注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
SI Research Memo(1):開発体制強化とストックビジネスの積み上げにより成長路線への復帰を図る
■要約システムインテグレータ<3826>は独立系のソフトウェア開発会社で、「時間を奪うのではなく、時間を与えるソフトウェアを創り続ける」をコーポレート・スローガンに企業の生産性向上に寄与するソフトウェア・サービスの開発・販売を行っている。データベース開発支援ツール「SI Object Browser」や統合型プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM(以下、OBPM Neo)」等のObject Browser事業のほか、E-Commerce事業、ERP事業、AI事業などを展開している。また、働き方改革や育児支援等に積極的に取り組んでおり、社員からの評価も高い企業として知られている。1. 2023年2月期第2四半期累計業績の概要2023年2月期第2四半期累計(2022年3~8月)の業績は、売上高で前年同期比11.7%減の2,174百万円、経常利益で同64.2%減の117百万円と減収減益となったが、おおむね会社計画(売上高2,100百万円、経常利益112百万円)どおりに着地した。大型案件の中断によりE-Commerce事業が減収減益となったほか、2023年2月期は下期偏重の収益計画となっているERP事業も積極的な人材育成投資を行ったことで減収減益となった。育成中のAI事業については、ディープラーニング異常検知システム「AISI∀-AD(Anomaly Detection)」の検証考察(PoC=概念実証を含む)案件が徐々に増え始めており、黒字化に向けて、本格運用件数を増やす段階に入っている。2. 2023年2月期業績の見通し2023年2月期の業績は、売上高で前期比3.8%増の5,000百万円、経常利益で同2.4%増の603百万円と期初計画を据え置いた。E-Commerce事業が減収減益となるものの、Object Browser事業やERP事業で増収増益を見込んでいるほか、AI事業も損失が縮小する見通しだ。Object Browser事業についてはストック型ビジネスである「OBPM Neo」の契約件数増加が増収増益要因となる。なお、同社はソフトウェア設計支援ツール「SI Object Browser Designer(以下、OBDZ)」やプログラミングスキル判定サービス「TOPSIC」、カスタマーサクセス支援ツール「VOICE TICKETS(ボイチケ)」、アイデア創出プラットフォーム「IDEA GARDEN」など複数の事業に取り組んでいるが、収益力の強化を目的に、今後も収益化が困難と判断した事業については撤退または売却することを2023年2月期中に決定する方針だ。一方で、ERP事業等の拡大に向けて開発体制の強化を進めていく。具体的には、2022年5月に福岡支社を開設したほか、同年10月にベトナムに子会社を新設した。それぞれ10名強の体制だが今後も継続的に人員を増員する計画で、課題とされてきた人的リソース不足の解消に取り組んでいく。3. 中期経営計画について2022年2月期からスタートした3ヶ年の中期経営計画「SDGs Mind 2021」では、基本方針として、既存事業の拡大、海外開発拠点の確立、新規事業の開発や収益化、社員のスキル向上、全社的な合理化に取り組んでいる。業績目標値については、最終年度の2024年2月期に売上高5,700百万円、経常利益803百万円を掲げている。主力3事業が収益をけん引していくと見られ、なかでもERP事業は開発体制の強化を進めていることもあり、順調に拡大していくものと予想される。また、Object Browser事業については、IT業界向けに「OBPM Neo」の拡販活動を強化することで成長を目指す。現在、同製品の顧客数は238社(2022年8月末時点)だが、ターゲットとなる企業数は2,000社以上あり開拓余地は大きいと見ている。また、E-Commerce事業は自社製品の拡大に加え、2022年5月よりソリューションパートナー契約を締結したアドビ(株)の「Adobe Commerce」を拡販していく。ラインナップ拡充により多様な顧客ニーズに応えることが可能となり、事業規模の一段の拡大が期待される。■Key Points・2023年2月期第2四半期累計業績は減収減益となるも、会社計画どおりの進捗・2023年2月期業績はObject Browser事業、ERP事業の拡大により2期連続の増収増益を目指す・中期計画最終年度となる2024年2月期は主力3事業が揃って伸長し、過去最高益更新を目指す(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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2022/11/22 15:21
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アミタHD、不動テトラがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月22日 14:36 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2307> クロスキャット 2373300 121420 1854.62% 16.38%<1343> REITETF 1599370 136058 1075.51% -0.76%<5035> HOUSEI 4278700 569540 651.26% -5.13%<4890> 坪田ラボ 13481300 1816760 642.05% 18.26%<4978> リプロセル 4260700 654760 550.73% 5.71%<6249> GCジョイコ 207800 34080 509.74% 4.69%<7339> アイペットHD 84000 14700 471.43% 0.14%<6625> ジャルコHD 920900 164600 459.48% 5%<3624> アクセルM 1815000 351980 415.65% -4.4%<6658> シライ電子 3330600 658180 406.03% 4.31%<1345> 上場Jリート 80300 17120 369.04% -0.75%<1571> 日経インバ 2260138 500590 351.49% -0.74%<4480> メドレー 1183300 279040 324.06% 6.36%<4393> バンクオブイノベ 3398400 939760 261.62% -6.95%<1348> MXSトピクス 147360 43098 241.92% 1.26%<6768> タムラ製 4582100 1349580 239.52% 5.46%<1615> 銀行 736200 220640 233.67% 1.96%<6730> アクセル 310200 98380 215.31% 6.31%<2195>* アミタHD 3005200 973660 208.65% 9.73%<8345> 岩手銀 132800 44120 201.00% 2.12%<1813>* 不動テトラ 89900 29920 200.47% 2.65%<7246> プレス工 726300 245660 195.65% 4.22%<7886> ヤマト・インダ 130400 44380 193.83% 3.23%<6430> ダイコク電 126800 43640 190.56% 6.35%<2934> Jフロンティア 108200 38460 181.33% 7.37%<2418> ツカダGHD 410400 146420 180.29% 4.45%<8267> イオン 3085100 1101100 180.18% 2.03%<8150> 三信電気 165800 59920 176.70% 5.03%<7370> Enjin 352900 130200 171.04% -1.67%<4575>* CANBAS 3585600 1342200 167.14% 11.31%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/11/22 14:48
注目トピックス 日本株
東京電力HD---急伸、月内にも規制料金の値上げ申請を実施と伝わる
東京電力HD<9501>は急伸。本日は大手電力株が全面高、電力・ガスセクターは業種別上昇率のトップになっている。国の認可が必要となる一般家庭向け電気料金の値上げ申請を、月内にも行う方向で調整に入ったと一部で報じられている。同社など6電力会社が規制料金の値上げを検討しているもよう。23年4月以降の値上げ実施を目指し、値上げ幅は10%以上の幅になる見通しとされている。収益改善につながるとの見方が先行しているようだ。
<YN>
2022/11/22 14:40
注目トピックス 日本株
ナック---「D-mot(ディーモット)」を提供開始
ナック<9788>は18日、「D-mot(ディーモット)」を提供開始すると発表。同サービスはエンドユーザーにとって最適な住宅ローンをAIで提案する「住宅ローン比較ツール」やインボイス制度へも対応可能な「クラウド型工事原価管理ツール」など、ITを活用した複数のコンテンツを盛り込んでおり、地場建築業界のDX推進サポートと業界全体の発展を目的として、無料で提供する。現在の地場建築業界は、世界的な物価高騰や固定金利型の住宅ローン金利上昇のさなかにあり、厳しい市場環境となっている。複数のITツールを活用し、業務効率化および環境対応住宅の建築サポートに加え、エンドユーザーの住宅購入の後押しも実現するため今回のサービス提供に至った。今後も引き続きDX推進に有効な商品開発を通じて、地場建築業界の持続的な発展を目指していく。
<SI>
2022/11/22 14:19
注目トピックス 日本株
西松屋チェ---切り返して反発、既存店マイナス転落もサプライズ限定的
西松屋チェ<7545>は切り返して反発。前日に11月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比6.5%減で2カ月ぶりの前年割れとなった。客数が同6.1%減少したほか、客単価も同0.4%低下した。育児・服飾雑貨の売り上げは好調であったが、気温が高かったことで冬物衣料の販売が伸び悩んだもよう。ただ、上半期決算時に通期予想を下方修正、その後の株価も低迷が続いていることで、ネガティブな反応は限定的になっている。
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2022/11/22 14:17
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~リプロセル、シライ電子などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月22日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2307> クロスキャット 2071800 121420 1606.31% 15.4%<5035> HOUSEI 3768800 569540 561.73% 2.12%<1343>* REITETF 867680 136058 537.73% -0.86%<4978> リプロセル 4021400 654760 514.18% 7.35%<4890> 坪田ラボ 10310300 1816760 467.51% 16.94%<6249> GCジョイコ 191500 34080 461.91% 4.21%<6625> ジャルコHD 863800 164600 424.79% 5%<7339> アイペットホールディングス 70500 14700 379.59% 0.14%<6658> シライ電子 3073000 658180 366.89% 6.46%<3624> アクセルM 1559500 351980 343.06% -4.15%<1571> 日経インバET 2202797 500590 340.04% -0.74%<1345>* 上場Jリート 73900 17120 331.66% -0.75%<4480> メドレー 1061100 279040 280.27% 5.53%<1348> MXSトピクス 145850 43098 238.41% 1.17%<1615>* 銀行 723800 220640 228.05% 1.96%<4393> バンクオブイノベ 2775900 939760 195.38% -1.03%<6768> タムラ製 3853900 1349580 185.56% 5.21%<6730> アクセル 277100 98380 181.66% 5.27%<8345> 岩手銀 120300 44120 172.67% 1.52%<7886> ヤマト・インダ 120100 44380 170.62% 4.01%<2418> ツカダGHD 395400 146420 170.05% 4.19%<2934> Jフロンティア 103300 38460 168.59% 6.53%<8267> イオン 2874700 1101100 161.08% 2.1%<7246>* プレス工 609000 245660 147.90% 4.22%<1305> ETFTPX 273080 111690 144.50% 1.15%<6430>* ダイコク電 106500 43640 144.04% 6.56%<4345> シーティーエス 96300 39680 142.69% 2.04%<1489> 日経平均高配当株50 7226 2984.6 142.11% 1.31%<7064> ハウテレビジョン 34100 14300 138.46% 6.42%<8150>* 三信電気 142700 59920 138.15% 5.66%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/11/22 14:15
注目トピックス 日本株
江崎グリコ---急伸、主力商品の再度の値上げを発表
江崎グリコ<2206>は急伸。主力商品の「ポッキー」をはじめとする菓子やアイス、食品などについて、23年2月出荷分から順次値上げを行うと前日に発表。値上げ幅は3−16%となり、対象商品は全体の約4割に該当する。8−10月にかけてポッキーなど全体の約3割の商品で値上げや内容量減を実施したばかりだが、材料価格高騰への対応で再度の値上げに踏み切るようだ。収益改善に向けた積極策としてポジティブに捉える動きが先行している。
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2022/11/22 13:59
注目トピックス 日本株
JR九州---急伸、業績回復確度が相対的に高いとして国内証券が格上げ
JR九州<9142>は急伸。野村證券は投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3100円から3650円に引き上げている。同社路線は他社に比べて回復が見込める観光での利用が多いとしているほか、費用削減も先行しているため、業績の回復確度が高いと評価している。23年3月期営業利益は会社計画290億円を上回る297億円、24年3月期は488億円までの拡大を予想している。
<YN>
2022/11/22 13:48
注目トピックス 日本株
ジャパンベストレスキューシステム---剰余金の配当、1株当たり9円00銭
ジャパンベストレスキューシステム<2453>は21日、9月30日を基準日とする剰余金の配当を発表した。なお、本件は12月22日開催予定の第26回定時株主総会に付議する。同社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題として位置付けており、将来の事業展開と財務体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当性向50%を目安に株主の皆様への安定的かつ継続的な配当を実施していくことを配当政策の基本方針としている。この基本方針に基づき2022年9月期の配当金については、2022年11月4日の予想の通り、1株当たり9円00銭とした(前期実績9円00銭)。
<SI>
2022/11/22 13:48
注目トピックス 日本株
ファンペップ---韓国で抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立
ファンペップ<4881>は21日、開発中の抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が韓国において成立し、韓国特許庁から特許公報が発行されたことを発表。本特許は、FPP003の用途(対象疾患)にかかわらず、物質そのものを広く保護する物質特許。FPP003は、住友ファーマ<4506>との共同研究により創生した開発化合物。同社は住友ファーマとの間で北米での全疾患を対象とする独占的開発及び商業化権に関するオプション契約を締結しており、日本を含む北米以外の地域については同社が優先交渉権を保有している。 本特許成立は、既に本特許が成立している日本及び米国に続き、韓国でも本特許の実施について独占排他権が認められたことを意味し、FPP003開発プロジェクトを強力にサポートするものとなっている。
<SI>
2022/11/22 13:46
注目トピックス 日本株
SANKYO---急伸、スマプロ機導入始まりパチンコ・パチスロ関連が強い
SANKYO<6417>は急伸。メダルを使わない最新スロットであるスマートパチスロが11月21日から導入開始となっている。メダル投入や計数にかけていた時間が大きく短縮され、出玉性能も上がっているもようであるため、人気化が期待されているようだ。同社では「L革命機ヴァルレイヴ」を投入している。最新スロット導入による市場の活性化も期待され、パチンコ・パチスロ関連の一角が強い動きとなっている。
<YN>
2022/11/22 13:30
注目トピックス 日本株
CDG---「IP トレンドコンパス」を提供開始
CDG<2487>は21日「IP トレンドコンパス」の提供を開始したと発表。クライアントへの企画提案を円滑にするため、IP(映画やアニメなど各種コンテンツを指す)の特徴やターゲット、トレンド予測を分析するツール「IPトレンドコンパス」を独自開発し、提供を開始。同社は様々な著作権所有者とのコラボレーションにより、多くの人気映画、アニメ、ゲームとのコラボレーションによるプロモーションや商品化の実績がある。今後流行するIPやブランドに合うIPを提案し、クライアントのブランド及び商品の認知度を上げるため「IPトレンドコンパス」を開発。現在、200を超えるIPが「IP トレンドコンパス」に設定されており、ターゲット、ジャンルや特徴の絞り込みができるラベル機能や、人気指数とターゲット年代と組み合わせIP同士の比較ができるグラフ機能などが搭載されている。今後、最適なコラボレーションを企画・提案を行う。
<SI>
2022/11/22 13:26
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、テルモが1銘柄で約13円分押し上げ
22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり196銘柄、値下がり26銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は続伸。205.71円高の28150.50円(出来高概算6億1196万株)で前場の取引を終えている。21日の米株式市場でダウ平均は45.41ドル安(−0.13%)と小幅反落。新型コロナ感染急拡大により中国各地で都市封鎖が再開されたことを嫌気し売りが先行。連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派継続姿勢も重石となり、特にハイテク株が売られた。一方、サンフランシスコ連銀・デーリー総裁が行き過ぎた利上げに懸念を示したことが投資家心理を改善させ、引けにかけては下げ幅を縮小した。ナスダック総合指数は−1.09%と反落。一方、時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移している中、国内祝日を前にした売り方の買い戻しも入って、日経平均は114.72円高の28059.51円と節目を回復してスタート。前場中ごろには28203.35円(258.56円高)まで上昇したが、中国での新型コロナ感染再拡大を背景にアジア市況が軟調な中、買い上がる向きは少なく、その後は膠着感の強い動きが続いた。個別では、為替の円安進行を背景にトヨタ自<7203>、マツダ<7261>、三菱自<7211>の自動車関連が大きく上昇。前日に米著名投資家ウォーレン・バフェット氏による買い増しで人気化した三井物産<8031>、三菱商事<8058>、住友商事<8053>、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>の大手商社は揃って大幅続伸。サウジアラビアが石油輸出国機構(OPEC)プラスの12月会合に向けて台頭していた増産報道を否定したこともあり、INPEX<1605>、ENEOS<5020>なども高い。ほか、新型コロナ飲み薬の承認期待が高まっている塩野義<4507>、ヒートポンプ暖房の生産拠点の新設が材料視されたパナHD<6752>、主力製品の再値上げを発表した江崎グリコ<2206>などが大幅高となっている。一方、ソフトバンクG<9984>のほか、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>の半導体関連や、ファーストリテ<9983>、メルカリ<4385>、エムスリー<2413>などのハイテク・グロース株の一角が軟調。東証プライム市場の値下がり率上位にはSREHD<2980>、ラクス<3923>、ギフティ<4449>、Sansan<4443>、チェンジ<3962>、インソース<6200>などの中小型グロース株が多く入っている。セクターでは電気・ガス、輸送用機器、卸売を筆頭に全面高となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の81%、対して値下がり銘柄は16%となっている。値上がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約13円押し上げた。同2位は第一三共<4568>となり、ダイキン<6367>、トヨタ自<7203>、中外薬<4519>、オリンパス<7733>、塩野義薬<4507>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、ソフトバンクG<9984>、コナミグループ<9766>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ネクソン<3659>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 28150.50(+205.71)値上がり銘柄数 196(寄与度+245.98)値下がり銘柄数 26(寄与度-40.27)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4543> テルモ 4044 95 +13.01<4568> 第一三共 4708 93 +9.55<6367> ダイキン工 22855 275 +9.42<7203> トヨタ自 2054.5 51.5 +8.82<4519> 中外薬 3594 82 +8.42<7733> オリンパス 2792 59 +8.08<4507> 塩野義薬 7190 212 +7.26<9735> セコム 8463 204 +6.99<6758> ソニーG 11440 185 +6.33<4503> アステラス薬 2138.5 34 +5.82<4523> エーザイ 9103 160 +5.48<6954> ファナック 20675 160 +5.48<6902> デンソー 7738 134 +4.59<6971> 京セラ 7085 66 +4.52<6762> TDK 4985 40 +4.11<8058> 三菱商事 4562 117 +4.01<3382> 7&iHD 5693 115 +3.94<8267> イオン 2885 97.5 +3.34<8001> 伊藤忠 4305 95 +3.25<9433> KDDI 4113 15 +3.08○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテス 9010 -110 -7.53<2413> エムスリー 4328 -88 -7.23<9984> ソフトバンクG 6047 -30 -6.16<9766> コナミG 6610 -160 -5.48<8035> 東エレク 44650 -100 -3.42<9983> ファーストリテ 82060 -100 -3.42<3659> ネクソン 2757 -24 -1.64<7951> ヤマハ 5310 -30 -1.03<6952> カシオ計 1342 -18 -0.62<7735> スクリーンHD 8890 -80 -0.55<4751> サイバー 1208 -19 -0.52<5803> フジクラ 1110 -13 -0.45<6724> エプソン 2144 -6 -0.41<6753> シャープ 968 -10 -0.34<5214> 日電硝 2563 -28 -0.29<4911> 資生堂 5776 -8 -0.27<4755> 楽天グループ 650 -7 -0.24<5713> 住友鉱 4530 -12 -0.21<8830> 住友不 3654 -5 -0.17<5332> TOTO 4700 -5 -0.09
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2022/11/22 12:53
注目トピックス 日本株
三菱商事---大幅続伸、バークシャーの買い増しを引き続き材料視
三菱商事<8058>は大幅続伸。バークシャーの大手商社5社の株式買い増しが伝わったことで前日から強い動きが目立つ展開に。同社の保有比率は以前の公表値5.04%から6.59%にまで上昇している。影響度の大きい投資家の着実な買い増しの動きを高評価する動きが継続の形に。商社株式取得の背景としてはインフレヘッジとの見方などが強いようだ。また、サウジアラビアの増産否定が伝わって原油相場が下げ渋ったことなども支援になっている。
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2022/11/22 11:29
注目トピックス 日本株
クロスキャット---大幅続伸で上昇率トップ、先週末には増配を発表
クロスキャット<2307>は大幅続伸で上昇率トップ。9月16日の年初来高値を更新している。先週末には、記念配当12円実施による配当計画の引き上げを発表、年間配当金は18円から30円に引き上げ、前期比では実質14円の増配となる。高値を更新したことで上値妙味も広がる形に。また、保険代理店のDX推進に向けてNTTデータと契約締結関係にあることからか、先週末に伝わったNTTデータの地銀システム統合交渉報道を思惑視する見方もあるもよう。
<ST>
2022/11/22 11:28
注目トピックス 日本株
三菱自---大幅反発、リスク回避のドル高進行で自動車株に買い優勢
三菱自<7211>は大幅反発。前日の欧米為替市場ではドル高・円安が進行しており、同社を始め円安メリット期待が高い自動車株は買い優勢の動きになっている。米10年債利回りは横ばい水準にとどまったものの、中国市場で新型コロナ感染が再拡大、約半年ぶりに死亡者が出たこともあって、「ゼロコロナ政策」の長期化が意識される状況に。リスク回避のドル高につながっているもようだ。
<ST>
2022/11/22 11:26
注目トピックス 日本株
パナHD---大幅続伸、ヒートポンプ暖房の生産拠点新設と伝わる
パナHD<6752>は大幅続伸。省エネ性能の高い「ヒートポンプ暖房」の生産拠点を欧州に新設する検討に入ったと報じられている。これは電力を使って空気中の熱を活用するもので、環境意識が高まるなかで市場が拡大している。ロシア産燃料への依存から脱却する動きなども市場急拡大の一因となっているようだ。現在、欧州ではチェコ工場で生産しているが、25年度以降に新拠点を建設し、生産規模を足元の6倍の年間100万台程度に高める目標としている。
<ST>
2022/11/22 11:25
注目トピックス 日本株
ドラフト---3Qは減収なるも、引き合い自体は計画を上回り順調
ドラフト<5070>は11日、2022年12月期第3四半期(2022年1月-9月)連結業績を発表した。売上高は前年同期比17.8%減の41.69億円、営業損失は3.77億円(前年同期は5.23億円の利益)、経常損失は3.94億円(同5.22億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3.10億円(同3.16億円の利益)となった。売上高は、第2四半期同様、引き合い自体は計画を上回り順調であったものの、第2四半期末におけるプロジェクトストックが第4四半期に偏重していたこともあり、当第3四半期が業務の完了時期となる案件の獲得が伸びなかった一方、販売費及び一般管理費は、人員増、新しいライフスタイルブランド「DAFT about DRAFT」のフラッグシップショップオープン等、成長に向けた費用の増加のため、前年同期比50.7%増となり営業損失になった。なお、10月25日時点の来期売上計上予定プロジェクトストックの金額は約42億円となっており、この金額は従前よりも厳しく精査を行ったうえでの確度の高い金額となっている。2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.6%減の83.40億円、営業利益が同87.1%減の1.23億円、経常利益が同88.1%減の1.13億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同95.6%減の0.26億円とする10月27日に修正した業績予想を据え置いている。
<SI>
2022/11/22 10:47
注目トピックス 日本株
【IPO】ティムス<4891>---初値は919円(公開価格670円)
ティムス<4891>の初値は公開価格を37.2%上回る919円となった。初値形成時の出来高は200万3500株だった。
<CN>
2022/11/22 10:12
注目トピックス 日本株
塩野義薬---大幅続伸、コロナ飲み薬の承認期待を先取りへ
塩野義薬<4507>は大幅続伸。新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省では本日、専門家の会議を開き、使用を認めるかどうか審議する予定となっているもよう。承認されれば、国内製薬会社が開発した軽症の段階で使える初めての飲み薬となる。7月には継続審議となっていたが、その後に同社では新たな臨床試験結果を提出していた。承認期待を先取りする動きが先行する形になっているようだ。
<ST>
2022/11/22 10:12
注目トピックス 日本株
いい生活---2022年10月度の月次売上実績
いい生活<3796>は21日、2022年10月度の月次売上実績(速報、連結ベース)を発表。サービス別月次売上高は、サブスクリプション1.84億円(前年同月比0.11億円増)、ソリューション0.40億円(同0.02億円増)、合計は2.23億円(同0.12億円増)で5.9%の増収となった。当期累計売上高(7ヶ月間)については約15.11億円(前年同月比約1.32億円増)約9.6%の増収となった。
<SI>
2022/11/22 09:53
注目トピックス 日本株
unerry---シスコ連携、店舗・公共施設のデジタル化とデータ利活用推進
unerry<5034>は、21日、シスコシステムズと店舗や公共施設におけるデジタル化とデータ利活用推進に向けて、プロダクト連携したことを発表。同社のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」は、提携する約120のスマートフォンアプリを通じた1.1億IDの人流データを蓄積、AI解析することで、混雑状況や来訪者の属性・行動解析が可能。このたび、「Cisco Meraki MR」のビーコン機能と「Beacon Bank」が連携することで、来訪計測が強化されるとともに、人流ビッグデータと掛け合わせた分析可視化の高度化や各種マーケティングサービスとの連携が実現。これにより「Cisco Meraki MR」が設置された店舗に来店したショッパーについて、属性や来店頻度の見える化だけでなく、店外行動としてどのような業種、業態の店舗を利用する傾向があるかといった分析が可能になる。また、休眠顧客や競合来訪傾向が強い客層に対するデジタル集客広告の配信・来店効果計測もできるようになる。またunerryは、シスコが日本市場におけるDXを加速させることを目的に今年7月に創設した「エコシステム パートナー プログラム」に参画し、2社で連携サービスの導入を推進していくとしている。
<SI>
2022/11/22 09:51
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~メドレー、坪田ラボなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月22日 9:39 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2307>* クロスキャット 589200 121420 385.26% 12.78%<1571>* 日経インバ 2139829 500590 327.46% -0.85%<7339>* アイペットHD 60500 14700 311.56% 0%<4978>* リプロセル 1904300 654760 190.84% 8.16%<6249>* GCジョイコ 97800 34080 186.97% 6.93%<4890>* 坪田ラボ 4794900 1816760 163.93% 26.34%<1348>* MXSトピクス 113300 43098 162.89% 1.12%<6625>* ジャルコHD 429000 164600 160.63% 5%<3624>* アクセルM 777600 351980 120.92% -2.33%<4480>* メドレー 548800 279040 96.67% 4.84%<6658>* シライ電子 1221700 658180 85.62% 4.31%<1580>* 日経-1倍 20250 11616 74.33% -0.84%<7886>* ヤマト・インダ 75400 44380 69.9% -2.09%<5035>* HOUSEI 964800 569540 69.4% 14.05%<1329>* iS225 22819 14023.4 62.72% 0.76%<2620>* iS米債13 53340 33740 58.09% 0.97%<6730>* アクセル 154300 98380 56.84% 5.54%<2418>* ツカダGHD 205700 146420 40.49% 4.19%<2934>* Jフロンティア 53900 38460 40.15% 11.77%<4345>* シーティーエス 54100 39680 36.34% 2.16%<1699>* 野村原油 2610630 1926346 35.52% 2.22%<4393>* バンクオブイノベ 1264700 939760 34.58% 8.17%<1305>* ETFTPX 147580 111690 32.13% 1.08%<2206>* グリコ 163700 126900 29% 4.18%<9501>* 東京電力HD 12704900 9910540 28.2% 3.88%<8614>* 東洋証 246400 194320 26.8% 1.48%<6036>* キーパー技研 260200 228080 14.08% 5.3%<5411>* JFE 3895100 3488060 11.67% 3.41%<7370>* Enjin 144700 130200 11.14% 2.76%<6768>* タムラ製 1495800 1349580 10.83% 4.59%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/11/22 09:49
注目トピックス 日本株
【IPO】ティムス<4891>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、ティムス<4891>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である670円に買いが約157万株、売りが約80万株、差し引きでは約77万株となっている。
<CN>
2022/11/22 09:01
注目トピックス 日本株
アシックス、NTTデータ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
アシックス<7936>欧州で開かれるマラソン大会への出場登録を受け付けるサイト「njuko」を運営するフランス企業を買収すると報じられている。買収額は20億円以上と伝えられており、新たに欧州のランナーとの接点を増やすことで、主力のランニングシューズの販促などにつなげることを狙うようだ。株価は強いトレンドを継続するなか、ショートカバーを誘う流れになりそうだ。NTTデータ<9613>10月31日につけた戻り高値2171円をピークにマドを空けての下落を見せたが、その後のリバウンドによって75日線を突破すると、直近で25日線を上放れて支持線に変えてきた。マド埋め完了で、いったんは達成感も意識されやすいものの、25日線を支持線とした底堅さが見られるなか、10月の戻り高値突破を試す展開が意識されてくる。
<FA>
2022/11/22 08:52
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ファーストリテなど全般しっかり、シカゴは大阪比75円高の28045円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、セコム<9735>が小安い他は、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、デンソー<6902>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル142.13円換算)で全般しっかり。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の28045円。米国株式市場は反落。ダウ平均は45.41ドル安の33700.28ドル、ナスダックは121.55ポイント安の11024.51で取引を終了した。新型コロナ感染急拡大で中国各地で都市封鎖が再開されたため世界経済への影響を懸念し売られ、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派姿勢を弱めておらず積極的な利上げを継続する断固とした姿勢を背景とした金利先高観に特にハイテクが売られ、相場の重しとなった。その後、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が行き過ぎた利上げに慎重な姿勢を見せたため下げ幅を縮小し終了。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、141円32銭まで下落後。142円25銭まで上昇し、142円11銭で引けた。米10月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込み金利低下に伴うドル売りが優勢となった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが継続するとの根強い見方にドル買いが再燃。ユーロ・ドルは、1.0262ドルまで上昇後、1.0223ドルまで下落し、1.0238ドルで引けた。ホルツマン・オーストリア中銀総裁は。もし、状況が同じなら75BPの利上げを支持するとしたほか、バスレ・スロバニア中銀総裁が、ECBが景気抑制的水準まで利上げ必要になる可能性に言及するなど、タカ派発言がユーロ買いに拍車をかけた。その後、センテノ・ポルトガル中銀総裁が12月の利上げペース減速の可能性を示唆すると再びユーロ売りに転じた。NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:80.04 ↓0.07)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)<8604> 野村HD 3.51ドル 499円 (9円) +1.84%<6361> 荏原 18ドル 5117円 (87円) +1.73%<7733> オリンパス 19.51ドル 2773円 (40円) +1.46%<8316> 三井住友 6.52ドル 4633円 (54円) +1.18%<9202> ANA 4.07ドル 2892円 (29円) +1.01%■ADR下落率下位銘柄(21日)<1928> 積水ハウス 17.31ドル 2460円 (-41.5円) -1.66%<5332> TOTO 32.61ドル 4635円 (-70円) -1.49%<6723> ルネサス 4.81ドル 1367円 (-17.5円) -1.26%<6753> シャープ 1.7ドル 966円 (-12円) -1.23%<6479> ミネベア 30.86ドル 2193円 (-21円) -0.95%■その他ADR銘柄(21日)<1925> 大和ハウス 22.28ドル 3167円 (7円)<1928> 積水ハウス 17.31ドル 2460円 (-41.5円)<2503> キリン 15.4ドル 2189円 (5円)<2802> 味の素 29.69ドル 4220円 (-1円)<3402> 東レ 10.39ドル 738円 (0.4円)<3407> 旭化成 14.32ドル 1018円 (2.5円)<4523> エーザイ 63.49ドル 9024円 (81円)<4704> トレンド 50.13ドル 7125円 (-35円)<4901> 富士フイルム 51.84ドル 7368円 (33円)<4911> 資生堂 40.82ドル 5802円 (18円)<5108> ブリヂストン 18.64ドル 5300円 (17円)<5201> AGC 6.42ドル 4566円 (16円)<5802> 住友電 11.41ドル 1622円 (10.5円)<6301> コマツ 21.85ドル 3106円 (8円)<6503> 三菱電 19.66ドル 1397円 (5円)<6645> オムロン 49.99ドル 7105円 (45円)<6702> 富士通 26.18ドル 18605円 (75円)<6723> ルネサス 4.81ドル 1367円 (-17.5円)<6758> ソニーG 79.09ドル 11241円 (-14円)<6762> TDK 34.86ドル 4955円 (10円)<6902> デンソー 26.95ドル 7661円 (57円)<6954> ファナック 14.37ドル 20424円 (-91円)<6988> 日東電 30.38ドル 8636円 (-4円)<7201> 日産自 7.07ドル 502円 (4.3円)<7202> いすゞ 12.72ドル 1808円 (12円)<7203> トヨタ 142.16ドル 2021円 (18円)<7267> ホンダ 23.65ドル 3361円 (13円)<7270> SUBARU 8.12ドル 2308円 (-2円)<7733> オリンパス 19.51ドル 2773円 (40円)<7741> HOYA 100.59ドル 14297円 (-3円)<7751> キヤノン 22.47ドル 3194円 (14円)<7974> 任天堂 10.37ドル 5896円 (9円)<8001> 伊藤忠 59.44ドル 4224円 (14円)<8002> 丸紅 105.71ドル 1502円 (7.5円)<8031> 三井物 542.54ドル 3856円 (13円)<8053> 住友商 15.48ドル 2200円 (3円)<8267> イオン 19.72ドル 2803円 (15.5円)<8306> 三菱UFJ 5.09ドル 723円 (3.3円)<8309> 三井トラスト 3ドル 4264円 (13円)<8316> 三井住友 6.52ドル 4633円 (54円)<8411> みずほFG 2.28ドル 1620円 (-10円)<8591> オリックス 76.44ドル 2173円 (11円)<8604> 野村HD 3.51ドル 499円 (9円)<8766> 東京海上HD 19.67ドル 2796円 (5円)<8802> 菱地所 13.39ドル 1903円 (-5円)<9202> ANA 4.07ドル 2892円 (29円)<9432> NTT 27.07ドル 3847円 (4円)<9735> セコム 14.45ドル 8215円 (-44円)<9983> ファーストリテイ 58.04ドル 82492円 (332円)<9984> ソフトバンクG 21.34ドル 6066円 (-11円)
<ST>
2022/11/22 07:37
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 アドバンテスト、アバールデータ、マイクロ波化学など
銘柄名<コード>21日終値⇒前日比三陽商会<8011> 1289 -50先週末の大幅高で利食い売りが先行。リブセンス<6054> 299 -15先週後半に急伸している反動も。昭和電工<4004> 2179 -68野村證券では先週末に売り推奨を継続。東京海上<8766> 2791.0 +63.5決算と同時に発表した自社株買いを評価。三菱商事<8058> 4445 +97バークシャーの株式買い増しが伝わる。アドバンテスト<6857> 9120 +130モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。ミタチ産業<3321> 1156 +133業績・配当予想の引き上げを発表。シライ電子<6658> 557 +67引き続き業績・配当予想引き上げを手掛かりに高値更新で。オーナンバ<5816> 709 +64株価水準の割安感などをはやす。アバールデータ<6918> 3690 +360引き続き配当金大幅引き上げを材料視。レカム<3323> 113 +10値動きの軽い低位材料株として短期資金の関心続く。岡本工<6125> 4995 +315半導体関連の中小型株として関心再燃も。ウインテスト<6721> 163 -17先週末に急伸の反動。ファンペップ<4881> 191 +19抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が韓国において成立と発表。CINC<4378> 1580 +15522年10月期予想を上方修正、営業利益2.39億円から2.92億円に引き上げ。HENNGE<4475> 1020 +6425万株(3.5億円)を上限に自社株買いを実施へ。Waqoo<4937> 1036+15023年9月期の営業損益見通しは黒字浮上へ。SBCメディカルグループとの業務提携及び新たな事業の開始について発表。HOUSEI<5035> 897 +150中国向け越境ECプラットフォーム「24ABC」をグローバルECとしてリニューアル。はてな<3930> 1128 -22「Mackerel」が日本企業で初めてAWS Graviton Ready の認定を取得。ログリー<6579> 1083 -5021日売買分から東証が信用取引の臨時措置を解除へ。モダリス<4883> 342 -60新株予約権発行について発表、希薄化懸念が先行。ステラファーマ<4888> 517 +1952週線突破で600円の節目意識へ。マイクロ波化学<9227> 2862 +258マイクロ波多段式凍結乾燥装置「SiriusWave」の販売を開始と発表。
<FA>
2022/11/22 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 バンクオブイノベ、TDCソフト、SOMPOなど
銘柄名<コード>21日終値⇒前日比サッポロHD<2501> 3515 +95傘下のポッカサッポロフード&ビバレッジがキレートレモン、じっくりコトコトブランドなど値上げ。IHI<7013> 3400 +60ファインバブル技術を用いた除菌水専用の霧化式空間除菌装置を開発。ショーボンド<1414> 6070 +150国内証券がレーティング引き上げ。リボミック<4591> 230 +42新株予約権大量行使で希薄化懸念後退。unerry<5034> 2515 +135シスコと店舗・公共施設のデジタル化とデータ利活用推進に向け連携。バンクオブイノベ<4393> 10650 +1500新株予約権の行使停止期間延長発表で需給悪化懸念が後退。TDCソフト<4687> 1493 +181地銀のシステム統合などを思惑視か。飯野海運<9119> 863 +46不動遺産の含み益などを材料視も。日本電波工業<6779> 1660 +36説明会開催後は上値追いの動きに。タムラ製作所<6768> 806 +62次世代パワー半導体関連として物色が向かう。日本シイエムケイ<6958> 595 +19三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を引き上げ。中山製鋼所<5408> 774 +45株価バリュエーションの割安感など手掛かりに。力の源HD<3561> 985 +57決算発表後は上値追いの動きが継続。ユナイテッドアローズ<7606> 1905 +31直近ではメリルリンチ日本証券が買い推奨を継続。ミスミグループ本社<9962> 3480 +17510月の月次動向をポジティブ視へ。LIFULL<2120> 249 -31自社株買いの終了を発表している。SOMPO<8630> 5631 -4917-9月期最終赤字で通期予想を下方修正。ミクニ<7247> 355 -26燃料噴射システムの受注発表で先週末は急伸。東海カーボン<5301> 1058 -58先週末はメリルリンチ日本証券の格上げで上昇も。メドピア<6095> 1717 -85決算評価一巡で引き続き戻り売り優勢。アニコムHD<8715> 684 -367-8月の戻り高値更新で達成感も。ヤーマン<6630> 1308 -80決算受けて急伸後の利食い売りが優勢。ブイキューブ<3681> 804 -38三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格下げ。日ペHD<4612> 1093 -34高値水準接近で戻り売り圧力強まるか。
<FA>
2022/11/22 07:15
注目トピックス 日本株
イード---note、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認される
イード<6038>は17日、出資先であるnoteが、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを発表。上場日は12月21日を予定している。noteは、デジタルコンテンツの企画、制作、配信を展開している。運営するメディアプラットフォーム「note」は、クリエイターがコンテンツを発表し、メンバーシップでメンバーからの支援をうけ、クリエイターのあらゆる創作活動を支援している。
<TY>
2022/11/21 18:08
注目トピックス 日本株
日本和装 Research Memo(8):安定配当を基本に四半期配当を導入。2022年12月期は年間13.0円を予定
■株主還元策日本和装ホールディングス<2499>は、株主尊重の立場から、株主利益を守り継続かつ安定した配当を実施することを利益配分に関する基本方針としている。この方針に基づき、2020年12月期は年間(期末)7.0円(配当性向67.2%)、2021年12月期は同12.0円(第2四半期末5.0円、期末7.0円)(配当性向は40.2%)の配当を行った。さらに、株主に対していち早く経営成績を還元することで、株式の魅力を高め新規株主の増加を図ることを目的として、2022年12月期から四半期配当を導入した。第1四半期は3.0円、第2四半期は3.0円の配当を行い、第3四半期は3.0円、第4四半期(期末)は4.0円、年間13.0円配当(予想配当性向38.5%~43.2%)を予定している。このように、配当金額や配当性向だけでなく、「いち早く株主へ還元したい」という同社の姿勢は評価できるだろう。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<NS>
2022/11/21 16:38