みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
両毛システムが上げ幅を拡大、25年3月期配当予想を増額修正
両毛システムズ<9691.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、25年3月期の期末配当予想を20円から22円へ増額修正したことが好感されている。年間配当は42円となり、前期実績に対して5円の増配となる。
同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)連結決算は、売上高134億1500万円(前年同期比4.2%増)、営業利益11億7700万円(同4.1%増)、純利益7億6200万円(同4.2%減)だった。公共事業セグメントで情報処理サービス分野が堅調に推移したことに加えて、生産性向上に取り組んだことが奏功。一方の社会・産業事業セグメントでは、ソフトウェア開発・システム販売分野が好調に推移した。
25年3月期通期業績予想は、売上高215億円(前期比18.3%増)、営業利益20億円(同8.1%増)、純利益13億2000万円(同39.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
ペイクラウドが4日続伸、「ふるまちPay」を旭川市が採用
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が4日続伸している。この日、キャッシュレスサービス事業を展開する子会社バリューデザインの「ふるまちPay」が、北海道旭川市に採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、ふるさと納税を行うと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービス。旭川市では開始時点で飲食店5カ所、体験施設1カ所、宿泊施設2カ所の計8か所で「ふるまちPay」を利用でき、2月上旬には10カ所以上の店舗・施設の追加を準備しているという。
また、午後には保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益2367万5000円を特別利益として計上すると発表した。なお、売却日は未定。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:25
みんかぶニュース 個別・材料
TISは一段高、TOYOTA Walletが「Carbony」採用
TIS<3626.T>は後場一段高となっている。同社はきょう、自社の脱炭素ソリューション「Carbony」が、トヨタファイナンシャルサービス(名古屋市西区)が提供するTOYOTA Walletアプリ内の「EV充電サービス」のEV充電器連携機能に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。
「Carbony」は、デジタルの力によってマルチステークホルダーと脱炭素を共創し、持続可能で豊かな次世代エネルギーの実現をコンセプトとする脱炭素ソリューションブランド。「EV充電サービス」のシステム基盤の改修に伴い、Carbonyが持つOCPI標準プロトコル(Open Charge Point Interface:シームレスなローミングと充電インフラへのアクセスを可能にし、さまざまなEV充電ネットワーク、事業者、サービスプロバイダー間の通信と相互運用性を促進するために設計されたオープン標準プロトコル)に対応したEV充電制御モジュール機能を提供したという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
システムサポが上げ幅を拡大、25年6月期業績及び配当予想を上方修正
システムサポートホールディングス<4396.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、25年6月期連結業績予想について、売上高を260億8700万円から266億300万円(前期比20.8%増)へ、営業利益を21億1500万円から22億円(同31.7%増)へ、純利益を14億4400万円から14億5900万円(同19.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
クラウドインテグレーション事業やシステムインテグレーション事業を始め各セグメントで堅調に推移する見通しであることが要因としている。また、配当予想を中間・期末各24円の年48円から中間25円・期末24円の年49円へ増額修正した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:18
みんかぶニュース 個別・材料
住信SBI銀が上場来高値更新、SBI新生銀の公的資金返済と再上場検討で思惑◇
住信SBIネット銀行<7163.T>が大幅に3日続伸し、上場来高値を更新した。SBIホールディングス<8473.T>子会社のSBI新生銀行は28日、公的資金の残額3300億円のうち1000億円について、今年度中をメドに返済する方針だと発表した。残額の2300億円の返済に関する具体的な方法については、今年6月の期限にこだわらず早期の合意を目指すとし、公的資金の返済の道筋を明確にしたうえで、再上場についての検討・準備を開始するとした。住信SBI銀はSBIと三井住友トラストグループ<8309.T>傘下の三井住友信託銀行が出資しているが、過去にNTT<9432.T>傘下のNTTドコモが住信SBI銀の買収に動いているようだと一部で報じられた経緯がある。SBI新生銀の再上場の検討に伴って、住信SBI銀のNTTドコモへの売却協議が進むとの思惑が広がる格好となり、買いが優勢となったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:17
みんかぶニュース 個別・材料
日東電が反落、25年3月期業績予想の上方修正を発表も材料出尽くし感強まる
日東電工<6988.T>が反落している。27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を9820億円から1兆50億円(前期比9.8%増)へ、営業利益を1800億円から1850億円(同33.0%増)へ、純利益を1300億円から1350億円(同31.5%増)へ上方修正したが、直近で上昇基調にあっただけに、この日は材料出尽くし感から売られているようだ。
足もとでデータセンター向けの高容量ハードディスクドライブ(HDD)の生産が想定を上回っていることやハイエンドスマートフォンの生産が堅調に推移したことにより、データセンター向けの回路基板やスマホ向け高精度基板が伸長していることに加えて、為替が円安に推移したことが売上高・利益を押し上げる。売上高1兆円超えが実現すれば、同社としては初となる。なお、第3四半期累計(24年4~12月)決算は、売上高7782億8500万円(前年同期比12.2%増)、営業利益1529億3500万円(同36.1%増)、純利益1086億8900万円(同33.2%増)だった。
同時に、上限を3400万株(発行済み株数の4.84%)、または800億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月5日から8月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び総合的な株主還元策の一環として実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォは急速に切り返す、セキュアとAI監視カメラを共同開発へ◇
ヘッドウォータース<4011.T>が急速に切り返している。同社は27日取引終了後、セキュア<4264.T>との協業を強化し、AIエージェントを活用した監視カメラソリューションを共同開発すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
両社はこれまでに、リテール業界向け店舗DX支援サービスの展開やエッジAIソリューションの提供、無人店舗ソリューションの開発など、多くの実績を積み重ねている。今回の共同開発は、これらの協業で培った知見を生かしたものだとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 13:05
みんかぶニュース 個別・材料
ROXXが大幅反発、「Zキャリア AI面接官」の単独利用を可能へ
ROXX<241A.T>が大幅反発している。この日の午前中に、「Zキャリア AI面接官」の利用可能範囲を拡大し、提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
「Zキャリア AI面接官」は、採用面接をAIによって代替することで面接工数を削減し、より効果的な採用活動を支援するサービス。これまではノンデスクワーカー向け転職プラットフォーム「Zキャリア」を導入している企業のみが利用できる機能だったが、利用可能範囲拡大により「Zキャリア」を利用していない企業や「Zキャリア」以外の採用チャネルでも「Zキャリア AI面接官」を利用できるようになるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 12:53
みんかぶニュース 個別・材料
ゲオHDが大幅高、2月に13店舗を出店へ
ゲオホールディングス<2681.T>が大幅高している。この日、2月度の新規出店情報を発表しており、カプセルトイ専門店「カプセル楽局」4店舗を含む合計13店舗を新たにオープンさせることが好感されている。
出店の内訳は、総合リユースショップの「セカンドストリート」3店舗、総合モバイルショップ「ゲオモバイル」5店舗、オフプライスストア「ラックラック」1店舗、「カプセル楽局」4店舗。特に「カプセル楽局EX池袋店」は、「カプセル楽局」の大型店舗タイプ「カプセル楽局EX」の店舗で、昨年12月にオープンした「カプセル楽局EX中野サンモール店」に続き2店舗目の出店となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 12:47
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パンチが大幅反発、同社技術を活用した月面探査車YAOKIが月着陸船との最終統合に成功
パンチ工業<6165.T>が大幅反発している。この日、同社の3D測定技術を活用した月面探査車「YAOKI」が月着陸船との最終統合に成功したと発表しており、好材料視されている。
「YAOKI」は、民間で世界初の月面探査実現を目指すダイモン(東京都中央区)が開発する月面探査車(月面ローバー)。インテュイティブ・マシーンズ<LUNR>の着陸船「Nova-C」に搭載され、米SpaceX(テキサス州)のロケット「Falcon 9」によって、NASA(米航空宇宙局)のケネディ宇宙センターから月に向けて打ち上げられる予定で、打ち上げは早くて25年2月下旬を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 11:23
みんかぶニュース 個別・材料
NTT都市Rは大幅高、公開買い付け巡りコメント発表
NTT都市開発リート投資法人<8956.T>は大幅高。公開買い付けに関する情報を巡り、この日午前9時23分から午前10時40分まで売買停止となっていたが、午前10時41分に売買が再開された。
NTT都市Rは午前10時25分ごろ、CITCO TRUSTEES(UT)LIMITED AS TRUSTEE OF 3D ENDEAVOR MASTER FUND-IIにより、NTT都市Rの投資口を対象とする公開買い付けが開始されたと発表した。この公開買い付けについて同投資法人は「何らの連絡もなく、一方的に行われたもの」とした。今後、関連情報を精査したうえで見解を公表する予定という。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
ヒューリックが4日続伸、全国に蓄電所を整備と報じられる
ヒューリック<3003.T>が4日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「2034年までに1000億円を投じて全国に蓄電所を整備する」と報じられており、好材料視されているようだ。
記事によると、まず25年内に静岡や千葉など3カ所程度で蓄電所を整備するという。自社のオフィスや商業施設など賃貸用不動産の消費電力を100%再生エネ由来とするほか、将来的には余剰電力を電力需給調整市場で売って対価を得るという。不動産業界では蓄電池への投資の話題が目立っており、再生エネルギーの安定供給への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 11:08
みんかぶニュース 個別・材料
任天堂が1万円突破、半導体・AIからゲーム関連株への物色シフトの動きも◇
任天堂<7974.T>の株価が1万円を突破し、株式分割を考慮した水準で上場来高値を更新した。同社を巡っては1月16日に「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチツー)」を2025年に発売すると発表。その後は好材料出尽くしと受け止めた売りで調整色を強めたが、25日移動平均線割れの水準では押し目意欲が示され、株価は再び上値指向をみせた。中国企業の生成AI「ディープシーク」の登場に伴い、内外の株式市場で半導体株やAI関連株が急落するなか、成長が期待されるゲーム関連株に物色対象をシフトしようとする動きがみられている。任天堂はキャッシュリッチ企業としても知られ、ハイテク株の更なる調整リスクが警戒されるなかで選好された部分もあるようだ。この日はソニーグループ<6758.T>やスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、バンダイナムコホールディングス<7832.T>なども上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 11:08
みんかぶニュース 個別・材料
ITFORが5日続伸、サービサー向け債権管理システムをサン債権回収が採用
アイティフォー<4743.T>が5日続伸している。この日、サービサー向けの債権管理システム「サービサーTCS WEB」が、茨城県の独立系債権回収会社であるサン債権回収(茨城県つくば市)に採用されたと発表しており、好材料視されている。
同システムは、これまでサービサー38社で採用されている債権管理パッケージで、24年に完全リニューアルしたクラウド型システム。なお、稼働開始は25年9月を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:52
みんかぶニュース 個別・材料
日本情報Cが反発、「不動産BB」と「リアプロ」の統合版「リアプロBB」を5月リリース
日本情報クリエイト<4054.T>が反発している。27日の取引終了後、不動産事業者向けに提供している「不動産BB」と「リアプロ」の統合版である「リアプロBB」を5月にリリースすると発表したことが好感されている。
「不動産BB」と「リアプロ」は、同社が不動産事業者向けに提供している業者間物件流通サービス。「不動産BB」は同社が以前から提供するサービスであり、「リアプロ」は22年5月のM&Aによってラインアップに加わった経緯があり、今回のサービス統合により、「不動産BB」と「リアプロ」に掲載されていた空室情報が1つのデータベースとなり、掲載する空室物件数が最大化する。また、双方のサービスの操作性の良い点を生かした改善により顧客体験の向上を図るとしており、利用層の拡大が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:50
みんかぶニュース 個別・材料
パスが反発、子会社アルヌールが環境関連設備・機器に関する事業を開始
パス<3840.T>が反発している。27日の取引終了後、子会社アルヌールが食物残渣などの処理装置を製造販売するバイオセラー(滋賀県草津市)と業務提携し、新たに産業廃棄物処理装置などの環境関連設備・機器に関する事業を開始すると発表しており、好材料視されている。
バイオセラーの菌床材を利用し食品残渣などの有機物を分解し、堆肥として再利用する食物残渣処理装置「バイオコンポスター」について、アルヌールが製造・販売、バイオセラーが販売及び保守サービスを提供する。また今後は、必要に応じてバイオセラー以外の設備・機器メーカーの製品の取り扱いや業務提携についても検討するという。なお、同件が25年3月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:36
みんかぶニュース 個別・材料
銚子丸は堅調、自社株を取得
銚子丸<3075.T>は堅調。27日取引終了後、140万株(自己株式を除く発行済み株数の10.19%)を上限に28日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。
大株主である同社取締役の堀地かなえ氏から、保有株式の一部を売却したいとの打診を受けたため。買い付け価格は27日終値の1502円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、銚子丸は28日に買い付けを実施し、126万株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
コーテクHDが急反発し昨年来高値更新、10~12月期最終23%増益を評価
コーエーテクモホールディングス<3635.T>が急反発し、昨年来高値を更新した。同社は27日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比14.0%減の525億7000万円、最終利益は同3.6%増の251億6100万円となった。10~12月期の最終利益は同23%増と2ケタの伸びとなり、第3四半期累計の最終利益の通期計画に対する進捗率は約84%となっている。第4四半期(1~3月)に「真・三國無双 ORIGINS」など新型タイトルの投入が集中するとあって、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。4~12月期においては人件費が増加した一方、外注加工費や販管費は減少した。投資有価証券売却益や為替差益の計上も利益を押し上げる要因となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
農業総研はジリ高歩調続く、農産物の単価上昇効果で追い風強まる
農業総合研究所<3541.T>は全般下げ相場のなか我が道を行く展開で、一時310円まで上値を伸ばした。今月14日にマドを開けて急騰したが、その後も売り物をこなし、値刻みこそ小幅ながらじりじりと水準を切り上げている。前日まで10営業日で下落した日はわずか2営業日にとどまる。産地直送野菜や果物の委託販売(直売)事業を手掛け、業績も増収効果から黒字体質が定着。野菜の単価上昇が顕著となるなか、昨年12月は取り扱う農産物の月間流通総額が15億円を突破し過去最高を記録するなど追い風が強い。25年8月期は営業利益が前期比18%増の1億1000万円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
不二家が冴えない、24年12月期営業利益が計画下振れで着地
不二家<2211.T>が冴えない動き。27日の取引終了後、集計中の24年12月期連結業績で、営業利益が従来予想の36億円から22億9800万円(前の期比67.2%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、嫌気されている。
既存品の拡販や新製品の展開、新規販路への取り組みなどを実行したことで売上高は1090億円から1099億8400万円(同4.2%増)へ上振れたものの、下期に入りチョコレート原料やイチゴを中心とした原材料の高騰が想定を上回ったことに加え、中国事業で景気減速の影響が大きく、業績回復が遅れたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
エプコが続伸、24年12月期業績が計画上振れで着地
エプコ<2311.T>が続伸している。27日の取引終了後、集計中の24年12月期連結業績について、営業利益が2億7300万円から3億3800万円(前の期比2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
再生エネ事業の売上高が計画未達となったことから売上高は56億6000万円から56億900万円(同10.9%増)へ下振れたものの、メンテナンスサービス事業で再エネ設備(太陽光発電システム、蓄電池、EV充電機器)の設置及びメンテナンスに関する業務受託売上が計画を上回って推移したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:05
みんかぶニュース 個別・材料
エレメンツが続急騰、AI関連の一角で暗号資産分野での活躍期待も
ELEMENTS<5246.T>が続急騰、前日はストップ高に買われる人気となったが、きょうは目先筋の売り物を吸収し大商いで一時10%近い上昇パフォーマンスをみせた。生体認証・画像解析・マシンラーニング技術を活用したオンライン認証ソリューションを手掛け、非対面ニーズの拡大とともに昨今増勢の一途にある特殊詐欺やマネーロンダリングの防止で重要な役割を担う。暗号資産関連の一角として認知されているほか、人工知能(AI)の社会実装で実力を発揮し、業績面ではトップラインの伸びが際立つ。24年11月期は営業損益も黒字化を果たした。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 10:05
みんかぶニュース 個別・材料
弁護士COMが4日続伸、「クラウドサイン」の自治体導入数が250を突破
弁護士ドットコム<6027.T>が4日続伸している。27日の取引終了後、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の自治体導入数が24年12月末時点で250自治体(都道府県と市区町村)を突破したと発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
TWOSTが3日続伸、東大医学部発AIスタートアップと資本・業務提携
TWOSTONE&Sons<7352.T>が3日続伸している。この日の寄り前、東京大学医学部発のAIコンサルティング・システム開発スタートアップであるOptimAIze Consulting(東京都港区)と資本・業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。
TWOSTでは、OptimAIze社の業務改善コンサルティングの支援を受けて、生成AIを活用したグループ全体の業務効率化を推進。その成果を踏まえ、資本・業務提携により今後更に企業に対して生成AI活用を普及することで、人材不足などの社会問題解決に貢献できると判断したという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:57
みんかぶニュース 個別・材料
ABEJAは3日続伸、小型化モデルが「GPT-4」を上回る性能に到達
ABEJA<5574.T>が3日続伸となっている。同社は27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)で大規模言語モデル(LLM)を利活用して開発した小型化モデルが、複数の汎用言語性能指標で米オープンAIの「GPT-4」を上回る性能に到達したと発表。これが材料視されているようだ。
なお、同社はNEDOが進める「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発/競争力ある生成AI基盤モデルの開発(助成)」に採択され、研究開発を進めている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
りたりこが一時S高、10~12月期児童福祉事業が黒字化し増配予想示す
LITALICO<7366.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比150円高の1024円に買われた。同社は27日の取引終了後に25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比17.4%増の259億700万円、最終利益は同47.4%減の13億8400万円となった。減益率は中間期時点から縮小。未定としていた今期の年間配当予想は前期比1円増配の9円とした。増配予想への評価とともに、業績の底入れへの期待も高まり、見直し買いが優勢となった。報酬改定のマイナス効果や施設稼働率の一時的な低下による影響で児童福祉事業はセグメント損失を計上したものの、10~12月期では稼働率が回復傾向にあるとし同事業は黒字に転じた。4~12月期の就労支援事業は報酬改定のプラス効果に加えて就職者数が引き続き高水準で推移し、2ケタの増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
NTT都市Rは売買停止、公開買い付けに関する重要情報
NTT都市開発リート投資法人<8956.T>は売買停止となっている。東京証券取引所はこの日、同リートの売買を午前9時23分から停止すると発表した。公開買い付けに関する重要な情報が生じたため。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
ウネリーが反発、NTTドコモ子会社のDearOneと資本・業務提携
unerry<5034.T>が反発している。この日の寄り前、NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社DearOne(東京都港区)と資本・業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。
リテール業界・まちづくり領域を中心に、プロダクトや営業連携を行うことで、相互のサービスの更なる普及を図るのが狙い。なお、同件が業績に与える影響は現時点では軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
日立建機は大幅高、今期純利益を上方修正
日立建機<6305.T>が大幅高。27日取引終了後、25年3月期連結業績予想について純利益を800億円から840億円(前期比10.0%減)へ上方修正すると発表。これが買い材料視されている。
その他営業収支の改善を織り込んだ。売上高、営業利益見通しに変更はない。同時に発表した4~12月期決算は売上高が9912億7700万円(前年同期比1.7%減)、純利益が618億7800万円(同12.9%減)だった。北米や欧州での販売減が響いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
フロンテオが反発、エーザイとAI創薬領域の標的探索に関する共創プロジェクト開始◇
FRONTEO<2158.T>が反発している。午前9時ごろ、エーザイ<4523.T>と、ライフサイエンスAI分野(AI創薬領域)の標的探索に関する共創プロジェクトを開始すると発表しており、好材料視されている。
フロンテオの仮説生成に特化したAI創薬支援サービス「FRONTEO Drug Discovery AI Factory」と、エーザイがこれまで蓄積してきた医薬品研究開発における知識や技術を組み合わせることで、画期的医薬品の研究開発を加速させる。なお、同件によるフロンテオの業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/28 09:38