みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ショーケース反発、キントーンでの業務を支援するサービスを販売開始◇
ショーケース<3909.T>が3日ぶり反発。21日の取引終了後、サイボウズ<4776.T>が提供する「kintone(キントーン)」での業務をサポートするAIアシスタント「Associate AI Hub for kintone」を販売開始したと発表した。これが材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
ネクストーンが続伸、9月末著作権管理楽曲数は6月末比5万1695曲増
NexTone<7094.T>が続伸している。21日の取引終了後に発表した第2四半期末(9月30日)時点の著作権管理楽曲数と取り扱い原盤数で、著作権管理楽曲数(累計)が61万1917曲となり、6月末時点から5万1695曲増加したことが好感されている。
外国楽曲のサブ・パブリッシャーである権利者から、テレビやラジオでの放送利用が見込める外国楽曲やBGMの新規管理を受託したことなどが寄与した。また、音楽・映像コンテンツのデジタルコンテンツディストリビューション業務の取り扱い原盤数は137万8324原盤となり、6月末時点から5万702原盤増加した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:31
みんかぶニュース 個別・材料
Schooの初値は761円、公開価格を10%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したSchoo<264A.T>は、公開価格と同じ690円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時19分に公開価格を71円(10.3%)上回る761円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
ROXXが切り返し急、アイフルのグループ会社と資本・業務提携◇
ROXX<241A.T>が5日ぶり反発。寄り後早々に72円高の1387円まで駆け上がる場面があった。9月25日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、ノンデスクワーカーを対象とした転職プラットフォーム「Zキャリア」を運営する。株価はセカンダリーで下値模索の動きを続けていたが、目先押し目買いが優勢に。21日取引終了後、消費者金融大手アイフル<8515.T>のグループ会社であるAGキャピタルと資本・業務提携することを発表、これに伴う業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
IDOMが急落、保険金不正請求の疑いで金融庁が立ち入り検査と伝わる
IDOM<7599.T>が急落。21日の取引終了後、中古車販売事業を展開する同社とグッドスピード(名古屋市東区)について、損害保険各社に対し保険金の不正請求が行われていた疑いがあるとして、金融庁が2社に立ち入り検査をしていることが明らかになったと国内メディアが相次いで報じた。今後の事業展開への影響を懸念した売りが出たようだ。報道によると、旧ビッグモーターで保険金不正請求問題が発覚したのを受け、金融庁は2社においても、保険金の水増し請求の疑いがあるとみて検査をしているもようだという。IDOMに関しては、自動車保険契約の見返りとして車両販売価格を割り引くといった保険業法の違反行為の疑いも浮上していると、東洋経済オンラインは伝えている。なお、ガソリンスタンド運営の宇佐美鉱油(愛知県津島市)の子会社となったグッドスピードは、8月23日に東証グロース市場において上場廃止となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:17
みんかぶニュース 個別・材料
西松屋チェは6日続落、10月既存店売上高が4カ月ぶり前年下回る
西松屋チェーン<7545.T>は6日続落している。21日の取引終了後に発表した10月度(9月21日~10月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比4.1%減と4カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。
育児・服飾雑貨の売り上げは好調に推移したものの、気温の高い日が多かったことで秋物衣料や冬物衣料の売り上げが前年を下回った。なお、全店売上高は同1.9%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
アステリアが4連騰と気を吐く、同社のデータ連携商品を沖縄県が採用
アステリア<3853.T>は寄り付き大口の買いに4日続伸でスタート。同社は企業の情報システム開発を主力とし、独自技術に定評がある。21日取引終了後、同社が手掛ける企業データ連携製品「ASTERIA Warp Core」が沖縄県の「ノーコード・EAI ツールによる業務改善施行環境の提供および導入効果の検証業務」に採用されたことを発表、これを材料視する買いを引き寄せている。東京市場では足もと人工知能(AI)関連株を買い戻す動きが相次いでおり、AI・IoT分野で実績の高い同社株もその流れに乗る形となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコ、アドテストなど強弱観対立、エヌビディア最高値街道も半導体株の上値重い◇
アドバンテスト<6857.T>が上場来高値圏で頑強な値動きをしているが、ディスコ<6146.T>はやや売りに押される展開、半導体製造装置の主力株に強弱観が対立している。前日の米国株市場ではNYダウは上昇一服となったものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅ながら4日続伸と強調が続いた。特に、エヌビディア<NVDA>が4%超の大幅上昇をみせ最高値街道に復帰しており、東京市場でもエヌビディア関連の最右翼に位置付けられるアドテストやディスコの株価には追い風となりやすい。ただ、ディスコは前週17日に発表した4~12月期の業績見通しが好調だったことを受け、18日以降は上げ足を一気に強めていたこともあり、目先利益確定の売りが上値を押さえている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
雨風太陽は大幅反発、東証が信用取引に関する臨時措置を解除
雨風太陽<5616.T>は大幅反発している。東京証券取引所が21日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする信用取引の臨時措置を22日売買分から解除すると発表。また、日本証券金融も25日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表しており、取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買いが流入しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
Schooはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したSchoo<264A.T>は、公開価格と同じ690円カイ気配でスタートした。
同社は、法人・個人向けオンライン動画学習サービスの提供が主な事業。社会人の「学び手」に向けた法人向け研修サービス「Schoo for Business」が売上高の9割以上を占めているほか、個人向け学習サービス「Schoo for Personal」も提供している。また、高等教育機関・社会人教育事業者の「教え手」に向けて、学習管理プラットフォームサービス「Schoo Swing」を提供している。公募株式数100万株、売出株式数442万3600株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し81万3500株。主幹事は野村証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/22 09:00
みんかぶニュース 個別・材料
南陽が25年3月期利益予想及び配当予想を上方修正
南陽<7417.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を24億5000万円から25億円(前期比10.2%減)へ、純利益を16億5000万円から17億5000万円(同12.1%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から39円(年49円)へ引き上げた。
売上高は365億円(同3.9%減)の従来見通しを据え置いたものの、上期において建設機械事業のレンタル部門で一部地域の民需が好調に推移し、レンタル機械の稼働率が向上したことが要因。また、産業機器事業で製造子会社の業績が好調に推移したことなども寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
西松屋チェの10月既存店売上高は4カ月ぶり前年下回る
西松屋チェーン<7545.T>がこの日の取引終了後、10月度(9月21日~10月20日)の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比4.1%減と4カ月ぶりに前年実績を下回った。
育児・服飾雑貨の売り上げは好調に推移したものの、気温の高い日が多かったことで秋物衣料や冬物衣料の売り上げが前年を下回った。なお、全店売上高は同1.9%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 16:12
みんかぶニュース 個別・材料
Sapeetの公開価格は1500円に決定、10月29日グロース市場に新規上場
10月29日付で東証グロース市場に新規上場予定のSapeet<269A.T>の公開価格が、仮条件(1450~1500円)の上限である1500円に決定した。
同社は、AIと3Dに関する技術に強みを持つ、東京大学発のAIベンチャー。画像認識、自然言語処理、機械学習/深層学習などのAIの技術と専門的な技術・ノウハウなどのナレッジを蓄積したデータをさまざまな形で提供できる「Expert AI」を中核として、顧客企業のニーズに合わせたプロダクト開発・プロダクト開発支援・コンサルティングなどを行うAIソリューションと、自社で開発したプロダクトを主にSaaS型で顧客に提供するAIプロダクトを提供している。公募株式数14万株、売出株式数18万3000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し4万8400株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 16:05
みんかぶニュース 個別・材料
コーテクHDの9月中間期業績は営業利益が計画上振れで着地
コーエーテクモホールディングス<3635.T>がこの日の取引終了後、集計中の9月中間期連結業績について、営業利益が従来予想の80億円から100億円(前年同期比27.8%減)へ、純利益が100億円から150億円(同10.7%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は380億円から350億円(同11.9%減)へ下方修正したものの、パッケージゲームのリピート販売やスマートフォンゲームの収益が増加したことや費用が減少したことが利益を押し上げた。また、金融市場の動向を注視しながら運用を行ったことで、営業外収支が計画を上回る見込みであることも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 15:43
みんかぶニュース 個別・材料
ケア21が24年10月期最終損益予想を上方修正
ケア21<2373.T>がこの日の取引終了後、24年10月期の連結業績予想について、最終損益を3億5000万円の赤字から5000万円の黒字(前期600万円の黒字)へ上方修正した。
保有する上場有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益4億2800万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高450億円(前期比9.5%増)、営業損益6億円の赤字(前期4億100万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 15:41
みんかぶニュース 個別・材料
ラクーンHDが110万株を上限とする自社株買いを発表
ラクーンホールディングス<3031.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を110万株(発行済み株数の5.13%)、または11億円としており、取得期間は10月22日から来年4月30日まで。株主還元の充実と資本効率の向上を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 15:37
みんかぶニュース 個別・材料
THECOOが株主優待制度を新設
THECOO<4255.T>がこの日の取引終了後、24年12月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表した。毎年12月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、一律で同社の会員制ファンコミュニティーサービス「Fanicon」及びOEMで提供しているサービスで利用できるポイントを100ポイント(3200円相当)贈呈するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 15:37
みんかぶニュース 個別・材料
CACが4日ぶり反発、ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎と業務提携
CAC Holdings<4725.T>が4日ぶりに反発している。正午ごろ、ジャパネットグループで地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎(長崎県長崎市)と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
リージョナルクリエーション長崎が開発を進める大型複合施設「長崎スタジアムシティ」へ、来年2月に長崎県内の事業拠点を移転するのを機に提携する。これにより両社は、AIなど先端技術の提供及び実証実験における協力を図るほか、新規事業の開発及び展開における協力や、長崎スタジアムシティにおけるシステム運営、ジャパネットグループの社内業務の支援などに連携して取り組むとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 14:30
みんかぶニュース 個別・材料
クリレスHDは年初来高値更新、堅調業績を評価した買い続く
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>は年初来高値更新。同社は居酒屋「磯丸水産」やしゃぶしゃぶ店「しゃぶ菜」、和食レストラン「かごの屋」など多数のブランドを抱える外食チェーン。今月11日に発表した3~8月期連結決算は売上高が前年同期比4.8%増の764億6700万円、営業利益が同16.5%増の48億4700万円だった。インバウンド需要の増加や実質賃金のプラス転換を背景とした消費者の外食需要の活発化が追い風となった。通期も増収増益の見通しで、増配も計画している。堅調な業績を評価した買いが続いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 14:23
みんかぶニュース 個別・材料
プラスゼロがマド開け大陽線を形成、「AEI」の社会実装の担い手として頭角現す
pluszero<5132.T>は人工知能(AI)関連株人気に乗って、マドを開けて大陽線を示現、一時9.8%高の2374円まで駆け上がる場面があった。顧客企業の課題発見から開発・提供・運用に至るまでAI技術を駆使したソリューションによって一気通貫で対応する。人間同様に本質的な言葉の意味を理解するAIという概念を「AEI」と命名し、この開発及び実装に傾注姿勢をみせている。業績はトップライン、利益ともに急成長局面にある。24年10月期営業利益は前期比3割近い増益で過去最高更新が続く見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 14:14
みんかぶニュース 個別・材料
ジーネクストが続落、ウミガメとコンタクトセンター領域で業務提携と発表も買い続かず
ジーネクスト<4179.T>が続落している。前週末18日の取引終了後、電話料金や通信費削減サービスを提供するウミガメ(東京都豊島区)とコンタクトセンター領域における業務提携契約を締結したと発表し朝方は高く始まったものの、買いは続かなかったようだ。
ウミガメは、電話の通話料金を実際に通話した秒数に基づいて請求する「エコロジーコール」のサービス提供から、通話料金のコンサルティングまで一気通貫でサポートしている。今回の提携により、ウミガメの通話料金削減プランをジーネクストのクライアントに対して提案を加速し、クライアントの通話料金の透明性を高め、無駄な通話料課金の削減を実現するという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
SOLIZEが反発、CAE受託解析専業会社のSiM24を子会社化へ◇
SOLIZE<5871.T>が反発している。前週末18日の取引終了後、パナソニック ホールディングス<6752.T>の社内ベンチャー制度によって05年4月に設立されたCAE(コンピューターを活用した設計支援)受託解析専業会社SiM24(大阪市中央区)の全株式を10月31日付で取得し子会社化すると発表したことが好感されている。
SiM24が長年にわたり築き上げた数理統計処理手法を活用した最適化技術と、SOLIZEが得意とする解析・シミュレーション技術を組み合わせることによる価値提供の向上や、高度な技術課題の解決に取り組むことが可能になるといったシナジーを期待。また、両社が自動車・電子機器業界で培った解析技術を活用することで、アグリ・バイオなど新たな市場への参入を図るとしている。取得価額は1億1000万円。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
マーケットEが後場に上げ幅を拡大、生成AI活用の業務効率化策を手掛かり視
マーケットエンタープライズ<3135.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社は21日、生成AIの積極的な活用による業務効率化策を発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。有料版の社内向けツールの配布数を拡大し、生成AIの更なる利用促進を図る。更に、生成AIが扱える情報を増やす手法であるRAG(検索拡張生成)を導入。リユース業務でのナレッジを共有し、サービスの品質向上と業務時間の短縮化につなげる。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:33
みんかぶニュース 個別・材料
長栄が続伸、25年3月期に固定資産売却益を計上へ
長栄<2993.T>が続伸している。前週末18日の取引終了後、大阪市吹田区に保有する賃貸用オフィスビルを譲渡するのに伴い、25年3月期に固定資産売却益15億2800万円を特別利益として計上すると発表したことが好材料視されている。なお、通期業績予想への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
大英産業が反発、株主優待制度を拡充へ
大英産業<2974.FU>が反発している。前週末18日の取引終了後、25年9月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表しており、好材料視されている。現行制度では毎年9月30日時点で100株以上を保有する株主に対して、保有期間に関わらず保有株数100株以上500株未満で1000円分、500株以上で2000円分のQUOカードをそれぞれ贈呈していたが、変更後は2年以上保有の株主に対しては保有株数100株以上500株未満で2000円分、500株以上で3000円分のQUOカードをそれぞれ贈呈するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:05
みんかぶニュース 個別・材料
大冷は小反発、株主優待制度を拡充
大冷<2883.T>は小反発。前週末18日の取引終了後、24年9月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表しており、好材料視されている。従来制度では9月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して市場価格2000円相当の自社商品を贈呈していたが、市場価格2500円相当の自社製品贈呈に変更するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
フィナHDがプラスに転じる、NFRCの新たなデータ基盤「DataHub」を構築
Finatextホールディングス<4419.T>は朝安スタートもその後プラスに転じている。午前11時ごろ、子会社ナウキャストが野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング(東京都中央区、以下NFRC)の新たなデータ基盤「DataHub」を構築したと発表しており、好材料視されている。
構築に当たっては、Snowflake(東京都中央区)が提供するAIデータクラウド「Snowflake」を活用。これによりNFRCが有する多種多様なデータを名寄せして統合、可視化し、生成AIによる高度な分析を通じてNFRCの業務効率化を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
TBKがしっかり、タイ新工場でアルミ重力鋳造製品の量産を開始
TBK<7277.T>がしっかり。前週末18日の取引終了後、タイの子会社の新工場において、アルミ重力鋳造(GDC)製品の量産を開始したと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。同社グループとして初のGDC製品となるターボチャージャー用コンプレッサーハウジングは、年産50万台超の規模でスタートし、今後生産数が増加する見通し。新工場では注湯やバリ取り工程、設備監視を自動化・ロボット化することで、品質の安定化などを実現しているという。GDCはアルミダイカスト溶解炉(ADC)よりも複雑な製品を生産できるといった利点がある。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 12:56
みんかぶニュース 個別・材料
モノタロウが5日ぶり急反発、国内大手証券が目標株価2800円に増額修正
MonotaRO<3064.T>が5日ぶりに急反発した。SMBC日興証券が前週末18日、モノタロウの目標株価を2800円(従来は2200円)に引き上げた。投資評価は「1」を継続する。配送サービスの向上に向けた取り組みなど、各種施策効果の発現により、コンセンサスの上昇などが期待できると指摘。同証券はモノタロウの25年12月期営業利益予想を449億円から462億円に増額修正した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 12:33
みんかぶニュース 個別・材料
三和HDが大幅反発、米州・国内堅調で上期業績は計画上振れ
三和ホールディングス<5929.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末18日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の2930億円から3130億円(前年同期比9.6%増)へ、営業利益が265億円から320億円(同15.4%増)へ、純利益が180億円から235億円(同6.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。為替変動の影響に加えて、米州事業及び国内事業が堅調に推移したことが売上高・利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/21 12:32