みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 川本産業がカイ気配スタート、22年3月期見通し上方修正  川本産業<3604.T>がカイ気配スタート。20日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を280億円から300億円(前期比2.8%減)へ、営業利益を8億円から8億2000万円(同37.2%減)へ増額しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。  新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加したことに伴い、カタログ通信販売やインターネット通信販売事業者に対する感染管理製品の売り上げが計画以上となったほか、育児用品の販売も好調だった。また、出張の制限などにより経費が減少したことも業績に寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 フロンティアの公開価格は930円に決定、11月1日Qボード市場に新規上場  11月1日付で福証Qボード市場に新規上場予定のフロンティア<4250.FU>の公開価格が、仮条件(830~930円)の上限である930円に決定した。  同社は、自動車アフターパーツ(後付け品)のファブレスメーカーでB2B、インターネット通販、OEM/ODMなどを展開している。公募株式数5万株、売出株式数5万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し1万5000株を予定。主幹事はエイチ・エス証券。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 18:03 みんかぶニュース 個別・材料 グローバルウェイの「GameTomodachi」は10月26日にリリース決定  グローバルウェイ<3936.T>が取引終了後、スイス子会社のタイムチケットが開発中のゲームプレイヤーマッチングサイト「GameTomodachi」のリリースが、10月26日に決まったと発表した。  オンラインゲームプレイヤーが一緒に遊ぶ友達を見つけることができるサービスで、ゲームを通して作った友達と共通の関心事について、互いにコミュニケーションをとることができる。インフルエンサーは、ファンと一緒にゲームをプレイできるチケットを販売したり、写真や動画を共有したりすることが可能。  今回は主にゲームプレイヤー同士が一緒にゲームができるためのコミュニケーション並びに売買機能を中心にリリースし、対応言語は英語、インドネシア語、日本語の3カ国語で、初期リリースの注力地域はインドネシアとフィリピン。暗号通貨プロジェクトであるTimeCoinProtocolを用いたアプリケーションの1つとなる予定で、将来的にはタイムコインによる決済や報酬の付与が可能とした。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 17:57 みんかぶニュース 個別・材料 タカノが22年3月期業績予想を上方修正  タカノ<7885.T>がこの日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を218億1000万円から219億円(前期比9.2%増)へ、営業利益を4億4500万円から5億5000万円(前期9700万円の赤字)へ、最終利益を2億8000万円から3億9000万円(同1100万円の赤字)へ上方修正した。  オフィス家具需要が底堅いことに加えて、個室空間製品の販売が好調であること、更に半導体製造装置業界の活況が続いていることなどにより、売上高が想定を上回る見通しであることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 17:56 みんかぶニュース 個別・材料 シスロケが22年3月期業績予想を上方修正  システム・ロケーション<2480.T>がこの日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を5億800万円から5億2000万円(前期比19.3%増)へ、純利益を3億4400万円から4億円(同2.3%増)へ上方修正した。  売上高は13億2600万円(同16.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、自動車流通業界向けの各種支援システムへの需要が順調に推移したことに加えて、連結子会社であったミネルバグランディールの株式を譲渡したことによる子会社株式売却益が発生したことなどが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 17:51 みんかぶニュース 個別・材料 旅工房がDYMと人材紹介事業を行う合弁会社を11月に設立へ  旅工房<6548.T>は取引終了後、WEB事業などを展開するDYM(東京都品川区)との共同出資により、人材紹介事業を行う合弁会社を11月に設立する予定であると発表した。  新会社の社名は未定で、出資比率は旅工房が51%、DYMが49%とし、旅工房の連結子会社となる。旅行業界はコロナ禍での厳しい事業環境となっているが、そのなかで業界内の再就職支援や就職希望の新卒者に対する就職支援を行い、将来の旅行業界復活に貢献するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 17:18 みんかぶニュース 個別・材料 レンティアが株主優待制度を導入  コーユーレンティア<7081.T>は取引終了後、2021年以降、毎年12月末日時点で3単元(300株)以上保有する株主を対象に、株主優待制度を導入すると発表した。  保有株式数や保有期間に応じて3000~3万3000ポイントを贈呈し、保有ポイント数に応じてこだわりグルメ、スイーツや飲食類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、特設サイトに掲載されている2000種類以上の商品から選べるという内容になっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 17:15 みんかぶニュース 個別・材料 カカクコム、22年3月期見通し下方修正  カカクコム<2371.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の下方修正を発表し、売上収益を590億円から558億円(前期比9.2%増)へ、営業利益を236億円から215億円(同17.5%増)へ減額した。  新型コロナウイルス感染再拡大に伴う緊急事態宣言の延長や再発令により経済活動の制限が当初想定より長期化したことから、主に食べログ事業が期初計画を下回る見込みとなったことが要因。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 16:47 みんかぶニュース 個別・材料 川本産業、22年3月期見通し上方修正  川本産業<3604.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を280億円から300億円(前期比2.8%減)へ、営業利益を8億円から8億2000万円(同37.2%減)へ増額した。  新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加したことに伴い、カタログ通信販売やインターネット通信販売事業者に対する感染管理製品の売り上げが計画以上となったほか、育児用品の販売も好調だった。また、出張の制限などにより経費が減少したことも業績に寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 16:22 みんかぶニュース 個別・材料 アジャイルがユーチューバー・プロダクションのVAZと新サービスを提供開始  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が取引終了後、国内大手のユーチューバー・プロダクションであるVAZ(東京都中央区)と業務提携を締結し、新サービス「オーセンティック・インフルエンサー」の提供を開始すると発表した。  新たに提供するのは、インフルエンサーが本当に好きな商品・ブランドをPRする業界初のサービス。インフルエンサーであり、かつ好きな商品を公言している人を「オーセンティック・インフルエンサー」と位置づけ、インフルエンサーマーケティングに知見を持つVAZがその選定を行う。また、アジャイルがオーセンティック・インフルエンサーのファン活性化の知見・ノウハウ・分析テクノロジーを提供する。両社がサービスの窓口となり、クライアント企業の高いマーケティング効果の獲得をサポートするとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 コアの9月中間業績は計画上振れ  コア<2359.T>は集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が95億円から104億3000万円(前年同期比11.1%増)へ、営業利益が7億5000万円から10億3000万円(同45.3%増)へ、純利益が5億3000万円から7億4000万円(同41.8%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  コアビジネスのうち、公共及びエネルギーが好調に推移したほか、SIビジネスでは生命保険、クレジットなどの金融分野が伸長した。また、SIビジネスからソリューションビジネスへとビジネスモデルへの転換が進んだことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 アルインコの上期営業利益は6%減も、純利益は特別利益計上などで24%増  アルインコ<5933.T>は取引終了後、22年3月期第2四半期累計(3月21日~9月20日)連結売上高が267億1400万円(前年同期比6.0%増)、営業利益が9億2200万円(同5.5%減)、純利益が7億4700万円(同24.1%増)で着地したと発表した。22年3月期通期業績予想は、売上高560億3000万円(前期比5.0%増)、営業利益29億9000万円(同17.0%増)、純利益20億1000万円(同20.8%増)の従来見通しを据え置いた。  売上高はコア事業である仮設機材の製造・販売とレンタル事業の回復により、前年同期を上回った。営業利益は国際的な商品市況の影響を受けて鋼材やアルミなどの原材料価格が上昇し続けたことに加え、円安や海上運賃などの海外仕入れに関するコストが増加したことが影響し、前年同期を下回った。一方、純利益は政策保有株式の一部売却による特別利益を計上したことや法人税などの減少によって、前年同期を上回ったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 16:09 みんかぶニュース 個別・材料 オプティムがローカル5Gを活用した小型ドローンによる屋内実証実験に参画  オプティム<3694.T>が取引終了後、ロボット開発などを行うブイ・アール・テクノセンター(岐阜県各務原市)、日立国際電気(東京都港区)とともに、ローカル5Gを活用した小型ドローンによる屋内実証実験を10月に開始すると発表した。  実証実験はテクノプラザ本館(岐阜県各務原市)において、自営で構築できる第5世代移動通信システム「ローカル5G」、及び屋内自律飛行型ドローンなどを活用したスマート保安推進を目的に実施する。このなかでオプティムは、屋内自律飛行型ドローンのリアルタイム映像転送のローカル5Gシステムとの連携を担当する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 15:47 みんかぶニュース 個別・材料 ナノキャリアが4日ぶり反発、VB-111の第3相臨床試験について国内で15例症例登録完了  ナノキャリア<4571.T>は4日ぶりに反発している。きょう前引け後、同社がプラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんを対象としたVB-111の国際共同第3相臨床試験について、国内目標症例数30例のうち15例の症例登録が完了し、全12施設での症例登録が可能となったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。なお、同件による22年3月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 15:02 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rに強気評価、国内有力証券は目標株価2350円に引き上げ  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は19日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1800円から2350円に引き上げた。第2四半期累計(3~8月)は、売上高210億3500万円(前年同期比14.0%増)、営業利益21億5700万円(同48.2%増)と同期として過去最高の業績を達成。クリエイティブ分野(日本)や医療分野を中心にプロ人材ニーズが順調に推移したことに加え、コスト削減やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進も寄与した。22年2月通期の同利益は会社計画の32億円(前期比30.7%増)に対して、同証券では33億円と増額修正を予想。中期経営計画では、23年2月期に同利益32億円を目標としていたが、1年前倒しで達成する見込みであることを評価している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:55 みんかぶニュース 個別・材料 スズデンは後場急騰、22年3月期業績及び配当予想を上方修正  スズデン<7480.T>は後場急騰し年初来高値を更新している。午後2時30分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を483億円から523億円(前期比15.5%増)へ、営業利益を13億4000万円から18億6000万円(同39.6%増)へ、純利益を10億4000万円から13億2000万円(同48.5%増)へ上方修正し、あわせて中間18円・期末56円の年74円としていた配当予想を中間25円・期末59円の年84円としたことが好感されている。  足もとにおいて、主力販売先である半導体製造装置関連メーカーにおける生産活動が想定を超え推移しており、売上高が予想を上回る見込みであることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:48 みんかぶニュース 個別・材料 アコムはしっかり、CrezitHDと新規事業創出などで提携へ  アコム<8572.T>はしっかり。19日の取引終了後、Crezit Holdings(CrezitHD、東京都港区)と業務提携に向けた協議開始で合意したと発表した。CrezitHDが提供する与信プラットフォーム「Credit as a Service(CaaS)」の導入や新規事業の創出を目指す。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:44 みんかぶニュース 個別・材料 フルスピードが3日ぶりに反発、動画広告向けソリューション「ZEFR」取り扱い開始  フルスピード<2159.T>が3日ぶりに反発。同社は午後2時ごろ、デジタルマーケティング支援事業などを行うLegoliss(東京都渋谷区)の動画広告向けソリューション「ZEFR(ゼファー)」の取り扱いを開始したと発表しており、材料視されている。  「ZEFR」は「YouTube」や「Facebook」からオフィシャルに認定されるなど高い評価を受けており、その特権で「YouTube」にアップされる全動画を検出できるなどの特徴を有している。「ZEFR」を活用することで、よりインパクトのある効果改善が可能になり、本当に広告を届けたいユーザーに最適なタイミングで「YouTube」広告を配信することができるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:44 みんかぶニュース 個別・材料 クラウドWが4日続伸、地方企業向け「クラウドテックDX」を開始  クラウドワークス<3900.T>が4日続伸している。運営するフリーランス向けエージェントマッチングサービス「クラウドテック」で、地方企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に特化したマッチング提案を行う「クラウドテックDX」の提供を開始すると発表しており、これが好感されている。  クラウドテックDXでは、従来の企業と個人をマッチングする業務以外にも、地方企業におけるDXの始め方や企業が解決したい課題の明確化、データベースから適切なDX人材の選定などにより、地方企業のDXをサポートする。同社では、「クラウドテックDX」を通じ22年9月末までに30件のDX支援を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:21 みんかぶニュース 個別・材料 ワイエイシイは5日続伸、半導体周辺株の一角として見直しの動き  ワイエイシイホールディングス<6298.T>は5日続伸と戻り足をみせている。ここ半導体関連の主力どころが堅調な値動きを続けるなか、中小型の半導体周辺株に物色の流れが波及している。各種自動化機器中堅のワイエイシイは、パワー半導体素子用レーザアニーラなど半導体製造装置をはじめ、液晶やメモリーディスク関連の装置などを手掛けており、足もと見直し買いの動きが強まっている。22年3月期営業利益は前期比2.2倍の16億円と業績急回復が見込まれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 クックパッドが反発、鉄道各社と連携して「きらきらマルシェ」を定期開催  クックパッド<2193.T>が反発。同社は午前11時ごろ、生鮮食品ECサイト「クックパッドマート」において、食のつくり手と消費者の交流の場の創出を目的に、鉄道各社と連携して「きらきらマルシェ」の定期開催を行うと発表しており、材料視されている。  第1弾として、10月23日と24日に、横浜市のみなとみらい線みなとみらい駅において「きらきらマルシェ Minatomirai」を開催する。「クックパッドマート」としては初のリアルイベントとなり、40の事業者が参加するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:10 みんかぶニュース 個別・材料 横河電はしっかり、NTTコムと「共同利用型OTクラウドサービス」を共同開発へ  横河電機<6841.T>はしっかり。19日の取引終了後、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)と、製造業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「共同利用型OTクラウドサービス」の共同開発及び提供に関する業務提携を締結したと発表しており、これが好感されている。  横河電が得意とするOT(オペレーション・テクノロジー)領域とNTTコムが強みとするIT領域の知見を融合させ、生産制御システム・製造実行システムのクラウドサービス化とその発展型の「共同利用型OTクラウドサービス」の提供を目指すという。両システムのクラウドサービス化は22年2月に実証実験を開始し、22年度中のサービス開始を目指すとしており、「共同利用型OTクラウドサービス」については22年度中に共同実験に着手し、24年度中のサービス提供を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 14:03 みんかぶニュース 個別・材料 レアジョブが3日ぶりに反発、ベトナムのDVE社と資本・業務提携  レアジョブ<6096.T>が3日ぶりに反発。同社は午後0時30分ごろ、ベトナムにおいて子ども向けのオンライン英語教育ソリューション「Kynaforkids」を運営するドリーム・ベト・エデュケーション・ジョイント・ストック・カンパニー(ホーチミン市、以下DVE社)と資本・業務提携を締結したと発表しており、材料視されている。  ベトナムではインターネットの普及率が高まっており、また、1世帯あたりの子どもの教育に対する消費支出の割合はアジア諸国の中でも高い。この状況を踏まえ、ベトナムにおける今後の英語学習市場の成長可能性に着目したほか、グローバル展開のための強力なパートナーシップ構築の観点から、DVE社への出資に至ったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 13:55 みんかぶニュース 個別・材料 ナフコが続落、前年のコロナ対策商品などの反動大きく22年3月期業績予想を下方修正  ナフコ<2790.T>が続落している。19日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を2264億円から2076億円(前期比11.5%減)へ、営業利益を187億9100万円から137億円(同24.8%減)へ、純利益を114億円から82億円(同29.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  前年大きく伸長したコロナウイルス感染症対策商品や巣ごもり需要の反動減が想定以上に大きく、客数が落ち込んでいることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 Sansanは後場上げ幅拡大、「Bill One」に仕訳機能を追加  Sansan<4443.T>は後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、クラウド請求書受領サービス「Bill One」に仕訳機能を追加したと発表しており、これが好材料視されている。  仕訳とは取引の要素を分類し、帳簿に記載することで、仕訳された記録は最終的に「貸借対照表」や「損益計算書」などの決算書としてまとめられる。今回、請求書処理で必要となる仕訳業務をBill One上で対応することが可能になることで経理業務の迅速化につながり、利便性向上による利用拡大が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 13:15 みんかぶニュース 個別・材料 SBテクが続伸、企業のDX推進を支援するパッケージを提供開始  SBテクノロジー<4726.T>が続伸している。午前11時ごろ、クラウドソリューションブランド「clouXion(クラウジョン)」に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援するパッケージプラン「clouXion for Microsoft Teams」を追加し、提供を開始したと発表しており、これが好感されている。  同パッケージは、同社が実施した顧客アンケートのなかから特にニーズの高かった情報共有促進機能や社内申請業務の電子化、チャットボットによるヘルプデスク対応機能などをMicrosoft Teams上にアプリ化し、課題別のプランにしたもの。社内情報を集約し利活用を推進する「情報利活用パック」、設定や管理を自動化し管理者の運用負荷軽減を実現する「運用自動化パック」、その両方を合わせた「DX推進パック」が用意されているという。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 13:03 みんかぶニュース 個別・材料 IDOMが大幅続伸、国内証券は「Buy」継続し目標株価を引き上げ  IDOM<7599.T>が大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は19日、大型店モデル確立により、今後は「成長」と「安定」が両立する新たな利益拡大ステージに入るとみて、投資判断「Buy」を継続し、目標株価を1300円から1400円へ引き上げており、好感されている。  目標株価の増額は、鉄鉱石価格など資源価格上昇により、西豪州エリアの新車販売や中古車販売が好調であるとして、22年2月期営業利益予想を160億円から167億円へ上方修正したことが主因。  同証券では今期に最高営業利益を更新し、来期以降も安定的に2ケタ近い増益を予想しているとし、これらを織り込む好機であると指摘。10月14日の22年2月期上期(3~8月)決算発表後に株価は大きく下落したが、ファンダメンタルズ面から考えると違和感があるとの見方を示した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 AMIが続伸、コンタクトセンター向けAI音声認識ソリューションを11月から販売  アドバンスト・メディア<3773.T>が続伸。同社は11時ごろ、コンタクトセンター向けAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite4」の販売を11月1日に開始すると発表しており、材料視されている。  新製品はAI話題抽出機能による通話トレンドの即時可視化や、在宅オペレーター支援を目的としたコミュニケーション機能を強化。最新のディープラーニング技術を活用した音声検索エンジンの搭載により、より高い認識率で会話を文字化できる。また、音声認識処理の軽量化により、従来の検索エンジンと比べて処理効率が20~40%向上したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 NexusBが続伸、23年12月期を最終年度とする中計の営業利益目標据え置きで安心感  Nexus Bank<4764.T>は続伸。19日の取引終了後、23年12月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、従来目標の営業利益50億円を据え置いたことから、買い安心感が強まっているようだ。  6月24日に連結子会社を売却したことから、営業収益は250億円から240億円へ下方修正した。ただ、海外フィンテックを主軸とした既存事業の安定成長により高い成長性と収益性を図ることで、利益予想は据え置いたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 12:30 みんかぶニュース 個別・材料 ブイキューブが続伸、緊急対策ソリューションがNTT東日本に採用  ブイキューブ<3681.T>が続伸。同社は19日取引終了後に、東日本電信電話(東京都新宿区)が整備した東日本地域における災害発生時の通信サービスの早期復旧に向けた指揮統制システムに、オペレーションテーブル「V-CUBE Board」と拠点間情報共有システム「V-CUBE コラボレーション」による緊急対策ソリューションが採用されたと発表しており、材料視されている。  「V-CUBE Board」は大画面のタッチパネルを中央に備えたオペレーションテーブルであり、「V-CUBE コラボレーション」は遠隔グループワークのDXとコストダウンを追求したシステム。NTT東日本からは今回、現場の映像などあらゆる形式の情報を集約し、画面に表示させて全体で可視化・一元化できる点などが評価されたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/20 11:28

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