みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
フィンテックが反発、株主優待制度を導入
フィンテック グローバル<8789.T>が反発している。18日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表したことが好材料視されているようだ。
毎年9月末と3月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、保有株数1万株未満でムーミンバレーパークの当日チケット50%割引(2名分)、1万株以上保有でムーミンバレーパークへの入園無料(2名分)をそれぞれ適用する。24年9月末から開始するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
フジタコーポは急伸、株主優待新設を好感
フジタコーポレーション<3370.T>は急伸。18日取引終了後、株主優待制度を新設すると発表した。毎年3月末に100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じてWEBクーポンを1000~1万円分贈呈する。これを好感した買いを集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが一時1000円超の急落、FOMC後の米株波乱受け一気に75日線割れ
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>は急落し、一時1000円を超える下げで2万6000円大台攻防の様相を見せた。テクニカル的にも75日移動平均線を下回るなど警戒感が強まっている。日経レバは日経平均に連動するように組成されたETFで、価格変動率が日経平均の2倍に基本設定されていることから、全体相場が波乱の様相を強めると短期の値幅取りを狙った個人投資家の売り買いが活発化する傾向がある。前日の米国株市場ではFOMC通過後に売りが噴出する波乱展開となった。FOMCでの0.25%の利下げ決定は想定通りだったものの、来年の金融政策に対しFRBがタカ派寄りに変化したことが大きく嫌気されている。これを受け東京市場でもリスクオフの流れが強まった。米長期金利上昇を背景に外国為替市場ではドル高・円安方向に振れているものの、リスク回避ムードが強いなかハイテク株など輸出セクターが円安を好感する動きも限定的だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
delyの初値は1001円、公開価格を17%下回る
きょう東証グロース市場に新規上場したdely<299A.T>は、公開価格と同じ1200円ウリ気配でスタートし、その後は気配値を切り下げていたが、午前9時21分に公開価格を199円(16.6%)下回る1001円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
アストロHDが一時逆行高、「ISSA―J1」のフェーズ2への移行決定を材料視
アストロスケールホールディングス<186A.T>が一時全体地合い悪に逆行して続伸、一時30円高の813円まで駆け上がる場面があった。同社は今年6月に東証グロース市場に上場したニューフェースで、宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去や人工衛星の寿命延長など軌道上サービスを展開している。18日取引終了後、大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション「ISSA―J1」のフェーズ2への移行決定が文部科学省から発表されたことを開示、これを手掛かり材料に投資資金が流入した形だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
DWTIが大幅高で5連騰、台湾での特許成立を手掛かり視
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が大幅高で5連騰。年初来高値を更新した。同社は18日の取引終了後、子会社の日本革新創薬による未熟児網膜症やアナフィラキシーショックなどの診断・検査に関する特許が、台湾において成立したと開示。これを手掛かりした買いが入ったようだ。発明名称は「トリプターゼ活性測定用基質」。すでに日本や中国、香港で特許が成立しているが、今回の特許成立により開発の進展が見込まれるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズが4日ぶりに急反発、自社株取得枠の拡大を好感
ピアズ<7066.T>が4日ぶりに急反発している。18日の取引終了後、10月10日に発表した自社株買いについて、取得枠の上限を現行の25万株または2億円から59万株(発行済み株式数の6.3%)または4億円へ拡大すると発表しており、これを好感する買いが入っているようだ。なお、25年4月14日までとする取得期間は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
海帆は反発、DMMと再生可能エネルギー事業の提携で基本合意
海帆<3133.T>は反発。18日取引終了後、DMM.com(東京都港区)との業務提携に関する基本合意書を締結すると発表した。海帆が行う再生可能エネルギー事業で、DMMが太陽光発電所設備一式を安定的に供給するという。これが買い手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:21
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クラダシ急反発、再生可能エネ事業(系統用蓄電池など)への参入を検討
クラダシ<5884.T>が4営業日ぶりに急反発している。同社は18日取引終了後、再生可能エネルギー事業(系統用蓄電池事業など)への参入検討を始めたと発表しており、これが材料視されているようだ。
検討しているのは、再生可能エネの導入拡大と電力需給の安定化に向けた系統用蓄電池による蓄電所の建設・運用など。事業モデル、スキーム、事業開始のために支出する費用などの詳細については、決まり次第速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
くすりの窓口が続急伸、今期業績・配当予想の上方修正を材料視
くすりの窓口<5592.T>が続急伸している。同社は18日の取引終了後、25年3月期の連結業績と配当予想の上方修正を発表。これを好感した買いが入ったようだ。今期の売上高予想を5億円増額して105億円(前期比20.4%増)、最終利益予想を1億200万円増額して11億1900万円(同28.6%増)に引き上げた。年間配当予想は1円40銭増額して15円40銭(同15円40銭増配)とした。メディア事業では、オンライン服薬指導が備わった商品の追加導入が増えたほか、基幹システム事業において補助金交付対象である機能の追加により顧客の需要が拡大。収益が上振れする見込みとなったという。あわせて同社は、連結子会社のヘルパーリンクの株式譲渡についても発表。業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:18
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岡野バが新値追い、原子力関連の拡大で24年11月期は業績上振れ着地
岡野バルブ製造<6492.T>が続伸スタートで年初来高値を連日更新している。18日の取引終了後、24年11月期の連結経常利益を従来予想の9億8000万円から12億6800万円(前の期比39.3%増)に上方修正すると発表しており、これが好材料視されている。
原子力発電所の特定重大事故等対処施設用の販売や再稼働に向けたメンテナンス工事及び部品などの追加案件が増加したことに加え、火力発電所向けの販売も好調だったことが寄与した。また、メンテナンス部門における高稼働率の維持や人的資源の有効活用が奏功したことも上振れにつながった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
AndDoがカイ気配スタート、第一生命HDとの資本・業務提携を好感◇
And Doホールディングス<3457.T>がカイ気配スタート。同社は18日の取引終了後、第一生命ホールディングス<8750.T>との資本・業務提携の契約締結を発表した。あわせて、取得総数105万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.29%)、取得総額14億円を上限とする自社株買いを2025年1月14日から9月19日の間に行うと開示した。生保大手との協業による事業拡大などを期待した買いが集まったようだ。
AndDoは市場から取得した自己株式を第一生命HDに割り当てる方針。第三者割当を実施するうえで十分な自己株式を市場から取得できなかった場合は、不足分において新株を発行する。またAndDoの会長が保有する自己株式207万8600株(発行済み株式総数の10.44%)を売り出し、第一生命HDが取得する予定。9月30日の段階で第一生命HDの議決権割合は15.74%となる見通し。両社はリバースモーゲージ保証やハウス・リースバック、不動産売買などで協業を推進。不動産を活用した金融サービスの拡大に向けて共同で取り組む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
アドテスト、ディスコなどウリ気配スタート、米エヌビディアは直近10営業日で1勝9敗と調整色強める◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>などいずれもウリ気配でスタートするなど、世界トップシェアを誇る半導体製造装置メーカーに大きく売りがかさんでいる。前日の米国株市場ではFOMC後にNYダウが1100ドル超の下落となったが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は700ポイントあまりの下げとなり下落率でダウを大きく上回った。半導体関連株も全面的に売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下げは4%近くに達した。そのなか、AI用半導体の象徴株であるエヌビディア<NVDA>も5日続落となり直近10営業日のうち9営業日で下落し、下値支持ラインの26週移動平均線近辺まで水準を切り下げた。東京市場でもエヌビディア関連に位置付けられる両銘柄を含め、半導体セクターへの逆風が改めて意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:10
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Synsはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したSynspective<290A.T>は、公開価格と同じ480円カイ気配でスタートした。
同社は、小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発・製造・運用する宇宙ベンチャー。政府が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACTプログラム)の成果を応用した独自の小型SAR衛星である「StriX(ストリクス)」と関連システムの開発・製造を通じた衛星コンステレーション(複数の人工衛星を一体運用するシステム)と、その取得データの販売及びソリューションの開発・販売を行っている。公募株式数2130万4200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し319万5600株。主幹事は野村証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:06
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delyはウリ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したdely<299A.T>は、公開価格と同じ1200円ウリ気配でスタートした。
同社は、料理レシピ動画サービス「クラシル」の運営を中心に、移動距離やチラシの閲覧数などでコインが貯まる「クラシルリワード」、業界未経験者などの正社員採用に特化した人材プラットフォーム「クラシルジョブ」、多岐にわたるジャンルのコンテンツを提供する「TRILL(トリル)」、クリエイターマネジメントサービスを提供する「LIVEwith(ライブウィズ)」などのサービスを展開する。売出株式数1262万5800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し189万3800株。主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:02
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visumoの公開価格は770円に決定、12月26日グロース市場に新規上場
12月26日付で東証グロース市場に新規上場予定のvisumo<303A.T>の公開価格が、仮条件(750~770円)の上限である770円に決定した。
同社は、ビジュアルマーケティングプラットフォームの開発及びサービス提供が主な事業。写真や動画などのデジタルアセットを一元管理して有効活用できる仕組みを提供するとともに、専門知識を持たない人でもオウンドメディアのコンテンツ作成に携わることを可能とすることで、ビジュアルを活用したマーケティングを推進している。公募株式数13万7000株、売出株式数53万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し10万300株を予定。主幹事は大和証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 08:48
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フジタコーポ、株主優待を新設
フジタコーポレーション<3370.T>はこの日の取引終了後、株主優待制度を新設すると発表した。毎年3月末に100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じてWEBクーポンを1000~1万円分贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 15:47
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きょうのIPOの終値、キオクシアは初値形成後堅調な動きで1601円で取引終える
きょう東証プライム市場に新規上場したキオクシアホールディングス<285A.T>は、午前9時に公開価格1455円を15円(1.0%)下回る1440円で初値をつけた。公開価格を下回るスタートとなったが、その後は堅調な動きをみせ徐々に値を上げる展開となり、午後1時49分にはこの日高値の1689円をつけた。換金売りに1600円を割り込む時間もあったが、引けにかけてやや持ち直し、1601円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 15:37
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八洲電機が上げ幅拡大、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
八洲電機<3153.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、25年3月期連結業績予想について、売上高を660億円から665億円(前期比2.5%増)へ、営業利益を46億円から52億円(同33.5%増)へ、純利益を34億円から38億円(同43.0%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を32円から36円(前期28円)へ引き上げたことが好感されている。
第3四半期以降に一部の受変電設備更新工事において工期延期などがあった一方、プラント事業における石油・化学分野の半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事案件が追加となったことが要因。また、産業・設備事業における公共関連の電気設備工事案件や交通事業における受変電設備工事案件などの収益性が向上していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 15:17
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SBIレオスが大幅安で3日続落、立会外分売の実施で短期的な需給悪化を警戒
SBIレオスひふみ<165A.T>が大幅安で3日続落した。17日の取引終了後、立会外分売の実施を発表。短期的な需給悪化を警戒した売りを促したようだ。分売予定株式数は200万株で、分売予定期間は24日から26日まで。分売値段は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。買付申込数量の限度は買付顧客1人につき1万株。同社は主要株主から一定数量の売却意向を受けていた。立会外分売を通じ、株式の流動性向上につなげる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:48
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新コスモスが堅調、レーザーによるリチウムイオン電池火災検知技術を開発
新コスモス電機<6824.T>が堅調。この日、社会問題となっているリチウムイオン電池火災をレーザーを使って検知する技術を開発したと発表しており、好材料視されている。
同技術は、一酸化炭素に吸収される波長の赤外線レーザーをリチウムイオン電池の周囲の空間に照射し、リチウムイオン電池の異常発火に伴い少量発生する一酸化炭素を検知するもの。リチウムイオン電池の火災を検知するシステムは、発火した際に発生する種々のガスをガスセンサーによって検知するシステムが既に提案されているものの、ガスセンサーの付近しかガスを検知できないため、多数のガスセンサーを設置する必要があった。新技術は個々のリチウムイオン電池ごとにガスセンサーを設置する必要がなく、大量のリチウム電池を小規模なレーザーガス検知設備によって効率的に監視ができるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
ホンダが6日続落し年初来安値、日産自との統合報道で負担増を警戒◇
ホンダ<7267.T>が6日続落し、年初来安値を更新した。日本経済新聞電子版が18日未明、「ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る」と報じた。その後の日経電子版の報道によると、経営不振の日産自動車<7201.T>に台湾の電機大手の鴻海精密工業が狙いを定め、水面下で経営に参画しようと動いていたという。ホンダ株は寄り付き直後はプラス圏で推移する場面があったが、株式市場においては日産自への救済色の色合いが濃いとの受け止めが広がっている。統合によるホンダの事業面での負担増加を懸念した売りが次第に強まったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:37
みんかぶニュース 個別・材料
万世電機が堅調、自社株66万3800株を消却へ
萬世電機<7565.T>が堅調な動き。17日の取引終了後、自社株66万3800株(発行済み株数の28.86%)を12月25日付で消却すると発表しており、好材料視されている。消却後の発行済み株数は163万6200株となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:07
みんかぶニュース 個別・材料
ニーズウェルが続伸、経費精算システムの保守業務を受注
ニーズウェル<3992.T>が続伸している。17日の取引終了後、某企業から経費精算システムの保守業務をITアウトソーシングとして受注したと発表しており、好材料視されている。
同社の注力分野である「ITアウトソーシング」は、情報システム部門の代行やシステム基盤の運用・保守などを通して、企業のビジネス課題を解決するサービス。今後、顧客がコア業務に集中できる環境の実現に向けて、継続的に経費精算システムの運用を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
ファイズHDが大幅反発、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入へ
ファイズホールディングス<9325.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。17日の取引終了後、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感されている。
毎年3月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、継続保有期間に応じて3年未満でAmazonギフトカード1000円分、3年以上で同2000円分を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:37
みんかぶニュース 個別・材料
泉州電に強気評価、国内有力証券は目標株価6700円を継続
泉州電業<9824.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は17日、同社株の投資判断「A」と目標株価6700円を継続した。同社は電線総合商社で、24年10月期の連結経常利益は前の期比22.7%増の107億6100万円と計画を超過して着地した。電線需要は底堅く、銅価格上昇に伴った価格転嫁もスムーズに進んだ。前中期経営計画は2年前倒しで達成されたことから新たに27年10月期を最終年度とする中期経営計画を策定。同計画では経常利益130億円が目標とされているが、同証券では価格転嫁がしやすくなっており達成する可能性はある、とみている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:34
みんかぶニュース 個別・材料
マーケットEは高い、成田空港と不要品リユースで業務提携
マーケットエンタープライズ<3135.T>は高い。この日午前、成田国際空港(千葉県成田市)と空港内で発生する不要品のリユースに関する業務提携契約を締結したと発表した。入手が難しい空港退役グッズの一般発売などを行う。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:31
みんかぶニュース 個別・材料
GFAが5連騰、「NYANMARU Coin」を追加購入
GFA<8783.T>が5連騰している。午後1時ごろ、暗号資産ディーリング業務の一環として、「NYANMARU Coin($NYAN)」の追加購入を実施したと発表しており、好材料視されている。
同社は17日、「ミームコインNFT」付与に伴う株主優待制度の拡充を発表し、なかでパチンコホールなどを展開するマルハン(京都市上京区)のIP「にゃんまる」をモチーフにしたミームコイン「NYANMARU Coin」による特典に関しても検討するとしていた。今回、アドバイザーとの協議を通じて追加購入の実施が適切であると判断したため、買い増ししたという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
オープンGはしっかり、投資有価証券売却で今期純利益を上方修正
オープングループ<6572.T>はしっかり。17日取引終了後、25年2月期連結業績予想について純利益を3億6000万円から4億6000万円(前期比2.8倍)へ上方修正すると発表した。投資有価証券売却益を特別利益に計上するため。なお、売上高、営業利益の見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:18
みんかぶニュース 個別・材料
キヤノン電は4日続落、「カイロス」打ち上げ巡り乱高下
キヤノン電子<7739.T>は4日続落。同社が出資する宇宙ベンチャー、スペースワン(東京都港区)が18日午前11時に小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げた。打ち上げ後しばらく順調に飛行したことを受け、キヤノン電株にはこれを好感した買いが流入。一時前日比74円高の2586円まで上昇した。ただ、その後ロケットの飛行中断が伝わり、株価は一転してマイナス圏に沈んだ。短時間で上下に値の荒い展開をみせた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:16