みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 住友林は大幅反発、米テキサス州ダラス近郊で賃貸用集合住宅を開発◇  住友林業<1911.T>が大幅に反発している。15日の米長期金利が低下し、米国の住宅需要が改善するとの見方が買いにつながっているもよう。また、15日に「米テキサス州ダラス近郊で賃貸用集合住宅を開発する」と発表したことも材料視されているようだ。  このプロジェクトは、子会社のJPIグループ及び土地売主が共同出資する特別目的会社(SPC)と、野村不動産ホールディングス<3231.T>傘下の野村不動産とで組成した共同企業体(JV)が開発主体。建物は木造4階建てで、今年1月に着工、27年の竣工を目指している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 12:47 みんかぶニュース 個別・材料 大真空が大幅反発、50万株を上限とする自社株買いを実施へ  大真空<6962.T>が大幅高で6日ぶりに反発している。15日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を50万株(発行済み株数の1.55%)、または3億円としており、取得期間は2月6日から3月10日まで。これにより取得した全自社株及び355万8087株の自社株は3月21日付で消却される予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 12:40 みんかぶニュース 個別・材料 Wディッシュが後場カイ気配、復配見通しと株主優待制度の変更を材料視  ウェルディッシュ<2901.T>が後場にカイ気配となっている。同社は16日、無配としていた25年3月期の期末配当予想について2円とする方針を発表した。復配の見通しを示したことに加え、株主優待制度についても開示しており、これらを材料視した買いが入ったようだ。年間配当予想は2円(前期は無配)となる。新たな株主優待制度では、600株以上を保有する株主を対象に、3月末と9月末を基準日として、それぞれ6000円分ずつ、合計1万2000円分のQUOカードを贈呈する。また、3月末を基準日として、3000株以上を保有する株主に対し、2万円相当の自社商品詰め合わせを贈呈するほか、3000株以上を1年以上継続保有する株主に対しては、10万円分の食品・飲料・栄養補助食品などを贈呈する。これまでは3000株以上を保有する株主を対象に、3月末を基準日として1万円相当の自社商品詰め合わせを贈呈する形としていた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 12:38 みんかぶニュース 個別・材料 テクポイントはS高カイ気配、台湾企業の完全子会社に  テックポイント・インク<6697.T>はストップ高カイ気配。15日取引終了後、IC設計・開発を手掛ける台湾企業ASMedia Technologyの完全子会社になると発表した。ASMediaがすべての発行済み株式を保有する合併を目的とした米デラウェア州法人との間で、テクポイントを存続会社とする形で合併を行う。これに伴いテクポイントの株主に対し、1株当たり20ドル(1ドル=152円4銭換算で1JDRあたり3041円相当)を交付するとしており、これを受けて買いが膨らんでいる。  合併の効力発生日は5月上旬~7月上旬の予定で、JDRの上場廃止日はその2営業日前の日となる。この発表を受け、東京証券取引所は15日付でテクポイント株を監理銘柄(確認中)に指定した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 JHDがS高、新たな事業として再生医療関連事業を開始へ  ジェイホールディングス<2721.T>がストップ高の218円に買われている。15日の取引終了後、新たな事業として再生医療関連事業を開始するほか、同事業の推進拡大を目的に千葉県下で医療及び医療関連事業を展開するあすなろグループに属するあすなろと資本・業務提携したと発表しており、好材料視されている。  今月中に新会社アドバンスト・リジェンテックを設立し、エクソソーム(細胞外小胞)に関する順天堂大学との共同研究契約にもとづく基礎臨床研究に関する事業を行うほか、エクソソームの精製、販売に関する事業を開始する。あわせて、あすなろグループの君津あすなろ学園(千葉県君津市)などを割当先とする第三者割り当てによる第8回新株予約権の発行も行うとしており、調達資金10億7434万円は細胞培養加工施設の設置など再生医療関連事業の運営のほか、借入金の返済や運転資金などにもあてる。なお、同事業が業績に与える影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 11:26 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが反発、ナスダック高受け切り返し25日線とのカイ離解消へ  ソフトバンクグループ<9984.T>が5日ぶり反発、マドを開けて買われ25日移動平均線との下方カイ離を解消、日足一目均衡表も雲の上で推移しており、強弱観対立のなかも押し目買いニーズの強さを印象づけている。前日の米国株市場でナスダック総合株価指数が大幅高に買われており、ナスダック市場の動向と株価連動性の高い同社株に追い風となっている。また、今週に入って、傘下のアーム・ホールディングス<ARM>がライセンス料を最大300%引き上げる長期戦略を策定し、自社製半導体の設計も議論していたと報じられたことや、ソフトバンクGがビジョン・ファンドを通じて出資するスウェーデンのフィンテック決済大手のクラーナが、米国でオンライン決済を手掛けるストライプ社の加盟店にサービスを導入すると発表するなど、株価の刺激材料が相次いでいる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 日野自が続急伸、エンジン認証不正問題での米当局との和解を好感  日野自動車<7205.T>が続急伸している。同社は16日、米国当局との間で、同国におけるエンジン排ガス認証試験の不正問題を巡り、和解に至ったと発表した。米国でのこれまでのエンジン認証問題が解決に向かったと受け止められ、買いが入ったようだ。日野自は米司法省との刑事和解において、総額5億2176万ドル(約798億円)の刑事制裁金を支払うことで合意した。民事和解においては米司法省と米環境保護庁、米運輸省道路交通安全局など米当局に対し、総額4億4250万ドル(約677億円)、カリフォルニア州当局に対し総額2億3650万ドル(約362億円)の民事制裁金などを支払うことに合意した。日野自は北米向けエンジンの認証問題に関し、和解に伴う費用を含め合理的に見積もり可能な額を特別損失として、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の決算において2300億円計上している。今回の和解に伴う業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 マツキヨココが続伸、12月既存店売上高が2カ月連続前年上回る  マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>が続伸している。15日に発表した24年12月度の売上高で、既存店売上高が前年同月比6.1%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同3.0%増、客単価が同2.9%増といずれも伸長。なお、全店売上高は同7.8%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 BBDイニシが3日ぶり反発、子会社が「部門向け生成AI PoC・受託開発サービス」を提供開始  BBDイニシアティブ<5259.T>が3日ぶりに反発している。この日、子会社ブルーテックが、「部門向け生成AI PoC・受託開発サービス」の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  「部門向け生成AI PoC・受託開発サービス」は、ユーザー部門のビジネス課題にフォーカスし、システム開発に特化した生成AIのPoC(概念実証)・受託開発サービス。ユーザー部門に直接サービスを提供するケースと、DX推進部門経由でユーザー部門にサービス提供するケースがあり、同サービスの提供を通じて生成AIによる日本の人手不足解消とイノベーション創出を支援するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 日本ドライがしっかり、東証が貸借銘柄に選定  日本ドライケミカル<1909.T>がしっかり。東京証券取引所は15日の取引終了後、日本ドライの株式を16日付で貸借銘柄に選定したと発表した。株式の流動性向上を期待した買いが入ったようだ。日本証券金融も日本ドライを16日付で貸借銘柄に追加した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 スギHDが3日ぶり反発、12月既存店売上高7.8%増と増収基調を継続  スギホールディングス<7649.T>が3日ぶりに反発した。15日の取引終了後、12月度の月次速報を開示した。既存店売上高は前年同月比7.8%増と増収基調を継続し、材料視されたようだ。既存店の客数は同0.7%増、客単価は同7.0%増となった。スギ薬局事業においては、既存店売上高は同8.1%増となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:31 みんかぶニュース 個別・材料 文化シヤタがしっかり、25年3月期単独業績に特別利益を計上へ  文化シヤッター<5930.T>がしっかり。15日の取引終了後、25年3月期単独業績でシステム開発プロジェクトの中止に係る損害賠償金等27億8200万円を特別利益として計上すると発表したことが好材料視されている。なお、連結業績への影響は他の要因も含めて精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 東邦HDが7日ぶり反発、投資有価証券売却益を計上し今期最終利益予想を引き上げ  東邦ホールディングス<8129.T>が7日ぶりに反発した。同社は15日の取引終了後、業績予想の修正を発表し、25年3月期の最終利益予想を44億円増額して169億円(前期比18.2%減)に引き上げた。これを好感した買いが株価を押し上げたようだ。政策保有株式縮減の一環として、上場株式の一部を売却し、投資有価証券売却益が発生した。売上高と営業・経常利益の見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 村田製は6日続落、海外売り出しで需給悪化懸念  村田製作所<6981.T>は6日続落。15日取引終了後、既存株主の金融機関が保有する株式を海外市場で売り出すと発表した。売り出し株数は6130万4900株。16日朝方に売り出し価格が2309円に決定したと発表した。短期的な株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 INPEXやENEOSが高い、WTI価格80ドル台乗せで買い先行◇  INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が高い。15日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比2.54ドル高の1バレル=80.04ドルに上昇した。国際エネルギー機関(IEA)が15日に発表した1月の月報で、米国によるロシアに対する制裁などで、国際市場の需給が逼迫する可能性があると指摘したことが警戒された。また米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で米原油在庫が低下したことも原油高要因に働いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 タカミヤがしっかり、日建リースの子会社化で基本合意  タカミヤ<2445.T>がしっかり。15日の取引終了後、広島県を地盤に建築・土木用仮設機材及び建築・土木用機械のレンタル・販売を行う日建リース(広島市南区)の全株式を取得し子会社化することで基本合意したと発表したことが好材料視されている。  同社との事業シナジーによって、中国地区での事業成長を図ることができるとともに、新たにプラットフォーム事業の機材Base機能の拡充ができると判断したという。取得価格は今後決定する予定で、2月下旬をメドに取得する。なお、25年3月期業績への影響は現時点で軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 タカラバイオが続伸、米バイオベンチャーのキュリオ社を買収  タカラバイオ<4974.T>が続伸している。15日の取引終了後、米国子会社を通じて先進的な空間解析用試薬を開発する米国のバイオベンチャー、キュリオ・バイオサイエンス(カリフォルニア州)の全株式を取得したと発表しており、好材料視されている。  キュリオ社の空間解析の基本技術とタカラバイオが培ってきた遺伝子工学技術・遺伝子解析技術とを組み合わせることで、高いシナジー効果を創出するのが狙いで、高品質製品の開発と競合製品との差別化、キュリオ社の製品を用いた空間解析受託サービスの拡充などを推進するとしている。取得価額は4050万ドル(約63億5800万円)で、開発状況や売り上げに応じて1億5000万ドルを上限とするマイルストーン報酬も支払う。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:07 みんかぶニュース 個別・材料 テラプローブは3日ぶり反発、配当方針を変更  テラプローブ<6627.T>は3日ぶり反発。15日取引終了後に配当方針の変更を発表した。これまでは単体の当期純利益の30%程度の額を前提に、将来的に連結当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の30%を基準とする目標を掲げていたが、これを連結当期純利益の30%程度の額を基準とする目標に見直した。あわせて従来未定としていた24年12月期の配当予想を110円(前の期同額)にするとした。これを手掛かりに買われている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 10:07 みんかぶニュース 個別・材料 あさくまが反落、あらゆるコストが想定上回り25年1月期業績予想を下方修正  あさくま<7678.T>が反落している。15日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、営業利益を4億3100万円から1億7200万円(前期比1.1%減)へ、純利益を5億4600万円から5億1000万円(同3.9倍)へ下方修正し、営業増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。  外食需要の回復基調継続から売上高は85億7000万円から86億7100万円(同42.1%増)へ上方修正したものの、為替の影響による原材料価格やエネルギー価格の高止まりに加えて、労働力不足を背景とした人件費高騰などあらゆるコストが想定を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 アイスペースは朝高後に下落、日本民間初の月面着陸に向け期待と不安交錯  ispace<9348.T>は朝高後に下落。同社が進める月探査計画「HAKUTO-R」のミッション2となる月着陸船が日本時間15日に打ち上げられた。5月ごろの月面着陸を予定しており、成功すれば日本の民間企業として初の快挙となる。これを受け、同社株はこの日朝方に高く始まり、一時5%を超える上昇となったものの、その後は売りに押されマイナス圏に沈んでいる。投資家の期待と不安が交錯しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 ライフネットは反発、月次業績速報など好感  ライフネット生命保険<7157.T>は反発。15日取引終了後に月次の業績速報を発表。昨年12月末の団体信用生命保険を含む保有契約年換算保険料は前年同月比20%増の333億5000万円だった。あわせて、auペイメント(東京都港区)と募集代理店委託契約を締結したと発表しており、これらが好感され買われているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 Fスターズが3日ぶり切り返す、外資系証券の買い戻しで一時100円超の上昇  フィックスターズ<3687.T>が3日ぶり反発、寄り後早々に102円高の1835円まで株価水準を一気に切り上げる場面があった。顧客企業のソフトウェア高速化技術で優位性を発揮するほか、量子コンピューティング分野の研究開発でも先行している。今月上旬に米エヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOが量子コンピューターの実用化までには、まだ20年程度の時間がかかるという趣旨の発言をしたことで、同関連株への利益確定売りが加速度的に強まった経緯がある。同社もその流れに飲まれ大幅反落したが、市場では「戦略的なショートで下げが助長された」(中堅証券ストラテジスト)面も指摘されていた。そうしたなか、今週開示された空売り残高に関する情報で、同社に対する外資系証券経由の空売り残高が急増していることが判明、足もとで買い戻しを急ぐ動きが株価に浮揚力を与えた可能性が高い。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 ヘリオスが大幅反発、ARDS治療薬の条件及び期限付承認申請で進捗  ヘリオス<4593.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。15日の取引終了後、開発中の急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬の条件及び期限付承認及び同承認に向けた臨床データパッケージの内容について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)と概ね合意することができたと発表しており、好材料視されている。  過去日米において行われた治験データをもって条件及び期限付承認を行い、今後米国を中心に行う第3相臨床試験のデータをもって承認を判断する方針について、PMDAと合意したという。同社ではこれを受けて、申請に向けた準備を進めるとしている。なお、同件による25年12月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 エクサWizは急反発、三菱重が「exaBase IRアシスタント」導入◇  エクサウィザーズ<4259.T>が5営業日ぶりに急反発している。同社はきょうの取引開始前、グループ会社のExa Enterprise AIが手掛ける「exaBase IRアシスタント」が三菱重工業<7011.T>に導入されたことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。  exaBase IRアシスタントは、IR面談の音声・動画データからAIによる面談議事録の生成からAIエージェントによる議事録の定量分析、質問傾向分析などを行うサービスと、各種IR文書などをデータソースとして、決算説明会、株主総会、各種説明会または記者会見などで想定される質問とそれらに対応する回答案を企業固有の情報を含む形でAIが自動生成するサービス。大手金融機関や総合商社、通信事業者、半導体企業など多様な業種の企業が採用している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 セ硝子が6日ぶり反発、今期減益見通しもPER・PBR・配当利回りなど超割安水準に  セントラル硝子<4044.T>が6日ぶり反発。前日は昨年8月初旬の急落時以来となる安値をつけたが、目先値ごろ感から買い戻す動き。25年3月期は2ケタ減益予想ながらPERやPBRが極めて低い水準に放置されているだけでなく、今期予想配当利回りが5%を超えていることもあって、バリュエーション面で水準訂正余地が意識されている。前日に日本経済新聞が、セ硝子がAI用などで需要のある先端半導体の製造時に使用される高純度フッ酸を2026年後半にも増産すると報じており、これが買いの手掛かり材料となっている見方もあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 Gモンスターは急動意、金融教育ベンチャーと業務提携  グリーンモンスター<157A.T>は急動意。15日取引終了後、金融教育ベンチャーのABCash Technologies(東京都渋谷区)と業務提携したと発表した。金融教育の普及を通じて、より多くの人が安心して資産形成に取り組める社会の実現を目指す。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 ニプロが3日ぶり反発、25年3月期に投資有価証券売却益を計上へ  ニプロ<8086.T>が反発している。15日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、25年3月期に投資有価証券売却益65億円を特別利益として計上する見込みだと発表したことが好感されている。なお、25年3月期業績予想への影響は、その他の要因を含め精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 三井松島HDが大幅続伸、シティインデックスによる株式買い増しで思惑  三井松島ホールディングス<1518.T>が大幅続伸している。15日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)と共同保有者の保有割合が32.99%から34.51%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は1月7日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 サンテックがカイ気配スタート、4~9月期営業損益急改善でPBRなど割安感際立つ  サンテック<1960.T>がカイ気配スタートで急速に水準を切り上げている。独立系電気工事会社で東南アジア地域など海外展開でも実績が高い。低採算工事の減少などに伴う利益率改善が足もとの業績に反映されている。同社が15日取引終了後に発表した、25年3月期第2四半期(24年4~9月)決算は営業利益が6億6600万円(前年同期は7億6200万円の赤字)と急改善、通期予想に対する進捗率も74%に達した。これを評価する形で投資マネーが流れ込んだ。売り物薄で値が飛びやすく、株価指標面でも前日終値換算のPBRが0.4倍弱、配当利回りも4%台で割安感の強さが意識されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 アイリッジがカイ気配スタート、博報堂と資本・業務提携と報じられる  アイリッジ<3917.T>がカイ気配スタートとなっている。きょう付の日本経済新聞朝刊で「博報堂はアプリ開発大手のアイリッジと資本業務提携する」と報じられたことを受けて、これを好材料視する買いが流入している。  記事によると、共同出資会社を2月上旬に設立し、金融や鉄道、小売り向けなどのアプリを開発するという。これに対しアイリッジはこの日朝方、「当社が発表したものではない。本件を検討していることは事実だが、現時点で決定した事実はない。本件は本日の取締役会に付議しており、開示すべき事実が発生した場合には速やかに公表する」とのコメントを発表している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/16 09:09

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