注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~シーズメン、アルペンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月5日 10:39 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4918> アイビー      813100  109240  644.32% 2.08%<2513> NF外株ヘッジ無  23210  3394  583.85% -0.12%<7372> デコルテHD    292700  67060  336.47% -13.31%<2372> アイロムG     167900  39580  324.2% -2.25%<2632> MXSナス100ヘッジ有 33586  8004.2  319.6% 0.98%<4189> KHネオケム    493900  118040  318.42% 7.21%<8101> GSIクレオス   250700  62860  298.82% -10.45%<2514> NF外株ヘッジ有  19680  5030  291.25% 0.45%<6081> アライドアーキ   335900  91860  265.67% 3.07%<3328> BEENOS    459500  127660  259.94% -14.06%<2562> 上場ダウH     134010  37918  253.42% -0.16%<4372> ユミルリンク    117000  35740  227.36% 7.45%<6997> 日ケミコン     691500  215180  221.36% -10.49%<5741> UACJ      613600  199940  206.89% 3.02%<2733> あらた       84700  28140  201% 5.66%<7609> ダイトロン     104700  35440  195.43% -7.81%<6200> インソース     485100  165320  193.43% 7.72%<3083>* シーズメン     1303400  457840  184.68% 25.17%<7925> 前澤化       214600  76500  180.52% -0.3%<7860> エイベックス    490900  176920  177.47% 6%<2559> MXS世界     17188  6452.6  166.37% -1.11%<6078> バリューHR    131100  50520  159.5% -0.53%<2354> YE DIGITAL        1061100  415980  155.08% -0.69%<3028>* アルペン      406200  164380  147.11% -14.1%<8698> マネックスG    25270900  10420220  142.52% 20.13%<7220>* 武蔵精密      731700  316520  131.17% -14.27%<4480>* メドレー      524600  229020  129.06% -3.6%<4477> BASE      7325500  3394840  115.78% -2.01%<1656> IS米国債7-10ETF  65743  30616.2  114.73% 0.04%<6088>* シグマクシス    319500  156160  104.6% 8.23%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/05 10:56 注目トピックス 日本株 SUMCO---大幅続伸、7-9月期決算・通期見通しともに市場想定を上振れ SUMCO<3436>は大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は148億円で前年同期比2.2倍、市場予想を20億円程度上振れる着地になっている。また、新たに公表された通期見通しは505億円で前期比33.3%増益としており、こちらも市場予想を10億円程度上振れ。出荷数量の上振れなどが主因とみられる。計画はやや保守的との見方も多いようだ。想定以上の好決算を受けて、ウエハーの需給悪化懸念なども後退する方向に。 <ST> 2021/11/05 10:53 注目トピックス 日本株 トヨタ自---もみ合い、上方修正で出尽くし感も自社株買い発表が支え トヨタ自<7203>はもみ合い。前日の取引時間中に決算発表、直後は乱高下となったが、結局、発表直前の水準で取引を終了していた。本日も強弱感が対立する展開になっている。為替前提の変更によって、通期営業利益予想は2兆5000億円から2兆8000億円に上方修正しているが、市場予想は下回っており、大きなサプライズは乏しい状況。出尽くし感にもつながる形のようだが、自社株買いの発表がインパクトとなり、下支えになっているようだ。 <ST> 2021/11/05 10:46 注目トピックス 日本株 郵船---大幅続落、増配幅は期待外れで失望売り継続の展開に 郵船<9101>は大幅続落。前日は前引け後の決算発表後に急落する展開となったが、本日も売り優勢の流れが継続している。経常利益は3972億円で前年同期比8.4倍となり、通期予想は従来の5000億円から7100億円に上方修正。持分法会社の上振れは想定線でサプライズはない。一方、年間配当金は700円から800円に引き上げたが、配当性向は19%と低い状況で、市場の期待値にまでは達していない。失望感が優勢となる形のようだ。 <ST> 2021/11/05 10:40 注目トピックス 日本株 ザインエレクトロニクス---3Q大幅増収黒字転換、LSI売上急成長でコロナ以前上回る ザインエレクトロニクス<6769>は4日、2021年12月期第3四半期累計(21年1月-9月)の連結業績を発表した。売上高は3,171百万円(前年同期比42.0%増)と大きく伸び、営業利益は338百万円(前年同期は374百万円の損失)、経常利益は503百万円(同402百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は410百万円(同328百万円の損失)と、各利益が黒字を回復した。売上高は、LSI事業では主に国内と、中国市場を中心とした海外市場向けにおいて急速な回復と成長を実現し、前期比93%の増加となった。なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響以前の前々期比でも8%の増加となった。一方、AIOT事業では一部顧客向けの製品出荷の後倒しや計画の見直しなどの影響により、当初の見込みを下回って推移した。販管費については、前期より引き続き新しい市場のニーズに対応するための積極的な研究開発投資を行った一方、リモート勤務導入などにより今年1月から本社オフィス面積の約4割削減などをはじめとするコスト削減を進めたことで、全体として前期比0.5%減となった。 <ST> 2021/11/05 10:04 注目トピックス 日本株 サイバネットシステム---3Qも増収増益、業績予想の上方修正に加え期末配当の増配を発表 サイバネットシステム<4312>は4日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.8%増の175.47億円、営業利益が同4.1%増の27.03億円、経常利益が同4.2%増の27.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.3%増の19.13億円となった。CAEソリューションサービス事業の売上高は前年同期比7.2%増の145.40億円、セグメント利益は同5.2%増の34.44億円となった。国内では、機械・精密機器業界を中心に半導体不足による影響はあったが、保守契約の更新販売を中心に堅調に推移した。海外については、販売子会社はマルチフィジックス解析ツール及び光学系解析ツール等の販売が好調に推移した。開発子会社はSTEMコンピューティング・プラットフォーム、公差解析マネジメントツール、最適設計支援ツール等の自社開発ソフトウェアの販売と技術サポートサービスが、売上高・セグメント利益に寄与した。ITソリューションサービス事業の売上高は前年同期比0.1%減の30.06億円、セグメント利益は同34.3%増の4.17億円となった。エンドポイントセキュリティ製品の販売が低調であった一方で、顧客における在宅勤務等の新しい働き方の定着・浸透に伴い、クラウド環境向けセキュリティソリューションの販売伸長が続いている。また、その他分野(自社開発製品の医療用ソフトウェア)の販売が好調に推移したこと等により大幅な増益となった。2021年12月期通期連結業績予想について、同日、上方修正を発表した。売上高は前期比3.9%増(前回予想比2.0%増)の225.00億円、営業利益は同6.2%減(同9.2%増)の27.00億円、経常利益は同4.9%減(同9.7%増)の27.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同15.3%増(同17.2%増)の18.00億円としている。また、今回の連結業績予想の修正を踏まえて、当期の期末配当予想を前回予想の1株当たり12.32 円 から1株当たり16.54 円 に増配することを発表した。これにより、2021年 12 月期の年間配当金は、1株当たり28.86 円 となる予定。 <ST> 2021/11/05 10:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~アイビー、KHネオケム などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月5日 9:36 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2513* NF外株ヘッジ無       22460       3394     561.76%    +0.06> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<2514* NF外株ヘッジ有       19670       5030     291.05%    +0.38> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<2562* 上場ダウH         133420      37918     251.86%    -0.16> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<4918* アイビー          382800     109240     250.42%    +4.93> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<4189* KHネオケム         353400     118040     199.39%   +10.00> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<7372* デコルテHD       197600      67060     194.66%   -10.17> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<7925* 前澤化           209100      76500     173.33%    -0.53> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<6081* アライドアーキ      245900      91860     167.69%    +5.58> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<2372* アイロムG         104000      39580     162.76%    +0.05> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<6078* バリューHR         128700      50520     154.75%    -0.74> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<8101* GSIクレオス        155100      62860     146.74%    -9.45> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<4372* ユミルリンク        86400      35740     141.75%    +8.40> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<3328* BEENOS           298000     127660     133.43%   -14.02> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<5741* UACJ          460100     199940     130.12%    +3.83> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<2733* あらた            61500      28140     118.55%    +4.67> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<2632* MXSナス100ヘッジ有    17169     8004.2     114.50%    +1.06> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<7609* ダイトロン         76000      35440     114.45%    -6.56> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<1656* IS米国債7-10年ETF     65536     30616.2     114.06%    +0.04> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<6200* インソース         331100     165320     100.28%    +5.76> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<8698* マネックスG       19688200    10420220      88.94%   +18.39> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<6997* 日ケミコン         383700     215180      78.32%    -9.53> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<5724* アサカ理研         55800      34300      62.68%    +4.30> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<7860* エイベックス       287800     176920      62.67%    +3.19> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<2559* MXS世界           10429     6452.6      61.62%    -0.97> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<3252* 日商開発           82100      50920      61.23%    +0.23> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<2354* YE DIGITAL  651500     415980      56.62%    +3.10> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<1852* 浅沼組            45000      30440      47.83%    +3.49> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<6638* Mimaki           112800      77720      45.14%    +3.18> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<4477* BASE         4815500     3394840      41.85%    -4.35> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<3436* SUMCO           7589200     5782440      31.25%    +7.65> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/05 09:51 注目トピックス 日本株 【IPO】Photosynth<4379>---初値は1410円(公開価格1500円) Photosynth<4379>の初値は公開価格を6.0%下回る1410円となった。初値形成時の出来高は116万100株だった。 <HK> 2021/11/05 09:11 注目トピックス 日本株 デイトナ、NATTY◆今日のフィスコ注目銘柄◆ デイトナ<7228>2021年12月期業績予想の修正を発表。営業利益を14.39億円から17.20億円に上方修正した。あわせて配当予想を年52円から62円に増額修正している。新型コロナウイルス感染症による移動手段の変化やアウトドアでのレジャー志向の高まりによる市場の強い追い風を受け堅調に推移。また、二輪車市場においては新車販売台数の増加や免許取得者数の増加など、市場は強い需要が続いている。NATTY<7674>10月11日につけた3680円を戻り高値に調整を継続するなか、75日線を支持線に戻りを見せている。足元では上値抵抗線として意識される25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲上限を支持線としたリバウンドを見せているほか、遅行スパンは実線との交差から上方シグナル発生が接近。ボリンジャーバンドでは-2σまでの調整を経て、+1σまでのリバウンドを形成しており、+2σが位置する3660円辺りが目先のターゲットに。 <FA> 2021/11/05 09:06 注目トピックス 日本株 【IPO】Photosynth<4379>---売り気配、本日マザーズ市場に新規上場 本日、Photosynth<4379>がマザーズ市場へ上場した。現在、公開価格である1500円に買いが約69万株、売りが約97万株、差し引きでは約28万株となっている。 <HK> 2021/11/05 09:00 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般小安い、シカゴは大阪比45円安の29775円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、HOYA<7741>、富士通<6702>、味の素<2802>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、AGC<5201>など、対東証比較(1ドル113.74円換算)で全般小安い。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の29775円。ADRの日本株は米国株式市場はまちまち。ダウ平均は33.35ドル安の36124.23ドル、ナスダックは128.73ポイント高の15940.31で取引を終了した。7-9月期の非農業部門労働生産性速報値が40年来の低水準に落ち込み景気回復への警戒感に、寄り付き後、下落した。史上最高値付近からは利益確定の売り意欲も強く、ダウは終日軟調に推移。金利の低下でハイテク株は高く、ナスダック総合指数は上昇し連日で史上最高値を更新し引けた。4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円03銭まで強含んだのち113円51銭まで下落し、113円76銭で引けた。週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことを好感してドル買いが強まったのち、7-9月期の非農業部門労働生産性速報値が40年来の低水準となったほか、貿易赤字の拡大で第3四半期国内総生産(GDP)成長がさらに下方修正されるとの懸念が広がり、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1573ドルまで上昇後、1.1528ドルまで下落し、1.1555ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が当面ハト派姿勢を維持するとの見方にユーロ売りが優勢となった。NY原油先物12月限は、大幅続落(NYMEX原油12月限終値:78.81 ↓2.05)。■ADR上昇率上位銘柄(4日)<2802> 味の素 32.17ドル 3659円 (178円) +5.11%<7012> 川重 8.35ドル 2374円 (21円) +0.89%<8591> オリックス 101.82ドル 2316円 (19.5円) +0.85%<3861> 王子製紙 51.2ドル 582円 (4円) +0.69%<7731> ニコン 11.5ドル 1308円 (9円) +0.69%■ADR下落率上位銘柄(4日)<8515> アイフル 1.62ドル 369円 (-18円) -4.65%<3401> 帝人 13.35ドル 1518円 (-34円) -2.19%<8604> 野村HD 4.49ドル 511円 (-9.7円) -1.86%<8267> イオン 23.36ドル 2657円 (-47円) -1.74%<6479> ミネベア 52.46ドル 2983円 (-47円) -1.55%■その他ADR銘柄(4日)<1925> 大和ハウス 32.14ドル 3656円 (-11円)<1928> 積水ハウス 21.35ドル 2428円 (2円)<2503> キリン 17.75ドル 2019円 (0円)<2802> 味の素 32.17ドル 3659円 (178円)<3402> 東レ 13.33ドル 758円 (-4.5円)<3407> 旭化成 21.21ドル 1206円 (-7.5円)<4523> エーザイ 74.5ドル 8474円 (25円)<4901> 富士フイルム 83.57ドル 9505円 (2円)<4911> 資生堂 69.22ドル 7873円 (16円)<5108> ブリヂストン 22.33ドル 5080円 (0円)<5201> AGC 10.46ドル 5949円 (-61円)<6301> コマツ 27.23ドル 3097円 (-1円)<6479> ミネベア 52.46ドル 2983円 (-47円)<6503> 三菱電 27.28ドル 1551円 (-4円)<6586> マキタ 46.4ドル 5277円 (-3円)<6645> オムロン 103.56ドル 11779円 (4円)<6702> 富士通 36.83ドル 20945円 (45円)<6723> ルネサス 6.5ドル 1479円 (-5円)<6758> ソニーG 122.65ドル 13950円 (-45円)<6762> TDK 39.91ドル 4539円 (4円)<6902> デンソー 36.51ドル 8305円 (-8円)<6954> ファナック 20ドル 22748円 (-112円)<6988> 日東電 39.23ドル 8924円 (-16円)<7201> 日産自 10.57ドル 601円 (-3.7円)<7202> いすゞ 14.02ドル 1595円 (-11円)<7203> トヨタ 181.48ドル 2064円 (1円)<7267> ホンダ 30.74ドル 3496円 (-22円)<7270> SUBARU 9.98ドル 2270円 (-3円)<7733> オリンパス 22.44ドル 2552円 (-1円)<7741> HOYA 157.19ドル 17879円 (44円)<7751> キヤノン 23.14ドル 2632円 (-13.5円)<7974> 任天堂 53.6ドル 48772円 (-368円)<8001> 伊藤忠 59.09ドル 3360円 (-10円)<8002> 丸紅 89.64ドル 1020円 (-6.5円)<8031> 三井物 446.11ドル 2537円 (-4.5円)<8053> 住友商 14.67ドル 1669円 (8.5円)<8267> イオン 23.36ドル 2657円 (-47円)<8306> 三菱UFJ 5.62ドル 639円 (-8.1円)<8309> 三井トラスト 3.45ドル 3924円 (-35円)<8316> 三井住友 6.69ドル 3805円 (-52円)<8411> みずほFG 2.74ドル 1558円 (-24.5円)<8591> オリックス 101.82ドル 2316円 (19.5円)<8604> 野村HD 4.49ドル 511円 (-9.7円)<8766> 東京海上HD 52.8ドル 6005円 (1円)<8802> 菱地所 15.25ドル 1735円 (0円)<9202> ANA 4.84ドル 2753円 (-7円)<9432> NTT 28.67ドル 3261円 (2円)<9735> セコム 17.02ドル 7743円 (-22円)<9983> ファーストリテイ 69.63ドル 79197円 (-23円)<9984> ソフトバンクG 27.18ドル 6183円 (-47円) <ST> 2021/11/05 07:46 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 SCREEN、富士フイルム、タカトリなど 銘柄名<コード>4日終値⇒前日比ヤーマン<6630> 1405 +101週初からリバウンドの流れが強まる展開にも。SCREEN<7735> 11440 +480ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。富士フイルム<4901> 9503 +434通期業績・配当計画の上方修正を評価。三井海洋開発<6269> 1605 -313業績下方修正で経常損益は一転赤字見通しに。三井E&S<7003> 486 -83子会社業績下振れで通期予想を下方修正。理想科学工業<6413> 2099 -357通期業績予想を下方修正している。船井総研HD<9757> 2807 -303第3四半期決算発表で目先の出尽くし感が優勢に。コニカミノルタ<4902> 512 -487-9月期営業赤字に転落で通期予想を下方修正。ヤマハ<7951> 6650 -590半導体不足の影響で想定外の業績下方修正に。レノバ<9519> 4665 -355決算発表を控えて換金売りが優勢にも。花王<4452> 6247 -3057-9月期は市場想定下振れで通期計画下振れ懸念。良品計画<7453> 2183 -9310月の既存店売上をネガティブ視も。グリー<3632> 980 -55メタバース関連として2日に急伸の反動。大日本住友製薬<4506> 1560 -37足元の決算内容をネガティブ視する動きが継続へ。エアトリ<6191> 4030 -1152日に他の旅行関連と同様に買い優勢となった反動。テスホールディングス<5074> 2527 -799月高値更新で目先の達成感も強まる形に。日本製鉄<5401> 2049.5 +34.5上半期配当金引き上げや通期業績上方修正を好感。理経<8226> 290 +19株式新聞では注目銘柄に取り上げている。タカトリ<6338> 1275 +136パワー半導体向け加工装置で大口受注と。キョウデン<6881> 579 +44好業績評価による上値追いの動きが続く形に。第一建設工業<1799> 2015 +25上期予想を上方修正、営業利益は7.00億円から11.48億円に引き上げ。ステムリム<4599> 543 -16レダセムチドを含む新規HMGB1断片ペプチドに関する物質特許がカナダで登録。アディッシュ<7093> 1540 +6021年12月期予想の上方修正を受けて買いが先行。プロルート丸光<8256> 208 -9上期は1.65億円の営業赤字に転落して着地。タメニー<6181> 100 -1上期予想の下方修正発表も小動き。アイドマ・ホールディングス<7373> 8710 +260東証が4日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施へ。HANATOUR<6561> 818 +18第三者割当で新株166万株発行、15億円調達で需要回復に備え。バーチャレク<6193> 1049 +91サブスクアプリ導入支援でオプロと協業、顧客のビジネス転換支援。メタリアル<6182> 1400 +184同社などメタバース関連に引き続き物色。サーキュレーション<7379> 4785 -3254日は直近の株価急伸に対する利益確定の動きが優勢。 <FA> 2021/11/05 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 JALUX、日本電子、日本ユニシスなど 銘柄名<コード>4日終値⇒前日比日本郵船<9101> 7820 -690業績及び配当予想を上方修正も出尽くし感先行。住友商事<8053> 1660.5 +24.0業績予想を上方修正、増配も発表。トヨタ<7203> 2063.0 +15.0業績上方修正に自社株買いも発表、ただ、円安効果除けば実質下方修正で上昇限定的。SUMCO<3436> 2260 +71半導体関連株上昇の波に乗り、決算前のポジション調整も入ったとみられる。JALUX<2729> 2106+400日本航空と双日の共同出資予定会社がTOB実施へ。ギークス<7060> 1602 +103ポリプロとの事業提携を発表している。デクセリアルズ<4980> 3315 +475想定以上の大幅上方修正や自社株買い発表を引き続き好感。日本ユニシス<8056> 3570 +330システムサービスの受注伸長を評価の動きに。山陽特殊製鋼<5481> 1987 +152野村證券では買い推奨に格上げ。東京精密<7729> 5200 +390受注好調などで通期業績予想を上方修正。ウシオ電機<6925> 2309 +197通期業績予想を上方修正へ。明治海運<9115> 800 +9大手企業の決算控えて海運株には買い優勢。IDEC<6652> 2674 +155業績予想・配当予想の引き上げを発表。トプコン<7732> 2180 +164高値更新でショートカバーも優勢か。IMAGICA GROUP<6879> 696 +327-9月期好決算を好材料視する動きが継続。日本電子<6951> 9270 +640上半期業績予想を上方修正。サンリオ<8136> 2865 +211通期経常損益を一転黒字に上方修正。ZHD<4689> 786 +52.87-9月期業績は想定以上の好決算に。シンプレクスHD<4373> 2948 +1662日にはみずほ証券が新規買い推奨。レーザーテック<6920> 27585 +1120SOX指数の連日の上昇で半導体関連は買い優勢。マーベラス<7844> 784 +42東海東京証券では目標株価を引き上げ。 <FA> 2021/11/05 07:15 注目トピックス 日本株 イントラスト---2Qは2ケタ増収、保証事業が大幅成長を維持 イントラスト<7191>は10月29日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比16.8%増の23.56億円、営業利益が同3.1%増の5.85億円、経常利益が同3.2%増の5.87億円、四半期純利益が同1.9%減の3.78億円となった。同社はこれまで培ってきた家賃債務保証のノウハウを活かし、家賃債務保証を含む様々な分野における独自のサービスの開発・提案・販売に取り組んだ。当第2四半期累計期間の売上高のうち、保証事業の売上高は前年同期比28.8%増の14.08億円、ソリューション事業の売上高は同2.6%増の9.48億円となった。これは、家賃債務保証の新規契約数が大幅に増加したことにより、保証事業が伸長したことなどによる。2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比18.9%増の50.00億円、営業利益が同10.4%増の12.70億円、経常利益が同10.5%増の12.75億円、当期純利益が同9.8%増の8.35億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2021/11/04 18:46 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/11/04(2)】「LINEマンガ」運営会社、イーブックへのTOBについてコメント ■LINE Digital Frontier、イーブックイニシアティブジャパン<3658>に対するTOBについてコメント■日本ユニシス<8056>グループのEmellience Partners、動画認識AI開発の英Humanising Autonomyに出資■ブロックチェーンゲーム展開のThe Sandbox、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2などから9300万ドルの資金調達を実施■不二サッシ<5940>、グループの中期経営計画を発表■加賀電子<8154>、子会社の加賀FEI(旧富士通エレクトロニクス)を株式交換により22年1月に完全子会社化■日本動物高度医療センター<6039>、動物用医療機器等製造・販売・貸与のテルコムを子会社化 基本合意書を締結■ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、子会社のシンパツサンライズを吸収合併■昭和電線HD<5805>、グループの中期経営計画を発表■耐火物製造販売の品川リフラクトリーズ<5351>、子会社の帝国窯業を吸収合併■クスリのアオキHD<3549>、福島県いわき地方で食品スーパー展開の一二三屋を買収 傘下のクスリのアオキと合併■雪国まいたけ<1375>、中期経営計画を発表【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <FA> 2021/11/04 17:08 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、東エレクとキーエンスが2銘柄で約52円分押し上げ 11月4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり184銘柄、値下がり39銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は反発。米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)を挟んで主要株価指数の最高値更新が続き、祝日明けの日経平均も338円高からスタートした。朝方に一時29880.81円(前営業日比359.91円高)まで上昇すると、取引時間中のトヨタ自<7203>決算発表や5日の米10月雇用統計発表を前にやや上値が重く、海運株が決算発表を受けて後場急落したことも日経平均を押し下げる場面があった。ただ、トヨタ自は決算発表直後の売買が一巡するとプラス圏で推移し、日経平均も引けにかけてやや強含んだ。大引けの日経平均は前営業日比273.47円高の29794.37円となった。終値としては9月28日以来の高値水準となる。東証1部の売買高は14億8277万株、売買代金は3兆6854億円だった。業種別では、繊維製品、電気機器、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。一方、海運業、鉱業、その他製品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の72%、対して値下がり銘柄は25%となった。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約35円押し上げた。同2位はキーエンス<6861>となり、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、富士フイルム<4901>、アドバンテ<6857>、オムロン<6645>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはヤマハ<7951>となり1銘柄で日経平均を約20円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、花王<4452>、ネクソン<3659>、任天堂<7974>、郵船<9101>、第一三共<4568>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価  29794.37(+273.47)値上がり銘柄数 184(寄与度+353.85)値下がり銘柄数  39(寄与度-80.38)変わらず銘柄数  2○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<8035> 東エレク        56250         1020 +35.95<6861> キーエンス       73980         4730 +16.67<4543> テルモ          5148          116 +16.35<6367> ダイキン        25965          445 +15.68<4901> 富士フイルム      9503          434 +15.30<6857> アドバンテ       10060          210 +14.80<6645> オムロン        11775          380 +13.39<4503> アステラス薬     1985.5           61 +10.75<6976> 太陽誘電         5900          240 +8.46<7733> オリンパス       2553           59 +8.32<6098> リクルートHD      7843           78 +8.25<9983> ファーストリテ    79220          230 +8.11<9613> NTTデータ        2377           45 +7.93<7832> バンナムHD       9396          216 +7.61<4523> エーザイ         8449          176 +6.20<7269> スズキ          5422          175 +6.17<6762> TDK            4535           50 +5.29<7267> ホンダ          3518           65 +4.58<4324> 電通G           4405          130 +4.58<6981> 村田製          8641          161 +4.54○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<7951> ヤマハ          6650         -590 -20.79<9984> ソフトバンクG     6230          -86 -18.19<4452> 花王           6247         -305 -10.75<3659> ネクソン         2016          -72 -5.08<7974> 任天堂         49140         -830 -2.93<9101> 郵船           7820         -690 -2.43<4568> 第一三共         2829          -22 -2.33<9766> コナミHD         6290          -50 -1.76<9107> 川崎船          5180         -490 -1.73<4902> コニカミノルタ     512          -48 -1.69<7752> リコー          1084          -38 -1.34<4506> 大日住薬         1560          -37 -1.30<8058> 三菱商          3638          -33 -1.16<2002> 日清粉G         1801          -30 -1.06<2502> アサヒ          5165          -27 -0.95<9735> セコム          7765          -26 -0.92<6954> ファナック       22860          -20 -0.70<7272> ヤマハ発         3205          -20 -0.70<9104> 商船三井         7090         -190 -0.67<8031> 三井物         2541.5          -19 -0.67 <FA> 2021/11/04 16:38 注目トピックス 日本株 日本電技---2Q増収・2ケタ増益、空調計装関連事業の売上高が順調に推移 日本電技<1723>は2日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.7%増の121.95億円、営業利益が同18.7%増の9.26億円、経常利益が同17.1%増の9.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同51.6%増の8.60億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年3月期第1四半期の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。空調計装関連事業の受注高は前年同期比6.0%減の170.82億円、売上高は同7.0%増の107.52億円となった。受注工事高は、新設工事において、研究施設及び事務所向け物件等が減少、既設工事において、工場及び研究施設向け物件等が増加し、169.60億円(同6.0%減)となった。内訳は、新設工事が47.49億円(同30.9%減)、既設工事が122.11億円(同9.4%増)だった。完成工事高は、新設工事において、事務所及び工場向け物件等が減少したものの、既設工事において、事務所及び研究施設向け物件等が増加し、106.31億円(同7.4%増)となった。内訳は、新設工事が38.64億円(同25.4%減)、既設工事が67.66億円(同43.4%増)だった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は1.21億円(同16.5%減)となった。産業システム関連事業の受注高は前年同期比26.3%減の18.30億円、売上高は同30.2%減の14.43億円となった。受注工事高は、電気工事等の減少により、16.98億円(同26.2%減)となった。完成工事高は、地域冷暖房関連設備の計装工事等の減少により、13.10億円(同30.5%減)となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は1.32億円(同27.1%減)となった。なお、同社グループの売上高は、通常の営業の形態として、工事の完成引渡しが第4四半期に集中し、これに伴う稼働率が高まるため、第1四半期から第3四半期における売上高に比べ、第4四半期の売上高が多くなるといった季節的変動がある。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.1%減の320.00億円、営業利益は同11.7%減の40.50億円、経常利益は同12.0%減の41.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.9%減の28.30億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2021/11/04 16:27 注目トピックス 日本株 八洲電機---2Q増収、期末配当で創立75周年記念配当を発表 八洲電機<3153>は10月29日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.7%増の245.07億円、営業損失が48百万円(前年同期は19百万円の損失)、経常利益が同49.2%減の23百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同106.0%増の9百万円となった。プラント事業の売上高は前年同期比21.3%減の71.54億円、営業利益は同65.8%減の2.31億円となった。鉄鋼・非鉄分野では、鉄鋼分野における事業再編に伴う設備休止等の影響を受け、老朽設備の更新や生産効率向上を目的とした大型投資案件の減少により、売上高は低調に推移した。石油・化学・ガス分野では、化学・ガス分野における設備の維持・管理を目的とした工事案件等が計画通り進捗したが、石油分野での新型コロナウイルス感染症による国内需要の回復遅れや老朽設備改修工事の減少などもあり、売上高は低調に推移した。産業・交通事業の売上高は同15.5%増の173.52億円、営業利益は同105.4%増の6.98億円となった。産業機器分野では、半導体不足や原材料高騰の影響はあるが、設備機械関連セットメーカーの生産量は増加し、国内製造業の設備投資も回復基調が続いており、売上高は堅調に推移した。一般産業分野では、医療・化学・精密関連における顧客の成長投資に向けた設備増強を背景に、大型の工事案件が順調に進捗し、売上高は好調に推移した。空調設備分野では、情報通信分野向け特殊空調及び大口空調機納入案件が減少したが、理化学分野向け特殊空調工事及び新型コロナウイルス感染症対策用のクリーンエア製品が順調に進捗し、売上高は堅調に推移。交通分野でも、鉄道車両関連製品や受変電設備の更新が順調に進捗し、売上高は好調に推移した。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の630.00億円、営業利益が同10.5%増の24.00億円、経常利益が同8.0%増の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の16.50億円とする期初計画を据え置いている。また、創立75周年を記念して、2022年3月期の期末配当において、1株当たり2.00円の記念配当の実施を発表した。これにより、2022年3月期の年間配当金は、20.00円の普通配当に、2.00円の記念配当を加えて22.00円となる予定。 <ST> 2021/11/04 15:33 注目トピックス 日本株 いちご---新たな太陽光発電所2か所が発電開始 いちご<2337>は2日、長野県に所在するいちご駒ヶ根赤穂北ECO発電所およびいちご駒ヶ根赤穂南ECO発電所が発電を開始したことを発表。いちご駒ヶ根赤穂北ECO発電所のパネル出力は約0.39MW、パネル枚数は864枚、年間予測発電量は約515,000kWhで一般家庭約172世帯分の年間発電量に相当。いちご駒ヶ根赤穂南ECO発電所のパネル出力は約0.74MW、パネル枚数は1648枚、年間予測発電量は約946,000kWhで一般家庭約315世帯分の年間発電量に相当。いちごが運営する発電所の稼働推移は、2021年11月2日(時点)で、累計発電所数が56件、累計MW数は161.97(いちごグリーンが保有する発電所も含む)。また、現時点での確定案件数は67案件、199MWとなっている。同社は2025年までにRE100を達成することを目標としており、今後も再生可能エネルギー発電所の拡大を通じて、日本のエネルギー課題解決への貢献を果たしていくとしている。 <ST> 2021/11/04 15:31 注目トピックス 日本株 アートネイチャー---新しくAI自動音声応対によるコンタクトセンター電話受付サービスを開始 アートネイチャー<7823>は10月20日、顧客からの各種相談や問い合わせに対し、新しくAIの自動音声が応対する電話受付サービスを開始したことを発表した。従来、同社の顧客窓口であるコンタクトセンターでは、電話オペレーターによる直接受付のほか、インターネット受付によって24時間対応は可能となっているが、本サービスの開始により、早朝・深夜の時間帯や電話オペレーターの混雑時でも、即座に自動音声応対が可能になった。また、AIが会話の内容を自動で認識しながら返答するため、会話をするようにスムーズに各種手続きが行えるほか、ダイヤルプッシュでの入力を行うことなく、顧客は声のみで応対できるため、簡単に利用できることになる。同社では、各種受付サービスの利用状況を継続的に分析しながら、顧客の多様なニーズに対応するため、利便性と満足度の更なる向上に努めていくとしている。 <ST> 2021/11/04 15:29 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:バーチャレクは大幅に続伸、ワンプラがストップ高 <4374> ロボペイ 3425 +290大幅に3日続伸。自社が提供する「請求管理ロボ」を通じて取引される請求金額が21年1-10月で約2770億円に達し、20年の年間請求金額を上回ったと発表している。請求書発行枚数も前年同期比約63%増の約146万枚となった。取引社数・取引規模の大きい大手企業への導入が進んでいるという。請求管理ロボは、請求・集金・消込・催促などの作業を全て自動化し、請求業務の削減を実現するクラウドサービス。<4479> マクアケ 4930 +240大幅に3日続伸。SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、材料視されている。目標株価は7000円で据え置いた。また、東海東京証券が目標株価を6900円(前回1万4700円)に引き下げながらも「目標株価との乖離率が15%以上である」としてレーティングをOutperformで維持したことも好感されている。同証券は22年9月期の営業利益予想について、会社計画(4.65億円)を上回る前期比55.0%増の5.10億円と見込んでいる。<4199> ワンプラ 2150 +400ストップ高。サイバーエージェント<4751>やエイベックス<7860>傘下のエイベックス・ピクチャーズ(東京都港区)などが共同で進行しているプロジェクト「テクノロイド」のティザーサイトが公開され、制作発表会を6日に開催すると発表している。ワンダープラネットはゲーム開発・運営を担当する。テクノロイドは、アニメ・ゲーム・音楽のメディアミックスプロジェクトで、22年のゲームリリース・アニメ放送を目指している。<7093> アディッシュ 1540 +60大幅に反発。21年12月期の営業損益を従来予想の0.19億-0.39億円の黒字から0.46億円の黒字(前期実績0.07億円の黒字)に上方修正している。高利益率案件の受注や自動化・DX推進などで利益率が改善した。また、助成金の計上を受けて純損益予想を0.14億-0.26億円の黒字から0.42億円の黒字(同0.04億円の赤字)と大幅に引き上げている。1日に直近高値(1631円)を付けてから株価が下押ししていたことも買い戻しを促しているようだ。<6561> HANATOUR 818 +18大幅に続伸。第三者割当で新株166万4700株を発行すると発表している。割当先は李炳燦社長と親会社のHANATOUR SERVICE INC.。募集後の持株比率は、李氏が20.06%、HANATOUR SERVICE INC.が54.45%。約15億円を調達し、新型コロナウイルス感染収束後の需要回復による運転資金の増加に備える。また、21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業損益は15.56億円の赤字(前年同期実績16.97億円の赤字)で着地している。通期予想は非開示。<6193> バーチャレク 1049 +91大幅に続伸。クラウドサービスを手掛けるオプロ(東京都中央区)が提供するサブスクリプションビジネス管理アプリケーション「ソアスク」の導入支援で協業を進めることで同社と合意したと発表している。ソアスクはサブスクビジネス専門の販売管理機能をクラウドで提供しており、営業、バックオフィスの業務プロセスを自動化、可視化できるという。協業により顧客事業のサブスクビジネスへの転換を支援する。 <ST> 2021/11/04 15:27 注目トピックス 日本株 global bridge HOLDINGS---3Qは2ケタ増収、チャイルドケア事業及びエルダリーケア事業が順調に推移 global bridge HOLDINGS <6557>は2日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高は施設数の増加や既存施設の充足率向上により前年同期比15.8%増の69.84億円、営業損失は職員配置の適正化などで4.18億円(前年同期は11.62億円の損失)に改善、経常利益は新規開園数の減少により開設補助金が減少し同64.6%減の0.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同93.9%減の0.05億円となった。チャイルドケア事業の売上高は前年同期比16.3%増の65.92億円、セグメント損失は0.76億円(前年同期は4.00億円の損失)となった。0歳児入園者が想定を下回ったものの、その後既存施設及び新規施設とも利用者が順調に増加した。エルダリーケア事業の売上高は前年同期比22.3%増の2.99億円、セグメント損失は0.07億円(前年同期は0.17億円の損失)となった。既存施設の稼働が順調に推移した。テック事業の売上高は前年同期比1.0%減の1.85億円、セグメント損失は0.58億円(前年同期は0.21億円の損失)となった。既存システムのリプレイスにかかるリソースの集中投下及び新たな営業体制の構築準備があった。2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。2021年11月18日開催予定の臨時株主総会に付議している定款一部変更(事業年度の末日の変更)に関する議案が原案どおり承認可決されることを条件として、決算期(事業年度の末日)を12月31日から3月31日に変更する予定であり、これに伴って、決算期変更の経過期間となる2022年3月期は15ヶ月決算となることを予定している。売上高は前期比41.8%増(前回予想比21.2%増)の118.00億円、営業損失は4.00億円、経常利益は同27.7%減(同8.1%増)の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.3%減(同8.1%増)の1.20億円としている。 <ST> 2021/11/04 15:26 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~タキロンCI、ロゼッタなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月4日 14:33 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3760> ケイブ        1536900  26660  5664.82% 3.54%<1482> iシェアーズ     210930  16268.2  1196.58% -0.26%<9244> デジタリフト     2560900  221900  1054.08% 17.47%<9885> シャルレ       2391000  232720  927.41% 2.64%<6193> バーチャレク     266700  26080  922.62% 7.72%<4374> ロボペイ       375300  37300  906.17% 15.31%<4980> デクセリアルス    5457800  695200  685.07% 16.9%<3976> シャノン       2414000  320580  653.01% -18.09%<6269> 三井海洋       792500  110400  617.84% -16.68%<2514> NF外株ヘッジ有   15470  2338  561.68% 0.97%<4215>* タキロンCI     629700  95260  561.03% -4.37%<4312> サイバネット     860400  131480  554.40% -0.61%<2630>* MXSS&P500ヘッジ有  26373  4313.6  511.39% 1.09%<1345> 上場Jリート     129400  22320  479.75% 0%<6338> タカトリ       450500  82720  444.61% 10.89%<1348> MXSトピクス    601900  117300  413.13% 1.09%<8226> 理経         6143100  1201100  411.46% 7.01%<7081> レンティア      60400  12280  391.86% 0.1%<6937>* 古河池        348300  70940  390.98% -1.58%<6879> イマジカG      2238200  458800  387.84% 3.61%<3698> CRI・MW     402200  84840  374.07% 0.99%<2632> MXSナス100ヘッジ有  24244  5144.4  371.27% 1.58%<3793> ドリコム       3072400  738040  316.29% 0.81%<7003> 三井E&S      6036300  1465680  311.84% -14.59%<6718> アイホン       142400  34660  310.85% -3.84%<6182>* ロゼッタ       4005500  980420  308.55% 14.31%<9757> 船総研HD      385700  96680  298.94% -9.52%<6925> ウシオ電       1889100  475660  297.15% 9.14%<7729> 東京精        1129500  296040  281.54% 7.9%<3939> カナミックN     446400  118280  277.41% -2.2%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2021/11/04 14:46 注目トピックス 日本株 ヤマハ---急落、半導体不足の影響で想定外の業績下方修正 ヤマハ<7951>は急落。一昨日に上半期決算を発表、7-9月期営業利益は105億円で前年同期比14.4%減益、市場予想を30億円程度下振れた。半導体調達難などによる供給不足の影響が強まっているもよう。通期計画は従来の520億円から455億円、前期比29.9%増に下方修正、供給不足の影響で音響事業を下方修正した。市場コンセンサスは従来会社計画を上回る水準であったため、失望売りが優勢となる展開に。 <YN> 2021/11/04 14:25 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ケイブ、デジタリフトなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月4日 13:38 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3760> ケイブ        1486000  26660  5473.89% 2.98%<9244> デジタリフト     2162600  221900  874.58% 11.6%<1482> iシェアーズ 米国債   155427  16268.2  855.40% -0.3%<9885> シャルレ       2068600  232720  788.88% -1.72%<4374> ロボペイ       286800  37300  668.90% 22.01%<4980> デクセリアルス    5169600  695200  643.61% 16.73%<6269> 三井海洋       691000  110400  525.91% -16.84%<3976> シャノン       1909300  320580  495.58% -9.58%<1345> 上場Jリート     118100  22320  429.12% -0.05%<6338> タカトリ       425000  82720  413.78% 10.71%<1348> MXSトピクス    600740  117300  412.14% 1.23%<6193> バーチャレク     132800  26080  409.20% 15.66%<7081>* レンティア      60100  12280  389.41% -0.21%<8226> 理経         5288400  1201100  340.30% 12.92%<6879> イマジカG      1953600  458800  325.81% 8.13%<4312>* サイバネット     496200  131480  277.40% -4.13%<7729> 東精密      1082500  296040  265.66% 7.9%<7003> 三井E&S      5321200  1465680  263.05% -15.99%<6718> アイホン       125800  34660  262.95% -2.82%<3698>* CRI・MW     307800  84840  262.80% 5.21%<3793> ドリコム       2675700  738040  262.54% 2.74%<3939> カナミックN     428700  118280  262.45% -2.05%<9757> 船総研HD      343900  96680  255.71% -9.2%<6925> ウシオ電       1677900  475660  252.75% 9.14%<6652> IDEC       608000  186220  226.50% 6.95%<3647> G3HD    788800  246800  219.61% 7.05%<3355>* クリヤマHD     87900  27980  214.15% 5.48%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/04 14:06 注目トピックス 日本株 コニカミノルタ---急落、7-9月期営業赤字に転落で通期予想を下方修正 コニカミノルタ<4902>は急落。一昨日に上半期決算を発表、7-9月期営業損益は47億円の赤字に転じ、市場予想を100億円超下回る着地に。通期営業利益予想は従来の360億円から120億円に下方修正。複写機やプリンターなどのほか、ヘルスケア事業なども下振れのもよう。市場コンセンサスはほぼ従来会社計画線上であった。想定以上の収益回復鈍化をネガティブ視、来年度の業績目標達成も厳しい状況になったと捉えられている。 <YN> 2021/11/04 14:04 注目トピックス 日本株 日本アジア投資---埼玉で好立地・低環境負荷型の物流施設竣工 日本アジア投資<8518>は2日、同社の戦略投資先であるKICホールディングスが開発する埼玉県越谷市のディストリビューションセンター(物流施設)プロジェクト「KIC越谷ディストリビューションセンター」が竣工したと発表した。同施設は、道路づけの悪かった土地をKICホールディングスの開発力によって改善し、交通の至便な好立地に仕立てた点が特徴である。また、同じく戦略投資先であるスマートソーラーの開発した複合型電力供給システムを導入し、屋上に設置した太陽光パネルと、蓄電池、商用電源を複合的・効率的に運用する。その結果、発電したクリーンエネルギーを施設の入居者が最大限消費できるため、施設の使用電力の約60%が太陽光で生み出された電気によって供給される見込みである。加えて、停電時には自立した非常用電源としても機能する。大型物流施設の供給増加やコロナ禍での特需が一巡した影響によって物流施設の賃貸市況は緩やかに正常化に向かっているものの、依然として需給バランスはひっ迫している。同社では、新しい生活様式やEコマースの拡大に伴い、当面は良好な賃貸市況が続くと見込んでいる。また近年では、コスト削減、効率化、CO2削減を目的とした物流拠点の集約化が進んでいる。拠点の集約により、少子高齢化による人手不足が進む中でトラックドライバーや施設での労働力を確保し、効率的な配送によって物流過程で排出されるCO2を削減できる。そのため、同社は交通が至便で配送や貨物管理の効率性が高い物流施設へのニーズが今後さらに高まると見込み、物流施設への投資を拡大することでSDGsに取り組む方針である。 <EY> 2021/11/04 13:51 注目トピックス 日本株 三井海洋開発---急落、業績下方修正で経常損益は一転赤字見通しに 三井海洋開発<6269>は急落。一昨日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業損益は46.9億円の赤字で、4-6月期に続く大幅な赤字計上に。減損損失計上もあって、純損益は82.3億円の赤字となった。新型コロナ感染者数の増加により、操業停止期間が長期化したことなどが収益低迷の要因となった。通期の経常損益計画は従来の100億円の黒字から45億円の赤字に下方修正。さらなる影響の拡大リスクも残るなど、先行き不透明感を懸念視する動きが優勢となっている。 <YN> 2021/11/04 13:48 注目トピックス 日本株 日ユニシス---急伸、システムサービスの受注伸長を評価する動き 日ユニシス<8056>は急伸。一昨日に上半期決算を発表、営業利益は130億円で前年同期比9.7%増益、7-9月期は同11.5%増と4-6月期より増益率が拡大した。上半期受注高は1459億円で同1.4%増にとどまったが、前年同期の大型アウトソーシング案件が一巡するなか、システムサービスが大幅に伸長。コロナ禍の影響で長く低迷していた同サービスの回復をポジティブに捉える動きが優勢となっている。 <YN> 2021/11/04 13:43 注目トピックス 日本株 日ユニシス---急伸、システムサービスの受注伸長を評価する動き 日ユニシス<8056>は急伸。一昨日に上半期決算を発表、営業利益は130億円で前年同期比9.7%増益、7-9月期は同11.5%増と4-6月期より増益率が拡大した。上半期受注高は1459億円で同1.4%増にとどまったが、前年同期の大型アウトソーシング案件が一巡するなか、システムサービスが大幅に伸長。コロナ禍の影響で長く低迷していた同サービスの回復をポジティブに捉える動きが優勢となっている。 <YN> 2021/11/04 13:35

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