みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
MRTが13万株を上限とする自社株買いを発表
MRT<6034.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を13万株(自己株式を除く発行済み株数の2.27%)、または1億1000万円としており、取得期間は11月19日から来年5月14日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:20
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フィルCが25年11月期利益予想及び配当予想を上方修正
フィル・カンパニー<3267.T>がこの日の取引終了後、25年11月期の連結業績予想について、営業利益を5億5000万円から5億7500万円(前期比35.6%増)へ、純利益を3億2000万円から3億5000万円(同34.1%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を15円から20円(前期10円)へ引き上げた。
第2四半期及び第3四半期に新規請負受注が計画を下回って推移したことから、売上高は100億円から82億円(同14.1%増)へ下方修正したが、開発案件の販売額が計画を上回ったことで売上総利益率が想定を上回る見通しであり、これが各利益を押し上げる。なお、配当は25年に創立20周年を迎えたことから5円の記念配当を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:17
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ヌーラボが13万1000株を上限とする自社株買いを発表
ヌーラボ<5033.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を13万1000株(自己株式を除く発行済み株数の2.02%)、または1億円としており、取得期間は11月19日から来年2月28日まで。株主への利益還元の充実や資本効率の向上を図るとともに、将来の機動的な資本政策の遂行や取締役・従業員へのインセンティブ・プランなどの活用を目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 16:10
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オンデックが25年11月期業績予想を下方修正
オンデック<7360.T>がこの日の取引終了後、25年11月期の連結業績予想について、売上高を15億2700万円から9億円へ、営業損益を2億2000万円の黒字から2億1000万円の赤字へ、最終損益を1億5000万円の黒字から1億5000万円の赤字へ下方修正した。
期末に成約を予定していた複数の案件で翌期以降への延期が発生したことで、成約件数が23件と当初計画の33件を下回る見込みであることに加えて、報酬単価の高い大型案件の成約比率が低かったことも業績を押し下げる。なお、同社は今期から連結決算に移行するため、前期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 15:54
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千代建は急伸、改定EPC契約をGPX社と締結し採算改善の思惑
千代田化工建設<6366.T>が急伸している。18日午前11時ごろ、グループ会社と米マクダーモットが米国テキサス州のゴールデンパスLNGプロジェクトの顧客であるゴールデンパスLNGターミナル(GPX社)と交渉を進めていた改定EPC契約(設計・調達・建設工事請負契約)を締結したと発表した。同プロジェクトを共同遂行していたザカリー・インダストリアルの経営破綻を受け、千代建は引当金として370億円計上していたため、今回の契約締結に伴う引当金の見直しにより採算が改善するとの思惑から買いが流入している。
なお、千代建は同日、ケルバー・ジャパン(東京都中央区)と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表。ケルバーが提供するデータ分析プラットフォームを活用し、PLM(製品ライフサイクル管理)分野での包括的なソリューションの提供を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 15:22
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令和AHが6日続伸、AI経理システム「ミラクルX」第1弾「X1|AI資産判定」を提供開始
令和アカウンティング・ホールディングス<296A.T>が6日続伸している。この日、子会社であるミラクル経理が、経理DXに資するシステム「ミラクルX」の第1弾「X1(エックス・ワン)|AI資産判定」のサービスを開始したと発表しており、好材料視されている。
ミラクル経理は、経理のプロとして令和AHに長年蓄積されたノウハウを活用し、経理業界の課題を解決するために専門知識を実装したAI経理システムの企画・設計・開発を進めており、今回その第1弾として「X1|AI資産判定」を開始する。実務の現場で多大な人手・時間を要する固定資産判定作業について、AIによる自動判定を実現することで、作業時間を大幅に削減するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 15:21
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パーク24がしっかり、タイムズパーキング売上高43カ月連続前年上回る
パーク24<4666.T>が全般安のなかしっかり。17日の取引終了後に発表した10月度の月次速報で、タイムズパーキングの売上高が前年同月比9.9%増となり、43カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。266件(1万1836台)の新規開発を行ったことなどが寄与。一方の解約は61件(2660台)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 14:25
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AIストームが7日続伸、サーバー・ネットワーク機器の売上高を公表
AIストーム<3719.T>が7日続伸。同社は14日の取引時間中に25年12月期の業績予想の上方修正を発表した。AI&モルタル事業(旧デジタルサイネージ事業)では、実物資産活用型のトラックファンドの組成が想定以上となり、ファンドの販売も好調だったという。決算発表を受けた買いが続くなかで、18日にはサーバー・ネットワークなどのIT機器販売において、売り上げが6億円以上へ到達したと公表。国内大手オンライン配信プラットフォームを含む複数の事業者に対しライブ配信基盤の高度化を支援しており、今後も事業成長の加速を図る構えを示している。この日の同社株は朝方に下げに沈む場面があったが持ち直し、発表を受けて強含んだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 14:12
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勤次郎が堅調、「Universal勤次郎」に給与管理機能が加わる
勤次郎<4013.T>は堅調。17日の取引終了後、提供する勤怠管理・健康管理システム「Universal勤次郎」に給与管理機能を追加したと発表しており、サービスの拡充を材料視した買いが入っている。複雑な計算ロジックに対応できる柔軟な設定機能を備えるほか、オプションで社会保険料の自動計算及び各種届出対応などを実装した。今後は年末調整や電子申請、デジタル給与払いへの対応機能も順次加える。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 14:09
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ネクセラは続落、事業再構築施策発表を好感し朝高スタートも買い続かず
ネクセラファーマ<4565.T>は続落。17日の取引終了後、黒字化に向けた事業再構築施策を発表。朝方はこれを好感した買いが株価を押し上げたものの、全般安もあって買いが続かなかったようだ。
創薬プラットフォーム、開発品、製品に投資・リソースを集中させる事業再構築に取り組み、優先度の高いプログラムに経営資源を集中させ、営業費用を削減する。自社開発では、25年8月に発表した肥満・代謝性疾患・内分泌疾患に対する次世代治療薬の開発に重点を置く予定で、その一方、英国の創薬・開発拠点では26年度の現金R&D支出を約35億円削減する。また、日本及び英国拠点で約15%の人員削減を計画し、より収益性の高い体制構築を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 13:41
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富士電機が続伸、国内大手証券はレーティング「2」に引き上げ
富士電機<6504.T>が続伸。大和証券は17日、同社株のレーティングを「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は7000円から1万4000円に見直した。同証券では26年3月期の連結営業利益の予想を1269億円から1300億円に上方修正した。変圧器などのエネマネ事業とデータセンター関連の電力機器などの施設・電源システム事業などが業績を牽引すると指摘。27年3月期の同利益は1430億円を見込んでいる。更に、データセンター関連で米国向けビジネスが獲得できる可能性があることなどに注目している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 13:36
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ニチコンはマド開け急伸、決算説明会でAIサーバー製品や家庭用蓄電システムの成長見通し示す
ニチコン<6996.T>はマドを開けて急伸している。同社は17日に26年3月期第2四半期累計(4~9月)の決算説明会を行い、資料を自社のホームページで公開した。このなかでアルミ電解コンデンサー市場に関して、北米向けの関税対策として前倒しの生産が寄与し比較的好調に推移したとしたうえで、下期にかけてもAIサーバー用途を中心として高水準となる見通しを示した。ニチコンとしてサーバー向けコンデンサーの売上高が今後拡大すると予測するほか、家庭用蓄電システムも増収基調が続くと想定している。5日の決算発表後に株価は大きく水準を切り下げることとなったものの、説明会の内容を受け見直し買いが集まったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 13:23
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イオレが下げ幅を縮小、暗号資産事業のGaiaと戦略的提携で基本合意
イオレ<2334.T>が下げ幅を縮小している。午後0時45分ごろ、暗号資産の全方位ソリューションを提供するGaia(東京都中央区)と、戦略的提携に関して基本合意したと発表しており、これを好材料視する買いが下値に入っているようだ。
デジタルアセットトレジャリー(DAT:デジタル資産の取得・保有)、デジタルアセットレンディング(DAL:一定料率の支払いによるデジタル資産の調達)、並びにデジタルアセットマネジメント(DAM:デジタル資産の運用)の各領域の運用・支援における今後の戦略的な提携関係を構築するのが狙い。イオレでは今回の戦略的提携により、DATの安定的な積み上げやDAL・DAMによる暗号資産金融事業の収益化を加速させ、調達・運用・決済をワンストップで設計できる体制の強化を図るとしている。なお、同件が26年3月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 13:19
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フィナHDが4日ぶり急反発、国内有力証券が投資判断と目標株価を引き上げ
Finatextホールディングス<4419.T>が4日ぶりに急反発した。SBI証券が17日、フィナHDの投資判断を従来の「中立」から「買い」に引き上げた。目標株価は1600円から1900円に増額修正している。フィナHDは12日に26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を開示。営業利益が2ケタ減益となったことを背景に翌13日に株価はストップ安に売られた。SBI証券はフィナHDのビッグデータ解析事業について、不動産向けで出遅れがあり、もともと営業面では大企業を得意としていた同社が中小企業をターゲットとしたこともあって、やや不振だったもようだと指摘。ただし大手顧客の獲得もあり下期の挽回は十分に可能とみる。金融関連事業では前年の伸び率が相当高かったなかで更に一段伸長したのは好印象だとし、目標株価と時価の差が広がったことから投資判断を引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 13:01
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北の達人が底堅い動き、カラコン販売のリバースチェーンコンサルティングを子会社化へ
北の達人コーポレーション<2930.T>が全般相場下落のなか底堅い動き。17日の取引終了後、カラーコンタクトレンズ事業を手掛けるリバースチェーンコンサルティング(RC)の全株式を12月1日付で取得し子会社化すると発表しており、これを好材料視する買いが株価を下支えしているようだ。
RC社は、成長を続けるカラーコンタクトレンズ市場で90種以上の商品をQoo10や楽天市場などのECモールで販売しており、北の達人が有するECモールに特化した販促活動やクリエイティブの制作及び広告最適化などにより収益力及び競争力の強化につながると判断したという。取得価額は非開示。なお、26年2月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 12:54
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コレックHDが反発、空室電気代行サービス「KUDEN」をリリース
コレックホールディングス<6578.T>が反発している。17日の取引終了後、子会社ノイアットが、不動産賃貸管理会社向けの空室電気代行サービス「KUDEN(クーデン)」をリリースしたと発表しており、好材料視されている。
従来、空室時には内覧やクリーニングのために電気を通す必要がある一方、電力会社への個別連絡や書類作成など煩雑な手続きにより不動産管理会社の工数増加が課題となっていたが、「KUDEN」はこうした課題を解決するために、不動産賃貸物件の空室期間における電気の開通・停止をワンクリックで行えるようにしたサービス。同サービスを導入することで、不動産管理会社は空室期間の電気代を負担することなく、入居者をスムーズに案内できるようになり、コスト削減と入居者満足度向上を同時に実現できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 12:48
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デジプラが続伸、「デジタルギフト」年内に100社の導入見込む◇
デジタルプラス<3691.T>が続伸している。正午ごろ、同社グループが運営する「デジタルギフト」が、サインド<4256.T>の株主優待として採用されたと発表した。デジプラによると、現在IR未開示企業を含む約80社から「デジタルギフト」の導入意思を獲得済みであるほか、25年内には100社の導入を見込むとしており、同サービスの拡大への期待が買いにつながっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 12:43
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ワークマンが反発、国内大手証券が目標株価引き上げ
ワークマン<7564.T>が反発している。SMBC日興証券が17日、ワークマンの目標株価を5800円から6600円に引き上げた。投資評価は3段階で最上位の「1」を継続している。当面はリカバリーウェアが業績をけん引すると想定。熱中症対策需要については来期以降も継続して発生すると予想する。同証券はワークマンの27年3月期営業利益予想を従来の305億円から321億円に増額修正した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 12:34
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倉元が4日ぶり急反発、ペロブスカイト太陽電池事業の子会社移管を発表
倉元製作所<5216.T>が4日ぶりに急反発している。17日の取引終了後、ペロブスカイト太陽電池事業の迅速な立ち上げに向けて、同事業を承継する子会社を12月15日に新設すると発表した。投資意欲がある他企業との資本提携を通じ、事業に必要な資金を子会社で調達するとしている。前営業日に株価が急落していたことも相まって、発表内容を材料視した買いが集まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 11:26
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セキュアヴェが地合い悪の間隙を突いて6%高と気を吐く、サイバー防衛で活躍余地◇
セキュアヴェイル<3042.T>が全体下げ相場に抗して急速に切り返し、大陽線を示現し一時6%高に買われる人気となった。ITセキュリティー分野に特化し、情報セキュリティー構築、セキュリティー運用監視、ログ解析サービスなどを一気通貫で提供できる強みを持っている。高市政権では重点投資を行う17の戦略分野として「サイバーセキュリティー」も掲げており、同社株はそのテーマ買い対象として注目される。26年3月期は売上高が前期比15%増の13億2000万円と2ケタ伸長を予想、営業利益段階で同3.1倍となる1億900万円を見込んでいる。急騰習性もあり、10月21日には長い上ヒゲ形成ながら438円の年初来高値に買われた経緯がある。株式需給面では、直近で貸株市場を経由した空売りが増勢となっていたことから、その買い戻しによる浮揚力も働きやすい。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 11:23
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パナHDは続落、住設子会社の株式をYKKに譲渡へ
パナソニック ホールディングス<6752.T>は続落。17日取引終了後、住宅設備を手掛ける子会社パナソニックハウジングソリューションズの株式80%を譲渡することについて、建材大手YKK(東京都千代田区)との間で株式譲渡契約と株主間契約を締結すると発表した。パナソニックとYKKが建築資材・住宅設備事業におけるパートナーになることを目的とする。YKKは今後設立する中間持ち株会社を通じて株式を取得する。株式譲渡実行日は2025年度末までを予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 11:12
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトクリエはしっかり、メグリの株式取得に向けて検討開始
ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>はしっかり。17日取引終了後、アプリマーケティングプラットフォームの開発・運営を手掛けるメグリ(東京都中央区)の株式80%程度の取得に向けて検討を開始すると発表した。更なるサービス展開の拡大とチャネルの基盤強化による事業領域の拡大を図る狙いがある。株式取得の検討については現在デューデリジェンス中であり、今後公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するという。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:50
みんかぶニュース 個別・材料
ウェーブHDが4日ぶり急反発、シティインデックスイレブンスらの買い増しで思惑
ウェーブロックホールディングス<7940.T>が4日ぶりに急反発している。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が17日の取引終了後に関東財務局へ提出した変更報告書のなかで、共同保有者による株式保有比率が従来の20.98%から22.24%に上昇しており、思惑視した買いを集めている。共同保有者のうち、シティインデックスファースト(同台東区)の保有割合が6.05%から7.31%に増えた。報告義務発生日は11月10日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:48
みんかぶニュース 個別・材料
ククレブが続落、発行・売出価格にサヤ寄せ
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>が続落している。17日の取引終了後、10月30日に発表した56万1000株の公募増資と15万4900株の第三者割当による新株の発行、6万3000株の売り出し、オーバーアロットメントによる最大9万3600株の売り出しに関して、発行価格及び売出価格が3520円に決定したと発表。これにサヤ寄せする格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:44
みんかぶニュース 個別・材料
Dサイクルが大幅続落、10月既存店売上高が2カ月連続前年割れ
DAIWA CYCLE<5888.T>が大幅続落している。17日の取引終了後に発表した10月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比6.5%減と2カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。主に週末の悪天候が続いた影響により、ロードサイド店を中心に来店客数が同4.8%減となったことが響いた。なお、全店売上高は同0.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
トーホーは5日続伸、10月売上高プラス維持
トーホー<8142.T>は5日続伸。17日取引終了後、10月度の月次売上高を発表した。全社売上高は前年同月比11.5%増とプラス基調を維持した。前期に食品スーパー事業から完全撤退した影響があったものの、業務用食品卸売事業など各事業ともに前年を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
イオンファンがしっかり、10月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る
イオンファンタジー<4343.T>がしっかり。17日の取引終了後に発表した10月度の売上概況で、既存店売上高が前年同月比6.0%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好材料視されている。遊戯機械売り上げが同4.9%増、商品売り上げが同12.4%増となった。プライズ(アミューズメント専用景品)部門で、女性アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の同社限定プライズゲーム用景品を3アイテム展開したほか、同社オリジナルの書き下ろしイラストを使用した「ラブライブ!サンシャイン!! Thank you,FRIENDS!!ver.」の限定プライズゲーム用景品も4アイテム展開し好評だった。また、9月から引き続き「鬼滅の刃」など映画関連アイテムの人気も売り上げを牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=北洋銀、第二地銀で群を抜く存在で早晩4ケタ大台へ
北洋銀行<8524.T>は北海道を地盤とする地銀で、第二地銀の中では資金量で群を抜く。半導体製造企業ラピダスが北海道千歳市に最先端半導体の量産を目指す巨大工場を建設した効果で、経済活性化の恩恵を同行も中期的に享受することになる。26年3月期は金利上昇効果を反映し、最終利益段階で前期比18%増の243億円を見込むが、保守的で一段の上振れが視野に。PBR0.7倍前後で配当利回りは3.4%台と高く、バリュー株としての見直し余地も大きい。
株価は一貫した上昇波動を形成中で、年初来高値圏での強調展開が続いている。テクニカル的にも日足一目均衡表の雲の上で快調な上値追いが続きそうだ。2008年以来およそ17年ぶりとなる4ケタ大台を早晩視界に入れることが予想される。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 10:00
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スターシーズが4日ぶり反発、子会社がAIクラスター用サーバーで売り上げ18億円超
スターシーズ<3083.T>は4日ぶりに反発している。18日午前8時50分ごろ、連結子会社のスターシーズデジタルが海外のIT関連サービスプロバイダーにデータセンターで使用するAIクラスター用サーバーを販売すると発表した。売上高は概算で1200万ドル(18億円)を超えるとしており、業績への貢献を期待した買いが集まっている。今期の通期業績に与える影響については現在算定しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 09:58
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フルハシEが安い、30万株の立会外分売を実施へ
フルハシEPO<9221.T>が安い。17日の取引終了後に、30万株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給面への影響が警戒されているようだ。株式の流動性の向上及び株式の分布状況の改善を図るとともに、より多くの株主に株主優待の獲得機会を提供するのが狙い。分売予定期間は11月25~27日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき3000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/18 09:56