みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は1508、変わらずは15銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に陸運など。値下がりで目立つのは銀行、証券・商品、非鉄、海運、輸送用機器、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は1197円安の3万4528円、アドテストが92.07円押し下げ
3日15時現在の日経平均株価は前日比1197.68円(-3.35%)安の3万4528.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は114、値下がりは1506、変わらずは14と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は92.07円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が86.81円、ファストリ <9983>が86.22円、SBG <9984>が65.46円、TDK <6762>が63.61円と続いている。
プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を9.48円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が6.09円、良品計画 <7453>が4.66円、中外薬 <4519>が4.19円、三菱商 <8058>が3.24円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は陸運、医薬品の2業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、証券・商品、非鉄金属、海運、輸送用機器、ゴム製品と並ぶ。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2025/04/03 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にSHIFT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午後2時現在で、SHIFT<3697.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
1日の取引終了後、防衛産業特化のコンサルティング会社である新会社「Japan Aerospace & Defense Consulting」を設立したと発表した。SHIFTは22年に防衛関連システムの整備に関する工程管理案件を受託したのを皮切りに、防衛関連省庁・企業に対する支援を開始し、24年7月には、「RMF(リスクマネジメントフレームワーク)対応支援コンサルティングサービス」の提供を開始するなどしている。新会社は、これまでの防衛産業に対する支援実績のなかで培った高い技術的専門性と官民とのリレーションを活用することで、国内防衛産業の課題を解決することを目的としており、防衛産業特化の各種コンサルティングサービスの提供のほか、25年3月に協業を開始したアビエーション・ウィーク・ネットワーク社とともに防衛関連省庁に向けた調査研究・政策立案支援などに取り組むとしている。
22年末に政府が防衛費の大幅増額を決定して以降、防衛関連は実需が期待できる分野となり、関連銘柄への関心も高水準で推移している。同社にも同件による業績への寄与が期待されており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 14:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は1519、変わらずは13銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に医薬品など。値下がりで目立つのは銀行、海運、証券・商品、非鉄、ゴム製品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は1121円安の3万4604円、ファストリが87.01円押し下げ
3日14時現在の日経平均株価は前日比1121.15円(-3.14%)安の3万4604.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は104、値下がりは1517、変わらずは13と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は87.01円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が82.32円、アドテスト <6857>が75.31円、TDK <6762>が57.88円、SBG <9984>が56.88円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を8.08円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が7.07円、中外薬 <4519>が6.39円、良品計画 <7453>が3.86円、イオン <8267>が2.69円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は医薬品、陸運の2業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、海運、証券・商品、非鉄金属、ゴム製品、石油・石炭と並ぶ。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2025/04/03 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
CRIは一時プラス圏浮上、「スイッチ2」向けにミドルウェアをリリース◇
CRI・ミドルウェア<3698.T>が一時プラス圏に浮上した。同社はきょう、任天堂<7974.T>の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」向けに、ミドルウェアをリリースすると発表。これが買い手掛かりとなったようだが、買い一巡後は値を消している。
新しいハードウェアを活用する新規ゲーム開発だけでなく、過去に発売されたゲームの移植、パソコンやスマートフォンなどプラットフォームを越え同じタイトルで遊ぶマルチプラットフォーム対応など、新型機での音と映像表現を支え、新しい遊びの創出につなげるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 13:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にトヨタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」3日午後1時現在でトヨタ自動車<7203.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
トヨタはマドを開けて大幅反落。日本時間早朝にトランプ米政権から公表された相互関税が想定を超える厳しさで輸出株セクターには向かい風が強い。米関税政策の世界経済に与える影響が懸念されるなか、外国為替市場では急速にドル安・円高方向に振れていることもあり、これに伴う輸出採算の悪化を警戒する売りを浴びている。あす3日には米国の輸入自動車に対する25%の関税が発動されることで、不透明感は一段と高まっている。ただ、同社株のPBRは会社解散価値を下回る0.9倍前後まで水準を下げており、時価は売られ過ぎとの見方も根強く、押し目買いを考える投資家もいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が安い、米「相互関税」懸念で原油先物価格は下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。トランプ米大統領は日本時間3日早朝に「相互関税」を発表したが、その内容は想定より厳しいという見方が浮上し、世界景気減速懸念が台頭。原油に対する需要減も警戒されるなか、足もとの原油先物価格はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が一時1バレル=69ドル台に下落している。2日の同価格は71.71ドルで取引を終えていた。この原油先物価格の下落を受けINPEXなどは売り先行となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 13:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は1518、変わらずは17銘柄だった。業種別では33業種中、医薬品のみ上昇。値下がりで目立つのは銀行、海運、証券・商品、非鉄、輸送用機器、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1191円安の3万4534円、ファストリが95円押し下げ
3日13時現在の日経平均株価は前日比1191.55円(-3.34%)安の3万4534.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は100、値下がりは1518、変わらずは16と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が93.8円、アドテスト <6857>が75.31円、TDK <6762>が58.38円、SBG <9984>が57.68円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を8.68円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が7.40円、良品計画 <7453>が4.26円、中外薬 <4519>が3.49円、武田 <4502>が2.69円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は医薬品、陸運の2業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、海運、証券・商品、非鉄金属、輸送用機器、保険と並ぶ。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2025/04/03 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
コーテクHDが3日続伸、「スイッチ2」向け3タイトル発売を材料視◇
コーエーテクモホールディングス<3635.T>が3日続伸している。傘下のコーエーテクモゲームスが3日、任天堂<7974.T>の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」向けに「ゼルダ無双 封印戦記」など3タイトルを発売すると発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。「ゼルダ無双 封印戦記」は今冬の発売を予定。このほか「信長の野望・新生 with パワーアップキット Complete Edition」は6月5日、ハンティングアクションゲーム「WILD HEARTS S」は7月25日を発売予定日とする。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に川崎汽
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日正午現在で川崎汽船<9107.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
3日の東証プライム市場で川崎汽が大幅に7日続落。株価は一時、1850円台まで下落し昨年9月11日以来の安値に売られた。トランプ米大統領は日本時間3日早朝に「相互関税」を発表した。同関税は、想定より厳しい内容となったとの見方が出るなか、世界景気の減速懸念も台頭し、海運株には売りが膨らんでいる。ただ、高配当利回りでPBR0.7倍前後と低水準にある同社株には値頃感も台頭しており急落場面は拾い場となるとの見方も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 12:39
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比1070円安前後と前場終値と比較してもみ合い。外国為替市場では1ドル=147円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「国土強靱化」が8位にランク、政府が事業規模20兆円強とする中期計画の素案公表<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 読売333
2 東証再編
3 ディフェンシブ
4 地方銀行
5 防衛
6 半導体
7 ホテル
8 国土強靱化
9 TOPIXコア30
10 ドローン
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「国土強靱化」が8位となっている。
政府は1日、首相官邸で国土強靱化推進本部を開き、6月をメドに策定する中期計画の素案を公表した。26年度から5年間の事業規模は、25年度末までの現行計画(総額15兆円程度)を上回る20兆円強とする方針だ。
昨年の元旦に発生した能登半島地震をはじめ大規模自然災害による被害が激甚化・頻発化しているほか、今年1月には埼玉県八潮市で道路陥没事故が起きたことなどからインフラ老朽化に対する不安が高まっている。3月31日には政府の作業部会が南海トラフ巨大地震による経済被害が最大292兆円超に上るとする新たな被害想定をまとめており、被害を軽減する施策が一段と求められている。石破茂首相は会合で「概ね20~30年程度をひとつの目安として、ハード・ソフトの施策を効果的に組み合わせ、着実に取り組みを進める」と述べており、株式市場では関連銘柄への注目度が高まっている。
大成建設<1801.T>、大林組<1802.T>、清水建設<1803.T>、鹿島<1812.T>といった大手ゼネコンに加え、社会インフラの補修・補強を手掛けるショーボンドホールディングス<1414.T>、都市土木技術(地盤改良、地中連続壁、薬液注入など)や斜面・のり面対策技術を持つライト工業<1926.T>、社会インフラの安全性と耐久性の向上を支える日特建設<1929.T>、災害に強いインフラ整備のための調査・設計・計測サービスなどを展開する応用地質<9755.T>などのビジネス機会が増えそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急落、「相互関税」を嫌気し全面安の波乱商状に
3日前引けの日経平均株価は前営業日比1052円18銭安の3万4673円69銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は12億8578万株、売買代金概算は2兆8239億円。値上がり銘柄数は114、対して値下がり銘柄数は1503、変わらずは19銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方からリスクオフ一色の展開で日経平均は大きく下げる展開となった。前場取引終了時点で1000円あまり下落し3万4000円台後半まで水準を切り下げたが、一時は先物主導でインデックス売りがかさみ、1600円あまりの下げに見舞われる場面もあった。その後はショート筋の買い戻しなどで下げ幅を縮小している。日本時間早朝に発表されたトランプ米政権の「相互関税」を懸念した売りが全体相場を押し下げている。メガバンクをはじめ銀行セクターへの売りが目立ち、TOPIXの下落率は日経平均を上回った。値下がり銘柄数は1500を超え全体の92%の銘柄が値を下げている。
個別では売買代金首位に浮上した三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>がきょうも下げ止まらず大幅安となったほか、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>なども大きく下値を探った。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連への売りも目立つ。キオクシアホールディングス<285A.T>の下げも際立っている。トヨタ自動車<7203.T>が値を下げ、フジクラ<5803.T>もリスク回避の投げ売りを浴びた。アシックス<7936.T>が急落した。半面、武田薬品工業<4502.T>、第一三共<4568.T>などの医薬品株がしっかり。良品計画<7453.T>が高く、ニトリホールディングス<9843.T>も堅調。新光電気工業<6967.T>、GMOインターネット<4784.T>は連日の大幅高となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=3日前引け
3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 136934 87.4 21345
2. <1321> 野村日経平均 27952 342.3 36340
3. <1357> 日経Dインバ 23415 113.2 14505
4. <1360> 日経ベア2 15081 75.4 356.5
5. <1458> 楽天Wブル 14326 116.5 25280
6. <1579> 日経ブル2 11213 174.3 229.4
7. <1459> 楽天Wベア 9888 147.8 586
8. <1540> 純金信託 6480 39.3 14160
9. <1306> 野村東証指数 5380 80.1 2719.5
10. <1365> iF日経Wブ 3901 99.0 32830
11. <2621> iS米20H 3259 790.4 1182
12. <1320> iF日経年1 3102 128.8 36200
13. <1571> 日経インバ 3066 370.2 641
14. <1330> 日興日経平均 2765 206.5 36340
15. <1568> TPXブル 2552 87.2 413.8
16. <1346> MX225 2368 510.3 36090
17. <1475> iSTPX 2269 526.8 265.1
18. <2870> iFナ百Wベ 2229 583.7 21265
19. <1615> 野村東証銀行 2217 309.0 375.4
20. <2869> iFナ百Wブ 2197 1290.5 36520
21. <1489> 日経高配50 2091 168.8 2286
22. <1366> iF日経Wベ 1932 327.4 364
23. <316A> iFFANG 1847 999.4 1556
24. <1369> One225 1836 368.4 35070
25. <1655> iS米国株 1714 247.7 587.1
26. <1545> 野村ナスH無 1593 155.3 28335
27. <2558> MX米株SP 1442 688.0 23460
28. <1308> 日興東証指数 1367 99.0 2687
29. <1580> 日経ベア 1296 497.2 1702.5
30. <1358> 日経2倍 1269 245.8 40260
31. <1305> iFTP年1 1097 76.9 2750.5
32. <2644> GX半導日株 1016 197.9 1495
33. <1678> 野村インド株 986 635.8 329.9
34. <2237> iFSPWブ 971 1230.1 73180
35. <1356> TPXベア2 942 80.8 348.9
36. <1343> 野村REIT 845 359.2 1809.5
37. <2243> GX半導体 833 1931.7 1477
38. <1329> iS日経 687 28.9 3615
39. <1367> iFTPWブ 666 262.0 32010
40. <1326> SPDR 610 28.4 42820
41. <1348> MXトピクス 609 1284.1 2682.0
42. <346A> 野村米半導 605 30150.0 1733
43. <2631> MXナスダク 596 164.9 20060
44. <315A> GX銀行高配 578 2308.3 944
45. <1397> SMD225 574 2633.3 35540
46. <2516> 東証グロース 548 244.7 501.2
47. <2249> iFSPWベ 543 852.6 19255
48. <1631> 野村銀行17 541 567.9 19980
49. <1478> iS高配当 517 242.4 3595
50. <2036> 金先物Wブル 512 1.2 89930
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/03 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Syns、イオレが買われる
3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数95、値下がり銘柄数498と、値下がりが優勢だった。
個別ではSynspective<290A>、トヨコー<341A>、サイエンスアーツ<4412>、カオナビ<4435>が年初来高値を更新。イオレ<2334>、Terra Drone<278A>、QPS研究所<5595>、インテグループ<192A>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>、ジンジブ<142A>、ハッチ・ワーク<148A>、カウリス<153A>、学びエイド<184A>など193銘柄が年初来安値を更新。フィーチャ<4052>、ZenmuTech<338A>、ジーネクスト<4179>、シンカ<149A>、ミライロ<335A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/03 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・3日>(前引け)=GMOインタ、KADOKAWA、西松屋チェ
GMOインターネット<4784.T>=異彩の上昇波形成。全体相場が大荒れとなるなか、大幅高で年初来高値を更新。2013年8月以来約12年ぶりの高値圏に突入する異彩の上昇波を形成している。昨年11月から中期上昇トレンド入りを明示しているが、これは今年1月からグループ再編に伴うネット基盤事業の承継で、25年12月期の収益が大変貌を遂げる見通しにあることが背景にある。広告の販売や管理運用を手掛けるネット広告代理事業及び広告配信ソリューションの提供なども好調で業績に貢献している。前日に商い急増のなか値を飛ばしマーケットの注目を浴びたが、きょうもトランプ関税に左右されない内需の好業績成長株として消去法的な買いも向かっているもようだ。
KADOKAWA<9468.T>=物色人気。ゲーム子会社のフロム・ソフトウェアが新作ゲームを発売することが明らかとなり、これが買い材料視されているもよう。フロム・ソフトウェアは2日、マルチプレイアクション「The Duskbloods(ダスクブラッド)」を2026年に世界同時発売することを決定したと発表した。対応プラットフォームはニンテンドースイッチ2。あわせて、スイッチ2向けに「ELDEN RING Tarnished Edition」を今年発売することも発表した。
西松屋チェーン<7545.T>=続伸。同社は2日の取引終了後、25年2月期の単体決算発表にあわせ、26年2月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比7.5%増の2000億円、最終利益は同13.6%増の93億500万円を計画する。4期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示したほか、自社株買いの実施も公表しており、全体相場が荒れ模様となるなかで買いを集めている。プライベートブランド商品の開発を進めつつ、競争力のある価格政策を実行するとともに、売り上げや客層の拡大を図る方針。自社株買いは総数18万2000株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.30%)、総額3億円を上限とし、4月4日から17日の間に実施する。25年2月期の売上高は前の期比5.0%増の1859億円7400万円、最終利益は同0.1%減の81億9500万円だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日前引け、iFTPベ、野村4百Dイが新高値
3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比128.7%増の3294億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同116.6%増の2622億円だった。
個別では楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> など23銘柄が新高値。グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、NZAM 上場投信 日経225 <2525> 、グローバルX クリーンテック-日本株式 <2637> 、NEXT FUNDSJPXプライム150 <159A> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> など167銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が6.16%高、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> が3.10%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.49%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は5.18%安、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は4.32%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は3.98%安、MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 <2085> は3.88%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1052円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1369億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金851億4300万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が279億5200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が234億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が150億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が143億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が112億1300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、セーラー、ミナトHDが買われる
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数1358と、値下がりが優勢だった。
個別ではやまみ<2820>、デュアルタップ<3469>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、昭和ホールディングス<5103>、トミタ電機<6898>など7銘柄が年初来高値を更新。セーラー万年筆<7992>、ミナトホールディングス<6862>、スターシーズ<3083>、クックパッド<2193>、NEW ART HOLDINGS<7638>は値上がり率上位に買われた。
一方、秋川牧園<1380>、キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>など400銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、北日本紡績<3409>、santec Holdings<6777>、精工技研<6834>、メディックス<331A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日前引け=3日ぶり反落、1052円安の3万4673円
3日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比1052.18円(-2.95%)安の3万4673.69円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は114、値下がりは1501、変わらずは19と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均マイナス寄与度は85.82円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が79.83円、アドテスト <6857>が56.41円、SBG <9984>が55.08円、TDK <6762>が50.89円と並んだ。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を7.08円押し上げ。次いでニトリHD <9843>が4.74円、中外薬 <4519>が3.99円、塩野義 <4507>が3.69円、良品計画 <7453>が2.89円と続いた。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、海運、証券・商品、非鉄金属、保険、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/04/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎3日前場の主要ヘッドライン
・Synsは下げ一服後に急騰、小型SAR衛星の成長期待続き押し目待ちの買い集める
・フジHDがしっかり、ダルトン系が取締役5人の留任を批判し経営陣交代要求と伝わる
・GMOインタは異彩の上昇波形成、グループ再編による業績変貌で約12年ぶり高値圏へ
・ファストリは反落、3月国内ユニクロ既存店売上高堅調も裁定解消売り直撃
・神戸物産やニトリHDが堅調推移、米国の相互関税発表後に円高が加速
・ソフトバンクGが一時7000円割れと大幅続落、米ハイテク株の時間外取引の急落警戒
・三菱UFJなど銀行株が急落、相互関税発表後に米長期金利が時間外で急低下
・テラドローン切り返す、アラムコと戦略的パートナーシップに関する覚書締結
・良品計画が3日続伸、3月既存店売上高が14カ月連続前年上回る
・西松屋チェが逆行高演じる、26年2月期は4期ぶり最高益更新計画で評価
・トヨタなど自動車株に売り圧力強まる、自動車関税導入目前で足もとの円高も嫌気
※ヘッドラインは記事配信時点のものです。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に学情
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、学情<2301.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で学情は5日続落。同社は就職情報大手。25年10月期通期は増収増益で過去最高更新見通しながら、先月発表した第1四半期決算は減収・営業赤字に。失望売りを誘い株価は急落した。その後も冴えない値動きを続けてきたが、きょうは全体波乱相場のなか比較的小幅な下げにとどまっている。これを受け、目先買いを予想する向きがあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 11:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は1484、変わらずは15銘柄だった。業種別では33業種中、医薬品のみ上昇。値下がりで目立つのは銀行、証券・商品、海運、非鉄、保険、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は987円安の3万4738円、東エレクが89.31円押し下げ
3日11時現在の日経平均株価は前日比987.48円(-2.76%)安の3万4738.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は136、値下がりは1483、変わらずは15と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は89.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が77.43円、アドテスト <6857>が61.47円、SBG <9984>が57.88円、TDK <6762>が46.4円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を9.38円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が4.19円、ニトリHD <9843>が4.16円、良品計画 <7453>が3.36円、塩野義 <4507>が3.24円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は医薬品の1業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、証券・商品、海運、非鉄金属、保険、ゴム製品と並ぶ。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2025/04/03 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=寄り付き3319.6057(-30.5209)
3日の中国・上海総合指数は前営業日比30.5209ポイント安の3319.6057で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き22638.21(-564.32)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比564.32ポイント安の22638.21で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
野村と大和が年初来安値を更新、株急落で売買手数料への影響を警戒◇
野村ホールディングス<8604.T>と大和証券グループ本社<8601.T>が大幅安となり、ともに年初来安値を更新した。トランプ米政権の相互関税の内容が公表され、日本に対する税率は各国に課される10%の基本税率への上乗せ分を含めて、合計で24%となった。市場の大方の見方よりも高い税率とあってネガティブ・サプライズと受け止められ、3日の日経平均株価は一時1600円を超す下げとなるなど急落。3万5000円の大台を割り込み、昨年8月以来の安値圏に沈んだ。株式相場の調整色が強まったことを背景に投資家が株式売買を手控えるようになり、手数料収入が減少するとの懸念が広がり、証券株全般に売りが優勢となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 10:27
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にネツレン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、高周波熱錬<5976.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
3日の東京市場で、ネツレンは連日で年初来安値を更新。3月26日に25年3月期通期の連結営業利益予想を従来の20億円から15億円(前の期比8.1%減)に下方修正したことが尾を引いているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
連結売上高予想も620億円から575億円(同0.5%増)に引き下げた。主な要因として主要取引先である建設業界や建設機械業界、工作機械業界の市況が想定以上に低迷していることなどを挙げている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
JR東日本など鉄道株は底堅い、ディフェンシブ性発揮で下げ限定◇
JR東日本<9020.T>やJR西日本<9021.T>といった鉄道株の下げ幅は限定的で底堅く推移。トランプ米大統領が日本時間の早朝に「相互関税」を発表。同関税の内容は厳しいものと受け止められ、東京市場がリスクオフで全面安となるなか、JR東日本の下落率は0.5%前後にとどまりJR九州<9142.T>は逆行高している。東急<9005.T>の下落率も小さく、鉄道株はディフェンシブ性が評価されている格好だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/03 10:06