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注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり小幅反発、ソフトバンクGが1銘柄で約131円分押し上げ 9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり149銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は3日ぶり小幅反発。29.12円高の29536.17円(出来高概算5億8000万株)で前場の取引を終えている。週明け8日の米株式市場でNYダウは続伸し、104ドル高となった。ナスダック総合指数、S&P500指数とともに過去最高値を連日で更新し、ナスダック総合指数は2019年12月以来の11日続伸。週末に議会下院がインフラ投資法案を可決したことが好感され、連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長ら高官発言もおおむねハト派的と受け止められた。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで50円高からスタートすると、大規模な自社株買いを発表したソフトバンクG<9984>の急伸もあって、朝方には一時29750.46円(243.41円高)まで上昇。ただ、引き続き節目の3万円に迫る場面では売りが出て上値が重く、NYダウ先物が時間外取引で下落していることも重しとなって伸び悩んだ。前場中ごろを過ぎるとマイナスに転じる場面もあった。個別では、前述のソフトバンクGが売買代金トップで10%の上昇。1兆円を上限に自社株買いを実施すると発表している。その他売買代金上位では太陽誘電<6976>が5%超上昇しているほか、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、任天堂<7974>などがしっかり。決算発表銘柄では住友鉱<5713>やヤマハ発<7272>が買われている。また、関西スーパ<9919>は10月29日開催の臨時株主総会を巡る思惑から東証1部上昇率上位にランクイン。MBO(経営陣の参加する買収)実施を発表した片倉<3001>はストップ高水準での買い気配が続いている。一方、郵船<9101>やファーストリテ<9983>は軟調。決算発表銘柄では飯田GHD<3291>が材料出尽くし感から急落し、業績下方修正の東急建設<1720>は東証1部下落率トップとなっている。セクターでは、情報・通信業、鉄鋼、鉱業などが上昇率上位。一方、海運業、空運業、ゴム製品などが下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の31%、対して値下がり銘柄は63%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約131円押し上げた。同2位はアドバンテス<6857>となり、太陽誘電<6976>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約43円押し下げた。同2位はNTTデータ<9613>となり、オリンパス<7733>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  29536.17(+29.12)値上がり銘柄数  73(寄与度+221.11)値下がり銘柄数 149(寄与度-191.99)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     6783           622 +131.53<6857> アドバンテ       10270           200 +14.10<6976> 太陽誘電         6260           340 +11.98<8035> 東エレク        57600           290 +10.22<9433> KDDI           3433           37  +7.82<6762> TDK            4485           50  +5.29<4507> 塩野義          7222           135  +4.76<7272> ヤマハ発         3165           115  +4.05<4901> 富士フイルム      9184           80  +2.82<7267> ホンダ          3333           38  +2.68<6479> ミネベアミツミ     3205           65  +2.29<3382> 7&iHD           5038           51  +1.80<5713> 住友鉱          4527           93  +1.64<2802> 味の素          3446           40  +1.41<6981> 村田製          8510           49  +1.38<7974> 任天堂         49630           370  +1.30<6326> クボタ          2318           33  +1.16<8267> イオン         2723.5           32  +1.13<8058> 三菱商          3461           26  +0.92<2282> 日本ハム         4120           50  +0.88○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    77290         -1220 -43.00<9613> NTTデータ        2315           -65 -11.45<7733> オリンパス      2593.5           -63  -8.88<4543> テルモ          4829           -60  -8.46<6954> ファナック       22400          -230  -8.11<6971> 京セラ          7057           -93  -6.56<6645> オムロン        11310          -185  -6.52<4063> 信越化         20075          -155  -5.46<4519> 中外薬          4050           -50  -5.29<2801> キッコーマン      9320          -120  -4.23<4568> 第一三共         2761           -30  -3.17<6988> 日東電          8710           -90  -3.17<6098> リクルートHD      7870           -29  -3.07<2413> エムスリー       6311           -35  -2.96<9766> コナミHD         6440           -80  -2.82<4324> 電通G           4340           -80  -2.82<1925> 大和ハウス       3538           -77  -2.71<7832> バンナムHD       9190           -72  -2.54<5108> ブリヂストン      5088           -70  -2.47<2502> アサヒ          5120           -60  -2.11 <CS> 2021/11/09 12:32 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/11/09(1)】関西スーパーマーケット、臨時株主総会における議決権行使の集計経過に関して発表 ■関西スーパーマーケット<9919>、臨時株主総会における議決権行使の集計経過に関して発表■サイバーセキュリティ関連サービス等提供のココン、子会社3社を吸収合併 「イエラエセキュリティ」に社名変更■三菱UFJキャピタル、スタック式風洞「Aero Optimシリーズ」提供の日本風洞製作所に出資■中国映画の配給会社の面白映画、総額1.1億円の資金調達を実施■15th Rock Ventures、産業用3Dプリンターの自動仕上げ機器製造・販売の英AMT社に出資■米KKR、タンク・ターミナル運営のセントラル・タンク・ターミナルを買収 日本でのインフラ投資1号案件に■エア・ウォーター<4088>、農産物直売所「産直市場よってって」運営のプラスを買収■映像・コンテンツ企画・制作のプロモータル、大和グラビヤによる子会社化に伴い資本調達を実施■XVC有限責任事業組合、第1号ファンドを設立 XR領域の2社に出資■Gazelle Capital、国内のDXを推進するスタートアップへの投資ファンドを最大10億円で設立■子ども向けオンライン読書教育の習い事「ヨンデミーオンライン」開発・運営のYondemy、プレシリーズAで総額1億円の資金調達を実施■オーケー、関西スーパーマーケット<9919>の臨時株主総会で議決権行使集計に係る疑義が判明したと発表■メガチップス<6875>、持ち分法適用関連会社の米SiTime社の保有株を一部売却■野村総合研究所<4307>米子会社、DXソリューション提供の米Core BTS社の持株会社を買収 金額は約522億円■出光興産<5019>、カナダのAzimuth社が設立する「Azimuth V Energy Evolution Fund」に出資■東洋紡<3101>、繊維事業に関係するグループ会社を統合・再編 「東洋紡せんい」を発足■東芝<6502>、「事業ごとに3社分割しそれぞれが上場する方針」との報道に「事業の分割についても選択肢のひとつとして検討しているのは事実」【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <CS> 2021/11/09 12:19 注目トピックス 日本株 イチネンホールディングス---2Qは増収・2ケタ増益、全事業で順調に推移 イチネンホールディングス<9619>は10月29日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.9%増の590.47億円、営業利益が同31.8%増の47.21億円、経常利益が同31.9%増の47.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同312.3%増の30.64億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。自動車リース関連事業の売上高は前年同期比5.3%増の267.81億円、セグメント利益は同7.8%増の28.34億円となった。リースについては、2021年9月末現在リース契約台数は前期比1,459台増の88,713台となり、リース契約高は前年同期比2.5%減の190.45億円、リース未経過契約残高は前期末比2.3%増の828.95億円となった。自動車メンテナンス受託については、メンテナンス受託契約台数は前期末比1,511台増の86,374台となり、メンテナンス受託契約高は前年同期比2.8%増の30.49億円、メンテナンス未経過契約残高は前期末比0.3%増の82.98億円となった。燃料販売は、既存顧客へのサービス向上並びに新規顧客の獲得に注力した。販売面では、リースは契約台数が順調に推移した。また、車体の外装修理サービスの販売も順調に推移した。ケミカル事業の売上高は前年同期比3.7%増の55.21億円、セグメント利益は同7.6%増の6.36億円となった。化学品関連の自動車整備工場向けケミカル製品の販売並びに工業薬品関連の燃料添加剤、石炭添加剤の販売は順調に推移した。また、一般消費者向けケミカル製品の販売も順調に推移した。一方、船舶用燃料添加剤の販売は減少した。パーキング事業の売上高は前年同期比10.1%増の26.91億円、セグメント利益は1.93億円(前年同期は0.47億円の利益)となった。2021年9月末現在駐車場管理件数は前期末比23件増の1,483件、管理台数は同599台増の33,919台となった。機械工具販売事業の売上高は前年同期比5.4%増の175.46億円、セグメント利益は同0.2%減の4.93億円となった。前年同期の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う販売減少からの回復傾向が見られ、自動車整備工具、建設機械部品等の販売が増加した。また、空調工具及び計測工具の販売は順調に推移した。合成樹脂事業の売上高は前年同期比46.8%増の68.06億円、セグメント利益は5.96億円(前年同期は0.84億円の損失)となった。遊技機の新基準機への移行に伴う入替需要の増加により、遊技機メーカーへの合成樹脂製品の販売が大幅に増加した。また、科学計測器の販売並びに半導体実装装置メーカー等へのセラミックヒーターの販売も堅調に推移した。その他の売上高は前年同期比3.0%増の1.41億円、セグメント損失は0.44億円(前年同期は1.03億円の損失)となった。農業において、農作物の販売数量が減少したが、販売単価は上昇した。2022年3月期通期については、売上高が前期比5.1%増の1,183.50億円、営業利益が同6.4%増の80.00億円、経常利益が同6.7%増の80.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同69.1%増の51.00億円とする、10月28日に公表した連結業績予想を据え置いている。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっている。 <ST> 2021/11/09 12:00 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---連結業績予想の修正 データ・アプリケーション<3848>は8日、2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績予想の修正を発表。売上高は前回発表予想比6.5%増の22.80億円、営業利益は同81%増の3.80億円、経常利益は同83.7%増の3.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同77.4%増の2.75億円、1株当たり当期純利益は90円81銭。売上高については、予想に比べて、サブスクリプション型売上が伸長したこと、契約継続率の改善によるメンテナンス売上が伸長したことに加えて、受注・引き合い状況も堅調に推移していることから、22.80億円となる見込み。利益については、主に売上高の伸長に加えて、上半期の実績等をもとにした各種経費の見直し・最適化を実施したことにより、大幅な増益が想定されることから、営業利益は3.80億円、経常利益は3.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.75億円となる見込みとしている。 <ST> 2021/11/09 11:58 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---テクノスジャパンとの業務提携 データ・アプリケーション<3848>は8日、テクノスジャパンと業務提携したと発表。同社のエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」とテクノスジャパンの協調プラットフォーム「CBP」が連携することで、ワンプラットフォームで社内外の一連の取引作業をデータ連携することが可能になる。今回の業務提携により、両社の販売チャネルの相互活用や、共同プロモーションなど販売活動における協力体制を構築することでシナジー効果を発揮し、業務改革、システム改革を伴うデータ連携の全体最適化を図り、顧客のDXを支援し、事業を推進拡大する狙い。 <ST> 2021/11/09 11:56 注目トピックス 日本株 三和ホールディングス---ドイツ子会社がManuregion社(フランス)を取得 三和ホールディングス<5929>は1日、子会社のノボフェルムグループ(ドイツ)が、フランスにおける産業用製品専門ディーラーのManuregion(以下、マニュレジオン社)の持株会社であるManugestionの全株式を取得したと発表。マニュレジオン社は、フランス東部を中心に8支店を展開する産業用製品専門ディーラーで、主に施工・メンテナンス事業を行っており、地域密着型で中小規模物件を得意としている。ノボフェルムグループは、欧州全域でヒンジドア、ガレージドア、産業用製品を製造・販売する大手メーカーで、グループのノルスード社はフランス南部に拠点を置き、物流倉庫等の大規模物件を得意としている。今後は、地域・得意分野において両社で補完関係を築き、フランス市場での事業拡大を図っていくとしている。 <ST> 2021/11/09 11:54 注目トピックス 日本株 インフォメーションクリエーティブ---9月30日を基準日とする剰余金を配当 インフォメーションクリエーティブ<4769>は5日、2021年9月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表。同社は、2021年9月期の業績等を勘案した結果、利益配当金を1株当たり28円(前回配当予想23円に普通配当5円増)とすることを決議した。配当金総額は2.15億円で効力発生日は12月20日としている。 <ST> 2021/11/09 11:49 注目トピックス 日本株 インフォメーションクリエーティブ---21年9月期は営業増益、事業活動の維持・顧客基盤の拡大に努める インフォメーションクリエーティブ<4769>は5日、2021年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.5%減の81.07億円、営業利益が同1.2%増の5.98億円、経常利益が同2.7%増の6.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.2%減の4.87億円となった。顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を進めるとともに、電子決済や非接触での入場が可能なチケット販売サービスの開発のほか、リモートワークやオンライン会議等の活用、経費削減に取り組み、事業活動の維持・顧客基盤の拡大に努めた。2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.9%増の85.85億円、営業利益が同4.3%増の6.24億円、経常利益が同1.1%増の6.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.4%減の4.66億円を見込んでいる。 <ST> 2021/11/09 11:47 注目トピックス 日本株 コスモスイニシア---2Qは2ケタ増収・各利益は黒字に転換、レジデンシャル事業の利益が大幅に増加 コスモスイニシア<8844>は8日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.1%増の428.43億円、営業利益が6.13億円(前年同期は5.42億円の損失)、経常利益が3.18億円(同3.10億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.27億円(同1.41億円の損失)となった。レジデンシャル事業においては、新築マンション及びリノベーションマンションの引渡戸数が増加し、売上高は前年同期比76.0%増の167.88億円、セグメント利益は5.02億円(前年同期は10.75億円の損失)となった。ソリューション事業においては、投資用不動産等において売上総利益率が改善し、売上高は前年同期比2.0%減の217.05億円、セグメント利益は同17.5%増の28.15億円となった。宿泊事業においては、一部施設の営業再開等により稼働施設数が増加した一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい事業環境が継続し、売上高は前年同期比112.1%増の3.88億円、セグメント損失は15.65億円(前年同期は13.87億円の損失)となった。工事事業においては、緊急事態宣言下における受注機会の減少を背景とした受注遅れ及び前年同期に大型案件があったことの反動等により、売上高は前年同期比34.4%減の43.52億円、セグメント損失は1.25億円(前年同期は4.13億円の利益)となった。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.2%増の1,150.00億円、営業利益が同26.3%増の30.00億円、経常利益が同4.2%増の23.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.3%減の18.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2021/11/09 11:45 注目トピックス 日本株 極東貿易---2Q売上高は190.02億円、機械部品関連部門のねじ関連事業とばね関連事業が引き続き堅調に推移 極東貿易<8093>は8日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が190.02億円、営業利益が2.01億円(同2.59億円の損失)、経常利益が5.18億円(同0.43億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.33億円(同2.11億円の損失)となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年3月期第1四半期の期首より適用しており、その結果、第2四半期累計期間における売上高については、従来の計上方法(取引総額)と比較して107億57百万円減少しているため対前年同四半期増減率および増減額は記載していない。基幹産業関連部門の売上高は38.38億円、セグメント損失は0.94億円(前年同期は3.10億円の損失)となった。国内向け重電事業および検査装置事業が新型コロナウイルスからの一定の回復を見せる中、海外プラント向け重電事業が新興国を中心に好調に推移した。電子・制御システム関連部門の売上高は21.63億円、セグメント損失は0.94億円(前年同期は1.39億円の利益)となった。既に同事業における販売代理業務を終了した中で受注済み案件の計上に留まったほか、電子機器事業が低調に推移した。産業素材関連部門の売上高は51.00億円、セグメント利益は0.64億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。複合材料事業において新型コロナウイルスの影響からの回復の兆しが見られ、国内外の自動車業界向け樹脂・塗料がコロナ前水準に回復した。機械部品関連部門の売上高は78.99億円、セグメント利益は3.29億円(前年同期は0.82億円の損失)となった。ねじ関連事業が第1四半期に続き建設機械向け、産業機械向けが好調に推移し、ばね関連事業も定荷重ばねが堅調に推移した。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が400.00億円、営業利益が8.50億円、経常利益が12.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が8.50億円とする期初計画を据え置いている。2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率は記載していない。 <ST> 2021/11/09 11:43 注目トピックス 日本株 シュッピン---2Q売上高は31.8%増、営業利益は147.7%増、主軸となるカメラ事業および時計事業が好調に推移 シュッピン<3179>は8日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比31.8%増の189.72億円、営業利益が同147.7%増の13.15億円、経常利益が同146.3%増の13.51億円、四半期純利益が同157.7%増の9.33億円となった。カメラ事業の売上高は前年同期比17.2%増の121.33億円となった。セグメント利益は「AIMD」による売上総利益率の改善と販売費及び一般管理費を圧縮し、同47.5%増の13.53億円となった。従来の販売施策の他に、「AIMD」の本格稼働等により、一ヶ月での価格変動プッシュ配信が100万件まで増やすことが可能となり、顧客との取引機会の増大が図られた。また、フォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では、写真投稿累計枚数が20万枚を突破し、LINE公式アカウントでも友だち登録数が順調に増加している。これらにより、EC売上高は前年同期を大きく上回り、店舗でも回復傾向が現れてきている。時計事業の売上高は前年同期比82.4%増の62.42億円、セグメント利益は売上高増加に伴なう販売費等の増加があったが、売上総利益率の高い中古売上高の構成が上がり、売上総利益率が改善したことにより、同231.6%増の3.71億円となった。戦略的商品ラインナップの拡充として、人気ブランド「ROLEX」の買取強化による国内最大級の在庫量とECサイトでの圧倒的な品揃えに注力し集客力を向上させている。店舗ではインバウンド需要の回復が顕著で、全体の売上高増加に寄与している。また、腕時計専門店「GMT」としての開業15周年記念イベントによる集客、レディース腕時計専門店「BRILLER」ではSNSを中心とした情報発信によって認知度も高まった。筆記具事業の売上高は前年同期比13.0%減の1.83億円、セグメント損失は0.01億円(前年同期は0.15億円の損失)となった。メーカーとの協業によるオリジナル商品の企画・販売については継続実施し、「KINGDOM NOTE」でしか手に入らない万年筆、インク、ペンケース等のアイテム数を増量させ差別化を図った。また、移転リニューアル1周年記念セール等のイベントも実施してきたが、緊急事態宣言発出のなか、従業員の安心安全確保と営業戦略に基づいた業務時間の短縮を実行し、生産性を一時的に低下させた。自転車事業の売上高は前年同期比1.2%増の4.12億円、セグメント利益は自社ECサイトでの各種施策とコンテンツの拡充により、他社サイト利用の同社顧客を自社サイトへ誘導したことによる利用手数料等の抑制などで、同37.4%増の0.25億円となった。健康志向の高まりと昨年からのウイルス感染防止対策の為に移動手段が変化したことによる需要の高まりも一巡し、売上高の伸長は落ち着いてきたが、スマホアプリによる日常的な情報発信や自転車専門サイトでの広告宣伝とインドアトレーニング関連、人気メーカーの各種パーツやサイクルコンピューター等の商品仕入は継続的に注力し品揃えを充実させた。2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比14.3%増の388.31億円、営業利益が同23.7%増の19.96億円、経常利益が同23.5%増の20.05億円、当期純利益が同27.6%増の13.63億円とする8月4日に上方修正した業績予想を据え置いている。 <ST> 2021/11/09 11:36 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、連結業績予想の上方修正を発表 データ・アプリケーション<3848>は8日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.9%増の11.32億円、営業利益が同695.3%増の2.04億円、経常利益が同499.9%増の2.15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同499.8%増の1.46億円となった。当第2四半期連結累計期間は、組織体制を強化し、市場拡大を目指すため、戦略製品の市場への訴求による既存ビジネスの深耕に加え、営業部門の再編によるDX営業活動の強化、製品のサブスクリプションでの提供の強化、SaaS接続オプションの提供等を実施した。これにより、2021年9月単月のサブスクリプション売上高は、2021年3月単月の売上高の43.5%増まで伸長した。また、開発面では、既存ソフトウェア製品の機能強化・改善等を継続実施するとともに、技術探求室を中心に新技術の探求、戦略製品のバージョンアップ等を積極的に行っている。ソフトウェアの売上高は前年同期比4.5%減の3.21億円となった。売り切り型からサブスクリプション型の販売形態へ戦略的に移行させていることが主な要因である。リカーリングの売上高は前年同期比35.8%増の8.04億円となった。サブスクリプション売上が堅調に推移したことに加え、契約継続率の改善によりメンテナンス売上が堅調に推移したことが主な要因である。サービスその他の売上高は前年同期比53.8%減の0.07億円となった。ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供や通信機器の販売等が減少したことが要因である。2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.6%増(前回予想比6.5%増)の22.80億円、営業利益が同83.6%増(同81.0%増)の3.80億円、経常利益が同80.4%増(同83.7%増)の3.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同65.7%増(同77.4%増)の2.75億円としている。 <ST> 2021/11/09 11:34 注目トピックス 日本株 オプティム---AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」、DONUTSより販売開始を発表 オプティム<3694>は5日、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」の販売パートナーとして新たにDONUTSと販売パートナー契約を締結し、販売開始したと発表。DONUTSで「OPTiM Contract」を販売することで、契約書管理などのバックオフィス業務効率化を検討する中小企業から大企業まで、幅広い顧客に同サービスを提供することが可能となる。「OPTiM Contract」は契約書管理の効率化を実現するサービス。AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」を基盤として、安心安全な環境下での契約書管理が可能。具体的には、登録された契約書をAIが解析し、タイトルや企業名、有効期間などを自動抽出。柔軟な検索機能を搭載し、ユーザーが検索したい文言を入力するだけで、探している契約書をすぐに見つけることができ、さらに、自動抽出された有効期間を基に契約更新日をユーザーに通知することで、契約更新漏れによる、経済的な損失を防ぐことができるとしている。 <ST> 2021/11/09 11:32 注目トピックス 日本株 シュッピン---大幅続落、決算発表での出尽くし感や10月月次鈍化などで シュッピン<3179>は大幅続落。前日に上半期決算を発表、営業利益は13.2億円で前年同期比2.5倍となり、第1四半期決算時に上方修正した11.6億円を上回る着地に。ただ、通期予想20億円、前期比23.7%増は据え置いており、決算サプライズは限定的とも捉えられているもよう。また、10月の月次動向も発表しているが、EC売上高は前年同月比4.9%減と、昨年9月以来のマイナス成長になっており、売り材料視もされているようだ。 <ST> 2021/11/09 11:29 注目トピックス 日本株 飯田GHD---大幅続落、上半期好決算発表もサプライズ限定的で出尽くし感先行 飯田GHD<3291>は大幅続落。前日に上半期決算を発表、営業利益は857億円で前年同期比62.9%の大幅増益となっている。ただ、10月21日に業績上方修正済みであるほか、第1四半期414億円、同2.6倍に対して7-9月期は444億円、同20.2%増であり、サプライズは限定的な状況とみられる。通期計画1280億円、前期比5.6%増を据え置いていることもあって、短期的な材料出尽くし感が優勢となっているもようだ。 <ST> 2021/11/09 11:13 注目トピックス 日本株 東急建設---大幅続落、通期営業損益は一転赤字に下方修正 東急建設<1720>は大幅続落。前日に上半期決算を発表、営業損益は71.5億円の赤字で前年同期比83.4億円の損益悪化となっている。つれて、通期予想は従来の70億円の黒字から一転、36億円の赤字に下方修正している。受注時期のずれや一部工事の進捗遅れの影響に加えて、施工中工事の不具合や過年度引渡し物件に係る瑕疵補修費用の発生が損益悪化の背景に。想定以上の業績悪化がネガティブインパクトにつながっている。 <ST> 2021/11/09 11:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~エスユーエス、ロボペイなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月9日 10:41 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2521> 上場米HE     1259000  160202  685.88% -0.06%<4563> アンジェス     12940300  1974980  555.21% -0.49%<2987> タスキ       304300  65920  361.62% 9.32%<7236> ティラド      108100  26700  304.87% -8.5%<6957> 芝浦電子      207500  55800  271.86% 12.91%<2374> セントケアHD   205500  58000  254.31% -9.32%<3179> シュッピン     317300  91080  248.38% -11.27%<6062> チャームケア    758000  233580  224.51% -9.24%<2193> COOK      1545300  492020  214.07% 8%<1720> 東急建設      1043700  332760  213.65% -14.3%<6640> I-PEX      625800  208960  199.48% -1.23%<3927> F−ブレイン    3809600  1272180  199.45% -3.75%<4441> トビラシステムズ  183900  67880  170.92% -4.48%<2624> iFE225       22031  8610.2  155.87% 0.2%<7717> Vテクノロジー   192200  80260  139.47% -10.23%<6569> 日総工産      142600  61420  132.17% 2.59%<6417> SANKYO    589200  259200  127.31% 6.37%<9919> 関西スパ      628600  288160  118.14% 21.94%<6315> TOWA      2050600  956200  114.45% 0.49%<9984> ソフトバンクG   24017500  13501520  77.89% 10.32%<6849> 日光電       297800  169480  75.71% -6.08%<3807> フィスコ      1198000  684860  74.93% 1.46%<6554>* エスユーエス    3593400  2059500  74.48% -5.74%<8219> 青山商       908000  523660  73.39% -6.09%<4765> モーニングスタ   438400  257360  70.35% -1.12%<6958> 日本CMK     867300  525760  64.96% 4.68%<4374>* ロボペイ      572900  348840  64.23% -12.83%<1871>* PS三菱      226300  138060  63.91% -6.16%<1783> アジアGTHD   5663300  3477780  62.84% 8.33%<8093> 極東貿       52200  32300  61.61% -2.24%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/09 10:51 注目トピックス 日本株 片倉---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ 片倉<3001>はストップ高買い気配。MBOの実施を発表している。同社の会長・社長が全株式を所有するかたくらが、1株2150円でTOBを実施する。同社ではTOBに関して賛同の意見を表明している。買付期間は11月9日から12月21日まで。買い付け株数に上限は設けておらず、TOB完了後に同社株は上場廃止となる見込み。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。 <ST> 2021/11/09 10:46 注目トピックス 日本株 ベネフィット・ワン---2Q増収大幅増益、コロナワクチン接種支援寄与でヘルスケア堅調 ベネフィット・ワン<2412>は4日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)の連結業績を発表した。売上高は18,748百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は6,890百万円(同54.7%増)、経常利益は6,887百万円(同53.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,826百万円(同57.1%増)となった。HRDX支援への取り組みとして、福利厚生事業の取引先企業を中心に6月以降、320万人以上の会員データを「ベネワン・プラットフォーム」に移行した。今後は更なる会員データの移行を進めるほか、様々なHRサービスで共通利用可能な会員ID「ベネアカウント」の利用普及に注力していく。また、オープン型プラットフォームである「ベネワン・プラットフォーム」は第三者のHRテクノロジーサービスとも連携して顧客企業人事部門の利便性を高めていくことも志向しており、その一環として6月にはSCSK<9719>と協業し、SCSKが提供する勤怠・給与管理システム「ProActive」とのデータ連携を行うサービスを開始した。決済事業への取り組みについては、6月に給与天引きの仕組みを活用した「給トク払い」サービスを開始した。同サービスを通じた決済事業の収益化に向け、福利厚生サービスの顧客に向けて導入提案を行うほか、生活インフラ分野や定額課金メニューを中心に加盟店開拓に注力している。このような中長期の取り組みを行いつつ、第2四半期累計期間の業績はヘルスケア事業が牽引し、順調に推移した。福利厚生事業では、コロナ禍で新規顧客獲得に減速感があったものの、会員数動向に大きな変動はなかった。会員のサービスメニュー利用状況は緊急事態宣言の長期化により回復が遅れたため、補助金支出は想定比で緩やかな増加にとどまった。ヘルスケア事業では、社会経済の要請に応え新型コロナワクチン接種支援事業などの新たな健康支援サービス展開に注力した結果、期初想定以上に堅調となった。 <ST> 2021/11/09 10:41 注目トピックス 日本株 ソフトバンクG---大幅反発、1兆円上限の自社株買い発表がインパクトに ソフトバンクG<9984>は大幅反発。前日に第2四半期決算を発表、純損益は3979億円の赤字となり、前年同期比では1兆円を上回る損益悪化となった。投資先の上場株式の下落を背景に、ビジョンファンドの損失が拡大している。赤字幅の大きさにはインパクトもあるが、それ以上に、上限2億5000万株、1兆円を上限とする自社株買いの発表がポジティブサプライズとなる形に。取得期間は本日から1年間、今後の資産売却の進行に合わせ実施されていくとみられる。 <ST> 2021/11/09 10:25 注目トピックス 日本株 ソフトバンクG<9984>がランクイン、1兆円上限の自社株買い発表がインパクトに ソフトバンクG<9984>がランクイン(9時54分時点)。大幅反発。前日に第2四半期(7-9月)決算を発表、純損益は3979億円の赤字となり、前年同期比では1兆円を上回る損益悪化となった。投資先の上場株式の下落を背景に、ビジョンファンドの損失が拡大した。赤字幅の大きさにはインパクトもあるが、それ以上に、上限2億5000万株、1兆円を上限とする自社株買いの発表がポジティブサプライズとなる形に。取得期間は本日から1年間、今後の資産売却の進行に合わせ実施されていくとみられる。出来高変化率上位 [11月9日 09:54 現在](直近5日平均出来高比較)コード 銘柄          出来高 5日平均出来高 出来高変化比率 株価変化率2521* 上場米HE       1258290     160202     685.44%    -0.064563* アンジェス     10500100     1974980     431.66%    -0.742987* タスキ         216800      65920     228.88%   +11.286957* 芝浦電子       167900      55800     200.90%   +10.396062* チャームケア     670400     233580     187.01%    -8.572374* セントケアHD     158800      58000     173.79%    -7.932624* iFE225         22028     8610.2     155.84%    +0.517236* ティラド        68300      26700     155.81%    -8.123179* シュッピン      229000      91080     151.43%    -9.601720* 東急建設       820100     332760     146.45%   -13.566640* I-PEX         512600     208960     145.31%    +0.052193* COOK       1185000     492020     140.84%   +10.223927* F−ブレイン    2980600     1272180     134.29%    +2.034441* トビラシステムズ  145000      67880     113.61%    -3.826417* SANKYO         494800     259200      90.90%    +6.026569* 日総工産       114200      61420      85.93%    +2.597717* Vテクノロジー    140500      80260      75.06%    -9.653807* フィスコ       1091800     684860      59.42%    +0.986315* TOWA       1495800     956200      56.43%    +2.034765* モーニングスタ   395300     257360      53.60%    -0.756958* 日本CMK        774300     525760      47.27%    +4.893922* PRTIMES        292300     198560      47.21%    +5.836349* 小森          120600      86000      40.23%    +3.029919* 関西スパ       402100     288160      39.54%   +19.036849* 日光電         235400     169480      38.90%    -5.949984* ソフトバンクG   18709600    13501520      38.57%   +10.111783* アジアGTHD     4793000     3477780      37.82%    +8.338848* レオパレス21    1827200     1378820      32.52%    -4.078219* 青山商         648800     523660      23.90%    -5.858093* 極東貿         40000      32300      23.84%    -1.16(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <YN> 2021/11/09 09:59 注目トピックス 日本株 データアプリ、TOWA◆今日のフィスコ注目銘柄◆ データアプリ<3848>2022年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を2.10億円から3.80億円に上方修正した。サブスクリプション型売上のほか、契約継続率の改善によるメンテナンス売上が伸長したことに加えて、受注状況も堅調に推移している。利益面については売上高の伸長に加えて、各種経費の見直しや最適化を実施したことにより、予想を大幅に上回る見込み。TOWA<6315>9月14日につけた3015円をピークに調整を継続していたが、2200円水準での底固めを経て、10月半ば以降はリバウンドを継続。足元では上値抵抗線として意識されていた75日線を突破している。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立するものの、雲上限を捉えているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきており、トレンドを強めてくる可能性も。 <FA> 2021/11/09 09:04 注目トピックス 日本株 【IPO】日本調理機<2961>---初値は2750円(公開価格2710円) 日本調理機<2961>の初値は公開価格を1.5%上回る2750円となった。初値形成時の出来高は10万9600株だった。 <HK> 2021/11/09 09:01 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般堅調、シカゴは大阪比195円高の29685円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、富士通<6702>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル113.23円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の29685円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は104.27ドル高の36432.22ドル、ナスダックは10.77ポイント高の15982.36で取引を終了した。すでに上院通過済みの超党派のインフラ案を議会下院が週末可決したことに加えて、ワクチン接種完了者などに対する入国規制の緩和で、回復期待が広がり、寄り付き後、上昇。連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長を始め高官がイベントで、高インフレがいずれ鈍化するとのハト派的な見解を繰り返したため低金利が当面継続するとの見方も手伝い、終日堅調に推移した。主要株式指数は連日で史上最高値を更新し終了。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円43銭から113円08銭まで下落し、113円22銭で引けた。エネルギー価格の上昇に連れた商品通貨高でドル売りが優勢となったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げの可能性は高まっていないとの見方は変わらず、ドル売りがやや優勢となった。ユーロ・ドルは1.1564ドルから1.1595ドルまで上昇し、1.1587ドルで引けた。NY原油先物12月限は、続伸(NYMEX原油12月限終値:81.93 ↑0.66)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)<9984> ソフトバンクG 29.72ドル 6730円 (569円) +9.24%<5801> 古河電 11.35ドル 2570円 (103円) +4.18%<6770> アルプス 20.49ドル 1160円 (30円) +2.65%<6448> ブラザー 39.28ドル 2224円 (53円) +2.44%<7202> いすゞ 14.35ドル 1625円 (32円) +2.01%■ADR下落率上位銘柄(8日)<9202> ANA 5ドル 2831円 (-60円) -2.08%<7012> 川重 8.06ドル 2282円 (-45円) -1.93%<1812> 鹿島 11.77ドル 1333円 (-26円) -1.91%<7205> 日野自 95.75ドル 1084円 (-20円) -1.81%<6753> シャープ 2.89ドル 1309円 (-21円) -1.58%■その他ADR銘柄(8日)<1925> 大和ハウス 31.96ドル 3619円 (4円)<1928> 積水ハウス 21.34ドル 2416円 (6.5円)<2503> キリン 17.68ドル 2002円 (-4円)<2802> 味の素 30.21ドル 3421円 (15円)<3402> 東レ 13.43ドル 760円 (2.6円)<3407> 旭化成 20.72ドル 1173円 (2円)<4523> エーザイ 73.42ドル 8313円 (-2円)<4704> トレンド 58.04ドル 6571円 (51円)<4901> 富士フイルム 80.58ドル 9124円 (20円)<4911> 資生堂 69.31ドル 7848円 (23円)<5108> ブリヂストン 22.79ドル 5161円 (3円)<5201> AGC 10.24ドル 5795円 (-5円)<5332> TOTO 47.9ドル 5424円 (4円)<6301> コマツ 27.6ドル 3125円 (22円)<6503> 三菱電 27.18ドル 1539円 (5円)<6586> マキタ 46.32ドル 5244円 (-9円)<6645> オムロン 102.09ドル 11560円 (65円)<6702> 富士通 36.66ドル 20758円 (78円)<6723> ルネサス 6.52ドル 1475円 (2円)<6758> ソニーG 123.35ドル 13967円 (-18円)<6762> TDK 39.5ドル 4473円 (38円)<6902> デンソー 36.79ドル 8331円 (30円)<6954> ファナック 20.03ドル 22680円 (50円)<6988> 日東電 38.99ドル 8830円 (30円)<7201> 日産自 10.42ドル 590円 (-1.2円)<7202> いすゞ 14.35ドル 1625円 (32円)<7203> トヨタ 180.48ドル 2044円 (16円)<7267> ホンダ 29.55ドル 3346円 (51円)<7270> SUBARU 9.77ドル 2212円 (-1円)<7733> オリンパス 23.71ドル 2685円 (28.5円)<7741> HOYA 159.95ドル 18111円 (76円)<7751> キヤノン 23.16ドル 2622円 (16.5円)<7974> 任天堂 54.7ドル 49549円 (289円)<8001> 伊藤忠 60.96ドル 3451円 (2円)<8002> 丸紅 92.08ドル 1043円 (5.5円)<8031> 三井物 448.47ドル 2539円 (-1円)<8053> 住友商 14.75ドル 1671円 (5.5円)<8306> 三菱UFJ 5.7ドル 645円 (7円)<8309> 三井トラスト 3.42ドル 3872円 (-32円)<8316> 三井住友 6.83ドル 3867円 (18円)<8411> みずほFG 2.74ドル 1551円 (4円)<8591> オリックス 101.1ドル 2290円 (37円)<8604> 野村HD 4.51ドル 511円 (0.6円)<8766> 東京海上HD 53.25ドル 6029円 (28円)<8802> 菱地所 15.23ドル 1724円 (-3.5円)<9202> ANA 5ドル 2831円 (-60円)<9432> NTT 28.52ドル 3229円 (5円)<9735> セコム 16.93ドル 7668円 (-14円)<9983> ファーストリテイ 69.49ドル 78684円 (174円)<9984> ソフトバンクG 29.72ドル 6730円 (569円) <ST> 2021/11/09 08:02 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 日本郵船、フルヤ金属、アスタリスクなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比BEENOS<3328> 2595 -236決算ネガティブ視の動きが継続の格好に。ダイフク<6383> 10050 -840通期営業益予想を下方修正している。クボタ<6326> 2285 -207.5北米事業の低迷継続をマイナス視する動きに。グローブライド<7990> 3335 -335先週末前引け後の決算を引き続きマイナス視。シンプレクスHD<4373> 2720 -221短期的な上値達成感なども意識で利食い優勢。ベネッセHD<9783> 2443 -164述べ在籍者数の弱さなどを弱材料視。ペプチドリーム<4587> 2660 -1808日はバイオ関連の一角がさえない動きに。タカラバイオ<4974> 3005 -195アンジェスの株価急落でバイオ関連が軟調。塩野義製薬<4507> 7087 -431米ファイザーが新型コロナ向け経口治療薬で良好なデータを公表。三井E&Sホールディングス<7003> 441 -26想定線ながらも赤字決算をネガティブ視へ。クックパッド<2193> 225 -177-9月期も営業赤字決算継続。ラクス<3923> 3650 -230戻り売り圧力などの需給要因が主体か。INPEX<1605> 970 +24業績上方修正や自社株買いを発表。日本航空<9201> 2630 +129ファイザーの新型薬に期待で旅行関連が強い動きに。日本郵船<9101> 7730 +280株価の割安感意識で8日は海運株に買いが向かう。任天堂<7974> 49260 -1380マッコーリー証券では投資判断を格下げ。ホンダ<7267> 3295 -114通期業績予想は想定以上の大幅下方修正に。太陽誘電<6976> 5920 +120通期営業利益予想は上方修正している。エスティック<6161> 5110+7051:4の株式分割実施を発表している。マーチャント<3121> 777 +100値動きの軽さをはやして短期資金の追随買いが続く。MCJ<6670> 991 -243上半期の2ケタ営業減益をマイナス視。アートスパーク<3663> 1035 -73順調な決算発表も出尽くし感が先行へ。オーナンバ<5816> 590 -847-9月期の収益水準鈍化で出尽くし感が優勢に。アスタリスク<6522> 13510 +300011月26日を基準日に1対4の株式分割、流動性向上と投資家層拡大図る。WDBココ<7079> 6010+100022年3月期の営業利益予想を上方修正、安全性情報管理で大型案件。イルグルム<3690> 1437 +300上限10万株の自社株買いに加え、好調な22年9月期予想と増配を評価。フルヤ金属<7826> 10780 +1500第1四半期の営業利益は前年同期の約4.9倍の47.40億円で着地。アンジェス<4563> 407-100新型コロナウイルスDNAワクチンの臨床試験で、有効性について期待する効果を得られなかったことに加え、第3四半期決算の内容も嫌気材料に。YKT<2693> 289 +421年12月期予想を上方修正、営業利益は0.50億円から3.00億円に。ベルトラ<7048> 715 +22旅行関連の銘柄に物色散見。旅工房<6548> 1349 +29旅行関連の銘柄に物色散見。エスユーエス<6554> 854 +150メタバース関連の銘柄に物色継続。グローバルウェイ<3936> 2485 -500利益確定の動きが優勢。 <FA> 2021/11/09 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 プレミアグループ、エイチ・アイ・エス、石油資源開発など 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比三井松島HD<1518> 1389 +108前週末は好決算ながらも出尽くし感で売り先行だったが、本日は押し目買いや売り方の買い戻しで反発。ソリトンシステムズ<3040> 1323 -1227-9月期は2桁営業減益。大林組<1802> 900 -917-9月期は大幅な営業減益で業績予想を下方修正。ニチモウ<8091> 2100 +158業績及び配当予想を上方修正。メイコー<6787> 3845 +675想定以上の上方修正をポジティブ材料視。マネックスグループ<8698> 1045 +150米子会社のNYSE上場方針を引き続き買い材料視。山一電機<6941> 2033 +242通期業績予想・配当計画を大幅に引き上げ。オープンドア<3926> 2830 +231上半期の営業赤字幅縮小が好感される。プレミアグループ<7199> 3735 +475上半期業績の上振れ着地が評価材料に。日本シイエムケイ<6958> 470 +64上半期営業黒字転換で通期予想を上方修正。プレス工業<7246> 406 +45業績上方修正や株主還元拡充を好感。ラウンドワン<4680> 1472 +98通期経常利益は市場予想を上回る水準に上方修正。ホシデン<6804> 1350 +114業績・配当予想の引き上げを評価材料視。スペースバリューHD<1448> 928 +87寄り付き直後に急伸だが特に目立った材料も観測されず。大末建設<1814> 1120 +71増配による配当利回り妙味の強まりを引き続き材料視。夢真ビーネックスグループ<2154> 1634 +94第1四半期は2割の営業増益に。エイチ・アイ・エス<9603> 2689 +154米ファイザー開発中の新薬受けて旅行関連が高い。オリンパス<7733> 2656.5 +150.5実質的に市場期待を上回る上方修正へ。IHI<7013> 2851 +139上半期の好業績観測報道などが伝わる。グレイステクノロジー<6541> 1021 +63三井トラストの保有比率が上昇。石油資源開発<1662> 2208 +132INPEX株の売却で売却益を計上と伝わる。エアトリ<6191> 4310 +85旅行関連株高の流れに乗る。グリー<3632> 1052 +63第1四半期は市場予想を大きく上回る着地に。伊藤忠商事<8001> 3449 +183先週末は決算発表後に下落も見直し買いが優勢に。TIS<3626> 3275 +150コンセンサス上回る水準に業績上方修正。アウトソーシング<2427> 1657 -458子会社での不適切会計の疑いを発表。ミクシィ<2121> 2245 -500想定外の大幅下方修正がネガティブサプライズに。ボルテージ<3639> 391 -80第1四半期営業赤字転落を嫌気。JMS<7702> 645 -110上半期下振れで通期予想を下方修正。ジャパンベストレスキューシステム<2453> 1001 -160今期業績見通しは市場の期待値を下回る水準か。ジェイ エフ イー ホールディングス<5411> 1500 -191上方修正幅は想定以上に小幅にとどまる。タムラ製作所<6768> 703 -71今期経常益は一転減益に下方修正。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674> 2264 -219通期営業利益予想を下方修正している。アイスタイル<3660> 370 -22第1四半期経常赤字決算をネガティブ視へ。 <FA> 2021/11/09 07:15 注目トピックス 日本株 安田倉庫---2Qは10.0%増収、物流事業・不動産事業とも増収 安田倉庫<9324>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比10.0%増の251.44億円、営業利益が同13.6%減の13.92億円、経常利益が同4.7%減の19.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.9%減の12.70億円となった。物流事業の営業収益は前年同期比9.6%増の218.88億円、セグメント利益は同2.1%減の14.93億円となった。前年度に新設した物流施設の稼働、さらに、海上コンテナ不足による海上運賃の高騰や航空輸送の増加等により、倉庫保管料、作業料、陸運料及び国際貨物取扱料が増加した。利益面では、物流施設の新設に伴う各種営業原価の増加などにより減益となった。不動産事業では、施工工事の増加や既存施設の稼働率維持により営業収益は前年同期比11.3%増の35.13億円、セグメント利益は同4.2%増の11.27億円となった。2022年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比7.9%増の515.00億円、営業利益が同11.8%減の29.00億円、経常利益が同8.3%減の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.9%減の26.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、取締役会において、2021年9月30日を基準日とする中間配当金について、直近の配当予想通り、1株当たり12.00円とすることを決議した。 <ST> 2021/11/08 19:01 注目トピックス 日本株 クオールホールディングス---2Qは増収・大幅な増益、純利益は3.9倍 保険薬局事業が順調に推移 クオールホールディングス<3034>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.4%増の818.14億円、営業利益が同100.8%増の41.77億円、経常利益が同102.7%増の42.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同289.4%増の24.55億円となった。保険薬局事業の売上高は前年同期比4.2%増の753.41億円、営業利益は同63.1%増の51.81億円となった。当第2四半期連結累計期間において、出店状況は、新規出店13店舗、子会社化による取得8店舗の計21店舗増加した一方、閉店により3店舗減少した結果、店舗数は829店舗となった。また、新たな事業の柱として在宅・施設調剤を推進しており、有料老人ホーム等の施設運営企業への営業活動や医療機関との連携に取り組んだ結果、売上高及び受付回数が順調に推移している。また、2021年8月より開始された薬局の認定制度においては、当第2四半期連結累計期間末時点で地域連携薬局が82店舗、専門医療機関連携薬局が7店舗認定を受けている。業績は、前期に実施したM&Aや新規出店の寄与と、在宅・施設調剤の推進により受付回数や薬剤料収入、技術料収入が増加している。また、後発医薬品調剤体制加算や地域支援体制加算の取得店舗数の着実な増加、かかりつけ薬剤師指導料の算定件数が増加し、技術料単価が上昇した。医療関連事業の売上高は前年同期比4.2%減の64.73億円、営業利益は同29.1%減の6.63億円となった。CSO事業は、MR派遣需要が減少する等厳しい状況が続いているが、医療現場から求められる優秀な人財の育成に注力している。また、2021年9月より炎症性腸疾患(IBD)治療を担う若手医師と、IBD治療薬を扱う製薬企業を対象にした「産学共同IBDプロジェクト-QOL向上を目指したIBDへの取り組み」を開始した。紹介派遣事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で依然として薬局等への薬剤師紹介派遣市場は低迷しているが、ドラッグストアへの人財派遣及び産業医・産業保健師の派遣需要は回復傾向を見せており、成約件数及び売上高が増加している。医薬品製造販売事業は、大手提携製薬企業との共同プロモーションによる売上が好調に推移している。また、引き続き自社製品の販売促進を行うとともに、製造工程を可視化し作業者への指示や支援を行う生産実行システム(MES)の更新に向けて準備を進めている。2022年3月期通期については、売上高が前期比8.1%増の1,750.00億円、営業利益が同35.8%増の100.00億円、経常利益が同35.1%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.6%増の50.00億円とする、10月18日に公表した連結業績予想を据え置いている。 <ST> 2021/11/08 19:00 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテと中外薬の2銘柄で約70円押し下げ 8日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり107銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は続落。5日の米国市場でNYダウは反発し、203ドル高となった。10月の雇用統計は良好な内容だったが、早期利上げにはつながらないと受け止められ、長期金利が大きく低下。主要株価3指数は揃って過去最高値を更新した。週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで123円高からスタート。ただ、節目の3万円に接近する場面では売りが出て、寄り付きがこの日の高値となった。朝方にはマイナスへ転じると、中国恒大集団がドル建て社債の利払いを見送ったとの報道などもあって安値引けした。大引けの日経平均は前週末比104.52円安の29507.05円となった。東証1部の売買高は12億3179万株、売買代金は2兆8264億円だった。業種別では、鉄鋼、水産・農林業、建設業が下落率上位だった。一方、空運業、海運業、鉱業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の58%、対して値上がり銘柄は37%となった。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は中外薬<4519>となり、2銘柄で日経平均を約70円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはJFE<5411>で11.30%安、同2位は大林組<1802>で9.18%安だった。JFEは、先週末に上半期決算を発表、事業利益は1989億円、第1四半期決算時に公表した水準での着地となっている。通期予想は従来の3500億円から3600億円に上方修正しているが、日本製鉄の決算で高まっていた期待値には未達と捉えられたようだ。大林組は、22年3月期の営業利益予想を従来の950億円から345億円に下方修正すると発表したことが嫌気された。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はオリンパス<7733>となり、2銘柄で日経平均を約46円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはオリンパスで6.01%高、同2位は川崎汽船<9107>で5.66%高だった。*15:00現在日経平均株価  29507.05(-104.52)値上がり銘柄数 115(寄与度+157.47)値下がり銘柄数 107(寄与度-261.99)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格  前日比 寄与度<8035> 東エレク        57310    710 +25.02<7733> オリンパス      2656.5   150.5 +21.22<6367> ダイキン        25550    270 +9.52<6098> リクルートHD      7899     84 +8.88<8001> 伊藤忠          3449    183 +6.45<2801> キッコーマン      9440    180 +6.34<6902> デンソー         8301    157 +5.53<8015> 豊通商          5290    140 +4.93<3659> ネクソン         2117     67 +4.72<6976> 太陽誘電         5920    120 +4.23<6479> ミネベアミツミ     3140    115 +4.05<6857> アドバンテ       10070     50 +3.52<2502> アサヒ          5180     92 +3.24<4543> テルモ          4889     20 +2.82<4324> 電通G           4420     65 +2.29<9009> 京成           3740    105 +1.85<5332> TOTO           5420    100 +1.76<4151> 協和キリン       3790     50 +1.76<4568> 第一三共         2791   16.5 +1.74<6301> コマツ          3103     48 +1.69○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格  前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    78510   -1520 -53.57<4519> 中外薬          4100   -158 -16.71<4507> 塩野義          7087   -431 -15.19<2413> エムスリー       6346   -159 -13.45<9433> KDDI           3396    -55 -11.63<9984> ソフトバンクG     6161    -48 -10.15<6645> オムロン        11495   -260 -9.16<4901> 富士フイルム      9104   -249 -8.78<7267> ホンダ          3295   -114 -8.04<6326> クボタ          2285  -207.5 -7.31<7832> バンナムHD       9262   -206 -7.26<6861> キーエンス       72460   -1940 -6.84<6988> 日東電          8800   -160 -5.64<7974> 任天堂         49260   -1380 -4.86<6954> ファナック       22630   -125 -4.41<6762> TDK            4435    -40 -4.23<2802> 味の素          3406   -110 -3.88<8058> 三菱商          3435    -95 -3.35<6981> 村田製          8461   -118 -3.33<1802> 大林組           900    -91 -3.21 <FA> 2021/11/08 16:41 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/11/08(2)】片倉工業<3001>、MBOを実施 非上場化へ ■片倉工業<3001>、MBOを実施 非上場化へ 買付価格は1株2150円■トマト銀行<8542>、朝日生命や新生銀行<8303>など22社を割当先として100億円の第2回A種優先株を発行■名古屋鉄道<9048>、グループの不動産事業を再編■完全人工光オートメーション植物工場提供のクレオテクノロジー、約1億円の資金調達を完了■ジャパンエレベーターサービスHD<6544>、エレベーターメンテナンス事業等のベトナムUNIECO社を買収■ブラザー工業<6448>、子会社のニッセイ<6271>にTOBを実施 買付価格は1株1500円■サイバーダイン<7779>、米国カリフォルニア州に外来リハビリテーション拠点をもつRISE Physical Therapy社の買収で基本合意■新生銀行<8303>、臨時株主総会の上程予定議案に関する議決権行使助言会社ISS社の賛成推奨を発表【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <FA> 2021/11/08 16:25

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