注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
サイバリンクス Research Memo(1):2022年12月期第2四半期の経常利益は上期として過去最高を達成
■要約サイバーリンクス<3683>は、主に流通業と官公庁向けに基幹業務システム等を提供するITサービス会社である。事業セグメントについては、2020年12月期まではITクラウド事業とモバイルネットワーク事業の2本柱であったが、2021年12月期からは流通クラウド事業、官公庁クラウド事業、トラスト事業、モバイルネットワーク事業の4つに変更している。同社が提供するクラウドサービスは、共同利用する「シェアクラウド」であり、高機能・高品質でありながら低価格を実現している点が特色であり強みとなっている。また、モバイルネットワーク事業は、(株)NTTドコモの2次代理店としてドコモショップの運営を行っている。1. 2022年12月期第2四半期の業績概要2022年12月期第2四半期の連結業績は、売上高6,233百万円(前年同期比9.2%減)、営業利益729百万円(同26.0%増)、経常利益732百万円(同25.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益487百万円(同20.1%増)となり、経常利益は上期として過去最高を達成した。期初計画に対する達成率については、売上高は97.0%と若干下回ったものの、経常利益123.7%など各利益は計画を上回り、好調な結果であったと言える。セグメント別では、流通クラウド事業は、クラウドサービスの提供が拡大したことで定常収入が着実に増加し、さらにソフトウェア償却費も減少したことからセグメント利益率が向上し、大幅な増収増益となった。官公庁クラウド事業は、防災行政無線デジタル化工事等の特需が2021年12月期第1四半期までに終了した影響により減収となったが、比較的利益率の高いスポット案件等が計上され粗利率が改善したことから増益となった。トラスト事業は、事業化の加速を担い、新サービスの開発など積極的な研究開発投資を続けていることから依然として損失を計上しているが、損失幅は縮小した。モバイルネットワーク事業は、端末販売台数が減少したことに加え、NTTドコモからの支援金が減少したことから、減収減益となった。2. 2022年12月期の業績見通し2022年12月期の連結業績は、売上高13,267百万円(前期比0.2%増)、定常収入6,849百万円(同2.5%増)、営業利益1,043百万円(同10.4%増)、経常利益1,046百万円(同9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益670百万円(同3.8%増)とする期初予想を据え置いた。主力の流通クラウド事業が拡大期に入ることなどから、3期連続の増収増益・過去最高益の更新を目指す。セグメント別では、流通クラウド事業は定常収入の積上げなどから増収増益予想だが、官公庁クラウド事業は前期までの特需の反動により減収減益予想としている。トラスト事業は2021年12月期に始動したサービスの提供拡大等により増収を見込むものの、大胆な投資を継続することから、損失計上を予想している(損失幅は縮小見込み)。モバイルネットワーク事業は厳しい経営環境が続くが、顧客ロイヤルティの向上に努めることで収益の安定化を図り、増収減益を見込んでいる。しかし、上期実績が計画を大きく上回ったことを考慮すると通期予想の据え置きはかなり控えめと言え、上方修正される可能性は高いと弊社では見ている。3. 中期経営計画同社は2021年2月に、2025年12月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。基本方針としては『「トランスフォーメーション2025」~業界、顧客企業とともに、DXで生産性向上~』を、数値目標としては、最終年度の2025年12月期に売上高145億円、経常利益16億円、経常利益率11.0%、定常収入90億円、定常収入比率62.5%、ROE13%以上を掲げている。しかし、2021年12月期及び2022年12月期第2四半期実績が計画値を上回って推移していることに加え、2022年7月に子会社化した(株)シナジー※が2023年12月期第1四半期から連結対象となることから、同社は中期経営計画の見直しの検討を発表した。現時点において発表時期は未定であるが、その内容が注目される。※2022年9月末日をみなし取得日とし、2022年12月期第3四半期及び2022年12月期は貸借対照表のみを連結する予定。損益計算書の連結は2023年12月期第1四半期からを予定している。■Key Points・シェアクラウド、流通業界向けに特化したユニークなITベンダー・2022年12月期第2四半期は流通クラウド事業の収益性が大きく改善し、トラスト事業での先行投資を吸収・2022年12月期は前期比9.1%経常増益とする期初予想を据え置いたものの、上振れの可能性も・足元の業績は好調で経常利益率が計画以上に改善。新規子会社の連結化等を踏まえ、中期経営計画の見直しを検討(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<SI>
2022/10/04 17:01
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約104円分押し上げ
4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり224銘柄、値下がり1銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は大幅続伸。3日の米株式市場でダウ平均は765ドル高と大幅反発。英国政府が最高所得税率の引き下げを撤回したため金融市場混乱の不安が緩和し買い戻しが先行。9月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数が予想を下回ったことで利上げペース加速懸念が後退すると、長期金利低下に伴う買いが強まり一段高に。ナスダック総合指数は+2.26%と大幅反発。米国株高を引き継いで日経平均は437.7円高からスタート。月替わりに伴う資金フローの転換で前日からの買い戻しが続くなか、ナスダック100先物の大幅高も支援要因となり、寄り付きから上値を伸ばす展開。終日買い優勢で騰勢を弱めたのは前引け直前の一場面くらいしかなかった。午後は対ドルでの円安進行やナスダック100先物の騰勢強化を追い風にさらに買い進まれ、大引け直前に26994.44円とこの日の高値を付けた。大引けの日経平均は前日比776.42円高の26992.21円となった。東証プライム市場の売買高は13億7866万株、売買代金は3兆2293億円だった。セクターでは卸売、鉱業、石油・石炭製品を筆頭に全面高となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の97%、対して値下がり銘柄は3%だった。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約52円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは川崎汽船<9107>となり1銘柄で日経平均を約0.22円押し下げた。*15:00現在日経平均株価 26992.21(+776.42)値上がり銘柄数 224(寄与度+776.64)値下がり銘柄数 1(寄与度-0.22)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 77860 1540 +52.73<9984> ソフトバンクG 5235 254 +52.19<8035> 東エレク 38340 1000 +34.24<9433> KDDI 4319 132 +27.12<6367> ダイキン工 23655 735 +25.17<4543> テルモ 4333 154 +21.09<6954> ファナック 21030 580 +19.86<2413> エムスリー 4285 214 +17.59<6098> リクルートHD 4384 145 +14.90<6762> TDK 4725 145 +14.90<7733> オリンパス 2948 108.5 +14.86<4568> 第一三共 4237 131 +13.46<7741> HOYA 14630 740 +12.67<4519> 中外薬 3790 120 +12.33<9735> セコム 8710 351 +12.02<7203> トヨタ自 2004 62.5 +10.70<9613> NTTデータ 1938 60 +10.27<8001> 伊藤忠 3859 297 +10.17<6857> アドバンテス 7150 130 +8.90<3382> 7&iHD 5816 257 +8.80○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9107> 川崎船 2109 -21 -0.22
<FA>
2022/10/04 16:28
注目トピックス 日本株
サンワテクノス---本社ビルへ再生可能エネルギー導入
サンワテクノス<8137>は3日、本社オフィスが入居している複合オフィスビル「東京スクエアガーデン」で、2022年9月29日より施設共用部および希望する入居者の専用部で使用する電力について、東京電力エナジーパートナーが提供する、「トラッキング付非化石証書」の使用によって実質的に再生可能エネルギー由来となる電力(再エネ電力)の導入を行うことを発表した。このスキーム構築により、同オフィスビルの入居者においても、再エネ電力の調達が可能となったことを受け、同社は、2022年9月29日より、本社オフィス専用部にて使用する電力について100%再エネ電力への切り替えを実施する。同社は、「脱炭素社会へのアプローチ(Sunwa Decarbonized society Approach)」の取り組みとして、同社事業での温室効果ガス排出量(Scope1,2)を指標として、2030年度までに20%削減(2020年度比)することを目標に設定している。今後も、環境問題への積極的な取り組みを継続し、「環境負荷低減」と「販売を通じた環境貢献」で脱炭素社会の実現を目指していく。
<TY>
2022/10/04 15:53
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ALBERTは年初来高値、プログリットがストップ高
<7063> バードマン 2220 +150大幅に続伸。スマートフォンアプリを開発・運営するスマートニュース(東京都渋谷区)で日本コンシューマー事業責任者を務める野辺一也氏が、社外マーケティングアドバイザーに就任したと発表している。野辺氏はローソン<2651>やメルカリ<4385>でチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)を歴任した。マーケティング・トランスフォーメーション(MX)事業のサービスレベルなどを向上させる狙い。<3906> ALBERT 9130 +3580年初来高値。東証が4日から制限値幅の上限を4000円に拡大したと発表している。下限は通常通り1000円。基準値段は5550円で、ストップ高は9550円、ストップ安は4550円となった。コンサルティング大手のアクセンチュア(東京都港区)が9月29日に株式公開買い付け(TOB)を実施することを明らかにしてから買いが殺到している。TOB価格は1株につき9180円(3日終値5550円)で、サヤ寄せする動きが続いている。<9560> プログリット 1070 +150ストップ高。岸田文雄首相が臨時国会の所信表明演説で、成長分野で働くための学び直し(リスキリング)の支援に5年間で1兆円を投入する方針を表明し、買い手掛かりとなっている。プログリットは英語コーチングサービスを展開しており、関連銘柄の一角として物色されている。また、株価が9月29日に新規上場した際の初値(1180円)を下回って推移していることから、値頃感も買いを支えているようだ。<4417> グローバルセキュ 7000 +120上場来高値。サイバーセキュリティ対策に必要なアイテムをパッケージ化したサブスクリプション型Webサービス「vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き)」の提供を開始したと発表している。いつでもサイバーセキュリティ専門家にチャットで相談出来る窓口や従業員教育用eラーニング、サイバー被害を受けた際の対応費用補償が可能となるサイバーリスク保険などをパッケージ化した。月額1万5000円から提供する。<9326> 関通 497 -54上場来安値。23年2月期第2四半期累計(22年3-8月)の営業利益予想を従来の3.11億円から1.91億円(前年同期実績3.56億円)に下方修正している。物流サービス事業で新規顧客の獲得が堅調に推移する一方、既存顧客の実績が予想を下回る水準となっているため。通期予想(9.43億円)は新規顧客獲得を強化するほか、倉庫管理システム「クラウドトーマス」やEC・通販物流支援サービスの新規導入を進めることから据え置いた。<4442> バルテス 2524 +159年初来高値。日本次世代企業普及機構(通称「ホワイト財団」)のホワイト企業認定制度でゴールドランクを取得したと発表している。「人材育成・働きがい」「健康経営」「リスクマネジメント」の項目で満点、「ワーク・ライフバランス」「ビジネスモデル/生産性」で90%の点数を獲得したという。バルテスでは産業保健師の採用で自社特有の健康経営を推進しているという。
<ST>
2022/10/04 15:48
注目トピックス 日本株
アイリックコーポレーション---はなさく生命『保険IQシステム(R)』『AS システム』『AS-BOX』に登録
アイリックコーポレーション<7325>は3日、はなさく生命保険が、同社が独自開発した保険分析・検索システム『保険IQシステム(R)』(『ASシステム』『AS-BOX』)について、2022年10月1日より見積試算対象保険会社として新規登録したことを発表。『保険IQシステム(R)』は、同社が独自に開発し『保険クリニック(R)』で使用している、保険分析・検索システム。「ASシリーズ」は、同社が独自に開発し、保険ショップ『保険クリニック(R)』で活用している『保険IQシステム(R)』と同等の機能を持ち、顧客への保険提案を支援するシステムのシリーズ。同社は今後、「人と保険の未来をつなぐFintech Innovation」という企業テーマを掲げ、独自開発したシステム等を活用し保険ショップ『保険クリニック(R)』店舗網及びシステムユーザーを拡大することで、「売り手」と「買い手」を結ぶフィンテックサービスを提供する等、保険分析・販売支援におけるプラットフォーマーとしての事業展開を推進していく。
<TY>
2022/10/04 15:43
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高千穂交易---パレット搬送用モバイルロボットによる物流ソリューションをサブスクリプションサービスで提供開始
高千穂交易<2676>は9月30日、米国GreyOrange社と代理店契約を締結し、パレット搬送用モバイルロボット「Ranger Intralogistics(RILシリーズ)」と人工知能(AI)搭載の管理ソフトウェア「GreyMatter(TM)」による物流ソリューションのサブスクリプションサービス提供を開始することを発表。「2024年問題」としてドライバーの確保が課題とされている中、連動するかのように倉庫業務の慢性的な人手不足や高齢化への対策も急務となっている。同社は、倉庫や工場のDX化による省人化や効率化・安全性向上を目的として、パレット搬送用モバイルロボットとAI搭載の管理ソフトウェアを用いた物流ソリューションのサービスを提案する。RILシリーズを利用することで、これまでフォークリフトやハンドリフト作業員が人力で行っていた重量物パレットでの商品移動を、作業員に代わって自動化でき、省人化につなげる。また、管理ソフトウェア「GreyMatter(TM)」がロボットの稼働状況をAIで分析し、常に最適化する。そして、倉庫管理システム(WMS)や基幹システム(ERP)と連携することで業務の最適化・効率化を実現する。それによりロボットの安定した稼働と人との協働で、最大60%のオペレーションコスト削減が期待できる。同社は、「倉庫内での商品移動」や「生産現場での資材・仕掛品移動」「リテール店舗での商品補充・移動」等のデジタル化を小規模から開始したい顧客に向け、今後3年間で3億円の売上を目指す。また、同ソリューションの稼働にはWi-Fi環境が必要なため、同社が提供するクラウド管理型ネットワークソリューションのCiscoMerakiや、倉庫内の物理セキュリティを強化するクラウド型統合セキュリティソリューションのVerkadaをトータルソリューションとして複合提案し、トータルサービスを提供する。
<TY>
2022/10/04 15:31
注目トピックス 日本株
トリプルアイズ---「ASPIT」と顔認証AI・AIZEが連携スタート
トリプルアイズ<5026>は3日、同社が提供する顔認証AI・AIZE(アイズ)と、アスピットが提供する外食企業向け業務支援システム「ASPIT」とのサービス連携を開始したと発表。「ASPIT」は、外食ビジネスにおける「経営の見える化」を実現することができるシステム。画像認識プラットフォーム・AIZEは、同社が取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識クラウドシステム。今回の連携により「ASPIT」の勤怠管理打刻メニューに「AIZE」が採用されることで、外食企業の店舗において顔認証による勤怠入力が可能になった。あらかじめ登録した本人画像と照合することにより、なりすましなどの不正防止も期待されている。
<TY>
2022/10/04 15:22
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インテリックス---「SDGs推進シンジケーション」によるシンジケートローン契約の締結
インテリックス<8940>は、2022年9月30日付で三井住友銀行をアレンジャーとするSDGs推進シンジケーションによるシンジケートローン契約の締結を発表。SDGs推進シンジケーションは、三井住友銀行が開発した、企業における「SDGsへの取り組み姿勢」と「事業活動を通じたSDGs貢献への道筋」に関して客観的に診断する融資商品。同社グループ会社であるリコシスによる、建築物省エネルギー性能表示制度認証が取得可能な省エネリノベーション「エコキューブ」の開発・普及、及びFLIEによる不動産直販プラットフォーム「FLIE」を通じたDX関連の取り組みが、SDGsの目標達成に貢献するとの評価を得て、複数金融機関のシンジケーション形式による事業支援につながった。同締結により、機動的かつ安定的な中長期の資金調達枠を確保し、より一層の財務基盤の強化を行うとしている。
<TY>
2022/10/04 15:05
注目トピックス 日本株
ニッソウ---コミットメントライン契約を締結
ニッソウ<1444>は9月30日、三井住友銀行とコミットメントライン契約を締結したことを発表。契約極度金額は3億円で、契約期間は2022年9月30日から2023年9月29日まで、無担保無保証としている。同社は、積極的な事業展開に必要な資金需要に対して、安定的かつ機動的な資金の確保のため、同契約を締結したとしている。
<SI>
2022/10/04 15:01
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And Doホールディングス---不動産賃貸の「RENT Doシステム」がIT導入補助金の対象サービスに認定
And Doホールディングス<3457>は4日、子会社のハウスドゥ住宅販売が提供する不動産賃貸仲介のWEBシステム「RENT Doシステム」が補助金対象ツールとして登録されたことを発表。「RENT Doシステム」は、不動産賃貸物件および取引データを一元管理等が可能な取引支援システム。先般登録された不動産仲介・買取のWEBシステム「DO NETWORK」と合わせて、ハウスドゥが提供する全てのシステムが補助金対象ツールとなった。これにより、ハウスドゥが提供するいずれかのシステムを導入する中小企業・小規模事業者等で一定の条件を満たした対象事業者は、本システム導入費用の一部について上限150万円未満(補助率1/2以下)の補助を受けられる。不動産事業において必要不可欠なITツール導入の費用面でのハードルを下げ、業務の効率化・省力化を図り、働き方改革、生産性向上、売上拡大の後押しにつなげていく考え。
<TY>
2022/10/04 14:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~エネクス、REITETFがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月4日 14:34 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3906> ALBERT 611600 13600 4397.06% 64.5%<5008> 東亜石 165000 8660 1805.31% 16.47%<3393> スターティアH 1488100 148080 904.93% 8.29%<9254> ラバブルマーケ 2778400 411120 575.81% -5.82%<3186> ネクステージ 4357100 676740 543.84% -14.13%<1712> ダイセキS 438600 70260 524.25% -4.72%<7389> あいちFG 441600 71960 513.67% 6.8%<3549> クスリのアオキ 651600 126480 415.18% 14.96%<9610> ウィルソンLW 1739000 341960 408.54% -1.52%<9227> マイクロ波化学 7009300 1426000 391.54% 17.01%<7063> バードマン 339200 73840 359.37% 7.83%<7692> Eインフィニティ 725300 184180 293.80% -0.95%<1542> 純銀信託 32705 8414.2 288.69% 5.54%<3358> ワイエスフード 1757400 521040 237.29% 24.54%<7599> IDOM 1746500 578180 202.07% -4.38%<4977> ニッタゼラチン 518500 172480 200.61% 7.37%<6094> フリークHD 306600 104420 193.62% 6.63%<2513> 野村外国株式 58960 20712 184.67% 3.31%<6556> ウェルビー 790400 284760 177.57% 9.56%<8337> 千葉興銀 505600 183260 175.89% 5.3%<1369> DIAM225 13719 5062.6 170.99% 2.88%<7187> Jリース 542400 202280 168.14% 5.41%<8133>* エネクス 391900 146540 167.44% 1.38%<1343>* REITETF 1180070 450932 161.70% 1.16%<7610> テイツー 6059500 2327620 160.33% -0.87%<4997> 日農薬 807100 312100 158.60% 3.75%<4194> ビジョナル 730500 292520 149.73% 11.98%<9793> ダイセキ 427800 171620 149.27% 0.23%<1663>* K&Oエナジー 85200 35320 141.22% 1.68%<1541> 純プラ信 51085 21177.6 141.22% 2.56%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/10/04 14:46
注目トピックス 日本株
住友商事---急伸、伊藤忠の業績・配当上方修正などで総合商社が高い
住友商事<8053>は急伸。本日は卸売が業種別上昇率トップで、総合商社の強い動きが目立っている。伊藤忠<8001>が業績・配当予想の上方修正を発表していること、原油市況が大幅に上昇していることなどが背景。また同社に関しては、東海東京証券が投資判断を「アウトパフォーム」継続で、目標株価を2300円から2800円に引き上げていることも寄与。23年3月期純利益は、会社計画の3700億円に対して、前期比5.7%増の4900億円と増益確保を予想している。
<YN>
2022/10/04 14:43
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フォーバル---GDXリサーチ研究所を開設、新たな価値の共創を目指し中小企業のGDXを推進
フォーバル<8275>は3日、GDXリサーチ研究所を開設したことを発表。中小企業のGDX化の現状や実態を正しく調査し、その結果をまとめ世に発信することにより、国や行政が現状や実態に則した最適な中小企業支援を実施し、GDXを加速させていく。同社は、中小企業と国・行政を繋ぐ役割となるべくGDXリサーチ研究所を開設した。「中小企業のGDXにおいてなくてはならない存在」を目指し活動していく。具体的な取り組みとしては、中小企業の調査レポートの定期的な配信、「GDX推進中小企業トップ50選」(仮)の発表、GDX化が進んでいる企業を表彰する「GDXアワード」の実施などを行う。
<TY>
2022/10/04 14:34
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レアジョブ---急伸、ボーダーリンクの完全子会社化を発表
レアジョブ<6096>は急伸。49.0%の株式を保有している持分法適用会社のボーダーリンクを完全子会社化すると発表している。ウィルグループから23年4月1日に株式を取得、取得価額は9.69億円となるもよう。ボーダーリンクの22年3月期売上高は26億円、営業利益は1.8億円であった。業績インパクトへの期待に加えて、ALT派遣事業におけるシナジー創出なども期待されているようだ。
<YN>
2022/10/04 14:28
注目トピックス 日本株
クリエイトSD---急伸、第1四半期は営業増益を確保へ
クリエイトSD<3148>は急伸。前日に第1四半期決算を発表。営業利益は47.3億円で前年同期比0.2%増と増益を確保。感染対策商品、抗原検査キットや総合感冒薬などの需要増加、記録的な猛暑によるシーズン商品の需要増加で売上高が伸長した。据え置きの上半期計画72.7億円、同17.8%減に対する進捗率は65%に達しており、過度な業績懸念が後退しているようだ。
<YN>
2022/10/04 14:14
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ALBERT、東亜石などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月4日 13:31 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3906> ALBERT 565600 13600 4058.82% 64.5%<5008> 東亜石 161200 8660 1761.43% 16.47%<3393> スターティアH 1398400 148080 844.35% 8.1%<3186> ネクステージ 3910400 676740 477.83% -13.1%<1712> ダイセキS 401400 70260 471.31% -5.54%<9254> ラバブルマーケ 2297400 411120 458.81% -7.81%<7389> あいちFG 369200 71960 413.06% 4.24%<9610> ウィルソンLW 1691900 341960 394.77% 0.51%<3549> クスリのアオキ 594500 126480 370.03% 14.96%<7063> バードマン 328300 73840 344.61% 8.16%<1542> 純銀信託 29811 8414.2 254.29% 5.83%<3358> ワイエスフード 1757400 521040 237.29% 24.54%<7692> Eインフィニティ 590500 184180 220.61% 2.29%<4977> ニッタゼラチン 486400 172480 182.00% 7.92%<7599> IDOM 1603100 578180 177.27% -3.93%<6094>* フリークHD 274100 104420 162.50% 5.74%<1369> DIAM225 13287 5062.6 162.45% 2.84%<8337> 千葉興銀 466300 183260 154.45% 5.65%<9227>* マイクロ波化学 3625200 1426000 154.22% 7.94%<6556> ウェルビー 713100 284760 150.42% 8.48%<7610> テイツー 5788200 2327620 148.67% -0.87%<7187> Jリース 492000 202280 143.23% 4.94%<4997> 日農薬 723700 312100 131.88% 4.69%<1541> 純プラ信 46973 21177.6 121.81% 2.83%<4194> ビジョナル 645100 292520 120.53% 11.44%<9793> ダイセキ 372000 171620 116.76% 0%<6208> 石川製 191800 90920 110.95% 0.84%<8614> 東洋証 561200 269040 108.59% -1.14%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/10/04 14:05
注目トピックス 日本株
INPEX---急伸、OPECプラス会合での減産検討などで思惑高まる
INPEX<1605>は急伸。前日のNY原油相場の上昇が買い材料視されている。WTI原油先物11月限は1バレル=83.63ドルと前日比5.2%の上昇となった。5日には石油輸出国機構(OPEC)加盟国らによるOPECプラス閣僚級会合が開催されるが、日量100万バレル超の減産が検討される方針とも伝わっており、原油価格の上昇につながるとの見方が強まっている。また、前日の米経済指標の下振れを背景に金融引き締め懸念が一時後退していることも支援要因になっているようだ。
<YN>
2022/10/04 13:56
注目トピックス 日本株
ジャパンベストレスキューシステム---駆けつけ事業をアクアラインへ譲渡
ジャパンベストレスキューシステム<2453>は3日、子会社として新たに設立される駆けつけ事業準備(承継会社)に対し、同社の駆けつけ事業を吸収分割の方法により承継(吸収分割)させた上で、当該承継会社の51%の株式をアクアライン<6173>に譲渡することを発表した。なお、会社分割は、同社と同社100%出資の子会社との間で行う簡易・略式吸収分割であるため、開示事項及び開示内容を一部省略している。アクアラインは、「水まわり緊急修理サービス事業」を主力事業として展開。アクアラインにおいては、2021年8月に行政処分の通知を受け、法令順守やコーポレート・ガバナンス体制の強化・経営管理課題の改善が急務となり、同社は、アクアラインの改善計画の実行状況をモニタリングすることに加え、同社の施工品質や効率的な業務運用を連携するため、2022年2月に資本提携契約を締結し、持分法適用会社としている。アクアラインは、2022年5月30日には行政処分が終了し、一般顧客向けの生活トラブル解決サービスをより強化する方針で、更なるサービス品質向上・効率的な業務運用や施工インフラの拡充を進めることを課題と位置付けている。同社が培ってきたサービス品質や業務運用ノウハウ・施工インフラを含む承継会社をアクアラインに譲渡することで、課題解決と事業成長の実効性を高める。また、同社は事業ポートフォリオを収益性・成長性の高い会員事業に集約することで、中長期的な企業価値向上に資するものと考えて本譲渡を実行することを決定した。承継会社の設立日は2022年10月6日(予定)、吸収分割に関する契約締結日は2022年10月7日(予定)、吸収分割の効力発生日は2022年11月30日(予定)。今回の譲渡の譲渡株式数は51株、譲渡価額は1.02億円、譲渡後の所有株式数は49株。
<SI>
2022/10/04 13:11
注目トピックス 日本株
伊藤忠---急伸、業績・配当予想上方修正や自己株式の取得を発表
伊藤忠<8001>は急伸。業績・配当予想の上方修正を発表。23年3月期純利益は従来予想の7000億円から8000億円に引き上げ、市場コンセンサスは7300億円程度であったとみられる。また、年間配当金も従来計画の130円から140円に引き上げている。さらに、発行済み株式数の0.7%に当たる1100万株、350億円を上限とする自己株式の取得実施も発表。取得期間は10月4日から23年1月31日までとしている。
<YN>
2022/10/04 13:05
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテが1銘柄で約63円分押し上げ
4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり223銘柄、値下がり2銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は大幅続伸。624.96円高の26840.75円(出来高概算6億6429万株)で前場の取引を終えている。3日の米株式市場でダウ平均は765.38ドル高(+2.66%)と大幅反発。英国のトラス政権が最高所得税率の引き下げを撤回したため金融市場混乱の不安が緩和し買い戻しが先行。9月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数や8月建設支出が予想を下回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速懸念が後退すると、長期金利低下に伴う買いが強まり一段高となった。ナスダック総合指数は+2.26%と大幅反発。米株高を引き継いで日経平均は437.7円高からスタート。時間外取引のナスダック100先物が1%を超えて推移するなか、前日からの買い戻しが続き寄り付きからじりじりと上値を伸ばす展開となり、11時前には26935.95円(720.16円高)まで上値を伸ばした。その後一時騰勢を弱める場面もあったが、前引けにかけては再び上げ幅を広げた。個別では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>の主力ハイテク株のほか、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、SMC<6273>の値がさ株が大幅続伸。原油など資源価格の高騰を受けてINPEX<1605>のほか、三井物産<8031>、丸紅<8002>の商社株が軒並み高。伊藤忠<8001>は取引開始直前に業績・配当予想の増額修正及び自社株買いを発表しており急伸。日本製鉄<5401>、IHI<7013>、コマツ<6301>の市況関連株も高い。トヨタ自<7203>、SUBARU<7270>など自動車関連も上昇。メルカリ<4385>、ラクス<3923>などのグロ−ス株も強い。材料どころでは、第1四半期が好スタートとなったクスリのアオキ<3549>、国内証券による新規買い推奨が確認された円谷フィールズ<2767>が急伸。一方、東証プライム市場の売買代金上位では川崎汽船<9107>とエーザイ<4523>が下落。第3四半期好決算も材料出尽くしに繋がったネクステージ<3186>は急落し、同業のIDOM<7599>も連れて大幅安。ダイセキS<1712>は第1四半期に続く業績下方修正が嫌気されて大幅安。しまむら<8227>は上期好決算で一時上昇も伸び悩む展開となった。セクターでは卸売、鉱業、石油・石炭製品を筆頭に全面高。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の96%、対して値下がり銘柄は3%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約63円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、KDDI<9433>、テルモ<4543>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはエーザイ<4523>となり1銘柄で日経平均を約0.58円押し下げた。同2位は川崎汽船<9107>となった。*11:30現在日経平均株価 26840.75(+624.96)値上がり銘柄数 223(寄与度+625.68)値下がり銘柄数 2(寄与度-0.72)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 78180 1860 +63.69<9984> ソフトバンクG 5200 219 +45.00<8035> 東エレク 38200 860 +29.45<6367> ダイキン工 23550 630 +21.57<9433> KDDI 4274 87 +17.87<4543> テルモ 4282 103 +14.11<2413> エムスリー 4229 158 +12.98<6098> リクルートHD 4361 122 +12.53<7733> オリンパス 2926 86.5 +11.85<6762> TDK 4690 110 +11.30<7741> HOYA 14535 645 +11.04<4568> 第一三共 4213 107 +10.99<6954> ファナック 20760 310 +10.62<9735> セコム 8660 301 +10.31<6857> アドバンテス 7150 130 +8.90<6273> SMC 62390 2600 +8.90<3382> 7&iHD 5810 251 +8.59<6758> ソニーG 9754 245 +8.39<4519> 中外薬 3750 80 +8.22<7203> トヨタ自 1989 47.5 +8.13○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4523> エーザイ 7444 -17 -0.58<9107> 川崎船 2116 -14 -0.14
<CS>
2022/10/04 12:52
注目トピックス 日本株
フェイスネットワーク---「フェイスFPサロン」が資産形成サポートサービスの提供を開始
フェイスネットワーク<3489>は3日、子会社のフェイスFPサロンが資産形成をサポートするサービスを開始したと発表。同社は主に新築一棟RCマンションの開発・販売を通じて、オーナーと入居者の夢の実現のサポートや、顧客の資産活用・資産承継のコンサルティングを行ってきた。しかし、コロナ禍により不動産投資セミナーの開催頻度を大幅に減らしたことや、開発物件の大型化に伴う購買層の変化への対応、不動産小口化商品の販売強化を踏まえ、個人の顧客との新たなタッチポイントの開発を進める必要があった。一方、相続市場においては課税対象となる被相続人の数が増加し、資産承継対策に関する市場は今後も拡大が見込まれるなど、個人の富裕層の資産活用ニーズは高まっているとしている。こうした背景を踏まえ、「資産承継や資産活用について気軽に相談したい」というニーズに対応すべく、「フェイスFPサロン」を開設し、コンサルティングサービスを提供するに至った。
<SI>
2022/10/04 12:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(11時台)~ALBERT、ワイエスフードなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月4日 11:09 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3906>* ALBERT 437600 13600 3117.65% 64.5%<5008> 東亜石 133900 8660 1446.19% 16.47%<3393> スターティアH 1233200 148080 732.79% 6.33%<9610> ウィルソンLW 1515200 341960 343.09% 2.02%<1712> ダイセキS 305500 70260 334.81% -6.49%<3186> ネクステージ 2745800 676740 305.74% -16.57%<7389> あいちFG 270800 71960 276.32% 4.37%<3549> クスリのアオキ 457100 126480 261.4% 13.59%<3358>* ワイエスフード 1757400 521040 237.29% 24.54%<7063>* バードマン 239200 73840 223.94% 7.39%<9254> ラバブルマーケ 1314000 411120 219.61% -10.46%<1542> 純銀信託 22401 8414.2 166.23% 5.36%<1369> DIAM225 13140 5062.6 159.55% 2.27%<7692> Eインフィニティ 440800 184180 139.33% 8.57%<7599> IDOM 1283600 578180 122.01% -6.17%<8337> 千葉興銀 404800 183260 120.89% 5.65%<6556> ウェルビー 621200 284760 118.15% 8%<7610> テイツー 5057500 2327620 117.28% -3.48%<7187> Jリース 416200 202280 105.75% 3.58%<2625>* iFETPX 23332 12129.2 92.36% 2.67%<6208> 石川製 171300 90920 88.41% 2.09%<8142> トーホー 57700 32360 78.31% 4.06%<4977> ニッタゼラチン 307100 172480 78.05% 5.61%<2620>* iS米債13 18778 10717.2 75.21% 0.31%<4194>* ビジョナル 505700 292520 72.88% 8.82%<4274> 細谷火工 122100 73440 66.26% 3.84%<9793>* ダイセキ 273400 171620 59.31% 0.81%<6550>* ユニポス 16004100 10108060 58.33% 16.5%<8614>* 東洋証 425900 269040 58.3% -1.14%<1366> 225Dベア 3020094 1932210 56.3% -4.61%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<ST>
2022/10/04 11:19
注目トピックス 日本株
しまむら---もみ合い、6-8月期も堅調推移継続だがサプライズ限定的
しまむら<8227>はもみ合い。前日に上半期の決算を発表、営業利益は289億円で前年同期比14.1%増益、従来計画の256億円を上回る着地に。6-8月期も143億円で同16.1%増益、市場予想を10億円ほど上回り、順調な拡大基調が続く形に。通期計画521億円、前期比5.3%増は据え置いているが、引き続き保守的な見方と捉えられているようだ。ただ、サプライズ自体は乏しく、全般的にリバウンドに関心が向かう中で、積極的にポジティブ視の動きは限定的。
<ST>
2022/10/04 11:14
注目トピックス 日本株
ダイセキS---大幅続落で安値更新、再度の下方修正を嫌気
ダイセキS<1712>は大幅続落で年初来安値更新。前日に上半期決算を発表、営業利益は4.6億円で前年同期比64.6%の大幅減益となり、通期予想は従来の20億円から10億円、前期比52.4%減に下方修正。第1四半期決算時に続く下方修正となっている。インフラ整備工事関係は全般的に工事進捗が想定より遅く、下半期は想定処理数量を下回る可能性が高くなったとしている。また、資材高騰の影響なども響くもようだ。
<ST>
2022/10/04 10:59
注目トピックス 日本株
ネクステージ---大幅反落、第3四半期好決算発表も目先の出尽くし感が先行
ネクステージ<3186>は大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は148億円で前年同期比50.5%増益、6-8月期は56億円で同62.0%増と一段と増益率が拡大する状況になっている。6-8月期市場コンセンサスは50億円程度であったとみられる。中古車価格の上昇に伴う粗利益率の改善などが好業績の主因に。ただ、好業績期待を背景に株価は高値圏で推移しており、通期予想を据え置いていることなどから、目先の出尽くし感が優勢のようだ。
<ST>
2022/10/04 10:43
注目トピックス 日本株
円谷フィールズ---大幅反発、遊技機規制緩和方向に向うとして国内証券が新規買い推奨
円谷フィールズ<2767>は大幅反発。SBI証券では投資判断を「買い」、目標株価2400円で新規カバレッジを開始している。昨年12月に発表された内規改正による6.5号機の登場、11月から導入予定のスマート遊技機によって、遊技機業界は長らく続いた規制が緩和傾向に向かうとし、関連事業の収益も回復に向かうとみている。また、今後の「ウルトラマンIP戦略」にも大いに期待としているようだ。23年3月期営業利益は会社計画40億円に対して53.2億円を予想。
<ST>
2022/10/04 10:30
注目トピックス 日本株
クスリのアオキ---大幅反発、第1四半期は想定を上回る好決算に
クスリのアオキ<3549>は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は45億円で前年同期比35.2%増益、37億円程度の市場コンセンサスを大きく上回る着地になっている。通期予想152億円、前期比8.0%増は据え置いているが、上振れ可能性が高まったとの見方になっている。販促の見直しなどによる粗利益率の改善が好業績の主因、ツルハHDやスギHDなど同業他社との比較でも、粗利益率の改善が際立つ状況となっている。
<ST>
2022/10/04 10:21
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~クスリのアオキ、ネクステージなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月4日 9:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<5008> 東亜石 90200 8660 941.57% 16.47%<3393> スターティアH 826800 148080 458.35% 9.78%<1369> DIAM225 12814 5062.6 153.11% 2.2%<7389> あいちFG 180800 71960 151.25% 6.11%<1712> ダイセキS 173900 70260 147.51% -5.31%<3549> クスリのアオキ 262400 126480 107.46% 11.15%<1542> 純銀信託 15931 8414.2 89.33% 5.73%<7610> テイツー 4213400 2327620 81.02% -3.48%<3186> ネクステージ 1207400 676740 78.41% -14.01%<9254> ラバブルマーケ 733000 411120 78.29% -8%<8337> 千葉興銀 303800 183260 65.78% 6.01%<9610> ウィルソンLW 505800 341960 47.91% 8.08%<6556> ウェルビー 411000 284760 44.33% 9.2%<8142> トーホー 45600 32360 40.91% 4.62%<7187> Jリース 275800 202280 36.35% 3.49%<1366> 225Dベア 2318732 1932210 20% -4.51%<4274> 細谷火工 84100 73440 14.52% 5.52%#VALUE!<7692> Eインフィニティ 208400 184180 13.15% 4.95%<6208> 石川製 99000 90920 8.89% 2.65%<1591> J日経400 2112 1964.6 7.5% 2.34%<9867> ソレキア 5700 5620 1.42% 5.23%<8699> HSHD 64800 65280 -0.74% 1.89%<4977> ニッタゼラチン 169900 172480 -1.5% 4.18%<9876> コックス 151800 157180 -3.42% 4.19%<4442> バルテス 77100 80860 -4.65% 7.82%<6199> セラク 91300 97620 -6.47% 1.75%<6937> 古河電池 54700 58520 -6.53% 2.13%<4997> 日農薬 281200 312100 -9.9% 3.4%<1541> 純プラ信 19019 21177.6 -10.19% 2.56%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/10/04 09:48
注目トピックス 日本株
テイツー、グローバルセキュ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
テイツー<7610>2023年2月期業績予想の修正を発表。売上高は264.0億円から283.6億円、営業利益を11.0億円から14.1億円に上方修正した。ゲーム新品の大型タイトルの発売などで計画を上回る推移を継続しているが、全国旅行支援等の政府の施策実施による旅行需要の喚起により、今後の店舗への来店客数及び売上高に一定の影響も見込まれると見ている。株価は足元で強いリバウンドを継続しており、2020年7月高値152円辺りを意識したトレンド形成に。グローバルセキュ<4417>8月18日につけた7140円をピークに調整を継続していたが、9月7日安値4980円をボトムにリバウンド基調を見せている。9月半ばには荒い値動きも見られたものの、足元では下値切り上げのトレンドにより、8月高値が射程に入ってきた。一目均衡表では雲上限を支持線としたリバウンドを形成し、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。8月高値とのダブルトップが意識される一方で、これをクリアしてくるようだと、9月7日までの下落幅をリプレイスした9300円が次のターゲットとなる。
<FA>
2022/10/04 08:40
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サイジニア---レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」、デイトナ運営のオンラインショップに導入
サイジニア<6031>は4日、ZETA株式会社が提供するレビュー・口コミ・Q&Aエンジンである「ZETA VOICE」が、デイトナ・インターナショナルの運営する公式通販サイト『FREAK'S STORE ONLINE SHOP』にて導入されたことを発表。同社は「ZETA VOICE」の提供により、『FREAK'S STORE ONLINE SHOP』に、サイト内のUGCを強化したとしている。「ZETA VOICE」は、投稿者の「身長」「性別」といったパーソナル情報や「購入サイズ」「いつも着ているサイズ」などの購入条件を参考にすることができ、購買検討中のユーザーの意思決定を後押し、ユーザーの購入条件に合わせて関連性の高いレビューを参照することが可能なサービスである。
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2022/10/04 08:26