みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 関通の8月中間期業績は計画下振れで着地  関通<9326.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が55億1600万円から51億700万円へ、営業利益が3億1100万円から1億9100万円へ、純利益が1億9600万円から1億1300万円へ下振れて着地したようだと発表した。  前年同期は単独決算だったため増減率はないものの、物流サービス事業で前期と同水準で推移すると見込んでいた既存顧客に係る売り上げが想定を下回ったことが要因。また、同事業における売上原価の低減が十分に進捗しなかったことも響いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:47 みんかぶニュース 個別・材料 テイツーが23年2月期業績及び配当予想を上方修正  テイツー<7610.T>がこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を264億円から283億6000万円(前期比5.6%増)へ、営業利益を11億円から14億1000万円(同8.2%増)へ、純利益を7億円から8億2000万円(同45.3%減)へ上方修正し、あわせて期末一括1円を予定していた配当予想を同2円に引き上げると発表した。  新品及び中古のトレーディングカード商材などが売上高を牽引し、上期業績が計画を上回る見通しであることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:43 みんかぶニュース 個別・材料 KTK、23年8月期は増収増益見通しで増配も  ケイティケイ<3035.T>はこの日の取引終了後、23年8月期業績予想を発表。売上高を前期比2.3%増の176億円、営業利益を同6.4%増の4億3000万円とした。  リサイクル商品や事務用品などを販売する主力のサプライ事業が堅調に推移するほか、DX支援を手掛けるITソリューション事業が伸長する。配当予想は前期比1円増の15円を見込む。なお、同時に発表した22年8月期業績予想は、売上高が171億9800万円、営業利益が4億400万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:41 みんかぶニュース 個別・材料 NaITOが160万株の立会外分売を発表  NaITO<7624.T>がこの日の取引終了後、160万株の立会外分売を実施すると発表した。株主から一定数量の売却意向があったことに加えて、株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることが目的という。分売予定期間は10月11日から14日までで、分売価格は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき1万株(売買単位100株)としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:39 みんかぶニュース 個別・材料 すかいらーくの9月既存店売上高は6カ月連続増、伸び率は1年5カ月ぶり高水準  すかいらーくホールディングス<3197.T>はこの日の取引終了後、2022年9月度の既存店売上高(速報値)が前年同月比31.4%増となったと発表した。6カ月連続の増加で、伸び率は2021年4月(64.6%増)以来、1年5カ月ぶりの大きさとなった。  九州・四国・中国地方を中心に台風によるマイナスの影響があったが、中旬以降は売り上げの回復傾向がみられ、ディナー時間帯以外が底堅く推移したという。既存店客数は20.0%増と6カ月連続の増加。既存店客単価は9.5%増と、7カ月連続の増加となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:36 みんかぶニュース 個別・材料 KeePerの9月既存店売上高は16%増  KeePer技研<6036.T>が3日の取引終了後、9月度のキーパーラボ運営事業の月次速報を発表しており、既存店売上高が前年同月比15.9%増となり、引き続き前年実績を上回った。  中旬に連続して発生した台風の影響を受けたものの、3連休以降は振り替えられた予約に加え、新車へのコーティングニーズも多く、来店台数は同5.9%増、平均単価は同9.4%増とともに伸長した。なお、全店の売上高は同24.2%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:26 みんかぶニュース 個別・材料 大成ラミックが23年3月期業績予想を上方修正  大成ラミック<4994.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を288億9000万円から292億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を14億8000万円から22億1000万円(同26.3%減)へ、純利益を10億6000万円から17億9000万円(同17.2%減)へ上方修正した。  為替レートが想定より円安で推移している影響に加え、原材料価格の急騰に伴う販売価格見直しや、生産性向上をはじめとした原価低減活動の一層の強化を図ったことなどが要因という。また、マレーシア子会社の株式譲渡に伴う特別利益を計上したことも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:24 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキSが23年2月期業績予想を下方修正  ダイセキ環境ソリューション<1712.T>がこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を168億円から148億円(前期比13.3%減)へ、営業利益を20億円から10億円(同52.4%減)へ、純利益を11億5500万円から4億5500万円(同63.6%減)へ下方修正した。  インフラ整備工事関係の工事の進捗が全般的に遅く、想定の処理数量を下回る可能性が高くなったことに加えて、一部工事の現場でのスケジュールが変更となったことにより土壌搬入が半年程度遅れ、来期第2四半期ごろに再開する見込みとなったことが要因。また、資材高騰などによる建設市況の悪化が深刻となり、受注案件の減少と利益率の低下も見込まれるとしている。  なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高73億5800万円(前年同期比19.1%減)、営業利益4億5600万円(同64.6%減)、純利益2億600万円(同74.1%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:14 みんかぶニュース 個別・材料 三益半導が急反発、第1四半期は76%営業増益、通期は46%増益へ  三益半導体工業<8155.T>が急反発している。9月30日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高201億400万円(前年同期比17.8%増)、営業利益32億300万円(同75.7%増)、純利益22億3300万円(同74.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。  旺盛な半導体デバイス需要を受けて、半導体事業部で300ミリウエハー(再生ウエハーを含む)を中心に生産が好調に推移した。また、産商事業部も好調だった。  同時に、未定としていた23年5月期通期業績及び配当予想について、売上高850億円(前期比14.2%増)、営業利益110億円(同45.6%増)、純利益75億円(同46.3%増)を見込み、年間配当予想を中間・期末各32円の年64円(前期45円)にすると発表しており、これも好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 16:07 みんかぶニュース 個別・材料 ALサービスの9月既存店売上高は2カ月連続で前年上回る  アークランドサービスホールディングス<3085.T>が3日の取引終了後、9月度の月次売上速報値を発表しており、「かつや」既存店売上高が前年同月比9.4%増となり、2カ月連続で前年実績を上回った。客単価が同1.6%増、客数が同7.7%増とともに伸長した。なお、全店売上高は同12.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 15:30 みんかぶニュース 個別・材料 ワークマンの9月既存店売上高は2カ月連続前年下回る  ワークマン<7564.T>がこの日の取引終了後、9月度の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比1.2%減と2カ月連続で前年実績を下回った。  台風による記録的な大雨の影響で、レインウェアやシューズ、靴下などが売り上げを伸ばした一方、厳しい残暑が続いたため、衣料品を中心に秋冬商品が低調に推移した。なお、全店売上高は同4.0%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 15:25 みんかぶニュース 個別・材料 しまむらの8月中間期営業利益は14%増で過去最高を更新  しまむら<8227.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(2月21日~8月20日)連結決算を発表しており、売上高3013億4800万円(前年同期比5.9%増)、営業利益289億1900万円(同14.1%増)、純利益206億2000万円(同18.3%増)と上期として過去最高の営業利益となった。  主力のしまむら事業で、プライベートブランド商品の夏物肌着や寝具、帽子やひんやり雑貨のほか、高価格帯の「CLOSSHI PREMIUM」が好調だった。また共同開発ブランドやインフルエンサー企画でトレンド提案を強化し、旬のキャラクター商品を積極展開したことも客数増加に寄与した。  なお、23年2月期通期業績予想は、売上高6066億800万円(前期比3.9%増)、営業利益520億5800万円(同5.3%増)、純利益371億9700万円(同5.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 15:23 みんかぶニュース 個別・材料 メディネットは反落、22年9月期営業損益は計画上振れのもようも反応限定的  メディネット<2370.T>は反落している。9月30日の取引終了後、集計中の22年9月期単独業績について、営業損失が17億5500万円から13億3400万円(前の期10億8000万円)、最終損失が17億6100万円から12億5600万円(同8億4300万円)へそれぞれ上振れるようだと発表したが、反応は限定的のようだ。  新型コロナウイルス感染症の長期化による取引先医療機関での患者数低迷により、受託する細胞培養加工件数が想定を下回っていることに加えて、脂肪由来間葉系幹細胞をはじめとする新しい細胞種による受託メニューの提供開始が遅れたことなどから、売上高は7億5200万円から6億3200万円(前期比7.5%減)へ下振れた。ただ、研究開発活動の遅れに伴い研究開発費の執行遅延が生じ、損失は縮小するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 14:47 みんかぶニュース 個別・材料 新田ゼラチンが3日続伸、東京医科歯科大との共同研究開発案が「医療機器等研究成果展開事業」に採択  新田ゼラチン<4977.T>は3日続伸。同社はこの日、日本医療研究開発機構(AMED)が公募した医療機器等研究成果展開事業において、東京医科歯科大学と共同で応募した「透明脱細胞化ブタ角膜からなる角膜実質疾患治療材料に関する研究開発」が、採択されたと発表しており、これが好感されている。  同公募は科学研究費補助金などによる学術研究と、医療機器など研究成果展開事業の既存支援事業とのギャップを埋める事業として、要件を満たす医療機器・システムのシーズ(種)に対して医療機器の初号試作機作製などの機会を提供するもの。今回の採択により、角膜材料作製の実用化を目指して、東京医科歯科大学と同研究開発を推進していくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 14:46 みんかぶニュース 個別・材料 サカイ引越が小幅反発、9月売上高は4%増と6カ月連続で前年比プラス  サカイ引越センター<9039.T>は小幅反発。午前11時ごろに発表した9月度の月次売上高(速報)が前年同月比3.5%増と6カ月連続で前年実績を上回っており、これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 14:37 みんかぶニュース 個別・材料 FフォースGが大幅続落、第1四半期は最終赤字に転落  フィードフォースグループ<7068.T>が大幅続落している。9月30日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高9億400万円(前年同期比34.5%増)、営業利益1億6000万円(同35.8%減)、最終損益2億5000万円の赤字(前年同期1億5400万円の黒字)と最終赤字に転落したことが嫌気されている。  前期第3四半期及び前期第4四半期に取得したフラクタ社、テープス社及びシッピーノ社の上乗せもあり売上高は大幅な増収となったものの、DX事業で戦略的にプロダクト開発やマーケティングなどに関する先行投資を行っていることが損益を悪化させた。また、シッピーノ社及びテープス社に関連するのれんについて、減損損失3億4300万円を特別損失として計上したことも響いた。  同時に、損益見通しを未定としていた23年5月期通期業績予想について、売上高を36億8100万円から38億2900万円(前期比27.4%増)へ引き上げるとともに、営業利益8億4800万円(同8.9%減)、最終利益4億1900万円(同30.5%減)を見込むとした。引き続きDX事業における戦略的投資が利益を圧迫する。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 14:29 みんかぶニュース 個別・材料 日機装が反発、パワー半導体SiCモジュール製造向けシンタリング装置を開発  日機装<6376.T>が反発している。この日の午前中、パワー半導体SiCモジュール製造向けにシンタリング(焼結)装置「3Dシンター」を開発したと発表しており、これが好材料視されている。  「3Dシンター」は、電気自動車(EV)で採用が急増しているSiCパワー半導体の基板への接合工程において、独自の3Dプレス方式によりSiCチップと基板をシンタリング接合する装置。特殊ゲル状加圧媒体を用いた立体的なプレスで、高さが異なるチップや基板を均一に一括接合できるため、従来の平面で加圧するメタルプレス方式と比べて、効率的かつ高品質なモジュールの製造が可能となるのが特徴という。22年10月から東村山製作所にデモ機を設置、23年1月には上海にデモルームを開設し順次販売開始する予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 14:29 みんかぶニュース 個別・材料 カッパクリエが大幅安、警視庁が書類送検との報道で  カッパ・クリエイト<7421.T>が大幅安で4日続落。同社社長の田邊公己容疑者が不正競争防止法違反で逮捕された事件で、警視庁が法人としてのカッパクリエを書類送検したことが複数のメディアで大きく報じられており、これを受けて先行き懸念が一段と強まっているようだ。なお、同件について会社側は3日、「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」などとするコメントを発表した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 タカラバイオが反発、経産省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択  タカラバイオ<4974.T>が反発している。同社は9月30日、経済産業省が進める21年度補正予算「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択されたと発表しており、これが好材料視されている。  同整備事業により、同社は感染症パンデミック発生時にはワクチン製造を行い、平時には再生・細胞医療・遺伝子治療の開発・製造を支援するCDMO事業を行うデュアルユース製造設備(ワクチン製造拠点の整備事業)、並びにワクチン製造に不可欠な部素材などの製造設備の整備を、同整備事業の補助金を活用して本社地区において進めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:59 みんかぶニュース 個別・材料 Gunosyが続落、社員が前の勤務先における背任の容疑で逮捕  Gunosy<6047.T>が続落している。複数のメディアで、同社社員が前の勤務先で取引先に水増し請求させた背任の容疑で警視庁に逮捕されたと報じられており、これが売り材料視されている。  これに対して会社側では社員の逮捕を認め、「警察の捜査に全面的に協力していくと共に、事実関係が明らかになり次第、厳正に対処する。詳細は事実確認中で、今後公表すべき事項が判明した場合には速やかに開示する」とのコメントを発表している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:48 みんかぶニュース 個別・材料 TSテックは4日ぶり反発、部品競争力強化を目的とした施設を新設へ  テイ・エス テック<7313.T>が4日ぶりに反発している。同社は9月30日、プレス金型の製造及び技術開発を行う施設を新設すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  これは、超ハイテン材成形などの新技術・新工法開発、コスト競争力強化、金型品質向上などの技術進化を図り、更なる部品競争力強化につなげることが主な目的。建設完了は24年2月を予定し、子会社のC-PRESTOが運営するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:34 みんかぶニュース 個別・材料 富士紡HDが続伸、プラスチック用精密金型の設計・製作を行うIPMを買収  富士紡ホールディングス<3104.T>が続伸している。9月30日の取引終了後、プラスチック用精密金型の設計・製作分野に優れた技術力を持つIPMの親会社GFIホールディングスの全株式を11月1日をメドに取得し子会社化すると発表しており、これが好感されている。  IPMがグループの一員となることで、化成品事業でIPMの優れた金型技術を生かした射出成形品の品質向上が期待できる。また、IPMにとっても金型と射出成形品を合わせて販売することで、事業規模の拡大が期待できるとしている。取得価額は非開示。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 あさひが続落、9月既存店売上高は4カ月ぶり前年下回る  あさひ<3333.T>は続落。午後1時ごろに発表した9月度(8月21日~9月20日)の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比4.3%減と4カ月ぶりに前年実績を下回っており、これが嫌気されている。客単価が同4.6%増と引き続き伸長したものの、客数が同8.5%減となったことが響いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 新生銀が3連騰、第2四半期業績に有価証券評価損の戻し入れ益を計上へ  新生銀行<8303.T>は3連騰。正午ごろ、第2四半期の業績に166億8300万円の投資有価証券評価損を戻し入れすることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。  同社では第1四半期決算で、政策的に保有する有価証券のうち時価が著しく下落したものについて、減損処理による有価証券評価損を計上していたが、時価の回復が見られたことから第2四半期において戻し入れるとしている。なお、23年3月期業績予想については、現時点で修正の必要はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 アエリアは一時4%高、子会社開発ゲームのα版をリリース  アエリア<3758.T>はしっかり。一時4.1%高の485円まで上昇する場面があった。正午ごろ、連結子会社のサイバードが開発するサッカークラブ育成ゲーム「Blockchain Football」のα版が海外ゲームプラットフォームでリリースされたと発表しており、これが材料視されているようだ。  シンガポール企業が運営するゲームプラットフォーム「Game Changer」上で配信する。今回のα版で得るフィードバックを踏まえ、10月にβ版をローンチする予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 ツルハHDが反落、9月既存店売上高が3カ月ぶり前年割れ  ツルハホールディングス<3391.T>が反落している。9月30日の取引終了後に発表した9月度(8月16日~9月15日)の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比0.6%減と3カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。客単価は同2.0%増と上昇したものの、客数が同2.5%減と落ち込んだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 13:03 みんかぶニュース 個別・材料 明治海が4日ぶり反発、LNG運搬船4隻を取得  明治海運<9115.T>が4日ぶりに反発している。9月30日の取引終了後、オランダ子会社がLNG運搬船4隻を取得したと発表したことが好材料視されている。船隊拡充による営業基盤の強化を図ることが目的という。なお、現段階では23年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 12:53 みんかぶニュース 個別・材料 エイジスは反落、23年3月期業績予想を下方修正  エイジス<4659.T>が反落している。9月30日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を270億円から260億円(前期比0.7%減)へ、営業利益を35億円から27億円(同31.4%減)へ、純利益を23億7000万円から18億円(同20.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  前期の店舗支援業務の終了による売上高への影響に加え、従業員の処遇改善施策などによる人件費の増加、エネルギー価格の高騰などによる経費の増加が利益を圧迫する。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 シンシアが3日ぶり反発、22年12月末時点の株主に対して記念株主優待を実施へ  シンシア<7782.T>が3日ぶりに反発している。9月30日の取引終了後、「1Day EyeWell」発売5周年記念株主優待を実施すると発表したことが好感されている。22年12月31日時点で2単元(200株)以上を保有する株主に対して、現行の株主優待に加えてクオカード1000円分を贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 12:44 みんかぶニュース 個別・材料 リネットJは4日ぶり反発、子会社が自治体との連携数600を突破  リネットジャパングループ<3556.T>は4日ぶりに反発。きょう午前、子会社のリネットジャパンリサイクルは連携自治体数が600を突破し、連携自治体の人口は8000万人を突破したと発表しており、これが好感されている。  リネットジャパンリサイクルでは14年から、宅配便を活用した使用済みパソコン・小型家電などの回収サービスを行っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 12:35

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