みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ISIDの上期業績は計画上振れで着地  ISID<4812.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の671億3000万円から698億4900万円(前年同期比13.7%増)へ、営業利益が97億3000万円から106億5200万円(同10.6%増)へ、純利益が66億8400万円から74億4600万円(同5.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  ビジネスソリューションセグメント及び製造ソリューションセグメントを中心に売上高が予想を上回った。また、販管費が計画を下回ったことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 16:13 みんかぶニュース 個別・材料 ナレルGは2619円で引ける  きょう東証グロース市場に新規上場したナレルグループ<9163.T>は、午前9時10分に公開価格2690円を150円(5.6%)下回る2540円で初値をつけた。9時47分に2690円まで上昇したが、その後は売り買いが交錯。引けにかけてやや盛り返し、2619円と公開価格は下回ったものの初値は上回って上場初日の取引を終えた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 15:06 みんかぶニュース 個別・材料 宮越HDが逆行高で年初来高値更新、深圳開発プロジェクトの進捗を買う流れに  宮越ホールディングス<6620.T>が逆行高で3日続伸、一時66円高の1115円まで駆け上がり年初来高値を更新した。同社株は前週末14日にストップ高に買われた後、ひと押し入れて買い直される展開となっており、上値指向の強さを際立たせている。同社は中国の不動産開発事業を展開しているが、商業施設の開発を行っており住宅関連とは一線を画している。市場筋によると「中国の不動産価格の下落が取り沙汰されているが、価格正常化へのプロセスであり、当局サイドからすれば半ば確信犯的なもの。行き過ぎた場合には中国政府の政策的な支えが見込める」(中堅証券マーケットアナリスト)という指摘がある。同社にとっては不動産開発コストの低下につながることで、現状はむしろ追い風とみられている。そうしたなか、前週に同社が参画する深圳再開発プロジェクトにおいて、深圳市側から開発の草案が示されたということが物色人気の背景にあるようだ。プロジェクトの進捗を材料視する買いが継続的に流入している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 14:28 みんかぶニュース 個別・材料 ニイタカが冴えない、中計における営業利益目標を下方修正  ニイタカ<4465.T>が冴えない動き。20日の取引終了後、25年5月期を最終年度とする中期経営計画の数値目標を営業利益で24億円から13億円へ引き下げたことが嫌気されている。想定以上の原材料価格の高騰や物流費の上昇、また、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴うアルコール製剤の急速な需要減少などから、数値目標を見直したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 14:18 みんかぶニュース 個別・材料 みらいWKSが3日続伸、湯梨浜町のプロフェッショナル人材マッチング事業の業務を受託  みらいワークス<6563.T>が3日続伸している。この日の午前中、鳥取県湯梨浜町のプロフェッショナル人材マッチング事業の業務を受託したと発表しており、好材料視されている。  今回の業務受託により、湯梨浜町と都市圏に在住の「地域でも働きたい」という意思があるプロフェッショナル人材と町内企業とのマッチング、マッチングに付帯する広報活動・セミナーなどの町内企業向け研修活動の企画・運営、プロフェッショナル人材向けの湯梨浜町内体験ツアーなどの企画・運営を通じて、湯梨浜町の関係人口の創出・拡大を図るのが狙い。取り組みの第1弾として8月8日、市内事業者に向けてプロフェッショナル人材活用セミナーを実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:58 みんかぶニュース 個別・材料 JIAが6連騰、オペレーティング・リース事業が想定上回り23年12月期業績予想を上方修正  ジャパンインベストメントアドバイザー<7172.T>が6連騰し年初来高値を更新している。20日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を183億4000万円から193億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を40億円から50億円(同3.9倍)へ、純利益を20億円から24億円(同45.6%減)へ上方修正したことが好感されている。  主力事業のオペレーティング・リース事業が、商品出資金販売やリース付航空機トレーディングの好調で予想を大幅に上回る見込みとなったことが要因。また、同事業の商品組成が順調に進んでいることも貢献する。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:50 みんかぶニュース 個別・材料 アイザワ証Gが反発、第1四半期決算速報値で最終黒字転換を好感  アイザワ証券グループ<8708.T>が反発した。20日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の速報値を発表。最終損益は7億3400万円の黒字となった。前年同期の8億9700万円の赤字から黒字に転じ、好感されたようだ。  営業収益は前年同期比67.1%増の45億8800万円だった。株式相場の上昇を背景に、株式や投資信託の受け入れ手数料とトレーディング損益が増加した。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:47 みんかぶニュース 個別・材料 ロジスネクスは反発、中国生産子会社のUCCAを清算へ  三菱ロジスネクスト<7105.T>は反発している。20日の取引終了後、生産を停止している中国生産子会社の優嘉力叉車(安徽)(UCCA)を清算することを決議したと発表しており、中期的な収益力改善につながるとの見方から買われているようだ。なお、同件による24年3月期業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:46 みんかぶニュース 個別・材料 土屋HDが上値追い鮮明、インバウンドとラピダス効果追い風に超低PBR是正へ  土屋ホールディングス<1840.T>が反発、今月4日に大口買いで急動意をみせ、6日にはザラ場250円まで駆け上がり年初来高値をつけたが、その後は調整を入れていた。しかし、今週に入ってから買い直される展開となっている。訪日外客数が拡大の一途となるなか、観光地として北海道は大人気で、札幌市などの主要都市では中期的に不動産市場も活性化する可能性が高い。更に、千歳市には日の丸半導体新会社「ラピダス」の最先端半導体の大規模生産工場が建設される予定にあり、住宅需要も喚起されるとの見方が強まっている。北海道を地盤とする住宅会社で道内の売り上げが7割を占める同社にとって追い風が意識されやすい。PBRが0.5倍近辺で割安感が強いことも物色人気を後押ししている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 リンクバル急動意、AI活用したイベント情報の名寄せ技術を開発  リンクバル<6046.T>は急動意。同社は20日、人工知能(AI)を活用して自然言語処理と集合論を応用したイベント情報の名寄せ技術を開発したと発表した。同技術は、イベントを説明するテキストデータから企画内容が同一と思われるイベント同士を高精度で名寄せするというもの。この発表を材料視する見方が徐々に広がり、きょう後場に入って同社株は一気に上げ足を強めている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:34 みんかぶニュース 個別・材料 フォーシーズは新値追い、ふるさと納税返礼品に自社商品を出品  フォーシーズHD<3726.T>が5日続伸し、新値追いとなっている。同社は20日取引終了後、販路拡大による売り上げ向上とリピーター獲得を目的に、ふるさと納税返礼品として自社商品を出品すると発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。  第1弾として、アロマ専門店「AROMA BLOOM(アロマブルーム)」のなかから、ペーパーディフューザーをふるさと納税品として掲載開始。今後、第2弾・第3弾と順次拡大していくという。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 生化学が反発、癒着防止材の国内ピボタル試験で良好な結果  生化学工業<4548.T>が反発している。この日の午前中、外科手術で使用される癒着防止材SI-449について、消化器外科領域の有効性や安全性を証明する国内ピボタル試験で良好な結果を得たと発表しており、好材料視されている。  また、適用範囲の拡大を目的とした婦人科領域におけるパイロット試験において、腹腔鏡下手術における安全性と操作性に大きな問題は認められなかったとしており、同社では両試験の結果を受け、早期の承認申請に向けた準備を進めるとしている。なお、同件による24年3月期業績予想の変更はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 アルインコが急反発、レンタル関連事業好調で上期利益予想を上方修正  アルインコ<5933.T>が急反発している。20日の取引終了後、第2四半期累計(3月21日~9月20日)の連結業績予想について、営業利益を10億8000万円から14億5000万円(前年同期比44.7%増)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は299億円(同0.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、建築需要が高水準で継続していることを背景にレンタル資産の稼働率が想定に比べて高稼働を維持し、レンタル関連事業の売上高が好調に推移していることが要因。また、前期に実施した販売価格改定の効果が利益面での改善に寄与していることや、外貨建資産などの為替評価益が生じたことも寄与する。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高624億円(前期比2.8%増)、営業利益25億円(同3.3%増)の従来見通しを据え置いている。  同時に発表した第1四半期(3月21日~6月20日)決算は、売上高141億4900万円(前年同期比1.8%減)、営業利益7億6200万円(同59.9%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 ガイアックスが3日続伸、高知県から「令和5年度起業体験推進事業」の企画・運営を受託  ガイアックス<3775.NG>が3日続伸している。午前10時30分ごろ、高知県から「令和5年度起業体験推進事業」の企画・運営を受託したと発表しており、好材料視されている。  ガイアックスは、全国の学校向けに起業がテーマの探究プログラム「起業ゼミ」を提供しており、同事業では高知県内の小中学生を対象に、「Local to Global(地元から世界へ)」をテーマにした起業体験プログラムを実施し、高知の魅力を世界中に届けるアントレプレナーの育成を目指すという。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:25 みんかぶニュース 個別・材料 パナHDが高い、40年ぶり過去最高益視野に大手証券は「1」へ引き上げ  パナソニック ホールディングス<6752.T>が高い。SMBC日興証券は20日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は1400円から2400円に見直した。「40年ぶりの過去最高益更新が射程圏に入る」と指摘している。同社が前回過去最高益を更新したのはプラザ合意前の84年11月期(営業利益5757億円)でビデオデッキ(VHS)が一世を風靡した時代だった。今回は外部環境のフォローが大きいが、車載電池の成長で40年以上の時をへての最高益更新を見込んでいる。具体的には、24年3月期の同利益は4500億円(会社予想4300億円)に対し25年3月期は5500億円、26年3月期に6400億円を予想している。日本の電機産業の象徴といえる同社が、企業価値をどのようなプロセスで向上させることができるかは、日本株全体を占ううえでも注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 OBシステムが3日ぶり急反落、第1四半期営業益は通期計画に対し進捗率14%  オービーシステム<5576.T>が3日ぶりに急反落した。20日の取引終了後に24年3月期第1四半期(4~6月)の単体決算を発表。売上高は15億5800万円、営業利益は7700万円だった。前期は第1四半期の財務諸表を作成しておらず、決算短信に前年同期比の増減率の記載はない。営業利益は通期の計画(5億4600万円)に対し、進捗率が14%にとどまっており、嫌気されたようだ。  金融事業では地方銀行や都市銀行での受注拡大に注力。保険分野での新規案件の受注や引き合い件数が増加し、堅調に推移した。一方、社会公共事業では自治体標準化やガバメントクラウド案件の立ち上がりが緩やかなものとなっているとしている。なお、同社はこれまで未定としていた今期の年間配当予想について、前期比10円増配の60円とした。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 エリアクエスが急騰、60万7500株を上限とする自社株買いを実施へ  エリアクエスト<8912.T>が急騰し年初来高値を更新している。20日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を60万7500株(発行済み株数の3.26%)、または7897万5000円としており、取得期間は23年8月1日から24年1月31日まで。資本効率の向上を通じて株主への利益還元の強化を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 表示灯が続伸、避難誘導看板を製造する新事業を開始  表示灯<7368.T>が続伸している。20日の取引終了後、避難誘導看板「NAVIアラート」を製造・販売する新事業を開始したと発表しており、好材料視されている。  「NAVIアラート」は、防災無線のすきまを補う音・光・反射パネルがついた避難誘導看板で、災害警報システムとして特許を取得している。災害発生時や警報発令時に自治体などであらかじめ管理登録された端末からのタッチ操作によって、地域の街路に設置された「NAVIアラート」を一斉に稼働することができ、緊急時でも音と光で避難者の注意を引くことで、直感的に避難情報を土地勘のない来訪者にも届けることが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:54 みんかぶニュース 個別・材料 第一三共が堅調、米FDAが急性骨髄性白血病向けに「キザルチニブ」を承認  第一三共<4568.T>が堅調。同社は20日、「ヴァンフリタ(キザルチニブ)」に関し、米食品医薬品局(FDA)が急性骨髄性白血病(AML)の治療薬として承認したと発表した。治療薬の販売拡大と収益貢献を期待した買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 Genkyが急反発、既存店売上高が想定以上に伸長し23年6月期業績は計画上振れ  Genky DrugStores<9267.T>が急反発し年初来高値を更新している。20日の取引終了後、集計中の23年6月期連結業績について、売上高が従来予想の1680億円から1690億5900万円(前の期比9.3%増)へ、営業利益が58億円から67億1000万円(同18.2%増)へ、純利益が39億円から47億6500万円(同7.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  既存店売上高が想定以上に伸長したことに加えて、食品の鮮度管理向上で廃棄を抑制できたことや、全社的なコストコントロールにより販管費が抑制されたことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGは軟調も25日線上で売り吸収、ナスダック急落は逆風ながらAI関連投資に期待  ソフトバンクグループ<9984.T>が続落、ここ7000円大台攻防の様相をみせていたが、きょうは売り圧力が強まり6800円台まで下落した。米国株市場ではここにきて景気敏感株が買われる一方、ハイテク株が利食われる流れにあり、前日はNYダウが約6年ぶりとなる9連騰を記録した一方、ナスダック総合株価指数が2%を超える下げをみせた。米ハイテク株への積極的な投資で知られるソフトバンクGはナスダック指数の動向と株価の連動性が高く、足もと風向きが悪い。ただ、下値では押し目買いも観測され、日経平均株価が25日移動平均線を下回って弱含みで推移しているのとは対照的に、同社株は25日移動平均線上で売り物を吸収し、上昇トレンドの強さを印象づけている。世界的に生成AI市場が急拡大するなか、同分野のベンチャーを中心に投資案件を数多く保有していることから、今後の含み益拡大に期待が寄せられている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 ソラストが反発、6月訪問介護利用者数が8カ月ぶりに前年同月上回り買い安心感  ソラスト<6197.T>が反発した。20日の取引終了後、6月の介護サービス利用状況について開示した。在宅系サービスにおける訪問介護利用者数は前年同月比1.6%増の1万4411人となった。前年同月を上回るのは昨年10月以来、8カ月ぶりとなり、買い安心感をもたらしたようだ。  デイサービスの利用者数は同1.6%増の1万2298人だった。施設系サービスでは6月末時点において、入居者数は同10.6%増の4514人となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 エムビーエスが一時S高、リグノマテリアと資本業務提携に向けて基本合意  エムビーエス<1401.T>が続急伸し一時ストップ高の574円に買われ、年初来高値を更新している。20日の取引終了後、木質新素材の製造販売を手掛けるリグノマテリア(東京都新宿区)と資本業務提携に向けて基本合意したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  リグノマテリアが8月1日払込期日の予定で発行する普通株式90株の第三者割当増資を2億250万円で引き受ける。両社は今後、新しい建築資材の開発やプラント建設及び製造物の拡販を協力して行い、両社の企業価値向上を目指すとしている。なお、同件による24年5月期業績への影響は現時点で軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 パルマは大幅高、6月のBPOサービス累計受託件数が大きく伸長  パルマ<3461.T>が大幅高で、年初来高値を更新した。同社は20日取引終了後、6月度の月次情報を公表。BPOサービスの累計受託件数は12万3597件となり、5月の11万140件から大きく伸長したことが好感されているようだ。  同社はセルフストレージビジネス向け滞納保証付BPOサービスの受託残高を事業KPI(重要業績評価指標)として重視すべき経営指標としていることに加え、導入を推進している「クラリス」(セルフストレージ事業者のウェブサイトに組み込み、セルフストレージの在庫管理・利用料入金状況・オンライン決済が可能になるWEB予約決済在庫管理システム)の導入状況の推移を開示している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 ネクストーンが反発、6月末著作権管理楽曲数が40万5182曲に増加  NexTone<7094.T>が反発している。20日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期末(6月30日)時点の著作権管理楽曲数と取り扱い原盤数で、著作権管理楽曲数は40万5182曲と3月末時点から3万1432曲増加したことが好感されている。  また、音楽・映像コンテンツのデジタルコンテンツディストリビューション業務の取り扱い原盤数は109万3770原盤と3月末時点から3万1908原盤増加しており、取扱高の基礎となる著作権管理楽曲数と取り扱い原盤数がともに増加したことで、業績への貢献が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 そーせい反発、スイス医薬品企業の日本・韓国法人を買収  そーせいグループ<4565.T>は反発。20日の取引終了後、スイスの医薬品企業イドルシア社から日本法人、韓国法人の2社の全株式を取得し、子会社化すると発表。業績貢献への期待から買いを集めている。  今回の買収には、脳血管れん縮発症抑制薬「ピヴラッツ(一般名クラゾセンタン)」を含む、イドルシア社が保有するパイプラインに関する日本とアジア・パシフィック地域(中国除く)における権利を取得することが含まれる。買収資金約650億円は手元現金250億円と、みずほ銀行を借入先とする借入期間7年で低利の長期借入金400億円によって充当する。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 こころネットが反発、山梨県で葬祭事業を手掛ける喜月堂HDを買収  こころネット<6060.T>が反発している。20日の取引終了後、山梨県を地盤に葬祭事業を展開する喜月堂ホールディングス(山梨県韮崎市)の全株式を9月1日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。  今回の子会社化は、葬祭事業の営業エリア拡大を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、24年3月期業績への影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 ニデックは大幅高で年初来高値更新、4~6月期最終55%増益受け投資資金集中  ニデック<6594.T>は寄り付き大口の買い注文を受けカイ気配で始まり、フシ目の8000円大台を回復するとともに6月19日につけた年初来高値8084円を1カ月ぶりに更新する人気となった。同社が20日取引終了後に発表した23年4~6月期決算は最終利益が前年同期比55%増の640億4100万円と大幅な伸びを達成した。四半期ベースでは過去最高更新となり、これが株価にポジティブサプライズを与えている。産業用モーターが好調だったほか、電気自動車(EV)向け基幹装置の販売好調で四半期ベースで黒字化したことも全体収益に寄与した。市場コンセンサスを上回る好決算を受けて、上値を見込んだ投資資金の流入が加速している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 gumiは買い先行、「アスタタ」のリリース日が8月28日に決定  gumi<3903.T>が買い先行となっている。同社は20日、スマートフォン向け本格シミュレーションRPG「アスタータタリクス(アスタタ)」のリリース日が8月28日に決定したと発表。これを受けて期待感が高まるかたちとなっているようだ。  このゲームは、同社のスタジオ「Studio FgG」が開発をし、事業パートナーとしてアニプレックス(東京都千代田区)が参画。事前登録者数は25万人を突破しているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 ナレルGの初値は2540円、公開価格を5.6%下回る  きょう東証グロース市場に新規上場したナレルグループ<9163.T>は、公開価格と同じ2690円ウリ気配でスタートし、その後気配値を切り下げていたが、午前9時10分に公開価格を150円(5.6%)下回る2540円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/21 09:14

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