みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
スマレジが反発、8月登録店舗数は1145店増
スマレジ<4431.T>は4日ぶりに反発している。前週末3日の取引終了後に発表した8月度のクラウドPOSレジ「スマレジ」の月次登録店舗数が前月比1145店増の10万1337店舗となり、登録店舗数が順調に積み上がっていることが好感されている。無料プランが同862店増の8万174店舗となったほか、有料プランが同283店増の2万1163店舗となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:28
みんかぶニュース 個別・材料
イムラ封筒が5日続伸し新高値、選挙絡みの思惑買い流入
イムラ封筒<3955.T>が大幅に5日続伸し、年初来高値を更新。菅首相が3日に退陣を表明したことで、国内政治動向への関心が高まっている。9月の自民党総裁選に続き、10月21日には衆院議員が任期満了を迎える。このなか、11月中との観測が強まる衆院選挙をにらみ、ダイレクトメールや選挙用通知封筒などを手掛ける同社株に思惑買いが入っているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:24
みんかぶニュース 個別・材料
Rフィールドが続伸、6月以降の来店客数増加で22年4月期業績予想を上方修正
ロック・フィールド<2910.T>が続伸している。前週末3日の取引終了後、22年4月期の連結業績予想について、売上高を453億8200万円から456億6700万円(前期比4.4%増)へ、営業利益を10億8100万円から14億6300万円(同32.1%増)へ、最終利益を7億1100万円から10億円(同14.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
6月以降、週末を中心に底堅い需要により来店客数が増加したことを背景に、売上高、利益が計画を上回ったことが要因という。ただ、その後の変異株の感染拡大による店舗の臨時休業や、食料品フロアなどへの入場制限の影響により、足もとでは売り上げが落ち込んでいるとしている。
なお、第1四半期(5~7月)決算は、売上高117億200万円(前年同期比24.9%増)、営業利益7億2900万円(前年同期3億1100万円の赤字)、最終利益5億200万円(同1億3900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:22
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YEデジタルが続伸、物流倉庫の自動化促進に特化した倉庫自動化システムを開発
YE DIGITAL<2354.T>が続伸している。午前10時ごろ、物流倉庫の自動化促進に特化した倉庫自動化システム「MMLogiStation」を開発し、11月25日に提供を開始すると発表しており、これが好感されている。
「MMLogiStation」は、自動化設備の導入をスピーディに実現し、かつ倉庫内のオペレーション全体の最適化を可能にするWES(倉庫実行システム)。倉庫内全てのオペレーションを管理・制御するほか、デジタルツイン・シミュレーションで物流KPI(重要業績評価指標)を可視化するなどの特徴がある。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 11:05
みんかぶニュース 個別・材料
日本スキーがしっかり、22年7月期は営業黒字転換の見通し
日本スキー場開発<6040.T>がしっかり。前週末3日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表。売上高を51億~56億円(前期比12.2~23.2%増)、営業利益を1億~6億円とし、増収・営業黒字転換となる見通しを示した。
同時に発表した前21年7月期決算は、売上高45億4600万円(前の期比25.0%減)、営業損益4億2800万円の赤字(前の期3億1700万円の黒字)だった。ウィンターシーズンにおいて、緊急事態宣言の発出により来場者数が急減したことが響いた。冬以外の期間では、天候に恵まれたことやGoToトラベルの効果などによりコロナ前の水準をほぼ回復した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:56
みんかぶニュース 個別・材料
明和産の急騰パフォーマンス続く、記録的な大幅増配受け4営業日で株価は3倍に
明和産業<8103.T>は買いの勢い止まらず、一時353円高の1400円まで買われる場面があった。同社は化学品や樹脂を主力に扱う三菱系商社だが、8月末の引け後に22年3月期業績予想の増額とともに、年間配当計画の大幅上方修正を発表しマーケットで脚光を浴びた。今期配当について、従来無配としていた上期配当を47円(前年同期は無配)とし、下期配当は従来計画の22円から68円に増額することで、年間配当は115円と前期実績の15円に対し100円上乗せされた前代未聞の大幅増配となる。これを受けて同社株は9月1日の寄り付きから買い注文殺到で取引時間中に値がつかない状況となり、前週末3日には値幅制限を上方拡大したが、結局一本値でストップ高配分の400円高に買われる人気となった。きょうの高値までわずか4営業日で、株価はほぼ3倍化した。その後はさすがに利益確定売りが出て伸び悩んでいるが、前週末比200円以上高い1200円台後半で売り買いを交錯させている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:50
みんかぶニュース 個別・材料
ティーライフが急反発、22年7月期も増収増益路線を継続へ
ティーライフ<3172.T>が急反発。前週末3日の取引終了後、21年7月期決算を発表し、売上高は117億1900万円(前の期比10.8%増)、営業利益は9億100万円(同81.7%増)だった。続く22年7月期業績予想は、売上高が119億600万円、営業利益が9億7100万円で、会計基準の変更により単純比較はできないものの増収増益路線を継続する見通しとなったことが好感されているようだ。
前期は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費者ニーズの変化に対応した商品販売に注力し、健康・美容関連商品や育児関連商品、ペット用品などが好調だった。また、巣ごもり需要を背景にテレビショッピング向けの販売も伸びた。今期については、競合他社との競争激化が進むとともに、感染状況によって変動する消費動向への迅速な対応が要求される状況が続くと見込む。なお、配当予想は52円(中間・期末それぞれ26円)とし、前期から1円増配した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:50
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T-BASEが続伸、8月既存店売上高13.6%減もアク抜け感強まる
TOKYO BASE<3415.T>は続伸。前週末3日の取引終了後に発表した8月度の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比13.6%減と6カ月ぶりに前年実績を下回ったものの、アク抜け感から買われているようだ。
国内の不安定な天候と新型コロナウイルス感染症拡大の影響に加え、前年実施したセール販売の反動で実店舗が同2.2%減となり、ECも同27.2%減と落ち込んだことが響いた。なお、全社売上高は、中国及び国内新規出店が寄与し同3.8%増とプラスを確保した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
助川電気が続急伸、高市関連で思惑働く
助川電気工業<7711.T>が続急伸している。自民党総裁選挙への立候補を表明している高市早苗前総務大臣が総裁選で、コロナ禍を踏まえた創薬力の強化や、電力の安定供給に向けた核融合炉の研究開発などの政策を掲げると複数のメディアが報じており、核融合関連機器などの開発を進めており、先進プラズマ研究開発プロジェクトで日本と欧州が共同で実施する「JT-60SA計画」でもダイバータ(ダイバータカセット)組み立てを受注した同社に思惑的な買いが流入しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
前沢工業がフシ目の800円突破で約15年ぶり高値圏、台風対策関連としても存在感
前澤工業<6489.T>の上値追いが鮮明だ。株価はきょうで6日続伸となりフシ目の800円ラインを突破、連日の年初来高値となっている。時価は2006年以来約15年ぶりの高値圏。同社は上水道・下水道用機械の大手メーカーで官公庁向けが大部分を占め、下水道分野では沈砂池設備で独自技術を持っており、台風などに伴う水害対策関連としても注目度が高い。自民党総裁選の行方は現時点で予想しにくいものの、新総裁が決まれば総選挙に向け政策的なアナウンス効果も期待されるなか、同社の活躍余地が意識されそうだ。株価は連騰しているものの、PERやPBRが超割安水準に放置されていることも買いやすさにつながっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDが5日ぶり反落、8月既存店売上高が3カ月連続前年下回る
ジンズホールディングス<3046.T>が5日ぶりに反落している。前週末3日の取引終了後に発表した8月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比17.0%減と3カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
都心部を中心に緊急事態宣言の延長及び対象地域の拡大があったなか、7月下旬から8月にかけて新型コロナウイルス感染者数が全国で爆発的に増加。これを受けて、特に週末の外出を控える傾向が見受けられ、客足に大きな影響があったとしている。なお、全店売上高は同14.2%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
ジオスターが大幅反落、上期売上高予想を減収に下方修正
ジオスター<5282.T>が大幅反落している。前週末3日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、売上高を145億円の増収予想から127億円(前年同期比12.0%減)の減収予想へ下方修正したことが嫌気されている。
一部のプロジェクトの下期への期ずれなどが要因としている。なお、原価低減などが奏功し、営業利益5億円(同12.3%減)、純利益3億円(同20.6%減)は従来見通しを据え置いている。
同時に、未定としていた中間配当を前年同期同様に無配にすると発表した。期末配当予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:09
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クロスプラスがS安、22年1月期営業72%減益に大幅下方修正
クロスプラス<3320.T>が急反落、300円安はストップ安となる796円まで売られている。前週末3日の取引終了後、22年1月期業績予想の下方修正を発表し、営業利益を22億円から6億円(前期比72.1%減)へ大幅減額したことが嫌気されているようだ。
売上高見通しも620億円から600億円(同6.3%減)へ引き下げた。外出自粛の影響により、百貨店や大型量販店の店頭販売の回復が遅れていることが主な要因。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 10:04
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全研本社が3日続伸、英会話スクール事業をNOVAに譲渡へ
全研本社<7371.T>が3日続伸。前週末3日の取引終了後、英会話スクール事業をNOVAホールディングス(東京都品川区)に譲渡すると発表しており、これが評価されているようだ。
同事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大により生徒数が大幅に減少し、収益性が悪化していた。同社は今後、成長戦略の柱となる事業に経営資源を集中させる方針にあり、今回「駅前留学NOVA」などを手掛けるNOVAに同事業を譲渡することにした。事業譲渡実行日は10月1日の予定。なお、これに伴う22年6月期連結業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:54
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稲葉製作が続伸、鋼製物置の好調持続で21年7月期業績は計画上振れ
稲葉製作所<3421.T>が続伸している。前週末3日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が370億円から377億9000万円(前の期比9.3%増)へ、営業利益が24億6000万円から27億6000万円(同46.0%増)へ、純利益17億6000万円から23億6000万円(同73.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。鋼製物置事業で製品の販売が引き続き好調に推移し、想定より上振れたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:53
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カナモト続伸、第3四半期経常益10%増で通期計画進捗率76%
カナモト<9678.T>が続伸している。同社は3日取引終了後に、21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比10.4%増の115億4800万円となり、通期計画152億円に対する進捗率は76.0%となった。
売上高は同6.4%増の1414億5500万円で着地。民間設備投資の一部に持ち直しの動きがみられはじめたほか、公共投資も災害復旧工事やインフラ関連工事、防災関連工事を中心に堅調だったことから建設機械のレンタル需要が底堅く推移した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
デコルテHDが続伸、東証が6日付で貸借銘柄に選定
デコルテ・ホールディングス<7372.T>は続伸している。東京証券取引所が3日の取引終了後、同社株を6日付で貸借銘柄に選定すると発表。これを受けて、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入っているようだ。また、日本証券金融も6日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:47
みんかぶニュース 個別・材料
日本取引所が大幅続伸、取引時間延長を検討と報じられる
日本取引所グループ<8697.T>が大幅続伸している。4日の日本経済新聞朝刊で「東京証券取引所は午後3時までとしている現物株の取引時間を30分延ばす検討に入った」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、実現すればシステムの刷新を控える24年となる見通しで、10月中に結論を出すことしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
野村マイクロが上場来高値更新、半導体向け超純水装置好調で業績増額修正が有力
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が大幅高で3連騰、一時6.6%高の5500円まで駆け上がり、8月13日につけた上場来高値5420円を上抜き約3週間ぶりに上場来高値を更新した。同社は水処理装置メーカーで半導体業界を主要顧客とし、超純水製造装置で高い商品競争力を誇る。特に台湾のTSMCや韓国サムスン電子などアジアの大手半導体メーカー向けで実績が高い。現在、世界的な半導体需給逼迫を背景に、TSMCとサムスン電子は生産設備の増強を競う状況にあり、野村マイクロはその恩恵を中期的に享受することが予想される。22年3月期業績は、前期急伸の反動もあって営業利益段階で前期比9%減の36億円を見込むが大幅な上振れが濃厚との見方が強まっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
ハイレックスはしっかり、40万株を上限とする自社株買いを実施へ
ハイレックスコーポレーション<7279.T>はしっかり。3日の取引終了後、上限を40万株(発行済み株数の1.1%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は9月6日から12月30日までで、経営環境の変化に対応できる機動的な資本政策の遂行及び株主への利益還元が目的という。
同時に、21年10月期の連結業績予想について、売上高を2236億円から2217億円(前期比13.2%増)へ、営業利益を56億円から35億円(前期9億5200万円の赤字)へ、純利益を70億円から61億円(同35億1300万円の赤字)へ下方修正した。
世界的な半導体不足による自動車メーカー減産の影響が想定を上回ったことが要因。また、これに伴う操業度の低下や、世界的な鋼材・非鉄金属及び樹脂材コストの高騰、コンテナ不足・船便遅れ対応による輸送コストの増加なども響く見通し。あわせて発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)決算は、売上高1690億9600万円(前年同期比20.1%増)、営業損益32億8500万円の黒字(前年同期13億400万円の赤字)、最終損益77億400万円の黒字(同29億4900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
松屋R&Dが急反騰、9月末を基準日に1株を2株に株式分割へ
松屋アールアンドディ<7317.T>は急反騰。前週末3日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。なお、効力発生日は10月1日。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
アクリート急反発、コンテンツプロバイダー企業を子会社化へ
アクリート<4395.T>が急反発している。同社は3日取引終了後に、コンテンツプロバイダーのテクノミックス(熊本県益城町)の株式を取得し、子会社化すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。
テクノミックスは、メールで必要となる情報を送る「学校安心メール」や「自治体安心メール」などのサービスを展開しており、全国4400以上の学校、幼稚園・保育園、公共機関、病院、一般企業のサービス利用施設数を持っている企業。株式取得価額は約4億円(アドバイザリー費用などを含む)で、株式譲渡実行日は9月30日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
日電子は大幅高で3連騰、マルチビーム描画装置の成長期待で最高値街道走る
日本電子<6951.T>は大幅高で3連騰となり、前週末につけた上場来高値を連日更新となった。電子顕微鏡の世界トップメーカーだが、レーザー分野の高い技術力を半導体分野に活用、従来のシングルビームと比べ描画時間が約3分の1に短縮できるマルチビーム描画装置で業界を先駆している。8月末の引け後に、200万株の公募と250万株の株式売り出し、上限67万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表、これが嫌気される形で今月1日には500円安に売り込まれた経緯がある。しかし、その調整場面を大口の資金が拾い、翌2日から急速に切り返しに転じ、3日ザラ場には早くも急落前の水準を上回り最高値圏に再浮上している。きょうはその余勢を駆って一段高、微細化・高集積化の進む次世代半導体分野での活躍に期待した買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
ギフトが堅調、8月既存店売上高8カ月連続前年上回る
ギフト<9279.T>が堅調な動き。前週末3日の取引終了後に発表した8月度の直営店売上速報で、既存店売上高が前年同月比13.4%増と8カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域が拡大され、引き続き新型コロナウイルスの影響を受けたものの、内閣官房が実施する「新型コロナウイルスモニタリング検査」に参加するなど感染予防対策に努めながら営業を継続するとともに、宅配対応店舗の拡充やテイクアウト販売に引き続き取り組んだことが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
日本駐車場が急動意、22年7月期営業38%増益予想と成長加速し過去最高更新へ
日本駐車場開発<2353.T>が急動意。大幅高で3月19日につけた年初来高値174円を約半年ぶりにクリアした。サブリース形式の月極駐車場などを展開する。コロナ禍にあっても法人向け月極駐車場を中心に足もとの業績は絶好調に推移しており、前週末3日取引終了後に発表した21年7月期決算は営業利益が前の期比22%増の32億6300万円と高い伸びを示したほか、続く22年7月期についても前期比38%増の45億円と成長加速し過去最高利益を更新する見通しで、これを好感する買いを呼び込んだ。なお、今期は好業績を背景に年間配当も前期実績比25銭増配となる5円を計画している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
総合商研がカイ気配スタート、業務委託費や人件費削減で21年7月期業績は計画上振れ
総合商研<7850.T>がカイ気配スタートとなっている。前週末3日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績予想について、売上高が160億円から161億6000万円(前の期比1.1%増)へ、営業利益が1億5000万円から3億4300万円(前の期1億8800万円の赤字)へ、最終利益が1億4500万円から2億5900万円(同1億6900万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
老朽化に伴う建て替え工事が完了し、昨年10月に本格稼働した新白石工場で各工程の見直しや最新設備の導入により作業工程の自動化を図ったほか、作業の共有やマルチタスク化により効率的に人員を配置することで、業務委託費や人件費の大幅な削減を実現したことが寄与した。また、他の各種業務でも委託先の見直しや内製化を行うなど徹底した経費削減に努めたことや、コロナ禍で出張や対面での営業を自粛し各経費が削減されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGはやや買い優勢も上値重い、全体急騰相場に乗り遅れる展開に
ソフトバンクグループ<9984.T>はやや買い優勢でスタート。前週は日経平均が週間で1486円の上昇をみせ、1週間の上げ幅としては今年最大となったが、日経平均寄与度の高い同社株はほぼ横ばいだった。米国株市場でも同社株と株価連動性が高いハイテク株比率の高いナスダック総合指数の強調展開が続いているものの、それとは裏腹に依然として上値の重い展開が続く。同社は中国電子商取引最大手のアリババ<BABA>のほか配車アプリ大手のディディやオンライン保険の衆安保険などに投資しており、中国政府のネット企業への規制リスクが高まっていることに伴う影響が警戒されている。なお、信用買い残は整理が進捗し直近データで1700万株を割り込んだが、需給面で引き続き重荷となっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
キャリアがカイ気配スタート、21年9月期業績予想を上方修正
キャリア<6198.T>がカイ気配スタートとなっている。前週末3日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を137億円から140億円(前期比14.3%増)へ、営業利益を2億5000万円から4億円(前期100万円)へ、最終利益を1億円から1億3000万円(同3900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルスのワクチン接種関連の受注予測に関して、大規模接種会場事業の延長の可能性や、予想よりも早い政府からのワクチン供給量の回復、予想を上回る職域接種関連の受注増加などで、売上高が想定を上回る見通しであることが要因という。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/06 09:03
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残増加】 コロワイド、ビックカメラ、イオン
●信用売り残増加ランキング【ベスト50】
※8月27日信用売り残の8月20日信用売り残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証1部:2188銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<7616> コロワイド 3,256 5,016 0.57
2.<3048> ビックカメラ 3,168 10,073 0.06
3.<8267> イオン 2,444 3,739 0.23
4.<4004> 昭電工 2,353 2,675 1.17
5.<9861> 吉野家HD 1,749 4,460 0.05
6.<9602> 東宝 1,668 1,909 0.03
7.<7453> 良品計画 1,636 1,752 2.04
8.<9424> 日本通信 1,612 5,077 3.08
9.<8273> イズミ 1,577 1,779 0.03
10.<3387> クリレスHD 1,545 4,231 0.10
11.<3222> USMH 1,494 4,085 0.02
12.<2157> コシダカHD 1,121 4,019 0.48
13.<3086> Jフロント 1,024 1,311 0.83
14.<7513> コジマ 1,020 4,077 0.12
15.<8233> 高島屋 998 1,493 0.86
16.<7581> サイゼリヤ 932 2,194 0.13
17.<8168> ケーヨー 879 1,249 0.31
18.<3543> コメダ 874 1,573 0.08
19.<3465> ケイアイ不 837 895 1.30
20.<7630> 壱番屋 774 1,127 0.03
21.<7085> カーブスHD 758 1,677 0.21
22.<8698> マネックスG 757 3,900 5.75
23.<9603> HIS 752 2,542 0.99
24.<8905> イオンモール 739 813 0.51
25.<8278> フジ 719 1,725 0.01
26.<7445> ライトオン 666 1,053 0.13
27.<8585> オリコ 654 1,585 8.17
28.<9418> USENHD 631 970 2.19
29.<3675> クロスマーケ 622 1,006 1.19
30.<4689> ZHD 564 3,219 3.10
31.<8200> リンガハット 555 2,044 0.02
32.<7201> 日産自 520 3,933 3.55
33.<3046> JINSHD 517 1,100 0.15
34.<3608> TSIHD 516 705 2.22
35.<3548> バロック 507 928 0.10
36.<2379> ディップ 489 606 0.09
37.<9831> ヤマダHD 477 991 5.11
38.<8160> 木曽路 436 871 0.18
39.<7186> コンコルディ 427 1,213 0.52
40.<6178> 日本郵政 420 1,106 4.00
41.<3382> セブン&アイ 414 621 0.68
42.<7611> ハイデ日高 406 2,145 0.05
43.<4668> 明光ネット 403 1,496 0.09
44.<9946> ミニストップ 398 1,431 0.01
45.<9104> 商船三井 397 1,096 3.27
46.<3232> 三重交HD 395 1,441 0.11
47.<7607> 進和 393 820 0.04
48.<3050> DCM 390 597 0.60
49.<9601> 松竹 386 527 0.06
50.<9740> CSP 385 527 0.31
株探ニュース
2021/09/05 08:15
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残増加】 コロワイド、三菱自、三菱UFJ
●信用買い残増加ランキング【ベスト50】
※8月27日信用買い残の8月20日信用買い残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証1部:2188銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<7616> コロワイド 2,700 2,879 0.57
2.<7211> 三菱自 1,648 26,226 4.11
3.<8306> 三菱UFJ 1,606 55,033 9.00
4.<4004> 昭電工 1,508 3,120 1.17
5.<7272> ヤマハ発 1,193 2,069 16.99
6.<5401> 日本製鉄 1,059 14,154 15.82
7.<5411> JFE 979 15,076 12.44
8.<5020> ENEOS 964 19,341 41.95
9.<7003> 三井E&S 927 3,428 8.11
10.<8698> マネックスG 864 22,411 5.75
11.<3465> ケイアイ不 804 1,160 1.30
12.<9104> 商船三井 723 3,591 3.27
13.<5486> 日立金 694 4,876 1434.29
14.<2914> JT 493 4,607 6.52
15.<4507> 塩野義 482 1,901 7.52
16.<7187> ジェイリース 468 1,090 2.58
17.<4093> アセチレン 426 505 72.27
18.<9831> ヤマダHD 383 5,063 5.11
19.<6584> 三桜工 369 2,170 2.65
20.<3401> 帝人 363 1,472 7.12
21.<8411> みずほFG 339 5,431 4.61
22.<3672> オルトP 327 1,027 604.12
23.<6471> 日精工 327 2,661 4.39
24.<8410> セブン銀 237 5,642 0.99
25.<1803> 清水建 220 1,113 2.36
26.<8031> 三井物 215 5,150 15.78
27.<3861> 王子HD 213 1,287 3.12
28.<3038> 神戸物産 208 970 0.94
29.<2440> ぐるなび 207 3,051 18.81
30.<6938> 双信電機 201 675 1688.50
31.<4028> 石原産 197 1,412 23.23
32.<3675> クロスマーケ 186 1,202 1.19
33.<9274> 国際紙パルプ 170 1,301 4.35
34.<7014> 名村造 165 4,320 2.91
35.<3912> モバファク 165 441 15.45
36.<9519> レノバ 163 1,948 1.74
37.<9517> イーレックス 157 1,647 10.49
38.<3382> セブン&アイ 154 420 0.68
39.<8616> 東海東京 139 1,693 11.65
40.<8207> テンアライド 133 206 0.27
41.<4452> 花王 133 1,210 14.94
42.<8001> 伊藤忠 132 1,580 8.39
43.<9508> 九州電 131 3,253 136.70
44.<6724> エプソン 129 265 0.87
45.<7267> ホンダ 128 864 7.40
46.<2418> ツカダGHD 127 841 13.01
47.<6727> ワコム 127 2,423 6.40
48.<4718> 早稲アカ 123 190 0.70
49.<8316> 三井住友FG 122 8,300 12.74
50.<1963> 日揮HD 112 2,416 11.62
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2021/09/05 08:10