みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=寄り付き3193.1024(-148.9053)
配信日時:2025/04/07 11:05
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分)
※4月25日、札幌アンビシャス市場に上場予定のエレベーターコミュニケーションズ <353A> [札証A]は9日、仮条件を発表した。
●エレベーターコミュニケーションズ <353A>
上場市場:札幌アンビシャス
上場予定日:4月25日
事業内容:エレベーター・エスカレーター等昇降機設備の保守、管理及び
リニューアル
仮条件:1600円~1700円
想定発行価格:1600円
上場時発行済み株式数:99万9940株
公募:5万株
売り出し:5万4300株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限1万5500株
ブックビルディング期間:4月10日~16日
公開価格決定日:4月17日
申込期間:4月18日~23日
払込日:4月24日
主幹事:東洋証券
[2025年4月9日]
株探ニュース
2025/04/09 19:35
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (9日大引け後 発表分)
○cotta <3359> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.54%にあたる60万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月10日から8月31日まで。
○セブン&アイ <3382> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の15.4%にあたる4億株(金額で6000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月10日から26年2月28日まで。
○ベルテクス <5290> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.65%にあたる42万1000株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月11日から7月31日まで。
○アドヴァンG <7463> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる50万株(金額で3億7200万円)を上限に、4月10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○GFC <7559> [東証S]
発行済み株式数の4.16%にあたる24万0254株の自社株を消却する。消却予定日は5月29日。
[2025年4月9日]
株探ニュース
2025/04/09 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 急反落、相互関税発動でリスク回避の売り優勢 (4月9日)
日経平均株価
始値 32529.23
高値 32565.84(09:01)
安値 31258.18(13:27)
大引け 31714.03(前日比 -1298.55 、 -3.93% )
売買高 27億5165万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆5295億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は急反落、一時1700円を超える暴落
2.米株安と円高でセンチメント悪化、米関税も警戒視
3.米国に対し中国も全面対決姿勢、リスクオフが加速
4.機関投資家の実需売りと信用の投げ売りで下げ助長
5.個別株は全体の9割が下落、売買代金は前日を上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比320ドル安と4日続落した。米政権による相互関税が発動されるのを踏まえ世界経済への悪化を懸念する売りが優勢となった。
東京市場では大きく売り優勢に傾き、日経平均株価は一時1700円以上も下落する場面があった。その後は下げ渋ったものの引け際に大口売りが出て約1300円の大幅安で取引を終えている。
9日の東京市場は、再びリスクオフ一色に染まり、全体の90%の銘柄が下落する全面安商状となった。前日の米国株市場ではNYダウが朝高後に一貫して水準を切り下げ、結局300ドルあまりの下落となった。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も漸次下値を探る動きで2%超下げるなど引け味の悪い展開だった。これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが悪化している。外国為替市場で円高に振れたことも警戒された。トランプ米政権による相互関税が午後に発動され、中国を筆頭に世界経済への影響が懸念されるなか、幅広い銘柄に売りがかさんだ。相互関税に対し、中国も全面対決の姿勢をみせており、機関投資家の持ち高を減らす動きや、個人投資家の追い証発生に伴う投げ売りが下げを助長した。なお、プライム市場の売買代金は5兆5000億円台と前日を上回る水準をこなした。
個別では、売買代金首位となった三菱重工業<7011>が軟調なほか売買代金上位のIHI<7013>、川崎重工業<7012>など防衛関連の下げが目立つ。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも再び下値を探る展開に。ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>など半導体主力株やフジクラ<5803>なども大きく水準を切り下げた。ソフトバンクグループ<9984>も大幅安。リクルートホールディングス<6098>が大きく値を下げ、武田薬品工業<4502>も安い。武蔵精密工業<7220>が値下がり率トップに売り込まれ、安川電機<6506>も急落した。
半面、フジ・メディア・ホールディングス<4676>が高く、KDDI<9433>、ニトリホールディングス<9843>もしっかり。日本製鋼所<5631>が大きく買われた。神戸物産<3038>が値上がり率トップに買われ、パルグループホールディングス<2726>も大幅高。ロート製薬<4527>、グッドコムアセット<3475>も高い。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、ニトリHD <9843>、ベイカレント <6532>、日製鋼 <5631>、イオン <8267>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約14円。うち7円はKDDI1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、SBG <9984>、ファストリ <9983>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約421円。
東証33業種のすべての業種が下落。下落率の小さかった上位5業種は(1)陸運業、(2)食料品、(3)建設業、(4)小売業、(5)倉庫運輸関連。一方、下落率の大きかった5業種は(1)非鉄金属、(2)保険業、(3)鉱業、(4)石油石炭製品、(5)繊維製品。
■個別材料株
△シンカ <149A> [東証G]
ドバイのポドバス氏が筆頭株主に浮上。
△パルHD <2726> [東証P]
M&A効果で26年2月期は12%営業増益を見込む。
△Sansan <4443> [東証P]
ジェフリーズ証券が投資判断を新規に「バイ」。
△ロート <4527> [東証P]
アセット・バリューが再生医療事業の縮小を要請。
△クオリプス <4894> [東証G]
iPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を申請。
△フジHD <4676> [東証P]
村上世彰氏長女の筆頭株主浮上が判明。
△セルシード <7776> [東証G]
クオリプス <4894> 急騰で創薬関連銘柄に物色広がる。
△レック <7874> [東証P]
関税警戒のなか内需の生活防衛関連に資金シフト。
△JR西日本 <9021> [東証P]
大阪・関西万博による人の動き活発化に期待。
△売れるG <9235> [東証G]
中国ライブコマース市場へ本格参入。
▼INPEX <1605> [東証P]
WTI価格は時間外で一時56ドル台まで下落。
▼東レ <3402> [東証P]
「EUが車向け炭素繊維の原則禁止を検討」との報道。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)神戸物産 <3038>、(2)パルHD <2726>、(3)Lドリンク <2585>、(4)ロート <4527>、(5)グッドコムA <3475>、(6)レック <7874>、(7)Sansan <4443>、(8)日製鋼 <5631>、(9)スターマイカ <2975>、(10)フジHD <4676>。
値下がり率上位10傑は(1)武蔵精密 <7220>、(2)安川電 <6506>、(3)オプトラン <6235>、(4)スター精 <7718>、(5)NISSHA <7915>、(6)太陽誘電 <6976>、(7)ポールHD <3657>、(8)タダノ <6395>、(9)レーザーテク <6920>、(10)コニカミノル <4902>。
【大引け】
日経平均は前日比1298.55円(3.93%)安の3万1714.03円。TOPIXは前日比82.69(3.40%)安の2349.33。出来高は概算で27億5165万株。東証プライムの値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は1473となった。東証グロース250指数は573.09ポイント(16.08ポイント安)。
[2025年4月9日]
株探ニュース
2025/04/09 18:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇199銘柄・下落44銘柄(東証終値比)
4月9日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは254銘柄。東証終値比で上昇は199銘柄、下落は44銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は82銘柄。うち値上がりが78銘柄、値下がりは4銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は320円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6656> インスペック 549 +80( +17.1%)
2位 <6573> アジャイル 75 +10( +15.4%)
3位 <4894> クオリプス 10150 +1200( +13.4%)
4位 <2842> iFEナ百ベ 24000 +2240( +10.3%)
5位 <8166> タカキュー 123 +10( +8.8%)
6位 <9235> 売れるG 535 +42( +8.5%)
7位 <9166> GENDA 1095 +77( +7.6%)
8位 <6306> 日工 678 +47( +7.4%)
9位 <7445> ライトオン 216 +14( +6.9%)
10位 <9560> プログリット 1210 +76( +6.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8032> 紙パル商 451 -94( -17.2%)
2位 <9823> マミーマート 4170 -700( -14.4%)
3位 <7730> マニー 1124.9 -50.6( -4.3%)
4位 <318A> VIXETF 1630 -70.0( -4.1%)
5位 <3664> モブキャスト 30 -1( -3.2%)
6位 <2134> 北浜CP 17.6 -0.4( -2.2%)
7位 <6731> ピクセラ 33.3 -0.7( -2.1%)
8位 <4588> オンコリス 472.1 -9.9( -2.1%)
9位 <1459> 楽天Wベア 655.4 -13.6( -2.0%)
10位 <3492> タカラリート 81400 -1600( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 1938 +89.5( +4.8%)
2位 <4005> 住友化 302 +9.9( +3.4%)
3位 <5803> フジクラ 4141 +131( +3.3%)
4位 <6146> ディスコ 25200 +780( +3.2%)
5位 <6501> 日立 2924 +85.5( +3.0%)
6位 <8601> 大和 859.8 +22.6( +2.7%)
7位 <8411> みずほFG 3256.5 +77.5( +2.4%)
8位 <8354> ふくおかFG 3178 +75.0( +2.4%)
9位 <6526> ソシオネクス 1426 +33.0( +2.4%)
10位 <7013> IHI 9650 +221( +2.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9021> JR西日本 2890 -15.0( -0.5%)
2位 <9020> JR東日本 2950 -5.0( -0.2%)
3位 <4523> エーザイ 3500 -2( -0.1%)
4位 <7205> 日野自 379 -0.1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/09 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=止まらない暴走機関車、崩落の序奏か
きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1298円安の3万1714円と大幅反落。前日に日経平均が1876円高と大きく切り返したところでは、ようやく底入れかと胸をなでおろした向きが多かったかもしれないが、波乱相場の終止符とはならなかった。きょうは米国による相互関税が午後1時1分に「予定通り」発動されたが、十分に周知されていたスケジュールの中で日経平均は下げ足を強めた。中国への累計104%の関税発動に対し、中国側も全面対決の構え。これは悪材料出尽くしどころか暗く長いトンネルの「入口」に立ったような暗鬱な気分にさせられる。
株式市場がリスクオフに晒されるなかで米国の長期金利は急上昇、一時4.5%台まで水準を切り上げる場面があった。中国側からの宣戦布告で名刺代わりの米国債叩き売りという観測も出ていたが、それだけでは収まらない。トランプ米政権サイドからは海外が保有する米国の金融資産に課税を検討するという衝撃的な話も浮上してきた。今回のトランプ関税のブレーンでもあるスティーブン・ミランCEA委員長の隠し玉なのかどうか。事実なら、この政策は中国でなくても米国債を持っていることに限りなく恐怖を抱かせる。もはやカオスの極みで、リスクアセットの投げ売りに発展しかねない。
相場は理外の理で動くことが多く、言い換えれば合理から外れた投資家心理のバイアスによって支配されている要素が大きい。「相場は生き物」といわれる所以(ゆえん)だが、敢えて言えば人間の欲望を食い物にする生き物といえる。欲望は時に陶酔状態にも似たユーフォリアを生み出す一方で、恐怖の深淵に足を引きずり込む強烈な負のオーラを内在させており、直近の波乱相場で忽然とその姿を現してきた。今回のトランプ政権が打ち出している高関税政策は、このまま行けば世界経済に与えるダメージが大きいことは間違いないが、悲しいかな未来を覗けない人間にとってその程度が分からない。
以前にも触れたが、1929年の大暴落を契機とする世界恐慌では、1930年にフーバー大統領のもとで発令されたスムート・ホーリー関税法が火に油を注ぐ格好となったことは広く知られている。今と経済環境が全く異なるとはいえ、マーケットに刻まれた関税クラッシュの記憶が1世紀近くを経て甦ってくるような状況にあり、投資マネーはその亡霊に怯えている。ともすると究極の保護貿易主義によって、グローバル物流がフリーズ状態に陥る危険性をはらむ。これはまるで5年前のコロナショックと同じような環境に遭遇しているといってもよい。ひとつ決定的に違うのは、コロナは人類共通の敵であったが、今回はトランプ政権という暴走機関車を誰が止めるかという話になっている。
一方、トランプ政権の側に立てば今やっていることは選挙公約を忠実に遂行しているわけであり、米国民の意思ということを御旗としている。更に、もう少し掘り下げた見方をすればグローバリスト(ディープステート)との決戦を米国民が支持しているというコンセプトだ。であれば、トランプ氏が口を滑らせたように、株安は想定内の痛みというのではなく企図したものであるとの見方も成り立つ。いずれにしても相互関税が発動されたことでパンドラの箱は開いた。トランプ氏が強い意志で「政策を絶対に変えない」と言っている以上、そう簡単に収束するとも思えない。投資家サイドもこれまでのモノサシで相場の強弱を計っても正答にたどりつけない可能性が高い。
例えばPERなどで換算する企業業績と株価の関係、いわゆるバリュエーション論議は業態にもよるが総論として意味をなさなくなってくる。経済活動が危殆に瀕することで企業業績も大きく劣化することが明白だからだ。PERではなく、企業の純資産をベースとしたPBRの方は相対的に株価の車輪止めとして機能しやすいが、これも心許ない。日本の自動車業界の盟主で5年連続世界販売台数トップを誇るトヨタ自動車<7203.T>のPBRが、一株純資産を15%も下回る0.85倍で放置されるという状況で、なおかつ買いが入らないのは既に投資指標の信頼性が失墜しているに等しい。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約、3月の企業物価指数、3月の貸出・預金動向が朝方取引開始前に開示されるほか、午前取引時間中に3月のオフィス空室率が発表される。また、5年物国債の入札も行われる。個別企業の決算ではファーストリテイリング<9983.T>の9~2月期決算に市場の関心が高い。海外では3月の中国消費者物価指数(CPI)、3月の中国生産者物価指数(PPI)、フィリピン中央銀行の政策金利発表、米国では3月のCPI、週間の新規失業保険申請件数、3月の財政収支などが注目される。このほか、米30年物国債の入札も予定。なお、インド市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=終値20264.49(+136.81)
9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比136.81ポイント高の20264.49と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=終値3186.8099(+41.2608)
9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比41.2608ポイント高の3186.8099と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1745銘柄・下落620銘柄(東証終値比)
4月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2425銘柄。東証終値比で上昇は1745銘柄、下落は620銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが188銘柄、値下がりは33銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は511円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6573> アジャイル 77.1 +12.1( +18.6%)
2位 <2553> One中国5 1740.8 +262.8( +17.8%)
3位 <8166> タカキュー 127.5 +14.5( +12.8%)
4位 <9560> プログリット 1201 +67( +5.9%)
5位 <9166> GENDA 1070 +52( +5.1%)
6位 <6740> Jディスプレ 14.7 +0.7( +5.0%)
7位 <4889> レナ 1045 +45( +4.5%)
8位 <9325> ファイズHD 898.5 +37.5( +4.4%)
9位 <4379> フォトシンス 281.5 +11.5( +4.3%)
10位 <3697> SHIFT 1130 +45.5( +4.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8032> 紙パル商 462 -83( -15.2%)
2位 <2437> シンワワイズ 336 -48( -12.5%)
3位 <7148> FPG 1798.1 -173.9( -8.8%)
4位 <7730> マニー 1100 -75.5( -6.4%)
5位 <7581> サイゼリヤ 3930 -220( -5.3%)
6位 <9326> 関通 302 -15( -4.7%)
7位 <318A> VIXETF 1620 -80.0( -4.7%)
8位 <3402> 東レ 831.6 -37.0( -4.3%)
9位 <6836> ぷらっと 1588.1 -69.9( -4.2%)
10位 <6656> インスペック 449.8 -19.2( -4.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 1917 +68.5( +3.7%)
2位 <5803> フジクラ 4100 +90( +2.2%)
3位 <8316> 三井住友FG 3080 +53.0( +1.8%)
4位 <6857> アドテスト 5280 +90( +1.7%)
5位 <7011> 三菱重 2260 +36.5( +1.6%)
6位 <6723> ルネサス 1476 +22.5( +1.5%)
7位 <8306> 三菱UFJ 1590 +20.0( +1.3%)
8位 <5714> DOWA 3984.9 +49.9( +1.3%)
9位 <9984> SBG 6144.9 +74.9( +1.2%)
10位 <6506> 安川電 2699 +32.5( +1.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3402> 東レ 831.6 -37.0( -4.3%)
2位 <4188> 三菱ケミG 603 -9.3( -1.5%)
3位 <9434> SB 200 -2.6( -1.3%)
4位 <3861> 王子HD 580 -3.8( -0.7%)
5位 <2002> 日清粉G 1740 -9.0( -0.5%)
6位 <3659> ネクソン 1969.9 -7.6( -0.4%)
7位 <8801> 三井不 1300 -5.0( -0.4%)
8位 <4502> 武田 4000 -15( -0.4%)
9位 <9532> 大ガス 3252 -9.0( -0.3%)
10位 <7733> オリンパス 1701.8 -4.7( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/09 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1298円安、相互関税発動で再びリスクオフ一色
9日の東京株式市場は大きく売り優勢に傾き、日経平均株価は一時1700円以上も下落する場面があった。その後は下げ渋ったものの引け際に大口売りが出て約1300円の大幅安で取引を終えている。
大引けの日経平均株価は前営業日比1298円55銭安の3万1714円03銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は27億5165万株、売買代金概算は5兆5295億円。値上がり銘柄数は148、対して値下がり銘柄数は1473、変わらずは16銘柄だった。
きょうの東京市場は再びリスクオフ一色に染まり、全体の90%の銘柄が下落する全面安商状となった。前日の米国株市場ではNYダウが朝高後に一貫して水準を切り下げ、結局300ドルあまりの下落となった。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も漸次下値を探る動きで2%超下げるなど引け味の悪い展開だった。これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが悪化している。外国為替市場で円高に振れたことも警戒された。トランプ米政権による相互関税が午後に発動され、中国を筆頭に世界経済への影響が懸念されるなか、幅広い銘柄に売りがかさんだ。相互関税に対し、中国も全面対決の姿勢をみせており、機関投資家の持ち高を減らす動きや、個人投資家の追い証発生に伴う投げ売りが下げを助長した。なお、売買代金は5兆5000億円台と前日を上回る水準をこなした。
個別では、売買代金首位となった三菱重工業<7011.T>が軟調なほか売買代金上位のIHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連の下げが目立つ。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも再び下値を探る展開に。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体主力株やフジクラ<5803.T>なども大きく水準を切り下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>も大幅安。リクルートホールディングス<6098.T>が大きく値を下げ、武田薬品工業<4502.T>も安い。武蔵精密工業<7220.T>が値下がり率トップに売り込まれ、安川電機<6506.T>も急落した。
半面、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が高く、KDDI<9433.T>、ニトリホールディングス<9843.T>もしっかり。日本製鋼所<5631.T>が大きく買われた。神戸物産<3038.T>が値上がり率トップに買われ、パルグループホールディングス<2726.T>も大幅高。ロート製薬<4527.T>、グッドコムアセット<3475.T>も高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 16:20
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