みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=止まらない暴走機関車、崩落の序奏か
きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1298円安の3万1714円と大幅反落。前日に日経平均が1876円高と大きく切り返したところでは、ようやく底入れかと胸をなでおろした向きが多かったかもしれないが、波乱相場の終止符とはならなかった。きょうは米国による相互関税が午後1時1分に「予定通り」発動されたが、十分に周知されていたスケジュールの中で日経平均は下げ足を強めた。中国への累計104%の関税発動に対し、中国側も全面対決の構え。これは悪材料出尽くしどころか暗く長いトンネルの「入口」に立ったような暗鬱な気分にさせられる。
株式市場がリスクオフに晒されるなかで米国の長期金利は急上昇、一時4.5%台まで水準を切り上げる場面があった。中国側からの宣戦布告で名刺代わりの米国債叩き売りという観測も出ていたが、それだけでは収まらない。トランプ米政権サイドからは海外が保有する米国の金融資産に課税を検討するという衝撃的な話も浮上してきた。今回のトランプ関税のブレーンでもあるスティーブン・ミランCEA委員長の隠し玉なのかどうか。事実なら、この政策は中国でなくても米国債を持っていることに限りなく恐怖を抱かせる。もはやカオスの極みで、リスクアセットの投げ売りに発展しかねない。
相場は理外の理で動くことが多く、言い換えれば合理から外れた投資家心理のバイアスによって支配されている要素が大きい。「相場は生き物」といわれる所以(ゆえん)だが、敢えて言えば人間の欲望を食い物にする生き物といえる。欲望は時に陶酔状態にも似たユーフォリアを生み出す一方で、恐怖の深淵に足を引きずり込む強烈な負のオーラを内在させており、直近の波乱相場で忽然とその姿を現してきた。今回のトランプ政権が打ち出している高関税政策は、このまま行けば世界経済に与えるダメージが大きいことは間違いないが、悲しいかな未来を覗けない人間にとってその程度が分からない。
以前にも触れたが、1929年の大暴落を契機とする世界恐慌では、1930年にフーバー大統領のもとで発令されたスムート・ホーリー関税法が火に油を注ぐ格好となったことは広く知られている。今と経済環境が全く異なるとはいえ、マーケットに刻まれた関税クラッシュの記憶が1世紀近くを経て甦ってくるような状況にあり、投資マネーはその亡霊に怯えている。ともすると究極の保護貿易主義によって、グローバル物流がフリーズ状態に陥る危険性をはらむ。これはまるで5年前のコロナショックと同じような環境に遭遇しているといってもよい。ひとつ決定的に違うのは、コロナは人類共通の敵であったが、今回はトランプ政権という暴走機関車を誰が止めるかという話になっている。
一方、トランプ政権の側に立てば今やっていることは選挙公約を忠実に遂行しているわけであり、米国民の意思ということを御旗としている。更に、もう少し掘り下げた見方をすればグローバリスト(ディープステート)との決戦を米国民が支持しているというコンセプトだ。であれば、トランプ氏が口を滑らせたように、株安は想定内の痛みというのではなく企図したものであるとの見方も成り立つ。いずれにしても相互関税が発動されたことでパンドラの箱は開いた。トランプ氏が強い意志で「政策を絶対に変えない」と言っている以上、そう簡単に収束するとも思えない。投資家サイドもこれまでのモノサシで相場の強弱を計っても正答にたどりつけない可能性が高い。
例えばPERなどで換算する企業業績と株価の関係、いわゆるバリュエーション論議は業態にもよるが総論として意味をなさなくなってくる。経済活動が危殆に瀕することで企業業績も大きく劣化することが明白だからだ。PERではなく、企業の純資産をベースとしたPBRの方は相対的に株価の車輪止めとして機能しやすいが、これも心許ない。日本の自動車業界の盟主で5年連続世界販売台数トップを誇るトヨタ自動車<7203.T>のPBRが、一株純資産を15%も下回る0.85倍で放置されるという状況で、なおかつ買いが入らないのは既に投資指標の信頼性が失墜しているに等しい。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約、3月の企業物価指数、3月の貸出・預金動向が朝方取引開始前に開示されるほか、午前取引時間中に3月のオフィス空室率が発表される。また、5年物国債の入札も行われる。個別企業の決算ではファーストリテイリング<9983.T>の9~2月期決算に市場の関心が高い。海外では3月の中国消費者物価指数(CPI)、3月の中国生産者物価指数(PPI)、フィリピン中央銀行の政策金利発表、米国では3月のCPI、週間の新規失業保険申請件数、3月の財政収支などが注目される。このほか、米30年物国債の入札も予定。なお、インド市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=終値20264.49(+136.81)
9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比136.81ポイント高の20264.49と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=終値3186.8099(+41.2608)
9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比41.2608ポイント高の3186.8099と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1745銘柄・下落620銘柄(東証終値比)
4月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2425銘柄。東証終値比で上昇は1745銘柄、下落は620銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが188銘柄、値下がりは33銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は511円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6573> アジャイル 77.1 +12.1( +18.6%)
2位 <2553> One中国5 1740.8 +262.8( +17.8%)
3位 <8166> タカキュー 127.5 +14.5( +12.8%)
4位 <9560> プログリット 1201 +67( +5.9%)
5位 <9166> GENDA 1070 +52( +5.1%)
6位 <6740> Jディスプレ 14.7 +0.7( +5.0%)
7位 <4889> レナ 1045 +45( +4.5%)
8位 <9325> ファイズHD 898.5 +37.5( +4.4%)
9位 <4379> フォトシンス 281.5 +11.5( +4.3%)
10位 <3697> SHIFT 1130 +45.5( +4.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8032> 紙パル商 462 -83( -15.2%)
2位 <2437> シンワワイズ 336 -48( -12.5%)
3位 <7148> FPG 1798.1 -173.9( -8.8%)
4位 <7730> マニー 1100 -75.5( -6.4%)
5位 <7581> サイゼリヤ 3930 -220( -5.3%)
6位 <9326> 関通 302 -15( -4.7%)
7位 <318A> VIXETF 1620 -80.0( -4.7%)
8位 <3402> 東レ 831.6 -37.0( -4.3%)
9位 <6836> ぷらっと 1588.1 -69.9( -4.2%)
10位 <6656> インスペック 449.8 -19.2( -4.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3382> セブン&アイ 1917 +68.5( +3.7%)
2位 <5803> フジクラ 4100 +90( +2.2%)
3位 <8316> 三井住友FG 3080 +53.0( +1.8%)
4位 <6857> アドテスト 5280 +90( +1.7%)
5位 <7011> 三菱重 2260 +36.5( +1.6%)
6位 <6723> ルネサス 1476 +22.5( +1.5%)
7位 <8306> 三菱UFJ 1590 +20.0( +1.3%)
8位 <5714> DOWA 3984.9 +49.9( +1.3%)
9位 <9984> SBG 6144.9 +74.9( +1.2%)
10位 <6506> 安川電 2699 +32.5( +1.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3402> 東レ 831.6 -37.0( -4.3%)
2位 <4188> 三菱ケミG 603 -9.3( -1.5%)
3位 <9434> SB 200 -2.6( -1.3%)
4位 <3861> 王子HD 580 -3.8( -0.7%)
5位 <2002> 日清粉G 1740 -9.0( -0.5%)
6位 <3659> ネクソン 1969.9 -7.6( -0.4%)
7位 <8801> 三井不 1300 -5.0( -0.4%)
8位 <4502> 武田 4000 -15( -0.4%)
9位 <9532> 大ガス 3252 -9.0( -0.3%)
10位 <7733> オリンパス 1701.8 -4.7( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/04/09 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1298円安、相互関税発動で再びリスクオフ一色
9日の東京株式市場は大きく売り優勢に傾き、日経平均株価は一時1700円以上も下落する場面があった。その後は下げ渋ったものの引け際に大口売りが出て約1300円の大幅安で取引を終えている。
大引けの日経平均株価は前営業日比1298円55銭安の3万1714円03銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は27億5165万株、売買代金概算は5兆5295億円。値上がり銘柄数は148、対して値下がり銘柄数は1473、変わらずは16銘柄だった。
きょうの東京市場は再びリスクオフ一色に染まり、全体の90%の銘柄が下落する全面安商状となった。前日の米国株市場ではNYダウが朝高後に一貫して水準を切り下げ、結局300ドルあまりの下落となった。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も漸次下値を探る動きで2%超下げるなど引け味の悪い展開だった。これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが悪化している。外国為替市場で円高に振れたことも警戒された。トランプ米政権による相互関税が午後に発動され、中国を筆頭に世界経済への影響が懸念されるなか、幅広い銘柄に売りがかさんだ。相互関税に対し、中国も全面対決の姿勢をみせており、機関投資家の持ち高を減らす動きや、個人投資家の追い証発生に伴う投げ売りが下げを助長した。なお、売買代金は5兆5000億円台と前日を上回る水準をこなした。
個別では、売買代金首位となった三菱重工業<7011.T>が軟調なほか売買代金上位のIHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連の下げが目立つ。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも再び下値を探る展開に。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体主力株やフジクラ<5803.T>なども大きく水準を切り下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>も大幅安。リクルートホールディングス<6098.T>が大きく値を下げ、武田薬品工業<4502.T>も安い。武蔵精密工業<7220.T>が値下がり率トップに売り込まれ、安川電機<6506.T>も急落した。
半面、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が高く、KDDI<9433.T>、ニトリホールディングス<9843.T>もしっかり。日本製鋼所<5631.T>が大きく買われた。神戸物産<3038.T>が値上がり率トップに買われ、パルグループホールディングス<2726.T>も大幅高。ロート製薬<4527.T>、グッドコムアセット<3475.T>も高い。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 16:20
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・国内企業物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
21:30 米・消費者物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
※米・30年物国債入札
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:タマホーム<1419>,コシダカHD<2157>,ドーン<2303>,ワッツ<2735>,わらべや<2918>,アレンザHD<3546>,SHIFT<3697>,ウイングアク<4432>,久光薬<4530>,C&R<4763>,OSG<6136>,エヌピーシー<6255>,技研製<6289>,コジマ<7513>,スギHD<7649>,ダイコー通産<7673>,シグマ光機<7713>,中本パックス<7811>,ライフコーポ<8194>,MrMax<8203>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,毎コムネット<8908>,BS11<9414>,UNEXT<9418>,乃村工芸社<9716>,オオバ<9765>,イオンディラ<9787>,吉野家HD<9861>,ベルク<9974>,ファストリ<9983>ほか
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=終値2293.70(-40.55)
9日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比40.55ポイント安の2293.70と反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 15:55
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ファストリ、SHIFTなど55社 (4月9日)
4月10日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<2918> わらべ日洋 [東P]
◆第2四半期決算:
<4728> トーセ [東S]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2341> アルバイトT [東S] (前回15:30)
<2698> キャンドゥ [東S] (前回15:30)
<3222> USMH [東S] (前回15:30)
<3546> アレンザHD [東P] (前回15:30)
<4017> クリーマ [東G] (前回15:30)
<4173> WACUL [東G] (前回16:00)
<4432> ウイングアク [東P] (前回12:00)
<4494> バリオ [東S] (前回15:30)
<4530> 久光薬 [東P] (前回15:30)
<4763> C&R [東P] (前回15:30)
★<6532> ベイカレント [東P] (前回15:30)
<7544> スリーエフ [東S] (前回16:00)
★<7649> スギHD [東P] (前回15:30)
<7811> 中本パックス [東S] (前回15:00)
<8194> ライフコーポ [東P] (前回15:00)
<8203> MrMax [東P] (前回15:00)
<8260> 井筒屋 [東S] (前回15:00)
<8278> フジ [東P] (前回15:30)
<8570> イオンFS [東P] (前回15:30)
<8918> ランド [東S] (前回15:30)
<9716> 乃村工芸社 [東P] (前回15:00)
<9787> イオンディラ [東P] (前回12:04)
★<9861> 吉野家HD [東P] (前回16:00)
<9876> コックス [東S] (前回15:30)
<9946> ミニストップ [東P] (前回15:30)
<9974> ベルク [東P] (前回15:30)
など29社
◆第1四半期決算:
<228A> オプロ [東G] (前回15:00)
<4673> 川崎地質 [東S] (前回15:00)
<6136> OSG [東P] (前回15:30)
<9972> アルテック [東S] (前回15:00)
など5社
◆第2四半期決算:
<2157> コシダカHD [東P] (前回13:00)
<2164> 地域新聞社 [東G] (前回15:30)
<2735> ワッツ [東S] (前回15:30)
<2999> ホームポジ [東S] (前回15:30)
<3536> アクサスHD [東S] (前回13:30)
★<3697> SHIFT [東P] (前回15:30)
★<6255> エヌピーシー [東G] (前回15:30)
<6289> 技研製 [東P] (前回15:30)
<7513> コジマ [東P] (前回16:00)
<9414> BS11 [東S] (前回15:00)
<9418> UNEXT [東P] (前回16:00)
★<9983> ファストリ [東P] (前回15:31)
◆第3四半期決算:
<1419> タマホーム [東P] (前回15:30)
<2303> ドーン [東S] (前回14:00)
<7673> ダイコー通産 [東S] (前回15:30)
<7713> シグマ光機 [東S] (前回15:00)
<8908> 毎コムネット [東S] (前回15:30)
<9765> オオバ [東P] (前回16:00)
など7社
合計55社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/04/09 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日大引け、全銘柄の合計売買代金5843億円
9日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.4%増の5843億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.6%増の4462億円だった。
個別ではVIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新高値。WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> 、NEXT シンガポール <2045> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> など104銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF S&P500 インバース <2249> が9.39%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が9.32%高、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> が8.28%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が4.62%高、iFreeETF S&P500 インバース <2238> が4.61%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は11.67%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は8.95%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は8.04%安、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> は7.65%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は7.58%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1298円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2243億6400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金2008億3300万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が695億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が371億2600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が267億7400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が186億400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が170億3000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/09 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、クオリプスがS高
9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数100、値下がり銘柄数500と、値下がりが優勢だった。
個別ではZenmuTech<338A>、クオリプス<4894>、ケイファーマ<4896>、セルシード<7776>、売れるネット広告社グループ<9235>がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Synspective<290A>、クリーマ<4017>は年初来高値を更新。インティメート・マージャー<7072>、イオレ<2334>、Heartseed<219A>、メイホーホールディングス<7369>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。
一方、エムビーエス<1401>、L is B<145A>、インフォメティス<281A>、サンクゼール<2937>、ミライロ<335A>など37銘柄が年初来安値を更新。インテグラル<5842>、note<5243>、アクシスコンサルティング<9344>、BTM<5247>、データホライゾン<3628>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/09 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(大引け)=レック、セリア、売れるネットなど
レック<7874.T>=大幅高。家庭用の日用雑貨や衛生用品などの製造を行い主に100円ショップ向けで実績を上げている。全体相場は米関税政策が与えるグローバル経済への影響を懸念し、輸出セクター中心に売りがかさんでいるが、関税の影響を受けない内需株の一角に買いが向かっており、特に「生活防衛関連株」が物色対象として投資資金の有力なシフト先となっている。同社株のほか、100円ショップを展開するセリア<2782.T>なども物色されている。足もとで進む円高も仕入れコストの低減につながりポジティブ材料として作用している。
売れるネット広告社グループ<9235.T>=物色人気にストップ高。8日取引終了後、子会社の売れる越境EC社が中国ネット大手バイトダンスの協力を受け、「中国TikTokライブコマース」市場への本格参入を開始したと発表。これを材料視した買いが膨らんでいる。日本企業が中国市場へスムーズかつ効果的に参入できる新たな販路を提供する。中国版TikTok「抖音(ドウイン)」で、バイトダンス公認の影響力があるKOL(Key Opinion Leader)を起用し、ライブ配信とショート動画で商品をダイレクトに紹介。KOLのキャスティングから配信設計、販売分析までワンストップで支援する体制を整えているという。
パルグループホールディングス<2726.T>=上げ足強め新高値。8日の取引終了後に発表した26年2月期の連結業績予想で、売上高2310億円(前期比11.2%増)、営業利益264億円(同11.6%増)、純利益168億5000万円(同42.2%増)と2ケタ増収増益を見込むことが好感されている。前年のM&Aにより、「レイ・カズン」「w closet」「ノーリーズ」の3つのブランドがグループに新たに加わったことで売上高・利益の両面で貢献が期待できるほか、前年に発生したサーバートラブルに伴う販売機会ロスの反動増も売上高を押し上げる見通し。また、為替相場の落ち着きや販管費抑制効果の継続も寄与するとしている。
クオリプス<4894.T>=ストップ高。大阪大学発のバイオベンチャーで、ヒトiPS細胞由来の細胞シートなど再生医療製品の開発などを手掛ける。8日取引終了後、同社は厚生労働省に虚血性心筋症による重症心不全を適応としたヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売承認申請を行ったことを発表、これを材料視する買いが集中した。株価は前日に12%強の大幅高で切り返し、25日移動平均線の上に再浮上したが、きょうはマドを開けて上放れる格好となっている。
アストロスケールホールディングス<186A.T>=続伸。8日の取引終了後、米子会社が米国宇宙軍から受注したAPS-Rプロジェクトに関して、変更契約を新たに締結し、受注金額が再度増額したと発表したことが好感されている。受注金額は、従来の2940万ドルから4120万ドルに増額した。APS-Rは当初、軌道上で衛星に燃料補給を実施する衛星のプロトタイプの開発を行うプロジェクトとして、23年9月に米国宇宙軍より受注。今回の変更は、燃料補給衛星APS-Rを全面的なミッション開発と運用実証に移行させるためのもので、静止軌道で2回の燃料補給活動を実施する。これにより衛星の動的運用(自由な移動)のための機動性と運用の柔軟性を高めることで、新たな可能性を切り開くという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日大引け=反落、1298円安の3万1714円
9日の日経平均株価は前日比1298.55円(-3.93%)安の3万1714.03円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は148、値下がりは1470、変わらずは16と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は116.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が112.76円、ファストリ <9983>が95円、SBG <9984>が94.2円、リクルート <6098>が39.42円と並んだ。
プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を2.33円押し上げ。次いでKDDI <9433>が2.00円、日製鋼 <5631>が1.19円、イオン <8267>が1.06円、ニコン <7731>が0.60円と続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険業、鉱業、石油・石炭、繊維製品、銀行業が並んだ。
株探ニュース
2025/04/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日大引け
9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 224364 32.7 17640
2. <1357> 日経Dインバ 69537 52.4 16640
3. <1360> 日経ベア2 37126 -1.6 409.0
4. <1321> 野村日経平均 26774 15.1 33750
5. <1459> 楽天Wベア 18604 -17.1 669
6. <1458> 楽天Wブル 17030 20.6 20900
7. <1579> 日経ブル2 14442 7.6 190.0
8. <1306> 野村東証指数 12058 49.6 2492.0
9. <1568> TPXブル 10155 51.2 344.0
10. <1655> iS米国株 9442 157.8 512.2
11. <1540> 純金信託 7046 7.9 13355
12. <1330> 日興日経平均 6828 155.8 33300
13. <1365> iF日経Wブ 5919 94.0 27180
14. <1320> iF日経年1 5019 89.5 33130
15. <2247> iFSP無 4990 219.9 1335
16. <2621> iS米20H 4877 57.4 1096
17. <1489> 日経高配50 4484 58.1 1981
18. <2869> iFナ百Wブ 3972 121.0 28645
19. <1571> 日経インバ 3827 86.5 691
20. <1545> 野村ナスH無 3702 57.9 24780
21. <2870> iFナ百Wベ 3603 82.5 26440
22. <2237> iFSPWブ 3358 198.0 57390
23. <1615> 野村東証銀行 3347 47.6 329.5
24. <1366> iF日経Wベ 3271 6.2 419
25. <1346> MX225 3222 27.5 33040
26. <1308> 日興東証指数 3192 5.2 2460
27. <2644> GX半導日株 3054 144.7 1265
28. <1329> iS日経 2988 8.2 3315
29. <2558> MX米株SP 2876 30.7 20530
30. <2249> iFSPWベ 2026 245.7 24005
31. <1356> TPXベア2 1964 -23.3 398.7
32. <1343> 野村REIT 1887 20.6 1805.5
33. <2038> 原油先Wブル 1674 92.0 1249
34. <1358> 日経2倍 1653 45.3 33870
35. <1369> One225 1576 565.0 32140
36. <1580> 日経ベア 1537 -10.7 1838.0
37. <1475> iSTPX 1498 26.7 243.4
38. <316A> iFFANG 1472 -19.1 1383
39. <1305> iFTP年1 1452 -19.4 2514.5
40. <1367> iFTPWブ 1431 155.5 26435
41. <2865> GXNカバコ 1398 175.7 935
42. <2244> GXUテック 1309 36.2 1772
43. <2525> 農中日経平均 1225 54.5 32260
44. <1547> 日興SP5百 1113 68.4 7725
45. <2513> 野村外国株式 1095 115.6 2132.0
46. <2842> iFEナ百ベ 1063 114.3 21760
47. <2559> MX全世界株 1020 17.9 17535
48. <2631> MXナスダク 922 19.3 17570
49. <1678> 野村インド株 872 -3.4 311.2
50. <2840> iFEナ百無 867 69.3 1412
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JHDが一時S高
9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数287、値下がり銘柄数1208と、値下がりが優勢だった。
個別ではジェイホールディングス<2721>が一時ストップ高と値を飛ばした。やまみ<2820>、買取王国<3181>、エフアンドエム<4771>、イクヨ<7273>は年初来高値を更新。アルファ<4760>、オーウエル<7670>、ティムコ<7501>、フジタコーポレーション<3370>、IKホールディングス<2722>は値上がり率上位に買われた。
一方、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。コーアツ工業<1743>、太洋基礎工業<1758>、ソネック<1768>、インタースペース<2122>、エヌアイデイ<2349>など62銘柄は年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、まんだらけ<2652>、JMACS<5817>、東邦レマック<7422>、東洋合成工業<4970>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/09 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東エレクやレーザーテクなどが売り浴びる、トランプ大統領「TSMCに100%課税も」と伝わる◇
東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連株が売りを浴びた。ロイター通信が8日、トランプ米大統領が台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>に対し、「米国内に工場を建設しない場合は最高100%の税金を支払うことになると伝えたと明かした」と報じた。TSMCに対する100%課税または米国内での工場建設により同社の投資余力が低下し、半導体関連の装置受注に悪影響が出るとの見方から、売りが膨らんだようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は1469、変わらずは12銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは非鉄、保険、鉱業、石油・石炭、繊維製品、銀行、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は1259円安の3万1753円、アドテストが130.65円押し下げ
9日15時現在の日経平均株価は前日比1259.22円(-3.81%)安の3万1753.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は156、値下がりは1466、変わらずは12と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は130.65円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が111.26円、ファストリ <9983>が97.39円、SBG <9984>が93円、TDK <6762>が38.67円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を7.78円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が1.83円、日製鋼 <5631>が1.33円、イオン <8267>が1.16円、ニチレイ <2871>が0.81円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険、鉱業、石油・石炭、繊維、銀行と並ぶ。
※15時0分6秒時点
株探ニュース
2025/04/09 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱マなど非鉄株が売られる、世界景気懸念で銅先物安続き業種別下落率でトップ◇
三菱マテリアル<5711.T>やDOWAホールディングス<5714.T>が売られている。トランプ米政権の相互関税が世界景気を後退させるとの警戒感が続くなか、世界経済の動向を診断する「ドクター・カッパー」の異名を持つ銅相場の下げが止まらない。8日のロンドン金属取引所(LME)で銅3カ月先物は8655ドル台まで水準を切り下げており、非鉄株の重荷となっている。東証の業種別指数の非鉄金属は下落率トップ。データセンター関連での需要拡大期待で買われていた電線株が引き続き大きく売られていることも非鉄金属株指数の下げに拍車を掛けている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 14:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にアイスタイル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、アイスタイル<3660.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社は、化粧品コミュニティーサイト「@cosme」の運営を中心に、美容関連のマーケティング支援、小売・EC、海外展開などを手掛ける企業。全体相場の軟化に伴い株価は下落していたが、7日に年初来安値366円をつけたことで値ごろ感が台頭。ディフェンシブ性も意識され、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は1554、変わらずは10銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは非鉄、石油・石炭、鉱業、繊維製品、保険、電気機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
中外薬や武田など安い、トランプ氏が医薬品に追加関税近く発表と報道◇
中外製薬<4519.T>や武田薬品工業<4502.T>、第一三共<4568.T>、住友ファーマ<4506.T>などが安い。トランプ米大統領が医薬品への大規模な追加関税を近く発表すると述べたことが、日本時間この日午前に複数のメディアが伝えた。医薬品セクターの中でも個別で材料が出た中小型株を中心に高いものもあるが、主力どころの銘柄は報道を受けて軒並み売られている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は1564円安の3万1447円、アドテストが144.49円押し下げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比1564.89円(-4.74%)安の3万1447.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は71、値下がりは1554、変わらずは9と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は144.49円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が129.22円、ファストリ <9983>が126.93円、SBG <9984>が107.57円、TDK <6762>が46.9円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を4.99円押し上げている。次いで日製鋼 <5631>が0.95円、ニトリHD <9843>が0.83円、ZOZO <3092>が0.55円、イオン <8267>が0.37円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、鉱業、繊維、保険、電気機器と並ぶ。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2025/04/09 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
第一生命HDやT&Dが大幅安、超長期金利急上昇もマーケット環境の不透明感意識◇
第一生命ホールディングス<8750.T>やT&Dホールディングス<8795.T>といった生保株が大幅安となっている。9日の円債市場では、20年債や30年債といった超長期金利が急上昇(債券価格は急落)している。時間外取引において米金利の利回り曲線(イールドカーブ)は、傾きが急となるスティープ化が顕著となっており、その影響が円債相場にも波及。超長期金利に強い押し上げ効果をもたらしたようだ。超長期債は生保が主なプレイヤーとされている。超長期金利が緩やかに上昇する際には、運用利回りの拡大による業績押し上げ効果が期待されるものの、こうした見方をもとに生保株に買い向かう姿勢は限られている。むしろ、急速な金利上昇による金融システムへの悪影響や、マーケット環境が一段と混乱するリスクが懸念される格好となり、全体相場に連れる形で生保株に下押し圧力が掛かっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 13:56
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタやSUBARUが後場一段安、トランプ米政権の相互関税発動後に円高進行◇
トヨタ自動車<7203.T>やSUBARU<7270.T>が後場に一段安となった。トランプ米政権の相互関税が日本時間9日午後1時1分に発動した。マーケットでは悪材料出尽くしとの受け止めは広がらず、世界経済に対する悪影響が引き続き警戒されている。発動後に外為市場ではドル売り・円買い圧力が掛かり、ドル円相場は1ドル=144円台まで円高に振れた。米国が輸入する自動車に対しては先行して25%の追加関税が発動していたが、足もとの円高進行と世界景気の減速懸念が自動車株の重荷となっているようだ。日産自動車<7201.T>やホンダ<7267.T>も下値を再び探る展開。マツダ<7261.T>も軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 13:37
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1700円を超える
日経平均株価の下げ幅が1700円を超えた。13時26分現在、1706.60円安の3万1305.98円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/09 13:27
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1600円を超える
日経平均株価の下げ幅が1600円を超えた。13時24分現在、1613.25円安の3万1399.33円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/09 13:25
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1500円を超える
日経平均株価の下げ幅が1500円を超えた。13時23分現在、1543.82円安の3万1468.76円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/09 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1400円を超える
日経平均株価の下げ幅が1400円を超えた。13時19分現在、1408.51円安の3万1604.07円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/09 13:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は1522、変わらずは11銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは非鉄金属、鉱業、石油・石炭、繊維、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/09 13:14
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1220円安の3万1792円、アドテストが131.19円押し下げ
9日13時現在の日経平均株価は前日比1220.32円(-3.70%)安の3万1792.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は102、値下がりは1519、変わらずは12と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は131.19円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が102.78円、ファストリ <9983>が101.38円、SBG <9984>が90.41円、TDK <6762>が38.92円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を8.58円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が2.33円、日製鋼 <5631>が1.42円、ZOZO <3092>が0.90円、JR西日本 <9021>が0.40円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、鉱業、石油・石炭、繊維、保険、証券・商品と並ぶ。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2025/04/09 13:01