みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 のむら産業が急伸、発行済み株数の10%にあたる自社株消却  のむら産業<7131.T>が急伸、一時9.6%高の928円まで買われた。22日の取引終了後、31日付で15万4675株(発行済み株数の10.00%)の自社株を消却すると発表しており、これが好材料視されているようだ。なお、消却後の発行済み株数は139万1575株となる予定。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 13:03 みんかぶニュース 個別・材料 Dガレージは7日続伸、三菱UFJニコスのポイント優待サイトにプラットフォーム提供  デジタルガレージ<4819.T>は7日続伸。同社はきょう午前11時30分ごろ、三菱UFJニコス(東京都千代田区)のクレジットカード会員向けポイント優待サイト「POINT名人.com」の全面リニューアルを支援し、会員優待プラットフォームの提供を開始すると発表した。4月に施行される改正個人情報保護法に対応するため、ポイント優待サイトを利用する会員の個人情報保護を目的とした同意取得機能など、より安全性の高いサービスをプラットフォームに実装しているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 12:56 みんかぶニュース 個別・材料 大和工が続伸、自社株267万株の消却を発表  大和工業<5444.T>は続伸。午前10時ごろ、267万株(発行済み株数の3.95%)の自社株を3月31日付で消却すると発表しており、これが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は6500万株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 12:50 みんかぶニュース 個別・材料 レーザーテックは売買代金トップで大幅高、25日線越えで底値離脱の動き  レーザーテック<6920.T>に投資資金が集中、前引け時点で全上場企業のなかで唯一1000億円を超える売買代金をこなし、9%を超える上昇で2万円大台を大きく回復した。前日の米国株市場では長期金利が急上昇したにもかかわらずハイテク株が買われたが、半導体関連株は高安まちまちの状況だった。ところが、東京市場では同社株をはじめ半導体製造装置の主力株が軒並み大幅高に買われる展開となった。レーザーテックはこれまでPERの高さが嫌気されて上値の重い展開を強いられがちだったが、きょうは寄り後も次第高の展開で上値追いが加速した。きょうは大陽線で25日移動平均線を上回り、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスも目前に迫っており、大底圏離脱の動きを明示している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 ムサシが4日続伸、期末に特別配当及び記念配当を実施へ  ムサシ<7521.T>は4日続伸。22日の取引終了後、22年3月期の期末配当予想を12円から22円へ増額修正したことが好材料されている。特別配当2円に加えて、21年12月に創立75周年を迎えたことから8円の記念配当を実施する。年間配当予想は40円となり、前期実績に対しては16円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGは大幅高で5連騰、アリババが米株市場で11%高と急騰  ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅高で5連騰、一気に5500円台まで駆け上がる場面があった。売買代金は全上場企業のなかで第2位。3月に入ってからの急落局面で個人投資家は信用取引を活用して買い下がる動きを続けていたが、これが日の目を見る形となっている。ここ空売り筋のショートカバーによる効果もあって戻り足を強めていたが、きょうはマドを開けて一時9%超の上昇をみせた。前日の米国株市場(ADR)で、出資先のアリババ集団<BABA>が自社株購入枠の拡大を材料に11%高と急騰、これがソフトバンクGの含み資産拡大にもつながる材料として株価押し上げに寄与している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 中央倉が反発、25年3月期に営業利益24億4000万円目指す中計発表  中央倉庫<9319.T>は3日ぶりに反発。22日の取引終了後、25年3月期に営業利益24億4000万円(22年3月期予想17億7000万円)、配当性向40%を上回ることを目指す中期経営計画を発表したことが好感されている。  コロナ禍の影響や気候変動への対応などの影響を受け、今後情報集約産業への転換を通じて効率化・共同化・省人化の流れが加速するなか、確実に収益拡大を図るとしている。あわせて、12円50銭としていた22年3月期期末配当予想を14円へ引き上げたことも好材料視されている。年間配当予想は24円となり、前期実績に対しては1円50銭の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 三井ハイテクが一時11%高と急騰、国内有力証券は目標株価1万3000円に引き上げ  三井ハイテック<6966.T>が急騰。株価は一時、前日に比べ11%高に買われ1月高値1万1970円奪回を視野に入れてきた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は22日、同社株のレーティングの「バイ」を継続するとともに目標株価を1万1000円から1万3000円に引き上げた。「超精密加工で半導体と自動車分野での更なる高みを目指す」と指摘。車載、ICT関連向けなどの半導体市場拡大を背景にリードフレームは安定成長し、電動車、省エネ家電などの拡大を背景にモーターコアは拡大成長するとみている。23年1月期の連結営業利益は会社予想204億円に対し206億円(前期比37.7%増)を予想し、24年1月期の同利益は234億円を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:17 みんかぶニュース 個別・材料 洋缶HDは続伸、慶大発の再生医療ベンチャー「セルージョン」と資本・業務提携  東洋製罐グループホールディングス<5901.T>は続伸。同社はきょう午前9時に、慶應義塾大学医学部眼科学教室発の再生医療ベンチャーである、セルージョン(東京都中央区)と資本・業務提携を締結したと発表した。  セルージョンは水疱性角膜症の治療を目的とするiPS細胞を利用した角膜内皮再生医療開発を通じて、角膜移植の限界を超える技術で世界の視界を良好にすることをミッションとしている。今回の提携では、包装容器の技術を用いて開発された世界初の閉鎖系スフェロイド形成用バッグ「ウェルバッグ」を利用して、セルージョンの研究開発を支援・加速させていくとともに、細胞培養容器のさまざまな課題を解決していくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:13 みんかぶニュース 個別・材料 愛知鋼が反落、22年3月期業績及び配当予想を下方修正  愛知製鋼<5482.T>が反落している。22日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を2620億円から2600億円(前期比26.9%増)へ、営業利益を40億円から20億円(同43.9%減)へ、純利益を15億円から3億円(同90.2%減)へ下方修正し、あわせて25円を予定していた期末配当予想を10円に引き下げたことが嫌気されている。  鉄スクラップ価格やエネルギー価格が前提を上回る価格で推移していることに加えて、愛知鋼単独の売り上げ数量が減少していることが要因としている。なお、年間配当予想は30円(前期45円)となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:08 みんかぶニュース 個別・材料 いい生活が9日続伸、高効率な顧客獲得活動奏功し22年3月期業績予想を上方修正  いい生活<3796.T>が9日続伸している。22日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を23億9800万円から24億円(前期比8.4%増)へ、営業利益を1億100万円から1億3400万円(同94.2%増)へ、純利益を6800万円から8300万円(同4.2倍)へ上方修正したことが好感されている。  期初に行った開発組織の再編などにより開発の効率化が実現していることに加えて、セミナーマーケティング中心のリード(見込み客)獲得、オンライン中心のナーチャリング(見込み客育成)及びクロージング(契約)、並びに既存顧客への新サービスのアップセル・クロスセルなど、ピンポイントで高効率な顧客獲得活動を行ったことが奏功した。  同時に2月度の月次概況(速報)を発表しており、クラウドソリューション事業の売上高は前年同月並みの約1億9200万円となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:07 みんかぶニュース 個別・材料 エーアイは反発、個人向けナレーションソフト「かんたん!AITalk」をバージョンアップ  エーアイ<4388.T>は反発。同社は22日取引終了後、個人向けナレーションソフト「かんたん!AITalk」に新機能を追加してバージョンアップを図り、「かんたん!AITalk5」の販売を25日に開始すると発表した。  高品質音声合成エンジン「AITalk」を活用し、誰でも文字を入力するだけで簡単に高品質なナレーションが作成可能。読ませたい文章を入力し、再生を押すだけで、本物のナレーターがいるように喋るといった機能があるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 富士フイルムは7日続伸、バイオテック企業の米シェナンドーアを買収  富士フイルムホールディングス<4901.T>は7日続伸。子会社の富士フイルムはきょう午前、米国子会社であるフジフイルム・アーバイン・サイエンティフィックを通じて、細胞の増殖・分化・機能発現を促進するサイトカインの開発・製造・販売を行う米国バイオテック企業シェナンドーア・バイオテクノロジー(ペンシルバニア州)を買収すると発表した。買収完了は3月末を予定。  シェナンドーアはこれまで蓄積してきた、大腸菌・哺乳細胞による培養技術や精製技術を生かして、高品質なタンパク質を産生できる強みを持つバイオテック企業。動物由来成分を使用しないアニマルフリー製品も取り揃え、細胞治療薬をはじめとしたバイオ医薬品の研究開発・製造を支援している。富士フイルムでは買収により、培地とサイトカインなどを組み合わせた細胞培養関連製品の研究開発と顧客提案力を強化し、市場が急伸する細胞治療薬の研究開発・製造支援ビジネスを拡大する考えとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:54 みんかぶニュース 個別・材料 クシムは連日のストップ高、「Curecos β」一般公開  クシム<2345.T>連日のストップ高に買われている。22日の取引終了後、連結子会社チューリンガムが開発を支援した、暗号資産コスプレトークン(COT)を使って応援ができる新NFTサービス「Curecos(キュアコス)」β版の「Curecos β」が一般公開されたと発表しており、これが好感されている。  「Curecos」は、世界180カ国から約100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World Cosplay」と連携して、COTが世界中で利用できるサービス。「Curecos β」は、コスプレイヤーやカメラマンがコスプレ作品をかんたんにNFT化することができ、世界中のファンが誰でもコスプレイヤーやカメラマンを手軽に応援できる場所を実現したサービスで、仮想通貨に馴染みのないユーザーでも利用できるように、一部の支援システムはクレジットカードでも利用可能としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:45 みんかぶニュース 個別・材料 TORICOの初値は2510円、公開価格を48%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したTORICO<7138.T>は、公開価格と同じ1700円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時33分に公開価格を810円(47.7%)上回る2510円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 ワイエイシイが7連騰と上げ足加速、マグネシウム電池の量産試作品が完成  ワイエイシイホールディングス<6298.T>が大幅高で7連騰、連日の昨年来高値更新と気を吐いている。半導体製造装置や液晶製造装置などをはじめメカトロニクス分野で強みを発揮、グループ会社のワイエイシイビームは次世代パワー半導体分野で活躍余地を広げている。次世代電池分野への参入にも意欲的で、2月4日にはマグネシウム電池の量産体制整備に着手したことを発表し、マーケットで脚光を浴びた経緯がある。そうしたなか、きょう前場取引時間中にこのマグネシウム電池の量産試作品が完成したことを発表、これを受けて投資資金の流入が加速している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:37 みんかぶニュース 個別・材料 日本ライフLは続伸、ワラビー・メディカル製の血管内塞栓用コイルの販売領域を拡大  日本ライフライン<7575.T>は続伸。同社は22日取引終了後、香港のワラビー・メディカル製の血管内塞栓用コイル「Avenir Coil System(アベニア・コイルシステム)」に関して、販売領域を拡大すると発表した。  日本における独占販売契約を21年12月に締結し、心臓血管領域において先行して販売を行ってきたが、4月から脳血管領域においても販売を開始する。「Avenir」は主に脳動脈瘤の治療に用いられる血管内塞栓用コイルで、18年に米国食品医薬局(FDA)の承認を、19年にはEU加盟国への輸出の際に安全基準条件を満たすことを示す「CEマーク」を取得した。現在は30以上の国と地域で販売されており、全世界で急速に販売実績を積み重ねているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 イントラマトは3日続伸、日本テクノ開発とセールスパートナー契約  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>は3日続伸。同社は22日取引終了後、日本テクノ開発(東京都墨田区)とセールスパートナー契約を締結したと発表した。製薬業務に精通した日本テクノ開発がパートナー制度に加わることで、医薬品や医療機器などの品質を万全に保証したシステムをローコード開発でスピーディーに展開できるとした。  今回のパートナー契約を機に、日本テクノ開発の豊富なサービスとイントラマトのローコード開発ツールを組み合わせて提供することが可能となる。これにより、これまで個別開発していたソリューションをテンプレート化して提供することができ、一段と高品質なソフトウェアを、スピード感をもって対応できるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 電算システムが3日ぶり反発、行政業務DX支援サービスが横浜市に採用  電算システムホールディングス<4072.T>が3日ぶりに反発している。22日の取引終了後、子会社電算システムの地方自治体向け行政業務DX支援サービス「みんなのミチシルベ」シリーズが、横浜市の「令和3年度一時預かりWEB予約システムの導入及び運用保守業務委託」に採用されたと発表しており、これが好感されている。  「みんなのミチシルベ」は、市民向けコンテンツ・サービスや行政機関向けシステムを包括的に提供する行政サービスサポートシステム。横浜市では、生まれる前から青少年期に至るまでの、切れ目のない総合的な事業・施策を着実に実施することを目標に掲げているが、その一環を「みんなのミチシルベ」が担うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 ユーグレナは反発、カイコ利用による組み換えスパイクタンパク質の大量生産に成功  ユーグレナ<2931.T>は反発。同社は22日取引終了後、カイコを利用した発現システム「カイコ・バキュロウイルス発現システム」を用いて、新型コロナウイルス感染に重要な役割を果たす組み換えスパイクタンパク質の大量生産に成功したと発表した。また、組み換えスパイクタンパク質を抗原として接種することによるワクチン効果を高める物質としてアラムアジュバントを一緒に接種することにより、効率的な防御免疫の誘導を示す研究結果も確認したとしている。  九州大学発のベンチャー企業であるKAICO(福岡市西区)、九州大学農学研究院・薬学研究院、鹿児島大学農学部、長崎大学熱帯医学研究所の研究グループと共同で進めている研究であり、この結果は早期実用化が望まれる国産ワクチン開発の加速化とワクチン生産の効率化・安全性向上に向け、非常に有効なアプローチになるものとして期待されるという。研究結果は、スイスの学術誌「Frontiers in immunology オンライン版」に掲載されたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:21 みんかぶニュース 個別・材料 日製鋼が3日続落、半導体不足で生産に遅れ生じ22年3月期営業利益予想を下方修正  日本製鋼所<5631.T>が3日続落している。22日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を2260億円から2160億円(前期比9.1%増)へ、営業利益を160億円から150億円(同46.7%増)へ下方修正したことが嫌気されている。自動車分野での設備投資の回復の遅れにより、成形機の需要に力強さが欠けたほか、半導体供給不足の影響により樹脂製造・加工機械の生産や出荷に遅れが生じたことが要因としている。  一方、有価証券売却益を計上したことから、純利益は110億円から135億円(同95.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を22円50銭から32円50銭に引き上げた。なお、年間配当予想は55円(前期35円)になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:06 みんかぶニュース 個別・材料 フィナHDは反発、貸金業を行う子会社「スマートプラスクレジット」を設立へ  Finatextホールディングス<4419.T>は反発。同社は22日取引終了後、貸金業を行う全額出資子会社として、スマートプラスクレジット(東京都千代田区)を4月1日に設立すると発表した。  同社では証券及び少額短期保険分野において、同社グループが金融機関となり、生活に密接に関わるパートナー企業が仲介業者などとなって、金融サービスを共同で展開してきた。貸金分野においても金融サービスを暮らしに寄り添ったものにする必要があるとみて、貸金業への参入を決めたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 10:03 みんかぶニュース 個別・材料 Tホライゾンが大幅反発、スバル向けに360度ドライブレコーダーの提供を開始  テクノホライゾン<6629.T>が大幅反発している。22日の取引終了後、スバル用品(さいたま市北区)向けに、スバル車両向け純正商品として360度ドライブレコーダー「SAA3060370」の提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  同製品は、360度全方位録画が可能なうえ、同梱の16ギガバイトSDカードで最大約2時間40分の録画が可能なことが特徴。また、スバル車の純正商品として「アイサイト」との同時搭載が可能で、アイサイトの機能に何ら悪影響を及ぼすことがないデバイスという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 ミクシィは5日続伸、出張撮影サービスのラブグラフを子会社化  ミクシィ<2121.T>は5日続伸。同社は22日取引終了後、資本・業務提携先で、出張撮影サービスを運営するラブグラフ(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化したと発表した。  ラブグラフは家族やカップルの外出時にプロのカメラマンが同行し、写真撮影をする出張撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」を運営している。一方、ミクシィでは子どもの大切な写真や動画を祖父母や親戚など招待した家族だけにリアルタイムに共有することができる写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」を提供している。今回の子会社化によって、「みてね」と「ラブグラフ」の連携を一層強化するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 築地魚は11日続伸、第4四半期に特別利益1億300万円を計上  築地魚市場<8039.T>は11日続伸している。22日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益1億300万円を特別利益として22年3月期第4四半期の業績に計上すると発表しており、業績の上振れを期待した買いが入っている。なお、通期業績予想への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 ファストリが2500円超の上昇、裁定買い流入で上値追い加速  ファーストリテイリング<9983.T>が2500円を超える上昇をみせ25日移動平均線を上に抜けてきた。ここ日経平均は先物主導で急速な上昇局面にあり、日経平均寄与度の高い値がさ株は裁定買いの流入で株価に浮揚力が働いている。そのなか、同社株は9時30分現在日経平均を80円前後押し上げ、日経225採用銘柄のなかで寄与度トップとなっている。同社株は値がさ株ということもあって個人投資家のロットを利かせた短期売買の対象となりにくい面があり、信用買い残が少ない。また、日証金では貸借倍率が0.27倍と売り長状態で、時価総額6兆6000億円強の大型株ながら株式需給面では軽く、指数売買の影響を受けやすい。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 NCHDが急伸、自社株173万301株を消却へ  NCホールディングス<6236.T>は急伸している。22日の取引終了後、173万301株(発行済み株数の26.97%)の自社株を3月31日付で消却すると発表しており、これが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は468万5745株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 日本オラクルは前日終値を挟んでもみ合う、第3四半期営業利益4%増  日本オラクル<4716.T>は前日終値を挟んでもみ合う展開。同社は22日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(6~2月)単独営業利益は515億5700万円(前年同期比3.7%増)だったと発表した。通期の営業利益見通しは開示されていない。  クラウド&ライセンスでは、ライセンスビジネスのIT投資需要は引き続き堅調であるものの、世界的な半導体不足に起因するハードウェアのサプライチェーンイシュー(出荷遅延)に伴い、ライセンス販売もハードウェアの出荷にあわせて後ろ倒しになるケースがあったとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 ツルハHDは3日ぶり反発、第3四半期営業利益は14%減もアク抜け感  ツルハホールディングス<3391.T>は3日ぶり反発。同社は22日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(21年5月16日~22年2月15日)連結営業利益は340億5000万円(前年同期比14.3%減)だったと発表した。通期計画512億円(前期比5.8%増)に対する進捗率は66.5%。新型コロナウイルスの感染予防関連商材の前期需要増に対する反動減が見られるなか、食品は引き続き堅調に推移したとしている。株価は足もとで底値圏での推移となっていたため、アク抜け感からの買いが優勢となっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 レナは大幅反発、東北大との共同研究が「革新的がん医療実用化研究事業」に採択  レナサイエンス<4889.T>は大幅反発。同社は22日取引終了後、共同研究先である東北大学が日本医療研究開発機構(AMED)に申請した令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」が採択され、レナも分担研究機関として参画すると発表した。  研究課題名は「慢性骨髄性白血病におけるチロシンキナーゼ阻害剤との長期併用時のTM5614の安全性・有効性を検討する第3相試験」。この事業では、東北大がAMEDから研究助成を得て、RS5614(TM5614)の薬事承認を目指した医師主導治験(第3相試験)を実施する。レナは東北大が得た研究助成の一部を受領し、試験に使用する原薬や治験薬製剤を製造・保管・管理しており、治験実施施設に治験薬の提供(搬送)を行う。また、同薬剤でのGLP非臨床試験データやこれまでに実施した治験データ、経験・ノウハウを提供するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/23 09:25

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