みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 セキは3日続伸、フジシールと資本・業務提携で合意◇  セキ<7857.T>は3日続伸している。前週末15日の取引終了後、フジシールインターナショナル<7864.T>と資本・業務提携することで合意したと発表しており、好材料視されている。  セキがフジシール株式の10万株(発行済み株数の0.17%)を上限に取得する一方、フジシールがセキ株式の15万株(発行済み株数の3.33%)を上限に9月30日までに取得する。両社はこれまでにも水性フレキソ印刷の製造や開発などを共同で進めていたが、今回の資本・業務提携により強固なパートナーシップを構築するとともに、相互の経営資源を更に有効活用することを通じて競争力強化と企業価値向上を目指すとしている。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1329、値下がり銘柄数は290、変わらずは37銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、ゴム製品、不動産、機械、パルプ・紙、その他金融など。値下がりで目立つのは電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は906円高の3万9613円、ファストリが183.82円押し上げ  18日14時現在の日経平均株価は前週末比906.17円(2.34%)高の3万9613.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1328、値下がりは290、変わらずは37と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を183.82円押し上げている。次いで東エレク <8035>が99.90円、アドテスト <6857>が47.42円、レーザーテク <6920>が27.31円、信越化 <4063>が22.31円と続く。  マイナス寄与度は0.73円の押し下げで三菱倉 <9301>がトップ。以下、東電HD <9501>が0.46円、中部電 <9502>が0.19円、長谷工 <1808>が0.12円、帝人 <3401>が0.11円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は電気・ガス、石油・石炭の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、ゴム製品、不動産、機械、パルプ・紙、その他金融と続いている。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/03/18 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 Sansanは切り返す、アドウェイズが「Eight Career Design」を採用◇  Sansan<4443.T>が朝安スタートも切り返し4日ぶりに反発している。午前11時ごろ、プロフェッショナルリクルーティング「Eight Career Design」が、アドウェイズ<2489.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  「Eight Career Design」は、名刺アプリ「Eight」の法人向けサービスで、名刺情報やキャリアサマリなどのキャリアプロフィール情報、転職意向度をもとに候補者にアプローチができるダイレクトリクルーティングサービス。アドウェイズでは同サービスの導入後、既に専門性の高いコーポレート職の採用に成功したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 13:46 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1320、値下がり銘柄数は297、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、ゴム製品、不動産、機械、その他金融、輸送用機器など。値下がりの1業種は電気・ガス。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は864円高の3万9572円、ファストリが175.83円押し上げ  18日13時現在の日経平均株価は前週末比864.95円(2.23%)高の3万9572.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1321、値下がりは297、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を175.83円押し上げている。次いで東エレク <8035>が77.92円、アドテスト <6857>が42.89円、レーザーテク <6920>が26.64円、信越化 <4063>が22.81円と続く。  マイナス寄与度は0.88円の押し下げで三菱倉 <9301>がトップ。以下、東電HD <9501>が0.45円、サッポロHD <2501>が0.21円、中部電 <9502>が0.2円、東レ <3402>が0.15円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は電気・ガスの1業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、不動産、ゴム製品、機械、その他金融、輸送用機器と続いている。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2024/03/18 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にVNX  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在でVALUENEX<4422.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  VNXは独自技術を用いたビッグデータ解析ツールの提供、及び同技術を活用した経営コンサルティングサービスを展開する。前週末15日取引終了後にこれまで非開示だった24年7月期の業績予想を発表、営業利益段階で前期比55%増と大幅な伸びを見込んでおり、これを手掛かり材料に投資マネーが集中した。株価は底値圏で値ごろ感が意識される一方、売り物薄で上値を見込んだ買いが入りやすく、150円高はストップ高水準でカイ気配に張り付いたままの状態にある。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 西菱電機が反発、次世代通信規格に対応したプライベートLTEシステムの販売を開始◇  西菱電機<4341.T>が反発している。この日午前中、ソフトバンク<9434.T>子会社のビー・ビー・バックボーンと販売代理店契約を締結し、PHSに代わる次世代通信規格sXGPに対応したプライベートLTEシステムの販売を開始したと発表しており、好材料視されている。  sXGPは、PHSの1.9GHz周波数帯を利用した免許不要の自営通信用TD-LTE規格で、病院や工場などで利用されてきた自営PHSの後継サービスとして注目されている次世代通信規格。公衆PHSが終了する一方で、自営PHSは現在も市場に数多く残っており、特に医療業界や製造業などではその置き換えはもちろん、通信インフラの高度化が求められていることから、西菱電機ではプライベートLTEシステムの構築や運用を通じて、病院や工場などが抱える効率化や生産性向上などDX課題をサポートするとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや強含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比850円高前後と前場終値と比較してやや強含みで推移。外国為替市場では1ドル=149円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「データセンター」が7位にランク、AIインフラ構築に向け需要拡大<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 円高メリット 3 半導体 4 金利上昇メリット 5 地方銀行 6 生成AI 7 データセンター 8 半導体製造装置 9 宇宙開発関連 10 銀行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター(DC)」が7位となっている。  DCとは、サーバーやネットワーク機器を設置・保管する設備のことで、IT化が進むなか氾濫するさまざまな「情報」や「サービス」を裏側で支えている。とりわけ、「Chat(チャット)GPT」に代表される生成AIが登場するなか、大量のデジタルデータの保管場所が求められており、高性能サーバーを備えるDCの需要が高まっている。一部調査会社によると、DCの市場規模は2022年の2640億ドル(約39兆3360億円)から35年には6450億ドル(同96兆1050億円)まで拡大すると予想されている  代表的な関連銘柄はさくらインターネット<3778.T>で、同社は独立系DCの最大手となっている。TIS<3626.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>、アイネス<9742.T>、SCSK<9719.T>、更に三菱商事<8058.T>やNSW<9739.T>などが関係している。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にHIS  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、エイチ・アイ・エス<9603.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で、HISは大幅高に買われている。同社は前週末15日取引終了後に24年10月期連結業績予想の修正を発表。営業利益を90億円から100億円(前期比7.2倍)へ引き上げた。  上期業績見通しの上方修正を織り込んだ。上期の国内事業はセールが好調だったほか、日本発海外旅行における代理人取引の手配旅行の割合増加や訪日旅行の単価上昇で収益性が良化。海外事業も特に欧州地域で計画を上回って推移した。なお、売上高見通しは従来予想の3500億円(同39.0%増)から変更はない。今期営業利益予想の引き上げを好感し、買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 12:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、先物主導で買い戻しの動き  18日前引けの日経平均株価は前営業日比813円79銭高の3万9521円43銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億7160万株、売買代金概算は2兆3577億円。値上がり銘柄数は1225、対して値下がり銘柄数は375、変わらずは56銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から先物主導で大きく買い優勢に傾いた。前週末の米国株市場ではNYダウなど主要株価3指数が揃って下落し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げが相対的に大きくなったが、東京市場ではその影響は軽微だった。あすに予定される日銀の金融政策決定会合の結果発表ではマイナス金利の解除を市場は事前に織り込んでおり、ショート筋の買い戻す動きが先物に反映された。米長期金利上昇を背景に外国為替市場では円安方向に振れ、これも追い風材料となった。日経平均は一時900円を超える上昇を示す場面があった。値上がり銘柄数は1200を超え、全体の74%を占めている。  個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が大きく上値を追ったほか、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が買いを集めた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。ファーストリテイリング<9983.T>の上げも目立つ。さくらインターネット<3778.T>がストップ高に買われ、ACCESS<4813.T>も急騰した。エイチ・アイ・エス<9603.T>も物色人気に。半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が急反落、INPEX<1605.T>も冴えない。丹青社<9743.T>が大幅安となったほか、ダブル・スコープ<6619.T>も大きく売りに押される形となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    117926   84.1    29240 2. <1360> 日経ベア2    12826   66.3    355.8 3. <1321> 野村日経平均   11286   127.7    41000 4. <1579> 日経ブル2    8794   39.3    31250 5. <1357> 日経Dインバ   7361   59.6     146 6. <1458> 楽天Wブル    6457   91.4    34440 7. <1459> 楽天Wベア    5247   49.1     586 8. <1568> TPXブル    4053   214.9    47580 9. <1306> 野村東証指数   2715   106.9   2837.0 10. <1615> 野村東証銀行   2164   178.1    318.3 11. <1571> 日経インバ    2113   48.4     623 12. <2644> GX半導日株   1895   22.5    4720 13. <1476> iSJリート   1857   333.9    1776 14. <1365> iF日経Wブ   1764   54.7    45120 15. <1329> iS日経     1576   127.4    40910 16. <1540> 純金信託     1539   129.0    9805 17. <1330> 日興日経平均   1513   555.0    41050 18. <1346> MX225    1284   245.2    40790 19. <1358> 日経2倍      898   185.1    54300 20. <1320> iF日経年1    885   88.3    40860 21. <1305> iFTP年1    822   232.8   2867.0 22. <2621> iS米20H    821   -48.3    1263 23. <1343> 野村REIT    753   -49.8   1853.0 24. <1489> 日経高配50    725   -9.0    2240 25. <2244> GXUテック    697   -18.3    1803 26. <2038> 原油先Wブル    634   -28.8    2058 27. <2516> 東証グロース    544   -18.6    569.0 28. <1678> 野村インド株    500   35.1    346.1 29. <2243> GX半導体     500   -8.9    1706 30. <1671> WTI原油     474   -16.4    3150 31. <1366> iF日経Wベ    422   201.4     379 32. <1456> iF日経ベ     378   160.7    2664 33. <1475> iSTPX     358   -1.1    2778 34. <1545> 野村ナスH無    355   -27.8    27005 35. <2869> iFナ百Wブ    352   46.1    37910 36. <2870> iFナ百Wベ    338  1026.7    24720 37. <1308> 日興東証指数    328   -62.9    2804 38. <2558> MX米株SP    301   -0.7    22000 39. <1655> iS米国株     292   -22.5    550.3 40. <1547> 日興SP5百    285   20.8    8304 41. <1542> 純銀信託      264   166.7    10930 42. <1486> 日興米債ヘ無    252  2190.9    23065 43. <2559> MX全世界株    252   384.6    18880 44. <1397> SMD225    250   296.8    39980 45. <1356> TPXベア2    230   -11.9    404.8 46. <2017> iFプ150    218   66.4    1050 47. <2633> 野村SPH無    195   97.0    352.3 48. <2841> iFEナ百有    192   418.9    11350 49. <1345> 日興リート隔    182   -4.2   1736.0 50. <1348> MXトピクス    175   12.9   2806.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/03/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=明豊エンタ、プラスゼロ、ACCESS  明豊エンタープライズ<8927.T>=切り返し急で一気に昨年来高値更新。前週末15日の取引終了後に発表した第2四半期累計(23年8月~24年1月)連結決算が、売上高108億6800万円(前年同期比3.2倍)、営業利益13億7400万円(同15.4倍)、最終利益8億3500万円(前年同期4600万円の赤字)となり、従来予想の営業利益(9億3100万円)を大きく上振れして着地したことが好感されている。主力の不動産販売事業で、第3四半期以降の販売を予定していた案件を第2四半期に繰り上げて販売を行うこととなったことに加えて、販売済み案件がいずれも想定より高い利益率・利益額を確保できたことなどが要因としている。  pluszero<5132.T>=上値追い鮮烈。株式分割発表を材料に前週末に動兆をみせたのに続き、きょうは上げ足を加速させ12.4%高の8550円まで駆け上がる場面があった。同社は人工知能(AI)技術を活用したソリューションの開発・提供・運用を展開するが、人間同様に本質的な言葉の意味を理解するAIという概念を「AEI」と命名し、この研究と実装に傾注している。業績はトップラインの大幅な伸びを背景に利益面も成長期に突入しており、24年10月期営業利益は前期比28%増の20億800万円を予想、なお増額修正含みだ。前週末15日取引終了後には三井物産ケミカル(東京都千代田区)と共同で企業や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の伴走・支援を行うサービスのリリースを発表、提携戦略による新境地開拓が足もとの株高を後押ししているもようだ。  ACCESS<4813.T>=物色人気集中。IoTデバイスの開発やクラウドを活用した法人向けIoTソリューションなどを展開している。前週末15日取引終了後に発表した24年1月期決算は営業損益が1億500万円の赤字(前の期は17億700万円の赤字)と赤字幅が大幅縮小した。なお事前予想は3億5000万円の赤字であり、予想からも大きく上振れての着地となった。円安効果もあってネットワーク事業の売上高が過去最高を更新、IoT事業も生成AI関連の引き合いが活発で全体業績に貢献した。更に25年1月期の業績見通しについては営業損益が5億円の黒字化を見込んでおり、業績急改善を材料視する形で投資資金が流入している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コマースワンがS高  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数348、値下がり銘柄数167と、値上がりが優勢だった。  個別ではコマースOneホールディングス<4496>がストップ高。メディア工房<3815>、BBDイニシアティブ<5259>は一時ストップ高と値を飛ばした。アジアクエスト<4261>、サイバー・バズ<7069>、デリバリーコンサルティング<9240>など5銘柄は昨年来高値を更新。Laboro.AI<5586>、プロジェクトホールディングス<9246>、ELEMENTS<5246>、フレクト<4414>、pluszero<5132>は値上がり率上位に買われた。  一方、フロンティアインターナショナル<7050>、売れるネット広告社<9235>が一時ストップ安と急落した。クラスターテクノロジー<4240>、Chatwork<4448>、リボミック<4591>、オープンワーク<5139>、INCLUSIVE<7078>など7銘柄は昨年来安値を更新。ツクルバ<2978>、ブレインズテクノロジー<4075>、ライトワークス<4267>、エコナビスタ<5585>、ジェイック<7073>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、野村金連動、野村電力ガスが新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比70.9%増の2111億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同81.8%増の1813億円だった。  個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> 、NEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> 、NEXT 金価格連動型 <1328> など15銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が3.39%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> は7.26%安、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> は3.20%安と大幅に下落した。  日経平均株価が813円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1179億2600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金937億9800万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が128億2600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が112億8600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が87億9400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が73億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が64億5700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/03/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、コレック、理経がS高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数941、値下がり銘柄数493と、値上がりが優勢だった。  個別ではコレック<6578>、理経<8226>がストップ高。第一カッター興業<1716>、松井建設<1810>、森組<1853>、北野建設<1866>、巴コーポレーション<1921>など53銘柄は昨年来高値を更新。小林洋行<8742>、明豊エンタープライズ<8927>、住石ホールディングス<1514>、シリウスビジョン<6276>、日産東京販売ホールディングス<8291>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本精鉱<5729>、アルチザネットワークス<6778>、ダイワ通信<7116>が昨年来安値を更新。クロスプラス<3320>、アピリッツ<4174>、植松商会<9914>、日本精蝋<5010>、トルク<8077>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎18日前場の主要ヘッドライン ・しまむらが反発し9000円に接近、マネックス系ファンドが株主提案へ ・日経レバが切り返し急、売り買いガップリ四つで25日移動平均線を意識した攻防続く ・明豊エンタが急反発、上期営業利益15倍で従来予想を大きく上振れ ・理経はS高カイ気配、今期業績・配当予想の上方修正を好感 ・プラスゼロ上値追い鮮烈、AI技術の開発運用で先駆し新境地開拓にも積極的 ・トリケミカルが上場来高値を更新、25年1月期最終51%増益予想で買い安心感 ・HISは大幅3日続伸、旅行・ホテル事業好調で24年10月期利益予想を引き上げ ・ACCESSは物色人気集中、前1月期損益上振れ着地で今期は大幅黒字化へ ・アスクルが大幅高で5連騰、自社株買いと今期最終益予想の上方修正をポジティブ視 ・三菱UFJ、第一生命HDなど堅調、日銀決定会合でのマイナス金利解除を織り込む動き ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日前引け=反発、813円高の3万9521円  18日前引けの日経平均株価は反発。前週末比813.79円(2.10%)高の3万9521.43円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1224、値下がりは375、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を171.83円押し上げ。次いで東エレク <8035>が81.92円、アドテスト <6857>が45.29円、レーザーテク <6920>が23.18円、中外薬 <4519>が21.28円と続いた。  マイナス寄与度は0.98円の押し下げで三菱倉 <9301>がトップ。以下、東電HD <9501>が0.38円、クラレ <3405>が0.22円、INPEX <1605>が0.2円、中部電 <9502>が0.2円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、鉱業、石油・石炭の3業種にとどまった。値上がり率1位は証券・商品で、以下、ゴム製品、その他金融、不動産、機械、輸送用機器と続いた。 株探ニュース 2024/03/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 キャスターが大幅反発、コクヨと業務提携◇  キャスター<9331.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。午前11時ごろ、コクヨ<7984.T>と業務提携したと発表しており、好材料視されている。  今回の協業により、キャスターのリモートワーカーをフルリモート組織で支えるテクノロジーとコクヨの豊富な業務知識を融合し、新しいオンライン型ビジネスコンシェルジュサービス「オンラインコンシェルジュ」の提供を開始する。コクヨグループでBPO事業を提供しているコクヨアンドパートナーズを通じて提供するとしており、幅広い規模のビジネスに対応したオンライン、オフライン融合のハイブリッド型BPOサービスを展開する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:24 みんかぶニュース 市況・概況 しまむらが反発し9000円に接近、マネックス系ファンドが株主提案へ◇  しまむら<8227.T>が反発し、9000円のフシ目に接近。1999年以来の高値圏に浮上した。同社は15日、マネックスグループ<8698.T>傘下にあるマネックス・アセットマネジメントの投資ファンドであるマネックス・アクティビスト・マザーファンドから、5月開催予定の定時株主総会において剰余金の配当方針に関する株主提案を行うとする書面を14日付で受領したと発表。これを思惑視した買いが入ったようだ。しまむらは株主提案の内容を慎重に検討し、取締役会の意見がまとまり次第、速やかに公表するとした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1327、値下がり銘柄数は296、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、証券・商品、不動産、輸送用機器、その他金融、機械など。値下がりで目立つのは電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。11時2分現在、903.25円高の3万9610.89円まで上昇している。 株探ニュース 2024/03/18 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き3057.2093(+2.5734)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比2.5734ポイント高の3057.2093で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は883円高の3万9591円、ファストリが181.82円押し上げ  18日11時現在の日経平均株価は前週末比883.95円(2.28%)高の3万9591.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1326、値下がりは297、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を181.82円押し上げている。次いで東エレク <8035>が97.90円、アドテスト <6857>が51.68円、中外薬 <4519>が25.67円、レーザーテク <6920>が23.71円と続く。  マイナス寄与度は0.63円の押し下げで三菱倉 <9301>がトップ。以下、東電HD <9501>が0.35円、中部電 <9502>が0.17円、NEC <6701>が0.17円、東レ <3402>が0.14円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は電気・ガス、鉱業の2業種のみ。値上がり率1位はゴム製品で、以下、証券・商品、不動産、輸送用機器、その他金融、機械と続いている。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2024/03/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にコマースワン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、コマースOneホールディングス<4496.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社は前週末15日の取引終了後、24年3月期の連結業績と配当予想の上方修正を発表した。今期の経常利益予想は5億200万円から7億200万円(前期比15.5%増)に引き上げ、減益予想から一転して増益を計画する。売上高の予想は300万円増額して35億6100万円(同11.4%増)に見直した。更に、期末配当予想は4円増額して11円に修正。年間予想は38円となる。  フューチャーショップのARPU(1契約当たりの平均収入)向上により粗利益が増加したほか、マーケティング費用の投資が抑えられたことも利益を押し上げる。週明け18日の東証グロース市場でコマースワンの株価はマドを開けて上昇。ストップ高の水準となる前営業日比150円高の932円に買われ昨年来高値を更新した。業況に対する前向きな見方が広がる形となり、買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=寄り付き16690.26(-30.63)  18日の香港・ハンセン指数は前営業日比30.63ポイント安の16690.26で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1285、値下がり銘柄数は326、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、証券・商品、輸送用機器、不動産、機械、医薬品など。値下がりで目立つのは鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/18 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は785円高の3万9492円、ファストリが149.85円押し上げ  18日10時現在の日経平均株価は前週末比785.20円(2.03%)高の3万9492.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1274、値下がりは335、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を149.85円押し上げている。次いで東エレク <8035>が98.90円、アドテスト <6857>が40.49円、中外薬 <4519>が23.38円、レーザーテク <6920>が17.18円と続く。  マイナス寄与度は0.28円の押し下げで東電HD <9501>がトップ。以下、三菱倉 <9301>が0.23円、東レ <3402>が0.19円、INPEX <1605>が0.18円、中部電 <9502>が0.13円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、電気・ガス、繊維の3業種にとどまっている。値上がり率1位はゴム製品で、以下、証券・商品、輸送用機器、不動産、機械、医薬品と続いている。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2024/03/18 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時現在、815.99円高の3万9523.63円まで上昇している。 株探ニュース 2024/03/18 10:01

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