みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (7月14日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※7月14日終値の7月7日終値に対する下落率
（株式分割などを考慮した修正株価で算出）
―― 対象銘柄数：4,264銘柄 ――
（今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く）
銘柄名 市場 下落率(％) 株価 個別ニュース／決算速報／テーマ
１. <6927> ヘリオスＴＨ 東証Ｓ -33.9 510
２. <4394> エクスＭ 東証Ｇ -31.4 892 人材採用苦戦など響き２３年１１月期業績予想を下方修正
３. <2999> ホームポジ 東証Ｓ -25.4 455 販売棟数が計画下回り今期業績・配当予想を下方修正
４. <5885> ジーデップ 東証Ｓ -25.3 9320 人工知能関連
５. <3782> ディディエス 東証Ｇ -25.0 12 情報セキュリティ関連
６. <5250> プライムスト 東証Ｓ -25.0 2985 人工知能関連
７. <3321> ミタチ産業 東証Ｓ -21.7 1064 今期最終減益・減配見通しを嫌気
８. <2937> サンクゼール 東証Ｇ -21.2 2737
９. <4397> チムスピ 東証Ｇ -21.2 488 有価証券評価損や本社移転費で２３年８月期赤字拡大へ
10. <4429> リックソフト 東証Ｇ -18.7 1651 第１四半期営業利益は２ケタ減益
11. <4487> スペースマ 東証Ｇ -18.5 463
12. <3267> フィルＣ 東証Ｐ -17.2 784 上期経常は赤字拡大で下振れ着地
13. <5341> アサヒエイト 東証Ｓ -17.0 666 今期経常を一転赤字に下方修正
14. <9162> ブリーチ 東証Ｇ -16.6 1068 2023年のIPO関連
15. <5574> ＡＢＥＪＡ 東証Ｇ -16.3 5680 ３～５月期売上高が前四半期比で減少し業績モメンタム鈍化の懸念
16. <7373> アイドマＨＤ 東証Ｇ -16.3 2203 純利益予想引き上げも市場予想に届かず
17. <3490> アズ企画設計 東証Ｓ -16.3 2060 第１四半期は営業赤字幅が拡大して着地
18. <2901> 石垣食 東証Ｓ -16.1 162 『Ｒｅｐｅｚｅｎ Ｆｏｘｘ』とのコラボを材料視
19. <4992> 北興化 東証Ｓ -16.0 849
20. <5074> テスＨＤ 東証Ｐ -15.5 614
21. <5246> エレメンツ 東証Ｇ -15.5 697 人工知能関連
22. <2134> 燦キャピタル 東証Ｓ -15.4 22
23. <5137> スマートＤ 東証Ｇ -15.0 2827
24. <3236> プロパスト 東証Ｓ -14.9 149 ２４年５月期は３１％営業減益を予想
25. <3991> ウォンテッド 東証Ｇ -14.8 1882
26. <4343> イオンファン 東証Ｐ -14.1 2706 第1四半期は営業赤字継続
27. <3093> トレファク 東証Ｐ -14.0 1465 上半期上方修正も出尽くし感が優勢に
28. <6574> コンヴァノ 東証Ｇ -13.9 572
29. <7409> エアロエッジ 東証Ｇ -13.3 5680 2023年のIPO関連
30. <5127> グッピーズ 東証Ｇ -13.0 2435
31. <4446> リンクユー 東証Ｐ -12.9 882
32. <4588> オンコリス 東証Ｇ -12.6 536 新株予約権発行で希薄化懸念
33. <5900> ダイケン 東証Ｓ -12.4 788
34. <3990> ＵＵＵＭ 東証Ｇ -12.4 695 想定下回る動画再生数や評価損計上で２３年５月期一転赤字に
35. <1552> ＶＩＸ短先物 東証Ｅ -12.3 663
36. <7607> 進和 東証Ｐ -12.0 2100 ２３年３～５月期の大幅減益で慎重姿勢が強まる
37. <7725> インターアク 東証Ｐ -11.8 1210 今期最終３３％減益計画で失望感
38. <5577> アイデミー 東証Ｇ -11.8 3000 人工知能関連
39. <5578> ＡＲアドバン 東証Ｇ -11.6 2960 人工知能関連
40. <4011> ヘッドウォ 東証Ｇ -11.5 11390 人工知能関連
41. <9326> 関通 東証Ｇ -11.4 531 3-5月期(1Q)経常は54％減益で着地
42. <6526> ソシオネクス 東証Ｐ -11.2 15520 前週末７５日線足場に切り返すも引き続き不安定な値動き
43. <2735> ワッツ 東証Ｐ -11.2 635 今期下方修正や優待廃止を嫌気
44. <4893> ノイル 東証Ｇ -11.1 560 2023年のIPO関連
45. <3896> 阿波製紙 東証Ｓ -11.0 534
46. <3856> Ａバランス 東証Ｓ -10.9 9260
47. <2721> ＪＨＤ 東証Ｓ -10.6 210
48. <6357> 三精テクノロ 東証Ｓ -10.6 1247 カジノ関連
49. <4584> キッズバイオ 東証Ｇ -10.5 213 新株予約権発行で潜在的な希薄化を懸念
50. <3141> ウエルシア 東証Ｐ -10.4 2716 ３～５月期減益がネガティブサプライズに
株探ニュース
2023/07/15 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (7月14日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
（約定回数は前週、今週ともに１週間を単純合計）
―― 対象銘柄数：4,264銘柄 （今週の約定回数：300回以上）――
（今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く）
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
１. <9244> デジタリフト 東証Ｇ 371倍 ( 2,968) 1091 ( +9.0 )
２. <4918> アイビー 東証Ｓ 190倍 ( 3,421) 642 ( +39.6 )
３. <5952> アマテイ 東証Ｓ 78.1倍 ( 2,498) 150 ( +19.0 )
４. <9812> テーオーＨＤ 東証Ｓ 48.2倍 ( 963) 255 ( +8.1 )
５. <3750> サイトリ細研 東証Ｓ 28.2倍 ( 310) 950 ( -5.6 )
６. <3192> 白鳩 東証Ｓ 26.6倍 ( 3,271) 373 ( +12.7 )
７. <5950> パワーファス 東証Ｓ 25.8倍 ( 799) 118 ( 0.0 )
８. <2687> ＣＶＳベイ 東証Ｓ 22.6倍 ( 1,402) 798 ( +48.3 )
９. <7538> 大水 東証Ｓ 21.5倍 ( 945) 307 ( +8.5 )
10. <7544> スリーエフ 東証Ｓ 20.9倍 ( 313) 320 ( +4.6 )
11. <3907> シリコンスタ 東証Ｇ 20.3倍 ( 2,804) 1675 ( +8.7 ) 人工知能関連
12. <7427> エコーＴＤ 東証Ｓ 16.8倍 ( 4,273) 1093 ( +29.8 )
13. <7501> ティムコ 東証Ｓ 16.6倍 ( 149) 751 ( +0.8 )
14. <3770> ザッパラス 東証Ｓ 15.1倍 ( 347) 373 ( +7.5 )
15. <9982> タキヒヨー 東証Ｓ 12.8倍 ( 1,141) 1195 ( +16.2 )
16. <1439> 安江工務店 東証Ｓ 12.5倍 ( 138) 1196 ( +9.4 )
17. <1418> インタライフ 東証Ｓ 10.9倍 ( 674) 216 ( +5.4 ) 人材派遣関連
18. <4199> ワンプラ 東証Ｇ 10.6倍 ( 593) 1161 ( +6.2 )
19. <3760> ケイブ 東証Ｓ 10.4倍 ( 4,897) 2600 ( +23.2 )
20. <9363> 大運 東証Ｓ 10.3倍 ( 617) 432 ( +13.1 )
21. <2668> タビオ 東証Ｓ 9.8倍 ( 177) 1097 ( +1.3 )
22. <2341> アルバイトＴ 東証Ｓ 9.6倍 ( 373) 146 ( +2.8 )
23. <4572> カルナバイオ 東証Ｇ 8.9倍 (13,946) 901 ( -1.0 )
24. <2901> 石垣食 東証Ｓ 8.8倍 ( 761) 162 ( -16.1 )
25. <4265> ＩＧＳ 東証Ｇ 8.6倍 ( 259) 495 ( +2.1 ) 人工知能関連
26. <6083> ＥＲＩＨＤ 東証Ｓ 8.3倍 ( 2,368) 1736 ( +31.0 )
27. <2484> 出前館 東証Ｓ 7.8倍 ( 3,604) 536 ( +35.7 )
28. <2735> ワッツ 東証Ｐ 7.0倍 ( 470) 635 ( -11.2 )
29. <4173> ＷＡＣＵＬ 東証Ｇ 6.8倍 ( 2,151) 930 ( +33.4 ) 人工知能関連
30. <4343> イオンファン 東証Ｐ 6.6倍 ( 1,195) 2706 ( -14.1 )
31. <5271> トーヨアサノ 東証Ｓ 6.6倍 ( 105) 1674 ( -1.3 )
32. <7356> レッティ 東証Ｇ 6.4倍 ( 443) 200 ( -0.5 )
33. <7829> サマンサＪＰ 東証Ｇ 6.2倍 ( 1,665) 157 ( +29.8 )
34. <3083> シーズメン 東証Ｓ 6.2倍 ( 1,451) 813 ( -1.7 )
35. <6696> トラースＯＰ 東証Ｇ 6.2倍 ( 1,039) 390 ( +3.4 )
36. <6155> 高松機械 東証Ｓ 6.1倍 ( 313) 559 ( +6.1 )
37. <5248> テクノロジー 東証Ｇ 6.1倍 ( 978) 2345 ( +21.6 ) 人工知能関連
38. <4057> インタファク 東証Ｇ 6.0倍 ( 125) 691 ( -4.3 )
39. <8166> タカキュー 東証Ｓ 5.9倍 ( 950) 89 ( +6.0 )
40. <3550> ＡＴＡＯ 東証Ｇ 5.6倍 ( 157) 215 ( -4.0 )
41. <4487> スペースマ 東証Ｇ 5.6倍 ( 5,757) 463 ( -18.5 )
42. <7682> 浜木綿 東証Ｓ 5.4倍 ( 76) 6790 ( +13.2 )
43. <7453> 良品計画 東証Ｐ 5.4倍 (25,744) 1670 ( +21.7 ) JPX日経400採用
44. <4076> シイエヌエス 東証Ｇ 5.3倍 ( 117) 1921 ( +16.7 ) サイバーセキュリティ関連
45. <9275> ナルミヤ 東証Ｓ 5.3倍 ( 290) 1009 ( +0.4 )
46. <8247> 大和デ 東証Ｓ 5.2倍 ( 162) 444 ( 0.0 ) インバウンド関連
47. <9765> オオバ 東証Ｐ 5.1倍 ( 389) 809 ( +6.3 ) 電線地中化関連
48. <2303> ドーン 東証Ｓ 5.0倍 ( 452) 1914 ( -7.7 ) ドローン関連
49. <9475> 昭文社ＨＤ 東証Ｓ 4.9倍 ( 171) 304 ( +2.0 ) インバウンド関連
50. <4920> 日本色材 東証Ｓ 4.9倍 ( 394) 2273 ( +16.5 ) インバウンド関連
株探ニュース
2023/07/15 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
バードマン、「ＷＡＴＥＲＢＯＭＢ ＪＡＰＡＮ」大阪公演を中止と発表
Ｂｉｒｄｍａｎ<7063.T>はこの日の取引終了後、同社と子会社Ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔ Ｎｅｘｔが開催する大型音楽フェス「ＷＡＴＥＲＢＯＭＢ ＪＡＰＡＮ（ウォーターボムジャパン）」の会場設営で重大事故が発生したと発表した。
事故が発生した場所は、同音楽フェスの大阪公演開催地となる舞洲スポーツアイランド・空の広場。会社側ではイベント開催がこれ以上不可能と判断し、大阪公演を中止するとした。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 17:49
みんかぶニュース 個別・材料
サマンサＪＰ、３～５月期減収・最終赤字拡大
サマンサタバサジャパンリミテッド<7829.T>はこの日の取引終了後、３～５月期（第１四半期）決算を発表。売上高は前年同期比８．２％減の６０億７７００万円、最終損益は前年同期実績（３億２４００万円の赤字）から赤字幅拡大となる３億４７００万円の赤字となった。
「Ｒｅｂｏｒｎ計画」におけるサマンサタバサ事業の新業態店を３店舗、海外子会社で２店舗を出店した一方、バッグ事業で１０店舗、ジュエリー事業で３店舗、その他事業で１店舗の退店をそれぞれ行った。営業損益ベースでは前年同期から赤字幅が改善したものの、営業外費用の計上で最終損益ベースでは赤字拡大となった。なお、通期の増収・最終黒字見通しは据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 17:09
みんかぶニュース 個別・材料
古野電が２４年２月期業績及び配当予想を上方修正
古野電気<6814.T>がこの日の取引終了後、２４年２月期の連結業績予想について、売上高を９７０億円から１０００億円（前期比９．５％増）へ、営業利益を２０億円から３０億円（同９６．９％増）へ、純利益を２０億円から２５億円（同８５．４％増）へ上方修正し、あわせて中間１０円・期末１０円の年２０円としていた配当予想を中間１０円・期末１５円の年２５円に引き上げると発表した。
足もとで主力の舶用事業において、欧米、アジアを中心に海外での販売が好調に推移していることに加えて、部材価格高騰による売上原価の上昇が想定以下の水準で推移していることや、為替レートがドル、ユーロともに想定よりも円安水準で推移していることなどが要因としている。
なお、同時に発表した第１四半期（３～５月）決算は、売上高２３８億５２００万円（前年同期比１２．５％増）、営業利益１４億５５００万円（同６．８倍）、純利益１１億４１００万円（同２．３倍）だった。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
ＷＡが７月末を基準日に１株を２株に株式分割
ダブルエー<7683.T>がこの日の取引終了後、７月３１日を基準日として１株を２株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。
あわせて、株式分割後も現行の株主優待制度の対象及び内容を継続すると発表した。分割後の１単元（１００株）保有の株主も優待の対象となるとともに、これまでと同様の基準に基づいた保有株数に応じて株主優待券を贈呈するので、実質的な拡充となる。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 16:35
みんかぶニュース 個別・材料
エニーカラーが７月末を基準日に１株を２株に株式分割
ＡＮＹＣＯＬＯＲ<5032.T>がこの日の取引終了後、７月３１日を基準日として１株を２株に株式分割すると発表した。投資単位あたりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は８月１日。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 16:27
みんかぶニュース 個別・材料
カイオムがＡＤＬｉｂシステムに関連する中国特許査定を取得
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>がこの日の取引終了後、独自に開発した抗体作製技術ＡＤＬｉｂシステムに関連する特許（抗体可変領域の多様化を促進する方法に関する特許）出願について、中国における特許査定通知を受領したと発表した。
同技術は、基盤技術であるＡＤＬｉｂシステムの知財基盤を強化するもので、これまでに欧州、日本、米国で特許が成立している。なお、同件が２３年１２月期業績に与える影響はないとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 16:25
みんかぶニュース 個別・材料
フラーの公開価格は１３２０円に決定、７月２５日グロース市場に新規上場
７月２５日付で東証グロース市場に新規上場予定のフラー<5583.T>の公開価格が、仮条件（１１００～１３２０円）の上限である１３２０円に決定した。
同社は、スマートフォンアプリの受託開発を行う「クライアントワーク」事業と、スマートフォンアプリ市場における最新の利用状況を集計・分析する「アプリ分析サービス」の展開が主な事業。クライアントワークでは事業開発コンサルティング、システム開発、ＵＩ／ＵＸデザインを主に提供する一方、アプリ分析サービスでは「Ａｐｐ Ａｐｅダッシュボード」「Ａｐｐ Ａｐｅオーダーメイド分析」を主に提供している。公募株式数８万株、売出株式数２１万５２００株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し４万４２００株を予定。主幹事はＳＢＩ証券。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
エコナビスタの公開価格は１３００円に決定、７月２６日グロース市場に新規上場
７月２６日付で東証グロース市場に新規上場予定のエコナビスタ<5585.T>の公開価格が、仮条件（１１８０～１３００円）の上限である１３００円に決定した。
同社は、各種センサーから得られた睡眠と生活習慣に関するビッグデータに最新の睡眠解析技術を適用した高齢者施設向けＳａａＳ型見守りシステム「ライフリズムナビ＋Ｄｒ．」と、「ライフリズムナビ＋Ｄｒ．」で培ったノウハウを在宅介護領域に最適化し事業パートナーを通じて展開するサービス「ライフリズムナビ＋ＨＯＭＥ」の展開が主な事業。公募株式数１００万株、売出株式数１１０万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し３１万５０００株を予定。主幹事はみずほ証券。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
テクニスコの公開価格は５６０円に決定、７月２６日スタンダード市場に新規上場
７月２６日付で東証スタンダード市場に新規上場予定のテクニスコ<2962.T>の公開価格が、仮条件（５１０～５６０円）の上限である５６０円に決定した。
同社は、半導体レーザーやパワー半導体に用いられる、電子部品が機能する際に発生する熱を吸収し放熱して性能低下や故障を防ぐことを目的とした「ヒートシンク製品」や、電子部品用ガラスに微細な形状加工や金属回路形成加工を行い、電子デバイスと組み合わせることで電子デバイスの機能性を上げる「ガラス製品」などの製造販売が主な事業。公募株式数２２８万１０００株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し３４万２１００株を予定。主幹事は野村証券。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 15:50
みんかぶニュース 個別・材料
コンドーに強気評価、国内有力証券は新規「Ａ」でカバレッジ開始
コンドーテック<7438.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は１３日、同社株の投資判断を新規「Ａ」でカバレッジを開始した。目標株価は１４００円とした。同社は建設土木・インフラ関連資材などを扱う商社でメーカー機能も備えている。２４年３月期の連結業績は売上高が前期比３．４％増の７８０億円、営業利益が同３．３％増の４５億円と２期連続で過去最高を更新する見込み。拠点展開や新規販売先の開拓、新商材の提供など成長戦略の実行により増収増益が予想されている。２５年３月期の同利益も４７億５０００万円と連続増益が予想されている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 15:01
みんかぶニュース 個別・材料
ＮＥＳＩＣが続伸、ネットワークパフォーマンス監視ソリューションを北海道総合通信網へ納入
ＮＥＣネッツエスアイ<1973.T>が続伸している。この日の午前中、カナダのアクセディアン・ネットワークス社（ケベック州）のネットワークパフォーマンス監視ソリューションを北海道総合通信網 （札幌市中央区）へ納入したと発表しており、好材料視されている。
今回納入したネットワークパフォーマンス監視ソリューションは、ネットワーク内に設置するセンサーと制御装置、管理ソフトで構成。センサーが個々の回線の遅延やパケットロスなど、ネットワークの状態を細部まで高精度かつリアルタイムで監視するため、従来の監視システムを補完することが可能という。また、アクセディアン社のセンサーは小型で省電力のため、コストの削減や運用の効率化にも貢献するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 14:40
みんかぶニュース 個別・材料
リックソフトが急反落、第１四半期営業利益は２ケタ減益
リックソフト<4429.T>が急反落している。１３日の取引終了後に発表した第１四半期（３～５月）連結決算で、営業利益が１億４６００万円（前年同期比１３．２％減）と２ケタ減益となったことが嫌気されている。
アトラシアン製品を中心にライセンス売上高が伸長し、売上高は１５億７１００万円（同０．６％増）と過去最高水準を更新したが、事業の成長に合わせて人員増を継続したことが利益を圧迫した。なお、２４年２月期通期業績予想は、売上高６８億１８００万円（前期比２１．３％増）、営業利益６億２１００万円（同１３．７％増）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 14:23
みんかぶニュース 個別・材料
ＳＫジャパンがＳ高、キャラクター商品受注・販売好調で第１四半期最終益６８％増
エスケイジャパン<7608.T>が後場に急伸しストップ高となる６４７円をつけている。この日、２４年２月期第１四半期（３～５月）の連結決算を発表した。売上高は前年同期比１２．６％増の２４億３４００万円、最終利益は同６７．５％増の２億１０００万円だった。最終利益の進捗率は通期計画に対し５０％と好調な滑り出しとなった。「星のカービィ」など定番キャラクターの商品の受注と販売が堅調に推移したほか、バスボール（フィギュア入り入浴剤）商品の販売も引き続き好調だったという。業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 14:23
みんかぶニュース 個別・材料
乃村工芸社は反落、第１四半期は最終大幅減益
乃村工藝社<9716.T>が１３日の取引終了後、第１四半期（３～５月）連結決算を発表しており、売上高２４９億９００万円（前年同期比１１．８％増）、営業利益１億９１００万円（同３．０倍）、純利益４００万円（同９６．９％減）と大幅最終減益となったことが嫌気されている。
経済活動の制限緩和に伴い、都市再開発案件が進捗した複合商業施設市場、インバウンド回復を見据えたホテルやテーマパークを手掛けた余暇施設市場などの売上高が増加したことから売上高・営業利益は増加した。ただ、最終利益は法人税等が増加したことで大幅減益となった。
同時に発表した２４年２月期通期業績予想は、売上高１２００億円（前期比８．２％増）、営業利益４１億円（同３１．７％増）、純利益２７億４０００万円（同２２．９％増）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
マミーマートが後場急伸、７０万株を上限とする自社株買いを実施へ
マミーマート<9823.T>が後場急伸している。午後２時ごろに自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。上限を７０万株（発行済み株数の６．５７％）、または２０億円としており、取得期間は７月１９日から２５日まで。東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ－３）による買い付けで取得するという。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 14:11
みんかぶニュース 個別・材料
インタライフが急反落、第１四半期は４９％営業減益
インターライフホールディングス<1418.T>が急反落している。１３日の取引終了後に発表した第１四半期（３～５月）連結決算が、売上高２９億９３００万円（前年同期比７．３％減）、営業利益６９００万円（同４８．６％減）、純利益５１００万円（同５７．０％減）と大幅減益となったことが嫌気されている。
内装工事で前年に比べて大型工事案件が減少したことが響いた。また、ラルゴ・コーポレーション及びエヌ・アイ・エル・テレコム並びにアドバンテージの全株式を譲渡し、連結対象から除外したことも響いた。
なお、２４年２月期通期業績予想は、売上高１３０億円（前期比１３．４％増）、営業利益３億５０００万円（同２．１倍）、純利益２億円（同１１．５％増）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 14:04
みんかぶニュース 個別・材料
フィンテックが高い、特別利益の発生による今期最終利益予想の上方修正に反応
フィンテック グローバル<8789.T>が高い。１３日の取引終了後に２３年９月期の連結業績予想の修正を発表した。最終利益の見通しを１０億円から１５億円（前期比８．５倍）に引き上げた。大幅増益の見通しとなったことに反応する形で短期資金が流入した。
売上高の見通しは１０１億円から９５億円（同２．１％増）に引き下げた。不動産小口商品の販売進捗状況などを反映した一方、プライベートエクイティ事業は堅調に推移。トリニティジャパンの連結子会社化による負ののれん発生益や、持ち分法適用会社のライツ・アンド・ブランズの株式売却に伴う関係会社株式売却益もあって、特別利益の計上により最終利益は計画を上回る見込みとなった。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
ｉ－ｐｌｕｇは年初来高値更新、子会社が旅業界に特化した就活支援を始動
ｉ－ｐｌｕｇ<4177.T>が３日続伸し、年初来高値を更新している。同社は１３日、子会社のマキシマイズが食品業界に続き、旅業界に特化した就活支援プロジェクトを始動したと発表しており、これが引き続き材料視されているようだ。
マキシマイズは、「個人と組織の可能性の最大化～ｍａｘｉｍｉｓｅ ｙｏｕｒ ｐｏｔｅｎｔｉａｌ～」をミッションに掲げ、「Ｔｓｕｎａｇａｒｕ就活」サービスを展開。Ｔｓｕｎａｇａｒｕ就活では企業合同説明会や企業研究、ワークショップなどの就職活動に役立つさまざまなイベントを企業や大学と連携しながら開催している。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:46
みんかぶニュース 個別・材料
ソルクシーズが３日ぶり反発、グループ会社がｅスポーツ事業に関するコンサルタント契約を締結
ソルクシーズ<4284.T>が３日ぶりに反発している。午前１１時３０分ごろ、グループ会社ｅｅｋが、ｉｄ（北海道石狩市）が運営するｅスポーツ施設「ＮＡＥＢＯ ｅＳＰＯＲＴＳ ＳＴＡＴＩＯＮ」（札幌市中央区）におけるｅスポーツ事業に関するコンサルタント契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
ｅｅｋは、企業向けｅスポーツビジネスへの新規参入コンサルティングなどを行っており、コンサルタント契約を通じて「ＮＡＥＢＯ ｅＳＰＯＲＴＳ ＳＴＡＴＩＯＮ」が行うｅスポーツの健全な普及且つ発展を目的とした地域交流や、小学生を対象とした活動などをサポートするとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:44
みんかぶニュース 個別・材料
川崎地質が反発、２３年１１月期業績予想を上方修正
川崎地質<4673.T>が反発している。１３日の取引終了後、２３年１１月期の連結業績予想について、売上高を８７億８０００万円から９０億円へ、営業利益を２億９０００万円から３億４０００万円へ、純利益を２億円から３億２０００万円へ上方修正したことが好感されている。
今期から連結決算に移行したため前年同期との比較はできないものの、上期に好調だった受注残高について、下期での売り上げ計上が見込まれることが要因としている。なお、同時に発表した第２四半期累計（２２年１２月～２３年５月）決算は、売上高４２億６７００万円、営業利益１億５２００万円、純利益１億８１００万円だった。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:27
みんかぶニュース 個別・材料
モリトは８年２カ月ぶり高値、５月中間期最終益が高進捗率で業績上振れ期待膨らむ
モリト<9837.T>は３日ぶりに反発し、２０１５年５月以来、およそ８年２カ月ぶりの高値をつけた。１３日の取引終了後に発表した２３年１１月期第２四半期累計（２２年１２月～２３年５月期）の連結決算は、売上高が前年同期比４．１％増の２４１億４８００万円、最終利益が同４８．７％増の１３億８００万円となった。最終利益の進捗率は通期計画に対し約７３％に上り、業績の上振れを期待した買いを集めた。
国内において作業服やスポーツシューズ、バッグ向けの付属品の売り上げが増加したほか、医療機器関連商品やスノーボード・アウトドア関連商品、日系自動車メーカー向けの自動車内装部品なども伸びた。アジア市場ではベトナムで、スポーツシューズ向け付属品や作業服関連商品が好調に推移した。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:27
みんかぶニュース 個別・材料
ワンプラは後場急伸、３～５月期営業は１億９１００万円の黒字
ワンダープラネット<4199.T>が後場急伸している。同社はきょう午後０時３０分ごろ、２３年８月期第３四半期累計（２２年９月～２３年５月）の単独営業損益が１億２９００万円の赤字（前年同期は５億１４００万円の赤字）になったと発表。３～５月期に限れば１億９１００万円の黒字となっていることが好感されているようだ。
第３四半期累計の単独売上高は前年同期比１８．６％増の２５億３９００万円で、３～５月期では前年同期比２４．４％増の９億９００万円で着地。スマートフォン向けゲーム「クラッシュフィーバー」や「ジャンプチ ヒーローズ」が堅調に推移したほか、損益面では費用削減の効果や自社負担の開発費用減少などが寄与した。なお、通期業績予想について非公表としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:12
みんかぶニュース 個別・材料
ファインズが後場プラス転換、２３年６月期営業利益が計画上振れで着地
ファインズ<5125.T>が後場プラスに転換している。午後０時２０分ごろ、集計中の２３年６月期単独業績について、営業利益が従来予想の７億３５００万円から７億３８００万円（前期比２４．９％増）へ、純利益が５億２００万円から５億１０００万円（同２１．４％増）へ上振れて着地したと発表しており、好材料視されている。
Ｖｉｄｅｏクラウド事業で商談数などが想定を下回って推移していることから売上高は２９億７９００万円から２９億１３００万円（同１２．３％増）へ下振れたものの、内製化率の向上などが利益を上振れさせたという。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
ＳＵＭＣＯが強含む、経産省が新工場に最大７５０億円補助決定と伝わる
ＳＵＭＣＯ<3436.T>は強含みの展開。この日、経済産業省がＳＵＭＣＯの新工場に最大７５０億円を補助することを決定したと伝わった。事前に報じられた内容に沿う格好となったが、ヘッドライン（ニュースの見出し）に反応した買いが集まり、株価は上昇指向を強めた。同社が佐賀県に新設する工場では、日本メーカーが高シェアを持つシリコンウエハーを生産する。経済産業省は、経済安全保障上の観点から半導体の供給網の強化が重要と判断し、同社への補助を決めたようだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
スパイダーが３日ぶり反発、新たに「プラント領域」への展開を強化
スパイダープラス<4192.T>が３日ぶりに反発している。１３日の取引終了後、現在展開している「建築工事領域」に加えて、「プラント領域」への展開を強化すると発表したことが好感されている。
取り組みの第１弾として、プラント業界出身者を責任者とした専門部署を設立。また今後は、プラント領域におけるシェア拡大のため、既存プラント業界導入企業への浸透や展示会への出展による新規顧客の開拓、取次店や代理店を活用した販売網の構築、アライアンス・Ｍ＆Ａなどを活用したプラント業界向けのプロダクト・サービス開発などを行うとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 12:55
みんかぶニュース 個別・材料
ＳＨＩＦＴが上場来高値更新、第３四半期営業利益は５６％増
ＳＨＩＦＴ<3697.T>が続騰し上場来高値を更新している。１３日の取引終了後に発表した第３四半期累計（２２年９月～２３年５月）連結決算が、売上高６３３億５５００万円（前年同期比３４．８％増）、営業利益８２億３２００万円（同５６．０％増）、純利益３９億７８００万円（同７．１％増）と大幅増益となったことが好感されている。
営業やサービスの強化、グループ連携により顧客内深耕が進み顧客単価が大きく伸長したほか、高単価人材の稼働率底上げや社内教育による高単価人材の育成がエンジニア単価の上昇を牽引し、ソフトウェアテスト関連サービス、ソフトウェア開発関連サービス、その他近接サービスの全セグメントで売上高・売上総利益率が上昇した。一部の連結子会社で積極的な設備投資を行ったものの、大幅増益を確保した。
なお、２３年８月期通期業績予想は、売上高８７０億円（前期比３４．１％増）、営業利益９４億円（同３６．０％増）、純利益６３億円（同２６．７％増）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 12:51
みんかぶニュース 個別・材料
ＳＢＩは堅調、「ＸＲＰ」巡る米判決受け関心向かう
ＳＢＩホールディングス<8473.T>は堅調展開。米リップル社の仮想通貨「ＸＲＰ」が有価証券に該当するかどうかを巡る米裁判で、仮想通貨取引所での一般投資家向けの販売は有価証券にあたらないとする判決が示されたことがこの日伝わった。ＳＢＩはリップル社と合弁会社「ＳＢＩ Ｒｉｐｐｌｅ Ａｓｉａ」を２０１６年に設立し、事業を展開していることから、今回の判決を受けて今後の事業動向に関心が向かっている。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 12:40
みんかぶニュース 個別・材料
白鳩がＳ安、ＥＣ事業売上高が想定下回り２４年２月期業績予想を下方修正
白鳩<3192.T>がストップ安の３６４円に売られている。１３日の取引終了後、２４年２月期の単独業績予想について、売上高を６９億円から６４億６６００万円（前期比１．８％増）へ、営業利益を１億１８００万円から９３００万円（同６２．５％増）へ、純利益を４２００万円から１８００万円（同７５．３％減）へ下方修正したことが嫌気されている。
外出機会の増加による消費行動の変化や物価上昇による節約志向の高まりの影響を受けて、ＥＣ事業の購入件数が想定を下回ることが予想されるという。なお、同時に発表した第１四半期（３～５月）決算は、売上高１４億６６００万円（前年同期比５．０％減）、営業損益４００万円の赤字（前年同期２０００万円の黒字）、最終損益５７００万円の赤字（同１５００万円の黒字）だった。
出所：MINKABU PRESS
2023/07/14 11:30