みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
きょうのIPOの終値、キオクシアは初値形成後堅調な動きで1601円で取引終える
きょう東証プライム市場に新規上場したキオクシアホールディングス<285A.T>は、午前9時に公開価格1455円を15円(1.0%)下回る1440円で初値をつけた。公開価格を下回るスタートとなったが、その後は堅調な動きをみせ徐々に値を上げる展開となり、午後1時49分にはこの日高値の1689円をつけた。換金売りに1600円を割り込む時間もあったが、引けにかけてやや持ち直し、1601円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 15:37
みんかぶニュース 個別・材料
八洲電機が上げ幅拡大、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
八洲電機<3153.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、25年3月期連結業績予想について、売上高を660億円から665億円(前期比2.5%増)へ、営業利益を46億円から52億円(同33.5%増)へ、純利益を34億円から38億円(同43.0%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を32円から36円(前期28円)へ引き上げたことが好感されている。
第3四半期以降に一部の受変電設備更新工事において工期延期などがあった一方、プラント事業における石油・化学分野の半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事案件が追加となったことが要因。また、産業・設備事業における公共関連の電気設備工事案件や交通事業における受変電設備工事案件などの収益性が向上していることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 15:17
みんかぶニュース 個別・材料
SBIレオスが大幅安で3日続落、立会外分売の実施で短期的な需給悪化を警戒
SBIレオスひふみ<165A.T>が大幅安で3日続落した。17日の取引終了後、立会外分売の実施を発表。短期的な需給悪化を警戒した売りを促したようだ。分売予定株式数は200万株で、分売予定期間は24日から26日まで。分売値段は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。買付申込数量の限度は買付顧客1人につき1万株。同社は主要株主から一定数量の売却意向を受けていた。立会外分売を通じ、株式の流動性向上につなげる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:48
みんかぶニュース 個別・材料
新コスモスが堅調、レーザーによるリチウムイオン電池火災検知技術を開発
新コスモス電機<6824.T>が堅調。この日、社会問題となっているリチウムイオン電池火災をレーザーを使って検知する技術を開発したと発表しており、好材料視されている。
同技術は、一酸化炭素に吸収される波長の赤外線レーザーをリチウムイオン電池の周囲の空間に照射し、リチウムイオン電池の異常発火に伴い少量発生する一酸化炭素を検知するもの。リチウムイオン電池の火災を検知するシステムは、発火した際に発生する種々のガスをガスセンサーによって検知するシステムが既に提案されているものの、ガスセンサーの付近しかガスを検知できないため、多数のガスセンサーを設置する必要があった。新技術は個々のリチウムイオン電池ごとにガスセンサーを設置する必要がなく、大量のリチウム電池を小規模なレーザーガス検知設備によって効率的に監視ができるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
ホンダが6日続落し年初来安値、日産自との統合報道で負担増を警戒◇
ホンダ<7267.T>が6日続落し、年初来安値を更新した。日本経済新聞電子版が18日未明、「ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る」と報じた。その後の日経電子版の報道によると、経営不振の日産自動車<7201.T>に台湾の電機大手の鴻海精密工業が狙いを定め、水面下で経営に参画しようと動いていたという。ホンダ株は寄り付き直後はプラス圏で推移する場面があったが、株式市場においては日産自への救済色の色合いが濃いとの受け止めが広がっている。統合によるホンダの事業面での負担増加を懸念した売りが次第に強まったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:37
みんかぶニュース 個別・材料
万世電機が堅調、自社株66万3800株を消却へ
萬世電機<7565.T>が堅調な動き。17日の取引終了後、自社株66万3800株(発行済み株数の28.86%)を12月25日付で消却すると発表しており、好材料視されている。消却後の発行済み株数は163万6200株となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 14:07
みんかぶニュース 個別・材料
ニーズウェルが続伸、経費精算システムの保守業務を受注
ニーズウェル<3992.T>が続伸している。17日の取引終了後、某企業から経費精算システムの保守業務をITアウトソーシングとして受注したと発表しており、好材料視されている。
同社の注力分野である「ITアウトソーシング」は、情報システム部門の代行やシステム基盤の運用・保守などを通して、企業のビジネス課題を解決するサービス。今後、顧客がコア業務に集中できる環境の実現に向けて、継続的に経費精算システムの運用を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
ファイズHDが大幅反発、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入へ
ファイズホールディングス<9325.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。17日の取引終了後、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感されている。
毎年3月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、継続保有期間に応じて3年未満でAmazonギフトカード1000円分、3年以上で同2000円分を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:37
みんかぶニュース 個別・材料
泉州電に強気評価、国内有力証券は目標株価6700円を継続
泉州電業<9824.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は17日、同社株の投資判断「A」と目標株価6700円を継続した。同社は電線総合商社で、24年10月期の連結経常利益は前の期比22.7%増の107億6100万円と計画を超過して着地した。電線需要は底堅く、銅価格上昇に伴った価格転嫁もスムーズに進んだ。前中期経営計画は2年前倒しで達成されたことから新たに27年10月期を最終年度とする中期経営計画を策定。同計画では経常利益130億円が目標とされているが、同証券では価格転嫁がしやすくなっており達成する可能性はある、とみている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:34
みんかぶニュース 個別・材料
マーケットEは高い、成田空港と不要品リユースで業務提携
マーケットエンタープライズ<3135.T>は高い。この日午前、成田国際空港(千葉県成田市)と空港内で発生する不要品のリユースに関する業務提携契約を締結したと発表した。入手が難しい空港退役グッズの一般発売などを行う。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:31
みんかぶニュース 個別・材料
GFAが5連騰、「NYANMARU Coin」を追加購入
GFA<8783.T>が5連騰している。午後1時ごろ、暗号資産ディーリング業務の一環として、「NYANMARU Coin($NYAN)」の追加購入を実施したと発表しており、好材料視されている。
同社は17日、「ミームコインNFT」付与に伴う株主優待制度の拡充を発表し、なかでパチンコホールなどを展開するマルハン(京都市上京区)のIP「にゃんまる」をモチーフにしたミームコイン「NYANMARU Coin」による特典に関しても検討するとしていた。今回、アドバイザーとの協議を通じて追加購入の実施が適切であると判断したため、買い増ししたという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
オープンGはしっかり、投資有価証券売却で今期純利益を上方修正
オープングループ<6572.T>はしっかり。17日取引終了後、25年2月期連結業績予想について純利益を3億6000万円から4億6000万円(前期比2.8倍)へ上方修正すると発表した。投資有価証券売却益を特別利益に計上するため。なお、売上高、営業利益の見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:18
みんかぶニュース 個別・材料
キヤノン電は4日続落、「カイロス」打ち上げ巡り乱高下
キヤノン電子<7739.T>は4日続落。同社が出資する宇宙ベンチャー、スペースワン(東京都港区)が18日午前11時に小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げた。打ち上げ後しばらく順調に飛行したことを受け、キヤノン電株にはこれを好感した買いが流入。一時前日比74円高の2586円まで上昇した。ただ、その後ロケットの飛行中断が伝わり、株価は一転してマイナス圏に沈んだ。短時間で上下に値の荒い展開をみせた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:16
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クロスマーケが後場に上げ幅拡大、子会社が疾患情報パネルをリニューアルと発表
クロス・マーケティンググループ<3675.T>が後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。18日、連結子会社のメディリードが、約33万人の疾患情報パネルをリニューアルしたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。2018年から毎年実施している「Medilead Marketplace構築調査」を通じて更新した。700を超える症状・疾患情報の収集を行っており、広範囲のデータが分析可能。年収などの情報も収集しており、電子データやレセプトデータには含まれない貴重なデータが得られるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:10
みんかぶニュース 個別・材料
リベロが後場カイ気配、業績予想及び配当予想の上方修正と株主優待制度の新設を好感
リベロ<9245.T>が後場カイ気配スタートとなっている。正午ごろに24年12月期業績予想と配当予想の上方修正と株主優待制度の新設を発表しており、これを好感した買いが流入している。
売上高を34億5000万円から35億5000万円(前期比22.4%増)へ、営業利益を4億円から4億7000万円(同2.6倍)へ、純利益を2億6000万円から3億3000万円(同3.2倍)へ上方修正し、期末一括配当予想を24円から30円へ引き上げた。法人企業向けサービス、不動産会社向けサービスの新規取引先獲得が好調を継続していることに加え、引っ越し会社向けサービスの新サービス「HAKO-Ad(ハコアド)」の利用も順調に獲得できていることが要因。また、取引先との手数料条件の見直しを継続的に進めていることも寄与する。
一方、株主優待制度に関しては24年12月末時点の株主から開始する。12月末日時点で2単元(200株)以上を保有する株主を対象に一律でQUOカード1万円分を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
ZETAは後場上げ幅拡大、24年11月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
ZETA<6031.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時20分ごろ、24年11月期の連結業績予想について、最終利益を1億4000万~1億8000万円から3億8900万~4億2900万円へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を3円50銭から4円へ引き上げたことが好感されている。
24年12月期は決算期変更に伴う6カ月決算のため前期との比較はできないものの、来期以降の業績動向などを勘案して繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収が見込まれる部分について繰延税金資産を計上し、法人税等調整額を計上することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 13:03
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ステムセル研が大幅反発、19万株を上限とする自社株買いを実施へ
ステムセル研究所<7096.T>が大幅反発している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を19万株(発行済み株数の1.85%)、または2億円としており、取得期間は12月18日から来年11月30日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するのが狙い。また、役職員へのインセンティブ付与なども理由としてあげている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 12:38
みんかぶニュース 個別・材料
IHIが朝高後に下げ転換、スペースワンの「カイロス2号機」打ち上げ失敗と伝わる
IHI<7013.T>が朝高後に下げに沈んだ。同社グループのIHIエアロスペースが出資するスペースワン(東京都港区)が18日午前、小型ロケット「カイロス2号機」の打ち上げを行ったものの、トラブルが発生し飛行中断措置がとられたと国内メディアが相次いで報じた。打ち上げが失敗に終わったことを受け、IHI株には失望売りがかさんだようだ。打ち上げの失敗は3月の初号機に続いて、2回連続となるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 12:37
みんかぶニュース 個別・材料
チェンジHDが大幅続伸、M&A仲介のfundbookの子会社化を好感
チェンジホールディングス<3962.T>が大幅続伸している。17日の取引終了後、M&A仲介事業を展開するfundbook(東京都港区)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。地方企業の活性化などを目的に同事業に参入する。発表を好感した買いが入ったようだ。取得価額は概算で合計156億3000万円。株式取得に伴い、三井住友銀行から借り入れを行う。23日を取得日としてfundbookはチェンジHDの連結子会社となる予定。25年3月期の業績予想への影響は現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 12:36
みんかぶニュース 個別・材料
PAコンサルが反発、積水化に「見える化エンジン」を使った定性分析研修を実施◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が反発している。17日の取引終了後、積水化学工業<4204.T>の定性データ活用をグループ横断で促進するため、テキストマイニングツール「見える化エンジン」を使った定性分析研修を実施したと発表しており、好材料視されている。
定性分析とは、言葉や行動など数値で表すことのできないデータの分析のこと。今回の研修により、集計や施策検討にとどまらず、傾向や要因をテキストから読み取り、定性データの分析活用もできるDX人材育成に寄与した研修として評価され、次のステップとして生成AIを活用した研修も企画されているという。
また、この日午前9時ごろにはタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」が、新潟県新潟市に採用されたと発表しており、これも好材料視されている。人事評価業務の効率化と評価結果の分析による人事戦略への活用を図るのが狙いとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
川重が5日ぶり急反発、国内大手証券が投資評価を最上位の「1」に引き上げ
川崎重工業<7012.T>が5日ぶり急反発。SMBC日興証券が17日、川重の投資評価を「2」から最上位の「1」に格上げした。目標株価は5000円から8700円に増額修正している。パワースポーツ&エンジン事業の業績下振れの公表で、悪材料をおおむね株式市場は織り込んだと判断。防衛関連銘柄としては同業他社比較で割安感が強いとし、再評価余地は大きいと指摘している。同証券は川重の26年3月期営業利益予想を1362億円から1508億円に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
ネットスタズが4日ぶり反発、東証が貸借銘柄に選定
ネットスターズ<5590.T>が4日ぶりに反発した。東京証券取引所が18日付でネットスタズの株式を貸借銘柄に選定した。株式の流動性向上を期待した買いが入ったようだ。17日の取引終了後には、ネットスタズと資本提携の関係にあるルン・パートナーズとその共同保有者と合わせた持ち株比率が6.67%から7.89%に上昇したことも明らかになっている。保有目的は純投資となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
ライトアップが反発、中小企業向け「AIエージェント」のソリューション展開を材料視
ライトアップ<6580.T>が反発している。同社は18日、地方中小企業に向けてAIエージェントを活用した業務効率化ソリューションを展開すると発表し、材料視されたようだ。自律的にタスクを実行し、学習や意思決定を行うAIエージェントのパッケージを、中小企業が導入しやすい価格帯で展開する。営業や人事、事務、経営、経理、マネジメントの6つの主要領域に特化した30種類のAIエージェントパッケージを用意。柔軟なカスタマイズ機能を実装するほか、低コストの運用サポートにより持続的な活用を促す。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:46
みんかぶニュース 個別・材料
ソディックがしっかり、立会外で自社株買いを実施
ソディック<6143.T>がしっかり。同社は17日の取引終了後、立会外での自社株買いを発表。株価の支援材料となったようだ。取得総数25万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.49%)、取得総額2億円を上限とし、同社は18日に東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、総数24万900株、総額約1億7600万円の買い付けを行った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
デジプラが3日ぶり反発、株主優待のDXで学研ロジスティクスと協業開始◇
デジタルプラス<3691.T>が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後、株主優待のDXに関して学研ホールディングス<9470.T>子会社の学研ロジスティクス(東京都品川区)と協業すると発表しており、好材料視されている。子会社のデジタルフィンテックが学研ロジスティクスと協業し、物流とデジタルギフトによる共同ソリューションを提供することで、株主優待として配布する自社商品の管理から配送までの運用工数を削減するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
信越化はしっかり、上限1.01%の自社株TOBを実施
信越化学工業<4063.T>はしっかり。17日取引終了後、自社株取得を実施すると発表した。TOBの方法により、2006万100株(自己株式を除く発行済み株数の1.01%)を上限に1株4685円で取得する。損害保険ジャパンやあいおいニッセイ同和損害保険などがこのTOBに応募する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
ベースフードが大幅3日続伸、明治安田生命と協業を開始
ベースフード<2936.T>が大幅高で3日続伸している。17日の取引終了後、明治安田生命保険(東京都千代田区)と「健康寿命の延伸」及び「地域創生の推進」へ向けた協働を開始すると発表しており、好材料視されている。
今回の協業は、夢を実現するために頑張っている人々やサスティナブルな社会の実現に向けて、「栄養」「健康」という側面から応援・サポートする「BASE UP PROJECT」の一環。今後両社は、健康増進イベントやスポーツイベントなどを通じて「健康と元気」を提供していくとともに、子どもの健全育成や環境保全など持続可能で豊かな未来の実現にも取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:29
みんかぶニュース 個別・材料
アドテストや東エレクが軟調推移、米バイデン政権「中国製半導体への貿易調査を数日以内に開始」と伝わる◇
アドバンテスト<6857.T>が続落している。前日に機関投資家による大口の売り観測が広がった。キオクシアホールディングス<285A.T>の新規上場を控えた換金売りもかさんだとみられている。キオクシアは18日、公開価格を15円下回る1440円で初値を形成した。前日の米株式市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.6%安となったことも相まって、半導体関連株は地合い悪のうちにあったが、日本時間18日早朝に米ブルームバーグ通信が、「バイデン米政権は今後数日以内に中国製半導体に対する貿易調査を開始する」と報道。半導体株に対する慎重姿勢を強める方向に作用し、アドテスト株に対して買い持ち高を圧縮する目的の売りが続いたようだ。東京エレクトロン<8035.T>も冴えない展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
タムロンが反発、24年12月期配当予想を増額修正
タムロン<7740.T>が反発している。17日の取引終了後、24年12月期の期末配当予想を90円から105円に増額修正したことが好感されている。同社は7月1日付けで1株を2株に株式分割しており、株式分割を考慮しない場合の年間配当は280円(前期170円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
ストリームMがしっかり、24年12月期に初配当実施へ
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>がしっかり。17日の取引終了後、従来無配としていた24年12月期の配当予想について、期末一括1円とし初配当を実施すると発表したことが好感されている。また、今後も財政状態及び経営成績などを総合的に勘案し、継続的な配当を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/18 10:16