注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 メルカリ---大幅続伸、赤字事業の収益性改善を見込み欧州系証券では新規に買い推奨 メルカリ<4385>は大幅続伸。UBS証券では投資判断を新規に「Buy」、目標株価を3700円としている。決済サービスの強化により国内実質トップのポジションが強まること、競合対比で利用頻度が高い米国事業の黒字化が26年6月期までに可能とみられることなどを評価。四半期決算で2つの赤字事業の収益性改善が確認できるにつれ、同業他社比で過大となっているディスカウントは解消に向かうと考えているようだ。 <TY> 2022/12/02 13:51 注目トピックス 日本株 TOKAIホールディングス---ドコモのエコノミーMVNO と「LIBMO」が連携 TOKAIホールディングス<3167>は1日、NTTドコモとTOKAIコミュニケーションズの「LIBMO」が、ドコモのエコノミーMVNOとして連携すると発表。これに伴い2022年12月21日より、全国のドコモショップでLIBMOの取り扱い、およびLIBMOサービスにおける「dポイント」の取り扱いを開始する。 <SI> 2022/12/02 13:41 注目トピックス 日本株 伊藤園---続伸、上半期営業益は増益に転換へ 伊藤園<2593>は続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は113億円で前年同期比4.4%増となり、従来計画の116億円に近い水準での着地となっている。第1四半期減益決算からは増益に転換へ。通期予想200億円、前期比6.4%増は据え置いている。10月の価格改定効果などによって、販売単価が上昇している。実績値はコンセンサスをやや下回ったもようだが、競合各社の苦戦が目立つ中で、相対的に底堅い決算との評価が先行。 <TY> 2022/12/02 13:37 注目トピックス 日本株 太洋工業---急反発、近畿大と共同で機能性セラミックス薄膜複合フレキシブル基板開発 太洋工業<6663>は急反発。近畿大学との共同研究で「機能性セラミックス薄膜複合フレキシブル基板」を開発したと前日に発表している。近畿大学の単結晶薄膜転写技術と同社の加工技術を組み合わせて応用することで、フレキシブルプリント配線板に形成した電極上に直接、機能性セラミックス薄膜を接合し、通電により機能性を発現させることに成功したもよう。23年度中のサンプル出荷を目指すとしており、業績インパクトを期待する動きが優勢に。 <TY> 2022/12/02 13:21 注目トピックス 日本株 ヤクルト---売り優勢、来年度までの利益成長は織り込んだと判断し国内証券が格下げ ヤクルト<2267>は前日比変わらずを挟んで大幅続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価は9500円としている。国内事業の高付加価値化による24年3月期までの利益成長は一旦織り込んだと判断。過去2年の業績を押し上げた新興国通貨の対円での上昇に一服感が出てきたことも考慮のようだ。今後は、海外現地通貨ベースの業績反転などを見極めたいとしている。 <TY> 2022/12/02 12:56 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテが1銘柄で約42円分押し下げ 2日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり5銘柄、値下がり220銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は大幅反落。546.24円安の27679.84円(出来高概算7億204万株)で前場の取引を終えている。1日の米株式市場でダウ平均は194.76ドル安(−0.56%)と3日ぶり反落。11月ISM製造業景気指数が新型コロナ・パンデミック以降で最低水準に落ち込んだため、景気後退入りを懸念した売りが先行した。一方、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速期待を背景に長期金利がさらに低下したことでハイテクが買い戻され、相場の下値を支えた。ナスダック総合指数は+0.12%と小幅続伸。まちまちな米株式市場を受けた東京市場では、米国の低調な経済指標を受けた急速な為替の円高進行を受けて売りが先行し、日経平均は242.9円安からスタート。寄り付き後も断続的な売りが入り、前引けまで下げ幅を広げる展開となった。個別では、景気後退懸念や為替の円高進行を背景にトヨタ自<7203>、日産自<7201>、ホンダ<7267>の自動車関連のほか、郵船<9101>や川崎汽船<9107>の海運、キーエンス<6861>、SMC<6273>の機械、村田製<6981>、TDK<6762>のハイテク、INPEX<1605>、日本製鉄<5401>、三菱マテリアル<5711>、コマツ<6301>、三井物産<8031>などの資源関連まで幅広いセクターの銘柄が総じて大きく下落。NTT<9432>、KDDI<9433>の通信、第一三共<4568>、アステラス製薬<4503>の医薬品、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産などディフェンシブ銘柄も大幅安。ヤクルト本社<2267>、JFE<5411>、バンナムHD<7832>、コナミG<9766>はレーティング格下げも重石として働いた。一方、レーザーテック<6920>とディスコ<6146>が逆行高で、その他の半導体関連株も総じて底堅い動き。円高進行がメリットになるニトリHD<9843>のほか、資生堂<4911>などディフェンシブの一角が小じっかり。サイバー<4751>はサッカーワールドカップでの日本の決勝トーナメント進出を受けてABEMA事業への期待感から大きく上昇。三菱マテリアルとのリチウムイオン電池リサイクルにおける共同開発を発表したエンビプロHD<5698>は急伸。マキタ<6586>は複数の証券会社からのレーティング格上げが観測されて上昇となっている。セクターでは医薬品、不動産、卸売を筆頭に全面安となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の94%、対して値上がり銘柄は5%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約42円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、ファナック<6954>、信越化<4063>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは花王<4452>となり1銘柄で日経平均を約1円押し上げた。同2位はサイバーエージェント<4751>となり、資生堂<4911>、シャープ<6753>、楽天グループ<4755>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  27679.84(-546.24)値上がり銘柄数  5(寄与度+4.99)値下がり銘柄数 220(寄与度-551.23)変わらず銘柄数  0○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<4452> 花王          5516           57 +1.95<4751> サイバー       1305           66 +1.81<4911> 資生堂         6063           29 +0.99<6753> シャープ        988           6 +0.21<4755> 楽天グループ     663           1 +0.03○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<9983> ファーストリテ   81530         -1250 -42.80<4568> 第一三共       4375         -222 -22.81<9433> KDDI       3982         -100 -20.55<6367> ダイキン工     22255         -470 -16.09<7733> オリンパス     2685.5         -102 -13.97<6954> ファナック     20165         -400 -13.70<4063> 信越化        17460         -390 -13.35<6762> TDK         4890         -120 -12.33<4543> テルモ         4006          -83 -11.37<4519> 中外薬         3558          -98 -10.07<7832> バンナムHD     8706         -282 -9.66<4503> アステラス薬     2071          -56 -9.59<8035> 東エレク       46670         -230 -7.88<2801> キッコマン      7590         -230 -7.88<6988> 日東電         8420         -230 -7.88<7203> トヨタ自       1953         -45.5 -7.79<6098> リクルートHD   4328          -72 -7.40<6758> ソニーG       11115         -210 -7.19<9613> NTTデータ     2081          -40 -6.85<6971> 京セラ         6905         -100 -6.85 <CS> 2022/12/02 12:55 注目トピックス 日本株 ベネフィット・ワン---ワン・オー・ワンとHRTech領域で連携 ベネフィット・ワン<2412>は30日、ワン・オー・ワンとHRTech領域で連携すると発表。人事・総務部の業務効率化支援を目的に、ベネフィット・ワンが提供する「ベネワン・プラットフォーム」と、ワン・オー・ワンが提供する「スキルナビ」のデータ(CSV)連携を開始する。今回の両社の協業により、「スキルナビ」で登録された社員番号や氏名などの従業員データを 「ベネワン・プラットフォーム」に連携することが可能となり、企業の人事担当者は、会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の登録など、データの入れ直しや、照合等のデータ登録業務の業務負荷の軽減が可能となる。同社は今後も、本協業を通して効率的な人事管理の実現を支援するとともに、人事部門のHRTech領域でDXをさらに推進するとしている。 <TY> 2022/12/02 12:14 注目トピックス 日本株 トリプルアイズ---AIZE Breath、全日本トラック協会の安全装置等導入促進助成事業対象機器に選定 トリプルアイズ<5026>は1日、アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」が、全日本トラック協会の安全装置等導入促進助成事業における対象機器に選定されたことを発表。同協会は、事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、安全に資する装置等の普及を図る助成事業を行なっている。AIZE Breathは、環境優良車普及機構より助成対象機器に選定されている。ドライバーの顔画像をAIが認証しアルコール検査結果をクラウドシステムに記録するシステムである。自動記録かつ一元管理で業務工数を大幅に削減できる。ハンディタイプは、場所を選ばずアルコールチェックをすることができる。運転日報をスマホから入力できる機能も近日搭載予定である。Gマーク認定事業所が導入する場合にのみ対象となり、対象装置ごとに機器取得価格の1/2(上限2万円)が助成される。 <SI> 2022/12/02 11:36 注目トピックス 日本株 JFE---大幅反落、鋼材マージン悪化を予想し米系証券では投資判断を格下げ JFE<5411>は大幅反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も2000円から1650円に引き下げている。2年ぶりに鋼材在庫出荷サイクルは陰の局面に入り、今後は国内鋼材価格が調整し、鋼材マージンはやや悪化すると予想している。業界投資判断をIn-LineからCautiousに引き下げており、同社のほか神戸製鋼所の投資判断も格下げしているようだ。 <ST> 2022/12/02 11:26 注目トピックス 日本株 マキタ---続伸、複数で投資判断格上げの動き観測 マキタ<6586>は続伸。投資判断格上げの動きが複数で観測されている。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も3000円から3500円に引き上げ、みずほ証券でも投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を3450円から3850円に引き上げているもよう。大和証券では、当面は 在庫削減が最大の経営課題となるが、今期がボトムと考えられるため、大きく調整してきた株価の反転が期待できると判断しているようだ。 <ST> 2022/12/02 11:21 注目トピックス 日本株 住石HD---ストップ高買い気配、井村俊哉氏の大量取得が明らかに 住石HD<1514>はストップ高買い気配。著名投資家である井村俊哉氏が発行済み株式数の7.65%を保有する大株主に浮上したことが大量保有報告書で明らかになっており、買い材料につながる格好となっている。10月以降に市場内で取得、保有目的は純投資としている。井村氏は三井松島の大株主として話題となっていたほか、直近では富山第一銀行の大量取得が明らかになり、株高材料とされる状況になっていた。 <ST> 2022/12/02 11:06 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ジャパニアス、日比谷設などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月2日 10:39 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9287> JIF       12400  1613.2  668.66% -1.3%<1345> 上場Jリート    130000  38600  236.79% 0.15%<1346> MXS225    25124  7586.2  231.18% -1.81%<5009> 富士興産      436600  139160  213.74% -0.44%<1369>* DIAM225   2970  955.4  210.86% -1.6%<7063> バードマン     435400  141180  208.4% 2.17%<6255> NPC       2516900  851940  195.43% -9.71%<7777> 3Dマトリクス   1532300  548160  179.54% 2.3%<6355> 住友精密      98600  35860  174.96% 0.14%<7375> リファインバスG  105900  40080  164.22% 10.71%<5026> トリプルアイズ   662800  255220  159.7% 7.44%<6569> 日総工産      349100  138720  151.66% 2.64%<3302> 帝繊維       143000  63580  124.91% -1.89%<4813> ACCESS    936300  430800  117.34% 5.15%<7050> フロンティアI   102800  49760  106.59% 5.97%<6627> テラプロ      151600  77340  96.02% 5.86%<4221> 大倉工       56900  29620  92.1% -1.35%<1651>* 大和高配40    11070  6196  78.66% -2.24%<9260> Wismettac 47100  26840  75.48% -2.44%<3950> ザ・パック     56400  32480  73.65% -2.38%<9558>* ジャパニアス    85800  50400  70.24% 4.48%<1368>* TPXDベア    48107  29281.6  64.29% 4.18%<8935> FJネクHD    145000  88440  63.95% -1.67%<1982>* 日比谷設      39800  24720  61% 0%<6050>* EG        88400  55140  60.32% -2.83%<1305>* ETFTPX    559070  351770  58.93% -2.1%<7386> JWS       39700  25160  57.79% 6.22%<2633> 野村SPH無    53100  33752  57.32% -1.34%<6140>* 旭ダイヤ      304600  195520  55.79% -3.77%<8022> ミズノ       180200  118940  51.5% 0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/12/02 10:50 注目トピックス 日本株 三菱自---大幅続落、一段のドル安・円高進行が重しに 三菱自<7211>は大幅続落。為替市場では一段のドル安・円高が進行しており、円安メリットの大きい同社など自動車関連株の売り材料につながっている。外為市場では1ドル=135円10銭台にまで一時ドル安円高が進行、前日の昨日15時頃に比べて1円20銭ほどドル安円高に振れている。12月FOMCにおける利上げペース減速観測が強まっているほか、米ISM製造業景気指数が想定以上に低下したことなどもドル安要因となっている。 <ST> 2022/12/02 10:47 注目トピックス 日本株 グッドスピード---第三者割当による行使価額修正条項付第3回新株予約権の11月における月間行使状況 グッドスピード<7676>は1日、2021年12月3日に発行した第三者割当による行使価額修正条項付第3回新株予約権の11月における月間行使状況を発表。行使された新株予約権の数(株式数)は2,339個(233,900株)、発行総数に対する行使比率は37.13%である。月末時点における未行使の新株予約権の数は472個、累計行使新株予約権の数は5,828個、累計行使比率は92.51%である。行使価額は、1日が1,571.6円、8日が1,552.5円、15日が1,810.9円、22日が2,013.0円、29日が2,095.8円である。行使制限に関する状況について、すべての回号を合算した交付株式数は233,900株、発行の払込日時点における上場株式数は3,125,900株で、行使制限に係る行使比率は7.48%である。 <SI> 2022/12/02 10:41 注目トピックス 日本株 サイバー---大幅続伸、W杯日本の決勝トーナメント進出決定で サイバー<4751>は大幅続伸。サッカーW杯において日本が対スペイン戦で勝利を挙げ、決勝トーナメント進出を決定している。対ドイツ戦勝利の際にも人気化したが、W杯全64試合を放映する「ABEMA」事業への期待感があらためて高まる状況となっている。なお、次戦となるクロアチア戦は12月6日の0時キックオフが予定されている。英国風パブを運営しているハブもW杯関連として急伸の展開に。 <ST> 2022/12/02 10:30 注目トピックス 日本株 コンフィデンス---ゲーム・エンタメ業界の転職支援サービス「Confidence Agent」サイト開設 コンフィデンス<7374>は1日、ゲーム・エンタメ業界に特化した人材エージェントサービス「Confidence Agent(コンフィデンスエージェント)」のサイトを開設したことを発表。同社は、中期成長戦略として「人材派遣×人材紹介×受託」のクロスセルによる取引機会の最大化を掲げており、顧客のクリエイター人材の採用意欲も引き続き旺盛であることから、今回人材紹介事業をさらに強化すべく、「Confidence Agent」を開設するに至ったとしている。同社では業界特化のエージェントとして、求職者のキャリアやスキルセットを深く理解できるとともに、人材派遣にて取引のある企業との強い関係性により非公開の求人情報も多数保有しており、「ゲーム業界でキャリアアップしたい」「ゲーム業界で今後活躍していきたい」といった求職者のニーズに応えることができる。同社は「Confidence Agent」を介して、クリエイティブの最前線で働くクリエイターにさらなる活躍の場を提供し、ゲーム・エンタメ業界のさらなる発展に寄与していくとしている。 <SI> 2022/12/02 10:27 注目トピックス 日本株 RS Technologies---株式分割ならびに株式分割に伴う定款の一部変更 RS Technologies<3445>は1日、株式の分割ならびに株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを発表した。同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、株式数の増加により株式の流動性を高めることで、より投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としている。2022年12月31日(実質的には12月30日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割後の発行済株式総数は25,856,200株、効力発生日は2023 年1月1日。今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定基づき、2023年1月1日をもって同社定款第6条で定める発行可能株式総数を変更する。変更後の発行可能株式総数は、100,000,000株。今回の株式分割に際して、資本金の増加はない。 <SI> 2022/12/02 10:16 注目トピックス 日本株 はてな---1Q増収、テクノロジーソリューションサービスの売上高が順調に推移 はてな<3930>は11月30日、2023年7月期第1四半期(22年8月-10月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.3%増の7.69億円、営業利益が同36.0%減の0.47億円、経常利益が同18.7%減の0.61億円、四半期純利益が同19.9%減の0.42億円となった。コンテンツプラットフォームサービスの売上高は前年同期比14.2%減の1.09億円となった。主力の「はてなブログ」の登録ユーザー数は順調に増加した。一方、「はてなブログ」の個人向け有料プラン「はてなブログPro」は、前年度においてブログ開設時に課金を開始するユーザーの割合が前年同期比で減少したことも相まって、課金売上は減少した。「はてなブログ」を法人向けに提供する「はてなブログBusiness」についても堅調に推移した。アドネットワーク広告については、新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う不透明感から、一部の業界における国内の広告出稿量が減少傾向にあり、広告単価の下落の要因に繋がったことから、売上は伸び悩んだ。コンテンツマーケティングサービスの売上高は前年同期比2.6%増の1.79億円となった。「はてなブログMedia」について、大手企業、ベンチャー企業を問わず、幅広い企業層に対してサービス提供実績を積み上げてきた。フルサービスを提供する「レギュラープラン」はもとより、「ライトプラン」という販売価格面での戦略的提示により、顧客のオウンドメディアの新規開設を推進したことや、「採用オウンドメディアプラン」という採用マーケティングの一環として、素早く安価にオウンドメディアを立ち上げられるプランを訴求し、顧客サイドのオウンドメディアの導入障壁をさらに押し下げた結果、新規導入のメディア数が増加した。デジタルトランスフォーメーション(DX)の浸透に加えて、新型コロナウイルス感染症の発生初期段階の予算縮減による広告需要の減少から、予算の確保による広告需要の増加へと回復基調に転じるとともに、メディア集客施策(記事制作や広告等)の提案に積極的に取り組み、売上は堅調に推移した。テクノロジーソリューションサービスの売上高は前年同期比10.4%増の4.80億円となった。マンガビューワ「GigaViewer for Web」は、「モーニング・ツー」(講談社)の1サービスに搭載され、合計15社、搭載累計20サービスとなった。「GigaViewer for Apps」については、前年度において、初めて1サービスに搭載され、Web版、アプリ版の両輪により、売上は堅調に推移した。受託サービスは、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間が、ごく短い場合の受託開発案件については、完全に履行義務を充足した一時点で収益を認識した。ごく短い場合を除いた受託開発案件は、履行義務の充足につれて一定期間にわたり収益を認識した。任天堂<7974>のNintendo Switch(TM)ソフト『スプラトゥーン3』 のゲーム連動サービスである「イカリング3」のサービス開発など、複数の受託開発案件で成果物の納品及び検収が完了した。保守運用サービスでは、運用案件数の積上げにより、売上成長に繋がった。 「Mackerel(マカレル)」については、AWS(アマゾンウェブサービス)のパートナー制度「AWS パートナーコンピテンシープログラム」において、「AWS DevOps コンピテンシー」認定を、国内企業で初めて取得している。さらに、「AWS Partner Network(APN)Award2019」において、「Mackerel(マカレル)」を通じたAWSへのビジネス貢献が評価され、「APN Technology Partner of the Year 2019 - Japan」を受賞した。これにより、AWSの中で、サーバー監視サービスとしての認知度が向上し、更なる導入実績の積上げることができた。2022年11月には、AWSのパートナー制度「AWS Graviton Ready」においても、国内企業で初めて認定を取得した。2023年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比4.0%増の31.84億円、営業利益が同54.8%減の1.47億円、経常利益が同57.1%減の1.47億円、当期純利益が同60.7%減の0.94億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2022/12/02 10:14 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~NPC、住友精密などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月2日 9:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9287>* JIF       8760  1613.2  443.02% -1.52%<1345>* 上場Jリート    129900  38600  236.53% 0.28%<5009>* 富士興産      405700  139160  191.53% -0.44%<6355>* 住友精密      85800  35860  139.26% 0.14%<7063>* バードマン     319700  141180  126.45% -0.26%<6255>* NPC       1801500  851940  111.46% -10.23%<7777>* 3Dマトリクス   1143200  548160  108.55% 4.28%<3302>* 帝繊維       132300  63580  108.08% -1.64%<5026>* トリプルアイズ   527600  255220  106.72% 6.8%<6569>* 日総工産      267200  138720  92.62% 4.3%<1346>* MXS225    12808  7586.2  68.83% -1.52%<4221>* 大倉工       49100  29620  65.77% -0.7%<7050>* フロンティアI   79800  49760  60.37% 5.08%<3950>* ザ・パック     50600  32480  55.79% -2.02%<4813>* ACCESS    666400  430800  54.69% 5.62%<2633>* 野村SPH無    51050  33752  51.25% -1.2%<2702>* マクドナルド    808600  572180  41.32% 0%<3097>* 物語コーポ     132700  96720  37.2% -1.3%<9260>* Wismettac 36200  26840  34.87% -1.36%<8291>* 日産東HD     492100  381100  29.13% -0.34%<5461>* 中部鋼鈑      30900  24740  24.9% -0.45%<8022>* ミズノ       146100  118940  22.84% 1.65%<7375>* リファインバスG  45800  40080  14.27% 7.04%<6627>* テラプロ      88100  77340  13.91% 5.75%<3197>* すかいらーく    1481200  1334080  11.03% -1.38%<7294>* ヨロズ       58800  53000  10.94% -1.5%<6284>* ASB機械     29400  26900  9.29% 1.51%<7386>* JWS       27400  25160  8.9% 6.75%<8935>* FJネクHD    94200  88440  6.51% -1.46%<7613>* シークス      225600  214480  5.18% -1.47%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/12/02 09:59 注目トピックス 日本株 スペースシャワーネットワーク---SEP、QonceptとARグラフィックシステムinstrack開発 スペースシャワーネットワーク<4838>は1日、子会社のセップ(SEP)が、Qonceptと、音楽ライブ映像向けのリアルタイムARグラフィックシステム「instrack(インストラック)」を開発したことを発表。「instrack」は、カメラ映像内のAR演出に利用可能な各種情報を、AI技術を用いてリアルタイムに検出・解析する。取得したデータを用いることで、各種CGソフトウェア上で様々なAR演出を生放送・生配信で付与することが可能となる。画像解析はラップトップPC(MacBook)のみで行うため、既存のシステムにも手軽に導入できる。今後も、SEPが持つ音楽映像制作のノウハウとQonceptが持つ画像処理技術を活かしつつ、同システムの開発を進めていく。 <SI> 2022/12/02 09:21 注目トピックス 日本株 Birdman---株式分割及び株式分割に伴う定款の一部を変更 Birdman<7063>は11月30日、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部を変更することを発表。12月31日を基準日とし、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割後の発行済株式総数は、5,111,900株となり、発行可能株式総数は13,800,000株となる。資本金の額の変更はない。株式分割により株式の投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることを目的としている。11月24日発表の2023年6月期第1四半期決算に関するQ&Aにおいて、第1四半期として過去最高の売上、利益となり通期計画達成に向け、順調なスタートを切っており、通期業績計画達成は最低限の目標として、業績の上振れを目指し事業を推進するとしている。 <SI> 2022/12/02 09:19 注目トピックス 日本株 ウイングアーク1st---Denodo Technologiesと日本初となるテクノロジーパートナー契約を締結 ウイングアーク1st<4432>は1日、データ仮想化技術によるデータ統合・管理ソリューションを提供するDenodo Technologiesと、日本企業初のテクノロジーパートナー契約を締結したことを発表。これにより、Data Integration Toolsでリーダ−の1社であり、散在するデータを複製することなく仮想統合する「Denodo Platform」と国内シェア首位のBIダッシュボード「MotionBoard」の連携が可能になる。「Denodo Platform」の仮想化技術を利用することにより「MotionBoard」ユーザーは、データ仮想化が容易に実現できる (クイックなデータアクセス・データの集中管理とデータ統合・安全なデータ管理と負荷削減) 。両社はデータマネジメントの観点から、データ統合作業の効率化を実現するエコシステム拡大に注力し、様々なデータの仮想統合とリアルタイムでの可視化を提供していく。同社は今後も顧客のデータ活用をより強力に推進できる環境を提供するため、さまざまなパートナーとのエコシステムを強化していく。 <SI> 2022/12/02 09:17 注目トピックス 日本株 メルカリ、マキタ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ メルカリ<4385>UBSではレーティング「BUY」でカバレッジを開始したと観測されている。株価は11月14日につけた3190円をピークに調整を継続していたが、切り上がる25日線を支持線としたリバウンドを見せている。週間形状では上値抵抗の52週線での攻防を継続しており、同線を上放れてくるようだと、トレンド転換からの一段の上昇が期待されてきそうだ。マキタ<6586>11月4日につけた2589円を底に25日線を突破し、その後も順調なリバウンド基調を継続しており、75日線を上放れてきた。一目均衡表では雲上限を上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを継続。週間形状では13週線を突破し、26週線を捉えてきているため、長期的な調整トレンドからの転換が意識されよう。 <FA> 2022/12/02 08:58 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般軟調、シカゴは大阪比240円安の28010円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<672>、富士フイルム<4901>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル135.29円換算)で全般軟調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比240円安の28010円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は194.76ドル安の34395.01ドル、ナスダックは14.45ポイント高の11482.45で取引を終了した。11月ISM製造業景況指数がパンデミック以降で最低水準に落ち込んだため景気後退入りを懸念した売りに寄り付き後、下落。同時に、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速の思惑に長期金利がさらに低下したためハイテクが買い戻され、相場の下値を支えた。ダウは終日軟調も、ナスダック総合指数はプラス圏を維持し、まちまちで終了。1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、136円32銭から135円21銭まで下落して135円35銭で引けた。米10月コアPCE価格指数が予想通り前月から鈍化。さらに、11月ISM製造業景況指数が予想以上に低下しパンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で初めて活動縮小となったほか、米10月建設支出も伸びが予想以上に鈍化したため景気後退懸念が一段と強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速の思惑に長期金利低下に伴うドル売りが加速。ユーロ・ドルは、1.0433ドルから1.0534ドルまで上昇し1.0525ドルで引けた。NY原油先物1月限は続伸(NYMEX原油1月限終値:81.22 ↑0.67)。■ADR上昇率上位銘柄(1日)<6586> マキタ 23.85ドル 3227円 (62円) +1.96%<6479> ミネベア 34.74ドル 2350円 (33円) +1.42%<3861> 王子製紙 39.4ドル 533円 (5円) +0.95%<7733> オリンパス 20.73ドル 2805円 (17.5円) +0.63%<6758> ソニーG 83.94ドル 11356円 (31円) +0.27%■ADR下落率下位銘柄(1日)<7752> リコー 7.56ドル 1023円 (-48円) -4.48%<3401> 帝人 9.47ドル 1281円 (-43円) -3.25%<6753> シャープ 1.76ドル 952円 (-30円) -3.05%<6448> ブラザー 31.38ドル 2123円 (-61円) -2.79%<6723> ルネサス 4.9ドル 1326円 (-36.5円) -2.68%■その他ADR銘柄(1日)<1925> 大和ハウス 22.88ドル 3096円 (-34円)<1928> 積水ハウス 18.47ドル 2499円 (-29円)<2503> キリン 15.74ドル 2129円 (-18.5円)<2802> 味の素 32.54ドル 4402円 (-99円)<3402> 東レ 10.81ドル 731円 (-6.1円)<3407> 旭化成 14.95ドル 1011円 (-14円)<4523> エーザイ 71.85ドル 9721円 (-54円)<4901> 富士フイルム 53.76ドル 7273円 (-41円)<4911> 資生堂 43.98ドル 5950円 (-84円)<5108> ブリヂストン 18.83ドル 5095円 (-48円)<5201> AGC 6.67ドル 4512円 (-93円)<5802> 住友電 11.64ドル 1575円 (-17円)<6301> コマツ 23.01ドル 3113円 (-36円)<6479> ミネベア 34.74ドル 2350円 (33円)<6503> 三菱電 20.04ドル 1356円 (-17.5円)<6645> オムロン 52.4ドル 7090円 (-70円)<6702> 富士通 27.24ドル 18426円 (-259円)<6723> ルネサス 4.9ドル 1326円 (-36.5円)<6758> ソニーG 83.94ドル 11356円 (31円)<6762> TDK 36.61ドル 4953円 (-57円)<6902> デンソー 27.56ドル 7457円 (-65円)<6954> ファナック 15.02ドル 20321円 (-244円)<6988> 日東電 31.64ドル 8561円 (-89円)<7201> 日産自 7.2ドル 487円 (-2.2円)<7202> いすゞ 12.96ドル 1753円 (-27円)<7203> トヨタ 147.66ドル 1998円 (-0.5円)<7267> ホンダ 24.6ドル 3328円 (-6円)<7270> SUBARU 8.34ドル 2257円 (-32.5円)<7733> オリンパス 20.73ドル 2805円 (17.5円)<7741> HOYA 104.56ドル 14145円 (-125円)<7751> キヤノン 23.34ドル 3158円 (-8円)<7974> 任天堂 10.58ドル 5725円 (-83円)<8001> 伊藤忠 62.82ドル 4249円 (-13円)<8002> 丸紅 113.44ドル 1535円 (-9.5円)<8031> 三井物 578.04ドル 3910円 (-19円)<8053> 住友商 16.39ドル 2217円 (-20.5円)<8267> イオン 20.42ドル 2763円 (-40.5円)<8306> 三菱UFJ 5.48ドル 741円 (-7円)<8309> 三井トラスト 3.15ドル 4262円 (-49円)<8316> 三井住友 6.81ドル 4607円 (-19円)<8411> みずほFG 2.45ドル 1657円 (-20.5円)<8591> オリックス 80.94ドル 2190円 (-25円)<8604> 野村HD 3.69ドル 499円 (-0.5円)<8766> 東京海上HD 20.49ドル 2772円 (-30.5円)<8802> 菱地所 13.76ドル 1862円 (-18.5円)<9202> ANA 4.29ドル 2899円 (-16円)<9432> NTT 27.93ドル 3779円 (-40円)<9735> セコム 15.36ドル 8310円 (-77円)<9983> ファーストリテイ 60.58ドル 81959円 (-821円)<9984> ソフトバンクG 22.1ドル 5980円 (-67円) <ST> 2022/12/02 07:36 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 GMOペイメントゲートウェイ、東エレク、ウェルプレイド・ライゼストなど 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比JVCケンウッド<6632> 375 +5高値圏での買い戻しが優勢の展開に。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 12680 +520野村證券では目標株価を引き上げ。JSR<4185> 2975 +102半導体関連株として好地合いに乗る格好へ。トリケミカル研究所<4369> 2567 +156第3四半期の堅調な決算内容を評価。日医工<4541> 130 -75過熱警戒感強く見切り売りが優勢に。テモナ<3985> 330 -10目立った材料ない中での30日に急伸の反動。いよぎんHD<5830> 689 -40パウエル講演を受けた米金融引き締めペース鈍化観測で。八十二銀行<8359> 496 -23米長期金利低下で銀行株はほぼ全面安。しずおかFG<5831> 963 -42地銀株が下落率上位に顔を揃える格好に。西日本FH<7189> 841 -33地銀株安の流れに引きずられる。日本新薬<4516> 7880 -210週初からの下げきつく処分売り急がれる。円谷フィHD<2767> 2318 -54スマスロ関連として人気化してきた反動も。SOMPO<8630> 5828 -231米長期金利低下が保険株の売り材料にも。山口FG<8418> 793 -23直近で強い動きだった地銀株は一転売り優勢。ゲオHD<2681> 1888 -73窓埋め完了から戻り売りも。住友不動産<8830> 3583 -133みずほ証券では投資判断を格下げ。群馬銀行<8334> 437 -14地銀株安で利食い売りなど集まる。日本駐車場開発<2353> 239 -7決算発表接近で見切り売りが優勢か。東エレク<8035> 46900 +1810三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。トヨタ<7203> 1998.5 -12.0為替市場での円高進行が重しに。新東<5380> 4080+7001:2の株式分割実施を引き続き材料視。まんだらけ<2652> 878 +8210月売上高の大幅な伸長を好感。イクヨ<7273> 2300 -28029日にかけて急騰の反動安が続く。アミタホールディングス<2195> 1249 -8212月1日売買分から東証が信用取引に関する臨時措置実施へ。Finatext<4419> 457 +38内閣府「地域経済動向(令和4年11月)概況、分野別の動き」にて同社データが活用。エヌ・ピー・シー<6255> 577 +80有価証券報告書の販売実績にテスラで思惑。サイフューズ<4892> 1814 -東証グロース市場に上場、公開価格(1620円)を6.2%上回る1720円で初値形成。ウェルプレイド・ライゼスト<9565> 7200 -11月30日に上場、上場2日目も前場段階では初値持越し。 <FA> 2022/12/02 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 レーザーテック、JTOWER、Birdmanなど 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比ツルハHD<3391> 9220 +35011月の既存店売上高4.7%増。2カ月連続でプラス。ファインシンター<5994> 1210 +122同社製品がトヨタ 新型「プリウス」に搭載。トリプルアイズ<5026> 1089 +98トラック協会の助成対象機器に同社のアルコール検知器が選定。フライト<3753> 603 +26Android携帯でタッチ決済をする「Tapion」パイロット運用開始。GA TECH<3491> 1692 +61アーキテクト・ディベロッパー、イタンジ「電子契約くん」を導入。ケイブ<3760> 1698 -137新規ゲームのリリース延期を発表。レナサイエンス<4889> 345 +14NECソリューションイノベータと医療分野でのAI活用で基本合意。Birdman<7063> 3915 +70012月31日を基準日(実質的には12月30日)に1対2の株式分割を実施へ。JTOWER<4485> 7570 +940三菱UFJ銀行と屋外タワーシェアリングの推進で業務提携。FRONTEO<2158> 1051 +85AIレビューツールに搭載する新たなAIアルゴリズム開発。識学<7049> 601 +27M&A仲介サービス開始について発表。ACCESS<4813> 854 +1088-10月期は11四半期ぶりの営業黒字に転換。ニーズウェル<3992> 798 +68メルカリからITアウトソーシングサービスを受注。シキボウ<3109> 954 +76配当計画引き上げで利回り妙味高まる。アーレスティ<5852> 426 +36ジーテクトとの共同開発などあらためてはやす動きに。日本電波工業<6779> 1876 +13130日には三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価引き上げ。メルカリ<4385> 2979 +168グロース株高の流れに乗る。Sansan<4443> 1772 +102FRB議長発言を受けて中小型グロース株に買いが優勢。BEENOS<3328> 3370 +190グロース株高も支援に三角保合い上放れへ。日本金銭機械<6418> 1089 +75新紙幣関連として上値追いが続く形に。エーザイ<4523> 9775 +44329日の大幅安が過剰反応として買い戻し優勢の展開続く。ラクス<3923> 1845 +125中小型グロースの代表格として買われる。マネーフォワード<3994> 5180 +295中小型グロース代表格の一角として買いが優勢に。レーザーテック<6920> 26450 +1315米SOX指数は5.8%超の上昇に。日本ケミコン<6997> 1916 +75直近では三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価引き上げ。ミスミグループ本社<9962> 3525 +175ハイテク株高の地合いで押し目買いが優勢に。東海カーボン<5301> 1094 +47大和証券では目標株価を引き上げ。新光電気工業<6967> 3965 +160半導体関連株高の流れに乗る。 <FA> 2022/12/02 07:15 注目トピックス 日本株 CRGホールディングス---株式会社オシエテの株式を取得し子会社化 CRGホールディングス<7041>は30日、同日開催の取締役会で株式会社オシエテの株式を取得し、子会社化することについて決議した。同社グループは、人材派遣紹介事業を主力とするヒューマンリソースサービス、採用・事務代行、製造請負等のアウトソーシングサービス、業務のデジタル化・自動化をサポートする IT ソリューションサービス等を展開する総合人材サービス企業。近年では、潜在労働力として期待されているシニア、女性、グローバル人材の活用や、障がいをお持ちの方の雇用機会の創出や処遇の確保・改善にも注力している。同社グループと関わる全てのステークホルダーと共に幸せな未来を目指すことをミッションとして掲げ、「成長を愉しもう。」という企業理念のもと、少子高齢化に伴う日本国内の構造的な人手不足解消のため、多様化する雇用の在り方・働き方に順応することに加え、様々な新規サービスを提供し続けている。また、更なる社会貢献度の向上を図るため、日々、サービス品質の改善に取り組み、高品質なサービスの提供に努めている。対象会社である株式会社オシエテは、デジタル化・オンライン化に特化した通訳・翻訳サービスのプラットフォーム事業を主として営んでおり、30 超の言語に対応可能な 1,600 名を超える通訳者が登録された通訳・翻訳サービスのマッチングサイトにて、顧客の複数拠点と通訳者をオンラインで結ぶサービスを展開。併せて、自動文字起こしや議事録作成サービスを提供し、顧客への更なる付加価値向上を推進している。顧客需要が旺盛な市場であり、国際機関、大手飲料メーカーやエンターテインメント企業等と直接取引が獲得できている。同社グループのリソース・ノウハウであるスタッフの採用・管理能力やイベント運営等を有効活用し、対象会社の強みであるオンラン通訳・翻訳に加え、オフラインの通訳者派遣やイベント運営サポート等の協業も可能であり、将来的には大型ハイブリッド会議の運営サポートや日本企業と海外企業のマッチングプラットフォーム事業の構築も視野に入れ、双方の企業価値向上が可能であると判断し、連結子会社化を行ったとのことだ。 <SI> 2022/12/01 17:56 注目トピックス 日本株 エスプール---石川県かほく市とデジタル技術を活用した行政サービス向上のための包括連携協定を締結 エスプール<2471>は30日、子会社のエスプールグローカルが、かほく市と包括連携協定を締結し、デジタル技術を活用した、同市の行政サービス向上に取り組んでいくこととなったと発表した。エスプールグローカルは、隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPO センターを2022年3月にかほく市に開設し、広域自治体の DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進を支援している。一方、かほく市は、庁舎に行かずデジタル端末で行政手続きが可能となる「かほく市電子申請サービス」の推進に取り組んでおり、このような中、エスプールグローカルは、同市と包括連携協定を締結し、デジタル技術を活用した更なる行政サービスの向上や、自治体業務の効率化を推進することになったとしている。 <SI> 2022/12/01 17:49 注目トピックス 日本株 東京通信 Research Memo(7):現在は内部留保資金を成長投資に充当することを優先する段階 ■株主還元策東京通信<7359>は、配当政策として、次の3つを掲げている。1)事業の成長・拡大による企業価値の向上を最重要課題として認識するとともに、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つと位置付ける、2)利益配分は、今後の成長・拡大戦略に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで業績の動向を踏まえた配当を検討していく、3)現在同社は成長過程にあると認識しており、事業上獲得した内部留保資金については事業拡大のための成長投資に充当することを優先する、としている。2021年12月期末の配当は、事業拡大のための成長投資に充当することを優先し、無配とした。利益配分は、今後の成長・拡大戦略に備えた内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで業績の動向を踏まえた配当を検討する方針ではあるが、今後の配当実施の可能性や実施時期については、現時点で未定となっている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎) <SI> 2022/12/01 17:07 注目トピックス 日本株 東京通信 Research Memo(6):デジタルビジネス・コングロマリットの実現に向けて、持株会社体制へ移行予定 ■今後の見通し2. 中長期の成長戦略東京通信<7359>は成長戦略として、短期的に「成長ストーリーの確立」、中期的に「デジタルビジネス・コングロマリットへのグループ経営移行」、長期的に「世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットに向けた成長戦略の構築」といったロードマップを策定している。現在は、成長ストーリーの確立として、事業ポートフォリオの強化及び新規事業・サービスの創出などに取り組んでいる。引き続き、この取り組みを続けていくものの、同社は次のステップとして、コーポレート機能を担う持株会社とプロフィットセンターとしての各事業を分離し、意思決定を迅速化させるため、2023年に持株会社体制移行と商号変更を行うことを決定した。具体的には、2023年2月までに、持株会社体制への移行及び商号変更に関する議案の取締役会での承認、2023年3月に、商号変更に関する議案の定時株主総会での承認、2023年4月に、持株会社体制への移行及び商号変更を予定している。新商号については、世界を視野に入れてより親しみやすい名称を検討中である。(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎) <SI> 2022/12/01 17:06

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