注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
フォーバル---「盛岡市中小企業デジタル化促進モデル事業」実施業務を受託
フォーバル<8275>は19日、岩手県盛岡市の「盛岡市中小企業デジタル化促進モデル事業」実施業務を受託したと発表。事業概要は、市内の中小企業からモデル企業を公募・選定、モデル企業におけるデジタル化による企業価値向上や生産性向上を支援、モデル企業における取り組み成果を、モデル事例として市内企業へ普及など。同社は、企業の課題整理と課題解決に向けた現状の可視化等の分析・診断、現状の分析・診断を通じたデジタル化計画の策定支援、デジタル化計画の実行支援として導入するデジタルツールの検討・選定、デジタルツール導入にあたり補助金や融資の活用に係る指導・助言・申請補助等、デジタルツール導入後のフォローや検証、デジタル化の継続的な実行に向けた体制構築・人材教育などを支援する。
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2022/07/20 13:59
注目トピックス 日本株
サイジニア---UNITED ARROWS ONLINEがEC商品検索エンジンZETA SEARCHを導入
サイジニア<6031>は19日、子会社のZETAが、ユナイテッドアローズ<7606>が運営する公式通販サイト「UNITED ARROWS ONLINE」にて、EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたことを発表。ユナイテッドアローズは、デザイナーズブランドとオリジナル企画の商品を販売するセレクトショップを展開している。「UNITED ARROWS ONLINE」は、幅広いアイテムを取り揃え、旬なニュースや特集など、豊富なコンテンツを提供している。ZETAは、EC商品検索・レビュー・OMOソリューションを開発、販売している。高度なデータ分析・マッチングの技術でユーザーに良質な購買体験を提供し、顧客満足度・コンバージョンを高める製品として多くのECで採用されている。「ZETA SEARCH」は、「モノを探す」という観点でCX向上を追求し、詳細な絞り込み検索でユーザーの利便性を向上させる。ZETAは、「ZETA SEARCH」を「UNITED ARROWS ONLINE」に導入し、探索のエクスペリエンス向上に取り組んでいく。
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2022/07/20 13:57
注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション---譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分
データ・アプリケーション<3848>は19日、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行うことを発表した。処分の概要は、払込期日は2022年8月19日、処分する株式の種類及び株式数は同社普通株式6,230株、処分価額は1株につき1,604円、処分価額の総額は9,992,920円、割当予定先は取締役3名6,230株。同社は、2021年5月18日開催の取締役会において、同社の取締役(対象取締役)に対して同社の中長期的な企業価値及び株主価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主と一層の価値共有を進めることを目的として、対象取締役を対象とする新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度を導入することを決議し、2021年6月22日開催の第36回定時株主総会において、本制度に基づき、既存の金銭報酬枠とは別枠で、対象取締役に対して報酬等として譲渡制限付株式を付与することにつき、承認を得ている。
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2022/07/20 13:54
注目トピックス 日本株
ベイカレント---急伸、グロース株高のなか好決算を見直す動きが優勢に
ベイカレント<6532>は急伸。一昨日に第1四半期決算を発表。営業利益は65.3億円で前年同期比30.7%増と好決算だったが、サプライズは限定的として、前日は目先の出尽くし感から急速に伸び悩む動きとなっていた。ただ、採用人数やコンサルタント単価の上昇は想定以上であると評価も高いなか、本日はグロース株買いの流れが追い風となり、改めて順調な業績推移を見直す動きが優勢となっている。
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2022/07/20 13:51
注目トピックス 日本株
トヨタ自---続伸、8月生産台数を引き下げもマイナス視限定的
トヨタ自<7203>は続伸。日経平均が大幅に上昇するなか相対的に鈍いながらも連れ高している。8月の世界生産は年初計画から2割引き下げ、70万台程度にすると前日に発表。昨年8月の生産実績53万台は上回り、通期の生産計画は据え置いているものの、挽回生産の本格化のずれ込みが続いていることが意識されている。世界的なコロナ感染拡大や半導体をはじめとした部品不足の長期化が背景にあるようだ。
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2022/07/20 13:29
注目トピックス 日本株
木村化工機---急落、定常臨界実験装置施設の機器製作に係る不適合発生を発表
木村化工機<6378>は急落。同社は原子力機構における定常臨界実験装置の更新改造工事の一部を元請負人である富士電機から受注し、尼崎工場で機器製作を進めている。本件について、ダンプ槽の支持脚に関し、原子力機構及び富士電機が材料確認検査を行ったものと異なる部材が取り付けられていると、指摘を受けたと発表している。現在、調査委員会を設けて原因調査を行っているようだ。業績への影響、並びに信頼性の低下などが懸念される状況となっている。
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2022/07/20 13:02
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に5日続伸、東エレクが1銘柄で約76円分押し上げ
20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり211銘柄、値下がり10銘柄、変わらず4銘柄となった。日経平均は大幅に5日続伸。637.84円高の27599.52円(出来高概算5億3287万株)で前場の取引を終えている。19日の米株式市場でダウ平均は754.44ドル高(+2.42%)と大幅反発。各企業の予想を上回る好決算を背景に買いが先行。ロシア国営ガス会社がパイプライン「ノルドストリーム1」を通じた欧州への天然ガスの輸出を再開するとの報道で世界経済への悲観的な見方も後退し、相場の上昇をさらに支援、引けにかけて主要株価指数は一段高となった。ナスダック総合指数は+3.10%、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+4.61%となった。米国株高を受けて日経平均は334.27円高からスタート。その後も順調に上値を伸ばす展開が続き、前引け間際に27604.27円(642.59円高)まで上げ幅を広げた。個別では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体関連が軒並み急伸。ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、信越化<4063>など値がさ株も全般強い動き。ベイカレント<6532>、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>などグロース(成長)株も総じて強い。レーティングを材料にジェイリース<7187>が急伸し、東証プライム市場の値上がり率トップに躍り出ている。日立パワーソリューションズと国内陸上風力発電設備の解体工事において解体特許技術の実施許諾契約を締結したベステラ<1433>も急伸し、値上がり率上位にランクイン。ほか、北の達人<2930>、マネックスG<8698>、寿スピリッツ<2222>などが上位に並んでいる。一方、外資証券のレーティング格下げを受けて7&I-HD<3382>、IHI<7013>が売り優勢。ほか、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>などが下落している。セクターでは精密機器、電気機器、サービスを筆頭に全面高。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の93%、対して値下がり銘柄は5%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約76円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>がつづいた。一方、値下がり寄与トップは7&iHD<3382>となり1銘柄で日経平均を約0.9円押し下げた。同2位はスズキ<7269>となり、IHI<7013>、日ハム<2282>、三越伊勢丹<3099>、明治HD<2269>、三菱重<7011>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 27599.52(+637.84)値上がり銘柄数 211(寄与度+639.73)値下がり銘柄数 10(寄与度-1.89)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 45180 2180 +76.61<9983> ファーストリテ 78900 1360 +47.79<6857> アドバンテス 7610 390 +27.41<9984> ソフトバンクG 5500 129 +27.20<6367> ダイキン工 23090 735 +25.83<6954> ファナック 22035 570 +20.03<6098> リクルートHD 4594 186 +19.61<4063> 信越化 16810 550 +19.33<6758> ソニーG 11920 455 +15.99<7733> オリンパス 2853.5 109 +15.32<6971> 京セラ 7322 200 +14.06<4543> テルモ 4419 99 +13.92<6762> TDK 4115 125 +13.18<9613> NTTデータ 1941 56 +9.84<6645> オムロン 7268 259 +9.10<4519> 中外薬 3726 83 +8.75<4568> 第一三共 3590 82 +8.65<6988> 日東電 8870 240 +8.43<2413> エムスリー 3950 100 +8.43<3659> ネクソン 2940 107 +7.52○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<3382> 7&iHD 5335 -26 -0.91<7269> スズキ 4381 -8 -0.28<7013> IHI 3615 -55 -0.19<2282> 日ハム 4085 -10 -0.18<3099> 三越伊勢丹 1029 -3 -0.11<2269> 明治HD 6720 -10 -0.07<7011> 三菱重 4985 -18 -0.06<6472> NTN 252 -1 -0.04<1808> 長谷工 1605 -5 -0.04<7004> 日立造 828 -1 -0.01
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2022/07/20 12:43
注目トピックス 日本株
パシフィックネット---LCM as a Service(サブスクリプション型)提供開始
パシフィックネット<3021>は15日、企業のIT支援および情報システム担当者の業務負荷軽減に向けてLCM as a Serviceの提供を開始したことを発表した。LCM as a Serviceは、IT資産の導入・初期セッティングから運用管理、終了後の適正処分までを一元管理するサービス。同社は、これらすべてを自社で完結できるため、顧客のPC利用実態やLCM業務の課題に合わせてサービスを構築できるとしている。今回、LCMをサブスクリプション型サービスとして月額制においても提供を開始する。月額制・従量制で高い費用対効果と可視化を実現するとし、毎月レポートで効果を共有する。Microsoft365等、クラウドサービスもオプションとして幅広く提供するほか、高いセキュリティを有する全国7か所のセンターで対応するという。
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2022/07/20 11:58
注目トピックス 日本株
7&iHD---続伸、24年2月期以降の業績下方修正で欧州系証券は投資判断格下げ
7&iHD<3382>は続落。クレディ・スイス証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も7100円から6400円に引き下げている。23年2月期の業績安定感は高く、相対的なディフェンシブ性はあるものの、北米コンビニの販売前提引き下げなどで24年2月期以降の業績予想を下方修正しており、高いコンセンサス水準は無視できなくなったと判断のもよう。
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2022/07/20 11:29
注目トピックス 日本株
IHI---反落、評価材料はおおむね織り込まれたと判断し米系証券が格下げ
IHI<7013>は反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、目標株価を3600円から3900円に引き上げているものの、投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げしている。経済再開に伴う航空エンジン事業の回復や収益性の改善・安定化、資産効率の改善といった評価材料は概ね織り込まれたと判断のもよう。なお、日本政府の防衛予算増額に伴う企業価値アップサイドは、重工系銘柄に過度に期待すべきでないともしている。
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2022/07/20 11:24
注目トピックス 日本株
ザイン---大幅続伸、収益予想の上方修正をストレートに買い材料視
ザイン<6769>は大幅続伸。前日に22年12月期上半期、並びに通期業績予想の修正を発表している。営業利益は上半期が従来予想の2億円から3.5億円、前年同期比2.7倍の水準に引き上げ、LSI事業における国内外での製品出荷が好調に推移しているもよう。通期予想の5.4億円は据え置いているが、経常利益は通期予想も従来の5.5億円から8.6億円に上方修正、為替差益計上などが要因に。本日は半導体関連株高の流れも支援に。
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2022/07/20 11:14
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~テレ東HD、ニューラルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月20日 10:36 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1305> ETFTPX 1872200 68064 2650.65% 1.82%<8256> プロルート 7817100 358820 2078.56% 22.55%<7351> グッドパッチ 833200 80860 930.42% -7.12%<7378> アシロ 478300 71700 567.09% -3.14%<1329>* iS225 67568 12150.4 456.1% 2.16%<4371> CCT 119700 23660 405.92% 16.47%<6769> ザイン 896100 187860 377% 11.78%<2040> NYダウブル 10834 3091.6 250.43% 5.15%<1308> 上場TPX 446900 147400 203.19% 1.86%<9413>* テレ東HD 70600 24820 184.45% 0.46%<2569> 上場NSQA 156640 58792 166.43% 3.29%<1330>* 上場225 173740 67074 159.03% 2.15%<7187> Jリース 822100 319920 156.97% 12.02%<1557> SPDR500 11815 4637.8 154.75% 2.76%<6578> エヌリンクス 265300 108280 145.01% 1.31%<4056>* ニューラル 99400 40680 144.35% 9.98%<2632> MXナスヘ有 38997 15961.8 144.31% 3.34%<3091> ブロンコB 72600 30900 134.95% 1.94%<8237>* 松屋 553600 248320 122.94% 10.67%<1547> 上場米国 57840 26340 119.59% 2.79%<1321> 225投信 254267 115833.8 119.51% 2.17%<1369>* DIAM225 15213 7087.4 114.65% 2.13%<2568> 上場NSQ 147330 69148 113.06% 3.27%<4477> BASE 5298900 2506300 111.42% 2.23%<2484> 出前館 5553000 2778880 99.83% 2.39%<2437>* Shinwa 9229600 4734800 94.93% 13.09%<9115> 明治海 345700 179620 92.46% -0.74%<2934> Jフロンティア 264500 137480 92.39% -7.56%<8584> ジャックス 75400 40140 87.84% 1.89%<6937>* 古河電池 66400 35880 85.06% 1.31%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/07/20 10:43
注目トピックス 日本株
レーザーテック---大幅続伸、米SOX指数大幅高で大手半導体製造装置株が総じて上昇
レーザーテック<6920>は大幅続伸。同社のほか、東京エレク、アドバンテスト、SCREENなど大手半導体製造装置各社が軒並み上昇している。前日の米国株式市場は大幅高の展開で、SOX指数も4.6%の上昇となっており、国内半導体関連株への波及効果が強まる形になっているようだ。決算が注目されたネットフリックスも発表後に時間外取引で上昇していることも、グロース株と位置付けられる半導体製造装置株の支援材料につながる。
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2022/07/20 10:43
注目トピックス 日本株
Jリース---大幅続伸で高値更新、着実な収益成長継続を予想し国内証券が買い推奨
Jリース<7187>は大幅続伸で高値更新。いちよし証券ではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを3500円としている。独自データベース活用による収益性向上、出店戦略による地域密着型ビジネスの展開、事業用賃料保証サービスの拡大など、今後の収益拡大に向けた確度が高まっていると判断しているもよう。今23年3月期に続き、来期、再来期とも2ケタの営業増益を予想、着実な収益成長が続くとみている。
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2022/07/20 10:25
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~グッドパッチ、アシロなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月20日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7351* グッドパッチ 569100 80860 603.81% -7.21> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<7378* アシロ 365900 71700 410.32% -3.36> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<1308* 上場TPX 384300 147400 160.72% +2.07> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<6769* ザイン 469400 187860 149.87% +15.17> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<2569* 上場NSQA 146570 58792 149.30% +3.46> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<2040* NYダウブル 7301 3091.6 136.16% +5.17> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<2632* MXナスヘ有 35378 15961.8 121.64% +3.51> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<1557* SPDR500 9713 4637.8 109.43% +3.12> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<6578* エヌリンクス 221600 108280 104.65% +3.93> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<8256* プロルート 717800 358820 100.04% +7.84> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<1305* ETFTPX 132340 68064 94.43% +2.07> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<2568* 上場NSQ 128030 69148 85.15% +3.73> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<1547* 上場米国 41960 26340 59.30% +3.19> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<2934* Jフロンティア 214800 137480 56.24% -7.15> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<4477* BASE 3901100 2506300 55.65% +1.67> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<3091* ブロンコB 47300 30900 53.07% +0.72> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<4371* CCT 34700 23660 46.66% +8.40> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<9274* 国際紙パルプ 922600 645680 42.89% +2.38> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<1321* 225投信 162473 115833.8 40.26% +2.14> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<7187* Jリース 441500 319920 38.00% +11.55> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<2563* iS500米H 663230 489104 35.60% +2.87> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<2484* 出前館 3711600 2778880 33.56% +1.20> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<8584* ジャックス 52100 40140 29.80% +1.46> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<8698* マネックスG 6115400 5034740 21.46% +7.85> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<3321* ミタチ 207500 172280 20.44% +3.22> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<4092* 日本化 30600 25460 20.19% +2.53> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<8585* オリコ 2590300 2196360 17.94% +1.55> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<9115* 明治海 209800 179620 16.80% +2.23> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<4771* エフアンドエム 14700 12700 15.75% +4.25> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<4022* ラサ工 28400 24620 15.35% +2.34> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/07/20 09:52
注目トピックス 日本株
サイジニア---ハッシュタグを活用したCX向上ソリューション「ZETA HASHTAG」を提供開始
サイジニア<6031>は20日、グループ会社であるZETAが、商品説明やクチコミなどからホットなキーワードを抽出し、CX向上およびSEO改善が期待できる新製品としてハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を提供開始したと発表した。サイジニアは、UGCデータを集合知として活用していくことは、今後のECサイト等におけるCX向上にとっては必須であり、昨今のクッキー規制の動向等により今後リターゲティング広告が難しくなることが予測されるため、サイトとして流入を高めていくことはこれまで以上に重要な課題であるとしている。こうした背景から「ZETA HASHTAG」は、「ZETA CXシリーズ」の既存のプロダクトであるEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」やレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」との連携により、テキストを解析することで関連する商品のキーワードの抽出アクセスおよびデータ解析とも連動できることから、さらなる効果を発揮すると見込まれている。さらに、関連するキーワードの組み合わせによってランディングページを自動生成し、キーワードに紐づく商品情報やクチコミなどを掲載することが可能であるとしている。サイジニアは、今回提供する「ZETA HASHTAG」は、SEO効果が期待でき、ハッシュタグを経由し関連するクチコミや商品を紐付けることで、商品とクチコミとハッシュタグの間でユーザーの循環する導線を作り、回遊性を高めることが可能であるとしている。
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2022/07/20 08:45
注目トピックス 日本株
アシロ、Jリース◆今日のフィスコ注目銘柄◆
アシロ<7378>2022年10月期業績予想の修正を発表。売上高は18.61億円から21.49億円、営業利益を4.06億円から4.73億円に上方修正した。経済正常化が進み、主要事業であるリーガルメディア事業の顧客数及び掲載枠数は想定を上回って成長しており、派生メディア事業については人材市場の回復を受けて前期比大幅な増収増益となるなど、予算を大きく上回る事業進捗となっている。Jリース<7187>6月28日に高値2118円をピークに調整を見せており、直近で長い陰線形成から25日線を割り込んだ。ただし、25日線水準での底堅い値動きを継続しており、リバウンド基調は継続。一目均衡表では雲を上回っての推移であり、遅行スパンは実線を上回る、上方シグナルを継続させている。週足では雲上限を捉えてきており、遅行スパンも実線を上放れつつある。中長期的なシグナル好転が意識されそうだ。
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2022/07/20 08:40
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比435円高の27365円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など対東証比較(1ドル138.18円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の27365円。米国株式市場は反発。ダウ平均は754.44ドル高の31827.05ドル、ナスダックは353.10ポイント高の11713.15で取引を終了した。予想を上回った企業決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。疾病管理予防センター(CDC)がクルーズ船での新型コロナ感染件数を監視するプロブラムを終了したため旅行関連株中心に買いが広がり、一段の上げに繋がった。ロシアの国営ガス会社がパイプライン、ノルドストリーム1を通じた欧州への天然ガスの輸出を再開するとの報道で、世界経済への悲観的見方も後退し相場の上昇ををさらに支援し、引けにかけて主要株式指数は一段高となった。19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、137円38銭まで下落後、138円25銭まで上昇し138円24銭で引けた。欧州通貨高に対してドル売りが優勢となったほか、米6月住宅着工件数・許可件数が前月から減少したため7月連邦公開市場委員会(FOMC)での1%利上げ観測を受けたドル買いがさらに後退。その後、米債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃した。ユーロ・ドルは1.0263ドルまで上昇後、1.0220ドルへじり安推移し、1.0224ドルで引けた。関係筋の話として、欧州中央銀行(ECB)が今週実施する定例理事会で真剣に0.5%の利上げを検討すると報じられたため、大幅利上げを織り込むユーロ買いが加速。さらに、関係筋の話として、ロシアが天然ガスのパイプライン、ノルドストリーム1を21日に供給量減らして再開すると報じられたため欧州経済の成長減速懸念が緩和したこともユーロの買戻しにつながった。NY原油先物9月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:100.74 ↑1.32)。■ADR上昇率上位銘柄(19日)<9202> ANA 3.67ドル 2536円 (108.5円) +4.47%<8411> みずほFG 2.36ドル 1631円 (69.5円) +4.45%<7267> ホンダ 25.5ドル 3524円 (91円) +2.65%<9984> ソフトバンクG 19.95ドル 5513円 (142円) +2.64%<3861> 王子製紙 41.22ドル 570円 (14円) +2.52%■ADR下落率下位銘柄(19日)<1812> 鹿島 10.4ドル 1437円 (-31円) -2.11%<6753> シャープ 1.89ドル 1045円 (-20円) -1.88%<6471> 日精工 10.48ドル 724円 (-11円) -1.5%<3401> 帝人 10.03ドル 1386円 (-20円) -1.42%<7731> ニコン 10.63ドル 1469円 (0円) 0%■その他ADR銘柄(19日)<1925> 大和ハウス 23.56ドル 3256円 (40円)<1928> 積水ハウス 17.31ドル 2392円 (36.5円)<2503> キリン 16.11ドル 2226円 (29円)<2802> 味の素 24.76ドル 3422円 (15円)<3402> 東レ 10.65ドル 736円 (3円)<3407> 旭化成 15.45ドル 1067円 (14.5円)<4523> エーザイ 45.51ドル 6289円 (95円)<4704> トレンド 52.45ドル 7248円 (78円)<4901> 富士フイルム 54.76ドル 7567円 (141円)<4911> 資生堂 39.95ドル 5520円 (99円)<5108> ブリヂストン 18.74ドル 5180円 (53円)<5201> AGC 6.8ドル 4702円 (7円)<5802> 住友電 10.85ドル 1499円 (8円)<6301> コマツ 21.17ドル 2925円 (25円)<6503> 三菱電 20.9ドル 1444円 (0円)<6645> オムロン 51.78ドル 7155円 (146円)<6702> 富士通 25.98ドル 17950円 (245円)<6723> ルネサス 4.55ドル 1257円 (13円)<6758> ソニーG 85.02ドル 11748円 (283円)<6762> TDK 29.26ドル 4043円 (53円)<6902> デンソー 27.81ドル 7686円 (112円)<6954> ファナック 15.73ドル 21736円 (271円)<6988> 日東電 31.58ドル 8729円 (99円)<7201> 日産自 7.55ドル 522円 (6.1円)<7202> いすゞ 10.86ドル 1501円 (18円)<7203> トヨタ 160.42ドル 2217円 (40円)<7267> ホンダ 25.5ドル 3524円 (91円)<7270> SUBARU 8.67ドル 2396円 (19.5円)<7733> オリンパス 20.24ドル 2797円 (52.5円)<7741> HOYA 92.61ドル 12797円 (247円)<7751> キヤノン 22.97ドル 3174円 (31円)<7974> 任天堂 55.28ドル 61109円 (669円)<8001> 伊藤忠 56.13ドル 3878円 (42円)<8002> 丸紅 88.82ドル 1227円 (14.5円)<8031> 三井物 423.2ドル 2924円 (30円)<8053> 住友商 13.63ドル 1883円 (22円)<8267> イオン 19.11ドル 2641円 (30円)<8306> 三菱UFJ 5.29ドル 731円 (13.7円)<8309> 三井トラスト 3.11ドル 4297円 (100円)<8316> 三井住友 6.01ドル 4152円 (85円)<8411> みずほFG 2.36ドル 1631円 (69.5円)<8591> オリックス 83.56ドル 2309円 (37円)<8604> 野村HD 3.77ドル 521円 (10.7円)<8766> 東京海上HD 56.84ドル 7853円 (70円)<8802> 菱地所 13.83ドル 1911円 (8円)<9202> ANA 3.67ドル 2536円 (108.5円)<9432> NTT 28.22ドル 3899円 (25円)<9735> セコム 16.06ドル 8877円 (59円)<9983> ファーストリテイ 56.99ドル 78749円 (1209円)<9984> ソフトバンクG 19.95ドル 5513円 (142円)
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2022/07/20 07:33
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 レーザーテック、ソニーグループ、Shinwaなど
銘柄名<コード>19日終値⇒前日比ラクス<3923> 1731 -83先週末にかけて大幅上昇で戻り売りも。レーザーテック<6920> 17420 +270主力大型株堅調な地合いに乗る格好で。ソニーグループ<6758> 11465 +260EV向け省エネの自動運転センサー開発と伝わる。ベイカレント<6532> 36600 -1150好決算発表もサプライズ限定的で見切り売り優勢。KeyHolder<4712> 776+100大幅上方修正が買いインパクトに。Shinwa<2437> 1505 +300好業績評価の動きが継続。岡野バルブ製造<6492> 3515 +135原発関連として上値追いが続く。ガーラ<4777> 754 +100「Flyff Universe」の登録者数100万人突破と発表。サイバーステップ<3810> 755 +100決算発表通過で悪材料出尽くし感も。出前館<2484> 502 +68業績上方修正で通期営業赤字幅縮小。ウエストHD<1407> 3665 -520第3四半期決算マイナス視の動きが継続。室町ケミカル<4885> 809 -119今期の営業減益見通しをネガティブ視。ミタチ産業<3321> 776 -102今期大幅減益・減配見通しを嫌気。リックソフト<4429> 1736+300第1四半期の営業利益は前年同期比2.1倍、開発ツール拡充など奏功。ロコンド<3558> 1234 +79第1四半期の純利益は前年同期比54.3%増の3.67億円で着地。ウォンテッドリー<3991> 2094 -126第3四半期の営業利益は前年同期比81.3%増の9.45億円と発表。ココナラ<4176> 572 +6922年8月期の営業損益予想を12.90億円の赤字から5.80億円の赤字に修正。サイエンスアーツ<4412> 2661 +360第3四半期の営業損益は黒字浮上、通期計画も超過。メタリアル<6182> 1113 +53第1四半期の営業利益は前年同期の約2.7倍となる1.04億円で着地。エムビーエス<1401> 520 +2010万株(1億円)を上限に自社株買いを実施へ。ジェイフロンティア<2934> 2433 -3923年5月期は大幅な赤字に転落する見通し。モビルス<4370> 684-15022年8月期予想を下方修正、営業利益は2.80億円から2.00億円に引き下げ。ビザスク<4490> 2021 -213第1四半期の最終は小幅ながら赤字転落で着地。
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2022/07/20 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 イオンファンタジー、川崎汽船、川崎重工業など
銘柄名<コード>19日終値⇒前日比幸和製作所<7807> 694 +70通期予想の営業利益に対する第1四半期進捗率は75%。イオンファンタジー<4343> 3035 +1396月既存店売上高は前年同月比26%増。ジーエヌアイグループ<2160> 1526 +110慢性B型肝炎患者の肝硬変対象の第2相臨床試験で主要評価項目達成。日置電機<6866> 5960 -45022年12月期上半期(中間期)業績見込み下方修正。串カツ田中<3547> 1820 -13522年11月期業績予想下方修正。テモナ<3985> 323 -32通期営業損益を赤字予想に下方修正。北の達人<2930> 230 +30第1四半期減益幅は想定よりも限定的に。ベクトル<6058> 1149 +150第1四半期営業益は想定以上の大幅増益に。日本国土開発<1887> 579 +63順調な業績回復見通しや高水準の自社株買い実施を好材料視。川崎汽船<9107> 8620 +590バルチック指数上昇傾向など追い風に。ダイフク<6383> 8430 +350特に材料も見当たらず需給要因か。国際紙パルプ商事<9274> 505 +37海運株の上昇などに連れ高の展開。三井松島HD<1518> 3090 +201原油相場の上昇などで資源関連株は堅調推移。INPEX<1605> 1409 +63NY原油相場の100ドル台回復など好材料視。川崎重工業<7012> 2579 +128主力の防衛関連として物色の動き再燃か。THK<6481> 2661 +100ジェフリーズ証券では目標株価引き上げ。パーク24<4666> 1829 +926月月次動向などプラス材料視も。サインポスト<3996> 822 -78NTTグループが無人店舗システム提供を開始へ。三益半導体工業<8155> 1955 -1023-5月期収益鈍化や今期見通し非開示をマイナス視。レノバ<9519> 2427 -161欧州大手の日本参入見直し報道など伝わり。山崎製パン<2212> 1600 -87みずほ証券では投資判断を格下げ。マネーフォワード<3994> 2790 -1192安値更新で見切り売り圧力も強まる。アステリア<3853> 871 -101出資先企業のナスダック上場で出尽くし感も優勢に。Robot Home<1435> 190 -8先週末に急伸の反動が強まる。
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2022/07/20 07:15
注目トピックス 日本株
テンダ---22年5月期は2ケタ増収・増益、期末配当の増配を発表
テンダ<4198>は15日、2022年5月期連結決算を発表した。売上高は前期比17.5%増の35.09億円、営業利益は同9.1%増の3.73億円、経常利益は同6.9%増の3.59億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.3%増の2.40億円となった。ITソリューション事業の売上高は前期比34.1%増の25.01億円、セグメント利益は同38.2%増の7.78億円となった。企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発は案件数、案件単価ともに順調に推移している。また「テンダラボ」も想定を上回る受注があったことや原価管理を徹底したことから増収増益となった。ビジネスプロダクト事業の売上高は前期比7.8%増の5.75億円、セグメント利益は同31.7%減の1.14億円となった。主力製品である「Dojo」が堅調に推移している。加えて新サービスの開発を進め2021年11月末に「Dojoウェブマニュアル」をリリースした。費用面では広告宣伝費及び研究開発費等の投資を行った。ゲームコンテンツ事業の売上高は前期比26.2%減の4.31億円、セグメント利益は同70.0%減の0.28億円となった。主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル「ヴァンパイア†ブラッド」等の業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施しつつも、不採算ゲームタイトルのサービスを終了し、運営体制の見直しを図り、原価を中心としたコスト削減に注力した。2023年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.0%増の40.00億円、営業利益が同7.2%増の4.00億円、経常利益が同6.6%増の3.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の2.47億円を見込んでいる。また、同日、2022年5月期の期末配当について、通期の連結業績、及び足許の業績動向等も勘案し、前回予想の1株当たり22.00円から5.00円増額して27.00円に修正することを発表した。
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2022/07/19 18:54
注目トピックス 日本株
エコモット---3Q増収、インテグレーションソリューションの売上高が好調に推移
エコモット<3987>は15日、2022年8月期第3四半期(21年9月-22年5月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.4%増の16.75億円、営業損失は0.14億円(前年同期は0.07億円の利益)、経常損失は0.03億円(同0.20億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.10億円(同0.04億円の利益)となった。インテグレーションソリューションの売上高は前年同期比18%増の4.25億円となった。KDDI<9433>および他チャネルにおける営業活動が順調に進んでいる。また、IoT蓄電池関連サービスが順調に推移した。コンストラクションソリューションの売上高は前年同期をわずかに下回り7.51億円となった。遠隔臨場対応型サービスの提供台数が当第3四半期累計実績で、前年度実績の2.5倍となっており、顧客基盤の拡大は堅調に推移している一方で、開発案件の受注が伸び悩んだ。モニタリングソリューションの売上高は2.50億円となった。計画案件を順調に獲得した結果、個別としては前年同期を上回る結果となった。一方で連結子会社の失注や期ずれが相次ぎ、当該ソリューション売上高としては前年同期を下回る結果となった。モビリティサービスの売上高は2.48億円となった。大型チャネルでの案件獲得が伸び悩んだほか、3Gサービス終了を見据えた3G端末の解約が続き、売上高は前年同期を下回る結果となった。2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比18.7%増の25.67億円、営業利益は同73.6%増の1.07億円、経常利益は同48.2%増の1.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同456.5%増の0.76億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/07/19 18:52
注目トピックス 日本株
フォーバル---2030年までにカーボンニュートラルを目指すと発表
フォーバル<8275>は15日、事業活動を通じて発生する温室効果ガス(Scope1+2)の削減を進め、2030年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出ゼロ)を目指すと発表した。目標達成のために、現行の社用車のEV・PHV化を従来以上に進めていくことで直接排出(Scope1)を削減する。また、これまで働き方改革の一環で行ってきたテレワークやペーパーレス化等をさらに推進し、自社使用電力の中で再生可能エネルギー由来の電力の割合を増やすことで使用に伴う間接排出量(Scope2)を削減する。その上で、削減しきれないCO2排出については、非化石証書や再生可能エネルギー由来クレジットの購入により、排出したCO2をオフセット(相殺)していく。同社は、GDX(グリーンデジタルトランスフォーメーション)アドバイザーを育成してGDX産業を振興することで、全国の中小・小規模企業のGDX化を推進することに注力しており、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて貢献することを目指す。
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2022/07/19 16:54
注目トピックス 日本株
E・Jホールディングス---第5次中期経営計画「E・J-Plan2024」の数値目標を修正
E・Jホールディングス<2153>は12日、2021年7月に公表した第5次中期経営計画「E・J-Plan2024」の数値目標を修正したことを発表。同社は、今後の売上の増加が見込まれ、生産効率の向上等により目標の営業利益率12%が初年度で実現できているため、計画の見直しが必要と判断した。同社は、2025年5月期(最終年度)の数値目標を、売上高385.00億円(2021年7月計画数値より5.00億円増)、営業利益48.50億円(同2.50億円増)、経常利益49.50億円(同3.50億円増)、親会社株主に帰属する当期純利益33.50億円(同2.50億円増)に上方修正した。
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2022/07/19 16:52
注目トピックス 日本株
E・Jホールディングス---22年5月期は売上高366.68億円、各利益はいずれも期初予想を上回るとともに過去最高益達成
E・Jホールディングス<2153>は12日、2022年5月期連結決算を発表した。売上高は366.68億円、営業利益が44.91億円、経常利益が47.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が31.21億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当年度の期首から適用しており、2022年5月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前期増減率は記載していない。なお、当該会計基準を適用したことにより、当連結会計年度の売上高は3億37百万円、売上原価は2億77百万円それぞれ増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益は、それぞれ60百万円増加しております。2021年度をスタート年とする「第5次中期経営計画(2021年度-2024年度)」を策定し、既存事業強化とサービス領域の拡充、多様化するニーズへの対応力強化、環境変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築という3つの基本方針を掲げ、課題に取り組みながら事業拡大に努めている。第5次中期経営計画の初年度にあたる当年度における具体的取組みとしては、新重点6分野(自然災害・リスク軽減分野、インフラメンテナンス分野、デジタルインフラソリューション分野、環境・エネルギー分野、都市・地域再生分野、公共マネジメント分野)における業務をより意識した受注活動を実践しつつ、差別化技術の構築や次世代基幹技術開発を目的とした「EJイノベーション技術センター」を設立、並行して技術者教育・育成のための企業内大学「EJアカデミー」の受講対象者をグループ全体へ拡大展開するなどして、グループ総合力の強化に努めた。また、社会環境の変化に応じて多様な働き方が可能な環境の整備やWLB(ワーク・ライフ・バランス)実現のための働き方改革の推進に向けてデジタル技術を駆使して支援するため、エイト日本技術開発内に「DX推進室」を設立するなど、持続的成長の糧となる多様性の確保に向けた環境整備にも取組んだ。当年度の経営成績は、期首の繰越業務量が前期比で31.98億円の増加と2期連続して大幅に増加していたことを背景に、手持ち業務の消化を優先することとし選別受注に努めたこと等から、受注高は340.74億円(前期比92.3%)と前期実績を下回った。これは、当初より受注計画を前期比5%強の減額で設定していたこと、また、当年度末の繰越業務量が前年度末比19.64億円減少し、生産体制面における逼迫状況が解消され、次年度は、積極的に新規受注に向かう体制が整いつつあり、結果として想定の範囲内での着地となった。一方、生産高は繰越業務の着実な消化に努めたこともあり前期比10.56億円増加し、売上高は前期比で増収となった。損益面においては、各利益ともに増益となり、前期同様、新型コロナウイルス感染症の業績への影響は軽微で、各利益はいずれも期初予想を上回り過去最高益となった。配当は、前年実績の「35円/株」から「43円/株」と8円の増配を発表している。2023年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.9%増の370.00億円、営業利益が同2.4%増の46.00億円、経常利益が同2.0%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の32.00億円を見込んでおり、期末配当は7円増配の「50円/株」を予定している。なお、2022年5月期の当期純利益が中期経営計画の最終年度目標の31.00億円を達成したこと、並びに営業利益率が12.00%を達成したことから、中期経営計画最終年度の目標数値を当初(売上高380.00億円、営業利益46.00億円、経常利益46.00億円、当期純利益31.00億円)から、(売上高385.00億円、営業利益48.5億円、経常利益49.5億円、当期純利益33.50億円)に修正した。
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2022/07/19 16:50
注目トピックス 日本株
ノムラシステムコーポレーション---2022年12月期第2四半期業績予想と配当予想の修正を発表
ノムラシステムコーポレーション<3940>は15日、2022年12月期第2四半期の業績予想および配当予想の修正を発表した。売上高は、前回発表予想比6.5%増の13.09億円、営業利益は同152.9%増の1.61億円、経常利益が同167.6%増の1.71億円、四半期純利益が同166.9%増の1.16億円、1株当たり四半期純利益が2.50円となった。修正の理由として、売上高が、FIS(一次請け)と次世代戦略事業の案件が堅調に推移したこと、プライム(元請け案件)においても、既存取引先の追加開発案件の新規受注により、いずれも計画を上回る見込みとしている。売上総利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことと、販売費および一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなった。第3四半期以降については、受注時期については不確定な部分もあり、通期業績予想の修正はおこなっていない。同社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つに位置付けており、財務基盤の健全性を維持し、内部留保の充実を図りつつ、配当性向40%以上の配当を継続的に行うことを基本方針としている。2022年12月期期末配当金は、1株当たり普通配当3円25銭で提案するとしている。
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2022/07/19 16:47
注目トピックス 日本株
ビーロット---「横濱聖苑」葬儀と室内墓所の生前準備の新サービスを開始
ビーロット<3452>は、2019年に株式取得をした「横濱聖苑」において、来訪者からのニーズに対応し2022年7月より生前からの葬儀・室内墓所の準備を受け付けるサービスを開始した。生前準備の葬儀・室内墓所(50万6,000円~)の初年度の契約売上目標は月3,000万円としている。横濱聖苑は、横浜市営地下鉄の「岸根公園」駅から徒歩5分。2020年の大規模リニューアル工事ではデザイン監修を隈研吾氏が行い、食事は「ラベットラ」の落合努氏、「賛否両論」の笠原将弘氏が監修、そして「Toshi Yoroizuka」の鎧塚俊彦氏がカフェを監修するなど、納骨堂や葬儀に対しこれまでの暗いイメージを払拭する洗練されたサービスの取り組みを行っている。同社は、今後積極的に高齢化社会のニーズへ対応していく方針であるとしている。
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2022/07/19 16:44
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続伸、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約61円分押し上げ
7月19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり169銘柄、値下がり55銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は4日続伸。15、18日の米株式市場でダウ平均は658.09ドル高(+2.15%)、215.65ドル安(-0.68%)、ナスダック総合指数は+1.79%、-0.80%だった。金融大手の好決算に加え、7月ミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率が1年ぶりの低水準となったことで大幅利上げ観測が後退したことが投資家心理を改善させた。ただ週明けは7月NAHB住宅市場指数の予想以上の悪化や、スマホ・IT大手アップルの一部新規採用縮小・支出減速の報道が嫌気され、引けにかけて下落に転じた。連休明けの日経平均は215.36円高で27000円を回復してスタート。寄り付き直後に失速し、一時先週末終値近くまで水準を切り下げたが、切り返して再び27000円を回復。しかし、27000円では戻り待ちの売りが根強く、その後は26900円台でのもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比173.21円高の26961.68円となった。東証プライム市場の売買高は9億7242万株、売買代金は2兆4278億円だった。セクターでは鉱業、海運業、ゴム製品が上昇率上位となった一方、電気・ガス、その他製品、医薬品が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の63%、対して値下がり銘柄は34%となった。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、信越化<4063>、日東電<6988>がつづいた。一方、値下がり寄与トップは第一三共<4568>となり1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、バンナムHD<7832>、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>、任天堂<7974>、KDDI<9433>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 26961.68(+173.21)値上がり銘柄数 169(寄与度+260.85)値下がり銘柄数 55(寄与度-87.64)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 77540 1310 +46.04<9984> ソフトバンクG 5371 75 +15.81<6367> ダイキン工 22355 395 +13.88<6954> ファナック 21465 385 +13.53<6758> ソニーG 11465 260 +9.14<4063> 信越化 16260 240 +8.43<6988> 日東電 8630 200 +7.03<6762> TDK 3990 60 +6.33<6857> アドバンテス 7220 90 +6.33<6902> デンソー 7574 173 +6.08<2801> キッコマン 7910 160 +5.62<6506> 安川電 4315 150 +5.27<4901> 富士フイルム 7426 130 +4.57<7267> ホンダ 3433 60 +4.22<5108> ブリヂス 5127 118 +4.15<8015> 豊田通商 4430 110 +3.87<6305> 日立建機 2859 108 +3.80<6645> オムロン 7009 97 +3.41<6724> エプソン 1974 48 +3.37<9613> NTTデータ 1885 19 +3.34○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4568> 第一三共 3508 -106 -11.18<2413> エムスリー 3850 -110 -9.28<7832> バンナムHD 9789 -211 -7.42<4519> 中外薬 3643 -61 -6.43<4503> アステラス薬 2122 -33.5 -5.89<7974> 任天堂 60440 -1550 -5.45<9433> KDDI 4384 -18 -3.80<4523> エーザイ 6194 -91 -3.20<4507> 塩野義薬 7373 -84 -2.95<3382> 7&iHD 5361 -83 -2.92<4704> トレンド 7170 -80 -2.81<9766> コナミG 7310 -70 -2.46<4151> 協和キリン 3150 -65 -2.28<4578> 大塚HD 4863 -54 -1.90<9735> セコム 8818 -53 -1.86<4911> 資生堂 5421 -46 -1.62<4543> テルモ 4320 -10 -1.41<8035> 東エレク 43000 -40 -1.41<4502> 武田薬 3961 -28 -0.98<4452> 花王 5704 -26 -0.91
<FA>
2022/07/19 16:10
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ココナラは大幅に反発、サイエンスアーツが一時ストップ高
<4370> モビルス 684 -150ストップ安。22年8月期の営業利益を従来予想の2.80億円から2.00億円(前期実績1.34億円)に下方修正している。売上高予想は15.06億円から15.86億円(同12.35億円)に上方修正するが、原価率の高い製品・サービスの売上構成割合が高まったほか、既存製品改修費用を計上したことから売上原価が増加した。マーケティング活動や営業力の強化のための人材投資で販管費が膨らんだことも利益を圧迫した。<4412> サイエンスアーツ 2661 +360一時ストップ高。22年8月期第3四半期累計(21年9月-22年5月)の営業損益を0.04億円の黒字(前年同期実績は1.09億円の赤字)と発表している。ライブコミュニケーションプラットフォームのBuddycom事業でマーケティング強化による知名度向上や代理店営業力の強化で契約社数が増加した。アミューズメントや鉄道などの大口案件を受注したことも黒字転換に貢献した。通期予想は0.60億円の赤字で据え置いている。<6182> メタリアル 1113 +53大幅に続伸。23年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業利益を前年同期比169.3%増の1.04億円と発表している。機械翻訳のMT事業で販売が堅調に推移したほか、人的翻訳のHT事業も順調に伸びた。メタバース事業の損失が縮小したことも大幅増益につながった。通期予想は前期比233.7-773.9%増の3.06億-8.03億円で据え置いた。第1四半期の大幅な利益の伸びが好感され、買いが入っているようだ。<4429> リックソフト 1736 +300ストップ高。23年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業利益を前年同期比112.4%増の1.68億円と発表している。自社開発ツール「Cadre」の接続BIツール拡充などのほか、マネジメントソリューションズ<7033>との協業開始が奏功し、大幅な増益となった。通期予想は前期比3.1%増の4.51億円で据え置いた。進捗率は37.3%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されて買いが集まっているようだ。<3991> ウォンテッドリー 2094 -126年初来高値更新もマイナス圏へ急落。22年8月期第3四半期累計(21年9月-22年5月)の営業利益を前年同期比81.3%増の9.45億円と発表している。ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」が堅調に成長していることに加え、シンガポール市場の開拓や新たにエンゲージメントサービスの提供を開始したことから利益が拡大した。通期予想は前期比165.5%増の11.00億円で据え置いた。進捗率は85.9%に達している。<4176> ココナラ 572 +69大幅に反発。22年8月期の営業損益を従来予想の12.90億円の赤字から5.80億円の赤字(単体ベースの前期実績は0.89億円の黒字)に上方修正している。流通高が順調に推移したことに加え、一時的にTVCMへの投下を停止したことからマーケティング予算が減少したため。「ココナラ法律相談」の有料登録弁護士数が拡大し、広告収入が順調に推移していることも損益改善に寄与する見通し。
<ST>
2022/07/19 15:59
注目トピックス 日本株
ASIAN STAR---1Q減収、不動産仲介業・不動産管理業において新型コロナウイルスの影響で収益性が低下
ASIAN STAR<8946>は14日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比31.3%減の4.03億円、営業損失は0.34億円(前年同期は0.02億円の損失)、経常損失は0.31億円(同0.03億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.42億円(同0.09億円の損失)となった。不動産販売事業について、前年同期と比較して戸建て等の売上件数が減少し、売上高は前年同期比60.1%減の0.72億円、営業損失は0.08億円(前年同期は0.05億円の利益)となった。不動産管理事業について、中国における新型コロナウイルス感染再拡大による影響等により収益性が低下し、売上高は前年同期比1.4%減の1.37億円、営業利益は同41.5%減の0.14億円となった。不動産賃貸事業について、前年同期と比較して若干売上は減少したが収益性は改善し、売上高は前年同期比12.8%減の1.02億円、営業利益は同1.5%増の0.23億円となった。不動産仲介事業について、新型コロナウイルス感染症の影響で人の流れという経済活動が大きく停滞し、売上高は前年同期比38.8%減の0.96億円、営業利益は同51.9%減の0.18億円となった。投資事業について、新型コロナウイルスの感染症の影響で投資案件が減少していることから、売上高、営業損失の計上はなかった。(前年同期は売上高0.02億円、営業損失0.01億円)。2022年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比35.2%増の34.39億円、営業利益が1.10億円、経常利益が1.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.69億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/07/19 15:52