みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残減少】 日産自、三菱UFJ、東電HD
●信用買い残減少ランキング【ベスト50】
※7月25日信用買い残の7月18日信用買い残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1620銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<7201> 日産自 -10,278 41,662 2.42
2.<8306> 三菱UFJ -9,248 29,511 3.86
3.<9501> 東電HD -7,272 79,040 11.36
4.<7011> 三菱重 -6,786 19,765 2.80
5.<6095> メドピア -6,216 202 53.21
6.<9432> NTT -6,166 116,512 29.37
7.<7203> トヨタ -5,409 16,239 3.67
8.<8316> 三井住友FG -3,097 11,702 6.38
9.<4755> 楽天グループ -2,668 31,661 16.09
10.<3382> セブン&アイ -2,518 7,915 3.92
11.<1911> 住友林 -2,059 4,585 17.42
12.<8410> セブン銀 -2,033 5,574 1.28
13.<8604> 野村 -1,910 12,199 8.56
14.<5401> 日本製鉄 -1,770 7,581 15.31
15.<5016> JX金属 -1,361 11,949 84.21
16.<8411> みずほFG -1,307 5,750 2.58
17.<285A> キオクシア -1,265 7,061 2.11
18.<7267> ホンダ -1,263 5,265 2.97
19.<4005> 住友化 -1,042 9,080 7.40
20.<8304> あおぞら銀 -974 3,362 1.23
21.<8058> 三菱商 -963 5,915 6.73
22.<8515> アイフル -934 6,335 5.48
23.<6098> リクルート -923 1,352 2.82
24.<8897> ミラースHD -910 4,763 110.77
25.<7205> 日野自 -884 6,499 7.99
26.<7272> ヤマハ発 -879 1,868 6.78
27.<8750> 第一生命HD -876 3,105 2.98
28.<6758> ソニーG -854 5,086 5.89
29.<9613> NTTデータ -828 853 177.81
30.<7012> 川重 -813 3,266 2.61
31.<3415> T-BASE -772 1,261 1.66
32.<8308> りそなHD -763 1,964 1.27
33.<9104> 商船三井 -748 3,758 5.33
34.<9506> 東北電 -741 3,827 22.03
35.<6594> ニデック -741 5,320 6.38
36.<7453> 良品計画 -726 1,585 0.80
37.<4676> フジHD -725 2,414 0.97
38.<4689> ラインヤフー -720 5,326 7.84
39.<4661> OLC -700 3,069 2.18
40.<6315> TOWA -655 5,359 1.83
41.<6762> TDK -627 2,189 1.68
42.<6981> 村田製 -564 3,262 22.05
43.<9107> 川崎汽 -554 3,896 1.38
44.<7733> オリンパス -542 1,305 7.04
45.<6753> シャープ -539 4,596 2.81
46.<8031> 三井物 -538 2,226 4.24
47.<9424> 日本通信 -536 8,345 16.05
48.<6619> WSCOPE -525 3,350 1.97
49.<9504> 中国電 -523 5,023 20.07
50.<6526> ソシオネクス -521 5,684 3.67
株探ニュース
2025/08/03 08:00
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (8月1日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※8月1日終値の7月25日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,318銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <3803> イメージ情報 東証G 113 2160
2. <7901> マツモト 東証S 70.7 1567
3. <9241> FLネット 東証G 66.2 3265 地域情報特化型AIエージェントの有料導入実績が1000店舗突破
4. <3079> DVx 東証S 46.9 1346
5. <6574> コンヴァノ 東証G 42.4 1344 26年3月期業績予想の上方修正とLG化学との業務提携を好感
6. <155A> 情報戦略テク 東証G 41.3 780 サイバーセキュリティーサービスを提供開始
7. <3195> ジェネパ 東証G 37.2 535 温度調節×環境配慮型の次世代繊維素材に関する特許を取得
8. <5255> モンラボ 東証G 36.4 255 荏原の製造DXプロジェクトを支援
9. <9428> クロップス 東証S 35.9 1583
10. <6444> サンデン 東証S 35.6 160 電気自動車関連
11. <5028> セカンドX 東証G 26.2 549 人工知能関連
12. <6486> イーグル工 東証P 25.2 2486 26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
13. <2164> 地域新聞社 東証G 24.8 599
14. <6961> エンプラス 東証P 23.4 5200 第1四半期大幅減益も想定上振れで好進捗に
15. <5532> リアルゲイト 東証G 23.3 2525 第3四半期営業利益31%増で通期計画に対する進捗率は98%
16. <5729> 日精鉱 東証S 22.4 7440 アンチモン地金相場高騰で4~6月期経常利益7倍
17. <130A> ウェリタス 東証G 22.3 780 「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」が米国特許査定を受領
18. <3648> AGS 東証S 22.1 1348 4~6月期営業利益3.5倍で上値指向続く
19. <2330> フォーサイド 東証S 21.8 212 子会社が一般貨物自動車運送事業を強化
20. <2926> 篠崎屋 東証S 21.6 124 顧客単価上昇で第3四半期営業利益は2.4倍
21. <4594> ブライトパス 東証G 21.0 75
22. <5985> サンコール 東証S 20.9 388 データセンター向け光デバイス関連として頭角現す
23. <8746> unbank 東証S 20.9 423 仮想通貨関連
24. <3593> ホギメデ 東証P 20.6 4775 非公開化検討報道でコメント開示
25. <6330> 東洋エンジ 東証P 20.6 1483
26. <2334> イオレ 東証G 19.8 3835 今期経常を2.4倍上方修正
27. <4498> サイバトラス 東証G 19.8 3075 9月末に1対2の株式分割、26年3月期第1四半期の営業利益は2.1倍
28. <9376> ユーラシア 東証S 19.5 614 DOE『最低10%』目標設定し今期配当予想を増額修正
29. <4390> アイピーエス 東証P 19.2 2718 国際海底ケーブルの共同建設に参画し大口受注も獲得
30. <7250> 太平洋工 東証P 19.0 2096 MBO報道受け『本日の取締役会に付議』と開示
31. <1777> 川崎設備 名証M 19.0 1713 受注増加見込み26年3月期業績予想を上方修正
32. <6504> 富士電機 東証P 18.8 8652 今期は一転経常増益へ上方修正
33. <1850> 南海辰村 東証S 18.7 387 4~6月期経常77%増益で受注高27%増
34. <2317> システナ 東証P 18.7 476 成長事業への経営資源シフト奏功し26年3月期業績予想を上方修正
35. <9551> メタウォータ 東証P 18.2 2787 第1四半期営業損益で赤字幅が大幅に縮小
36. <3911> Aiming 東証G 17.7 286 1~6月期最終黒字転換
37. <7426> 山大 東証S 17.1 1313
38. <340A> ジグザグ 東証G 16.7 1906
39. <5258> TMN 東証G 16.6 527
40. <7356> レッティ 東証G 16.4 227
41. <5803> フジクラ 東証P 16.2 10290 米コーニングが好決算発表で株価急伸
42. <7102> 日車両 東証P 16.1 2447 輸送用機器堅調で通期予想の上方修正
43. <253A> ETS・G 東証S 15.9 1135
44. <6617> 東光高岳 東証P 15.8 2914 4~6月期営業最高益を好感
45. <3571> ソトー 東証S 15.1 810
46. <6044> 三機サービス 東証S 14.7 1600
47. <7971> 東リ 東証S 14.7 571 26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
48. <3850> イントラマト 東証S 14.6 4150 4~6月期黒字転換で順調な業績進捗状況を評価
49. <7419> ノジマ 東証P 14.5 3590 今期上方修正を好感
50. <281A> インフォメテ 東証G 14.5 1921 人工知能関連
株探ニュース
2025/08/02 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (8月1日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※8月1日終値の7月25日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,318銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <260A> オルツ 東証G -75.6 22 東証が上場廃止を決定
2. <373A> リップス 東証G -23.6 3465
3. <7309> シマノ 東証P -22.3 16590 25年12月期業績予想を下方修正
4. <3931> Vゴルフ 東証G -22.3 1640
5. <7946> 光陽社 東証S -20.5 2198
6. <8035> 東エレク 東証P -19.9 22405 半導体メーカーの投資計画見直しで今期は一転最終減益・減配へ
7. <5257> ノバシステム 東証S -19.8 2371 コスト増で25年12月期業績予想を下方修正
8. <3189> ANAPHD 東証S -19.3 805 人工知能関連
9. <206A> PRISMバ 東証G -18.7 178
10. <1693> WT銅 東証E -18.7 6139
11. <3778> さくらネット 東証P -18.5 2970 大型案件終了の影響で26年3月期業績予想を下方修正
12. <8704> トレイダーズ 東証S -16.8 998 4-6月期(1Q)経常は31%減益で着地
13. <290A> Syns 東証G -15.7 1033 新株予約権発行で希薄化警戒
14. <3793> ドリコム 東証G -14.7 483 従来予想から一転最終赤字へ下方修正
15. <3640> 電算 東証S -14.6 2604 4-6月期(1Q)経常は21%減益で着地
16. <387A> フラー 東証G -14.4 3850
17. <5449> 大阪製鉄 東証S -14.1 2468 鋼材需要低迷で今期は一転最終赤字・無配に転落の見通し
18. <4819> Dガレージ 東証P -13.9 3495 仮想通貨関連
19. <3905> データセク 東証G -12.7 3130 人工知能関連
20. <4552> JCRファ 東証P -12.4 600 4~6月期営業赤字で失望売り
21. <7138> TORICO 東証G -12.3 1103 東証が信用規制
22. <4936> アクシージア 東証S -12.1 430
23. <6228> JET 東証S -11.9 651 今期経常を一転赤字に下方修正、配当も無配転落
24. <4175> コリー 東証G -11.8 1853
25. <6836> ぷらっと 東証S -11.7 1482 仮想通貨関連
26. <3662> エイチーム 東証P -11.7 1182
27. <2326> デジアーツ 東証P -11.3 7010 4~6月期営業減益をネガティブ視
28. <6857> アドテスト 東証P -11.1 10215 欧州系証券の弱気判断で売られ日経平均を押し下げる
29. <6920> レーザーテク 東証P -11.1 14620 マスク用装置市場は踊り場迎えたとし米系証券が格下げ
30. <7097> さくらさく 東証G -10.7 2481
31. <1518> 三井松島HD 東証P -10.5 5950 JPX日経400関連
32. <7067> ブランドT 東証G -10.5 1108
33. <5595> QPS研究所 東証G -10.5 2009
34. <6840> AKIBA 東証S -10.4 327 半導体関連
35. <368A> 北里 東証P -10.2 1650
36. <9235> 売れるG 東証G -10.2 1356
37. <8894> レボリュー 東証S -10.1 71
38. <7148> FPG 東証P -10.1 2181 10~6月期営業利益17%減
39. <1686> WTメタル 東証E -10.0 2240.5
40. <6086> シンメンテ 東証G -10.0 1151
41. <3350> メタプラ 東証S -10.0 1063 仮想通貨関連
42. <6577> ベストワン 東証G -10.0 2383
43. <8609> 岡三 東証P -9.9 656 委託手数料減少し4~6月期最終利益48%減
44. <5721> Sサイエンス 東証S -9.8 119 仮想通貨関連
45. <7422> 東邦レマック 東証S -9.8 586 仮想通貨関連
46. <5929> 三和HD 東証P -9.8 4404 4-6月期(1Q)経常は3%減益で着地
47. <2656> ベクターHD 東証S -9.8 120
48. <5444> 大和工 東証P -9.7 8523 鋼材需要の盛り上がり欠け今期下方修正
49. <7741> HOYA 東証P -9.5 17500 半導体製造装置関連
50. <6267> ゼネラルパ 東証S -9.5 2910
株探ニュース
2025/08/02 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (8月1日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,318銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <9428> クロップス 東証S 175倍 ( 1,754) 1583 ( +35.9 )
2. <4166> かっこ 東証G 83.4倍 ( 3,168) 825 ( +10.4 ) サイバーセキュリティ関連
3. <4193> ファブリカ 東証S 55.6倍 ( 1,223) 2271 ( +12.3 ) 生成AI関連
4. <3079> DVx 東証S 46.9倍 ( 1,312) 1346 ( +46.9 )
5. <7426> 山大 東証S 44.2倍 ( 530) 1313 ( +17.1 )
6. <130A> ウェリタス 東証G 39.1倍 ( 5,087) 780 ( +22.3 )
7. <4484> ランサーズ 東証G 29.4倍 ( 795) 236 ( +7.3 ) 生成AI関連
8. <1850> 南海辰村 東証S 20.9倍 ( 690) 387 ( +18.7 )
9. <6292> カワタ 東証S 17.8倍 ( 568) 826 ( +11.2 ) 電気自動車関連
10. <7859> アルメディオ 東証S 17.6倍 ( 1,829) 236 ( +4.4 )
11. <4390> アイピーエス 東証P 15.0倍 ( 1,655) 2718 ( +19.2 )
12. <7356> レッティ 東証G 13.7倍 ( 1,731) 227 ( +16.4 )
13. <2330> フォーサイド 東証S 12.5倍 ( 2,456) 212 ( +21.8 ) 仮想通貨関連
14. <2138> クルーズ 東証S 12.0倍 ( 325) 698 ( +12.2 )
15. <3911> Aiming 東証G 11.5倍 ( 2,183) 286 ( +17.7 )
16. <5257> ノバシステム 東証S 11.4倍 ( 91) 2371 ( -19.8 ) 人工知能関連
17. <260A> オルツ 東証G 10.3倍 ( 2,359) 22 ( -75.6 ) 人工知能関連
18. <6444> サンデン 東証S 9.3倍 ( 874) 160 ( +35.6 ) 電気自動車関連
19. <5906> エムケー精工 東証S 9.3倍 ( 361) 543 ( +9.3 )
20. <2926> 篠崎屋 東証S 8.1倍 ( 1,635) 124 ( +21.6 )
21. <7102> 日車両 東証P 8.0倍 ( 568) 2447 ( +16.1 )
22. <155A> 情報戦略テク 東証G 8.0倍 (16,088) 780 ( +41.3 ) 生成AI関連
23. <3778> さくらネット 東証P 7.9倍 (21,879) 2970 ( -18.5 ) データセンター関連
24. <7901> マツモト 東証S 7.8倍 ( 830) 1567 ( +70.7 )
25. <1693> WT銅 東証E 7.4倍 ( 509) 6139 ( -18.7 )
26. <1364> iシェア4百 東証E 7.1倍 ( 385) 2750 ( +0.3 )
27. <7250> 太平洋工 東証P 7.1倍 ( 2,192) 2096 ( +19.0 )
28. <7897> ホクシン 東証S 6.9倍 ( 543) 121 ( 0.0 )
29. <4498> サイバトラス 東証G 6.7倍 ( 902) 3075 ( +19.8 ) サイバーセキュリティ関連
30. <5985> サンコール 東証S 6.3倍 ( 728) 388 ( +20.9 ) 電気自動車関連
31. <7475> アルビス 東証P 6.2倍 ( 305) 2970 ( -4.5 )
32. <6190> フェニクスB 東証G 6.1倍 ( 332) 450 ( +9.8 )
33. <6230> SANEI 東証S 6.0倍 ( 84) 2004 ( -2.1 )
34. <8869> 明和地所 東証S 5.9倍 ( 2,353) 1049 ( -0.9 )
35. <6643> 戸上電 東証S 5.8倍 ( 93) 3580 ( -2.5 )
36. <9686> 東洋テク 東証S 5.8倍 ( 185) 1679 ( +12.5 )
37. <4316> ビーマップ 東証G 5.7倍 ( 5,734) 716 ( +11.0 ) ドローン関連
38. <3571> ソトー 東証S 5.6倍 ( 168) 810 ( +15.1 )
39. <3770> ザッパラス 東証S 5.6倍 ( 123) 420 ( +8.5 )
40. <4594> ブライトパス 東証G 5.6倍 ( 2,507) 75 ( +21.0 )
41. <3648> AGS 東証S 5.5倍 ( 864) 1348 ( +22.1 ) データセンター関連
42. <6072> 地盤HD 東証G 5.5倍 ( 907) 168 ( -2.3 ) 防災関連
43. <2281> プリマ 東証P 5.4倍 ( 1,595) 2402 ( +2.2 )
44. <387A> フラー 東証G 5.3倍 ( 2,909) 3850 ( -14.4 )
45. <2931> ユーグレナ 東証P 5.2倍 ( 3,178) 487 ( +14.1 )
46. <4888> ステラファ 東証G 5.2倍 ( 1,138) 435 ( +7.9 )
47. <3328> BEENOS 東証P 5.1倍 ( 142) 3980 ( -0.1 )
48. <3814> アルファクス 東証G 5.0倍 ( 251) 251 ( -2.0 )
49. <288A> ラクサス 東証G 5.0倍 ( 1,942) 182 ( +7.1 )
50. <5028> セカンドX 東証G 4.8倍 ( 950) 549 ( +26.2 ) 人工知能関連
株探ニュース
2025/08/02 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
日東紡の4~6月期経常利益9%減、為替差損響く
日東紡績<3110.T>は1日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は282億3100万円(前年同期比8.1%増)、経常利益は43億4400万円(同8.9%減)。電子材料事業を中心に高付加価値品の販売が好調に推移したため営業利益の段階では増益だったものの、前年同期にあった為替差益がなくなり、為替差損が発生し、営業外費用の増加から経常減益となった。電子材料事業ではAIサーバー向けの需要が引き続き旺盛で、スペシャルガラスの販売が好調に推移。同事業は2ケタの増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 17:31
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマハ、米追加関税の影響織り込み今期下方修正
ヤマハ<7951.T>はこの日の取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を4550億円から4520億円(前期比2.2%減)へ、純利益を285億円から225億円(同68.5%増)へ下方修正すると発表した。前回予想では一部のみ反映した米追加関税の影響とその挽回策を織り込んだ。
あわせて発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高が1038億8800万円(前年同期比7.4%減)、純利益が23億8200万円(同74.7%減)だった。中国でのピアノ販売減に加え、業務用音響機器の需要一巡や為替の円高による影響などが要因。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 17:11
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任天堂の4~6月期最終利益19%増、「スイッチ2」販売台数600万台超える
任天堂<7974.T>は1日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.3倍の5723億6300万円、最終利益は同18.6%増の960億3200万円となった。新型ゲーム機「Nintendo Switch2(ニンテンドースイッチ・ツー)」の発売に伴い大幅な増収となった。プロモーション費用が増加したほか為替差益が大幅に減少し、経常利益は減少したものの、投資有価証券売却益323億円を計上し、最終増益につなげた。また同社は、「スイッチ2」の販売台数が世界全体で600万台を超えたと公表した。
「スイッチ2」の販売計画はハードウェア(1500万台)、ソフトウェア(4500万本)ともに据え置いた。4~6月期のハードウェアの販売台数は582万台、ソフトウェアは867万本だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 17:00
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大塚商会が25年12月期業績予想を上方修正
大塚商会<4768.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を1兆2130億円から1兆2610億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を823億円から862億円(同15.9%増)へ、純利益を550億円から587億円(同9.8%増)へ上方修正した。国内景気の緩やかな回復を背景に企業のIT投資需要が底堅く推移していることを取り込み、上期決算が計画を上回ったことを織り込んだ。
同時に発表した6月中間期決算は、売上高6951億3200万円(前年同期比22.0%増)、営業利益491億7300万円(同26.6%増)、純利益341億2700万円(同26.7%増)だった。コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業が好調だったほか、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」やサポート事業「たよれーる」などのストックビジネスに注力したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 16:34
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イビデン、生成AI向け受注が想定上回り今期上方修正
イビデン<4062.T>はこの日の取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を4100億円から4150億円(前期比12.3%増)へ、営業利益を480億円から550億円(同15.5%増)へ上方修正すると発表した。
高付加価値の生成AI向け製品の受注が想定を大きく上回ったことによる製品構成の良化と増産効果などにより、第1四半期業績が期初計画を上回る結果となったため。通期の想定為替レートは1ドル=140円から142円へ、1ユーロ=150円から160円へそれぞれ円安方向に見直した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 16:17
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山パンが25年12月期業績予想を上方修正
山崎製パン<2212.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を1兆2750億円から1兆2930億円(前期比3.9%増)へ、営業利益を550億円から575億円(同10.8%増)へ、純利益を370億円から380億円(同5.5%増)へ上方修正した。1月1日出荷分から実施した一部の食パン、菓子パン、和洋菓子製品の価格改定効果などで足もとの単体業績が好調に推移しており、これを反映させた。
同時に発表した6月中間期決算は、売上高6506億3300万円(前年同期比5.3%増)、営業利益346億9000万円(同11.8%増)、純利益229億8300万円(同6.6%増)だった。主力の「ロイヤルブレッド」をはじめ食パンが伸長したほか、「まるごとソーセージ」や「アップルパイ」などの主力菓子パンも堅調。流通事業の採算改善も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 16:10
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ワークマの7月既存店売上高は5カ月連続前年上回る
ワークマン<7564.T>がこの日の取引終了後、7月度の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比3.7%増と5カ月連続で前年実績を上回った。
降雨日が少なかったことで、レインウェアなど雨関連商品は低調となったものの、全国的に気温が高く、インナーや半袖Tシャツ、ファンウェアなどの夏物衣料が好調に推移した。また、アームカバーやレギンスなどの防暑小物も伸長した。なお、全店売上高は同7.5%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 15:48
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FCCが後場急落、未定としていた26年3月期業績は減収減益で78円減配を予想
エフ・シー・シー<7296.T>が後場終盤になって急落している。午後3時ごろに、未定としていた26年3月期連結業績予想と配当予想を発表。売上高2370億円(前期比7.6%減)、営業利益150億円(同13.4%減)、純利益120億円(同24.3%減)と減収減益を見込み、年間配当予想を中間・期末各62円の年124円(前期202円)としたことが嫌気されている。
想定為替レートを141円15銭(前期152円58銭)とした影響に加えて、二輪事業でインドは好調を見込むもののインドネシア・ベトナムで苦戦を見込む。また、米国における現時点での関税の影響を織り込んだ。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高607億500万円(前年同期比5.3%減)、営業利益50億6800万円(同2.5%増)、純利益46億7900万円(同1.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 15:25
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ジョイ本田が後場終盤に年初来高値更新、配当方針変更し今期配当20円増配へ
ジョイフル本田<3191.T>が後場終盤に動意づき、年初来高値を更新した。同社は1日午後3時、25年6月期の単独決算発表にあわせ、配当方針の変更を発表。これまではDOE(株主資本配当率)2.5%を目安としていたが、「4.0%以上」に見直した。これに伴い、26年6月期の年間配当予想を前期比20円増配の84円に設定しており、好感されたようだ。
26年6月期の売上高は前期比3.1%増の1330億円、最終利益は同5.7%減の78億5000万円を見込む。同社は中期経営計画も公表。28年6月期の売上高を1500億~1600億円、ROE(自己資本利益率)を8.0%以上とする目標を掲げた。このほか、ホームセンター事業の本田(茨城県土浦市)の子会社化も発表している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 15:21
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持田製薬が後場上げ幅を拡大、新薬伸長が牽引し第1四半期は2ケタ営業増益で着地
持田製薬<4534.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高266億3100万円(前年同期比4.8%増)、営業利益25億7200万円(同17.5%増)、純利益18億9400万円(同21.8%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。
主力の医薬品関連事業は、薬価改定や昨年10月に導入された長期収載品(先発医薬品)の選定療養の影響を受けたものの、潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ」、慢性便秘症治療剤「グーフィス」「モビコール」、肺動脈性肺高血圧症・間質性肺疾患に伴う肺高血圧症治療剤「トレプロスト」、痛風・高尿酸血症治療剤「ユリス」、及び潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「オンボー」などの新薬が牽引役となり伸長。同事業の売上高増加に伴う売上総利益の増加が利益を押し上げた。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高1105億円(前期比5.1%増)、営業利益70億円(同13.9%減)、純利益54億円(同5.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
JR東日本が後場に強含む、運賃の改定申請の認可を発表
JR東日本<9020.T>が後場に強含み、年初来高値を更新した。同社はこの日、昨年12月6日に申請した運賃改定について、国土交通大臣に認可されたと発表。収益押し上げ効果を期待した買いを誘ったようだ。改定率は合計7.1%。定期外は7.8%で、通勤定期は12.0%、通学定期は4.9%となる。来年3月に実施する予定という。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマタネが後場急伸し1997年以来の高値圏、今期経常利益は一転増益予想へ修正
ヤマタネ<9305.T>が後場急伸し、1997年以来の高値圏に浮上した。同社はきょう午後1時20分、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算にあわせ、通期業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の870億5000万円から888億7000万円(前期比9.8%増)、経常利益は35億4000万円から53億円(同45.2%増)に引き上げた。経常利益の予想が減益から一転して増益となり、材料視した買いが集まった。
4~6月期はコメ卸売販売業において需給の逼迫に伴う販売単価の上昇が想定以上に継続するなか、価格転嫁を進めたことや、海外引っ越しを中心に国際物流事業が好調に推移したことなどにより、売上高及び各利益が計画を大きく上回った。第2四半期も堅調な推移が見込まれることから、中間期及び通期の業績予想を上方修正した。なお、第3四半期以降はおおむね計画通り推移するとみている。
4~6月期の売上高は221億3100万円(前年同期比18.6%増)、経常利益は21億6100万円(同3.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:19
みんかぶニュース 個別・材料
アオイ電子は後場に一時8%近く上昇、9月中間期利益予想を引き上げ
アオイ電子<6832.T>は後場に動意づき、一時8%近く上昇した。同社はきょう午後1時、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、9月中間期の各利益の予想を引き上げた。営業利益を従来予想の2億5000万円から4億円(前年同期比25.8%減)、最終利益を2億3000万円から3億6000万円(同24.9%減)に変更しており、これをポジティブに受け止めた投資家の買いを誘った。コスト管理の徹底と自動化・効率化の推進による効果が出た。製品価格の適正化や高付加価値製品の販売比率の増加もあって、中間期の業績予想に影響を織り込んだ。売上高の予想は据え置いた。
4~6月期は売上高が93億1700万円(前年同期比8.8%増)、営業利益は2億2300万円(同38.2%減)、最終利益は2億300万円(同51.2%減)となった。営業利益の通期計画(5億円)に対する進捗率は約45%に達した。民生機器向け部品の需要回復を受け増収になった一方、先端パッケージなどの新規事業の立ち上げに向けた先行投資や研究開発費の増加、原材料価格の高騰などにより営業利益は悪化した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
NICが一時11%高、第1四半期決算は営業利益3.9倍で順調な滑り出し
エヌアイシ・オートテック<5742.T>が後場上げ幅を拡大し一時、前日比81円(10.7%)高に買われる場面があった。午後1時30分ごろに発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高16億4100万円(前年同期比18.0%増)、営業利益6300万円(同3.9倍)、純利益5500万円(同37.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。
主力のアルミ構造体モジュール&システム「アルファフレームシステム」の一般顧客向け販売が堅調だったほか、半導体・FPD製造関連企業向けの自動化・省人化装置も売り上げを伸ばし業績を牽引した。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高68億円(前期比2.3%増)、営業利益2億5800万円(同11.7%増)、純利益2億3900万円(同12.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:08
みんかぶニュース 個別・材料
亀田製菓は年初来高値更新、足もと好調で第2四半期業績予想を上方修正
亀田製菓<2220.T>が後場急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時30分ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の15億円から21億円(前年同期比18.8%増)に引き上げた。
売上高予想も645億円から650億円(同33.9%増)に上方修正。国内米菓事業の収益性改善に向けた取り組みの成果や価格改定前の買い込み需要に加え、食品事業における長期保存食の需要が好調に推移したことなどを背景に、第1四半期業績が好調だったことを踏まえて第2四半期予想を見直したという。なお、通期業績予想については原料米価格の動向や米国の追加関税への対応など先行きが不透明なことから従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:00
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ABホテルが大幅3日続伸、第1四半期売上高・利益が過去最高を更新
ABホテル<6565.T>が大幅高で3日続伸している。7月31日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高29億5200万円(前年同期比17.0%増)、営業利益11億7200万円(同30.3%増)、純利益7億2700万円(同29.5%増)と大幅増益となったことが好感されている。
稼働率の適正化を図ったことで、前々期までに開業した既存34店舗の平均宿泊稼働率は84.2%と前年同期比3.3ポイント減となった。一方、主要顧客であるビジネス利用客が堅調に推移したほか、インバウンド需要や特に関西圏での宿泊需要が増加し、1室あたりの宿泊単価は上昇。また、一部店舗において実施していた自社清掃店舗を拡大してコストの削減を図ったことも寄与し、売上高・各利益は第1四半期として過去最高を更新した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高114億円(前期比6.8%増)、営業利益41億1000万円(同3.7%増)、純利益24億6000万円(同3.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:58
みんかぶニュース 個別・材料
FPGは大幅反落、10~6月期営業利益17%減
FPG<7148.T>は大幅反落。7月31日取引終了後に24年10月~25年6月期連結決算を発表。売上高は前年同期比11.5%増の906億9800万円、営業利益は同16.5%減の192億7400万円と増収減益だった。通期の増収増益計画の達成を懸念した向きの売りが出ているようだ。
各事業の出資金販売額や不動産商品販売額が好調だったことから売上高は増加。一方、リースファンド事業の減収に伴う売上総利益の減少や、国内不動産ファンド事業における原価率の高い案件の販売構成比の増加などが響き利益は押し下げられた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:55
みんかぶニュース 個別・材料
あさひは後場堅調な動き、7月既存店売上高が3カ月ぶり前年上回る
あさひ<3333.T>が後場堅調な動き。午後1時ごろに発表した7月度(6月21日~7月20日)月次売上高で、既存店売上高が前年同月比2.3%増と3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。客単価は同1.8%減となったものの、客数が同4.2%増となったことが牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:49
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日本精鉱が後場S高カイ気配、アンチモン地金相場高騰で4~6月期経常利益7倍
日本精鉱<5729.T>が後場にストップ高の水準となる前営業日比1000円高の7440円でカイ気配となった。同社は1日午後1時、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.2倍の107億9300万円、経常利益は同7.2倍の28億3900万円となった。大幅な増収増益となったほか、経常利益の通期計画に対する進捗率は第1四半期ながら86%に上り、これらを好感した買いが入ったようだ。
同社は三酸化アンチモンを主力とする。アンチモン事業では、中国などからのOEM調達が困難となるなかで製造業全般の生産がやや軟調に推移し、販売数量は減少した。一方で、原材料のアンチモン地金の国際相場は中国での鉱石不足や環境監査の影響による地金生産の減少と、太陽光パネル向けの需要拡大を背景とする需給のひっ迫化、中国当局による輸出規制などを背景に高騰。前四半期との比較では相場の上昇幅は緩やかになったものの、日本精鉱にとっては販売価格の上昇効果をもたらし、収益を大きく押し上げる要因となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:46
みんかぶニュース 個別・材料
阪急阪神は3日続伸、各事業好調で26年3月期業績予想を上方修正
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が3日続伸となっている。同社は7月31日取引終了後、26年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の1164億円から1224億円(前期比10.4%増)に引き上げた。
営業収益予想も1兆1900億円から1兆2000億円(同8.4%増)に上方修正。阪急線及び阪神線の旅客数や自動車事業の運送収入が当初の想定を上回って推移しているほか、ホテル事業の宿泊部門の好調、プロ野球関連の興行収入やグッズ販売の伸長などが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:39
みんかぶニュース 個別・材料
IRジャパン後場上げ幅拡大、アクティビスト対応など伸長し第1四半期営業利益は26%増
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高21億1000万円(前年同期比12.2%増)、営業利益8億7500万円(同25.8%増)、純利益6億900万円(同29.3%増)と大幅な増収増益となったことが好感されている。
アクティビスト対応や支配権争奪、M&A対応などに係る有事対応案件で、アクティビスト対応PA(プロキシー・アドバイザリー)業務、FA(フィナンシャル・アドバイザリー)業務を中心とした案件受託が増加。一方の平時対応案件では、実質株主判明調査やエクイティ・コンサルティング業務の新規受託や既存顧客からの追加受託が大幅に増加し、業績を押し上げた。なお、26年3月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
シーイーシーが上値指向鮮明、データセンター関連の草分けで物色人気の波に乗る
シーイーシー<9692.T>が続伸。5日移動平均線を足場に大陽線を形成し上値指向を鮮明としている。独立系のシステムインテグレーターで業績は順調に拡大路線を進み、26年1月期で4期連続の増収増益を見込んでいる。データセンター事業は2000年から展開するなど業界でも先駆者的なポジションにある。今年2月からは、メガクラウドに直接接続でき災害にも強い「ハイブリッドクラウドセンター」と利便性の高い都市型データセンターである「東京第三データセンター」を順次開設している。生成AI市場の拡大でデータセンター関連株全般に投資マネーが食指を動かしており、同社株にも波状的な資金が流入しここにきてジリ高歩調を続けている。指標面ではPERなどから割高感に乏しいほか、株式需給面では信用買い残が枯れた状態で上値が軽い。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:31
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カルビーが後場下げ幅を拡大、第1四半期は営業利益31%減
カルビー<2229.T>が後場下げ幅を拡大している。正午ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高822億3400万円(前年同期比5.9%増)、営業利益52億9500万円(同31.0%減)、純利益35億4500万円(同49.9%減)と大幅減益で着地したことが嫌気されている。
50周年を迎えたポテトチップスで「堅あげポテト」が引き続き堅調に推移したことや、30周年を迎えたじゃがりこの定番品を中心とした好調な販売や価格改定効果により、国内スナック菓子が伸長。国内シリアル食品で「マイグラ」などの定番品の伸長もあり、売上高は増収となったが、せとうち広島工場稼働に伴う減価償却費などが増加。また、海外事業における英国やインドネシアでの原材料費の上昇なども響き、減益を余儀なくされた。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高3450億円(前期比7.0%増)、営業利益298億円(同2.5%増)、純利益205億円(同1.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:08
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住石HDが急反発、営業損益の黒字転換を好感
住石ホールディングス<1514.T>は急反発している。同社は7月31日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。営業損益は2100万円の黒字(前年同期は7200万円の赤字)に転換しており、好感した買いが進んでいる。最終損益は600万円の赤字(同9200万円の赤字)と赤字幅を縮小した。主力の石炭事業は市況が弱含むなか、販売の前倒しや新規拡販などにより増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
スペースが大幅3日続伸、25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正
スペース<9622.T>が大幅高で3日続伸し年初来高値を更新している。7月31日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を618億円から655億円(前期比2.0%増)へ、営業利益を35億8000万円から41億円(同18.4%増)へ、純利益を25億6000万円から28億円(同10.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を27円から33円へ引き上げ年間配当予想を60円(前期54円)としたことが好感されている。
顧客企業の投資意欲の高まりによる新装・改装需要が堅調に推移し、各種専門店分野や飲食店分野が伸長したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
エディアが後場に上げ幅拡大し1000円台に乗せる、アニメ事業の開始を材料視
エディア<3935.T>が後場に上げ幅を拡大し1000円台に乗せた。同社は1日、新規事業としてアニメの製作委員会への出資と参画を本格的に開始し、事業化することを決定したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。これまでも原作出資として製作委員会への少額出資を行っていたが、今後は原作IP作品や他社保有作品への出資も行う方針。1作品あたりの出資金額については数千万から数億円程度とする予定。アニメ化を積極的に推進しクロスメディア展開を加速させるとともに、国内外での展開を強化する。関連グッズの販売やゲーム化などの相乗効果を通じ、収益拡大につなげる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 12:51