みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日大引け、全銘柄の合計売買代金6557億円
7日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比12.7%増の6557億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.1%増の5062億円だった。
個別では日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT 日経平均インバース <1571> など36銘柄が新高値。WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、iシェアーズ 米国総合債券 ETF <2256> など269銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が12.21%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が11.16%高、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が5.22%高、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が4.74%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は15.28%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は14.96%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は7.40%安、NEXT 不動産 <1633> は6.67%安、NEXT FUNDS MSCIジャパン気候変動指数 <294A> は6.57%安と大幅に下落した。
日経平均株価が円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2466億4700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1852億1300万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が675億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が449億7500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が430億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が239億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が186億3100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/07 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウルフハンドが一時S高
7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数13、値下がり銘柄数600と、値下がりが優勢だった。
個別ではWOLVES HAND<194A>が一時ストップ高と値を飛ばした。エコナビスタ<5585>は年初来高値を更新。ツクルバ<2978>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、Synspective<290A>、グリーンモンスター<157A>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>、アストロスケールホールディングス<186A>、イオレ<2334>、Hmcomm<265A>、インフォメティス<281A>など22銘柄がストップ安。ニッソウ<1444>、L is B<145A>、クリアル<2998>、トヨコー<341A>、テックファームホールディングス<3625>など21銘柄は一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、ジンジブ<142A>など487銘柄は年初来安値を更新。ニューラルグループ<4056>、ジェイフロンティア<2934>、TMH<280A>、Green Earth Institute<9212>、オキサイド<6521>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/07 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日大引け
7日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 246647 -1.5 17195
2. <1357> 日経Dインバ 67518 41.1 17620
3. <1321> 野村日経平均 44975 -11.8 32650
4. <1360> 日経ベア2 43076 38.2 433.0
5. <1459> 楽天Wベア 23910 25.7 711
6. <1579> 日経ブル2 18631 18.2 183.9
7. <1458> 楽天Wブル 17626 -12.1 20300
8. <1306> 野村東証指数 14250 12.9 2432.5
9. <1540> 純金信託 11036 36.9 13265
10. <1330> 日興日経平均 8009 11.5 32760
11. <1489> 日経高配50 7694 105.6 1938
12. <1568> TPXブル 7499 27.9 325.0
13. <1366> iF日経Wベ 7373 122.3 443
14. <2621> iS米20H 6954 103.1 1193
15. <1655> iS米国株 5540 66.2 511.1
16. <1365> iF日経Wブ 5267 -26.8 26340
17. <1320> iF日経年1 5007 -10.2 32580
18. <1308> 日興東証指数 4984 74.9 2408
19. <1545> 野村ナスH無 4390 50.8 24345
20. <2870> iFナ百Wベ 3811 28.7 27160
21. <1615> 野村東証銀行 3745 19.9 311.4
22. <1329> iS日経 3520 64.0 3260
23. <1475> iSTPX 3404 3.5 236.9
24. <1356> TPXベア2 2892 28.0 428.7
25. <1571> 日経インバ 2832 50.5 707
26. <1346> MX225 2829 25.6 32990
27. <1580> 日経ベア 2720 91.4 1882.5
28. <316A> iFFANG 2694 63.7 1316
29. <1343> 野村REIT 2420 21.1 1766.5
30. <2558> MX米株SP 2031 87.7 20395
31. <2559> MX全世界株 1758 206.8 17730
32. <1326> SPDR 1718 18.9 40530
33. <2865> GXNカバコ 1631 71.1 928
34. <1369> One225 1609 30.0 31600
35. <1305> iFTP年1 1562 -60.1 2479.0
36. <1358> 日経2倍 1501 -17.2 32300
37. <2563> iS米国株H 1478 418.6 272.3
38. <2244> GXUテック 1431 13.8 1715
39. <2631> MXナスダク 1370 55.7 17240
40. <1678> 野村インド株 1346 13.9 307.6
41. <1542> 純銀信託 1332 76.2 12650
42. <2036> 金先物Wブル 1325 17.3 78620
43. <1671> WTI原油 1315 181.6 2611
44. <2842> iFEナ百ベ 1310 261.9 22015
45. <2243> GX半導体 1276 72.9 1166
46. <2644> GX半導日株 1251 -50.6 1237
47. <2247> iFSP無 1120 125.4 1327
48. <2521> 日興SPヘ有 1107 488.8 1449.5
49. <1456> iF日経ベ 1103 14.2 3005
50. <2038> 原油先Wブル 1098 33.4 1335
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/07 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日大引け=3日続落、2644円安の3万1136円
7日の日経平均株価は前週末比2644.00円(-7.83%)安の3万1136.58円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は6、値下がりは1625、変わらずは3と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均構成銘柄は全銘柄が値下がりした。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を259.44円押し下げ。次いで東エレク <8035>が189.59円、アドテスト <6857>が164.98円、SBG <9984>が163.85円、リクルート <6098>が79.03円と並んだ。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険業、証券・商品、銀行業、電気機器、石油・石炭が並んだ。
株探ニュース
2025/04/07 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フレンドリ、メディ一光Gが買われる
7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数32、値下がり銘柄数1524と、値下がりが優勢だった。
個別ではフレンドリー<8209>が年初来高値を更新。メディカル一光グループ<3353>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、ユアサ・フナショク<8006>、電業社機械製作所<6365>、IC<4769>は値上がり率上位に買われた。
一方、フィル・カンパニー<3267>、アズジェント<4288>、ゼネテック<4492>、プライム・ストラテジー<5250>、Mipox<5381>など10銘柄がストップ安。日本ドライケミカル<1909>、メタプラネット<3350>、フジタコーポレーション<3370>、アツギ<3529>、アイサンテクノロジー<4667>など16銘柄は一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ウエストホールディングス<1407>、サンヨーホームズ<1420>など1281銘柄は年初来安値を更新。グラファイトデザイン<7847>、アルファ<4760>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、スマートバリュー<9417>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/07 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は7、値下がり銘柄数は1625、変わらずは5銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは非鉄、保険、証券・商品、銀行、石油・石炭、鉱業、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は2324円安の3万1455円、ファストリが224.32円押し下げ
7日15時現在の日経平均株価は前週末比2324.65円(-6.88%)安の3万1455.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は7、値下がりは1622、変わらずは5と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄は全銘柄が値下がり。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を224.32円押し下げ。次いで東エレク <8035>が165.15円、SBG <9984>が144.89円、アドテスト <6857>が139.97円、リクルート <6098>が77.33円と続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険、証券・商品、銀行、石油・石炭、鉱業と並ぶ。
※15時0分3秒時点
株探ニュース
2025/04/07 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にレーザーテク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、レーザーテック<6920.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
前週末の米国株式市場は、ハイテク株を中心に大きく売られる展開で、主要な半導体関連銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前日比7.60%下落し年初来安値を更新した。これを受けて、この日の東京株式市場でも半導体関連株は軒並み安となっており、同社株も大幅安で4日続落となっている。
24年前半は相場の「顔」となっていた半導体関連だが、昨年後半からは下落基調へと転じており、売買代金も減少傾向にある。売られ過ぎとの見方も一部では台頭するものの、トランプ政権による相互関税で不確実性が高まっている。当面リスク回避の動きが続くとの見方が大勢を占めており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 14:34
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は6、値下がり銘柄数は1622、変わらずは9銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは非鉄、保険、証券・商品、石油・石炭、鉱業、銀行、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は2384円安の3万1396円、ファストリが245.08円押し下げ
7日14時現在の日経平均株価は前週末比2384.39円(-7.06%)安の3万1396.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は6、値下がりは1619、変わらずは9と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄は全銘柄が値下がり。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を245.08円押し下げ。次いで東エレク <8035>が161.16円、SBG <9984>が138.7円、アドテスト <6857>が131.45円、TDK <6762>が73.84円と続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険、証券・商品、石油・石炭、鉱業、銀行と並ぶ。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2025/04/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXは一時11%超安と急落、WTI価格は時間外で60ドル割れに◇
INPEX<1605.T>は大幅に4日続落。一時、前週末4日に比べ11%超安に売られた。4日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が前の日に比べ4.96ドル安の1バレル=61.99ドルと急落。米国の「相互関税」に対する中国の対抗措置が発表されたことで、貿易戦争への警戒感が膨らんだ。週明け7日の時間外取引でも下落基調は続き、一時59.40ドル前後まで急落。これを受け、INPEXやENEOSホールディングス<5020.T>など石油関連株は大幅安となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 13:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日経Dインバ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後1時現在でNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
日経Dインバは日経平均の動きと逆方向に連動するように組成されたETFで、価格変動率は日経平均のマイナス2倍に設定されており、全体相場の波乱局面では個人投資家を中心に注目度が高まる傾向がある。きょうは、前週末の欧米株市場が全面安で大きく売り込まれたことを受け、日経平均株価は一時3000円近い暴落を示した。これを受け日経Dインバは一時18.5%高と値を飛ばし、1万8000円台に乗せる場面もあった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は20、値下がり銘柄数は1605、変わらずは12銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは非鉄、保険、銀行、証券・商品、石油・石炭、鉱業、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は2072円安の3万1707円、ファストリが201.17円押し下げ
7日13時現在の日経平均株価は前週末比2072.88円(-6.14%)安の3万1707.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は19、値下がりは1603、変わらずは12と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄は全銘柄が値下がり。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を201.17円押し下げ。次いで東エレク <8035>が153.17円、SBG <9984>が133.51円、アドテスト <6857>が122.94円、リクルート <6098>が73.24円と続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険、銀行、証券・商品、石油・石炭、鉱業と並ぶ。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2025/04/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に三井住友FG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日正午現在で三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
7日の東証プライム市場で三井住友FGが7日続落。全体相場が急落するなか、相場のけん引役となってきた大手銀行株にも売りが膨らんでいる。トランプ米政権による「相互関税」を警戒し米株式市場が大幅な下落を演じ米長期金利が低下するなか、日本でも金利が低下基調となり、日銀による早期の追加利上げ観測は急速に後退している。これを受け、金利上昇メリット株として注目されてきた銀行株は下落基調を強めている。ただ、足もとの株価下落で三井住友FGの株価は連結PBR0.7倍台、25年3月期ベースでの配当利回りは4.2%前後の水準となっており、再び割安感を指摘する見方も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比2300円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅広げる。外国為替市場では1ドル=146円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は全面安。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「食品」がランキング18位、業績堅調でディフェンシブ性発揮に期待<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 ディフェンシブ
2 円高メリット
3 不動産関連
4 読売333
5 防衛
6 半導体
7 地方銀行
8 JPX日経400
9 TOPIXコア30
10 国土強靱化
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「食品」がランキング18位となっている。
全体相場が大荒れとなるなかディフェンシブ株として食品株を再評価する動きが強まっている。食品は安定した需要が見込めるため景気に左右されにくい業種と評価されており、同セクターは相場波乱時には資金の逃避先となることが少なくない。
足もとの業績も好調な銘柄は多く、例えば山崎製パン<2212.T>の24年12月期連結純利益は前の期比19.4%増の360億1500万円と最高益を更新した。値上げが寄与したほか、低価格帯のパンの販売が好調だった。25年12月期の同利益も前期比2.7%増の370億円と最高益予想だ。味の素<2802.T>やヤクルト本社<2267.T>の25年3月期純利益も最高益の見込み。更に、日清食品ホールディングス<2897.T>や東洋水産<2875.T>、ニチレイ<2871.T>なども注目したい。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続急落、想定超の下げ幅で一時3万円トビ台に
7日前引けの日経平均株価は前営業日比2188円74銭安の3万1591円84銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は18億4159万株、売買代金概算は3兆4197億円。値上がり銘柄数は10、対して値下がり銘柄数は1619、変わらずは8銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスクオフの流れが加速、日経平均は一時3000円近い暴落で3万円トビ台まで水準を切り下げる場面があった。その後はショートカバーや押し目買いでやや下げ渋ったものの、2000円超の下げで前場の取引を終えている。トランプ米政権が打ち出す関税政策が与える世界経済への影響を懸念し、前週末の欧米株市場が急落しており、市場センチメントが冷え込むなか先物主導で想定を上回る下げとなった。プライム市場全体の99%の銘柄が下落する文字通りの全面安商状となっている。売買代金は前引け段階で3兆4000億円台と高水準に膨らんでいる。
個別ではきょうも前日に続いて売買代金トップとなっている三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が大幅安で7日続落と崩れ足が目立つ。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>などが大きく売り込まれ、トヨタ自動車<7203.T>も売り優勢。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体主力株の下げの大きさも際立つ。安川電機<6506.T>は一時ストップ安に売り込まれる場面があった。売買代金上位100銘柄の中で高く引けたのはフジ・メディア・ホールディングス<4676.T>のみ。このほか、GMOインターネット<4784.T>が唯一13%超の急騰となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日前引け
7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 132127 10.3 17620
2. <1357> 日経Dインバ 38209 111.5 17235
3. <1321> 野村日経平均 30495 60.5 33120
4. <1360> 日経ベア2 22794 91.0 423.9
5. <1459> 楽天Wベア 15477 120.9 696
6. <1579> 日経ブル2 11398 70.5 189.5
7. <1458> 楽天Wブル 9221 9.8 20865
8. <1540> 純金信託 7684 84.9 13480
9. <1306> 野村東証指数 7150 34.8 2464.0
10. <1489> 日経高配50 5246 143.5 1957
11. <1366> iF日経Wベ 4333 254.3 433
12. <2621> iS米20H 3966 160.1 1194
13. <1330> 日興日経平均 3182 16.8 33140
14. <1308> 日興東証指数 3112 106.0 2436
15. <1568> TPXブル 2820 1.3 337.2
16. <1365> iF日経Wブ 2794 5.4 27115
17. <1615> 野村東証銀行 2726 47.7 313.1
18. <1655> iS米国株 2671 43.2 521.1
19. <1545> 野村ナスH無 2326 106.0 24940
20. <2870> iFナ百Wベ 2223 15.9 26460
21. <1320> iF日経年1 2207 22.5 32980
22. <1580> 日経ベア 1959 317.7 1862.0
23. <1329> iS日経 1894 213.1 3295
24. <1343> 野村REIT 1837 54.9 1795.5
25. <1475> iSTPX 1775 34.0 240.1
26. <1346> MX225 1705 68.1 32900
27. <316A> iFFANG 1484 97.3 1352
28. <1356> TPXベア2 1389 55.2 419.8
29. <2558> MX米株SP 1330 114.9 20835
30. <1326> SPDR 1284 27.0 41100
31. <1571> 日経インバ 1270 99.7 701
32. <2559> MX全世界株 1213 258.9 17980
33. <1369> One225 1117 95.6 31930
34. <2631> MXナスダク 1019 302.8 17635
35. <2036> 金先物Wブル 991 75.7 82430
36. <2243> GX半導体 989 138.3 1200
37. <2563> iS米国株H 980 493.9 274.7
38. <2521> 日興SPヘ有 963 537.7 1464.5
39. <1358> 日経2倍 930 -1.1 33380
40. <2644> GX半導日株 909 -29.5 1246
41. <2865> GXNカバコ 909 71.8 951
42. <2093> 日興米債0ラ 901 44950.0 4919
43. <1456> iF日経ベ 874 283.3 2976
44. <1678> 野村インド株 840 20.0 310.4
45. <1542> 純銀信託 829 113.7 13195
46. <1305> iFTP年1 817 -68.1 2488.0
47. <2244> GXUテック 815 107.9 1763
48. <1547> 日興SP5百 770 97.4 7856
49. <2842> iFEナ百ベ 736 371.8 21860
50. <1577> 野村高配70 721 555.5 32760
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/07 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Syns、プロパテDBが買われる
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数12、値下がり銘柄数600と、値下がりが優勢だった。
個別ではエコナビスタ<5585>が年初来高値を更新。Synspective<290A>、プロパティデータバンク<4389>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、アクアライン<6173>、カオナビ<4435>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>、ニッソウ<1444>、L is B<145A>、インフォメティス<281A>、ミライロ<335A>など25銘柄が一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、ジンジブ<142A>など477銘柄は年初来安値を更新。Institution for a Global Society<4265>、エクスモーション<4394>、モルフォ<3653>、Delta-Fly Pharma<4598>、プロディライト<5580>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/07 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日前引け、iF4百Wベ、GX超長米Hが新高値
7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比43.9%増の3727億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.0%増の2832億円だった。
個別では日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、NEXT FUNDS MSCIジャパン気候変動指数 <294A> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> など36銘柄が新高値。NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、One ETF ESG <1498> 、iFree JPX プライム 150 <2017> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> など265銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が8.84%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が8.59%高、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が3.61%高、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が3.36%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は14.59%安、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は5.02%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は4.84%安、NEXT 不動産 <1633> は4.73%安、NZAM REIT指数 <1595> は3.64%安と大幅に下落した。
日経平均株価が2188円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1321億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1077億2600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が382億900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が304億9500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が227億9400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が154億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が113億9800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ファベル、メディ一光Gが買われる
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数30、値下がり銘柄数1522と、値下がりが優勢だった。
個別ではFaber Company<220A>、メディカル一光グループ<3353>、ダントーホールディングス<5337>、大和自動車交通<9082>、ワットマン<9927>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本ドライケミカル<1909>、フィル・カンパニー<3267>、メタプラネット<3350>、フジタコーポレーション<3370>、アツギ<3529>など21銘柄が一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ウエストホールディングス<1407>、サンヨーホームズ<1420>など1260銘柄は年初来安値を更新。ReYuu Japan<9425>、ミナトホールディングス<6862>、グラファイトデザイン<7847>、Mipox<5381>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日前引け=3日続落、2188円安の3万1591円
7日前引けの日経平均株価は3日続落。前週末比2188.74円(-6.48%)安の3万1591.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は10、値下がりは1616、変わらずは8と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均構成銘柄は全銘柄が値下がりした。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を170.04円押し下げ。次いで東エレク <8035>が162.15円、アドテスト <6857>が142.1円、SBG <9984>が136.91円、リクルート <6098>が85.32円と並んだ。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険、銀行、鉱業、証券・商品、石油・石炭が並んだ。
株探ニュース
2025/04/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎7日前場の主要ヘッドライン
・フジHDが逆行高演じる、旧村上ファンド系による買い増しが判明
・フジクラや古河電が一時S安、世界同時株安受けデータセンター関連株から資金流出
・日経レバが一時18%の暴落、世界的貿易戦争によるグローバル経済へのダメージを警戒
・任天堂が急落、米国で「スイッチ2」の予約開始を延期
・アドテストなど半導体製造装置関連の下げ加速、追い証回避の投げ売りも警戒
・安川電がウリ気配、関税合戦による世界景気減速を警戒
・三菱UFJなどメガバンクへの売り止まらず、関税合戦のなか世界的な金融株安も警戒
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に日産自
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、日産自動車<7201.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
米国による関税発動で日本の自動車メーカーによる北米向け輸出が打撃を受け、自動車各社の業績にダメージをもたらすとの警戒感が強まっている。電気自動車(EV)にリソースを傾斜して投下してきた日産自は、他社に先行して北米での販売低迷に苦しむこととなり、ホンダ<7267.T>との統合に向けた協議も破談となった。5日に日本経済新聞電子版は、「日産自動車が今夏にも、米国向け主力車の国内生産を一部現地生産に切り替える検討に入った」と報じたものの、週明け7日の東京市場では全体相場がショック安商状をみせるなかで、同社株は株価水準を一段と切り下げ、2009年以来の安値圏に沈んでいる。反騰に向かう兆しが見込みにくいと受け止めた投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 11:22
みんかぶニュース 市況・概況
野村など証券株の急落続く、日本株下落に歯止め掛からず「5社で証券口座乗っ取り被害」と伝わる◇
野村ホールディングス<8604.T>やSBIホールディングス<8473.T>、マネックスグループ<8698.T>が急落を続け、ともに年初来安値を更新した。米政権の相互関税とその報復措置が世界景気を減速させるとの懸念から、株式相場の調整が続いている。7日の東京株式市場で日経平均株価は一時3000円近く下落。取引時間中として2023年10月以来の安値水準をつけた。加えて、日本経済新聞電子版は5日、「個人投資家の証券口座が乗っ取られ株を勝手に取引される被害が楽天証券や野村証券など5社で確認された」と報じた。楽天グループ<4755.T>傘下の楽天証券と野村、SBI証券、マネックス証券、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>傘下のSMBC日興証券の5社で確認され、株式相場の不正操作を狙う組織犯罪の疑いが強いとも伝えている。フィッシング詐欺による不正取引の発生に証券各社が対応を迫られるなか、萎縮した投資意欲が売買手数料の減少につながるとの警戒感が続いており、証券株全般が下押しを余儀なくされている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は20、値下がり銘柄数は1607、変わらずは10銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは非鉄、保険、銀行、証券・商品、鉱業、石油・石炭、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=寄り付き3193.1024(-148.9053)
7日の中国・上海総合指数は前営業日比148.9053ポイント安の3193.1024で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1919円安の3万1861円、ファストリが163.65円押し下げ
7日11時現在の日経平均株価は前週末比1919.01円(-5.68%)安の3万1861.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は20、値下がりは1603、変わらずは11と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄は全銘柄が値下がり。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を163.65円押し下げ。次いで東エレク <8035>が139.2円、SBG <9984>が136.71円、アドテスト <6857>が117.35円、リクルート <6098>が74.34円と続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険、銀行、鉱業、証券・商品、石油・石炭と並ぶ。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/04/07 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
おことわり きょうの動意株は休みます
おことわり きょうの動意株は休みます。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/07 10:58