注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ITbookHDは大幅に3日続伸、ワンプラが大幅に反落
<1447> ITbookHD 446 +27大幅に3日続伸。河野太郎デジタル相が記者会見で、現行の健康保険証を24年秋に原則廃止してマイナンバーカードと一体にした「マイナ保険証」に切り替えると発表したと複数メディアで報じられ、買い材料視されている。ITbookホールディングスは子会社が自治体DX支援の一環としてマイナンバーカード普及促進の支援などを行っているため、関連銘柄の一角として物色の矛先が向かっているようだ。<4199> ワンプラ 1009 -256大幅に反落。22年8月期の営業損益を12.72億円の赤字(前期実績2.60億円の黒字)と発表している。自社開発タイトルのスマートフォンゲーム「アリスフィクション」の売上高が想定(約11.40億円)を下回る約4.80億円にとどまったことが響いた。広告宣伝費が膨らんだことも赤字転落の要因となった。23年8月期予想は非開示だが、営業黒字化を目指す方針。広告費や運営費を見直し、アリスフィクションの黒字化を図る。<4075> ブレインズ 1036 +20一時ストップ高。自社が提供するインテリジェントサーチ「Neuron Enterprise Search」とネットアップ(東京都中央区)のデータ管理ソフトウェア「NetApp ONTAP」をAWSやMicrosoft Azureなどのクラウド上に展開するためのデザインパターンを策定し、テンプレートとして提供開始すると発表している。必要な時に必要な人が検索して閲覧・利用できるクラウドネイティブな次世代型データ活用基盤を構築できるという。<9253> スローガン 1121 -300ストップ安。23年2月期の営業利益予想を従来の3.54億円から2.60億円(前期実績2.58億円)に下方修正している。新卒学生向け厳選就活プラットフォーム「Goodfind」の受注高やベンチャー・スタートアップ求人特化型エージェント「Goodfind Career」の決定人数が想定を下回っているため。SaaS型HRサービス「TeamUp」の新規契約社数の下振れなども利益を圧迫する要因となる見通し。<4575> CANBAS 722 +100ストップ高。膵臓がん3次治療を対象として米国で実施しているCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群で、2例目となる部分奏効(がんの縮小)が確認されたと発表している。キャンバスの河邊拓己社長は「臨床第2相試験ステージ1のわずか9名の投与で2例もの部分奏効が確認されたことは、CBP501を含む3剤併用投与の薬効の確認・証明へ向けた極めて大きな前進」とコメントしている。<4593> ヘリオス 296 +8大幅に4日ぶり反発。eNK細胞が肺がん患者由来のがんオルガノイドに対して抗腫瘍効果を有することが確認できたと発表している。eNK細胞は、固形がんを対象に遺伝子編集技術で特定機能を強化した他家iPS細胞由来NK(ナチュラルキラー)細胞。これまで動物レベルでのPOC(Proof of Concept、概念実証)を取得しているが、今回の試験結果からもeNK細胞が固形がん患者への有効な治療法となる可能性が示されたとしている。
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2022/10/13 16:11
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続落、ダイキンとリクルートHDが2銘柄で約31円分押し下げ
13日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり58銘柄、値下がり164銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は4日続落。12日の米株式市場でダウ平均は28.34ドル安と小反落。9月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことで売りが先行。値ごろ感からの債券買いに伴う長期金利の上昇一服により前日比プラス圏で推移する場面もあったが、9月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派な内容だったことや、9月消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感もあり、結局下落した。ナスダック総合指数は−0.08%と6日続落。方向感に乏しい米株式市場を受けて日経平均は1.46円高からスタート。米CPIを前にした様子見ムードが漂うなか、早々にマイナス圏に転じると、前引けにかけて下げ幅を広げる展開となった。ロングオンリー(空売りなし買いのみ)の機関投資家による持ち高調整の観測も出るなか、午後もじり安基調が続き、結局、この日の安値で大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比159.41円安の26237.42円となった。東証プライム市場の売買高は10億4287万株、売買代金は2兆4558億円だった。セクターでは空運、サービス、電気・ガスが下落率上位となった一方、鉱業、ゴム製品、海運が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は18%だった。値下がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約22円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、KDDI<9433>、第一三共<4568>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、バンナムHD<7832>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約22円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、スズキ<7269>、信越化<4063>、7&iHD<3382>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 26237.42(-159.41)値上がり銘柄数 58(寄与度+51.30)値下がり銘柄数 164(寄与度-210.71)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 35760 670 +22.94<6857> アドバンテス 6850 70 +4.79<9983> ファーストリテ 78680 100 +3.42<7267> ホンダ 3226 31 +2.12<7269> スズキ 4616 61 +2.09<4063> 信越化 14860 60 +2.05<3382> 7&iHD 5499 56 +1.92<6971> 京セラ 7294 26 +1.78<7272> ヤマハ発 2875 34 +1.16<7735> スクリーンHD 7740 140 +0.96<5108> ブリヂス 4881 21 +0.72<5713> 住友鉱 4167 41 +0.70<7733> オリンパス 2895.5 5 +0.68<7270> SUBARU 2235 16.5 +0.57<6902> デンソー 7013 13 +0.45<5101> 浜ゴム 2276 25 +0.43<5831> しずおかFG 905 10 +0.34<6770> アルプスアル 1075 10 +0.34<4324> 電通グループ 4300 10 +0.34<6503> 三菱電 1334.5 9 +0.31○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6367> ダイキン工 21880 -655 -22.43<6098> リクルートHD 4223 -92 -9.45<9433> KDDI 4191 -43 -8.83<4568> 第一三共 4150 -81 -8.32<6954> ファナック 20005 -215 -7.36<9984> ソフトバンクG 5469 -31 -6.37<7832> バンナムHD 9496 -178 -6.10<2413> エムスリー 4050 -67 -5.51<2801> キッコマン 7990 -160 -5.48<7741> HOYA 13780 -320 -5.48<4507> 塩野義薬 6777 -159 -5.44<3659> ネクソン 2494 -78 -5.34<9613> NTTデータ 1906 -30 -5.14<6594> 日本電産 7547 -168 -4.60<4543> テルモ 4177 -32 -4.38<6273> SMC 58230 -1270 -4.35<4021> 日産化 6670 -120 -4.11<6645> オムロン 6742 -119 -4.07<4704> トレンド 7450 -110 -3.77<4519> 中外薬 3699 -31 -3.18
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2022/10/13 16:05
注目トピックス 日本株
井関農機---有機農業の普及発展に向け水稲用自動抑草ロボット「アイガモロボ」の共同研究を開始
井関農機<6310>は12日、有機米デザイン、農業・食品産業技術総合開発機構の3者は、有機米デザインが開発した自動抑草ロボット「アイガモロボ」の雑草抑制効果に関する共同研究を実施すると発表した。有機水稲作は雑草防除に要する労力が大きく、省力的な除草技術の開発が求められているが、「アイガモロボ」は全地球測位システム(GPS)と連動した専用のアプリにより自動で水田内を走行し、雑草の発生量を抑制することが期待されている。各地で行われている実証実験では「アイガモロボ」のみの除草体系でも有機水稲作の除草に成功した事例が多く報告されているが、その抑制メカニズムを科学的に検証した事例が少なく、今後の普及拡大に向け科学的な知見の集積が必要なため、同社は現地実証データの収集、整理、解析を進め、農研機構西日本研究センターでは、有機米デザインと協同し、雑草抑制効果やメカニズムの解明に取り組み、「アイガモロボ」の活用方法や適用条件を検討するとしている。
<SI>
2022/10/13 15:36
注目トピックス 日本株
ウイングアーク1st---2Qも2ケタ増収増益、企業のDXを推し進めるソリューションを強化
ウイングアーク1st<4432>は12日、2023年2月期第2四半期(22年3月-8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比17.9%増の113.77億円、営業利益が同27.6%増の37.28億円、調整後EBITDAが同21.8%増の43.53億円、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益が同30.8%増の28.00億円となった。帳票・文書管理ソリューションの売上収益は前年同期比19.5%増の72.86億円となった。企業の基幹業務に必須である請求書や納品書等の帳票類を設計・運用を行うソフトウェア及びサービスである「SVF」は、コロナ後を見据えた企業のDXに関する投資が活発化し、基幹システムへの投資が増加したことから、ソフトウェア版「SVF」の引き合いも増加し、ライセンス/サービスは同35.4%増と前年を上回り、保守も堅調に推移した。クラウドサービスについては、クラウド市場の拡大に伴い好調に推移し、同31.3%増となった。この結果、売上収益は同17.1%増の66.35億円となった。企業間取引の電子化を実現する「invoiceAgent」は、「SPA」とブランド統合を行い、顧客に電子文書の電子帳簿保存法に対応した保管から活用までのサービスを「invoiceAgent」ブランドで包括的に提供できる形となった。このような活動により、ライセンス/サービス及び保守は好調に推移した。クラウドサービスは電子帳簿保存法対応に関する引き合いが継続し、同172.6%増と大幅に増加した。この結果、売上収益は同61.6%増の5.90億円と前年から大きく成長した。データエンパワーメントソリューションの売上収益は前年同期比15.0%増の40.90億円となった。企業が保有するデータを統合・処理・分析・可視化する事により、業務の効率化や生産性の向上を実現するソフトウェア及びサービスである「Dr.Sum」「MotionBoard」が主な構成要素となっている。「Dr.Sum」は、コロナ禍で縮小していた中堅中小企業の投資が回復したことからライセンス/サービスが同43.2%増と大幅に増加、クラウドサービスも規模は小さいながらも同244.6%増と成長に寄与した。この結果、売上収益は同21.1%増の15.85億円となった。「MotionBoard」は、ライセンス/サービス及び保守は好調に推移した一方、クラウドサービスについては、契約社数は増加したが、大型案件剥落の影響から前年割れとなった。この結果、売上収益は同6.3%増の15.01億円となった。2023年2月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比5.9%増の210.00億円、営業利益が同20.6%減の47.50億円、調整後EBITDAが同18.0%減の60.00億円、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益が同21.5%減の34.50億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/10/13 15:29
注目トピックス 日本株
フォーバル---「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加
フォーバル<8275>は12日、環境省を含めた産民官17団体が発起人となり設立された「生物多様性のための30by30アライアンス」への参加を発表した。30by30とは、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする国際目標。同社は、保護地域と国際OECM(保護地域以外で生物多様性保全に資する地域)双方の管理を支援し、気候変動問題だけでなく、生物多様性保全の取り組みを強化し、また、事業活動を通して社会課題解決、持続可能な社会の実現に貢献できるように目指していく。
<SI>
2022/10/13 15:26
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~TPXベア、上場Jリートがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月13日 14:41 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1457>* TPXベア 42359 733.2 5677.28% 0.4%<3093> トレファク 6607500 293500 2151.28% 23.54%<1447> ITbookHD 5927700 430580 1276.68% 7.4%<9360> 鈴与シンワ 323200 36080 795.79% 6.56%<4432> ウイングアーク 1338600 159200 740.83% 18.44%<1345>* 上場Jリート 99300 14360 591.50% -1.46%<3608> TSI HD 2444200 35534000.00% 5.8785%<3760> ケイブ 515500 79740 546.48% -3.4%<4199> ワンプラ 231600 36800 529.35% -18.18%<4530> 久光薬 992900 159160 523.84% 13.45%<2305> スタジオアリス 193300 32280 498.82% -4.02%<2157> コシダカHD 3427300 712560 380.98% 15.66%<2195>* アミタHD 434800 92020 372.51% 8.49%<2726> パルHD 1100600 235060 368.22% -6.07%<3543> コメダHD 952800 211720 350.03% 6.28%<7581> サイゼリヤ 1048400 238900 338.84% -0.77%<7692> Eインフィニティ 1341100 311960 329.89% -15.49%<2510> 野村国内債券 320480 75264 325.81% -0.08%<6502> 東芝 7607700 1976080 284.99% 7.64%<7878> 光・彩 85700 23960 257.68% 21.34%<5026> トリプルアイズ 110200 31360 251.40% 5.93%<8260> 井筒屋 471400 135040 249.08% 0.26%<3048> ビックカメラ 3058800 898140 240.57% -4.2%<6670> MCJ 514100 159040 223.25% -1.43%<6172> メタップス 110200 36000 206.11% -1.57%<4584> キッズバイオ 518500 170840 203.50% -7.83%<2484> 出前館 4228900 1537840 174.99% 2.49%<2513> 野村外国株式 170640 62106 174.76% -0.28%<6633> C&GSYS 3852000 1408880 173.41% -11.56%<7888> 三光合成 1107800 409180 170.74% -9.22%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/10/13 14:53
注目トピックス 日本株
日本アジア投資---「Anime Festival Asia Singapore 2022」への投資参画
日本アジア投資<8518>は12日、ぴあ<4337>が投資し、100%子会社のぴあグローバルエンタテインメント(PGE)が参画する、2022年11月25日から27日にかけてシンガポールで開催される東南アジア最大級のJ-POPカルチャーイベント「Anime Festival Asia Singapore 2022」(以下「AFA SG 2022」)へ投資し、実行委員に参加したと発表した。同社は、アフターコロナの社会で成長が期待される国内エンタテインメント業界において、PGEとの協業を図り、エンタテインメントコンテンツの海外展開を順次進めていく方針で、AFA SG 2022への投資参画はその一環という。Anime Festival Asiaは、SOZOが主催する、東南アジア最大級のJ-POPカルチャーイベントで、2008年にシンガポールでスタートした後、東南アジア各国で30回以上開催され、累計来場者数は180万人超に至っている。同社は、経営理念に基づき、投資活動を通じてSDGsに掲げられた持続可能な経済成長に広く貢献することを経営の重要課題と位置づけており、エンタテインメントコンテンツへの投資では、エンタテインメントの力で全ての人に心の豊かさを提供し、エンタテインメントを観賞する人々の行動変容を促すことで、SDGsの「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活の確保」や「持続可能な開発に向けた平和で包摂的な社会の推進」というターゲットに取り組むとしている。
<SI>
2022/10/13 14:43
注目トピックス 日本株
チヨダ---急落、業績下方修正で今期は赤字継続
チヨダ<8185>は急落。前日に上半期決算を発表。営業損益は8.3億円の赤字で前年同期比8.3億円の損益改善となった。ただ、従来予想の4.9億円の黒字は下振れている。棚卸資産評価損の計上もあり、純損益は10.7億円の赤字に。また、通期営業損益予想は従来の7.8億円の黒字から16億円の赤字に下方修正。靴事業における円安デメリットの影響、衣料品事業の売上下振れなどが背景。収益回復の遅れをネガティブ視する動きが優勢になっている。
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2022/10/13 14:43
注目トピックス 日本株
ビックカメラ---急落、今期の減益見通し受けて失望売り優勢
ビックカメラ<3048>は急落。前日に22年8月期決算を発表。営業利益は179億円で前期比1.9%減益となり、ほぼ従来予想線上での着地となった。一方、23年8月期は173億円で同3.2%減益の見通しとしており、市場予想の190億円程度を大きく下振れている。新規事業の水宅配事業における赤字計上なども下押し要因となるようだ。インバウンド期待なども足元で高まっていたとみられ、減益見通しを受けて失望売りが強まっている。
<YN>
2022/10/13 14:30
注目トピックス 日本株
ABCマート---伸び悩んで続落、通期上方修正も下期は実質減額
ABCマート<2670>は伸び悩んで続落。前日に上半期決算を発表。営業利益は200億円で前年同期比39.8%増益となり、従来予想の159億円を大きく上振れ。市場予想も20億円程度上振れたとみられる。一方、通期予想は従来の320億円から345億円、前期比25.7%増に上方修正しているが、実質下半期は下方修正の形になっている。円安や材料費上昇による原価率上昇を見込んでいるもよう。株価が高値圏にあることで利食い売りが誘われる展開となっている
<YN>
2022/10/13 14:25
注目トピックス 日本株
パルHD---急落、上半期大幅増益決算も出尽くし感が優勢
パルHD<2726>は急落。前日に上半期決算を発表。営業利益は75.8億円で前年同期比2.7倍と急拡大し、従来計画の65億円も大きく上振れて着地。据え置きの通期計画108億円、前期比43.6%増に対する進捗率も70%に達している。ただ、第1四半期の水準44.2億円から上振れ着地は想定線とみられる。第1四半期決算発表後に株価が大きく水準訂正していたことから、通期予想据え置きもあって当面の出尽くし感が先行しているようだ。
<YN>
2022/10/13 14:13
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出来高変化率ランキング(13時台)~ウイングアーク、ケイブなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月13日 13:41 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3093> トレファク 5795100 293500 1874.48% 23.72%<1447> ITbookHD 4790100 430580 1012.48% 8.59%<9360> 鈴与シンワ 279700 36080 675.22% 9.15%<4432> ウイングアーク 1197100 159200 651.95% 18.55%<3760> ケイブ 481200 79740 503.46% -2.92%<3608> TSI HD 2130500 35534000.00% 4.9957%<4199> ワンプラ 209500 36800 469.29% -18.89%<4530> 久光薬 875700 159160 450.20% 12.86%<2305> スタジオアリス 173900 32280 438.72% -4.12%<2157> コシダカHD 3427300 712560 380.98% 15.66%<7581> サイゼリヤ 959300 238900 301.55% -0.87%<2726> パルHD 877100 235060 273.14% -4.85%<3543> コメダHD 785800 211720 271.15% 6.71%<6502> 東芝 6891500 1976080 248.75% 7.68%<7692> Eインフィニティ 1069000 311960 242.67% -9.02%<3048> ビックカメラ 2824100 898140 214.44% -4.84%<7878> 光・彩 72300 23960 201.75% 18.63%<4584> キッズバイオ 488000 170840 185.65% -7.83%<6670> MCJ 445300 159040 179.99% -0.88%<2484> 出前館 3899600 1537840 153.58% 2.66%<4344> ソースネクスト 7981800 3186520 150.49% -5.78%<6172>* メタップス 89200 36000 147.78% -1.76%<8904> AVANTIA 136900 56760 141.19% -2.93%<5026>* トリプルアイズ 75400 31360 140.43% 5.83%<7888> 三光合成 970400 409180 137.16% -8.2%<6633> C&GSYS 3306100 1408880 134.66% -6.72%<4044>* セ硝子 191600 87160 119.83% -1.04%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/10/13 14:01
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TOKAIホールディングス---大学・研究機関向け学術情報ネットワーク(SINET)を経由するAWS接続回線の提供を開始
TOKAIホールディングス<3167>は12日、子会社のTOKAIコミュニケーションズ(TOKAI COM)が、大学・研究機関向け学術情報ネットワークSINETを利用する顧客を対象に、SINET経由でクラウドコンピューティングサービス「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」へ閉域接続する回線の提供を開始したと発表した。今回、SINETにおけるクラウドサービス提供機関の一つであるAWSに、法人向け通信サービスBroadLine「AWS接続サービス」を提供したことにより、SINET加入機関は、専用回線を新たに開設することなく、SINET経由でAWSを利用できるようになる。TOKAI COMは、東京と大阪にSINETとAWSの接続ポイントを設置。それぞれの接続ポイントにおいて、安全かつ安定したITインフラ環境と広帯域な閉域接続サービスを提供するとともに、顧客の用途に適した個別の仮想的ネットワークを構築するとしている。
<SI>
2022/10/13 13:49
注目トピックス 日本株
マイクロアド---マイクロアド台湾、「Premier Partner Awards」ファイナリストに
マイクロアド<9553>は13日、子会社のマイクロアド台湾が、Googleが主催する「Premier Partner Awards 2022」で、台湾の日系企業で唯一、4部門においてファイナリストに選出されたことを発表。「Premier Partner Awards」は、Google広告の活用による優れた実績を誇る企業を部門ごとに表彰するプログラム。マイクロアド台湾は、クライアントにとって効果的なYouTubeのキャンペーン施策の提供や、良質な顧客を幅広く獲得したキャンペーンの実施などの各部門での功績が認められ、「ブランド認知度部門」「見込み顧客の発掘部門」「オンライン販売部門」に選出され、顧客の海外事業拡大を支援した事例が認められ、「グローバル成長部門」にも選出された。受賞者は2022年末に、発表される予定。マイクロアド台湾は今後、東南アジア諸国においてもGoogleとのパートナー関係をより一層深め、企業に対し最適なデジタルプロモーションのトータルサポートを進めていく。
<SI>
2022/10/13 13:19
注目トピックス 日本株
トリプルアイズ---国立競技場に観戦者分析のためのAIカメラを設置
トリプルアイズ<5026>は12日、Criacao(クリアソン)と共同で、9日、国立競技場にて行われたJFL第24節「クリアソン新宿vs鈴鹿ポイントゲッターズ」の試合にて、画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)を用いたデータ可視化システムを設置したことを発表。同社は、AI顔認証サービスを提供し、AIの本格的社会実装に取り組んでいる。同試合において、国立競技場のCゲートの出入口およびVIPエントランス入口に、自動検温機にAI顔認証システムによるマーケティングデータ取得機能を搭載した「AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)」を設置した。AIZE Researchは、顔認証技術で来場者の属性を「見える化」するクラウドシステム。クリアソン新宿は、Criacaoが経営するJFL所属のサッカークラブ。AIZE Research+により可視化された観戦者の属性を分析することで、今後の観戦体験の向上、観客動員数の増加などに役立てるとしている。
<SI>
2022/10/13 13:16
注目トピックス 日本株
コメダHD---急伸で高値更新、6-8月期は営業増益に転じる
コメダHD<3543>は急伸で年初来高値更新。前日に上半期決算を発表。営業利益は37.6億円で前年同期比1.1%減益となった。ただ、6-8月期は19.0億円で同5.6%増と増益に転換している。原材料価格やエネルギー価格上昇の影響はあるが、FC加盟店向け卸売の既存店販売が堅調に推移。9月以降はFC向け食材卸売価格の値上げを実施していることで、下半期以降は一段の収益向上も想定され、業績計画の達成確度などが高まっているようだ。
<YN>
2022/10/13 13:03
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続落、ダイキンが1銘柄で約21円分押し下げ
13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり50銘柄、値下がり169銘柄、変わらず6銘柄となった。日経平均は4日続落。136.58円安の26260.25円(出来高概算5億1170万株)で前場の取引を終えている。12日の米株式市場でダウ平均は28.34ドル安(−0.09%)と小反落。9月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことで売りが先行も、債券相場が値ごろ感から反発して長期金利が低下に転じると安心感から買い戻しが強まり前日比プラス圏で推移する時間帯も見られた。ただ、9月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派な内容だったことや、9月消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感もあり、引けにかけて主要株価指数は再び下落した。ナスダック総合指数は−0.08%と6日続落。方向感に欠ける動きだった米株式市場の動きを受けて日経平均は1.46円高と前日終値とほぼ同水準からスタート。その後、米CPIを前にした様子見ムードから積極的な売買が手控えられるなか、早々にマイナス圏に転じると、ダウ平均先物が上げ幅を縮めるのに伴い、前引けにかけて下げ幅を広げる展開となった。個別では、JAL<9201>、ANA<9202>、JR東海<9022>、JR西<9021>、OLC<4661>、エイチ・アイ・エス<9603>、高島屋<8233>などのリオープン・インバウンド関連が軒並み下落。ソニーG<6758>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>、SMC<6273>の値がさ株、三菱重<7011>、IHI<7013>、ダイフク<6383>の機械株、東京電力HD<9501>、東北電力<9506>などの電気・ガス関連なども総じて軟調。決算発表銘柄ではパルグループHD<2726>、ヒトコムHD<4433>、チヨダ<8185>が急落し、ビックカメラ<3048>も大幅安。一方、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ディスコ<6146>などの半導体関連が反発。三菱自<7211>、スズキ<7269>の自動車関連、7&I−HD<3382>、資生堂<4911>などディフェンシブ系の一角も堅調。決算が好感されたトレジャー・ファクトリー<3093>、ウイングアーク1st<4432>、コシダカHD<2157>、久光製薬<4530>は急伸となった。セクターでは空運、サービス、電気・ガスが下落率上位となった一方、鉱業、水産・農林、ゴム製品が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の77%、対して値上がり銘柄は21%となっている。値下がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約21円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、KDDI<9433>、エムスリー<2413>、ファナック<6954>、日本電産<6594>、第一三共<4568>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約25円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、エーザイ<4523>、7&iHD<3382>、京セラ<6971>、信越化<4063>、スズキ<7269>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 26260.25(-136.58)値上がり銘柄数 50(寄与度+57.12)値下がり銘柄数 169(寄与度-193.70)変わらず銘柄数 6○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 35830 740 +25.34<6857> アドバンテス 6890 110 +7.53<4523> エーザイ 7929 87 +2.98<3382> 7&iHD 5513 70 +2.40<6971> 京セラ 7297 29 +1.99<4063> 信越化 14855 55 +1.88<7269> スズキ 4603 48 +1.64<4911> 資生堂 5190 40 +1.37<7267> ホンダ 3215 20 +1.37<7974> 任天堂 6061 36 +1.23<7272> ヤマハ発 2876 35 +1.20<7735> スクリーンHD 7750 150 +1.03<4578> 大塚HD 4623 27 +0.92<7270> SUBARU 2238.5 20 +0.68<5831> しずおかFG 911 16 +0.55<7731> ニコン 1320 15 +0.51<4506> 住友ファーマ 1025 12 +0.41<5713> 住友鉱 4147 21 +0.36<6113> アマダ 1029 10 +0.34<5108> ブリヂス 4869 9 +0.31○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6367> ダイキン工 21900 -635 -21.74<6098> リクルートHD 4202 -113 -11.61<9433> KDDI 4188 -46 -9.45<2413> エムスリー 4037 -80 -6.57<6954> ファナック 20060 -160 -5.48<6594> 日本電産 7524 -191 -5.23<4568> 第一三共 4181 -50 -5.14<7741> HOYA 13820 -280 -4.79<4507> 塩野義薬 6802 -134 -4.59<9984> ソフトバンクG 5478 -22 -4.52<9983> ファーストリテ 78450 -130 -4.45<9613> NTTデータ 1910 -26 -4.45<6645> オムロン 6733 -128 -4.38<7832> バンナムHD 9546 -128 -4.38<3659> ネクソン 2513 -59 -4.04<2502> アサヒ 4218 -117 -4.01<6273> SMC 58400 -1100 -3.77<4543> テルモ 4183 -26 -3.56<6758> ソニーG 9254 -94 -3.22<4021> 日産化 6710 -80 -2.74
<CS>
2022/10/13 12:47
注目トピックス 日本株
東芝---大幅続伸、買収額2.8兆円想定との報道でプレミアム期待へ
東芝<6502>は大幅続伸。経営再建案を巡って優先交渉権を与えられた企業連合が、同社の非上場化に向けた買収額として2.8兆円を想定していることが分かったと報じられている。企業連合の中核は国内ファンドの日本産業パートナーズであるが、新たに東レにも出資を打診したことが分かったとも伝わっている。現在の同社の時価総額は2.4兆円程度であり、相応のプレミアム付与を期待する動きにつながっている。
<ST>
2022/10/13 11:22
注目トピックス 日本株
久光薬---大幅反発、6-8月期営業益は2ケタ増益に転換
久光薬<4530>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は49.1億円で前年同期比13.9%減益となったものの、6-8月期は43.9億円で同22.5%増と大幅増益に転換している。医療用医薬品、一般用医薬品ともに海外売上が伸長する形となっている。通期業績未達懸念の後退で株価のリバウンド期待も高まる方向のようだ。また、発行済み株式数の2.51%に当たる200万株、100億円を上限とする自己株式の取得も発表している。
<ST>
2022/10/13 11:10
注目トピックス 日本株
ウイングアーク---大幅続伸、6-8月期も2ケタの利益成長が継続
ウイングアーク<4432>は大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は37.3億円で前年同期比27.6%増益となっている。SVFを中心に受注が好調に推移し、コロナ後落ち込んでいたオンプレミスのソフトウェアライセンスもコロナ前を超える水準となっているもよう。6-8月期も2ケタ増益基調が継続する形に。通期予想47.5億円、前期比20.6%減は据え置いているものの、上振れ期待は一段と高まる状況になっている。
<ST>
2022/10/13 10:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~Eインフィニティ、ホーブなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月13日 10:41 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3093> トレファク 3696800 293500 1159.56% 19.4%<4432> ウイングアーク 887000 159200 457.16% 17.99%<2157> コシダカHD 2999000 712560 320.88% 15.66%<4199> ワンプラ 149400 36800 305.98% -17.79%<2305> スタジオアリス 120800 32280 274.23% -4.31%<3760> ケイブ 286000 79740 258.67% 5.43%<4530> 久光薬 548900 159160 244.87% 13.9%<3608> TSI HD 1031200 355340 190.2% 6.73%<7581> サイゼリヤ 692900 238900 190.04% 1.38%<3048> ビックカメラ 2210700 898140 146.14% -5.81%<3543> コメダHD 509500 211720 140.65% 5.25%<7878> 光・彩 57000 23960 137.9% 20.34%<6502> 東芝 4668800 1976080 136.27% 7.36%<4584> キッズバイオ 389500 170840 127.99% -6.09%<7692>* Eインフィニティ 618000 311960 98.1% -17.07%<4344> ソースネクスト 6246600 3186520 96.03% -5.78%<2726> パルHD 456400 235060 94.16% -9.31%<6633> C&GSYS 2631700 1408880 86.79% -8.06%<3528> ミライベート 1460400 846740 72.47% 4.46%<1382>* ホーブ 21100 12460 69.34% 21.39%<6670> MCJ 248600 159040 56.31% -0.22%<3097> 物語コーポ 67700 43760 54.71% 1.28%<7888> 三光合成 623900 409180 52.48% -4.1%<2484>* 出前館 2273400 1537840 47.83% 4.65%<8095> アステナHD 198300 134840 47.06% -2.37%<8260> 井筒屋 198500 135040 46.99% -4.44%<9360>* 鈴与シンワ 52400 36080 45.23% 13.27%<9602> 東宝 499700 344700 44.97% -4.23%<4331>* T&Gニーズ 157800 110380 42.96% 2.22%<8904>* アバンティア 80300 56760 41.47% -2.55%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/10/13 10:51
注目トピックス 日本株
コシダカHD---ストップ高、今期は想定以上の収益改善持続見通しに
コシダカHD<2157>はストップ高。前日に22年8月期の決算を発表している。営業利益は22.1億円で前期比98.3億円の損益改善となっている。カラオケセグメントの売上高がほぼコロナ前水準にまで回復、収益を大きく改善させる形に。また、23年8月期は74.3億円で同3.4倍の見通し。経済活動の一段の正常化を見込んでいるもよう。想定以上の収益改善継続を好感する流れに。年間配当金も前期比2円増の10円配を計画している。
<ST>
2022/10/13 10:43
注目トピックス 日本株
トレファク---大幅反発で高値更新、業績大幅上方修正がインパクトに
トレファク<3093>は大幅反発で年初来高値更新。前日に上半期の決算を発表、営業利益は10億円で前年同期比6.5倍となり、従来予想の6.3億円を大幅に上回る着地になった。つれて通期計画は従来の14億円から19.4億円、前期比95.2%増に上方修正。リユース需要が引き続き好調に推移、既存店売上が想定以上に伸長のもよう。年間配当金も従来計画22円から27円にまで引き上げ。また、12万株、2億円を上限とする自己株式の取得も発表している。
<ST>
2022/10/13 10:29
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ソースネクス、リソー教育などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月13日 9:37 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3093> トレファク 1214200 293500 313.7% 15.62%<2157> コシダカHD 2215500 712560 210.92% 15.66%<2305> スタジオアリス 85000 32280 163.32% -3.69%<4199> ワンプラ 92400 36800 151.09% -17.63%<4432> ウイングアーク 379700 159200 138.51% 15.99%<4584> キッズバイオ 341700 170840 100.01% -6.09%<4530> 久光薬 291700 159160 83.27% 11.66%<3048> ビックカメラ 1608600 898140 79.1% -6.46%<7581> サイゼリヤ 418000 238900 74.97% -1.93%#VALUE!<3543> コメダHD 315700 211720 49.11% 5.63%<3760> ケイブ 114000 79740 42.96% 9.37%<7878> 光・彩 33500 23960 39.82% 16.64%<6502> 東芝 2621500 1976080 32.66% 7.58%<4344> ソースネクスト 4053800 3186520 27.22% -3.74%#VALUE!<3528> ミライベート 1054700 846740 24.56% 5.8%<7888> 三光合成 495100 409180 21% -6.15%<9602> 東宝 381600 344700 10.7% -3.64%<3493> ADL 5833 5314.8 9.75% -1.89%<6670> MCJ 171000 159040 7.52% 1.43%<8095> アステナHD 143100 134840 6.13% -2.84%<2726> パルHD 235600 235060 0.23% -6.47%<9861> 吉野家HD 391200 391300 -0.03% -1.24%<8260> 井筒屋 132600 135040 -1.81% -3.39%<5025> マーキュリーRI 8000 8640 -7.41% -4.44%<4550> 日水薬 31200 34820 -10.4% 0%<3479> TKP 183800 213040 -13.73% -5.64%<3097> 物語コーポ 37700 43760 -13.85% 1.28%<1447> ITbookHD 343200 430580 -20.29% 1.19%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/10/13 09:52
注目トピックス 日本株
ミライベート、トレファク◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ミライベート<3528>2023年3月期業績予想の修正を発表。売上高は93.95億円から84.66億円と減収を見込んでいるが、営業利益を2.61億円から6.95億円に上方修正した。利益率の高い投資事業における売上高が上振れしたことに加え、引続き販売費及び一般管理費の圧縮に努めたことや、外貨建て資産に係る為替差益を営業外収益に計上する。トレファク<3093>1950円辺りに上値を抑えられる高値もち合いから、足元では25日線を割り込み、75日線に接近する形での調整を見せている。9月12日のボリンジャーバンドの+2σ超えから、足元では-2σまで調整したことから、売られ過ぎシグナルが意識されてきた。支持線として意識される75日線に接近するなか、リバウンド狙いの動きへ。
<FA>
2022/10/13 08:48
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比30円安の26360円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ファナック<6954>、エーザイ<4523>、ANA<9202>が小じっかりな半面、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル146.87円換算)で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の26360円。米国株式市場は下落。ダウ平均は28.34ドル安の29210.85ドル、ナスダックは9.09ポイント安の10417.10で取引を終了した。9月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。その後、債券相場が値ごろ感から調整などで反発し、長期金利が低下に転じたため安心感から買戻しが目立ち、一時上昇に転じた。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が利上げ継続を公約したほか、9月消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感に引けにかけて、主要株式指数は再び下落して終了。12日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円60銭から146円97銭まで上昇し、146円85銭で引けた。黒田日銀総裁が経済回復を支援するため、大規模金融緩和を継続する意向を再表明したため円売りが加速。さらに、9月生産者物価指数(PPI)が予想を上回り長期金利上昇に伴うドル買いも強まった。その後、長期金利が低下に転じ、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、インフレが高過ぎ利上げが必要だとの見解で、過剰な利上げのリスクは少なすぎる利上げのリスクより小さいと、力強い利上げを公約をすると同時に、リスク軽減のための引き締め微調整の必要性も指摘されたことがわかると、ドル買いが一段落した。ユーロ・ドルは0.9668ドルまで下落後、0.9720ドルまで反発し、0.9701ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁はワシントンで、ユーロ圏経済は失業率が過去最低水準で、景気後退入りしていないと主張し、金融正常化していると表明したほか、クノット・オランダ中銀総裁が、「ECBは少なくともあと2回の大幅利上げが必要」としたため大幅利上げを織り込むユーロ買いが強まった。NY原油先物11月限は続落(NYMEX原油11月限終値:87.27 ↓2.08)。■ADR上昇率上位銘柄(12日)<7752> リコー 7.44ドル 1093円 (39円) +3.7%<9202> ANA 4.02ドル 2952円 (45円) +1.55%<8411> みずほFG 2.23ドル 1638円 (23.5円) +1.46%<5233> 太平洋セメ 3.48ドル 2044円 (26円) +1.29%<6770> アルプス 14.66ドル 1077円 (12円) +1.13%■ADR下落率下位銘柄(12日)<6753> シャープ 1.31ドル 770円 (-30円) -3.75%<7012> 川重 6.06ドル 2225円 (-75円) -3.26%<1812> 鹿島 9.15ドル 1344円 (-43円) -3.1%<8309> 三井トラスト 2.8ドル 4112円 (-125円) -2.95%<6723> ルネサス 4.02ドル 1181円 (-23円) -1.91%■その他ADR銘柄(12日)<1925> 大和ハウス 20.24ドル 2973円 (-17円)<1928> 積水ハウス 16.81ドル 2469円 (-11円)<2503> キリン 15.37ドル 2257円 (-5円)<2802> 味の素 27ドル 3965円 (-42円)<3402> 東レ 9.76ドル 717円 (-5.8円)<3407> 旭化成 12.86ドル 944円 (-6.8円)<4523> エーザイ 53.72ドル 7890円 (48円)<4704> トレンド 51.23ドル 7524円 (-36円)<4901> 富士フイルム 45.59ドル 6696円 (5円)<4911> 資生堂 35.16ドル 5164円 (14円)<5108> ブリヂストン 16.52ドル 4853円 (-7円)<5201> AGC 6.09ドル 4472円 (-63円)<5802> 住友電 10.25ドル 1505円 (0円)<6301> コマツ 17.95ドル 2636円 (-8.5円)<6503> 三菱電 17.94ドル 1317円 (-8.5円)<6645> オムロン 46.59ドル 6842円 (-19円)<6702> 富士通 21.61ドル 15869円 (-71円)<6723> ルネサス 4.02ドル 1181円 (-23円)<6758> ソニーG 63.17ドル 9278円 (-70円)<6762> TDK 30.56ドル 4488円 (-17円)<6902> デンソー 23.71ドル 6965円 (-35円)<6954> ファナック 13.78ドル 20239円 (19円)<6988> 日東電 26.35ドル 7740円 (-40円)<7201> 日産自 6.1ドル 448円 (-2円)<7202> いすゞ 11.12ドル 1633円 (-12円)<7203> トヨタ 135ドル 1983円 (-7円)<7267> ホンダ 21.76ドル 3196円 (1円)<7270> SUBARU 7.49ドル 2200円 (-18.5円)<7733> オリンパス 19.55ドル 2871円 (-19.5円)<7741> HOYA 95.69ドル 14054円 (-46円)<7751> キヤノン 21.98ドル 3228円 (11円)<7974> 任天堂 10.17ドル 5975円 (-50円)<8001> 伊藤忠 51.34ドル 3770円 (-11円)<8002> 丸紅 89.39ドル 1313円 (-3円)<8031> 三井物 439.97ドル 3231円 (-15円)<8053> 住友商 12.79ドル 1878円 (-9円)<8267> イオン 18.8ドル 2761円 (-41円)<8306> 三菱UFJ 4.35ドル 639円 (-7.3円)<8309> 三井トラスト 2.8ドル 4112円 (-125円)<8316> 三井住友 5.56ドル 4083円 (-42円)<8411> みずほFG 2.23ドル 1638円 (23.5円)<8591> オリックス 71.35ドル 2096円 (4円)<8604> 野村HD 3.24ドル 476円 (0.5円)<8766> 東京海上HD 17.53ドル 2575円 (-1.5円)<8802> 菱地所 13.14ドル 1930円 (-11.5円)<9202> ANA 4.02ドル 2952円 (45円)<9432> NTT 26.86ドル 3945円 (-6円)<9735> セコム 14.4ドル 8460円 (-60円)<9983> ファーストリテイ 53.33ドル 78326円 (-254円)<9984> ソフトバンクG 18.71ドル 5496円 (-4円)
<ST>
2022/10/13 07:52
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ぷらっとホーム、HANATOUR、ビープラッツなど
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比三井ハイテック<6966> 7100 -290高水準の信用買い残なども重し。レオパレス21<8848> 352 -1411日にかけての一段高で利食い売り優勢。ローツェ<6323> 7220 -250通期営業益の下方修正などマイナス視。ネクステージ<3186> 2785 -74中古車相場の先行き懸念からトレンド転換懸念も。SCREEN<7735> 7600 -250半導体製造装置株安の流れに押される。ソシオネクスト<6526> 4200 -12日新規上昇、公募価格3650円に対し堅調スタート。トヨタ自動車<7203> 1990 +23.5為替相場での一段の円安進行を買い材料視。日本航空<9201> 2789 +16水際対策緩和でリオープニング関連に買い優勢。C&Gシステムズ<6633> 372 +80NTTデータがシステム協創開始を発表。ぷらっとホーム<6836> 871 +150「IoTソリューションパートナープログラム」開始を発表。アースインフィニティ<7692> 4100 -700戻り鈍く上値到達感広がる。JHD<2721> 350 -1リバウンド一巡感で戻り売り優勢。HANATOUR<6561> 1991 +120引き続き旅行関連などに物色。サイエンスアーツ<4412> 2420 +1222年8月期予想の上方修正を好感。ジャパニアス<9558> 1435 -20第3四半期の営業利益は4.54億円で着地。フーバーブレイン<3927> 707 -10月次業績を発表、9月の売上高は前年同月比53.4%増。ベガコーポレーション<3542> 547 -0月次業績を発表、9月の売上高は前年同月比6.7%減。プレイド<4165> 665 +17アジトの過半数株式を取得し、インターネット広告領域におけるサービスを拡充。リボミック<4591> 156 -17第三者割当による第16回新株予約権の発行について発表。ボードルア<4413> 2502 -129上期決算を受けて利益確定売りがやや優勢。ビープラッツ<4381> 1183 +40トヨタファイナンス「TFC SubscMall」の TOYOTA Walletのミニアプリ対応を支援。サクセスH<4833> 165 +50ITを主としたコンサル事業を新たに開始。
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2022/10/13 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 富士急行、マニー、コスモス薬品など
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比資生堂<4911> 5150 +99インバウンド消費拡大に期待感。フルサト・マルカHD<7128> 3380 +80京都大学と「牛の行動とバイタル情報の統合モニタリングシステムの構築」の共同研究契約。富士急行<9010> 4700 +110外国人観光客の増加を期待。プラップジャパン<2449> 981 +3522年8月期の営業利益見込み上方修正。WACUL<4173> 552 -68上半期営業益34%減。トランスジェニック<2342> 342 +35アミロイドーシス治療法開発に向けたTTRエクソンヒト化マウスの販売準備開始。マニー<7730> 2085 +287今期2ケタ増益・増配見通しを好感。ディア・ライフ<3245> 610 +72収益・配当予想上方修正で利回り妙味強まる。オーバル<7727> 453 +16アントンパールのリリースなど材料視も。コスモス薬品<3349> 15200 +780第1四半期堅調決算や9月月次動向など好感。広済堂HD<7868> 1480 +56特に新規材料ないが高値圏で頑強な動きが続く。ウエルシアHD<3141> 3225 +135コスモス薬品の決算なども好感か、ドラッグストア高い。ソースネクスト<4344> 294 +20同時通訳ソフト年内発売と伝わる。ライフコーポレーション<8194> 2321 -219業績下方修正で一転2ケタ減益見通しに。コーエーテクモ<3635> 2182 -167上半期営業益上方修正も想定線で出尽くし感優勢に。レノバ<9519> 3570 -16025日線割り込み信用買い方の処分売り優勢か。リソー教育<4714> 302 -206-8月期も営業減益基調が継続。レーザーテック<6920> 16420 -625米SOX指数の下落に半導体関連連れ安。東京個別指導学院<4745> 511 -306-8月期も大幅減益決算が継続。イビデン<4062> 4000 -170半導体関連株安の流れに押される。新日本科学<2395> 2729 -133個人投資家のマインド悪化で手仕舞い売り優勢。東京エレクトロン<8035> 35090 -1610連日のSOX指数下落で半導体関連12日も売り優勢。
<FA>
2022/10/13 07:15
注目トピックス 日本株
エスプール---エスプールグローカル、佐賀県武雄市にシェアード型のBPOセンター開設
エスプール<2471>は11日、子会社のエスプールグローカルが、佐賀県武雄市と立地協定を締結し、同市に隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを2023年5月(予定)に開設することを発表。エスプールグローカルは、複数の自治体から同一の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを全国で展開している。業務内容は、ワクチンの問い合わせ対応、マイナンバーカードの申請サポートなど多岐に渡り、これらの取り組みは、広域自治体のDXの推進、および市の垣根を超えた効率的な広域行政アウトソーシングの新たな形として期待されている。今回新設するBPOセンターは、ゆめタウン武雄への出店を予定しており、全国15拠点目となった。
<TY>
2022/10/12 17:41
注目トピックス 日本株
サスメド Research Memo(7):開発パイプライン充実やブロックチェーン技術応用に向けて共同研究を推進
■成長戦略1. 開発パイプラインの充実やブロックチェーン技術の応用を推進サスメド<4263>は研究開発段階にあるため数値的な目標となる経営指標を設定していないが、当面の成長戦略としてDTxプロダクト事業では長期的視点での収益最大化に向けた開発パイプラインの件数や臨床試験の進捗率、DTxプラットフォーム事業では収益の継続的かつ累積的な増加を実現するための契約件数を重要な経営指標と位置付けている。なお、2022年8月時点で特許取得数(海外特許・共同出願含む)は21件、DTx開発パイプライン数は8件、プロジェクト採択数は16件、共同研究数は14社・機関、DTxプラットフォーム事業の契約企業数は14社となっている。こうした経営指標を高めるために、医療機関・学術研究機関・製薬企業などとの共同研究やアライアンスなども推進している。2021年12月の新規上場後の取り組み事例としては、2022年3月に(株)コラボクリエイト(スズケン<9987>の連結子会社、ヘルスケアプラットフォームの企画・提案を行う目的で2022年3月に設立)に0.8%出資した。コラボクリエイトを通じて、DTx開発支援に関するシステム及び汎用臨床試験システム等を展開する。また2022年3月には、国立大学法人九州大学と「心房細動における経皮的カテーテル心筋焼灼術のエキスパート治療を提案する人工知能モデル開発」に関する共同研究契約を締結した。同研究は、AMED令和3年度メディカルアーツ研究事業との連携による「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に採択された。2022年5月には、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターと共同で、「多様なソースから収集するデータの蓄積と利活用のための個人情報の非特定化手法の開発とデータ加工技術の確立並びにデータの質担保に関する研究開発」を開始した。同研究はAMED令和4年度障害者対策総合研究開発事業「データ利活用を推進するための臨床データの加工手法と質の担保に関する研究開発」に採択された。2023年6月期の重点施策の1つと位置付けているブロックチェーン技術の応用領域拡大(レジストリ領域など)を目指す方針だ。2022年6月には、アキュリスファーマ(株)と、世界初のブロックチェーン技術を用いた治験の実施に関する契約を締結した。医薬品開発業務受託機関であるシミック(株)と連携し、医療機関の協力を得て実施する。今回の治験では、従来の方法と比較して医療機関におけるデータ入力などの工程が大幅に削減されるとともに、治験データ自体の信頼性を高める効果が期待されている。2. 中長期の成長見通し同社は研究開発段階のベンチャー企業であり、当面は多額の研究開発費用が先行して期間損益のマイナスが継続する可能性がある。ただし、製造販売承認申請中の睡眠障害治療用アプリが承認を取得すれば2024年6月期以降の収益が大幅に拡大する可能性があり、他の開発パイプラインが順調に進捗すれば第2第3の承認取得に向けた期待も高まる。さらに、国の政策として厚生労働省がプログラム医療機器の普及促進に向けて承認環境の整備を推進していることも追い風であり、開発パイプラインの拡充が加速する可能性もあるだろう。ブロックチェーン技術の応用によるDTxプラットフォーム事業の拡大や、DTxプロダクト事業とDTxプラットフォーム事業のシナジーも予想される。こうした点を勘案して中長期の成長ポテンシャルが期待できると弊社では評価している。■株主還元策株主還元については、株主への利益還元を重要な経営課題と認識しており、将来的には経営成績及び財政状態を勘案しつつ、剰余金の分配を検討するが、多額の先行投資を伴う研究開発活動の継続的かつ計画的な実施に備えた資金の確保を優先するため、当面は配当等による株主への還元は行わない方針としている。■ESG経営・SDGsへの取り組みDX支援を通じて社会課題解決に貢献同社のESG(環境・社会・統治)経営やSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについては、マテリアリティを公表していない。しかし、治療用アプリ開発による新しい治療法の提案、汎用臨床試験システムの提供による創薬プロセスの効率化・開発コストの適正化、機械学習自動分析システムの提供による医療データ活用・医薬産業全体のバリューチェーン効率化など、同社の事業を通じてSDGsの目標の1つである「すべての人に健康と福祉を」の実現に貢献することを目指している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SI>
2022/10/12 17:27