みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ホープがストップ高カイ気配、子会社の託送供給契約全解除もマネーゲーム的資金流入
ホープ<6195.T>に投機資金が集中、50円高の195円でストップ高カイ気配に買われる展開となっている。自治体に特化した広告枠などの販売代行サービスや子会社を通じた電力販売事業などを手掛けるが、業績は低迷しており、21年6月期は営業損益が68億9500万円の赤字となった。株価も20年11月を境に下げ続ける展開で、今年2月24日には118円の上場来安値をつけていた。きょう前場取引時間中に電力小売事業を行う同社の完全子会社であるホープエナジーについて、電力の送配電取引を行うすべての一般送配電事業者との託送供給契約が解除となったことを発表した。これを受け株価が急動意した。市場では「通常の観点では事業存続ができなくなることでポジティブ視されようがないが、債務超過で不安定な経営状況を嫌気して株式需給的には実需筋の売り物がほぼ出尽くしたような状態だった。目先マネーゲーム的な資金が流入している」(中堅証券ストラテジスト)という。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 13:20
みんかぶニュース 個別・材料
アコムは反発、フィンテックスタートアップのCrezitと業務提携
アコム<8572.T>は反発している。18日の取引終了後、フィンテックスタートアップのCrezit Holdings(東京都港区)と業務提携契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
消費者金融会社であるアコムの実績・ノウハウとCrezitが有する金融サービスに必要なシステム基盤やオペレーションを提供するプラットフォーム「Credit as a Service Platform」(CaaS PF)を融合することで、より多くの顧客にシームレスで快適な金融サービスを提供するのが狙い。提携により、アコム新設子会社GeNiEへのCaaS PF導入を図るほか、Credit as a Service(クレジット・アズ・ア・サービス)の創出に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
いちよしが高い、未定としていた期末配当予想は19円へ
いちよし証券<8624.T>が高い。きょう正午ごろ、未定としていた22年3月期の期末配当予想を19円にすると発表した。年間配当は38円となり、前期実績に対しては4円の増配になる予定であることが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 12:50
みんかぶニュース 個別・材料
クエストが反発、システム開発会社のエヌ・ケイを子会社へ
クエスト<2332.T>が反発している。前週末18日の取引終了後、システム開発・保守事業を展開するエヌ・ケイ(東京都中央区)株式の84.6%を3月31日付で取得し子会社化するとともに、その後、株式交換により完全子会社化すると発表しており、これが好感されている。
同社では中長期成長戦略で、成長が見込める分野への技術の獲得、教育やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、体制強化のための投資を推進しているが、エヌ・ケイは半導体分野での受託開発だけではなく、ヘルスケア・メディカル分野の顧客に対するサービス提供実績もあることから、同戦略の実現に大きく寄与するものと判断したという。なお、同件が22年3月期業績に与える影響は現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 12:45
みんかぶニュース 個別・材料
インターアクは後場上げ幅拡大、イメージセンサー検査関連製品の大口受注が発生
インターアクション<7725.T>は後場上げ幅拡大。同社はきょう正午に、取引先からイメージセンサー検査関連製品の大口受注を受けたと発表した。受注額は5億6200万円で、契約納期は22年9月~23年2月を予定。売り上げ計上は23年5月期第2四半期~第3四半期を見込むとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
日本取引所は5日続伸、22年3月期の業績及び配当予想を上方修正
日本取引所グループ<8697.T>は5日続伸。同社はきょう正午、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1310億円から1355億円(前期比1.6%増)へ、営業利益を675億円から735億円(同1.4%減)へ、純利益を460億円から500億円(同2.7%減)へ上方修正すると発表した。また、年間配当予想は53円から72円へ増額する。期末配当予想を27円から46円へ上方修正するもので、内訳は普通配当31円、特別配当15円。1日平均の売買代金・取引高について、最近の市況動向を踏まえて見直し、それに伴って業績や配当の見通しを修正するとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 12:38
みんかぶニュース 個別・材料
エブレンが大幅反発、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
エブレン<6599.T>が大幅反発している。前週末18日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を37億6500万円から39億2000万円(前期比22.4%増)へ、営業利益を4億6900万円から5億4500万円(同82.9%増)へ、純利益を3億1100万円から3億5500万円(同77.5%増)へ上方修正し、あわせて21円を予定していた期末一括配当予想を22円(前期18円)へ引き上げたことが好感されている。
従来予想では、世界的規模で発生している半導体不足に伴う事業環境への影響を考慮していたものの、顧客及び仕入先の協力により生産の停滞を最小限にとどめることができ、また、受注も好調を継続していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 12:35
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UEXが4日続伸、未定としていた期末配当予想は34円に決定
UEX<9888.T>が4日続伸している。前週末18日の取引終了後、未定としていた22年3月期の期末配当予想を34円にすると発表したことが好感されている。年間配当は38円となり、前期実績に対しては31円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 12:32
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アグレ都市が一時23%高、22年3月期利益及び配当予想を上方修正
アグレ都市デザイン<3467.T>が急騰し一時、前週末比351円(22.8%)高の1890円に買われている。18日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、営業利益を16億8600万円から21億6000万円(前期比65.5%増)へ、純利益を10億円から13億1900万円(同68.5%増)へ上方修正し、あわせて63円を予定していた期末一括配当予想を70円(前期42円)へ引き上げたことが好感されている。
今期中に引き渡しを予定していた一部物件の引き渡しが来期にずれ込み、売上高は245億1500万円から237億2500万円(同15.8%増)へ下方修正した。ただ、戸建住宅需要が引き続き底堅く、販売価格が安定して推移したことなどから売上総利益率が予想に比べて改善したことに加えて、販管費が予想を下回ることから利益は上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 11:30
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ペルセウス大幅高、AMEDの補助事業課題に採択される
ペルセウスプロテオミクス<4882.T>が大幅高となっている。日本医療研究開発機構(AMED)はきょう、22年度「創薬支援推進事業―希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業―」に係る公募について、同社の「アグレッシブNK細胞白血病治療薬の開発」を採択したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
このAMEDの事業は、希少疾病用医薬品の製造販売承認取得を目指す企業などにおけるヒト初回投与試験実施前及びヒト初回投与試験以降の開発を推進するため、その環境整備の一環として開発費用の一部を補助するもの。今回の補助事業は同社を含め4課題が採択されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 11:29
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フジコーポが3日続落、株主優待制度を上期で廃止へ
フジ・コーポレーション<7605.T>は3日続落。前週末18日の取引終了後、株主優待制度を廃止すると発表しており、これが嫌気されている。株主への公平な利益還元の観点から、全ての株主への利益還元を優先するため、22年4月末現在の株主に実施する株主優待の贈呈をもって廃止するという。
また、自社株買いを実施すると発表した。上限を100万株(発行済み株数の4.9%)、または12億円としており、取得期間は22年3月22日から23年3月20日まで。あわせて、これにより取得した全株式を消却する予定という。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 11:21
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東エレクは4連騰で75日線越え、半導体関連買い戻しの流れに乗る
東京エレクトロン<8035.T>が上値追い基調を続け4連騰と気を吐いている。前日の米国株市場では半導体関連株が利食われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も5営業日ぶりに反落した。しかし、個別にエヌビディア<NVDA>などは高く、SOX指数の下落率はわずか0.2%台にとどまっている。東京市場では東エレクなどの半導体主力株は売り込まれた分だけ戻り足にも勢いがあり、同社株は今月17日にマドを開けて買われた後も投資資金の流入が継続、きょうは早くも中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上回る水準まで株価を切り上げている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 11:13
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F-ブレインが大幅4日続伸、営業利益5億円達成に向け来期は「Cato Cloud」売上高10倍へ
フーバーブレイン<3927.T>が大幅高で4日続伸している。午前10時ごろ、連結営業利益5億円の達成実現に向けた事業戦略の概要を発表。同社が国内ディストリビューターを担当するクラウド型のセキュリティーサービスであるSASE(サシー)プラットフォームの「Cato Cloud(ケイトクラウド)」について、22年3月期の売上高予想4000万円から来期には10倍を目指すとして、マーケティング活動への注力や二次店(リセラー)パートナーの拡大などに取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 11:02
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太陽HDが3日続伸、100万株を上限とする自社株買いを実施へ
太陽ホールディングス<4626.T>が3日続伸している。前週末18日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。上限を100万株(発行済み株数の1.78%)、または15億円としており、取得期間は22年3月22日から23年3月16日まで。株主への利益還元及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:49
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Enjinが4連騰、22年5月期の総還元性向30%へ
Enjin<7370.T>は4連騰。前週末18日の取引終了後、株主還元方針について、配当と自己株式の取得を含めた総還元性向の目標を30%と発表しており、これを評価した買いが入っている。なお、22年5月期から適用するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:32
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サツドラHDは前日終値を挟んでもみ合う、第3四半期営業利益7.5%増も進捗に遅れ
サツドラホールディングス<3544.T>は前日終値を挟んでもみ合う展開。同社は18日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(21年5月16日~22年2月15日)連結営業利益は4億900万円(前年同期比7.5%増)だったと発表したが、通期計画7億円(前期比9.3%増)に対する進捗率は58.4%となっており、進捗遅れが嫌気されているようだ。セグメント利益はリテール事業が3億2300万円(前年同期比16.0%減)、ITソリューション事業は3700万円(前年同期は300万円の損失)、その他事業は700万円(同3400万円の損失)となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:28
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クシムがS高、暗号資産コスプレトークンを使って応援ができる新NFTサービスをリリースへ
クシム<2345.T>がストップ高の420円に買われている。前週末18日の取引終了後、連結子会社チューリンガムが、暗号資産コスプレトークン(COT)を使って応援ができる新NFTサービス「Curecos(キュアコス)」のβ版の先行リリースが決定したと発表しており、これが好感されている。
「Curecos」は、世界180カ国から100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World Cosplay」と連携して、COTが世界中で利用できるサービス。お気に入りのコスプレイヤーにCOTを贈ることでNFTが発行されるほか、今後はコスプレイヤーが簡単にNFTを発行できる機能も開発中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
石井表記は3日ぶり大幅反落、23年1月期純利益は5%減の見通し
石井表記<6336.T>は3日ぶり大幅反落。同社は18日取引終了後、23年1月期連結業績予想について、売上高161億1200万円(前期比11.7%増)、営業利益18億8300万円(同6.3%増)、純利益14億1300万円(同5.2%減)、年間配当予想10円(前期は10円)と開示したが、最終減益見通しが嫌気されているようだ。引き続き「5G」市場や半導体向けパッケージ基板の需要拡大に伴い、同分野での設備投資が増加し、プリント基板製造装置の販売が増加する見通しとした。
あわせて発表した22年1月期の連結営業利益は17億7000万円(前の期比64.1%増)となり、会社計画15億5600万円を上回った。部材の調達コストが想定を下回ったほか、新型コロナウイルス感染症の影響などで営業関連費用を中心に、販売費及び一般管理費が減少したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
サンコールが小幅反発、第4四半期に投資有価証券売却益3億7000万円を計上へ
サンコール<5985.T>は小幅反発。前週末18日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却することにより、22年3月期第4四半期の業績に投資有価証券売却益3億7000万円を特別利益として計上する見込みと発表しており、これが好材料視されている。なお、通期業績予想については、他の要因も含めて精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
ケイブは4日ぶり反落、持ち分法適用関連会社の解散を悪材料視
ケイブ<3760.T>は4日ぶり反落。前週末18日の取引終了後、持ち分法適用関連会社であるスマートフォンゲーム製作委員会の解散を発表しており、これが悪材料視されているようだ。
同関連会社は新作スマートフォンゲームのリリースを目指して設立されたもので、テレビ朝日(東京都港区)やゲーム企画開発のでらゲー(東京都渋谷区)も出資している。開発期間が長期化したことにより、当初想定していた市場環境において将来の収益獲得を期待できるクオリティーを確保することが困難になったという。なお会社側では、現時点までに発生した開発費は開発委託先が全額負担することになったため、投資額の全額が回収される見込みとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
アニコムHDが5日続伸、2月の正味収入保険料は9%増
アニコム ホールディングス<8715.T>は5日続伸。前週末18日の取引終了後に発表した2月度の正味収入保険料が前年同月比8.8%増となったことが好感されている。また、どうぶつ健活(腸内フローラ測定)申し込み数も同23.6%増の1万6302件と引き続き大幅に増加した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
くら寿司が反発、株主優待券を電子チケット化
くら寿司<2695.T>が反発している。前週末18日の取引終了後、株主優待制度を変更し、割引優待券を電子チケット化すると発表しており、これが好感されている。
22年4月末時点の株主から、従来「紙」で発行していた株主優待券を「電子チケット」で発行するという。これに伴い、電子チケットで受け取る株主には業務効率化分の還元として2500円分を追加し、保有株数に応じて5000~2万2500円分の優待割引券を贈呈する。なお、希望者には「紙」の優待券を発行するが、内容は従来通り(2500~2万円分の優待割引券)となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
マルマエはしっかり、半導体分野向け高成長で2月度受注残高は2.6倍
マルマエ<6264.T>はしっかり。前週末18日の取引終了後に発表した2月度の月次受注残高が、前年同月比2.6倍の28億1900万円と高伸長となったことが好感されている。
主力の半導体分野は、受注と出荷検収がともに過去最高額を更新したことから同2.7倍の19億1700万円となった。同社では半導体分野の受注について、一部の顧客メーカーに部材不足の問題などがあるものの同社受注に大きな問題はなく、需要は引き続き堅調であり、しばらく好調さが続く見通しという。一方、FPD分野も出荷検収が順調に推移し同2.3倍の7億6000万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
四電工が大幅3日続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
四電工<1939.T>が大幅高で3日続伸している。前週末18日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を900億円から920億円(前期比2.6%増)へ、営業利益を50億円から55億円(同8.1%増)へ、純利益を37億円から38億円(同4.1%増)へ上方修正し減益予想から一転して営業増益予想にするとともに、35円を予定していた期末配当予想を45円へ引き上げたことが好感されている。
第4四半期以降も手持ち工事の進捗が引き続き堅調で、完成工事の利益率も高水準を維持していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
スズキ反発、インドでのEV及び車載用電池生産に約1500億円投資へ
スズキ<7269.T>が反発している。同社は20日、インド・ニューデリーで開催された日印経済フォーラムのなかで、カーボンニュートラルの実現に向けて電気自動車(EV)及びEV向け車載用電池の現地生産に約1500億円を投資することについて、インド・グジャラート州と覚書を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
覚書の概要は、EV生産のための生産能力増強(稼働時期2025年)、EV向け車載用電池工場の建設(同26年)、車両解体・リサイクル工場の建設(同25年)などとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:52
みんかぶニュース 個別・材料
ユニバー園芸が4日続伸、5万株を上限とする自社株買いを実施へ
ユニバーサル園芸社<6061.T>は4日続伸。この日寄り付き前に自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を5万株(発行済み株数の1.04%)、または1億2500万円としており、3月23日の東京証券取引所における市場買い付けで取得する。資本効率の向上及び株主還元の充実を図るためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
静甲はS高カイ気配、投資有価証券売却益の計上で22年3月期純利益予想を上方修正
靜甲<6286.T>はストップ高カイ気配。同社は18日取引終了後、22年3月期の連結純利益予想を3億5000万円から6億6400万円(前期は8億4700万円の赤字)へ上方修正すると発表した。保有する上場有価証券1銘柄を売却したことにより、投資有価証券売却益として約3億1400万円を特別利益に計上する見込みとなったためとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
ライフコーポが4日ぶり反発、内食需要の堅調続き22年2月期業績は計画上振れ
ライフコーポレーション<8194.T>が4日ぶりに反発している。前週末18日の取引終了後、集計中の22年2月期連結業績について、売上高が7600億円から7680億円(前の期比1.2%増)へ、営業利益が190億円から225億円(同17.8%減)へ、純利益が125億円から150億円(同15.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、内食需要が引続き堅調に推移するとともに、新店、改装店が順調に推移していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
ZOAが続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
ZOA<3375.T>が続伸している。午前9時ごろ、22年3月期の単独業績予想について、売上高を90億8000万円から95億5000万円(前期比0.3%増)へ、営業利益を4億4500万円から5億500万円(同4.1%増)へ、純利益を3億500万円から3億4000万円(同3.7%増)へ上方修正して減益予想から一転して増益予想にするとともに、期末一括配当予想を40円から50円(前期45円)へ引き上げたことが好感されている。
リモートワークや巣ごもり需要に支えられた1年前の反動減によりパソコンの販売台数は減少したものの、ゲーミングパソコンのニーズ拡大に合わせた品揃え強化や自社オリジナル商品の投入による販売増加が寄与。また、バイク用品を中心に通信販売が好調に推移したことも貢献した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:39
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三菱UFJなど上値追い鮮明、米長期金利上昇に続き国内10年債利回りも1カ月ぶり高水準に
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>を筆頭にメガバンクの上値追いが鮮明だ。米国ではFRBのタカ派姿勢を受けて長期金利の上昇傾向が顕著となっている。米10年債利回りは21日の取引終了時に2.29%台まで上昇、ここにきて水準が急速に切り上がっている。また、日本国内でも米債券市場に追随し、きょう朝方に新発10年物国債の利回りが0.215%と約1カ月ぶりの水準まで上昇しており、メガバンクにとっては運用環境の改善が見込める状況にある。メガバンクは配当利回りも高いことで、3月期末を目前にインカムゲイン狙いの買いも誘導している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/22 09:31