みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
きょうのIPOの終値、インテGは5480円と初値を下回って取引終える
きょう東証グロース市場に新規上場したインテグループ<192A.T>は、午前10時30分に公開価格3960円を1980円(50.0%)上回る5940円で初値をつけた。10時31分にこの日の高値6070円に上昇すると、10時36分には安値5350円に下落する荒い値動きとなり、その後も売り買いが交錯する展開。午後は5000円台後半でもみ合っていたが、引けにかけて弱含み、5480円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 15:06
みんかぶニュース 個別・材料
高島がしっかり、自社株50万株を消却へ
高島<8007.T>がしっかり。午後1時30分ごろ、自社株50万株(発行済み株数の2.81%)を7月1日付で消却すると発表しており、好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は1726万2892株となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 14:29
みんかぶニュース 個別・材料
ロボペイが3日ぶり反発、5月売上高は26.8%増と増収基調継続
ROBOT PAYMENT<4374.T>が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後に発表した5月度の売上高が前年同月比26.8%増となり、増収基調の継続が好材料視されている。請求管理クラウドサービス「請求管理ロボ」が同25.4%増となったほか、顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」も同29.3%増と伸長した。
また、18日朝には「サブスクペイ Professional」が、アスリートを目指す子とその親を対象としたオンラインサロン「ミラ・イク」を展開するWeed(神奈川県相模原市)に採用されたと発表し、これも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 14:06
みんかぶニュース 個別・材料
シャノン動意、キヤノンMJの「バーチャルイベント支援サービス」開始が刺激◇
シャノン<3976.T>が後場動意づき、ストップ高まであと1円に迫る場面があった。同社はきょう午後1時ごろ、子会社のジクウが手掛ける3Dバーチャルイベントサービス「ZIKU」を活用したメタバース空間でのイベント開催を支援する「バーチャルイベント支援サービス」をキヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が開始したと発表。これが株価を刺激したようだ。
このサービスは、ターゲットに応じたデジタルマーケティング施策の立案からプラットフォームの提供、コンテンツ制作支援、開催後のリードナーチャリングまでの支援をキヤノンMJの専任チームがワンストップで提供するもの。バーチャル空間のプラットフォームには「ZIKU」を採用しているため、専用アプリケーションが不要でパソコンのブラウザから簡単にバーシャル空間を構築でき、臨場感のあるイベントを手軽に実現できるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 13:40
みんかぶニュース 個別・材料
GMOが後場上げ幅を拡大、AI・ロボットの導入・活用支援に向けた子会社を設立
GMOインターネットグループ<9449.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、AIやロボットの導入・活用支援に向けた100%子会社を設立したと発表したことが好感されている。
新会社「GMO AI&ロボティクス商事」(GMO-AIR)は、世界中のネットワークを駆使して国内外からロボットを調達するだけではなく、GMOグループが持つインターネットインフラ商材(アクセス、ドメイン、クラウド・ホスティング、SSL、決済、セキュリティー、データセンター、メンテナンスなど)をあわせて提供するほか、金融事業の強みを生かしたレンタル、リース、ローン、保険、助成金の活用支援などのサービスを展開する。資本金は1億円。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 13:40
みんかぶニュース 個別・材料
パワーソリュが大幅続伸、7月末を基準日として1株を2株に株式分割へ
パワーソリューションズ<4450.T>が大幅続伸している。17日の取引終了後、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
サーバワクスが後場プラ転、これまでの生成AIの使い方を覆す新サービスを発表
サーバーワークス<4434.T>が後場プラスに転じている。午前11時30分ごろ、AI活用の新たなステージへの扉を開く新サービス「Not A Chat」をリリースすると発表しており、好材料視されている。
「Not A Chat」は、従来の生成AI活用サービスがチャットを中心としたユーザーインターフェースだったのに対して、クリックを中心として利用できるAI活用サービス。わかりやすく、かつ直感的なUIデザインでどんなユーザーでも簡単に利用できるように設計されているのが特徴。また、Google Chromeの拡張機能としてインストールとログインを行えば、普段使用しているサービスへ即座に導入が可能としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 13:09
みんかぶニュース 個別・材料
青山財産が朝安後プラス圏に浮上、英投資ファンドの5%超保有判明で関心が向かう
青山財産ネットワークス<8929.T>が朝安後にプラス圏に浮上した。18日、英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズが青山財産の株式について、新たに5%を超えて保有していることが明らかとなり、投資家の関心が向かったようだ。同日、関東財務局に提出された大量保有報告書によると、保有割合は5.14%となった。報告義務発生日は11日。市場内外で段階的に取得している。保有目的には「純投資及び重要提案行為等を行うこと」と記載している。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:59
みんかぶニュース 個別・材料
地主が急反発、国内大手証券がレーティング「1」目標株価3560円で新規カバレッジ
地主<3252.T>が急反発している。大和証券が17日付でレーティング「1(買い)」、目標株価3560円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では、JINUSHIビジネス及び地主REITの認知度向上に伴い、土地取得及び底地売却と地主REITの拡大が加速すると予想。株価は、小型の不動産株として低く評価されているとみられ、長期固定地代のインフレメリットが小さいイメージが株価を抑えている面もあるように思われるが、今後はリスクプレミアムの縮小や、底地売却とREIT運用報酬の増加による高い利益成長性が意識されるとみられるという。また、25年12月期、26年12月期の大幅増配が株価を押し上げる可能性もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:55
みんかぶニュース 個別・材料
売れるネットが後場上げ幅を拡大、上場1周年記念株主優待を実施へ
売れるネット広告社<9235.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、上場1周年を迎えるのを記念して記念株主優待を実施すると発表したことが好感されている。24年7月末時点で100株以上を保有する株主を対象に一律でクオカード1000円分を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:39
みんかぶニュース 個別・材料
楽天グループが大幅反発、楽天モバイルの携帯キャリアサービス契約数が700万回線突破
楽天グループ<4755.T>が大幅反発している。同社は17日、傘下の楽天モバイルの携帯キャリアサービスの契約数が16日に700万回線を突破したと発表しており、好材料視されている。4月8日に650万回線を突破してから約2カ月で契約数が50万回線増加したことになる。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:36
みんかぶニュース 個別・材料
ベイシスが大幅5日続伸、2万6000株を上限とする自社株買いを実施へ
ベイシス<4068.T>が大幅高で5日続伸している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を2万6000株(発行済み株数の1.39%)、または3000万円としており、取得期間は6月18日から12月18日まで。経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を行うことを可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 12:33
みんかぶニュース 個別・材料
キヤノンが反発、ペロブスカイト太陽電池向けの高機能材料を開発
キヤノン<7751.T>が反発している。午前11時ごろ、ペロブスカイト太陽電池の耐久性や量産安定性を向上させることが期待される高機能材料を開発したと発表しており、好材料視されている。
今回同社が開発したのは、ペロブスカイト層(光電変換層)を被覆する高機能材料。ペロブスカイト太陽電池の光電変換層中の結晶構造は、大気中の水分や熱、酸素などの影響を受けやすく耐久性が低いうえ、大面積のものは量産安定性が低いという課題があったが、同材料は、従来の材料では難しかった、高い光電変換効率を維持しながら光電変換層を厚く被覆できることが特徴。ペロブスカイト太陽電池の発明者である桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授らとの共同研究を通じて性能評価を行った結果、ペロブスカイト太陽電池の耐久性向上に寄与する可能性が実証され、量産安定性の向上も期待できることが確認されたとしており、ペロブスカイト太陽電池の普及に貢献することが期待されている。なお、同社では今後更なる技術開発を進め、25年の量産開始を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:29
みんかぶニュース 個別・材料
INPEXやENEOSが高い、需要増期待でWTI価格は80ドル台に上昇◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が高い。17日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前週末比1.88ドル高の1バレル=80.33ドルに上昇した。夏場のドライブシーズンに向けてガソリン需要の拡大による原油の需給引き締まりが期待されるほか、今年下半期のエネルギー需要の増加観測も出ている。更に中東情勢への警戒感も原油相場を押し上げる要因となっている。ENEOSは、ペロブスカイト型太陽電池の主原料となるヨウ素を増産すると報道されたことも好感された。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
JTPがカイ気配、ソフトバンクの企業向け「生成AIパッケージ」で協業◇
JTP<2488.T>がカイ気配。午前11時ごろ、ソフトバンク<9434.T>が企業向けにサービスを提供している「生成AIパッケージ」において協業し、一部機能を共同開発したと発表しており、好材料視されている。
今回行われた協業では、ソフトバンクが提供する「生成AIパッケージ」に対して技術を提供。主な機能として、顧客が業務で利用するデータをプラグインとして生成AIに連携することで、社内データをもとに生成された回答を参照元情報とあわせて受け取ることができる独自の回答生成や、用途に応じたプラグイン活用、生成AI活用における精度向上のためのチューニングなどを行ったという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
TDKは大幅高、エネルギー密度が約100倍の全固体電池の材料開発に成功
TDK<6762.T>が大幅高で、年初来高値を更新した。同社は17日、充放電可能なオールセラミック固体電池である「CeraCharge」の次世代品として、エネルギー密度が従来品の約100倍となる全固体電池用の材料開発に成功したと発表。これが材料視されているようだ。
新しい全固体電池の素材は、酸化物固体電解質とリチウム合金負極を採用したもの。ワイヤレスイヤホンや補聴器、スマートウォッチなどの各種ウェアラブルデバイスのほか、既存のコイン電池を代替する製品を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:09
みんかぶニュース 個別・材料
売れるネットがしっかり、ランディングページ自動生成(AI生成機能β)を提供開始へ
売れるネット広告社<9235.T>がしっかり。17日の取引終了後、D2C事業者向けクラウドサービス「売れるD2C つくーる」において、新たにランディングページ自動生成(AI生成機能β)を7月末までに提供開始すると発表しており、好材料視されている。
これまでD2C業界では、Web広告をクリックした時に飛んだ先のページであるランディングページの制作には簡易なものでも約1カ月、ハイクオリティーなものは2カ月以上の時間を要するのが一般的だったが、同社が開発したランディングページ自動生成(AI生成機能β)は、「商品名」「商品カテゴリー」「商品画像」など10項目を入力するだけで約3分間、かつノーコードで実現することができ、クラウドサーバー上ですぐに公開できるという。なお、同件が24年7月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:04
みんかぶニュース 個別・材料
インフォR急伸、ローソン約8000店舗にバッテリースタンド追加設置へ
INFORICH<9338.T>が急伸。この日、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」のローソン店舗への設置を拡大すると発表した。今後3年間で約8000店舗にバッテリースタンドの追加設置を目指すという。これが買い材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 11:02
みんかぶニュース 個別・材料
任天堂が反発、新作アニメ映画「スーパーマリオ」は26年4月24日に日本で公開と発表
任天堂<7974.T>が反発した。18日、米イルミネーションと共同で制作している「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画について、日本での劇場公開日が2026年4月24日に決まったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。米国を含む多くの国と地域においては同年4月3日に公開する予定としている。なお、任天堂はきょう午後11時より、インターネット番組「ニンテンドーダイレクト」を放送し、今年後半に発売する予定のタイトルを中心に情報配信をすると告知。番組内で「ニンテンドースイッチ」の後継機種に関するアナウンスはないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
インテGの初値は5940円、公開価格を50%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したインテグループ<192A.T>は、公開価格と同じ3960円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時30分に公開価格を1980円(50.0%)上回る5940円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:34
みんかぶニュース 個別・材料
デクセリが大幅高で最高値街道に復帰、グローバルニッチの実力開花させ大口買い継続
デクセリアルズ<4980.T>の快進撃が止まらない。株価は5月中旬にもみ合いを上放れて以降、全体相場に左右されない強力な下値切り上げ波動を形成、6月13日にはザラ場7592円まで買われ上場来高値を更新したが、きょうは一時468円高の7800円まで一気に水準を切り上げ最高値街道に復帰した。前日は全体波乱含みの相場に流され押し目を形成したものの、下値では機関投資家とみられる大口の買いが待っており大勢上昇トレンドに陰りがみられない。旧ソニーから分離独立した企業で、光学弾性樹脂などの光学材部品や異方性導電膜など電子材料部品で抜群の商品シェアを確保、売上高の約8割を海外で上げており、グローバルニッチトップとして実力を開花させている。ROEが27%と高いことも特長で、毎期増配を繰り返すとともに10月には1株を3株にする株式分割も予定しており、株主重視の姿勢が評価されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
朝日インテクが反発、配当性向の目安を35%に引き上げ
朝日インテック<7747.T>が反発している。17日の取引終了後、配当性向の目安を従来の30%から35%に引き上げる配当方針の変更を発表したことが好材料視されている。24年6月期の配当から変更する予定で、配当予想16円43銭の配当性向は30.0%であることから、増額を期待した買いが入っているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
FIG反発、プラスゼロと技術提携◇
FIG<4392.T>は反発している。17日取引終了後にpluszero<5132.T>と技術提携を行うと発表しており、これが材料視されている。
今回の提携により、両社はさまざまな事業領域での業務効率化や付加価値向上を目指す。共同での研究開発プロジェクトの推進や、各種業務領域での実証実験の実施を予定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
ベルーナが3連騰で年初来高値を更新、5月増収基調継続が株価支援
ベルーナ<9997.T>が3連騰で年初来高値を更新した。17日の取引終了後に5月度の月次売上高の速報値を発表。連結では前年同月比3%増の179億4800万円となった。増収基調を継続したことが株価の支援材料となったようだ。プライム上場企業の同社はPBR(株価純資産倍率)が0.5倍台と低水準で、配当利回りは3.8%台に上り、資本効率の向上を期待した投資家の資金や、インカムゲイン狙いの資金の流入が続いたことも、このところの株価水準の切り上げに寄与したとみられている。5月はリゾートホテルがゴールデンウィーク期間中に高稼働となったほか、インバウンド顧客も獲得し、ホテル領域が大幅な増収となった。専門通販事業では予約販売が好調だったワインや、グルメの売上高が伸びた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコなど半導体製造装置関連が軒並み反発、SOX指数最高値でTSMC効果も◇
ディスコ<6146.T>が反発し一時1100円強の上昇で6万5000円台に乗せたほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、SCREENホールディングス<7735.T>など半導体製造装置の主力株が総じて買い優勢の展開。東京市場では同関連株の上値の重さが意識されているが、米国株市場では半導体関連への投資資金の攻勢が続いており、前日はハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と歩調を合わせ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大きく切り返し史上最高値を更新している。半導体受託生産最大手TSMC<TSM>が手掛ける最先端半導体の値上げの動きが伝わったことが米半導体株高を後押ししており、この流れが波及した。東京市場では半導体製造装置で世界トップシェアを誇る銘柄も多く、出遅れ修正狙いの買いが入っている。ただ、戻り売り圧力も強く上値の重さは否めない。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
RIが続急伸、7万株を上限とする自社株買いを実施へ
Recovery International<9214.T>が続急伸している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。上限を7万株(発行済み株数の4.95%)、または1億円としており、取得期間は7月1日から11月30日まで。資本効率の向上を通じた株主利益の向上や、将来の機動的な資本政策の遂行を可能とすることなどを目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
鴻池運輸が反発、自動車向けデザインパッケージング会社を買収へ
鴻池運輸<9025.T>が反発。17日の取引終了後、カナダとメキシコで自動車部品のデザインパッケージング事業を展開するPine Valley Packagingグループの持ち株会社の株式を取得し、子会社化すると発表した。国内包装資材メーカーと共同で設立する合弁会社を通じて買収する。これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:10
みんかぶニュース 個別・材料
不動テトラは反発、エフィッシモの保有割合上昇で思惑
不動テトラ<1813.T>は反発している。17日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントの保有割合が23.81%から24.94%に上昇したことが判明しており、思惑的な買いが入っているようだ。エフィッシモでは保有目的は純投資としており、報告義務発生日は6月10日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
伊勢化が大幅続落、東証が信用規制の臨時措置を実施
伊勢化学工業<4107.T>が大幅続落している。東京証券取引所が17日の取引終了後、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を18日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表。また、日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を18日売買分から50%(同20%)にすると発表した。これらの発表を受けて、信用取引による取引負担の増加により、個人投資家からの資金流入が細るとの警戒感から売られているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
ニーズウェルが続伸、60万株を上限とする自社株買いを実施へ
ニーズウェル<3992.T>が続伸している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を60万株(発行済み株数の1.47%)、または2億円としており、取得期間は6月18日から9月20日まで。株価の改善を図るため、また、将来的な株主還元の向上及び経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を実行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/18 09:54