みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ジャックスが年初来高値を更新、22年3月期業績は計画上振れで着地  ジャックス<8584.T>が続伸し年初来高値を更新している。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1635億円から1640億円(前の期比2.1%増)へ、営業利益が255億円から267億円(同63.5%増)へ、純利益が175億円から183億円(同55.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  国内事業のショッピングクレジット及び住宅ローン保証が堅調に推移したことに加えて、国内と海外関係子会社の貸倒関連費用及びその他販売管理費が減少したことが寄与した。また、業績の上振れに伴い、80円を予定していた期末配当を85円(年間160円)に引き上げた。  同時に、25年3月期に経常利益365億円(22年3月期推定267億円)を目標とする中期経営計画を発表した。国内事業の収益基盤拡充や海外事業の収益基盤確立、国内・海外の成長を加速する経営基盤の強化、ESG経営の推進を柱としており、配当性向は30%を目安として安定的な利益還元を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 CAICADが反発、22年4月末及び10月末時点の株主を対象に株主優待を実施へ  CAICA DIGITAL<2315.T>が反発している。19日の取引終了後、22年4月末及び10月末時点の株主を対象に株主優待を実施すると発表したことが好感されている。  4月末の株主優待に関しては、10単元(1000株)以上を保有する株主に対して一律で500円相当の暗号資産「カイカコイン(CICC)」を贈呈するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 サンリオの上値追い鮮明、エンタメはインフレ耐性強くメタバース事業展開にも思惑  サンリオ<8136.T>が上値追い鮮明、一時60円高の2821円まで買われ年初来高値を更新した。昨年11月につけた高値2885円払拭も視野に入っており、ここを上抜けば2015年12月以来約6年4カ月ぶりの高値圏に浮上する。「ハローキティ」などを中心にキャラクターの企画・販売及びライセンス事業を展開する。世界的なインフレ高進も、マニアによって支えられるエンターテインメント分野は、消費者の財布の紐が緩みやすく相対的に売り上げが落ちにくく、値上げも受け入れられやすい。また、同社のように強力なキャラクターを有しIP戦略を打ち出せる企業は、メタバースとの融合で企業価値が高まる可能性があり、マーケットでも注目度が高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 アイビーシー反落、新型コロナの影響で第2四半期業績予想を下方修正  アイビーシー<3920.T>が反落している。同社は19日取引終了後に、22年9月期第2四半期累計(21年10月~22年3月)の連結営業損益が3300万円の赤字(従来予想は1億1200万円の黒字)になったようだと発表しており、これがネガティブ視されているようだ。  第2四半期累計の売上高予想は従来の9億4500万円から7億1000万円(前年同期比29.1%減)に下方修正。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客行動の変化などが影響したという。また、通期業績については従来予想を取り下げ、未定に変更した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 DNCが冴えない、半導体不足の長期化が響き22年3月期業績は営業赤字幅拡大へ下振れ  ダイキョーニシカワ<4246.T>は冴えない動きとなっている。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1190億円から1160億円(前の期比22.8%減)へ、営業損益が13億円の赤字から27億円の赤字(前の期44億5600万円の黒字)へ、最終損益が13億円の赤字から24億円の赤字(同25億3600万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。  世界的な半導体不足の長期化により、国内顧客各社の自動車生産台数が見込みを約11~18%下回ったことが要因。また、減収による減益や急激な生産変動によるコストの悪化も響くとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 GRCSが続急伸、ユービーセキュアと販売代理店契約を締結  GRCS<9250.T>が続急伸している。19日の取引終了後、同社が開発・提供するサイバーセキュリティーリスク管理クラウドサービスの「CSIRT MT.mss」について、セキュリティー関連ソリューションを手掛けるユービーセキュア(東京都中央区)と販売代理店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  今回の代理店契約締結で両社は、「CSIRT MT.mss」とユービーセキュアが販売するクラウド型脆弱性管理ソリューションの「Tenable.io」(開発元:米テナブル社)を連携させて提供するという。これにより継続的な脆弱性スキャンと検知した脆弱性への対応管理を抜け漏れなく実施することが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 住友大阪が大幅に3日続伸、旧村上ファンド系が大株主に浮上を材料視  住友大阪セメント<5232.T>が大幅に3日続伸。株価は一時、前日に比べ17%超の値上がりとなり3カ月ぶりに年初来高値を更新した。19日に提出された大量保有報告書で旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンスが大株主に浮上したことが注目されている。保有比率は5.08%となる。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこと」としている。アクティビスト(物言う株主)として知られる旧村上ファンド系の登場で住友大阪に思惑買いが流入している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 東テクが急騰、22年3月期営業利益は一転増益で着地  東テク<9960.T>が急騰している。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が58億円から63億円(前の期比2.0%増)へ、純利益が41億円から46億円(同4.1%減)へ上振れて着地し、減益予想から一転して営業増益となったようだと発表しており、これが好感されている。  相対的に売り上げ規模が大きく利益率の低い商品販売事業の売上高が減少し、一方で工事事業は堅調に推移したことで、売上高は1110億円から1101億円(同0.4%増)へやや下振れたものの、利益は計画を上回ったとしている。  また、利益の上振れに伴い、67円を予定していた期末配当予想を117円にするとあわせて発表した。年間配当は134円(前の期84円)になる。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGが4日ぶり反発、220万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得  アドヴァングループ<7463.T>は4日ぶりに反発。19日の取引終了後、上限を220万株(発行済み株数の5.5%)、または17億3580万円とする自社株を、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好材料視されている。資本効率の向上並びに経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするためという。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 リボミックが大幅高、軟骨無形成症治療薬の前期第2相試験に向けた観察試験の治験計画届書を提出  リボミック<4591.T>が大幅高している。19日の取引終了後、軟骨無形成症治療薬「RBM-007」の国内前期第2相試験に向けた観察試験の治験計画届書を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表しており、これが好材料視されている。なお、23年3月期業績への影響は、今後発表する業績予想に織り込む予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 セルソースはカイ気配、新化粧品原料開発と高機能美容クリーム発売を発表  セルソース<4880.T>はカイ気配スタートで気配値のまま水準を切り上げている。同社は脂肪などから幹細胞を培養する再生医療事業を主力とするが、化粧品分野にも展開している。19日取引終了後、エクソソーム化粧品原料「セルソースExosome」を開発したことを発表。また、ユーチューバーのヒカルと共同開発した高機能美容クリーム「リザードビューティ クリーム」を発売することも併せて発表しており、これを材料視する投資資金が攻勢を誘っている。株価はここ2週間ほど3000円台前半の狭いレンジでもみあいを続けていたが、きょうは満を持して上放れる形となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 塩水糖の22年3月期業績は計画上振れで着地  塩水港精糖<2112.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が233億円から251億円(前の期比6.0%増)へ、営業利益が4億5000万円から8億1000万円(同17.5%減)へ、純利益が3億7000万円から6億2000万円(同20.0%減)へ上振れて着地したようだと発表した。  精糖事業で外食産業向けや土産品向けの販売が回復基調に転じたことが要因。また、適正な価格で原糖買い付けを行ったことや、製造コストの低減に努めたことも奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 17:57 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGが220万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ  アドヴァングループ<7463.T>が19日の取引終了後、上限を220万株(発行済み株数の5.5%)、または17億3580万円とする自社株を、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表した。資本効率の向上並びに経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:48 みんかぶニュース 個別・材料 DNCの22年3月期業績は営業赤字幅拡大へ下振れ  ダイキョーニシカワ<4246.T>が19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1190億円から1160億円(前の期比22.8%減)へ、営業損益が13億円の赤字から27億円の赤字(前期44億5600万円の黒字)へ、最終損益が13億円の赤字から24億円の赤字(同25億3600万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表した。  世界的な半導体不足の長期化により、国内顧客各社の自動車生産台数が見込みを約11%~18%下回ったことが要因。また、減収による減益や急激な生産変動によるコストの悪化も響くとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:45 みんかぶニュース 個別・材料 ジャックスの22年3月期業績は計画上振れで着地  ジャックス<8584.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1635億円から1640億円(前の期比2.1%増)へ、営業利益が255億円から267億円(同63.5%増)へ、純利益が175億円から183億円(同55.4%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  国内事業のショッピングクレジット及び住宅ローン保証が堅調に推移したことに加えて、国内と海外関係子会社の貸倒関連費用及びその他販売管理費が減少したことが寄与した。また、業績の上振れに伴い、80円を予定していた期末配当予想を85円(年間160円)に引き上げた。  同時に、25年3月期に経常利益365億円(今期予想267億円)を目標とする中期経営計画を発表した。国内事業の収益基盤拡充や海外事業の収益基盤確立、国内・海外の成長を加速する経営基盤の強化、ESG経営の推進を柱としており、配当性向は30%を目安として安定的な利益還元を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:33 みんかぶニュース 個別・材料 Fインタの22年4月期期末配当は90円へ  フロンティアインターナショナル<7050.T>がこの日の取引終了後、未定としていた22年4月期の期末一括配当予想を90円(前期24円)にすると発表した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:21 みんかぶニュース 個別・材料 モイの公開価格は470円に決定、4月27日グロース市場に新規上場  4月27日付で東証グロース市場に新規上場予定のモイ<5031.T>の公開価格が、仮条件(430~470円)の上限である470円に決定した。  同社は、ライブ配信サービス「ツイキャス」の企画・開発・運営が主な業務。「ツイキャス」は、2010年のサービス開始以来、10代や20代前半の男女を中心にユーザーを獲得しており、21年7月末時点の累積登録ユーザー数は3360万に達する。また、「ツイキャス」に付随して、コンサートやオフ会などのオフラインで行われる各種イベントの電子チケットや自作のイラスト及び音楽などのデジタルデータを売買できるオンラインストア「キャスマーケット」なども開設している。公募株式数104万1800株、売出株式数132万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し35万4200株を予定。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:18 みんかぶニュース 個別・材料 ストレージ王の公開価格は660円に決定、4月27日グロース市場に新規上場  4月27日付で東証グロース市場に新規上場予定のストレージ王<2997.T>の公開価格が、仮条件(530~660円)の上限である660円に決定した。  同社は、セルフストレージ方式のトランクルームの企画・開発・運営・管理が主な事業で、22年1月現在でコンテナ型及びビルイン型を合わせて137店舗展開している。コンテナ建築や不動産事業を手掛けるデベロップ(千葉県市川市)の子会社だ。公募株式数22万株、売出株式数42万3500株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し9万6500株を予定。主幹事は大和証券。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:17 みんかぶニュース 個別・材料 エコスが30万株を上限とする自社株買いを発表  エコス<7520.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を30万株(発行済み株数の2.58%)、または6億円としており、取得期間は22年4月25日から23年4月24日まで。資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策のためという。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:09 みんかぶニュース 個別・材料 イーレックスの22年3月期業績は計画上振れで着地  イーレックス<9517.T>が19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が2200億円から2250億円(前の期比58.6%増)へ、営業利益が90億円から120億円(同23.7%減)へ、純利益が79億5000万円から90億円(同43.2%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  天候の変動により電力需給の予測に差異が生じたことなどから電力卸売りを含む電力販売量が増加したことが要因。また、卸電力取引における現物取引の割合が多かったことも利益を押し上げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 15:56 みんかぶニュース 個別・材料 ULSグルプが23年3月期業績に投資有価証券売却益を計上へ  ULSグループ<3798.T>が19日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、23年3月期の業績に投資有価証券売却益1億9700万円を特別利益として計上する予定と発表した。保有資産の効率化を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 15:54 みんかぶニュース 個別・材料 ウェルビーが反発、しくみデザイン社と販売代理店契約を締結  ウェルビー<6556.T>は反発。18日の取引終了後、子会社ウェルビーヘルスケアが、出資先のしくみデザイン(福岡市博多区)と販売代理店契約を締結し、STEAM・プログラミング授業支援サービス「Springin’ Classroom(スプリンギン クラスルーム)」の販売を4月より開始すると発表しており、これが好感されている。  「Springin’ Classroom」は、しくみデザインが開発した直感的なビジュアルプログラミングでデジタル作品が作れる「スプリンギン」を使った塾・教室・学校の指導者向け授業支援サービス。同社では今回の販売代理店契約を通じて教育界との連携を強固にし、支援の質向上及び差別化を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 14:57 みんかぶニュース 個別・材料 サンオータスが一時11%高、改正道交法成立で思惑  サンオータス<7623.T>が後場急伸し一時、前日比50円(11.0%)高の505円に買われている。電動キックボードの新たな交通ルールなどを定めた改正道路交通法(道交法)がこの日、衆院本会議で可決され、成立したことを受けて、関連銘柄として物色されているようだ。  改正道交法による電動キックボードの新たなルールでは、最高速度が20キロ以下のものについては運転できる年齢は16歳以上とし、運転免許を不要とした。同社は神奈川県三浦エリアや長野県松本エリアなどで電動キックボードシェアリングサービスを展開しており、改正道交法成立によるビジネスチャンス拡大の思惑が働いているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 14:38 みんかぶニュース 個別・材料 富士急が3日ぶり反発、国内有力証券が新規「買い」でカバレッジを開始  富士急行<9010.T>が3日ぶりに反発している。SBI証券が18日付で新規に投資判断「買い」、目標株価4860円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。  同証券では、リオープニングで収益急回復が期待できる時期に入ってきたとし、投資のタイミングが到来したと判断。オリエンタルランド<4661.T>やスノーピーク<7816.T>など成長力・収益力の高いレジャー関連の企業を比較対象と考えれば、株価に出遅れ感があり、高い株価バリュエーションが許容されるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 14:28 みんかぶニュース 個別・材料 コムシードが動意、ブロックチェーン関連の子会社設立へ  コムシード<3739.NG>が動意。きょう午後2時ごろ、ブロックチェーン関連事業を手掛ける子会社を設立すると発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。  新たに立ち上げる子会社はHashLinkで、コムシードが100%出資する。設立予定日は22日。NFTをはじめ、ゲームと金融を融合させたGameFi(ゲームファイ)分野などでの事業展開を目指す構え。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 安永が3日続落、減損損失計上で22年3月期最終損益は計画下振れ  安永<7271.T>が3日続落している。18日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、最終損益が6億6000万円の赤字から11億円の赤字(前の期25億8300万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。  所有するエンジン部品事業に係る事業用資産の一部について、生産終了による遊休設備を将来使用する可能性が低いと判断し減損処理を行ったことで、減損損失3億9600万円を計上したという。また、最終損益の下振れに伴い、4円を予定していた期末配当予想を3円(年間8円)へ引き下げた。なお、売上高は292億円から290億円(前の期比0.9%減)へ、営業損益が5億5000万円の赤字から5億4000万円の赤字(前の期5億1700万円の赤字)へそれぞれ修正している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 小松ウオールが反落、原材料価格高騰の影響受け22年3月期業績は計画下振れ  小松ウオール工業<7949.T>が反落している。18日の取引終了後、集計中の22年3月期単独業績について、売上高が350億円から345億4100万円(前の期比2.9%増)へ、営業利益を26億円から17億8000万円(同24.2%減)へ、純利益が18億円から12億4000万円(同23.5%減)へ下振れ、増益予想から一転して営業減益で着地したようだと発表したことが嫌気されている。売上高は概ね予想通りとしているが、原材料価格の高騰による影響を受けたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 13:38 みんかぶニュース 個別・材料 IHIが反発、グループ初となる衛星打ち上げを受注  IHI<7013.T>が反発している。この日、グループ会社のIHIエアロスペースが、九州の宇宙スタートアップ企業であるQPS研究所(福岡市中央区)と、小型SAR衛星「QPS-SAR」の3号機及び4号機の打ち上げを受注したと発表しており、これが好感されている。  同衛星は、QPS研究所が北部九州を中心とした日本全国25社以上のパートナー企業と一緒に開発・製造中で、22年度にJAXA(宇宙航空研究開発機構)によりイプシロンロケット6号機で打ち上げられる予定。なお、IHIエアロスペースにとっては商業衛星の打ち上げ受注は今回が初となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 BEENOSが3日続伸、東証が信用取引に関する臨時措置を解除  BEENOS<3328.T>は3日続伸している。東京証券取引所が18日の取引終了後、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を19日売買分から解除すると発表したことが好感された。また、日本証券金融も19日から貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表しており、短期資金の流入が再び活発化するとの思惑が働いているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 ヤマエGHDは続伸、精米卸売業を営む福岡農産を子会社化  ヤマエグループホールディングス<7130.T>は続伸している。18日の取引終了後、九州エリアを中心に精米卸売業を営む福岡農産(福岡県川崎町)の全株式を5月2日付で取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。  九州エリアにおける「食」と「住」の事業の更なる深耕と成長を図ることが目的という。取得価額は非開示。23年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 12:57

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