みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ペルセウス、「PPMX-T003」をANKL患者へ投与開始  ペルセウスプロテオミクス<4882.T>はこの日の取引終了後、開発中のパイプライン「PPMX-T003」について、アグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の患者へ投与を開始したと発表した。  同パイプラインのANKLに対する医師主導第1/2相試験で、1例目の患者に対する初回投与がこの日行われたという。同治験は日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」に採択され、昨年4月から支援を受けて行われるもの。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 16:04 みんかぶニュース 個別・材料 バンクオブイ、「メメントモリ」効果で23年9月期は最終黒字転換の見通し  バンク・オブ・イノベーション<4393.T>は22日の取引終了後、未定としていた23年9月期の連結業績予想を開示した。今期の最終損益は35億円の黒字(前期は8億3800万円の赤字)を見込む。新作の大型ロールプレイングゲーム(RPG)「メメントモリ」のヒットが寄与する。  今期の売上高は213億円(前期比8.8倍)、営業損益は50億円の黒字(前期は10億800万円の赤字)を見込む。今後の大型RPGの開発など先行投資を行った一方、メメントモリのヒットで大幅増収となり、黒字を確保する見通しとなった。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 15:43 みんかぶニュース 個別・材料 レノバは2年11カ月ぶり安値、業績悪背景に下値模索続く  レノバ<9519.T>は4日続落。今月に入って昨年2月安値(1271円)を下回り、2020年10月以来およそ2年11カ月ぶりの水準で推移している。直近の4~6月期決算は発電所の運転開始などが寄与し、売上高は増加。一方、営業利益は前年同期に一過性利益を計上した反動で、前年同期比約5割減の29億8800万円と大幅減を余儀なくされた。営業利益は通期計画(前期比7割超減の22億円)を上回ったが、開発投資を見込んでいることなどを理由に据え置いている。  業績悪を背景に株価には売りが膨らみ、下値模索の展開が続いている。20年10月の時期は環境政策を掲げるバイデン氏の大統領選勝利期待から脱炭素関連株が物色され始めたころであり、同社株も人気化した経緯がある。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 14:35 みんかぶニュース 個別・材料 FIXERが後場上げ幅を拡大、生成AIでクラウドインフラを構築・監視するサービスを提供開始  FIXER<5129.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、自然言語でコードを生成・実行できるオープンソースAI「Open Interpreter」を活用したシステム構築・監視サービスの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  「Open Interpreter」を活用することによるシステム構築・監視における有用性の検証を重ねた結果、クラウド上のサーバ構築や監視設定の自動化など、抜本的な運用効率化ができることを確認したことで、提供開始に至ったという。同サービスを利用することで、自動化・省人化により、システム構築・監視に関するコストを低減するほか、システム構築をAIが代替することで、構築期間を従来よりも短縮するなどの特徴があるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 14:25 みんかぶニュース 個別・材料 ソラストが朝安後にプラス圏、8月の訪問介護利用者数の増加が下支え  ソラスト<6197.T>が朝安後にプラス圏に浮上した。21日の取引終了後、8月の介護サービス利用状況を公表した。8月の訪問介護利用者数は前年同月比3.5%増と堅調に推移しており、株価の下支え要因となったようだ。デイサービスは同30.2%増となった。また、施設系サービスの入居者数は同15.0%増となり、入居率は92.2%となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 14:22 みんかぶニュース 個別・材料 安楽亭が3日続落、公募の受渡日で利益確定売りも  安楽亭<7562.T>が3日続落。この日、6日に発表した公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は7498円で決まっており、足もとの株価は7500円台で推移していることから、公募増資に応じた投資家からの利益確定売りが膨らんでいる様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 14:12 みんかぶニュース 個別・材料 東証マザーズETFが後場に上げ幅拡大、マザーズ指数は一時2%を超す上昇  東証マザーズETF<2516.T>が朝安後に切り返し、後場に上げ幅を拡大した。同ETFは、主に東証グロース市場に上場する小型成長株を対象に算出される東証マザーズ指数との連動性を持つ。マザーズ指数はこの日、1月6日につけたザラ場ベースの年初来安値を更新した後に切り返し、後場に上げ幅を拡大。上昇率は一時2%を超えた。米長期金利の上昇などを背景に、グロース株は直近で売り圧力が掛かっていたが、この日は午前中の段階から、底入れを期待した投資家の買いが入っていたようだ。加えて、ランチタイム中に日銀の金融政策の現状維持が決まった。市場の一部ではマイナス金利政策のサプライズ的な解除で国内金利が上昇することへの警戒感があった。グロース株投資を巡る目先の不透明感が後退したことも、マザーズ指数の上昇を誘発する要因となったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 プロクレHDは3日ぶり反発、公的資金を全額返済  プロクレアホールディングス<7384.T>は3日ぶりに反発している。正午ごろ、公的資金を全額返済したと発表しており、好材料視されている。整理回収機構が引き受けている同社の第一種優先株式を自社株として取得し完済した。なお、取得した優先株式はこの日全て消却したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:47 みんかぶニュース 個別・材料 英和が4連騰、24年3月期利益予想を上方修正  英和<9857.T>が4連騰し年初来高値を更新している。21日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を19億5000万円から22億5000万円(前期比18.8%増)へ、純利益を13億2500万円から15億3000万円(同15.9%増)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は420億円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、上期において生産性向上を目的にデジタル技術を活用した生産設備の自動化や高度化につながる投資があったほか、老朽化した設備の更新需要が堅調で、主力の工業用計測制御機器の販売が堅調に推移したことが要因。また、顧客の課題を解決する「コト売り」をはじめとする高付加価値営業の強化に取り組んでいることや、経費の増加抑制努力により各種経費が想定より低めに推移したことも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:45 みんかぶニュース 個別・材料 ミダックHDは朝安後に切り返す、し尿や一般廃棄物の収集運搬を手掛ける企業を子会社化  ミダックホールディングス<6564.T>が朝安後に切り返している。同社は21日取引終了後、し尿や一般廃棄物の収集運搬を手掛けるフレンドサニタリー(三重県津市)の全株式を取得し、子会社化したと発表。これによる収益力向上などが期待されているようだ。  同社グループは、創業から一般廃棄物の収集運搬事業を手掛けているほか、自治体が認可を買い上げるまでの約18年間、し尿の収集運搬事業を強みとして展開していた経緯があり、フレンドサニタリーとは高い親和性を持っているとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 ダイワ通信が3日ぶり反発、エッジAI機器を発売  ダイワ通信<7116.T>が3日ぶりに反発している。21日の取引終了後、AIソリューションの取り組みとして、AIをデバイスや端末などエッジに搭載し、そのエッジで処理を行うエッジAI機器「IWA BOX」を発売すると発表しており、好材料視されている。  「IWA BOX」は、既存の防犯カメラシステムに対してAI(画像分析)を付加し、行動検知ができる製品。携帯電話で通話しながらATMを操作している人の検知や建設現場、製造工場で倒れている人の検知などでの活躍が期待されているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:34 みんかぶニュース 個別・材料 TOWAが続急伸、国内有力証券が目標株価を4400円に増額修正  TOWA<6315.T>が続急伸した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が21日、TOWAの目標株価を3600円から4400円に引き上げた。レーティングは「バイ」を継続する。パワー半導体や車載用半導体の需要の底堅さに加えて、メモリー向けモールド装置の需要がHBM(広帯域幅メモリー)市場の拡大とともに来期以降、本格化すると予測。同証券はTOWAの25年3月期営業利益予想を100億円から102億円に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 ユナイテッドが4日ぶり反発、事業承継マッチングプラットフォーム運営のライトライトへ出資  ユナイテッド<2497.T>は朝安スタートも切り返し4日ぶりに反発している。21日の取引終了後、事業承継マッチングプラットフォーム「relay」を運営するライトライト(宮崎県宮崎市)へ出資したと発表しており、好材料視されている。  ライトライトは、従来社名や企業情報が伏せられてきた事業承継のマッチングをオープンネーム(事業者名の公開)で行う業界初の事業承継マッチングプラットフォーム「relay」を提供している。ライトライトでは、今回のユナイテッドの出資による調達資金を開発とコーディネーターを中心とした採用に投資していく予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:20 みんかぶニュース 個別・材料 BeeXが高い、AWS公共部門ソリューションプロバイダー認定を取得  BeeX<4270.T>が高い。同社は21日取引終了後、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)公共部門ソリューションプロバイダー(PS-SPP)の認定を取得したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  PS-SPPとは、AWS公共部門パートナー(PSP)プログラムのなかでも、特に幅広いクラウドベースのソリューションと経験を持つパートナーが、公共部門エンドカスタマーに再販・リセールするためのプログラム。同社は今後、得意とするエンタープライズ領域のデジタルトランスフォーメーション(DX)化で得た知見、既に認定済みのAWS認定プログラムの知見・サービスとあわせて、公共部門でDX化を支援するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:18 みんかぶニュース 個別・材料 デサントが6連騰、国内大手証券は目標株価5500円に引き上げ  デサント<8114.T>が6連騰で、4000円台に乗せた。SMBC日興証券が21日、デサントの目標株価を5100円から5500円に引き上げた。投資評価は「1」を継続した。中国事業が想定以上に好調を継続していると指摘。株価は同業他社と比べて割高感が少なく、今後のアップサイドに期待が可能との見方を示す。同証券はデサントの24年3月期の純利益予想を126億円から138億円に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 インフォRは大幅反発、香港子会社がデジタル屋外広告会社と包括業務委託契約締結  INFORICH<9338.T>は大幅反発し年初来高値を更新。21日の取引終了後、香港子会社インフォリッチ・アジア・ホンコン社が、現地のデジタル屋外広告会社であるXGDデジタル社とサイネージ販売枠に関する包括的な業務委託契約を締結すると発表しており、香港事業の強化につながるとの期待から買われているようだ。  今回締結する業務委託契約は、インフォリッチ・ホンコンが香港市場における「ChargeSPOT」バッテリースタンドの全てのデジタル広告枠権とモバイルバッテリーのステッカー広告枠権の販売に関して、XGDデジタル社へ包括的に委託するというもの。なお、同件による業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 ファーストAの初値は2354円、公開価格を78%上回る  きょう東証グロース市場に新規上場したファーストアカウンティング<5588.T>は、公開価格と同じ1320円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午後0時33分に公開価格を1034円(78.3%)上回る2354円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 12:38 みんかぶニュース 個別・材料 ファーストAは後場もカイ気配スタート、気配値上限は3040円  きょう東証グロース市場に新規上場したファーストアカウンティング<5588.T>は、公開価格と同じ1320円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開で、前場は気配値のまま終了。後場は2310円カイ気配でスタートした。なお、この日の気配値上限は3040円となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 12:34 みんかぶニュース 個別・材料 フライトが反発、9月中間期が一転経常黒字の見通しで買い誘う  フライトホールディングス<3753.T>が反発した。21日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正したと発表した。売上高の見通しは13億8000万円から16億5000万円(前年同期比27.4%増)、経常損益の見通しは1億9500万円の赤字から4000万円の黒字(前年同期は7500万円の赤字)にそれぞれ引き上げており、買いを誘う要因となった。  下期に計画していた「Incredist」シリーズの売り上げが、上期に前倒しして計上される見込みとなったほか、開発費が当初の計画を下回る見通しとなった。通期の業績予想は据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 11:24 みんかぶニュース 個別・材料 コリーが5日ぶり反発、AIを活用したビジュアル制作/音声制作サポートサービスを提供開始  coly<4175.T>が5日ぶりに反発している。21日の取引終了後、AI技術を活用した、エンターテインメント・コンテンツ開発のためのビジュアル制作や音声制作を行うAIソリューションツールを開発したと発表しており、好材料視されている。  ゲーム事業やエンタメ事業を展開する企業向けに「ビジュアル制作サポート」「音声制作サポート」としてサービス提供を開始した。同社のAI技術を活用することで、対象企業が保有するコンテンツやIPをベースとした高品質の制作物(ビジュアル制作・音声制作)を、通常の手法で制作するよりも低いコストで提供できるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 揚羽が連日のS高、21日IPOで好業績見通しなどから買い殺到  21日に東証グロース市場に新規上場した揚羽<9330.T>が、前日に続きストップ高の2190円に買われている。  同社は、人的資本経営に特化したブランディング支援サービスの提供が主な事業で、採用活動支援や企業ブランド力向上など目的に合わせた戦略を立て、Web制作やPR動画・冊子の作成などを手掛けている。上場初日は公開価格1400円を6.4%上回る1490円で初値をつけたが、23年9月期の営業利益予想が1億3500万円(前期比19.9%増)と好業績見通しであることや、初値と公開価格とのカイ離が小さく始まったこと、上場時の市場からの吸収額が7億円強と少なく時価総額も大きくないことなどから今後の値動きに対する期待感が強く、個人投資家を中心とした短期筋からの買いが殺到している。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 木徳神糧が急反発、23年12月期営業利益及び配当予想を上方修正  木徳神糧<2700.T>が急反発している。21日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、営業利益を15億8000万円から20億円(前期比52.0%増)へ、純利益を11億円から13億5000万円(同30.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から50円へ引き上げ年間配当予想を80円(前期60円)としたことが好感されている。  売上高は1120億円(前期比7.0%増)の従来見通しを据え置いたものの、中期経営計画で掲げる事業拡大に向けた体制再構築で、構造改革を強力に推進したことがコスト削減につながったほか、米穀の国内仕入れで機動的かつ独自の調達を推進したことで競争優位性を高めたことが寄与する。また、取引先のニーズに対応した販売ができたことにより採算性も大きく向上しているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:53 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが4日続落、アーム株の売出価格割れで慎重姿勢強まる  ソフトバンクグループ<9984.T>は4日続落した。21日の米国市場で、同社傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス<ARM>が売られ、売出価格である51ドルを一時下回る場面があった。20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を受け、金融市場では米連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派的な姿勢を示したとの受け止めが広がっている。21日も米国市場では金利に上昇圧力が掛かり、グロース株を敬遠する傾向が強まった。半導体株への逆風が強まるなか、アーム株の下落を嫌気した売りがソフトバンクG株の重荷となっている。もっとも、ソフトバンクGの株価は日足のボリンジャーバンドのマイナス3シグマ近辺まで調整した後、押し目買いが入り下げ渋った。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 VIX短先物が続伸、米「恐怖指数」は17.54に上昇  国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>が続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。21日の米VIX指数は前日に比べ2.40(15.85%)ポイント高の17.54に上昇した。同日の米株式市場で、NYダウは370ドル安と3日続落。金融引き締め長期化が警戒されるなか、米10年債利回りが約16年ぶりの水準に上昇したことなどが警戒された。こうしたなか、VIX短先物は上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:31 みんかぶニュース 個別・材料 トビラシステ反発、通話音声をテキスト化する新機能を提供  トビラシステムズ<4441.T>が3日ぶり反発。21日の取引終了後、法人向け通話録音装置「トビラフォンBiz」で新機能の提供を始めると発表しており、これが好感されている。  今回提供する機能は、独自開発の医療向け音声認識エンジンを活用し、通話音声を高精度でテキスト化するというもの。高齢の患者との会話や細かい症状などの通話音声をテキスト化することで通話内容の把握が容易になるという。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 イントループが反発、AI活用のソフトウェア開発モデル構築に向けた協業を期待  INTLOOP<9556.T>が反発した。21日の取引終了後、同社とDX(デジタルトランスフォーメーション)のコンサルティング事業などを展開するシンプレクス(東京都港区)がそれぞれ、AI自動化テストツールを開発するアミフィアブル(同目黒区)に約2億円出資し、3社で業務提携を行うことで基本合意したと発表した。ソフトウェア開発でのコンサルティングやAI活用、エンジニアリング支援などで協業する。今後の事業展開を期待した買いが入ったようだ。  シンプレクスはアミフィアブルのAI自動化テストツールの高度な改良に向けた技術的支援を担う。アミフィアブルは、開発現場で大きな負担となっている結合テスト用のシナリオ作成や、テストデータ生成機能の追加開発などの加速化を図る。両社に対しイントループは人材を供給。同ツールを用いたテスト専門人材の育成も目指す。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 スマサポ朝安後に持ち直す、23年9月期は最終赤字転落見通し  スマサポ<9342.T>は朝安後に持ち直している。21日の取引終了後に従来未定としていた23年9月期最終損益予想を発表し、前期実績(7300万円の黒字)から1億7000万円の赤字に転落する見通しを示した。これが嫌気され朝方安く始まった。  来期の業績予測の見通しが立ち、法人税等調整額の算定が可能になったため公表した。最終損益以外の売上高や営業損益などの見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 ニーズウェルが4日ぶり反発、大手物流サービス会社から「SmartWMS」の機能追加を受注  ニーズウェル<3992.T>が4日ぶりに反発している。21日の取引終了後、大手物流サービス会社から倉庫管理システム「SmartWMS」の機能追加を受注したと発表しており、好材料視されている。  倉庫管理システム「SmartWMS」は入荷・在庫・帳票類の発行・出荷・棚卸など物流センター内の一連の作業をペーパーレスで実現するソリューション。22年に導入したのは、取引先で配送先別に商品を仕分けて納品されたものを配送ルート別に仕分けて配送するTC1型の物流センターに対応した機能のみに限定した「SmartWMS」だったが、今回の受注は取引先から納品された商品を物流センターで配送先別に仕分けて配送するTC2型についての機能追加となり、こうした必要な時に機能拡張が可能な点などが評され受注に至ったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 ネクシィーズが6日ぶり反発、23年9月期最終利益予想を上方修正  ネクシィーズグループ<4346.T>が6日ぶりに反発している。午前9時42分ごろ、23年9月期の連結業績予想について、最終利益を4億円から6億5000万円(前期比3.5倍)へ上方修正したことが好感されている。  投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益2億400万円を特別利益として計上することが要因としている。なお売上高は、コロナ禍からの回復に伴う設備投資需要や金融機関との提携と紹介の増加により、ネクシィーズ・ゼロ事業の受注が想定を上回るペースで推移していることや、電子メディア事業がタレントを起用した企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」を中心に好調に推移していることから190億円から210億円(同9.3%増)へ上方修正したが、インフレ対策として臨時の人件費を計上したことなどから営業利益は7億円(同83.0%増)の従来見通しを据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 アジャイルは大幅続伸、成果報酬型インフルエンサー施策の提供開始  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう、「成果報酬型インフルエンサー施策」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。  成果報酬型インフルエンサー施策は、商品に興味を持ったインフルエンサーによる自発的な施策参加応募のあと、実施企業による選考を行い、選ばれたインフルエンサーSNS投稿により、獲得した顧客数に応じてインフルエンサーに費用を支払う仕組み。フォロワー数にかかわらず顧客獲得数(成果単位)で費用が発生するため、多額の初期費用がほぼかからずに実施することが可能だという。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/22 10:04

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