みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、SBIレオス、ウィルスマがS高
22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数271と、売り買いが拮抗した。
個別ではSBIレオスひふみ<165A>、Will Smart<175A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。タイミー<215A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ヘリオス<4593>、ステラファーマ<4888>、レントラックス<6045>など12銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、ビリングシステム<3623>、セルシード<7776>、ネットスターズ<5590>、GENDA<9166>は値上がり率上位に買われた。
一方、オプロ<228A>、Birdman<7063>が年初来安値を更新。ペルセウスプロテオミクス<4882>、PostPrime<198A>、レジル<176A>、yutori<5892>、PRISM BioLab<206A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/22 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日大引け
22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 176497 26.1 25950
2. <1360> 日経ベア2 13201 4.3 327.0
3. <1321> 野村日経平均 12746 32.3 39320
4. <1458> 楽天Wブル 12535 -17.0 30670
5. <1459> 楽天Wベア 9142 21.8 537
6. <1579> 日経ブル2 6619 -10.1 278.4
7. <1357> 日経Dインバ 6359 32.0 134
8. <1306> 野村東証指数 3509 -32.8 2775.0
9. <1568> TPXブル 2319 17.9 443.4
10. <1615> 野村東証銀行 2115 242.2 326.9
11. <1329> iS日経 1971 7.9 39430
12. <1655> iS米国株 1880 51.7 587.0
13. <1540> 純金信託 1822 40.5 11020
14. <1365> iF日経Wブ 1722 -7.1 39930
15. <2644> GX半導日株 1711 60.2 3995
16. <2038> 原油先Wブル 1414 72.0 1707
17. <1320> iF日経年1 1331 11.8 39170
18. <2624> iF日経年4 1172 12922.2 3830
19. <1330> 日興日経平均 1056 15.9 39360
20. <2621> iS米20H 1056 -45.8 1300
21. <1489> 日経高配50 1022 -11.8 2265
22. <1571> 日経インバ 977 49.4 609
23. <1346> MX225 875 40.9 39380
24. <1545> 野村ナスH無 853 31.4 29045
25. <1358> 日経2倍 818 -17.9 48540
26. <1356> TPXベア2 799 61.1 352.2
27. <2243> GX半導体 778 45.4 1827
28. <1547> 日興SP5百 759 438.3 8895
29. <2568> 日興NQヘ無 752 571.4 4943
30. <2569> 日興NQヘ有 752 989.9 3120.0
31. <1671> WTI原油 702 51.0 2896
32. <1366> iF日経Wベ 674 -5.7 337
33. <2244> GXUテック 669 17.2 2084
34. <1475> iSTPX 625 33.3 272.9
35. <2521> 日興SPヘ有 588 2840.0 1722.5
36. <1678> 野村インド株 582 -23.8 362.9
37. <1397> SMD225 493 1232.4 38510
38. <2516> 東証グロース 488 -21.0 500.0
39. <2558> MX米株SP 468 -34.5 23465
40. <2563> iS米国株H 416 69.1 320.8
41. <1456> iF日経ベ 393 155.2 2591
42. <1305> iFTP年1 356 23.2 2801.5
43. <1343> 野村REIT 342 -57.3 1872.0
44. <2633> 野村SPH無 318 3.2 377.7
45. <1580> 日経ベア 310 1.6 1615.0
46. <2869> iFナ百Wブ 303 4.8 43720
47. <1308> 日興東証指数 257 -21.6 2740
48. <1699> 野村原油 255 11.4 384.9
49. <200A> 野村日半導 245 -10.6 1731
50. <1348> MXトピクス 226 69.9 2764.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日大引け=反発、259円高の3万8211円
22日の日経平均株価は前日比259.21円(0.68%)高の3万8211.01円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1033、値下がりは546、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を107.88円押し上げ。次いで信越化 <4063>が27.46円、中外薬 <4519>が26.09円、アドテスト <6857>が20.14円、リクルート <6098>が16.97円と続いた。
マイナス寄与度は21.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が19.12円、テルモ <4543>が7.98円、ディスコ <6146>が6.6円、セコム <9735>が5.56円と並んだ。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、倉庫・運輸、化学、食料が続いた。値下がり上位には銀行、証券・商品、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2024/08/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ピクセル、まぐまぐがS高
22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数616と、値上がりが優勢だった。
個別ではピクセルカンパニーズ<2743>、まぐまぐ<4059>がストップ高。ピアラ<7044>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、ユニカフェ<2597>、エスビー食品<2805>、ユタカフーズ<2806>など28銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、ぷらっとホーム<6836>、アサガミ<9311>、クシム<2345>、サン電子<6736>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、日本精蝋<5010>、enish<3667>、倉元製作所<5216>、テーオーホールディングス<9812>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にナノMRNA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後2時現在でNANO MRNA<4571.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
同社を巡っては読売新聞電子版が21日、「東京医科歯科大などの研究チームが、遺伝物質メッセンジャーRNA(mRNA)を高齢者に多い膝の関節痛の患者に投与する治験を計画していることがわかった」と報じた。治験にはナノMRNAなどが協力するとし、整形外科分野でmRNA医薬品が実用化されれば世界初と伝えている。そのうえで、年度内に治験計画を国の機関に提出し、有効性を検証したうえで医薬品としての承認を目指すとしている。
翌22日の東証グロース市場でナノMRNA株には報道を手掛かり視した買いが入り、一時6%高となった。株価の一段の水準修正を期待した投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。ただ同社株は直近で騰勢を続けていたとあって、朝高後は利益確定目的の売りが優勢となり伸び悩んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
ビリングシスなどスマホ決済関連株が急伸、JR西日本の決済サービス参入で思惑的な買い◇
スマートフォン(スマホ)による決済サービスなどを展開するビリングシステム<3623.T>が急伸。キャッシュレス決済ソリューションのネットスターズ<5590.T>が大幅高となっている。JR西日本<9021.T>が21日、新たな決済サービス「Wesmo!(ウェスモ!)」を2025年春にも開始すると発表した。スマホで買い物の支払いができる決済サービスに鉄道事業者が参入するのは初の事例となる見込み。鉄道事業者による市場参入がサービス展開の追い風となるとの見方から、関連銘柄に思惑的な資金が流入したようだ。GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>やスマレジ<4431.T>も株価水準を大きく切り上げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 14:39
みんかぶニュース 市況・概況
セキュア反発、栃木のパチンコホールに防犯カメラシステムを納入◇
セキュア<4264.T>が反発している。同社は21日、ミナミ・エンタープライズが運営するパチンコホール「ココ・マックス店(栃木県宇都宮市)」に防犯カメラシステムを納入したことを明らかにしており、他店を含めた更なる納入拡大が期待されているもよう。
また、同社は19日にイオンモール<8905.T>と協働で、完全レジレス・無人店舗の実証実験を実施すると発表しており、これを改めて材料視する動きなどもあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 14:23
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にユトリ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でyutori<5892.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
22日の東証グロース市場でユトリが3日ぶりに反落。同社は衣料品や雑貨などの企画のほか、それらの小売り・卸売りを手掛けている。13日に発表された第1四半期(4~6月)の単独業績は売上高が11億1400万円、営業利益が3900万円と同期間として売り上げ、利益ともに過去最高を記録。同社の利益は下期偏重であり、25年3月期予想の同利益5億円(前期比30.4%増)の達成が期待されている。ただ、株価は足もとでの急激な上昇もあり高値警戒感も強まっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は830、値下がり銘柄数は766、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に医薬品、石油・石炭、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは証券・商品、銀行、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は124円高の3万8076円、ファストリが90.23円押し上げ
22日14時現在の日経平均株価は前日比124.37円(0.33%)高の3万8076.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は830、値下がりは765、変わらずは49。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を90.23円押し上げている。次いで信越化 <4063>が24.68円、アドテスト <6857>が24.06円、中外薬 <4519>が19.81円、リクルート <6098>が13.14円と続く。
マイナス寄与度は23.93円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.54円、テルモ <4543>が10.46円、トヨタ <7203>が7.19円、TDK <6762>が6.47円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、化学と続く。値下がり上位には証券・商品、銀行、ゴム製品が並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2024/08/22 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
プレイドは大幅反発、丸亀製麺での「KARTE」導入を評価◇
プレイド<4165.T>は大幅反発している。22日、同社が手掛けるCX(顧客体験価値)プラットフォーム「KARTE」シリーズに関し、トリドールホールディングス<3397.T>が展開する「丸亀製麺」の国内全店舗において導入されたと発表。大手外食チェーンでの採用を評価した買いが入ったようだ。丸亀製麺の来店客が会計時に受け取る「うどん札」またはレシートに印字された二次元コードから遷移するウェブサイトをもとに、KARTEを通じてアンケートを表示し、顧客からの評価を収集。次回来店時に使用できるクーポンを丸亀製麺アプリ経由で付与するとともに、KARTEが集めた顧客の感動スコアを丸亀製麺のビジネス・インテリジェンスツールに自動連携し、各店舗にフィードバックすることで、CXの改善につなげる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 13:54
みんかぶニュース 市況・概況
パークシャ反発、グループ会社がオンラインゲーム特化型AIチャットボットをリリース◇
PKSHA Technology<3993.T>が反発している。同社はきょう、グループのパークシャ・コミュニケーションがオンラインゲーム特化型AIチャットボット「PKSHA Chatbot for Games(パークシャチャットボットフォーゲームズ)」をリリースしたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
第1弾としてドリコム<3793.T>のゲーム開発専用AI SaaS プラットフォーム「ai and(アイアンド)」に採用され、ドリコムが展開する「ダービースタリオン マスターズ」のカスタマーサポート機能に新たな機能として実装されたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は746、値下がり銘柄数は849、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に医薬品、石油・石炭、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは証券・商品、銀行、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 13:08
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は74円高の3万8026円、ファストリが73.55円押し上げ
22日13時現在の日経平均株価は前日比74.66円(0.20%)高の3万8026.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は745、値下がりは845、変わらずは54。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を73.55円押し上げている。次いで信越化 <4063>が22.23円、中外薬 <4519>が21.87円、アドテスト <6857>が20.40円、リクルート <6098>が10.00円と続く。
マイナス寄与度は26.48円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が19.61円、テルモ <4543>が11.25円、トヨタ <7203>が8.09円、TDK <6762>が7.94円と続いている。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、化学と続く。値下がり上位には証券・商品、銀行、ゴム製品が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2024/08/22 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にGENDA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日正午現在でGENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
GENDAは12連騰と上げ足の強さを際立たせ年初来高値を更新している。アミューズメント施設を国内外で展開するが、記録的な猛暑で屋内でのレジャー需要が高まっていること、訪日外客数の急増に伴うインバウンドのコト消費の受け皿として商機が高まっていること、更に米国など海外で日本のゲームセンターが人気を博していることなどが、同社株に追い風となっている。25年1月期売上高は前期比80%増の1000億円、営業利益は同30%増の70億円を予想しており、高い業績変化率が見直されている。一方、短期急騰の反動で目先的には高値警戒感も意識されているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
弁護士COMが高い、NECと自治体向け文書管理支援で協業◇
弁護士ドットコム<6027.T>が高い。同社はきょう午前11時ごろ、NEC<6701.T>と自治体向け文書管理支援で協業を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。
10月から弁護士COMの契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」と、NECが提供する「GPRIME(ジープライム)文書管理」が連携する予定。これにより、起案から作成、決裁、契約、保存管理など契約に必要な作業を一括で電子化し、契約事務の業務運用全体のデジタル化、エンドユーザーまで一気通貫でデジタル公文書を提供することが可能になるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比160円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=145円30銭近辺の推移。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「インバウンド」が16位にランク、7月訪日客数は2カ月連続で単月過去最高<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 バイオテクノロジー関連
3 半導体
4 防災
5 好配当
6 JPX日経400
7 ディフェンシブ
8 人工知能
9 防衛
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が16位となっている。
日本政府観光局(JNTO)は21日、7月の訪日外客数(推計値)が前年同月比41.9%増の329万2500人になったと発表した。6月の313万5600人を超え、2カ月連続で単月として過去最高を記録。7月までの累計では2106万9900人となり、過去最速で2000万人を突破した。
東アジアや欧州など学校休暇により訪日需要の高まりがみられたことが主な押し上げ要因になったという。23市場のうち19市場(韓国、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、メキシコ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、北欧地域、中東地域)が7月として過去最高を記録し、香港とメキシコは単月で過去最高となった。
インバウンド特需が期待される銘柄としては、ワシントンホテル<4691.T>やABホテル<6565.T>といったホテル株、日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>の空運株、JR東日本<9020.T>やJR東海<9022.T>の鉄道株、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>の百貨店株などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSBIレオス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前11時現在で、SBIレオスひふみ<165A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でSBIレオスはストップ高カイ気配。同社は21日取引終了後、従来未定としていた配当予想について中間・期末各27円20銭の計54円40銭(前期実績36円)に大幅増配すると発表。あわせて、9月30日を基準日に1株を8株に分割すると発表した。これを受け、きょうの同社株には買いが膨らんでおり、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、様子見ムードで売買代金は低調
22日前引けの日経平均株価は前営業日比239円05銭高の3万8190円85銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億6328万株、売買代金概算は1兆8503億円。値上がり銘柄数は916、対して値下がり銘柄数は671、変わらずは58銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は気迷いムードのなかも日経平均は上値を指向する展開となった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに高く引けたが、外国為替市場で一時1ドル=144円台に入るドル安・円高が警戒され、寄り付きは前日終値近辺でもみ合った。しかし、その後はドル・円相場が円安方向に押し戻されたことなどを横目に買いに厚みが加わった。ただ、買い意欲は限定的で前場取引終盤は上値が重くなった。売買代金も1兆8000億円台と盛り上がりを欠いた。
個別ではレーザーテック<6920.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。さくらインターネット<3778.T>は商いを伴い買いが優勢。IHI<7013.T>が大幅高、メルカリ<4385.T>も水準を切り上げた。JMDC<4483.T>、住友ファーマ<4506.T>が急騰、霞ヶ関キャピタル<3498.T>の上げ足も目立っている。半面、ディスコ<6146.T>が軟調、トヨタ自動車<7203.T>も売りに押された。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが冴えない。三井E&S<7003.T>、セブン銀行<8410.T>などが売られ、サンリオ<8136.T>も下値を探る展開に。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日前引け
22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 111430 30.9 25930
2. <1321> 野村日経平均 8706 66.7 39320
3. <1458> 楽天Wブル 8323 -19.9 30630
4. <1360> 日経ベア2 7867 2.3 327.3
5. <1459> 楽天Wベア 5791 19.0 537
6. <1357> 日経Dインバ 3778 33.5 134
7. <1579> 日経ブル2 3701 -15.0 278.5
8. <1568> TPXブル 1950 59.8 441.1
9. <1306> 野村東証指数 1889 -2.9 2766.5
10. <1655> iS米国株 1534 80.5 587.7
11. <1329> iS日経 1309 28.2 39410
12. <1365> iF日経Wブ 1127 1.8 39970
13. <1320> iF日経年1 890 19.5 39190
14. <2038> 原油先Wブル 789 36.3 1702
15. <2644> GX半導日株 787 15.9 4010
16. <2621> iS米20H 692 -34.0 1297
17. <1571> 日経インバ 686 29.7 608
18. <1615> 野村東証銀行 677 50.8 325.7
19. <1330> 日興日経平均 641 29.5 39370
20. <1540> 純金信託 599 -33.7 11045
21. <1489> 日経高配50 565 -34.8 2260
22. <1356> TPXベア2 540 80.6 354.0
23. <1358> 日経2倍 522 -14.3 48610
24. <1366> iF日経Wベ 460 55.9 337
25. <1678> 野村インド株 429 -18.3 364.1
26. <1475> iSTPX 423 83.1 272.5
27. <1346> MX225 418 -13.8 39400
28. <1671> WTI原油 373 24.3 2892
29. <2243> GX半導体 358 -15.6 1834
30. <1545> 野村ナスH無 350 -14.4 29100
31. <1456> iF日経ベ 328 200.9 2590
32. <2516> 東証グロース 294 -34.5 501.3
33. <2244> GXUテック 273 -29.1 2092
34. <2633> 野村SPH無 261 -1.9 378.1
35. <2558> MX米株SP 246 -47.0 23480
36. <1343> 野村REIT 236 -41.3 1869.0
37. <1580> 日経ベア 218 11.2 1615.0
38. <1348> MXトピクス 205 88.1 2760.0
39. <2869> iFナ百Wブ 204 -1.0 43720
40. <2247> iFSP無 199 165.3 15375
41. <1305> iFTP年1 197 37.8 2798.5
42. <200A> 野村日半導 195 20.4 1740
43. <1308> 日興東証指数 173 16.9 2735
44. <1547> 日興SP5百 154 60.4 8908
45. <2631> MXナスダク 139 -7.9 20675
46. <1699> 野村原油 135 17.4 384.1
47. <2870> iFナ百Wベ 131 133.9 19890
48. <1563> グロースコア 122 -2.4 2203
49. <1397> SMD225 116 222.2 38630
50. <2557> SMDトピク 113 182.5 2704.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/22 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、シェアテクが一時S高
22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数293、値下がり銘柄数238と、値上がりが優勢だった。
個別ではシェアリングテクノロジー<3989>が一時ストップ高と値を飛ばした。タイミー<215A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ヘリオス<4593>、ステラファーマ<4888>、レントラックス<6045>など10銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、データセクション<3905>、ビリングシステム<3623>、ネットスターズ<5590>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。
一方、オプロ<228A>、Birdman<7063>が年初来安値を更新。PostPrime<198A>、BlueMeme<4069>、AppBank<6177>、デジタルプラス<3691>、ソラコム<147A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/22 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎22日前場の主要ヘッドライン
・資生堂や富士急が堅調推移、7月訪日外客数は2カ月連続で単月過去最高を記録
・ウェルネット大幅高で新値街道走る、電子決済需要の高まりで商機膨らむ
・住友ファーマ急反発、国内大手証券が投資評価を引き上げ目標株価も大幅増額
・アイスタイルは大勢二段上げの様相、前期経常利益4倍化に続き今期も4割増益予想
・F&LCが急反発、「スシロー」北京の新店舗に長蛇の列と伝わる
・三菱UFJなど銀行株は軟調、米雇用統計の下方改定受けた米金利低下で慎重姿勢
・ファンペップが反発、抗体誘導ペプチドの研究進捗を発表
・エクサWizは反発、小売業特化のチャットGPTサービス提供を材料視
・西松屋チェが5連騰、8月度既存店売上高は2カ月連続で増収確保
・シェアテクは急反発で新高値、英アクティビストの株式大量保有で思惑
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日前引け、野村医薬品、GXバイ日株が新高値
22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比21.3%増の1746億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.8%増の1563億円だった。
個別ではNEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> が新高値。WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> が3.54%高と大幅な上昇。
日経平均株価が239円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1114億3000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1040億9700万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が87億600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が83億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億6700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が57億9100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億7800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/08/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ピアラがS高
22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数793、値下がり銘柄数555と、値上がりが優勢だった。
個別ではピアラ<7044>がストップ高。ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、ユニカフェ<2597>、ユタカフーズ<2806>、THEグローバル社<3271>など21銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、メタプラネット<3350>、まぐまぐ<4059>、ぷらっとホーム<6836>、ピクセルカンパニーズ<2743>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、日本精蝋<5010>、enish<3667>、Abalance<3856>、セルム<7367>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・22日>(前引け)=ウェルネット、アイスタイル、ファンペップ
ウェルネット<2428.T>=新値街道を快走。コンビニエンスストアなどの電子決済関連や収納代行を手掛けるが、新紙幣発行を契機に電子決済需要が一段と高まる方向にあり、同社のビジネスチャンスが拡大している。25年6月期はトップラインが前期比18%増の120億円、最終利益が同20%増の10億円と4期連続の増収増益を見込む。2016年4月に2250円(修正後株価)の上場来高値を形成するなど天井が高く、時価は長期トレンドでみた底値離脱初動にあり、上値余地を見込んだ継続的な資金流入が観測される。
アイスタイル<3660.T>=大勢二段上げの様相。一時5%を超える上昇で517円まで上値を伸ばした。出来高流動性の高さも際立っており注目度が高い。女性層を対象とした美容情報サイトを運営し、実店舗も展開するが、米アマゾン・ドット・コム<AMZN>と資本・業務提携し、サイトで連携するなど経営戦略にも余念がない。コロナ禍からの脱却によって化粧品へのニーズが復元されていることに加え、Z世代を中心にメンズコスメ市場の拡大が顕著となっていることなどが追い風となり、業績は絶好調に推移している。24年6月期の経常利益4.2倍化に続き、25年6月期も前期比40%増の24億円予想と7期ぶりに過去最高を更新する見通しにある。
ファンペップ<4881.T>=大幅高。21日の取引終了後、抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究の進捗を発表した。米POP Biotechnologiesの新規リポソーム製剤技術(SNAPプラットフォーム技術)の検討を行い、初期フェーズの研究(マウスを用いた動物試験)で事前に設定したクライテリア(評価基準)を達成し、今回後期フェーズの研究(サルなどを用いた動物試験)を開始したという。これが材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日前引け=反発、239円高の3万8190円
22日前引けの日経平均株価は反発。前日比239.05円(0.63%)高の3万8190.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は917、値下がりは670、変わらずは57。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を102.98円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が36.61円、中外薬 <4519>が28.74円、信越化 <4063>が27.79円、リクルート <6098>が9.32円と続いた。
マイナス寄与度は8.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、トヨタ <7203>が7.68円、セコム <9735>が7.03円、テルモ <4543>が6.54円、ディスコ <6146>が6.08円と並んだ。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、化学、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には証券・商品、ゴム製品、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2024/08/22 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
資生堂や富士急が堅調推移、7月訪日外客数は2カ月連続で単月過去最高を記録◇
資生堂<4911.T>やコーセー<4922.T>が買われ、富士急行<9010.T>や松屋<8237.T>が堅調に推移している。日本政府観光局が21日の取引終了後に発表した7月の訪日外客数(推計)は329万2500人となり、2カ月連続で単月としての過去最高を更新した。インバウンド需要の堅調ぶりを意識した投資家の買いが、関連銘柄を支援したようだ。7月の訪日外客数は前年同月比で41.9%増。コロナ禍前の2019年同月比で10.1%増となった。23市場のうち韓国や台湾、米国など19市場で7月として過去最高を記録。香港とメキシコでは単月として過去最高となった。インバウンド関連ではコメ兵ホールディングス<2780.T>や藤田観光<9722.T>もしっかり。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1050、値下がり銘柄数は536、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に医薬品、石油・石炭、化学など。値下がりで目立つのは証券・商品、ゴム製品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:14
みんかぶニュース 市況・概況
22日中国・上海総合指数=寄り付き2856.2001(-0.3838)
22日の中国・上海総合指数は前営業日比0.3838ポイント安の2856.2001で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/22 11:06