みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日前引け、GXグリ日R、GX気候変日が新高値
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.9%減の2435億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.9%減の1887億円だった。
個別ではグローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、グローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> など24銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が16.14%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が5.00%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.00%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.16%高、グローバルX 自動運転&EV <2867> が3.82%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は9.32%安、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は9.19%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は9.08%安、グローバルX US テック・配当貴族 ETF <283A> は6.88%安、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は6.79%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1460円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1075億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1107億9500万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が200億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が134億1100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が107億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が107億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億1800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(前引け)=タイミー、ファンデリー、わらべ日洋
タイミー<215A.T>=上値指向に4日続伸。10日の取引終了後、ワタミ<7522.T>子会社のWATAMI FAST CASUALと、スキマバイトサービス「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携を行うと発表しており、好材料視されている。外食産業の人手不足解消と事業成長を目指す業界初のモデルケースを共同で構築するのが狙い。タイミーが所有するスキマバイト人材の活用・育成ノウハウと、ワタミの外食産業における豊富な知見を掛け合わせることで、店長・社員と従業員の全員を現場リーダーとしてタイミーで正社員採用されたタイミー社員やタイミーワーカーによって構成する店舗運営モデル(フルタイミー)を「サブウェイ」で構築するとしている。
ファンデリー<3137.T>=急動意。同社は10日の取引終了後、イオン<8267.T>グループにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、60店舗に導入されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。5月9日までに新たに330店舗での販売開始も決定しているという。
わらべや日洋ホールディングス<2918.T>=大幅続伸で新高値。10日取引終了後、26年2月期連結業績予想について売上高を前期比4.1%増の2315億円、営業利益を同32.9%増の60億円と発表。前期から一転増益となる見通しを示したことが好感されている。配当予想は前期比据え置きの90円とした。同時に発表した25年2月期決算は売上高が前の期比7.5%増の2224億6700万円、営業利益が同29.2%減の45億1500万円だった。主力の食品関連事業で国内外の新工場が寄与し全体で増収を確保。一方、利益面では稼働を開始した入間工場の初期赤字や工場再編に伴う一時費用の増加が重しとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、JHD、インスペックが一時S高
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数1087と、値下がりが優勢だった。
個別ではジェイホールディングス<2721>、インスペック<6656>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、平安レイサービス<2344>、セリア<2782>、やまみ<2820>、オーミケンシ<3111>など17銘柄は年初来高値を更新。協立情報通信<3670>、トミタ電機<6898>、ダントーホールディングス<5337>、フジタコーポレーション<3370>、ホクリヨウ<1384>は値上がり率上位に買われた。
一方、エヌアイデイ<2349>、不二ラテックス<5199>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、日本製罐<5905>、GameWith<6552>など8銘柄が年初来安値を更新。トーセ<4728>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、三菱ロジスネクスト<7105>、日本精機<7287>、エヌ・シー・エヌ<7057>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日前引け=反落、1460円安の3万3148円
11日前引けの日経平均株価は反落。前日比1460.55円(-4.22%)安の3万3148.45円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は108、値下がりは1512、変わらずは14と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均構成銘柄の値上がりは3銘柄にとどまり、222銘柄が下落。マイナス寄与度トップはアドテスト <6857>で、1銘柄で日経平均を122.4円押し下げ。以下、ファストリ <9983>が115.75円、ソニーG <6758>が55.38円、SBG <9984>が53.88円、リクルート <6098>が48.5円と並んだ。
プラス寄与トップはベイカレント <6532>で、日経平均を8.55円押し上げ。丸井G <8252>が0.70円、イオン <8267>が0.57円で続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、銀行、輸送用機器、電気機器、石油・石炭、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2025/04/11 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にデクセリ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、デクセリアルズ<4980.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場でデクセリは反落している。同社はディスプレーなどの光学材料、電子材料を製造販売する。今年2月に四半期決算とあわせ、通期予想の上方修正を発表。高付加価値製品の拡大や円安が寄与する見込み。配当予想も増額修正したほか、自社株買いの実施も明らかにした。
これが好感され同社株は買われる場面もあったが、その後は全体波乱相場に引きずられ下落基調に。足もと年初来安値圏で推移しており、目先売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎11日前場の主要ヘッドライン
・タイミーが4日続伸、ワタミと新たな店舗運営に関し業務提携
・ワッツが大幅続伸、上期営業利益は2ケタ増益で従来予想を上回って着地
・トヨタが急反落、リスク回避ムード再燃で一時1ドル=142円台まで円高進行
・野村金連動など金ETFは堅調、米中貿易摩擦を懸念し金価格は上昇
・スギHDが逆行高、26年2月期は2ケタ営業増益で3期連続最高益更新へ
・ファンデリーが急伸、イオン向けに国産ハイブランド冷食60店舗導入と発表
・ベガコーポは新値追い、3月度売上高14%増で6カ月連続プラス
・ファストリが大幅反落、25年8月期利益及び配当予想を上方修正も下期業績予想の下方修正を嫌気
・ベイカレントが急騰、26年2月期は20%営業増益で38円増配へ、自社株買いも発表
・アドテスト、ディスコなど再び下値模索局面へ、米中摩擦懸念で米半導体株安に追随
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
エイチームは朝安後プラスに転じる、25年7月期最終利益予想を上方修正◇
エイチームホールディングス<3662.T>は朝安スタートもプラスに転じている。10日の取引終了、25年7月期の連結業績予想について、最終利益を5億6000万円から10億円(前期比4.9%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
同日付で子会社エイチームライフデザインのライフエンディング総合サイト「ライフドット(Life.)」 事業を鎌倉新書<6184.T>に譲渡すると発表しており、これに伴う事業分離における移転利益2億9700万円を特別利益として計上することなどが要因という。なお、売上高250億円(同4.5%増)、営業利益10億円(同77.8%増)は従来見通しを据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は1521、変わらずは14銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは保険、輸送用機器、銀行、電気機器、石油・石炭、その他製品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=寄り付き3219.5053(-4.1326)
11日の中国・上海総合指数は前営業日比4.1326ポイント安の3219.5053で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1521円安の3万3087円、ファストリが126.13円押し下げ
11日11時現在の日経平均株価は前日比1521.10円(-4.40%)安の3万3087.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は103、値下がりは1517、変わらずは14と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは3銘柄にとどまり、222銘柄が下落。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を126.13円押し下げ。以下、アドテスト <6857>が125.33円、SBG <9984>が62.67円、東エレク <8035>が61.87円、ソニーG <6758>が55.05円の押し下げと続く。
プラス寄与トップはベイカレント <6532>で、日経平均を9.31円押し上げ。丸井G <8252>が0.28円、イオン <8267>が0.27円で続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、輸送用機器、銀行、電気機器、石油・石炭、その他製品と並ぶ。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2025/04/11 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
タイミーが4日続伸、ワタミと新たな店舗運営に関し業務提携◇
タイミー<215A.T>が4日続伸している。10日の取引終了後、ワタミ<7522.T>子会社のWATAMI FAST CASUALと、スキマバイトサービス「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携を行うと発表しており、好材料視されている。
外食産業の人手不足解消と事業成長を目指す業界初のモデルケースを共同で構築するのが狙い。タイミーが所有するスキマバイト人材の活用・育成ノウハウと、ワタミの外食産業における豊富な知見を掛け合わせることで、店長・社員と従業員の全員を現場リーダーとしてタイミーで正社員採用されたタイミー社員やタイミーワーカーによって構成する店舗運営モデル(フルタイミー)を「サブウェイ」で構築するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=寄り付き20557.49(-124.29)
11日の香港・ハンセン指数は前営業日比124.29ポイント安の20557.49で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエディア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、エディア<3935.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
11日の東京市場で、エディアは全体相場の悪地合いが影響するかたちで反落。ただ、日経平均株価の下落率に比べると、同社株の下げは限定的となっている。
背景には14日に発表が予定されている25年2月期通期の連結決算への期待感もあるようで、これが買い予想数上昇につながっているもよう。なお、同社は1月14日に通期の連結業績予想を修正しており、売上高の見通しは従来通り35億円(前の期比6.8%増)に据え置いた一方、利益率の高いグッズ関連の売り上げが増えたことなどから営業利益の見通しは2億円から2億5000万円(同55.3%増)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は65、値下がり銘柄数は1562、変わらずは10銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは保険、銀行、輸送用機器、電気機器、石油・石炭、その他製品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は1736円安の3万2872円、ファストリが165.25円押し下げ
11日10時現在の日経平均株価は前日比1736.57円(-5.02%)安の3万2872.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は66、値下がりは1558、変わらずは10と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは3銘柄にとどまり、222銘柄が下落。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を165.25円押し下げ。以下、アドテスト <6857>が128.52円、東エレク <8035>が82.32円、SBG <9984>が73.84円、ソニーG <6758>が56.88円の押し下げと続く。
プラス寄与トップはベイカレント <6532>で、日経平均を9.55円押し上げ。ニトリHD <9843>が1.50円、イオン <8267>が0.63円で続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、銀行、輸送用機器、電気機器、石油・石炭、その他製品と並ぶ。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2025/04/11 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタが急反落、リスク回避ムード再燃で一時1ドル=142円台まで円高進行◇
トヨタ自動車<7203.T>が急反落している。トランプ米政権による関税政策と対中強硬姿勢を受けて投資家のリスク許容度が低下するなか、時間外取引において米長期金利に上昇圧力が掛かっている。ドル資産の下落を警戒する流れとなり、足もとではリスク回避目的の円買い需要が拡大。ドル円相場は一時1ドル=142円台までドル安・円高に振れた。自動車関税と円安一服の影響で、自動車メーカー全般に今期の業績を巡る不透明感が一段と強まっており、トヨタ株に再び強い下押し圧力が掛かっている。日産自動車<7201.T>やホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>も売りを浴びる展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:58
みんかぶニュース 市況・概況
野村金連動など金ETFは堅調、米中貿易摩擦を懸念し金価格は上昇◇
NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>やSPDRゴールド・シェア<1326.T>、WisdomTree 金上場投資信託<1672.T>、純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>といった金ETFは上昇し底堅く推移している。10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、6月限が前日比98.1ドル高の1トロイオンス=3177.5ドルに上昇した。米中貿易摩擦に対する警戒感が高まるなか、安全資産である金を買う動きが強まった。また、為替相場では足もとで急激なドル安・円高が進行しており、ドルと逆相関性の強い金への買いが膨らんだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:53
みんかぶニュース 市況・概況
ファンデリーが急伸、イオン向けに国産ハイブランド冷食60店舗導入と発表◇
ファンデリー<3137.T>が急伸している。同社は10日の取引終了後、イオン<8267.T>グループにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、60店舗に導入されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。5月9日までに新たに330店舗での販売開始も決定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:41
みんかぶニュース 市況・概況
11日韓国・KOSPI=寄り付き2400.74(-44.32)
11日の韓国・KOSPIは前営業日比44.32ポイント安の2400.74で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
WACULがS高カイ気配、TBSHDによるTOB価格502円にサヤ寄せ◇
WACUL<4173.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の375円でカイ気配となっている。10日の取引終了後、TBSホールディングス<9401.T>がWACULに対し、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。TOB価格は1株502円で、WACULの株価はこれにサヤ寄せをする流れとなっている。買付予定数の下限は518万200株(所有割合66.51%)で、上限は設定しない。買付期間は11日から5月29日まで。TOB成立後、所定の手続きを経てWACULは上場廃止となる見通し。コンテンツの価値最大化に向けた戦略を進めるTBSHDはWACULを傘下に収め、マーケティング機能の強化を加速させる方針。東京証券取引所は4月10日、WACULを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1900円を超える
日経平均株価の下げ幅が1900円を超えた。9時37分現在、1909.70円安の3万2699.3円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/11 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日寄り付き、日経レバの売買代金は174億円と活況
11日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比164.6%増の575億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同321.7%増の388億円となっている。
個別ではグローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> 、グローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> が新高値。MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジなし) <2838> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <2257> 、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> など17銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree WTI 原油上場 <1690> が7.20%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が6.16%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が4.80%高、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> が4.05%高、iFreeETF S&P500 インバース <2238> が3.40%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 半導体 ETF <2243> は9.90%安、NEXT 原油ブル <2038> は9.18%安、グローバルX 自動運転&EV <2867> は9.16%安、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> は7.87%安、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> は7.76%安と大幅に下落している。
日経平均株価が1807円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金174億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金101億6000万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が53億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が39億3100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が34億8800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が27億6900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が22億3800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/04/11 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1800円を超える
日経平均株価の下げ幅が1800円を超えた。9時9分現在、1878.92円安の3万2730.08円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/11 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
ウッドフレンズはカイ気配スタート、長谷工によるTOB発表でTOB価格にサヤ寄せ◇
ウッドフレンズ<8886.T>はカイ気配スタートとなっている。長谷工コーポレーション<1808.T>が10日の取引終了後、ウッドFの完全子会社化を目的としてTOBを実施すると発表しており、TOB価格1720円にサヤ寄せする格好となっている。
完全子会社化することで、商品ラインアップの拡充や用地情報の共有による取り引きの活性化、東海圏での事業拡大、戸建住宅以外の建築物への国産木質材の応用などのシナジーが期待できるという。買付予定数は145万8083株(下限97万2100株・上限設定なし)で、買付期間は4月11日から5月27日までを予定。また、TOB成立後、ウッドフレンズは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は4月10日付でウッドフレンズ株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、ウッドフレンズはTOBに対して賛同の意見を表明している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1700円を超える
日経平均株価の下げ幅が1700円を超えた。9時8分現在、1751.89円安の3万2857.11円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/11 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1600円を超える
日経平均株価の下げ幅が1600円を超えた。9時7分現在、1685.25円安の3万2923.75円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/11 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1500円を超える
日経平均株価の下げ幅が1500円を超えた。9時6分現在、1598.09円安の3万3010.91円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/11 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=大幅安、NYダウ急反落を受け売り先行
11日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比657円安の3万3951円と大幅安で始まった。
前日の米株式市場は、NYダウが1014ドル安と急反落。米中貿易摩擦の激化が懸念されるなか、NYダウやナスダック指数が大幅安となった。米国株が急落した流れを受け、東京株式市場も値を下げて始まった。また、為替は1ドル=143円60銭前後と前日夕方に比べ大幅な円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1200円を超える
日経平均株価の下げ幅が1200円を超えた。9時3分現在、1265.99円安の3万3343.01円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/11 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなど再び下値模索局面へ、米中摩擦懸念で米半導体株安に追随◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置大手が揃ってウリ気配スタートで下値を探る展開。両銘柄とも前日は大きくリバウンドに転じたが、再びリスク回避目的の売りに晒されている。前日の米国株市場では米国と中国の貿易戦争が激化するとの思惑から、主力株をはじめ広範囲に売りが広がり、特に対中輸出規制の影響を受ける半導体セクターの下げが大きくなった。エヌビディア<NVDA>などが急落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下落率はほぼ8%に達した。東京市場でもエヌビディア関連に位置付けられるアドテストやディスコなどを中心に、半導体関連株は米株市場に追随する動きを強いられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/11 09:03