みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 サーバワクスは高い、IIJとAWSビジネス拡大で業務提携◇  サーバーワークス<4434.T>は高い。午前11時ごろ、インターネットイニシアティブ<3774.T>とAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)ビジネスの拡大に向けて業務提携したと発表した。技術協力やソリューションの共同開発により、マネージドサービスの競争力強化・シェア拡大を目指すという。これが買い手掛かりとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 東武住販が5日続伸、11月中間期業績は計画上振れ営業利益2.2倍へ  東武住販<3297.T>が5日続伸している。6日の取引終了後、集計中の11月中間期単独業績について、売上高が従来予想の35億円から40億1700万円(前年同期比25.5%増)へ、営業利益が1億3000万円から1億8300万円(同2.2倍)へ、純利益が9000万円から1億2100万円(同2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  保有期間の長期化した自社不動産を積極的に売却したことから、自社不動産販売件数が230件と当初計画していた215件を上回ったことに加えて、800万円未満の中古住宅の売買に係る仲介手数料の規制緩和を受けて仲介手数料収入が増加したことが業績を押し上げたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 11:02 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイリースは高い、札幌禎心会病院へJ-ホスピタル導入  ジェイリース<7187.T>は高い。6日取引終了後、医療費保証商品「J-ホスピタル」を札幌禎心会病院(札幌市東区)へ導入したと発表した。同病院と医業未収金(入院費など)における保証契約を締結し、今月1日からJ-ホスピタルの提供を始めた。これが材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:53 みんかぶニュース 個別・材料 フロイントが4日続伸、米カナメ・キャピタルの保有割合が10.11%に上昇  フロイント産業<6312.T>が4日続伸している。この日、米運用会社のカナメ・キャピタルがフロイントの株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、カナメ・キャピタルの保有割合は9.09%から10.11%に上昇した。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」。報告義務発生日は12月23日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:41 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキが続急伸、25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正◇  ダイセキ<9793.T>が続急伸している。6日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を656億円から660億円(前期比4.6%減)へ、営業利益を140億円から146億円(同1.4%減)へ、純利益を87億円から93億円(同1.7%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を33円から39円(年72円)へ引き上げたことが好感されている。  ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業は前年に受注した大規模土壌処理案件が終息したことで大幅な減収減益となったものの、ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業も円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場の堅調などで寄与する。  同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高500億3200万円(前年同期比6.6%減)、営業利益111億2700万円(同6.8%減)、純利益72億8900万円(同1.4%減)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 ラクオリアは反発、オーストラリア・ニュージーランドでのサブライセンス締結を手掛かり視  ラクオリア創薬<4579.T>は反発した。同社は6日の取引終了後、ライセンス先の韓国企業が胃酸分泌抑制剤「tegoprazan」について、オーストラリア・ニュージーランド地域を対象としたサブライセンス契約を締結したと開示。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。ラクオリアがtegoprazanを導出した韓国のHKイノエン社がこのほど、オーストラリアの製薬会社Southern XP社と契約を締結した。Southern XPはオーストラリアとニュージーランドにおけるtegoprazanの独占流通及び販売権を取得する。今回の契約締結で、tegoprazanの進出先は48カ国となるという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:29 みんかぶニュース 個別・材料 エヌエフHDがストップ高演じる、量子コンピューター関連の物色人気際立つ  エヌエフホールディングス<6864.T>が急騰。ストップ高となる300円高に買われ、約1年ぶりに1500円台ラインを突破した。米国株市場で量子コンピューター関連株に大化けする銘柄が相次いでおり、東京市場でもこのテーマ買いの流れが波及している。そのなか、同社は量子コンピューター分野に古くから関わっており、その歴史は超伝導素子を用いたジョセフソンコンピューターの研究用に低雑音増幅器と電源開発を依頼された1995年までさかのぼる。現在、量子コンピューターは創薬やフィンテック、自動運転といった次世代分野での活躍が見込まれているが、そのなか同社の低雑音信号処理技術が量子デバイスの制御や信号検出などの研究をサポートする重要なポジションを担っている。業績も25年3月期は営業2割増益を見込むなど好調で、PER面ではやや割高ながら将来的な成長期待が株価を突き上げる格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 INCはS高カイ気配、インターステラがトヨタ系と提携で思惑買い  INCLUSIVE<7078.T>はストップ高カイ気配。同社が出資した実績のある宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)がこの日、トヨタ傘下のウーブン・バイ・トヨタと資本・業務提携に合意したと発表した。インターステラはウーブン・バイ・トヨタから取締役を派遣してもらい、ロケットの量産化などに向けて共同で取り組んでいく方針。これを材料視した思惑的な買いが向かっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトクリエが3日ぶり反発、エイトレッドとAI受託開発の提供開始◇  ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が3日ぶりに反発した。同社は7日、エイトレッド<3969.T>と協業し、生成AIを活用したAI受託開発を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ソフトクリエ側が開発したAI開発プラットフォーム「Safe AI Insights」を活用し、エイトレッド製品のワークフローシステム「AgileWorks」や「X-point Cloud」と連携。高水準のSI開発の実現につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 サイエンスAは大幅続伸、「Buddycom」ガバメントプランを提供開始  サイエンスアーツ<4412.T>は大幅続伸している。午前10時ごろ、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」で、新たにガバメントプランの提供を開始したと発表したことが好感されている。  「Buddycom」は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービス。23年10月に総務省が実施した公共安全モバイルシステムの実証で実証用アプリケーションに選定されたほか、24年6月からは消防庁で災害時における現場活動等での有用性に係る検討・実証が行われるなどしており、これらの実績に加えてガバメントプランの提供を開始することで、国家公務員や地方公務員への導入を加速させるのが狙いだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:21 みんかぶニュース 個別・材料 アステリアが急反騰、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正  アステリア<3853.T>が急反騰している。6日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を4億~5億5000万円から6億円(前期36億4200万円の赤字)へ上方修正し、未定としていた最終利益を3億円(同18億1100万円の赤字)としたことを好感した買いが入っている。売上高32億円(前期比10.0%増)は従来見通しを据え置いたものの、ソフトウェア事業で想定よりも利益が見込まれることに加え、投資先の米スペースX社株式の評価益の増加が利益を押し上げるという。  同時に期末一括配当予想を5円から7円50銭(前期6円50銭)に引き上げており、これも好材料視されている。これまで「安定配当」を株主還元方針としていたが、「配当性向30%を目標、累進配当」を新たな方針としており、これに伴うものという。また、自社株買いについても機動的に検討・実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 レナはしっかり、悪性黒色腫治療薬の第3相試験が東北大学治験審査委員会の承認取得  レナサイエンス<4889.T>がしっかり。6日の取引終了後、開発中のPAI-1阻害剤RS5614の悪性黒色腫を対象とした第3相医師主導臨床試験に関して、東北大学の治験審査委員会の承認を取得したと発表しており、好材料視されている。今後、治験計画届を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出し治験を実施する予定で、25年2月から29年7月まで実施を予定している。なお、同件による25年3月期業績への影響は現時点ではないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 チェンジHDは3日ぶり反発、ふるさと納税事業の進捗状況を好感  チェンジホールディングス<3962.T>が3営業日ぶりに反発している。同社は6日取引終了後、グループのふるさと納税事業の進捗状況を公表。24年の年間寄付取扱額(速報ベース)が23年並びに22年を上回る額になったとしていることが好感されているようだ。  なお、その他事業を含めた数値などについては現在集計中で、2月発表予定の25年3月期第3四半期決算短信などで具体的な内容を公表するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王が大幅3日続伸、24年11月期業績は営業利益が計画上振れで着地  バイク王&カンパニー<3377.T>が大幅高で3日続伸している。6日の取引終了後、集計中の24年11月期連結業績について、営業利益が従来予想の1億2000万円から2億8600万円(前の期1億6600万円の赤字)へ、最終利益が1億1000万円から1億8700万円(同1億1000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  売上高は356億円から339億6500万円(前の期比2.7%増)へ下振れた。ただ、仕入れ台数の増加を狙った広告費が増加しつつも想定よりも抑制できたほか、オークション相場が想定よりも安定的に推移し、またリテール強化を推進しつつ次期に備えた在庫確保も実施できたことで、リテールの堅調な推移と安定的なホールセールの利益確保がなされたことが利益を押し上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 ホットリンク急騰、米ダークWeb情報企業との戦略提携を背景にビッグデータ関連として再脚光  ホットリンク<3680.T>が急騰、一時27.6%高と異彩を放つパフォーマンスで310円まで駆け上がる場面があった。株価は大底圏に位置しており、値ごろ感からの買いを呼び込む格好となった。同社はSNSなどネット空間のビッグデータ分析を手掛ける。業績は低迷しているものの、25年12月期は人的コストの低減で業績底入れ観測が浮上している。昨年9月には同社の米子会社が米国でダークWebデータを提供するDarkOwlと戦略的パートナーシップを締結しており、日米でセキュリティービジネスへの展開強化を図っていることもポイントとなる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 FEASYが3日ぶり反発、12月度会員数は53%増  フィットイージー<212A.T>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後に発表した12月度の会員数が前年同月比53.0%増の15万2000人となり、5割ペースの増加が続いたことが好感されている。なお、店舗数は前月比2店舗増の183店舗となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 カウリスは反発、入出金モニタリングサービスを正式リリース  カウリス<153A.T>は反発。6日取引終了後、入出金のモニタリングを行うサービス「Fraud Alert 入出金検知」を昨年12月27日に正式リリースしたと発表した。転売やレンタルで使われている可能性が高い口座を検知し、危険度が高いアクセスの場合にはリアルタイムで振り込み中止や追加認証の制限をかけることができるという。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 ポートが反発、AIエージェントを活用した新機能を展開へ  ポート<7047.T>が反発している。6日の取引終了後、人材紹介サービスでAIエージェントを活用した新たな機能を展開すると発表しており、好材料視されている。  全ての紹介求人案件情報と求職者のヒアリング情報、履歴書、過去の求職者と企業マッチングデータなどをAIが統合的に解析し、高精度な求人提案を自動化することで、求職者に最適な選択肢を迅速に提供する。同社は既にAIを活用した求人レコメンドを提供し、人材紹介件数の増加に寄与しているが、AIエージェントを活用することで更なる精度の向上を図り、生産性向上による収益性の向上を目指すとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 リミックスが大幅4日続伸、12月末の暗号資産評価益は7億5812万円  リミックスポイント<3825.T>が大幅高で4日続伸している。6日の取引終了後に保有する暗号資産の評価損益を発表。12月31日時点でビットコイン、イーサリアム、ソラナ、リップル、アバランチ、ドージコインを合わせた時価評価額が57億5812万円、評価益が7億5812万円になったとしており、これを好材料視した買いが入っている。なお、暗号資産の評価損益は業績予想には含まれていないとしており、今後業績予想に著しい影響が生じると判断した場合には速やかに開示するという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 ニーズウェルが続伸、AIソリューションビジネスの第1四半期売上高27%増  ニーズウェル<3992.T>が続伸している。6日の取引終了後、注力分野である「AIソリューション」の受注が好調に推移したことで、AIソリューションビジネスの第1四半期売上高が前年同期比27%増となったと発表しており、好材料視されている。  「AIソリューション」サービスは、データ分析からAIモデルの構築、アプリ開発、保守運用に至るまで、AI-OCR、RPA、生成AIなどを組み合わせた包括的なサービス。最近では社会インフラ、製造、運輸関連を中心にDX化や業務効率化・省力化の取り組みを支援し、高評価を得ているという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 太陽HDは大幅高、DICとの経営統合検討報道が買い手掛かり◇  太陽ホールディングス<4626.T>が大幅高となっている。ブルームバーグ通信が6日夜、「化学メーカーの太陽ホールディングス(HD)が同業のDICとの経営統合を検討していることが分かった」と報じたことが買い手掛かりとなっているようだ。  なお、DIC<4631.T>は7日、「当社が発表したものではなく、また、そのような提案を受けた事実はない」とのコメントを発表している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 進学会HDが動意、子会社が有価証券評価益を計上  進学会ホールディングス<9760.T>が動意づいている。6日取引終了後、子会社が保有する上場投資信託(ETF)などについて、25年3月期第3四半期に1億200万円の有価証券評価益を計上することになったと発表した。10~11月に概ね想定通りの運用を行うことができたため。通期の業績見通しについては精査中とした。この発表が材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 アヴィレンが底値圏から急浮上、好業績変化が際立つなかAI関連物色の流れに乗る  AVILEN<5591.T>が大幅高で4連騰、一時54円高の983円まで駆け上がり昨年12月2日以来となる4ケタ大台回復を視野に入れる場面があった。人工知能(AI)ソフトウェアの開発のほか、AI人材育成支援のビルドアップパッケージを手掛け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込んでいる。AI関連株への循環物色が進むなか、相対的に出遅れる同社株も底値離脱の動きが鮮明となっている。業績は絶好調でとりわけトップラインの伸びが著しい。利益面でも23年12月期の営業56%増益に続き、24年12月期も前期比17%増益と2ケタ成長トレンドが継続する見通し。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 ワークマンが3日ぶり反発、12月既存店売上高13カ月ぶり2ケタ増  ワークマン<7564.T>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後に発表した24年12月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比11.6%増と23年11月以来の2ケタ増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  気温の低下に伴いアウターやウォームパンツ、インナーウェアなどの冬物衣料が売り上げを牽引。また、ブーツや靴下、手袋など防寒服飾小物も好調に推移した。なお、全店売上高は同16.0%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 クスリアオキが堅調、12月既存店売上高7.0%増と増収基調を継続  クスリのアオキホールディングス<3549.T>が堅調。6日の取引終了後に12月度の月次営業速報(11月21日~12月20日)を開示した。既存店売上高は前年同月比7.0%増と増収基調を継続し、買いを誘ったようだ。既存店の客数は同4.2%増、客単価は同2.7%増となった。全店売上高は同13.3%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 GFAが続急伸、暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始  GFA<8783.T>が続急伸している。6日の取引終了後、同日から暗号資産ディーリング業務の本格的な運用を開始し、ビットコインの購入、ミームコイン「NYANMARU Coin($NYAN)」の追加買い増し、更に成長可能性の高いミームコインへの積極投資を行うことを決定したと発表しており、好材料視されている。なお、同件による業績への影響は現時点ではないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 ウルフハンドは大幅続伸、安田動物病院の動物病院事業を譲受  WOLVES HAND<194A.T>が大幅に4日続伸している。同社は6日取引終了後、安田動物病院(兵庫県西宮市)の動物病院事業を譲り受けたと発表。これによるシナジーが期待されているようだ。  同社は関西・関東・九州・沖縄エリアで動物病院を運営しており、兵庫県内では現在2店舗を展開。未出店の西宮エリアで病院を増加させることで、関西エリア内での連携強化及び収益強化によりグループの更なる発展が見込めると判断したという。なお、譲受価額については非開示としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 扶桑薬、巣状分節性糸球体硬化症の治療薬候補化合物で豪社とライセンス契約締結  扶桑薬品工業<4538.T>が反発。同社は7日、オーストラリアのディメリックス社が創製した巣状分節性糸球体硬化症の治療薬候補化合物について、ライセンス契約を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。扶桑薬は日本国内で独占的な開発権と販売権を取得するとともに、ディメリックス社が実施する国際共同第3相臨床試験に参画する。扶桑薬は契約一時金として3億円、契約締結から発売までの進展に応じた開発マイルストーンとして最大34億円を支払う予定。発売後は販売の進展に応じた販売マイルストーンと、売上高に対する一定率のロイヤルティーを支払う。巣状分節性糸球体硬化症は、浮腫や脂質異常症などが起きるネフローゼ症候群の一種。25年3月期の業績予想の変更はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 三越伊勢丹、高島屋など百貨店株が堅調、12月の月次は大手4社いずれも増収◇  三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株の一角が堅調な値動きとなっている。6日に発表された大手百貨店4社の24年12月の月次既存店売上高は、4社いずれも前年同月比増収を確保した。ブランド品などの高額消費が伸びたほか、気温低下による冬物衣料の販売が好調で全体を押し上げた。また、初売りについては各社例年より1日遅らせる動きが相次いだが、開店前に列をなすなど消費者ニーズが旺盛であったことが伝えられ、1月の売上高についても期待が募っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 キャンバスは反発、米国特許庁からCBT005に関する特許査定を受領  キャンバス<4575.T>は反発している。6日の取引終了後、創出した免疫系抗がん剤候補化合物CBT005に関して、米国特許庁から特許査定を受領したと発表したことが好感されている。  CBT005は、外形的にはPDC(ペプチド-薬物複合体)に分類される免疫系抗がん剤候補化合物。今後同社では、CBT005を前臨床試験に進めていくことで、将来の有望な開発パイプラインの一つとする方針という。なお、同件による25年6月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/07 09:14

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