-105円)<6501> 日立製作所 51.3ドル 3964円 (-33円)<6503> 三菱電機 34.54ドル 2669円 (-4.5円)<6594> 日本電産 4.6ドル 2843円 (-53円)<6702> 富士通 17.92ドル 2769円 (-17円)<6723> ルネサス 6.86ドル 2120円 (-36.5円)<6758> ソニー 18.67ドル 2885円 (-36円)<6857> アドバンテスト 61.2ドル 9457円 (-57円)<6902> デンソー 15ドル 2318円 (-19.5円)<6954> ファナック 13.37ドル 4132円 (-42円)<6981> 村田製作所 8.49ドル 2624円 (-21円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1329円 (-117.5円)<7203> トヨタ自動車 174.99ドル 2704円 (-13円)<7267> 本田技研工業 26.6ドル 1370円 (-13.5円)<7741> HOYA 134.62ドル 20803円 (-137円)<7751> キヤノン 32.2ドル 4976円 (-29円)<7974> 任天堂 13.48ドル 8332円 (-8円)<8001> 伊藤忠商事 102.68ドル 7934円 (-45円)<8002> 丸紅 157.06ドル 2427円 (-21円)<8031> 三井物産 409.41ドル 3163円 (-41円)<8035> 東京エレク 76.6ドル 23674円 (1069円)<8053> 住友商事 21.07ドル 3256円 (-25円)<8058> 三菱商事 17.67ドル 2731円 (30.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.57ドル 1788円 (-3.5円)<8316> 三井住友FG 13.94ドル 3590円 (2円)<8411> みずほFG 4.51ドル 3485円 (31円)<8591> オリックス 111.5ドル 3446円 (7円)<8725> MS&ADインシHD 23.54ドル 3638円 (-31円)<8766> 東京海上HD 38.31ドル 5920円 (-61円)<8801> 三井不動産 25ドル 1288円 (-10.5円)<9432> NTT 24.43ドル 151円 (-0.8円)<9433> KDDI 16.04ドル 4957円 (-39円)<9983> ファーストリテ 32.16ドル 49697円 (-183円)<9984> ソフトバンクG 30.95ドル 9565円 (156円) <ST> 2024/11/13 08:11 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 大和重工、ミナトHD、GCジョイコなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 大和重工、ミナトHD、GCジョイコなど 銘柄名<コード>12日終値⇒前日比ポーラオルHD<4927> 1368.5 -78.07-9月期はコンセンサス小幅上振れも市場環境悪化を警戒。大和重工<5610> 1445 +300MBOを実施、TOB価格1620円にサヤ寄せ。ネクスグループ<6634> 115 +14フィスコの株価急伸が刺激。ミナトHD<6862> 795 +100上半期大幅減益もコンセンサス上振れ。精工技研<6834> 3875 +475通期業績予想を上方修正へ。GCジョイコ<6249> 2337 +261自社株買いや増配の発表を好感。ラック<3857> 1155 +109KDDIによるTOB価格1160円にサヤ寄せ続く。クシム<2345> 399 +30仮想通貨関連として短期資金が流入。メタプラネット<3350> 1868 +118仮想通貨関連の株価上昇が手掛かりに。ホリイフード<3077> 440 -100何の材料もないのに急騰してきた反動。エスケーエレク<6677> 2090-346今期ガイダンスは市場予想を下振れ。ピクスタ<3416> 1266 +126第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.1倍。配当方針の変更と初配実施も発表。HENNGE<4475> 1560 +24営業利益は前期43.4%増・今期55.1%増予想で11日ストップ高。12日も人気継続だが上値は重い。Fusic<5256> 2970 -185第1四半期営業利益56.1%減。インテグラル<5842> 4145 +270第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.5倍。スカイマーク<9204> 596 -14上期営業利益26.9%減。コラントッテ<7792> 1039 +24営業利益が前期47.6%増・今期9.9%増予想で11日人気化。12日も買い優勢。ホットリンク<3680> 265 -4324年12月期利益予想を下方修正。フォトシンス<4379> 377 -1424年12月期業績予想を上方修正。上昇して始まるも失速。ネクストジェン<3842> 996 +56上期営業利益が前年同期比3.9倍で株主優待制度を新設すると発表し11日ストップ高。12日も買い地合い継続。MTG<7806> 1785 +179営業利益が前期10%増・今期26%増予想。配当方針の変更と自社株買いも発表。_ <CS> 2024/11/13 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 ブレインパッド、清水建、武蔵精密工業など *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ブレインパッド、清水建、武蔵精密工業など 銘柄名<コード>12日終値⇒前日比日化薬<4272> 1254.5 +63.525年3月期利益予想を上方修正。自社株買い・消却も発表。クレハ<4023> 2736 -12125年3月期業績予想を下方修正。ブレインパッド<3655> 965 +150第1四半期営業利益66.2%増。清水建<1803> 1236 +20225年3月期業績と配当予想を上方修正。自社株買い・消却も発表。新明和工<7224> 1294 -75独禁法違反の疑いで公取委が立入検査。コロンビア・ワークス<146A> 3820 +19024年12月期業績予想を上方修正。東亜建<1885> 1125 +150業績上方修正に加えて増配で利回り妙味も高まる。西本WISMETTACHD<9260> 1653 +300MBO発表でTOB価格1930円にサヤ寄せ。I‐PEX<6640> 2954 +555MBO実施に伴うTOB価格2950円にサヤ寄せ続く。武蔵精密工業<7220> 2713 +39711日の決算説明会も好材料視。ケイアイスター不動産<3465> 4350 +540上半期大幅増益決算や中計目標値など評価。カヤバ<7242> 5240 +525高水準の自社株買い実施を発表。不二製油グループ<2607> 3195 +1317-9月期は特殊要因除いた実質では大幅上振れ。飯田GHD<3291> 2343.5 +169.57-9月期営業益はコンセンサス上回る高水準に。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2156.5 +163.5モノリシック・パワー急落に絡んで半導体需要シフトの思惑も。藤倉コンポジット<5121> 1510 +104引き続き上方修正を評価の動き続く。セレス<3696> 2268 +68ビットコイン価格上昇で関連銘柄として物色。古河電気工業<5801> 5696 +265好決算評価の動きが継続する形に。タダノ<6395> 1136 +59業績上方修正などを引き続き材料視。楽天銀行<5838> 3850 +252利上げ反映などで業績予想を上方修正。日本マイクロニクス<6871> 3910 +235高い利益成長継続で中計目標値も上方修正。群馬銀行<8334> 1043.5 +71.5好決算や大幅な増配を好感へ。関電工<1942> 2285 +141特に新規材料観測されないが足元の好決算など見直しか。マネックスグループ<8698> 918 +44暗号資産関連銘柄が総じて上昇に。プラスアルファ・コンサルティング<4071> 1774 +4111日は決算受けて大幅安となっていたが。科研製薬<4521> 4310 +268上半期決算評価材料視の動きが続く。リクルートHD<6098> 10310 +3747-9月期業績は市場予想上振れで通期予想上方修正。日清食HD<2897> 3942 +142決算後の11日の株価急落は過剰反応とも。アンビス<7071> 967 -147今期の減益見通しを引き続き弱材料視。アルバック<6728> 6303 -1054第1四半期大幅増益も低進捗にとどまり。メック<4971> 3385 -390上半期大幅増益だがコンセンサスは下回り。ツバキ・ナカシマ<6464> 572 -60通期営業益下方修正で減配も。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2745 -208上振れ決算発表だが来年度の中国向けに不透明感。奥村組<1833> 3925 -410第2四半期の決算発表を延期。コーセー<4922> 7033 -666中国事業低迷で業績予想を下方修正。DOWA<5714> 4813 -457実質下期の下方修正をマイナス視も。ディー・エヌ・エー<2432> 2303 -16411日の株価上昇で目先の買い戻しにも一巡感か。芝浦メカトロニクス<6590> 9460 -850米半導体関連株安の流れで。メディカル・データ・ビジョン<3902> 470 -33今期業績予想を大幅に下方修正。サワイグループHD<4887> 1892 -136.57-9月期の収益成長率鈍化を嫌気。SREHD<2980> 3485 -245上半期大幅増益も7-9月期は増益率鈍化。パーソルHD<2181> 243.4 -11.7通期業績上方修正もコンセンサス水準にはなお未達。レーザーテック<6920> 19170 -880米国による対中半導体輸出規制を警戒視。千葉銀行<8331> 1202 -56.5上方修正や自社株買い発表だが出尽くし感先行。ローツェ<6323> 2099 -106半導体製造装置株安の流れに押される。 <CS> 2024/11/13 07:15 注目トピックス 日本株 GMOメディア---自己株式の取得に係わる事項の決定 *05:50JST GMOメディア---自己株式の取得に係わる事項の決定 GMOメディア<6180>は11日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得に係る事項の決定を発表した。経営環境の変化に即した機動的な資本政策遂行及び株主還元の充実を図るために、自己株式の取得を行う。証券会社への自己株式取得にかかる取引一任契約に基づく市場買付の方法で、2024年11月12日から2025年3月31日の期間に取得する。取得し得る株式の総数は同社普通株式20,000株(上限)(発行済株総数(自己株式を除く)に対する割合1.14%)、株式の取得価額の総額は1億円(上限)。なお、2024年9月30日時点での自己株式の保有状況は、発行済株式総数株(自己株式を除く)が1,752,732、自己株式数が116,107株。 <ST> 2024/11/13 05:50 注目トピックス 日本株 精工技研---2Qは2ケタ増収・大幅増益、通期予想の上方修正を発表 *05:48JST 精工技研---2Qは2ケタ増収・大幅増益、通期予想の上方修正を発表 精工技研<6834>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.2%増の90.62億円、営業利益が同219.1%増の10.30億円、経常利益が同120.8%増の10.46億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同155.9%増の7.72億円となった。精機関連の売上高は前年同期比0.8%増の43.37億円、営業利益は同9.5%減の1.89億円となった。国内自動車メーカーの中国市場向けの販売が伸び悩む中、電気自動車用のインバーター関連部品の売上高が伸長した。一方、電子機器向けの金属プレス成形品は、中華系スマートフォンの高機能機種の需要が回復せず、売上高が減少した。光製品関連の売上高は前年同期比32.7%増の47.25億円、営業利益は同639.4%増の8.40億円となった。生成AIの普及や5G通信の拡大等を受けて、世界中でデータセンターの新設が活況となり、光コネクタ等の光通信用部品の需要が増大した。これにより、光コネクタを製造する際に使用する光コネクタ研磨機や検査・測定装置の売上高が大きく増加した。中間の売上高としては過去最高となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、同日業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比14.0%増(前回予想比4.0%増)の180.00億円、営業利益が同90.0%増(同37.9%増)の20.00億円、経常利益が同61.5%増(同32.3%増)20.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同97.1%増(同50.0%増)の15.00億円としている。 <ST> 2024/11/13 05:48

ニュースカテゴリ