みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
セレスポは20%超下落、前期好調も今期は一転減収減益に
セレスポ<9625.T>は20%超の下落となっている。前週末13日の取引終了後に23年3月期業績予想を発表。売上高を前期比53.7%減の125億円、営業利益を同90.6%減の6億3000万円と前期から一転して大幅な減収減益となる見通しを示しており、これを嫌気した売りが向かっているようだ。
年間配当予想は普通配当23円とし、特別配当を除いた前期実績と同額を見込む。同時に発表した22年3月期決算は、売上高が前の期比6.1倍の270億1200万円、営業損益が前の期の赤字から黒字転換となる66億5000万円だった。TOKYO2020全国参加イベントや新型コロナウイルス感染症の対応に関する案件、国際的スポーツ大会に関する案件などが大きく貢献した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:46
みんかぶニュース 個別・材料
壽屋は一時S高、22年6月期業績及び配当予想を上方修正
壽屋<7809.T>は続急伸し一時ストップ高の5030円に買われている。前週末13日の取引終了後、22年6月期の単独業績予想について、売上高を130億円から138億円(前期比44.6%増)へ、営業利益を17億円から20億5000万円(同2.1倍)へ、純利益を11億5900万円から14億円(同2.1倍)へ上方修正し、あわせて60円を予定していた期末一括配当予想を70円へ引き上げたことが好感されている。
プラモデル事業で「メガミデバイス」シリーズを中心に自社IP製品が好調であり、1アイテム当たりの生産・販売数量が予想を上回ることが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(21年7月~22年3月)決算は、売上高105億800万円(前年同期比54.5%増)、営業利益18億9100万円(同2.5倍)、純利益13億700万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:33
みんかぶニュース 個別・材料
楽天グループは横ばい、モバイル新プラン導入の効果に関心集まる
楽天グループ<4755.T>は横ばい圏で推移。同社が13日に発表した第1四半期(1~3月)決算は、連結営業損益が1126億400万円の赤字(前年同期は373億4000万円の赤字)となった。市場には800億円前後の赤字を予想する見方が出ていたが、その予想を下回った。また、楽天モバイルの料金プランの変更を発表。「月0円」でも利用できるプランを7月から廃止し、新たに最低料金が980円(税抜き)のプランを導入する。市場では、モバイル新プランで同社の収益改善が早まるかどうかを注視している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGは続伸、買い戻し一巡で上値に重さも売買代金はトップに
ソフトバンクグループ<9984.T>は続伸、前週末は決算発表通過後に空売り筋のショートカバーが入り、6日ぶりに急反騰をみせ終値で5000円大台を回復したが、きょうもその余勢を駆って上値を指向している。
同社の22年3月期決算は最終損益が1兆7080億円の赤字となり、同社としては過去最大の赤字となった。また、傘下のビジョン・ファンドは、投資先企業の株価下落で3兆7000億円超の投資損失を発生させるなど厳しい状況にある。しかし、前期業績悪を見込み決算前に空売りも高水準に観測されていたことで、前週末はその買い戻しが一気に進んだ。きょうはその買い戻しが一巡したことから上げ足は鈍っているものの、下値では押し目買いニーズが強く前週末終値を上回る水準で売り物をこなしている。なお、売買代金は全上場企業を通じて首位となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:30
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NTNはマドを開けて買われる、業績急改善で3期ぶり復配へ
NTN<6472.T>はマドを開けて買われる。前週末13日の取引終了後に22年3月期決算を発表し、営業損益は前の期の赤字から黒字転換で着地。続く23年3月期見通しでも営業3.3倍増益を予想していることから、業績急改善を評価した買いが急速に流入しているようだ。
前期は国内外の経済持ち直しの動きを背景に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で極めて厳しい状況となった前の期から大幅に回復した。今期も、世界経済の緩やかな回復を追い風に業績改善が進む見通し。想定為替レートは1ドル=120円、1ユーロ=135円。今期の配当予想は年5円で、3期ぶり復配を見込む。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:21
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イーレックスは20%高で新高値も視界に、今期営業大幅増益で空売り買い戻し誘発
イーレックス<9517.T>は3日ぶりに急反騰、一時20%強の上昇で2100円台まで上値を伸ばした。同社は4月11日に2190円の年初来高値をつけているが、早晩その更新も視野に入る状況にある。余剰電力を買い取り再販する電力小売り事業を行うが、バイオマス発電所も複数運営するなど再生可能エネルギー関連の一角としてマーケットの注目度が高い。足もとの業績も好調で、改めて脚光を浴びている。
前週末13日取引終了後に発表した23年3月期の業績見通しは、減収予想ながら営業利益が前期比19%増の149億円と大幅増益を見込んでいる。これが買い手掛かり材料となったが、株式需給面では貸株調達による空売り買い戻しを誘発しているとみられ、上げ足が一気に加速した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:18
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エンビプロが一時S高、22年6月期業績及び配当予想を上方修正
エンビプロ・ホールディングス<5698.T>が続急伸し一時ストップ高の1042円に買われている。前週末13日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、売上高を550億円から570億円(前期比39.2%増)へ、営業利益を27億2000万円から33億1000万円(同55.4%増)へ、純利益を23億円から28億7000万円(同92.4%増)へ上方修正し、あわせて23円を予定していた期末一括配当予想を25円に引き上げたことが好感されている。
世界的な脱炭素の動きを背景に金属スクラップなどのリサイクル原料を活用することへの評価が高まっていることや、ロシアによるウクライナ侵略の影響による鉄鋼半製品などの供給減少懸念の継続などを受けて、金属スクラップ価格が業績予想の前提条件を上回って推移していることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(21年7月~22年3月)決算は、売上高406億1500万円(前年同期比51.1%増)、営業利益23億600万円(同84.4%増)、純利益19億7300万円(同2.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
エムアップがS高、23年3月期は31%営業増益へ
エムアップホールディングス<3661.T>が急伸し、ストップ高の1108円に買われている。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高150億円(前期比10.5%増)、営業利益22億円(同31.0%増)、純利益13億5000万円(同38.3%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
新規に開設したファンクラブ/ファンサイトの会員獲得が順調に進み、既存のサイトでもアーティストの活動状況と歩調をあわせて会員の戻りが見られるなど、会員数が着実に増加していることに加えて、一次流通及び二次流通の電子チケットなど収益性の高い事業の売上構成割合が拡大していることが利益を押し上げる。
なお、22年3月期決算は、売上高135億7400万円(前の期比10.1%増)、営業利益16億7900万円(同51.6%増)、純利益9億7600万円(同54.2%増)となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:14
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バイセルはS高カイ気配、第1四半期21%営業増益で四半期最高を更新
BuySell Technologies<7685.T>はストップ高の3315円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高69億8900万円(前年同期比20.6%増)、営業利益7億7100万円(同21.3%増)、純利益4億5900万円(同22.7%増)と2割を超える営業増益となったことが好感されている。
第1四半期は、前年同期に出張訪問当たり買取量の増加などによる一過性の利益計上があり、その反動から減益を計画していたという。ただ、2月後半以降の新型コロナウイルス感染者減少による買い取りの反動需要や金相場価格の高騰に伴う換金ニーズの増加、継続的なtoC販売の増加などより買い取り・販売ともに順調に進捗し、売上高・利益ともに四半期での最高額を更新した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高325億円(前期比31.1%増)、営業利益31億円(同33.9%増)、純利益17億3000万円(同31.6%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、ブランドバッグや時計、ジュエリー・貴金属などの買い取りを行う「Reuse Shop WAKABA」を展開するフォーナイン(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することで基本合意したと発表した。取得株数などは今後決定し、7月中に株式を取得する予定。なお、同件による業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:05
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ウィズメタクがS高カイ気配、22年12月期業績及び配当予想を上方修正
西本Wismettacホールディングス<9260.T>がストップ高の2974円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を2400億円から2540億円(前期比19.1%増)へ、営業利益を50億円から90億円(同23.3%増)へ、純利益を33億円から60億円(同19.3%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各35円の年70円としていた配当予想を中間65円・期末60円の年125円としたことが好感されている。
従来予想では、価格競争などによる価格調整局面が想定されることに加えて、原材料及び海上運賃を中心とした費用の増加などが粗利益に影響することを想定していたが、第1四半期において、主力の北米地域を中心にタイトな需給バランスを反映した価格調整などにより、原価の上昇も一定程度吸収可能な利益水準で推移していることが要因としている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高590億500万円(前年同期比32.3%増)、営業利益29億200万円(同2.6倍)、純利益21億6300万円(同2.4倍)だった。北米・欧州地域を中心に新型コロナウイルス関連の規制緩和に伴い経済活動が促進され消費需要が回復し、主にアジア食グローバル事業が伸長した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 10:05
みんかぶニュース 個別・材料
ダブスタがマド開け急騰、好決算材料に5日・25日・75日線をまとめて上抜く展開に
ダブルスタンダード<3925.T>がマドを開けて急騰。株価は前週12日に年初来安値1646円をつけるなど大底圏にあったが、きょうは5日・25日・75日移動平均線3本をまとめて上抜くパフォーマンスをみせた。企業向けビッグデータ分析とウェブデータ加工サービスなどを行うが、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要の活発化を背景に業績は高成長路線をまい進している。
同社が前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比59%増の17億5700万円と高い伸びを達成したほか、23年3月期についても前期比21%増の21億2000万円と高成長を継続する見通し。連結業績に移行した14年3月期以降、10期連続ピーク利益更新見通しで、これを評価する買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:57
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F&Mは一時S高、23年3月期営業益予想19%増で4円増配へ
エフアンドエム<4771.T>が一時ストップ高まで買われた。同社は13日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比19.4%増の26億7700万円としたほか、年間配当計画を前期比4円増配の34円としていることが好感されているようだ。
売上高は同18.7%増の129億1100万円を見込む。アカウンティングサービス事業は生命保険営業職員を中心とした既存チャネルの深耕に努めるほか、コンサルティング事業では地域金融機関とのパートナーシップを強化することで営業機会を増強する方針。また、ビジネスソリューション事業ではカスタマーサクセスとの連携を強化することで年間経常収益(ARR)や顧客生涯価値(LTV)の最大化を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
セカンドXがS高カイ気配、23年3月期は63%営業増益を予想
セカンドサイトアナリティカ<5028.T>がストップ高の2356円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の単独業績予想で、売上高10億4700万円(前期比41.9%増)、営業利益2億5100万円(同63.0%増)、純利益1億6900万円(同62.4%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
アナリティクスコンサルティング事業でストック売り上げに該当する利用ライセンス収入の拡大を推進して利益の源泉とするほか、AIプロダクト事業で、SaaS型プロダクトの販売拡大に注力し、セールス及びマーケティングの強化策の実施や、プロダクトの機能拡充や開発によるプロダクト強化を図るとしている。
なお、22年3月期決算は、売上高7億3800万円(前の期比49.1%増)、営業利益1億5400万円(同3.3倍)、純利益1億400万円(同3.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:51
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スタティアHがストップ高、前期営業利益が大幅上振れ着地し今期は更に倍増へ
スターティアホールディングス<3393.T>が前週末に続き大口の買いを集め、前週末比100円高はストップ高となる645円まで買われる人気となった。同社は中堅企業向けに複合機などの情報関連機器の販売及び保守を行っているが、足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。
同社が前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が3億4400万円(前の期実績は2100万円)と急回復をみせたが、従来予想は1億5000万円で2倍以上に上振れしての着地となった。更に23年3月期営業利益は前期比倍増の7億円を見込んでおり、これがサプライズとなり投資資金の攻勢を誘う格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:42
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日東工がS高カイ気配、23年3月期は増収増益で127円増配を見込む
日東工業<6651.T>がストップ高の1986円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高1450億円(前期比9.2%増)、営業利益96億円(同11.1%増)、純利益67億円(同1.4%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比127円増の177円を予定していることが好感されている。
新型コロナウイルス感染拡大の市況影響が緩やかに回復していく前提のほか、材料調達難も徐々に緩和されると予想。なお、22年3月期決算は、売上高1327億3500万円(前の期比3.7%減)、営業利益86億3700万円(同30.0%減)、純利益66億700万円(同25.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
八千代工は急反落、原材料価格の上昇などで23年3月期営業益予想24%減
八千代工業<7298.T>が急反落している。同社は13日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比23.9%減の80億円としていることがネガティブ視されているようだ。
売上収益は同0.5%増の1650億円を見込む。自動車業界で半導体の供給不足から新車の生産台数が減少するなどの影響が長期化していることに加え、原材料価格の上昇などをリスク要因とみている。なお、想定為替レートは1ドル=115円としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:33
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日工営が4日ぶり反発、コンサルの海外部門好調で22年6月期営業利益予想を上方修正
日本工営<1954.T>は4日ぶりに反発。前週末13日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、営業利益を77億円から90億円(前期比26.3%増)へ、純利益を47億円から66億円(同45.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力のコンサルティング事業において、海外部門の現地作業が好調に進捗し、渡航費などのコストが抑制傾向で推移していることが要因。また、想定為替レートから円安が進んだことも寄与する。なお、売上高は1310億円(同11.1%増)の従来予想を据え置いた。
あわせて発表した第3四半期累計(21年7月~22年3月)決算は、売上高956億8200万円(前年同期比10.6%増)、営業利益95億900万円(同39.0%増)、純利益70億8300万円(同65.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:31
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三井不が大幅3日続伸、23年3月期の23%営業増益5円増配予想と自社株買いを好感
三井不動産<8801.T>が大幅高で3日続伸し年初来高値を更新している。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高2兆2000億円(前期比4.7%増)、営業利益3000億円(同22.5%増)、純利益1900億円(同7.4%増)と2割強の営業増益を見込み、年間配当予想を前期比5円増の60円と予定していることが好感されている。
竣工予定の「東京ミッドタウン八重洲」「50ハドソンヤード」「ららぽーと福岡」の収益寄与や商業施設の施設売り上げの回復、ワークスタイリング事業の売り上げ増加などで、賃貸事業の売上高・営業利益が過去最高となる見通し。また、ホテル・リゾートや東京ドームなどの業績が回復傾向にあることや、オフィス・商業施設などの新規竣工物件による賃貸での収益・利益寄与なども見込む。
22年3月期決算は、商業施設賃貸の回復や投資家向け分譲の物件売却の伸長などが寄与し、売上高2兆1008億円(前の期比4.6%増)、営業利益2449億7800万円(同20.2%増)、純利益1769億8600万円(同36.6%増)だった。
同時に、上限を1000万株(発行済み株数の1.05%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は22年5月16日から23年3月31日までで、株主還元の拡充を図ることが目的という。また、588万2600株(発行済み株数の0.61%)の自社株を5月31日付で消却するとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
ワイエイシイは続急伸、23年3月期営業益予想92%増で14円増配へ
ワイエイシイホールディングス<6298.T>は続急伸。同社は13日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比91.5%増の30億円としたことや、年間配当計画を前期比14円増配の50円としていることが好感されているようだ。
売上高は同31.6%増の300億円を見込む。好調なメカトロニクス関連事業や電子機器関連事業の拡大を想定しているほか、ディスプレー関連事業及び産業機器関連事業の収益改善を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
三越伊勢丹が大幅続伸し年初来高値更新、23年3月期業績は営業利益2.4倍で2円増配へ
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が大幅続伸し年初来高値を更新した。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高4940億円(前期比18.1%増)、営業利益140億円(同2.4倍)、純利益170億円(同37.8%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比2円増の12円とする予定であることが好感されている。
三越伊勢丹の売上高は徐々に回復傾向にあるほか、ECの伸長や経費コントロールなども寄与し百貨店事業で大幅な増収増益を見込む。エムアイフードスタイルの株式取得に伴う特別利益も踏まえ、大幅増益を見込んでいる。
なお、22年3月期決算は、会計基準の変更に伴い前の期との比較はないものの、売上高4183億3800万円、営業利益59億4000万円、純利益123億3800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
パークシャが気配値で水準切り上げる、上期営業利益91%増で対通期進捗率も9割超え
PKSHA Technology<3993.T>は寄り付き大口の買い注文が入り、気配値で株価を切り上げる展開となった。同社が前週末13日取引終了後に発表した22年9月期上期(21年10月~22年3月)の決算は営業利益が前年同期比91%増の9億1600万円と大幅な伸びをみせており、これを好感する買いを呼び込んでいる。同社は通期の営業利益を10億円(前期比40%増)と急拡大を見込んでいるが、上期時点で既に進捗率は9割を超えており、これが株価を強く刺激している。前週12日に年初来安値1686円をつけるなど底値圏にあり、値ごろ感も強く意識されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:11
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三井松島HDに人気集中、前期営業益4倍化に続き今期も大幅最高益更新予想で配当倍増
三井松島ホールディングス<1518.T>に人気集中、カイ気配スタートで大幅続伸歩調にある。株価は前週に75日移動平均線近辺でもみ合っていたが、きょうはマドを開けて一気に上放れる展開にある。
前週末13日に発表した22年3月期決算は石炭市況の高騰を背景に営業利益が前の期比4.3倍となる84億1700万円と急拡大、過去最高利益を更新した。更に、続く23年3月期も大幅増益基調は変わらず、前期比70%増の143億円を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。また、株主還元にも極めて積極的だ。今期の年間配当は前期比倍増の160円を計画しており、配当利回りは前週末終値換算で4%を超えていることで、物色人気を増幅させている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:10
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Mipoxはウリ気配で始まる、前期大幅増益の反動で今期営業益32%減に
Mipox<5381.T>はウリ気配で始まる。前週末13日の取引終了後に23年3月期業績予想を発表。営業利益を前期比31.8%減の10億円としており、前期大幅増益の反動で一転減益となる見通しとなったことが嫌気されているようだ。
売上高は同0.5%増の105億円の予想。ハードディスク関連や光ファイバー関連など利益率の高い製品や受託事業が引き続き堅調に推移すると見込んでいる。同時に発表した前22年3月期決算は売上高が前の期比41.9%増の104億4900万円、営業利益が同4.1倍の14億6700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 09:06
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (5月13日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※5月13日終値の5月6日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,191銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <7945> コマニー 東証S 76.9 2096 MBOを発表、TOB価格は2100円
2. <5025> マキュリRI 東証G 55.3 1374
3. <8139> ナガホリ 東証S 54.5 950 今期経常は38%増益、3円増配へ
4. <8256> プロルート 東証S 38.2 141 インバウンド関連
5. <9519> レノバ 東証P 27.6 1996 23年3月期営業利益は前期比10倍の87億円と急回復見込む
6. <4883> モダリス 東証G 26.0 422
7. <2767> フィールズ 東証P 24.9 1130 ウルトラマン絶好調で営業大幅黒字化し今期も2ケタ成長へ
8. <4932> アルマード 東証S 24.6 1221 業績急拡大を背景に配当や自社株買いなど株主還元も評価
9. <9179> 川崎近海 東証S 22.9 5090
10. <4980> デクセリ 東証P 22.1 3510 23年3月期は16%営業増益で5円増配を予定
11. <9107> 川崎汽 東証P 22.1 8740 23年3月期は営業利益2.3倍見込む
12. <9641> サコス 東証S 21.8 431 西尾レントが1株432円でTOBへ
13. <7906> ヨネックス 東証S 21.6 1013 23年3月期連続最高業績更新へ
14. <5907> JFEコンテ 東証S 21.3 5840 JFE傘下企業による株式交換で完全子会社化
15. <9831> ヤマダHD 東証P 19.2 466 今期増収増益転換見通しで上限24%の自社株買いも
16. <4371> CCT 東証G 19.0 5490 第1四半期営業利益は実質2.7倍
17. <4979> OATアグリ 東証P 18.9 1390 今期営業利益25%増に上方修正
18. <7733> オリンパス 東証P 18.4 2755 23年3月期最終利益は33%増で連続最高益見通し
19. <7231> トピー 東証P 18.1 1244 今期3期ぶり営業黒字転換や大幅増配を好感
20. <5216> 倉元 東証S 17.7 166 1-3月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過
21. <4442> バルテス 東証G 17.6 1644 22年3月期の営業利益予想を上方修正、金融・公共・流通など好調
22. <4193> ファブリカ 東証S 17.3 2837 期末配当について創業30周年記念配当を発表
23. <7745> A&Dホロン 東証P 16.5 1009 今期経常は5%増で4期連続最高益、5円増配へ
24. <4690> 日パレット 東証S 16.2 1290 今期経常は24%増で2期ぶり最高益更新へ
25. <1963> 日揮HD 東証P 16.1 1765 23年3月期営業益予想26%増で9円増配へ
26. <9513> Jパワー 東証P 16.1 2115 23年3月期経常利益は37%増益で5円増配を計画
27. <4732> USS 東証P 16.0 2513 23年3月期営業益予想4%増で1円20銭増配へ
28. <5406> 神戸鋼 東証P 15.2 668 市場想定上回る今期ガイダンス受けて買い安心感
29. <7762> シチズン 東証P 15.1 565 業績急回復で高配当利回りも着目
30. <5017> 富士石油 東証P 14.6 322
31. <3179> シュッピン 東証P 14.6 1345 前期営業益倍増で大幅増配し今期も2ケタ成長継続へ
32. <1814> 大末建 東証P 14.4 1490 営業大幅増益達成で今期も成長継続し連続大幅増配に熱視線
33. <7732> トプコン 東証P 14.3 1922 好決算と株主還元評価で急速人気化
34. <3626> TIS 東証P 14.1 3420 業績好調で増配・自社株買いなど株主還元策満載
35. <4051> GMO-FG 東証G 13.9 14710
36. <6707> サンケン 東証P 13.5 5560 業績変貌を受けて人気集中
37. <3989> シェアテク 東証G 13.4 144 『暮らしのお困りごと』事業好調で22年9月期業績予想を上方修正
38. <3964> オークネット 東証P 13.4 1739 1-3月期(1Q)経常は8%増益で着地
39. <4918> アイビー 東証S 13.1 560 今期経常は3.1倍増益、5期ぶり10円で復配へ
40. <3284> フージャース 東証P 13.0 738 今期経常は14%増益、12円増配へ
41. <6417> SANKYO 東証P 12.9 4285 今期経常は33%増益、20円増配へ
42. <8254> さいか屋 東証S 12.9 272
43. <4414> フレクト 東証G 12.6 2309 DX支援需要を追い風に23年3月期営業益は51%増を予想
44. <6629> Tホライゾン 東証S 12.6 564 23年3月期は営業利益2.2倍見込む
45. <5105> TOYO 東証P 12.6 1702 22年12月期業績及び配当予想を上方修正
46. <8093> 極東貿易 東証P 12.5 2550 今期良好見通しと1対2株の株式分割を好感
47. <3695> GMO-R 東証G 12.4 2530 1~3月期営業7割増益達成で高進捗率を好感
48. <7088> フォーラムE 東証P 12.3 938 今期経常は65%増益、7円増配へ
49. <3825> リミックス 東証S 12.2 516 SBIと暗号資産分野で資本・業務提携
50. <4619> 日特塗 東証P 12.2 903 自動車生産回復を背景に23年3月期経常は8割増へ
株探ニュース
2022/05/14 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (5月13日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※5月13日終値の5月6日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,191銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <4165> プレイド 東証G -47.2 588 22年9月期営業赤字縮小に上方修正も材料出尽くし感
2. <4541> 日医工 東証P -34.9 522 事業再生ADRを検討と報じられる
3. <4053> サンアスタ 東証G -32.8 1102 第1四半期営業益27%減で通期計画進捗率18%
4. <5541> 大平金 東証P -29.2 2588 今・来期の減益見通しにネガティブインパクト
5. <6095> メドピア 東証P -28.9 1905 10~3月期営業益進捗の低さを嫌気
6. <7090> リグア 東証G -28.4 1920 接骨院ソリューション事業の売上高が順調に推移
7. <7089> フォースタ 東証G -27.3 1767 タレントエージェンシーサービスは採用支援サービスを営業強化
8. <6016> ジャパンエン 東証S -25.7 1164 今期経常は23%減益、2円増配へ
9. <3182> オイシックス 東証P -25.6 1904 今期の収益回復見通しの鈍さを嫌気
10. <6579> ログリー 東証G -25.3 486
11. <9522> RJ 東証G -25.1 896 日本再生エネの非公開化目指しTOB
12. <3782> ディディエス 東証G -24.5 105 四半期決算発表延期と第三者委員会の設置を発表
13. <4483> JMDC 東証P -24.0 4600 今期業績見通しは市場予想下振れ
14. <2453> JBR 東証P -23.7 768 上期営業増益も通期計画に対する進捗遅れに懸念
15. <4490> ビザスク 東証G -23.7 2223
16. <4418> JDSC 東証G -23.5 639 22年6月期業績予想を一転営業赤字へ下方修正
17. <9613> NTTデータ 東証P -23.0 1894 今期純利益は減益見通しに
18. <9904> ベリテ 東証S -22.4 385 インバウンド関連
19. <5031> モイ 東証G -22.3 702
20. <3762> テクマト 東証P -21.9 1552 売上収益・各利益ともに過去最高
21. <7806> MTG 東証G -21.5 1129 上期営業利益24%減を嫌気
22. <6194> アトラエ 東証P -21.5 1367 22年9月期業績予想を上方修正
23. <6440> JUKI 東証P -21.4 705 未定としていた22年12月期上期業績は営業減益を見込む
24. <4584> キッズバイオ 東証G -21.3 358 今期最終は赤字拡大へ
25. <7897> ホクシン 東証S -21.0 147 今期経常は40%減益、前期配当を1円増額
26. <8920> 東祥 東証S -20.9 1303 23年3月期減収減益で減配も
27. <3978> マクロミル 東証P -20.7 941
28. <3929> Sワイヤー 東証G -20.7 357 23年3月期の営業損益予想は赤字転落、広告宣伝費など増額
29. <6638> ミマキエンジ 東証P -20.6 573 今期経常は19%減益へ
30. <4849> エンジャパン 東証P -20.6 2453 今期営業益見通しが市場予想大幅に下回る
31. <4168> ヤプリ 東証G -20.4 1228 1-3月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
32. <7860> エイベックス 東証P -20.4 1154 今期最終は56%減益へ
33. <3690> イルグルム 東証G -20.3 723 22年9月期業績予想を下方修正
34. <9468> カドカワ 東証P -20.3 2571 今期経常は12%減益、前期配当を5円増額・今期も30円継続へ
35. <7372> デコルテHD 東証G -19.8 766
36. <8698> マネックスG 東証P -19.6 483 ビットコイン下落で関連株に逆風
37. <8929> 青山財産 東証S -19.5 974
38. <3541> 農業総研 東証G -19.5 355 農業関連
39. <1724> シンクレイヤ 東証S -19.4 678
40. <6943> NKK 東証S -19.2 4115 今期経常は74%減益、50円減配へ
41. <7065> upr 東証S -19.1 1407
42. <6574> コンヴァノ 東証G -18.7 568 前期最終を17%下方修正
43. <7066> ピアズ 東証G -18.6 822 新常識 の 活用・推進を図る
44. <5480> 冶金工 東証P -18.6 2091
45. <3474> G-FAC 東証G -18.2 396
46. <7091> リビングPF 東証G -18.2 1772
47. <8938> グロームHD 東証G -17.9 766 連結子会社で不適切な取引の可能性、決算発表延期
48. <2980> SREHD 東証P -17.4 2090 人工知能関連
49. <5070> ドラフト 東証G -17.4 532 1-3月期(1Q)経常は赤字転落で着地
50. <3994> マネフォ 東証P -17.0 3225 フィンテック関連
株探ニュース
2022/05/14 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (5月13日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間を単純合計)
―― 対象銘柄数:4,191銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <8254> さいか屋 東証S 141倍 ( 1,126) 272 ( +12.9 )
2. <5025> マキュリRI 東証G 56.9倍 ( 6,599) 1374 ( +55.3 )
3. <8256> プロルート 東証S 13.3倍 ( 3,667) 141 ( +38.2 ) インバウンド関連
4. <7091> リビングPF 東証G 13.0倍 ( 91) 1772 ( -18.2 )
5. <3359> cotta 東証G 11.6倍 ( 463) 520 ( +0.8 )
6. <3695> GMO-R 東証G 11.5倍 ( 69) 2530 ( +12.4 )
7. <4442> バルテス 東証G 11.1倍 ( 599) 1644 ( +17.6 ) 情報セキュリティ関連
8. <4690> 日パレット 東証S 11.0倍 ( 88) 1290 ( +16.2 )
9. <9641> サコス 東証S 10.9倍 ( 87) 431 ( +21.8 )
10. <3909> ショーケース 東証S 10.4倍 ( 416) 468 ( +3.3 ) 情報セキュリティ関連
11. <3967> エルテス 東証G 10.2倍 ( 807) 964 ( +7.6 ) 人工知能関連
12. <6919> ケル 東証S 10.1倍 ( 182) 1399 ( +8.3 )
13. <4883> モダリス 東証G 9.7倍 ( 4,805) 422 ( +26.0 )
14. <7945> コマニー 東証S 9.4倍 ( 66) 2096 ( +76.9 )
15. <2435> シダー 東証S 9.0倍 ( 253) 152 ( -7.3 )
16. <3989> シェアテク 東証G 9.0倍 ( 1,209) 144 ( +13.4 )
17. <4224> ロンシール 東証S 8.7倍 ( 61) 1292 ( -9.4 )
18. <2566> 日興ESGリ 東証E 8.2倍 ( 82) 1111 ( -0.7 )
19. <8139> ナガホリ 東証S 8.1倍 ( 2,449) 950 ( +54.5 )
20. <7360> オンデック 東証G 8.0倍 ( 64) 1480 ( -1.9 )
21. <7087> ウイルテック 東証S 7.9倍 ( 118) 821 ( +10.1 ) 人材派遣関連
22. <7134> クルーバー 東証S 7.6倍 ( 68) 1403 ( +6.2 )
23. <6578> エヌリンクス 東証S 7.3倍 ( 634) 200 ( -3.4 )
24. <3997> Tワークス 東証S 7.2倍 ( 605) 1090 ( +2.0 ) 情報セキュリティ関連
25. <3998> すららネット 東証G 7.0倍 ( 1,675) 1111 ( +9.9 )
26. <5907> JFEコンテ 東証S 6.9倍 ( 118) 5840 ( +21.3 ) ドローン関連
27. <7615> ユーワCHD 東証S 6.5倍 ( 196) 209 ( +4.5 )
28. <6982> リード 東証S 6.5倍 ( 200) 489 ( +5.2 )
29. <3521> エコナック 東証P 6.4倍 ( 264) 91 ( +1.1 )
30. <3622> ネットイヤー 東証G 6.4倍 ( 77) 558 ( -6.1 )
31. <6156> エーワン精密 東証S 6.4倍 ( 64) 1625 ( +6.5 )
32. <4193> ファブリカ 東証S 6.3倍 ( 257) 2837 ( +17.3 )
33. <3948> 光ビジネス 東証S 6.1倍 ( 67) 503 ( +1.2 )
34. <9613> NTTデータ 東証P 5.9倍 (20,766) 1894 ( -23.0 ) 日経225・JPX日経400採用
35. <6994> 指月電 東証S 5.8倍 ( 69) 456 ( +0.4 ) 電気自動車関連
36. <9272> ブティックス 東証G 5.7倍 ( 102) 2166 ( -14.1 )
37. <5631> 日製鋼 東証P 5.6倍 ( 7,457) 3135 ( -15.8 ) 日経225・JPX日経400採用
38. <2638> GXロボ日株 東証E 5.4倍 ( 65) 1841 ( -1.7 )
39. <9253> スローガン 東証G 5.1倍 ( 226) 1336 ( -10.5 )
40. <2981> ランディクス 東証G 5.1倍 ( 86) 2099 ( -7.5 )
41. <7066> ピアズ 東証G 5.0倍 ( 4,231) 822 ( -18.6 ) メタバース関連
42. <2453> JBR 東証P 5.0倍 ( 881) 768 ( -23.7 )
43. <9283> 日本再生エネ 東証IF 5.0倍 ( 337) 114500 ( +9.8 )
44. <6947> 図研 東証P 4.9倍 ( 800) 2678 ( -11.6 )
45. <4770> エルミック 東証S 4.9倍 ( 97) 268 ( -16.0 ) 情報セキュリティ関連
46. <6635> 大日光 東証S 4.8倍 ( 106) 471 ( -3.1 )
47. <7231> トピー 東証P 4.8倍 ( 674) 1244 ( +18.1 ) ロボット関連
48. <9827> リリカラ 東証S 4.7倍 ( 1,654) 314 ( +4.7 )
49. <3964> オークネット 東証P 4.7倍 ( 412) 1739 ( +13.4 )
50. <4999> セメダイン 東証S 4.6倍 ( 130) 964 ( +12.1 )
株探ニュース
2022/05/14 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
セレスポ、前期好調も今期は一転減収減益の見通し
セレスポ<9625.T>はこの日の取引終了後、23年3月期業績予想を発表。売上高を前期比53.7%減の125億円、営業利益を同90.6%減の6億3000万円と前期から一転して大幅な減収減益となる見通しを示した。
年間配当予想は普通配当23円とし、特別配当を除いた前期実績と同額を見込む。同時に発表した22年3月期決算は、売上高が前の期比6.1倍の270億1200万円、営業損益が前の期の赤字から黒字転換となる66億5000万円だった。TOKYO2020全国参加イベントや新型コロナウイルス感染症の対応に関する案件、国際的スポーツ大会に関する案件などが大きく貢献した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 18:05
みんかぶニュース 個別・材料
PSSが22年6月期業績予想を下方修正
プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>がこの日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、売上高を88億円から73億円(前期比21.5%減)へ、営業利益を7億5000万円から7000万円(同92.2%減)へ、最終損益を6億円の黒字から5000万円の赤字(前期7億9500万円の黒字)へ下方修正した。
前期に売り上げが大幅に拡大した全自動PCR検査装置と一部OEM取引先のDNA抽出装置販売の反動減の影響が想定よりも大きくなる見込みであることに加えて、試薬・消耗品販売の拡大が当初見込みには及ばない見通しであることなどが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(21年7月~22年3月)決算は、売上高54億6100万円(前年同期比20.4%減)、営業利益1億1700万円(同82.2%減)、最終損益100万円の赤字(前年同期4億6200万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 18:01
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズが22年9月期営業利益予想を一転黒字へ上方修正
ピアズ<7066.T>がこの日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、営業損益を2億1300万円の赤字から4000万円の黒字(前期比60.5%減)へ、最終損益を2億8700万円の赤字から3700万円の黒字(同29.0%減)へ上方修正した。
売上高は34億9000万円(同11.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、店頭に設置したタブレット端末を通じて非対面型の接客を行う「オンライン接客サービス」の需要が前期以降増加していることに加えて、前期は急速なサービス拡大を受けて外注費が上昇したが、今期は人員の内製化が進み収益率の改善が行われていることが要因。また、当初見込んでいた広告宣伝などの投資計画を見直したことも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(21年10月~22年3月)決算は、売上高14億9100万円(前年同期比3.8%減)、営業損益1700万円の赤字(前年同期1億8400万円の黒字)、最終損益3400万円の赤字(同1億3600万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 17:59
みんかぶニュース 個別・材料
Mipox、前期大幅増益の反動で今期は営業32%減益に
Mipox<5381.T>はこの日の取引終了後、23年3月期業績予想を発表。営業利益を前期比31.8%減の10億円としており、前期大幅増益の反動で一転減益となる見通しとなった。
売上高は同0.5%増の105億円とした。引き続きハードディスク関連や光ファイバー関連など利益率の高い製品や受託事業が堅調に推移すると見込んでいる。同時に発表した前22年3月期決算は売上高が前の期比41.9%増の104億4900万円、営業利益が同4.1倍の14億6700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 17:36