みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 アララが一時19%高、TTGとのサービス連携を材料視  アララ<4015.T>が大幅高。一時19%高の459円まで上昇した。この日、子会社バリューデザインのクラウド型独自Pay発行サービス「Value Card」と、TOUCH TO GO(TTG、東京都港区)が提供する無人決済システムが連携したと発表しており、これが材料視されているようだ。  この連携により、店舗の無人化や省人化を図りつつ、独自Payによる再来店の促進やロイヤルカスタマーの育成が可能になるという。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 13:33 みんかぶニュース 個別・材料 チムスピが3日ぶり反発、「Slack」との連携機能の提供を正式に開始  チームスピリット<4397.T>が3日ぶりに反発している。正午ごろ、同社の働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」が、米スラック・テクノロジーズのコミュニケーションツール「Slack」との連携機能の提供を正式に開始したと発表しており、好材料視されている。  両者の連携機能については、今年5月にベータ版をリリース。その後、「出退勤打刻」機能に加え、ベータ版にはない「勤怠関連通知受け取り」機能を追加したという。これにより、「TeamSpirit」と「Slack」を併用しているユーザー企業は日々の出退勤の打刻を「Slack」で実施できるだけではなく、勤怠の申請や承認結果などの通知を「Slack」で受け取ることが可能となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 松屋フーズは4日続伸、9月期既存店売上高が7カ月連続前年上回る  松屋フーズホールディングス<9887.T>は4日続伸している。3日の取引終了後に発表した9月度の月次報告(速報)で、既存店売上高が前年同月比14.1%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。客数が同9.9%増、客単価が同3.8%増とともに伸長した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキがプラス転換、8月中間期は営業減益も押し目買い  ダイセキ<9793.T>が売り先行後、プラスに転じた。3日の取引終了後に第2四半期(3~8月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比2%減の283億6900万円、営業利益は同9%減の62億4500万円、最終利益は微増の43億3100万円だった。減収・営業減益での着地となったことを嫌気した売りが先行したが、株価が75日移動平均線の水準を下回ったところでテクニカル面での割安感が意識され、押し目買いが入った。  23年2月期(通期)の業績予想は従来の見通しを据え置いた。ダイセキ単体では増収・営業増益を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 マネックスGは後場上げ幅拡大、アニモカ・ブランズ社との戦略的パートナーシップを強化  マネックスグループ<8698.T>が後場上げ幅を拡大している。子会社コインチェックが正午ごろ、香港に拠点を置きブロックチェーンゲームなどを手掛けるアニモカ・ブランズ社との戦略的パートナーシップを強化すると発表しており、これが好感されている。  今回の取り組みにより、アニモカ社はブロックチェーンゲームメーカーとしてIPやコンテンツの開発を行い、コインチェックは日本市場におけるディストリビューターとコミュニティー創出を担当する。アニモカ社やグループ企業、出資先プロジェクトのNFT(非代替性トークン)を、コインチェックのNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で戦略的に取り扱い、日本市場で流通させることでプロジェクトの活性化を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 関通が大幅続落、既存顧客向け売り上げ計画下回り上期業績は計画下振れ  関通<9326.T>が大幅続落している。3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が55億1600万円から51億700万円へ、営業利益が3億1100万円から1億9100万円へ、純利益が1億9600万円から1億1300万円へ下振れて着地したようだと発表しており、嫌気されている。  前年同期は単独決算だったため増減率はないものの、物流サービス事業で前期と同水準で推移すると見込んでいた既存顧客に係る売り上げが想定を下回ったことが要因。また、同事業における売上原価の低減が十分に進捗しなかったことも響いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 12:36 みんかぶニュース 個別・材料 ライトオンが続伸、9月既存店売上高が3カ月連続前年上回る  ライトオン<7445.T>が続伸している。3日の取引終了後に発表した9月度の月次売上高で、既存店売上高が5.7%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  週末に台風の上陸が続いたこともあり、客数が伸びずに中旬までの販売は苦戦したものの、気温が低下した下旬には秋物商品の販売が堅調に推移し、売り上げが上向いた。商品別ではナショナルブランドの長袖Tシャツやスウェットのほか、薄手の羽織物が好調だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 12:33 みんかぶニュース 個別・材料 AndDoは3日ぶり反発、「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定  And Doホールディングス<3457.T>は3日ぶりに反発している。午前9時30分ごろ、子会社ハウスドゥ住宅販売が提供する不動産賃貸仲介のWEBシステム「RENT Doシステム」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」の補助金対象ツールとして登録されたと発表しており、これが好材料視されている。  IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などを対象に、自社の課題・ニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助する制度。今回、「RENT Do システム」が対象ITツールに認定されたことで、初期コスト面でのハードルが下がり、導入促進が期待できるとの見方が強まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 コネクシオが4日ぶり反発、5G対応エッジコンピューティング・ゲートウェイの受注を開始  コネクシオ<9422.T>が4日ぶりに反発している。午前10時ごろ、ローカル5G及びキャリア5Gに対応したエッジコンピューティング・ゲートウェイ「CONEXIOBlackBear」の受注を開始したと発表しており、好材料視されている。  同製品は、「NTTドコモ」「au」「SoftBank」の3キャリア及び主要ローカル5G基地局と接続検証を確認済みのほか、従来のLTE版で実績のある「現場で使える耐環境性能」とさまざまな機器と接続するための豊富なインターフェースを継承しているのが特徴。同社では、同製品を5Gソリューションの中核と位置づけ、スマートファクトリーやスマートコンストラクション分野を中心にIoTソリューションを提供する方針で、更に5G基地局ベンダーやシステムインテグレータと協業し、ローカル5G基地局の販売・構築のほか、免許取得申請支援から運用支援までのトータルソリューションを提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 FPGが大幅続伸、不動産小口化商品の累計販売額が1000億円を突破  FPG<7148.T>が大幅続伸している。3日の取引終了後、不動産小口化商品の累計販売額が、9月末時点で1000億円を突破したと発表しており、これが好材料視されている。なお、同件による22年9月期業績予想の変更はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 10:31 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキSが年初来安値を更新、23年2月期業績予想を下方修正  ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が急落し年初来安値を更新している。3日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を168億円から148億円(前期比13.3%減)へ、営業利益を20億円から10億円(同52.4%減)へ、純利益を11億5500万円から4億5500万円(同63.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  インフラ整備工事関係の工事の進捗が全般的に遅く、想定の処理数量を下回る可能性が高くなったことに加えて、一部工事の現場でのスケジュールが変更となったことにより土壌搬入が半年程度遅れ、来期第2四半期ごろに再開する見込みとなったことが要因。また、資材高騰などによる建設市況の悪化が深刻となり、受注案件の減少と利益率の低下も見込まれるとしている。  なお、第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高73億5800万円(前年同期比19.1%減)、営業利益4億5600万円(同64.6%減)、純利益2億600万円(同74.1%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 ネクステージ急反落、12~8月大幅増収増益も目先材料出尽くし  ネクステージ<3186.T>が急反落。3日の取引終了後に22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)の決算を発表。大幅な増収増益で着地したものの、足もと好業績期待を背景に買われていただけに目先材料出尽くしの売りが優勢となっているようだ。  第3四半期累計決算は売上高が前年同期比36.4%増の2893億3000万円、営業利益が同50.5%増の147億5600万円だった。小売り販売台数や買い取り台数が大きく伸び、全体業績に貢献した。通期見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 エコーTDが大幅反発、単品管理徹底で上期営業利益は計画上振れ  エコートレーディング<7427.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、営業利益が2億4500万円から4億600万円(前年同期比42.0%増)へ、最終利益が1億5700万円から2億8800万円(同61.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。  売上高は476億円から470億8000万円(同1.5%増)へ下振れたものの、単品管理の徹底による売上総利益の改善と営業活動の効率化をはじめとするローコストオペレーションをより推進したことが利益を押し上げたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 10:07 みんかぶニュース 個別・材料 KeePerが3日ぶり反発、9月既存店売上高16%増で増収基調継続  KeePer技研<6036.T>は3日ぶりに反発。3日の取引終了後に発表した9月度のキーパーラボ運営事業の月次速報で、既存店売上高が前年同月比15.9%増となり、引き続き前年実績を上回ったことが好感されている。  中旬に連続して発生した台風の影響を受けたものの、3連休以降は振り替えられた予約に加え、新車へのコーティングニーズも多く、来店台数は同5.9%増、平均単価は同9.4%増とともに伸長した。なお、全店の売上高は同24.2%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 JCRファが続伸、経産省「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択  JCRファーマ<4552.T>が続伸している。3日の取引終了後、経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択されたと発表したことが好感されている。  同整備事業は、今後脅威となりうる感染症への備えとして、平時はバイオ医薬品を製造し、感染症パンデミック発生時にはワクチン製造へ切り替えられるデュアルユース設備を有する拠点を整備するとともに、ワクチン製造に不可欠な製剤化・充填設備や、医薬品製造に必要な部素材などの製造設備を有する拠点を整備するのを支援するというもの。同社ではこれを活用し、神戸サイエンスパーク内における新製剤工場の建設を計画するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 クリエイトSは急反発、第1四半期営業益0.2%増で上半期計画進捗率65%  クリエイトSDホールディングス<3148.T>が3日ぶりに急反発している。同社は3日取引終了後、23年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比0.2%増の47億3200万円となり、上半期計画72億7000万円に対する進捗率が65%超に達したことが好感されているようだ。  売上高は同6.2%増の945億3000万円で着地。同期間は新型コロナウイルス第7波の流行で感染対策商品や抗原検査キットなどの需要が増加したほか、経費抑制効果で主力のドラッグストア事業が増収増益となったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 極東開発が続伸、70万株を上限にToSTNeT-3で自社株買いを実施  極東開発工業<7226.T>は続伸。3日の取引終了後、上限を70万株とする自社株を4日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 伊藤忠が大幅続伸、23年3月期最終利益と配当予想を上方修正  伊藤忠商事<8001.T>は大幅続伸。きょう寄り付き前、23年3月期の最終利益予想を、従来予想の7000億円から8000億円(前期比2.5%減)へ上方修正したことが好感されている。引き続き基礎収益が順調に積み上がっている状況を踏まえたという。  また、65円としていた期末配当予想を75円にするとしており、これも好材料視されている。年間配当は140円となり、前期実績に対しては30円の増配になる予定だ。  同時に上限を1100万株(発行済み株数の0.7%)、または350億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は22年10月4日から23年1月31日までで、機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 千葉興が大幅続伸、上期最終利益は計画上振れ増益で着地へ  千葉興業銀行<8337.T>が大幅続伸で年初来高値に急接近。午前9時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、最終利益が26億円から46億円(前年同期比15.0%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益となったようだと発表したことが好感されている。  銀行単体の償却債権取立益が予想を上回ったことに加えて、実質与信関係費用が想定を下回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 ハイデ日高は3日ぶり反発、上期は営業赤字縮小と報じられる  ハイデイ日高<7611.T>は3日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「2022年3~8月期は、単独営業損益が数億円の赤字(前年同期は26億円の赤字)になったことが分かった」と報じられており、営業赤字縮小との観測を好材料視した買いが入っている。  記事によると、まん延防止等重点措置の解除後、ランチタイムを中心に客足が戻ったとしている。なお、決算発表は7日を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:33 みんかぶニュース 個別・材料 クスリアオキは大幅高、第1四半期営業益35%増で上半期計画進捗率59%  クスリのアオキホールディングス<3549.T>が大幅高となっている。同社は3日取引終了後、23年5月期第1四半期(5月21日~8月20日)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比35.2%増の44億7600万円となり、上半期計画75億8100万円に対する進捗率が59.0%となったことが好感されているようだ。  売上高は同13.8%増の917億6600万円で着地。ドラッグストア及びドラッグストア併設調剤薬局の新規出店効果などが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。  また、9月度の既存店売上高が前年同月比2.8%増となったことや、子会社のクスリのアオキが三崎ストアー(石川県金沢市)からスーパーマーケット事業を譲り受けることもあわせて発表している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 ALサービスが3日ぶり反発、9月既存店売上高は2カ月連続で前年上回る  アークランドサービスホールディングス<3085.T>は3日ぶりに反発。3日の取引終了後に発表した9月度の月次売上速報値で、「かつや」既存店売上高が前年同月比9.4%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客単価が同1.6%増、客数が同7.7%増とともに伸長した。なお、全店売上高は同12.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGが急反発、9月中間期は計画上振れで着地  アドヴァングループ<7463.T>が急反発。3日の取引終了後、第2四半期累計(22年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は従来予想の90億円から96億1200万円(前年同期比10.7%増)、最終利益は14億5000万円から43億5900万円(同2.5倍)に上振れて着地し、好決算を好感した買いが入った。急速な円安進行を背景に、営業外収益にデリバティブ評価益として34億6900万円を計上した。  23年3月期(通期)の連結業績予想については、為替相場の見通しが難しいとして、22年4月時点の予測を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 しまむらが反発、PB商品好調で上期営業利益は過去最高益更新  しまむら<8227.T>が反発。3日の取引終了後、第2四半期累計(2月21日~8月20日)連結決算を発表しており、売上高3013億4800万円(前年同期比5.9%増)、営業利益289億1900万円(同14.1%増)、純利益206億2000万円(同18.3%増)と上期として過去最高の営業利益となった。  主力のしまむら事業で、プライベートブランド商品の夏物肌着や寝具、帽子やひんやり雑貨のほか、高価格帯の「CLOSSHI PREMIUM」が好調だった。また共同開発ブランドやインフルエンサー企画でトレンド提案を強化し、旬のキャラクター商品を積極展開したことも客数増加に寄与した。  なお、23年2月期通期業績予想は、売上高6066億800万円(前期比3.9%増)、営業利益520億5800万円(同5.3%増)、純利益371億9700万円(同5.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 ワークマンが3日ぶり反発、9月既存店売上高は2カ月連続前年下回るも減収率縮小  ワークマン<7564.T>が3日ぶりに反発している。3日の取引終了後に発表した9月度の月次売上高速報で、既存店売上高は前年同月比1.2%減と2カ月連続で前年実績を下回ったものの、8月の同4.0%減から減収率が縮小したことが好材料視されているようだ。  台風による記録的な大雨の影響で、レインウェアやシューズ、靴下などが売り上げを伸ばした一方、厳しい残暑が続いたため、衣料品を中心に秋冬商品が低調に推移した。なお、全店売上高は同4.0%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 テイツーが年初来高値を更新、23年2月期業績及び配当予想を上方修正  テイツー<7610.T>が年初来高値を更新している。3日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を264億円から283億6000万円(前期比5.6%増)へ、営業利益を11億円から14億1000万円(同8.2%増)へ、純利益を7億円から8億2000万円(同45.3%減)へ上方修正し、あわせて期末一括1円を予定していた配当予想を同2円に引き上げると発表したことが好材料視された。  新品及び中古のトレーディングカード商材などが売上高を牽引し、上期業績が計画を上回る見通しであることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 クルーズ急反騰、子会社参画の「PROJECT XENO」のトークンが暗号資産取引所「LBANK」に上場決定  クルーズ<2138.T>が急反騰、カイ気配で水準を切り上げる展開となっている。同社はソーシャルゲーム開発を祖業とするが、現在は低価格のブランド衣料品を扱うeコマース事業を主力展開している。100%子会社のCROOZ Blockchain Labが、フィジタルファッションメタバース「SWAGGA」を運営するBlocverse DAOと戦略的パートナーシップを締結するなどWeb3分野の開拓に傾注している。そうしたなか、3日取引終了後、CROOZ Blockchain Labが参画する「PROJECT XENO」のトークン(GXE)が暗号資産取引所「LBANK」に上場決定したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が集中した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGは続伸で5000円台回復、ナスダック高好感も需給面から上値は重い  ソフトバンクグループ<9984.T>は続伸、ここ5000円大台を巡る攻防が繰り広げられている。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅高に買われた。米長期金利の急低下を受け米ハイテク株への買い戻しを誘発、ナスダック市場と株価連動性の高い同社株にはポジティブに作用している。株式需給面では信用買い残はピーク時からは減少しているものの約900万株前後で高止まりしており、売り残も減少していることから信用倍率は3倍を超えており、8月上旬のような取り組み妙味は見込みにくい状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/04 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァングループ、9月中間期業績は計画上振れで着地  アドヴァングループ<7463.T>はこの日の取引終了後、第2四半期累計(22年4~9月)の連結業績を発表した。売上高は従来予想の90億円から96億1200万円(前年同期比10.7%増)、営業利益が20億円から20億7900万円(同11.4%増)、経常利益が21億8000万円から66億4400万円(同2.6倍)、最終利益が14億5000万円から43億5900万円(同2.5倍)に上振れて着地した。  急速な円安進行を背景に、営業外収益にデリバティブ評価益として34億6900万円を計上した。23年3月期(通期)の連結業績予想については、為替相場の見通しが難しいとして、22年4月時点の予測を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 17:24 みんかぶニュース 個別・材料 JCRファが経産省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択  JCRファーマ<4552.T>がこの日の取引終了後、経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択されたと発表した。  同整備事業は、今後脅威となりうる感染症への備えとして、平時はバイオ医薬品を製造し、感染症パンデミック発生時にはワクチン製造へ切り替えられるデュアルユース設備を有する拠点を整備するとともに、ワクチン製造に不可欠な製剤化・充填設備や、医薬品製造に必要な部素材などの製造設備を有する拠点を整備するのを支援するというもの。同社ではこれを活用し、神戸サイエンスパーク内における新製剤工場の建設を計画するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/03 17:08

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