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安田倉庫---2Qは10.0%増収、物流事業・不動産事業とも増収
配信日時:2021/11/08 19:01
配信元:FISCO
安田倉庫<9324>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比10.0%増の251.44億円、営業利益が同13.6%減の13.92億円、経常利益が同4.7%減の19.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.9%減の12.70億円となった。
物流事業の営業収益は前年同期比9.6%増の218.88億円、セグメント利益は同2.1%減の14.93億円となった。前年度に新設した物流施設の稼働、さらに、海上コンテナ不足による海上運賃の高騰や航空輸送の増加等により、倉庫保管料、作業料、陸運料及び国際貨物取扱料が増加した。利益面では、物流施設の新設に伴う各種営業原価の増加などにより減益となった。
不動産事業では、施工工事の増加や既存施設の稼働率維持により営業収益は前年同期比11.3%増の35.13億円、セグメント利益は同4.2%増の11.27億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比7.9%増の515.00億円、営業利益が同11.8%減の29.00億円、経常利益が同8.3%減の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.9%減の26.00億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、取締役会において、2021年9月30日を基準日とする中間配当金について、直近の配当予想通り、1株当たり12.00円とすることを決議した。
<ST>
物流事業の営業収益は前年同期比9.6%増の218.88億円、セグメント利益は同2.1%減の14.93億円となった。前年度に新設した物流施設の稼働、さらに、海上コンテナ不足による海上運賃の高騰や航空輸送の増加等により、倉庫保管料、作業料、陸運料及び国際貨物取扱料が増加した。利益面では、物流施設の新設に伴う各種営業原価の増加などにより減益となった。
不動産事業では、施工工事の増加や既存施設の稼働率維持により営業収益は前年同期比11.3%増の35.13億円、セグメント利益は同4.2%増の11.27億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比7.9%増の515.00億円、営業利益が同11.8%減の29.00億円、経常利益が同8.3%減の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.9%減の26.00億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、取締役会において、2021年9月30日を基準日とする中間配当金について、直近の配当予想通り、1株当たり12.00円とすることを決議した。
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