みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ミマキエンジが高い、長野県上田市に新工場用の土地・建物を取得  ミマキエンジニアリング<6638.T>が高い。18日の取引終了後、長野県上田市に新工場用の土地・建物を取得したと発表しており、これが好材料視されている。  本社・加沢工場(長野県東御市)における産業用インクジェットプリンター本体の生産スペース不足を解消し、エントリーモデルからハイエンドモデルまでの多岐にわたる生産能力を増強するとともに、開発機能を強化することが目的。6月には一部稼働開始する予定で、23年3月期業績への影響は5月12日に公表する連結業績予想に織り込むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 12:45 みんかぶニュース 個別・材料 ACSLが反発、第1四半期業績に助成金収入を計上へ  ACSL<6232.T>が反発している。18日の取引終了後、22年12月期第1四半期業績で助成金収入2296万円を営業外収益として計上すると発表しており、これが好材料視されている。なお、22年12月期業績予想には織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 12:34 みんかぶニュース 個別・材料 バルミューダが反発、JR名古屋タカシマヤにブランドショップをオープン  バルミューダ<6612.T>が反発している。この日、JR名古屋タカシマヤ9階キッチン&テーブルウェアにブランドショップをオープンすると発表しており、これが好材料視されている。同社のブランドショップは東京・松屋銀座、大阪・阪急うめだ本店に次ぐ3店舗目で、20日にオープンする予定。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 11:24 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトクリエが3日ぶり反発、ECソリューション想定上回り22年3月期業績は計画上振れ  ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後、集計中の22年3月期の連結業績について、売上高が192億円から212億2600万円へ、営業利益が35億5000万円から40億3000万円(前の期比24.9%増)へ、純利益が20億円から23億6300万円(同30.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  会計基準の変更に伴い、売上高の前の期との比較はないものの、新型コロナウイルス感染症の影響でリアル店舗を展開している企業によるECサイト構築需要が拡大したことにより、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」の売り上げが拡大。また、テレワークなど働き方の変化により、インターネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x-point クラウド」「AgileWorks」の売り上げも堅調だったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 いい生活が小幅続伸、3月売上高が2カ月ぶり前年上回る  いい生活<3796.T>は小幅続伸。18日の取引終了後に発表した3月度の月次概況(速報)で、クラウドソリューション事業の売上高が前年同月比16.2%増の2億2800万円となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  サブスクリプション売り上げが同4.8%増となり、ソリューション売り上げが同86.2%増と伸長したことが寄与した。なお、4月からの累計ではクラウドソリューション事業の売上高は24億3400万円と前期比9.9%の増収だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 11:12 みんかぶニュース 個別・材料 KG情報が3日続伸、22年12月期に固定資産売却益1億5000万円を計上へ  KG情報<2408.T>は3日続伸。18日の取引終了後、広島市中区にある土地・建物を5月20日付で譲渡すると発表。これに伴い、22年12月期の業績に固定資産売却益約1億5000万円を特別利益として計上すると見込んでいることが好感されている。経営資源の有効活用と資産効率向上のためという。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 大阪ソーダが3日ぶり反発、上方修正と増配を好感  大阪ソーダ<4046.T>が3日ぶり反発。18日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を107億円から124億円(前の期比48.7%増)へ増額しており、これが好感されているようだ。  売上高も820億円から880億円(前の期972億6600万円)へ引き上げた。電子材料関係向けを中心に樹脂原料の販売が想定を上回ったほか、医薬品精製材料や医薬品原薬・中間体が順調に推移したことが業績を押し上げる。あわせて従来35円としていた期末配当の増額修正も発表し、10円増の45円とした。これにより年間配当は80円(前の期65円)となる見込み。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:41 みんかぶニュース 個別・材料 コランダムが大幅高、関係会社出資金売却益を特別利益に計上へ  理研コランダム<5395.T>が大幅高で年初来高値を更新している。この日の寄り前、持ち分法適用関連会社であるシ博理研泰山塗附磨具の持ち分(47.0%)全てを譲渡すると発表。それに伴い、22年12月期第2四半期業績で関係会社出資金売却益を特別利益に計上するとしており、これを好材料視した買いが入っている。関係会社出資金売却益の金額は未確定。なお、22年12月期第2四半期及び通期業績予想は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 ピープルが続伸、米国向け出荷が伸び3月度売上高は69%増  ピープル<7865.T>は続伸。18日の取引終了後に発表した3月度(2月21日~3月20日)の月次業績動向で、売上高は前年同月比69.1%増の3億4100万円と大幅な増収となったことが好感されている。  出航遅延が相次いだ前年同月が少ない出荷実績であったことも影響し、米国向け出荷量が大幅に伸び海外販売カテゴリーの売上高が同3.0倍の2億600万円となったことが牽引した。また、国内販売は育児カテゴリーで「ラッコハグ」が好調だったほか、ゴールデンウイークに向けた新製品として、足けりバイク「ケッターサイクル」に安全性を改良したリニューアルモデルを発売したことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:29 みんかぶニュース 個別・材料 Eインフィニがカイ気配、「メタバース推進協議会」入会を材料視  アースインフィニティ<7692.T>がカイ気配。300円高はストップ高となる1304円に張りついている。きょう朝方、メタバース推進協議会に入会したと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。  同協議会の会員企業との交流による新たなビジネス機会創出を模索し、メタバース領域への取り組みを行っていく方針。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 うるるが3日ぶり反発、出張撮影サービス「アワーフォト」の累計撮影件数が6万件を突破  うるる<3979.T>は3日ぶりに反発。18日の取引終了後、100%子会社OurPhotoが提供する出張撮影サービスOurPhoto(アワーフォト)の累計撮影件数が3月に、6万件を突破したと発表した。  OurPhotoは、写真を撮ってほしい個人とフォトグラファーをつなげるマッチングサービス。コロナ禍によるイベントの中止を受け、身内だけのオリジナルイベントや食事会のほか、“友達”との撮影依頼件数が伸長しており、出張スタイルの写真撮影に対する社会的ニーズが高まっているという。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキが4日ぶり反発、ToSTNeT―3で41万6500株を取得  ダイセキ<9793.T>は4日ぶりに反発。18日の取引終了後、上限を60万株(発行済み株数の1.18%)、または30億円とする自社株を、19日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表した。今朝、41万6500株(総額17億2639万円)の自社株を取得した。企業環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 TSIHDは大幅反発、600万株を上限とする自社株買いと消却を発表  TSIホールディングス<3608.T>は大幅高で5日ぶりに反発している。18日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を600万株(発行済み株数の6.56%)、または20億円としており、取得期間は4月19日から12月30日まで。うち135万7900株(同1.49%)は、19日朝の東京証券取引所の自己株式立会外取引(ToSTNeT-3)で取得したという。  なお、これにより取得した全ての自社株は、23年1月31日付で消却するとあわせて発表している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rが上場来高値更新、業績絶好調でメタバース・NFT分野への取り組み加速  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が7%を超える急反発、一時2280円まで上昇し今月15日につけた2256円の高値を抜き、上場来高値を更新した。映像やゲーム、Webコンテンツなどの制作代行事業及びクリエーターの派遣を手掛けるが、VR分野における優位性を会社側は前面に押し出す経営戦略をとっている。Web3時代を意識して、クリエイティブ領域の開発スタジオやデジタル技術を有するITエンジニアを融合し「C&R Creative Studios」を組成、メタバースやNFT分野での展開に注力の構えにあり、中期的な成長キャパシティーの高さが注目されている。足もとの業績も絶好調で22年2月期の営業39%増益に続き、23年2月期も17%営業増益と2ケタ成長を継続する見通し。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:05 みんかぶニュース 個別・材料 東京センチュが年初来安値を更新、想定上回る減損損失計上で22年3月期純利益は計画下振れ  東京センチュリー<8439.T>が続落し年初来安値を更新した。18日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、純利益が600億円から500億円(前の期比1.7%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。  変異株の流行に伴う新型コロナウイルス感染症の影響により、航空旅客需要の減退に伴う航空会社の業績低迷及び航空機の市場価額の下落などがあったことを受けて、保有する航空機に対して想定を上回る減損損失の計上を行うことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 ハビックス続落、原料価格上昇などで22年3月期営業損益予想を下方修正  不織布や衛生向け原紙などを手掛けるハビックス<3895.T>が続落し、年初来安値を更新した。同社は18日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業損益の見通しを従来の7000万円の赤字から1億2000万円の赤字(前の期は7億6800万円の黒字)に引き下げた。  売上高の見通しも従来の111億円から109億円(前の期比2.4%増)に下方修正。長引く新型コロナウイルス感染症の影響などから販売数量が低迷したほか、主要原料であるパルプの価格上昇が影響するという。また、紙関連事業設備について特別損失(減損損失)29億円を計上することから、最終損益の見通しは従来の3000万円の黒字から26億円の赤字(前の期は5億6100万円の黒字)に引き下げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 宮入バが年初来高値を更新、値上げ効果で22年3月期業績は計画上振れ  宮入バルブ製作所<6495.T>が反発し年初来高値を更新している。18日の取引終了後、集計中の22年3月期単独業績について、売上高が49億円から53億8000万円(前の期比15.6%増)へ、営業利益が3000万円から7000万円(同16.7%減)へ、純利益が500万円から4000万円(同11.1%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  主要な原材料である黄銅材価格が高騰・高止まりしたほか、諸掛かりの値上がりが続き収益を圧迫したが、第3四半期以降に製品価格の値上げを進め、その効果が表れて収益が改善したことが要因としている。また、未定としていた期末一括配当予想を1円にするとあわせて発表している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 GMO-PGが4日ぶり反発、持ち分法適用会社の売却で22年9月期純利益予想を上方修正  GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>は4日ぶりに反発。18日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、純利益を98億6000万円から208億6000万円(前期比2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。  持ち分法適用会社2C2Pの全株式を6月をメドに、シンガポールのアドバンスド・ニュー・テクノロジーズに売却することに伴い、株式売却益160億円を計上することが要因。なお、売上高500億円(同20.0%増)、営業利益162億3400万円(同25.0%増)は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 大豊工業は反落、原材料価格高騰で22年3月期営業益予想を下方修正  大豊工業<6470.T>が反落している。同社は18日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の17億円から13億円(前の期比83.1%増)に引き下げたことが嫌気されているようだ。  売上高の見通しは従来通り980億円(同5.4%増)で据え置いたが、非鉄金属をはじめとする原材料価格の高騰が利益面に影響するという。また、北米の子会社が生産した製品の一部に不具合が発生する恐れがあることによる補償費用(製品保証引当金繰入額)5億円と研修施設売却に伴う固定資産売却損2億4200万円を計上することから、純利益は従来の17億円から5億円(同66.7%増)に下方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:33 みんかぶニュース 個別・材料 大ガスが3日ぶり反発、22年3月期業績は純利益が上振れて着地  大阪ガス<9532.T>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、純利益が775億円から1280億円(前の期比58.3%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  米連結子会社で、繰延税金資産と法人税等調整額を計上する見込みとなったことが要因という。なお、売上高は1兆5470億円から1兆5860億円(同16.3%増)へ、営業利益は805億円から945億円(同16.0%減)へ上振れた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ナカボテックが急伸、港湾やRC分野で大型案件相次ぎ22年3月期業績は計画上振れ  ナカボーテック<1787.T>が急伸している。18日の取引終了後、集計中の22年3月期単独業績について、売上高が116億円から129億900万円(前の期比0.8%減)へ、営業利益が8億円から10億6200万円(同16.7%減)へ、純利益が5億7000万円から7億6300万円(同15.3%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  港湾及びRC分野で期初から大型案件の出件が相次いだことが要因。また、業績上振れに伴い、160円を予定していた期末一括配当を220円にするとあわせて発表した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 マーチャント急動意、創薬ベンチャー子会社の糖尿病治療の国際特許に関する権利取得へ  マーチャント・バンカーズ<3121.T>が急動意、300円近辺で収れんする5日・25日・75日移動平均線からマドを開けて上放れる動きを示している。同社はマンションやホテルなどに投資するマーチャントバンキング事業を主力展開するが、足もとの業績は好調に推移し、22年3月期営業利益は前期比倍増の4億5000万円が見込まれている。また、NFT分野や創薬分野などにも幅広く展開を図っている。そうしたなか、18日取引終了後に創薬ベンチャー子会社として設立したバイオジップコードが糖尿病治療の国際特許に関する権利を滋賀医科大学から取得することを発表、これが株価の刺激材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 ブイキューブが4日ぶり反発、個室型VR空間「メタキューブ」のコンセプトモデルを発表  ブイキューブ<3681.T>が4日ぶりに反発している。18日の取引終了後、フィジタルリアリティー(フィジカル+バーチャルリアリティーを意味する造語)なメタバース体験を実現する個室型VR空間「メタキューブ」のコンセプトモデルを発表したことが好感されている。  メタキューブは、防音個室ブース「テレキューブ」室内の壁面に映像コンテンツを投影することで、ゴーグル型VRデバイスなどを装着せず、臨場感あふれるVR・メタバース空間を体感できるシステム。専用機器の準備が不要なため、顔に触れる機器の使い回しがないほか、ゴーグルによるVR酔いが少なく、誰でも簡単にメタバース体験ができるのが特徴で、更に複数人対応の個室ブースを利用することで、複数人で同時に同じコンテンツ体験をすることも可能という。  同社では、メタキューブ実用化に向けた概念実証(PoC)として、今回のコンセプトモデルを活用したサービス開発を共同で行うコンテンツパートナー企業を募集。今後、各領域の概念実証パートナーとコンテンツ開発を進めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 エーアイがカイ気配スタート、22年3月期業績予想増額を受け4ケタ大台復帰にらむ  エーアイ<4388.T>がカイ気配スタートで急速に切り返す動きをみせ、2月7日につけた998円の年初来高値更新から4ケタ大台復帰を視野に捉える局面にある。同社は音声認識ソフトの開発・販売を手掛けており、人工知能(AI)関連の一角に位置づけられている。18日取引終了後、22年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の8000万円から1億1200万円に増額修正、また年間配当も従来計画に1円50銭増額の3円50銭とすることを発表した。これを好感する形で買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 GMO-PGが22年9月期純利益予想を上方修正  GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>が18日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、純利益を98億6000万円から208億6000万円(前期比2.4倍)へ上方修正すると発表した。  持ち分法適用会社2C2Pの全株式を6月をメドに、シンガポールのアドバンスド・ニュー・テクノロジーズに売却することに伴い、株式売却益160億円を計上することが要因。なお、売上高500億円(同20.0%増)、営業利益162億3400万円(同25.0%増)は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 17:58 みんかぶニュース 個別・材料 大阪ソーダ、電子材料向け好調で22年3月期見通し上方修正  大阪ソーダ<4046.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を107億円から124億円(前の期比48.7%増)へ増額した。  売上高も820億円から880億円(前の期972億6600万円)へ引き上げた。電子材料関係向けを中心に樹脂原料の販売が想定を上回ったほか、医薬品精製材料や医薬品原薬・中間体が順調に推移したことが業績を押し上げる。あわせて従来35円としていた期末配当の増額修正も発表し、10円増の45円とした。これにより年間配当は80円(前の期65円)となる見込み。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 17:50 みんかぶニュース 個別・材料 宮入バの22年3月期業績は計画上振れで着地  宮入バルブ製作所<6495.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期単独業績について、売上高が49億円から53億8000万円(前の期比15.6%増)へ、営業利益が3000万円から7000万円(同16.7%減)へ、純利益が500万円から4000万円(同11.1%減)へ上振れて着地したようだと発表した。  主要な原材料である黄銅材価格が高騰・高止まりしたほか、諸掛かりの値上がりが続き収益を圧迫したが、第3四半期以降に製品価格の値上げを進め、その効果が表れて収益が改善したことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 17:48 みんかぶニュース 個別・材料 ピープルの3月度売上高は69%増  ピープル<7865.T>が18日の取引終了後、3月度(2月21日~3月20日)の月次業績動向を発表しており、売上高は前年同月比69.1%増の3億4100万円と大幅な増収となった。  出航遅延が相次いだ前年同月が少ない出荷実績であったことも影響し、米国向け出荷量が大幅に伸び海外販売カテゴリーの売上高が同3.0倍の2億600万円となるなど業績を牽引した。また、国内販売は育児カテゴリーで「ラッコハグ」が好調となったほか、ゴールデンウイークに向けた新製品として、足けりバイク「ケッターサイクル」に安全性を改良したリニューアルモデルを発売したことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 17:42 みんかぶニュース 個別・材料 大ガスの22年3月期業績は純利益が上振れて着地  大阪ガス<9532.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、純利益が775億円から1280億円(前の期比58.3%増)へ上振れて着地したようだと発表した。米連結子会社で、繰延税金資産と法人税等調整額を計上する見込みとなったことが要因としている。  なお、売上高は1兆5470億円から1兆5860億円(同16.3%増)へ、営業利益は805億円から945億円(同16.0%減)へ上振れた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 17:15 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキがが60万株を上限とする自社株をToSTNeT―3で取得へ  ダイセキ<9793.T>が18日の取引終了後、上限を60万株(発行済み株数の1.18%)、または30億円とする自社株を、19日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表した。企業環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行ためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 17:04

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