みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 一工薬が続落、原材料価格高騰の影響で23年3月期利益予想を下方修正  第一工業製薬<4461.T>が続落している。29日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を47億円から35億円(前期比24.3%減)へ、純利益を25億円から10億円(同59.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  価格転嫁の活動を進めることで、売上高は650億円から700億円(同11.7%増)へ上方修正したが、上期における各種原材料価格の高騰の影響が大きく、大幅な減益になる見通しという。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 ネオマーケ急反落、特別損失計上で22年9月期最終損益予想を赤字に修正  ネオマーケティング<4196.T>が急反落し、上場来安値を更新した。同社は29日取引終了後、22年9月期通期の連結業績予想修正を発表。最終損益の見通しを従来の2億3700万円の黒字から2億9700万円の赤字(前期は2億600万円の黒字)に引き下げたことが嫌気されているようだ。  子会社であるZeroの株式取得時に発生したのれんの未償却残高の全額を減損し、減損損失4億5100万円を特別損失に計上することが主な理由。なお、売上高の見通しは従来の22億円から22億3000万円(前期比21.9%増)に引き上げ、経常利益見通しは3億5000万円から2億7000万円(同5.6%減)に下方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 カッパクリエは3日続落、社長ら逮捕へと報じられる  カッパ・クリエイト<7421.T>は3日続落。この日朝方に複数のメディアで、警視庁が不正競争防止法違反の疑いでカッパ・クリエイトの田邊公己社長と同社幹部、情報漏えいに協力した元部下の3人を逮捕する方針を固めたことが報じられた。これを受け、同社株には先行き不透明感を嫌気した売りが出ているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 リンクユーは一時14%高、海外市場向けマンガプラットフォームで集英社作品の取扱開始  Link-U<4446.T>が一時14%近く上昇する場面があった。同社はきょう、グループのComikey Media(米国オレゴン州)が展開する海外市場向けマンガプラットフォーム「Comikey(コミッキー)」で、集英社(東京都千代田区)の女性向けアプリ「マンガMee」で連載中のマンガ作品の取り扱いを開始すると発表し、これが材料視されたもよう。ただ、買い一巡後は急速に伸び悩む動きとなっている。  このほど集英社とライセンス契約を締結し、「マンガMee」連載作品の翻訳版最新話を日本語版と同時に配信するという。リンクユーは今後も国内外を問わず、電子コミックの普及に尽力していくとともに、良質な正規版日本コンテンツを海外に対しても展開するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 ポーターズの初値は3275円、上場2日目に公開価格の2.1倍  29日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたポーターズ<5126.T>は、上場2日目のこの日は3615円ウリ気配でスタートし、その後は気配値を切り下げていたが、午前9時15分に公開価格1570円の2.1倍にあたる3275円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 フェリシモが底堅さ発揮、3~8月期営業利益予想増額を好感し株価指標面も超割安圏に  フェリシモ<3396.T>は全体地合い悪のなか、前日終値近辺で売り物をこなし底堅さを発揮している。同社はアパレルや雑貨、美容関連商品などのカタログ通販を展開しているが足もとの業績は会社側の想定を上回って推移している。29日取引終了後、23年2月期上期(22年3~8月)業績の修正を発表、営業利益は従来予想の4億1400万円から4億3900万円(前年同期比53%減)に増額した。これを手掛かり材料に買いが先行している。同社株はPERが9倍弱で、有配企業にしてPBRが0.3倍台と株価指標面からも割安感が際立つ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 ALBERTはカイ気配、アクセンチュアがTOBで完全子会社化へ  ALBERT<3906.T>はカイ気配。29日の取引終了後、米コンサルティング大手アクセンチュア<ACN>の日本法人がALBERTに対し、完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。TOB価格が1株9180円であることから、これにサヤ寄せする格好となっているようだ。  AI実装やデータ分析の分野における競争力向上や、データサイエンティストの採用強化などを図る狙いがある。買い付け予定数は462万6203株(下限308万4200株、上限設定なし)で、買い付け期間は30日から11月14日まで。なお、TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は29日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 レーザーテックは反落、1万5000円大台ラインを巡り思惑錯綜  レーザーテック<6920.T>は反落、1万5000円台を巡る攻防となっている。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が大きく売り込まれる展開となったが、半導体関連株への売りが顕著で、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>やエヌビディア<NVDA>などが大幅安となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)はナスダック指数の下落率を上回る3.3%安と急落した。この流れを引き継ぎ、東京市場でも売買代金上位の同社株などを筆頭に、半導体セクターの下値リスクが改めて意識されている。同社株が今年に入り終値で1万5000円台を下回ったのは6月20日のみで、この時は下ヒゲで1万4450円まで売り込まれる局面があったが、その後はリバウンドに転じた経緯がある。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGは再び5000円大台割れ、ビジョン・ファンドの人員削減報道など嫌気  ソフトバンクグループ<9984.T>は全般地合い悪のなか下値を探る展開。ここ5000円大台ラインを巡る攻防で、前日は大台をキープしたがきょうは再び割り込む展開を強いられている。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が300ポイントを超える大幅な下げとなり、米ハイテク株に投資する同社にとっては逆風材料となっている。また、同社傘下の巨大ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の低迷が浮き彫りとなるなか、同ファンドの人員を3割程度削減する動きが始まったことも伝えられ、これもネガティブ材料として受け止められている。株式需給面からは日経平均寄与度の高い銘柄で、きょうも日経平均が先物主導で売り込まれた場合に裁定解消売りを浴びる可能性があり値動きが注視される。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 ポーターズの上場2日目はウリ気配スタート  29日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたポーターズ<5126.T>は、上場2日目のこの日は3615円ウリ気配でスタートした。同社は人材紹介会社、労働者派遣会社、その他人材マッチングサービスに携わる企業のためのクラウド型マッチング総合管理システム「PORTERS(ポーターズ)」を提供する。なお、公開価格は1570円だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 グッピーズはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場  きょう東証グロース市場に新規上場したグッピーズ<5127.T>は、公開価格と同じ1550円カイ気配でスタートした。  同社は、医療・介護・福祉業界に特化した求人サイト「GUPPY」の運営を中心とする人材サービス事業と、主にスマートフォンによる健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」の開発・運営を行うヘルスケア事業の2つの事業を展開している。公募株式数36万3000株、売出株式数75万9000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し16万8300株。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/30 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 DCMの3~8月期決算は減益、上限5.49%の自社株買い発表  DCMホールディングス<3050.T>はこの日の取引終了後、23年2月期上期(3~8月)の決算を発表。営業収益は2388億3200万円(前年同期2350億3900万円)、営業利益は189億6900万円(前年同期比4.0%減)だった。  ECサイトを運営するエクスプライスの連結効果があったものの、原材料価格の高騰や円安、コスト上昇が利益を押し下げた。あわせて年間配当予想の増額修正を発表し、34円から40円(前期33円)に引き上げた。  同時に、自社株買いを実施することを明らかにした。上限を800万株(発行済み株数の5.49%)、または80億円としており、取得期間は30日から来年3月31日まで。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 17:22 みんかぶニュース 個別・材料 東エレデバが9月中間期業績予想を上方修正  東京エレクトロン デバイス<2760.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を945億円から1100億円(前年同期比32.9%増)へ、純利益を25億4000万円から33億5000万円(同26.6%増)へ上方修正した。  半導体及び電子デバイス事業で産業機器向けをはじめとする取り扱い半導体製品の販売が想定を上回る水準で推移したことに加えて、ドル建て販売で為替相場が円安傾向で推移したことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 16:54 みんかぶニュース 個別・材料 日工が23年3月期利益予想を下方修正  日工<6306.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を23億円から17億円(前期比17.2%減)へ、純利益を16億円から12億円(同27.2%減)へ下方修正した。  売上高は420億円(同8.1%増)の従来見通しを据え置いているものの、鋼材をはじめとする原材料の価格が想定以上に高騰していることが利益を圧迫するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 16:11 みんかぶニュース 個別・材料 グローセルが23年3月期利益予想を上方修正  グローセル<9995.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を7億5500万円から11億円(前期比15.4%増)へ、最終利益を5億7000万円から8億7000万円(前期3億6200万円の赤字)へ上方修正した。  売上高は650億円(前期比3.4%減)の従来見通しを据え置いたものの、上期において主要販売先である自動車分野、産業分野で半導体や電子部品の需要が高水準で推移し、利益率の高い製品の販売が好調に推移したことや、円安がプラスに働くという。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 16:09 みんかぶニュース 個別・材料 クラウディアの22年8月期業績は計画上振れで着地  クラウディアホールディングス<3607.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年8月期連結業績について、売上高が92億円から95億700万円(前の期比35.5%増)へ、営業利益が3000万円から1億400万円(前の期17億3200万円の赤字)へ、最終利益が5億8000万円から8億2400万円(同8億1000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。  新型コロナウイルス感染症による行動制限の影響を考慮し保守的に見積っていたが、影響が軽微だったことが要因という。また、円安の進行により為替差益を計上したことや、雇用調整助成金を計上したことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:57 みんかぶニュース 個別・材料 日軽金HDが23年3月期業績予想を下方修正  日本軽金属ホールディングス<5703.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を5400億円から5150億円(前期比5.8%増)へ、営業利益を200億円から125億円(同43.7%減)へ、純利益を140億円から100億円(同40.3%減)へ下方修正した。  上期における半導体製造装置向け厚板やリチウムイオン電池向け外装用箔の販売減少が響くことに加えて、トラック架装事業の回復が遅れていることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:53 みんかぶニュース 個別・材料 南海辰村が9月中間期営業利益予想を上方修正  南海辰村建設<1850.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を6億円から9億3000万円(前年同期比38.0%増)へ、純利益を5億7000万円から7億9000万円(同49.1%増)へ上方修正した。  受注の時期ずれや一部工事の進捗遅れなどの影響により、売上高は200億円から194億円(同9.8%増)へやや下振れる見込みだが、一部工事の採算性向上に伴う利益率改善や諸経費の削減などに取り組んだことが奏功し利益は上振れるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:51 みんかぶニュース 個別・材料 ALBERT、アクセンチュアが1株9180円でTOB実施へ  ALBERT<3906.T>はこの日の取引終了後、米コンサルティング大手アクセンチュア<ACN>の日本法人がALBERTに対し、完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。TOB価格は1株9180円。  AI実装やデータ分析といった分野での競争力向上や、データサイエンティストの採用強化を図る狙いがある。買い付け予定数は462万6203株(下限308万4200株、上限設定なし)で、買い付け期間は30日から11月14日まで。なお、TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は29日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:50 みんかぶニュース 個別・材料 共同PRが10月31日を基準日として1株を2株に株式分割  共同ピーアール<2436.T>がこの日の取引終了後、10月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。効力発生日は11月1日。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:50 みんかぶニュース 個別・材料 ポーターズは3615円カイ気配で上場初日の取引を終える  きょう東証グロース市場に新規上場したポーターズ<5126.T>は、公開価格と同じ1570円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、結局この日は値がつかず、気配値上限の3615円カイ気配で上場初日の取引を終えた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:14 みんかぶニュース 個別・材料 プログリットは899円で引ける、初値を24%下回る  きょう東証グロース市場に新規上場したプログリット<9560.T>は午前10時42分に公開価格730円を450円(61.6%)上回る1180円で初値をつけた。その後は換金売りが優勢の展開で株価は弱含み、結局、初値を281円(23.8%)下回る899円で上場初日の取引を終えた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:12 みんかぶニュース 個別・材料 M&A総研が一時7%高と急反発、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始  M&A総合研究所<9552.T>が急反発。株価は一時、前日に比べ7%高に買われた。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は5500円に設定した。同社は人工知能(AI)・デジタルトランスフォーメーション(DX)を駆使したM&A仲介事業を展開。今年6月に東証グロース市場に新規上場している。第3四半期(21年10月~22年6月)の単独営業利益は前年同期比6.2倍の16億8000万円で着地。M&Aアドバイザー(譲渡企業担当者)1人当たり売上高の増加や平均成約期間の短縮化により、高い利益率を維持した。22年9月通期の業績予想は、同利益を12億7100万円から17億4000万円(前期比3.1倍)に上方修正した。同証券では18億円への一段の増額を予想している。M&A市場は今後、更に活発化する見通しであり、同社の快進撃は当分の間続くとみている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:01 みんかぶニュース 個別・材料 ハローズが反発、上期営業利益7.7%増で足もと業績堅調を確認  ハローズ<2742.T>が反発している。28日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)単独決算が、売上高852億1600万円(前年同期比5.4%増)、営業利益43億3000万円(同7.7%増)、純利益29億5500万円(同8.3%増)と増収増益となり、業績堅調を確認できたことが好感されている。  継続してプライベートブランド商品のシェアアップを行ったほか、5月に岡山県倉敷市の乙島店、6月に広島県尾道市の尾道店及び7月に岡山県倉敷市の羽島店を改装したことが寄与した。また、3月に兵庫県小野市へ小野店及び4月に同県加西市へ加西店を新規出店したことも売り上げアップに貢献した。  なお、23年2月期通期業績予想は、売上高1660億円(前期比1.6%増)、営業利益87億円(同0.1%増)、純利益59億4000万円(同0.1%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:36 みんかぶニュース 個別・材料 ワコムが6日ぶり反発、ベトナム子会社設立へ  ワコム<6727.T>は6日ぶりに反発。28日の取引終了後、ベトナムにおける同社製品の生産管理と品質維持を目的に、全額出資によるベトナム子会社を設立すると発表しており、これが好感されている。  ベトナムでの生産が増加基調にあることから、安定的な生産の確保と品質の維持を担保するためとしている。会社名は「Wacom Technology Vietnam Corporation」で12月上旬に設立する予定。なお、23年3月期の連結業績予想に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:34 みんかぶニュース 個別・材料 東海運はプラス圏に急浮上、海上コンテナ中心に取扱量が計画上回り上期業績予想を上方修正  東海運<9380.T>は後場プラス圏に急浮上している。午後2時ごろ、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を199億4700万円から211億8200万円(前年同期比12.2%増)へ、営業利益を2億1400万円から4億2000万円(同44.8%増)へ、純利益を1億7500万円から3億3100万円(同19.8%増)へ上方修正し、あわせて2円としていた中間配当予想を3円に引き上げたことが好感されている。  海上コンテナや液体輸送を中心に取扱量が計画を上回って推移していることに加えて、海運事業の全体的な取扱量も堅調に推移していることが要因としている。なお、年間配当予想は6円(前期7円)。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:18 みんかぶニュース 個別・材料 マクセル反発、セラミックパッケージ型全固体電池の大型化を実現  マクセル<6810.T>が反発している。この日、硫化物系固体電解質使用の高容量セラミックパッケージ型全固体電池の大型化を実現し、従来品比の2倍の容量を持った新製品「PSB401515H」を開発したと発表しており、これが好感されている。  新製品は、今年7月に発表した高容量セラミックパッケージ型全固体電池(PSB401010H)に採用した、構造とプロセスに関する高エネルギー密度化技術を適用。105℃環境下で10年間使用可能な長寿命特性と高容量を特徴としている。車載機器でのセンシング用途やウェアラブル機器などの多くの分野で高容量化への要望が高まっていることから、容量が2倍になったことにより、より多くの用途・シーンに対応できるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:12 みんかぶニュース 個別・材料 コロプラが5日続伸、「白猫GOLF」のリリースが10月末ごろに決定  コロプラ<3668.T>は5日続伸。28日の取引終了後、スマートフォン向け新作ゲーム「白猫GOLF」のオープニングムービーを公開し、リリース時期が10月末ごろに決定したと発表しており、これが好感されている。  「白猫GOLF」は、「白猫プロジェクト NEW WORLD’S」の個性豊かなキャラクターたちがゴルファーとなって登場するゴルフゲームで、リアルなゴルフ体験を追求した白猫シリーズの最新作。同社では、同ゲームについて今年初夏のリリースを予定していたが、クオリティー向上のため延期を発表していた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 オカムラは4日続伸、第2四半期業績に特別利益21億5400万円を計上へ  オカムラ<7994.T>は4日続伸で年初来高値にらむ。28日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、投資有価証券売却益21億5400万円を第2四半期の連結業績に特別利益として計上すると発表しており、これが好感されている。保有資産の有効活用のためという。なお、23年3月期通期業績予想への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:07 みんかぶニュース 個別・材料 サーバワクスが反発、投資目的子会社を設立へ  サーバーワークス<4434.T>が反発している。28日の取引終了後、投資目的子会社サーバーワークスベンチャーズ(仮称)を10月中に設立すると発表したことが好感されている。  グループの企業価値向上に寄与する技術・サービスを保有する事業や企業への投資・M&Aを通して、グループのケイパビリティの補強やサービス体制の強化、サービス供給力の増強、顧客基盤の獲得などをスピード感を持って実現するのが狙い。なお、同件が23年2月期業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:02

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