みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
IACEトラベル、4月7日に東証スタンダード新規上場
IACEトラベル<343A.T>が4月7日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して96万株の公募と21万4700株の売り出し、上限17万6200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は東海東京証券。公開価格決定日は3月27日。
同社はクラウド出張手配システム「Smart BTM」の運営、出張マネジメントサービスの提供を中心とする旅行事業を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 16:33
みんかぶニュース 個別・材料
イオン、イオンモールに株式交換・イオンディラにTOB実施へ◇
イオン<8267.T>はこの日の取引終了後、傘下のイオンモール<8905.T>、イオンディライト<9787.T>の2社を完全子会社化すると発表した。
イオンモールとは、株式交換による完全子会社化の協議開始に向けて基本合意書を締結した。7月をメドに実施する予定。株式交換比率は協議の上決定するという。
イオンディラについては1株5400円でTOBを実施する。買い付け予定数は2025万2536株(下限429万7400株、上限設定なし)、買い付け期間は3月3日から4月24日まで。TOB成立後にイオンディラ株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は28日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 16:30
みんかぶニュース 個別・材料
稲葉製作が25年7月期業績予想を下方修正
稲葉製作所<3421.T>がこの日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を442億9000万円から428億2000万円(前期比1.0%増)へ、営業利益を32億4000万円から17億5000万円(同42.9%減)へ、純利益を24億5000万円から14億1000万円(同42.2%減)へ下方修正した。
価格改定効果が一巡したことから、鋼製物置事業で需要の回復を見込んでいたが、想定よりも回復が遅れていることに加えて、価格競争の影響を受けてオフィス家具の販売も計画を下回る見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 16:12
みんかぶニュース 個別・材料
久世が25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
久世<2708.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を670億円から721億5000万円(前期比11.9%増)へ、営業利益を14億円から17億円(同8.7%減)へ、純利益を13億円から16億5000万円(同17.8%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を15円から42円(前期42円)へ引き上げた。
第3四半期までの各利益が通期計画を上回ったことに加えて、例年売り上げの少ない時期である1~2月の売上高及び費用を試算した結果、売上高・各利益が従来予想を上回る見通しとなったという。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 16:09
みんかぶニュース 個別・材料
きょうのIPOの終値、テンシャルは初値を上回る2751円で取引終える
きょう東証グロース市場に新規上場したTENTIAL<325A.T>は、午前9時52分に公開価格2000円を600円(30.0%)上回る2600円で初値をつけた。10時5分に2879円の高値をつけると一転して11時24分には2350円の安値をつける荒い展開となったが、後場は2500円を挟んでもみ合いで推移。引けにかけて再び上昇し2751円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 15:45
みんかぶニュース 個別・材料
不二ラテが上げ幅を拡大、25年3月期第4四半期に投資有価証券売却益を計上へ
不二ラテックス<5199.T>が後場終盤に上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年3月期第4四半期に投資有価証券売却益2億3800万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、25年3月期通期業績予想の変更は現時点ではないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 15:24
みんかぶニュース 個別・材料
井関農が堅調推移、子会社の固定資産売却で特別利益計上へ
井関農機<6310.T>が堅調推移。同社は28日、子会社が持つ固定資産の売却を発表した。譲渡益は約8億6300万円で、25年12月期第1四半期(1~3月)において特別利益に計上する。発表を手掛かり視した買いが入ったようだ。なお、25年12月期の業績予想には織り込んでいるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 15:20
みんかぶニュース 個別・材料
大平金がカイ気配、25年3月期配当予想を無配から135円に増額修正
大平洋金属<5541.T>がカイ気配となっている。午後3時ごろ、従来無配を予定していた25年3月期の配当予想について、期末一括135円を実施し3期ぶりに復配すると発表したことを好感した買いが入っている。連結配当性向30%をメドとしてきた配当方針を変更し、当面はDOE(株主資本配当率)4%をメドに実施するとしたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 15:14
みんかぶニュース 個別・材料
サイフューズは後場に持ち直す、3D細胞製品の新たな知的財産権取得を発表
サイフューズ<4892.T>は後場に持ち直した。同社は28日、3D細胞製品に関して、ヒト体内の機能の一部を対外で再現した「機能性細胞デバイス」の商標登録と、「ヒト3Dミニ肝臓」に関する国際特許登録などを完了したと発表。朝方の上昇が一服した後、下げに沈む場面があったが、発表を手掛かり視した買いが入り再びプラス圏に浮上した。知的財産権に関して、同社は基盤技術である「バイオ3Dプリンティング」によって人間の肝臓が持つさまざまな機能の再現可能性を更に高めるグローバル特許であるとし、今後の新製品の創出につながることが見込まれると指摘。あわせて、3D細胞製品の販路拡大を進め、グローバル展開に向けた活動を本格化させる方針を示している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 15:04
みんかぶニュース 個別・材料
オープンHがしっかり、国内大手証券が目標株価6400円に増額修正
オープンハウスグループ<3288.T>がしっかり。SMBC日興証券が27日、オープンHの目標株価を6000円から6400円に増額修正した。投資評価は3段階の真ん中となる「2」を継続する。分譲戸建ての粗利率が良好に改善し、収益不動産なども堅調に推移していると指摘。関西など事業エリアの拡大効果が見込め、着実な成長が続くと予想する。同証券はオープンHの26年9月期の営業利益予想をこれまでの1453億円から1491億円に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 14:49
みんかぶニュース 個別・材料
クレオスが反落、14万4100株の立会外分売発表で需給面への影響を警戒
GSIクレオス<8101.T>が反落している。27日の取引終了後、14万4100株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給面への影響が警戒されているようだ。株主からの一定数量の売却意向があり社内で検討した結果、株式の分布状況の改善と流動性の向上を図るために分売する。分売予定期間は3月6日~10日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき4500株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 14:11
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明海グループが下げ幅を縮小、25年3月期営業利益予想を上方修正
明海グループ<9115.T>が後場下げ幅を縮小し一時プラスに転じる場面もあった。午後1時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、売上高を614億円から676億円(前期比4.0%増)へ、営業利益を97億円から110億円(同3.5%減)へ上方修正したことが好感されている。
為替レートが想定より円安に推移していることなどにより、外航海運業部門が計画を上回って推移していることが要因。また、未定としていた期末一括配当予想を5円(前期5円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
住友電に上昇余地、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
住友電気工業<5802.T>に上昇余地が指摘されている。岩井コスモ証券は27日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は3100円とした。同社は電線メーカー大手3社の一角で、自動車用ワイヤーハーネスは世界トップクラスのシェアを誇っている。同社は4日に第3四半期決算を発表するとともに25年3月期業績予想を増額修正した。今期の売上高は4兆5500億円から4兆6000億円(前期比4.5%増)に、営業利益は2600億円から2800億円(同23.6%増)に見直した。自動車関連の売り上げが想定を上回るなど全般的に需要が底堅く推移し、円安や銅価格上昇の影響もあり業績は予想を上回る見通しだ。中期経営計画(24年3月期~26年3月期)では、最終年度の目標としていた売上高4兆4000億円、営業利益2500億円を1年前倒しとなる今期に達成できる見込み。長期ビジョンでは31年3月期に売上高5兆円以上を目標としており、同社の成長性を評価している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:34
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北陸電工は一時プラス圏浮上、25年3月期営業益予想と期末配当計画を上方修正
北陸電気工事<1930.T>が後場に入って一時プラス圏に浮上した。同社はきょう午後1時ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の32億5000万円から44億円(前期比28.5%増)に引き上げた。
材料費や人件費といったコスト上昇分を工事価格に反映できていることが主な要因だとしている。一方、今期に受注した大型案件工事の一部が来期以降に進捗することにより、売上高予想は従来の600億円から579億円(同8.4%増)に引き下げている。
また、期末配当を従来計画比4円増額の24円とすることも発表。これにより、中間配当20円をあわせた年間配当は44円(前期は40円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:33
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伊藤忠食がプラスに転じる、25年3月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
伊藤忠食品<2692.T>が後場プラスに転じている。午後1時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、最終利益を70億円から82億円(前期比24.3%増)へ上方修正するとともに、期末配当予想を60円から80円へ引き上げたことが好感されている。
一過性の持ち分法投資利益の増加が見込まれるためという。なお、年間配当予想は140円(前期110円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:25
みんかぶニュース 個別・材料
第一三共が下げ幅を縮小、上限を1700万株とする自社株買いを実施へ
第一三共<4568.T>が後場下げ幅を縮小している。午後1時ごろ、上限を1700万株(発行済み株数の0.91%)、または500億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。株主価値の更なる充実を図ることを目的としており、取得期間は3月3日から4月24日までとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
明電舎が反落、未定としていた期末配当予想は58円と発表も反応限定的
明電舎<6508.T>が反落している。27日の取引終了後、未定としていた25年3月期の期末配当予想を58円にすると発表したが、これを好感する動きは限定的のようだ。年間配当予想は93円となり、前期実績に対して18円の増配になる。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:06
みんかぶニュース 個別・材料
ReYuuが後場上げ幅急拡大、ショーケースの保有株売却でSeacastle社が筆頭株主に◇
ReYuu Japan<9425.T>が後場に上げ幅を急拡大した。この日、同社の筆頭株主であるショーケース<3909.T>が保有するReYuu株の一部をシンガポールに拠点を置くSeacastle社に売却すると発表した。ショーケースが保有する231万株のうち、181万株(議決権所有割合33.21%)を譲渡する。Seacastle社はReYuuの筆頭株主となる見通し。Seacastle社はReYuuの持つリユーススマートフォンの調達能力や市場の成長性を高く評価しており、海外での売上高や利益の拡大が期待できる可能性があると判断したという。発表内容を材料視した買いが集まったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 13:06
みんかぶニュース 個別・材料
SFJが続伸、1月旅客数は4%増
スターフライヤー<9206.T>が続伸している。27日の取引終了後に発表した1月度の旅客輸送・運航実績で、全路線合計の旅客数が12万4025人となり、前年同月比4.3%増となったことが好感されている。また、座席利用率は71.1%となり、前年同月に比べ同2.8ポイント低下した。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 12:55
みんかぶニュース 個別・材料
メタリアルが続伸、国立がん研究センター中央病院との共同研究を日本臨床試験学会の総会で発表へ
メタリアル<6182.T>が続伸している。27日の取引終了後、子会社ロゼッタが国立がん研究センター中央病院と共同で進めている生成AIを活用した治験関連文書の自動作成に関する研究が、28日開催の日本臨床試験学会の第16回学術集会総会で発表されることになったと発表しており、好材料視されている。
同研究は、ロゼッタの最先端AI技術を活用し、CSR(総括報告書)をはじめとする治験関連文書作成の自動化に関する生成AIの開発に取り組むもの。ロゼッタのAI技術と国立がん研究センターの知見を融合させることで、治験の質の向上と負担の軽減に貢献し、臨床試験のDX推進に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 12:47
みんかぶニュース 個別・材料
邦ガスが続伸、株主優待制度を拡充へ
東邦ガス<9533.T>が続伸している。27日の取引終了後、25年3月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表しており、好材料視されている。
継続保有期間の要件を従来の1年以上から6カ月以上に短縮するほか、贈呈する株主優待ポイントを一律で3000ポイント増やす。これにより、新制度では3月時点で100株以上を6カ月以上継続保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて4000~1万6000ポイント贈呈する。
同時に、自社株703万6200株(発行済み株数の6.68%)を3月31日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は9822万85株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 12:39
みんかぶニュース 個別・材料
ダスキンが続伸、自社株200万株を消却へ
ダスキン<4665.T>が続伸している。27日の取引終了後、自社株200万株(発行済み株数の4.00%)を3月31日付で消却すると発表しており、好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は4800万株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 11:28
みんかぶニュース 個別・材料
メンバーズが続伸、「AIフォーオールカンパニー」を設立へ
メンバーズ<2130.T>が続伸している。27日の取引終了後、企業のAI・生成AIの導入・活用から、定着までの支援に特化した専門組織「AIフォーオールカンパニー」を4月1日付で設立すると発表しており、好材料視されている。
同カンパニーは、AI領域のプロフェッショナル人材の提供を主な事業とする社内カンパニー。専門人材が企画から開発・運用まで伴走し、AIの導入からリスキリングまで内製化支援をすることで企業のAX推進を強力サポートする。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 11:11
みんかぶニュース 個別・材料
フラベッドHが続伸、発行済み株式9.5%相当の自己株消却を発表
フランスベッドホールディングス<7840.T>が続伸している。同社は27日取引終了後、365万株(発行済み株式総数の9.50%に相当)の自己株消却を発表。市場への再放出による潜在的な需給悪化リスクが後退したと受け止めた買いが株価を支援したようだ。消却予定日は3月14日としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:55
みんかぶニュース 個別・材料
片倉が急伸、ASO Groupらの保有比率が11.21%に上昇
片倉工業<3001.T>が急伸している。27日の取引終了後、重田光時氏を代表者とするASO Groupが片倉株の買い増しに動いていたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、共同保有者のスノーボールキャピタル(東京都港区)と合わせた保有割合は11.21%(従来は11.09%)に上昇した。保有目的の項目には「純投資及び状況に応じて重要提案行為を行うこともありうる」と記載している。報告義務発生日は27日。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
技研製がプラスに転じる、25年8月期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる
技研製作所<6289.T>が朝安スタートもプラスに転じている。27日の取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を300億円から261億円(前期比11.5%減)へ、営業利益を35億円から23億円(同30.8%減)へ、純利益を26億円から18億円(同26.1%減)へ下方修正したが、アク抜け感から買われているようだ。
国内の工事や海外の製品販売が上期から下期へ売り上げ計上がずれたことや、国内の製品販売が厳しいなか、顧客ニーズを事業に生かす活動の推進や災害復旧に対する工法普及活動強化により案件形成は着実に進んでいるものの、取り組みの成果が反映されるのは来期以降であることなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
ウインPが続伸、25年3月期配当予想の増額修正と自社株買い発表を好感
ウイン・パートナーズ<3183.T>が続伸している。27日の取引終了後、25年3月期の期末一括配当予想を51円から52円(前期50円)へ増額修正したほか、上限を30万株(発行済み株数の1.04%)、または4億円とする自社株買いを発表したことが好感されている。自社株買いの取得期間は2月28日から3月31日までで、資本効率及び株主還元の更なる向上を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:07
みんかぶニュース 個別・材料
日本マイクロは底堅い、アドテストと技術提携◇
日本マイクロニクス<6871.T>は底堅い。27日取引終了後、アドバンテスト<6857.T>との間で技術提携を行うことを骨子とした技術パートナーシップ契約を締結すると発表した。次世代半導体テストにおける顧客の期待に応え、革新的なソリューションの提供を目指す。これに伴い、アドテストを割当先とする15万株の自己株式処分を実施する。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:06
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モリタHDが続伸、立会外での自社株買いを評価
モリタホールディングス<6455.T>が続伸している。27日の取引終了後、同日終値の2079円を1株あたりの買い付け価格として、取得総数110万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.51%)を上限に東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、28日朝に自社株買いを実施すると発表。資本効率の向上につながる取り組みを好感した買いを誘ったようだ。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、モリタHDは同日、102万株の買い付けを行った。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:05
みんかぶニュース 個別・材料
カノークスはしっかり、期末配当予想を増額修正
カノークス<8076.T>はしっかり。27日取引終了後、25年3月期の期末配当予想について50円から54円に増額修正すると発表した。中間配当48円とあわせ、年間合計では102円(前期101円)となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/28 10:01