みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 07:00 米・クグラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演 13:30 日・第3次産業活動指数 16:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 16:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・建設支出 18:00 ユーロ・貿易収支 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 22:35 米・ウォラーFRB理事が講演 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) 23:00 米・新築住宅販売件数 ※G20(20カ国・地域)財務相中央銀行総裁会議(24日まで) ○決算発表・新規上場など 決算発表:令和AH<296A>,サイバトラス<4498>,フューチャー<4722>,OBシステム<5576>,TOYOイノ<6210>,アイチコーポ<6345>,正興電<6653>,航空電子<6807>,ファナック<6954>,FDK<6955>,KOA<6999>,シマノ<7309>,キヤノン電<7739>,野崎紙<7919>,キヤノンMJ<8060>,ジャフコG<8595> ※海外企業決算発表:IBM,ボーイングほか 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ファナック、シマノなど16社 (4月22日) 4月23日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <296A> 令和AH [東G]    <6210> TOYOイノ [東S]    <6955> FDK [東S]    <7919> 野崎紙 [東S]    <8595> ジャフコG [東P]  ■引け後発表   ◆本決算:    <4498> サイバトラス [東G]    <5576> OBシステム [東S]    <6345> アイチコーポ [東P]    <6807> 航空電子 [東P]   ★<6954> ファナック [東P]    <6999> KOA [東P]   ◆第1四半期決算:    <4722> フューチャー [東P]    <6653> 正興電 [東P]   ★<7309> シマノ [東P]    <7739> キヤノン電 [東P]    <8060> キヤノンMJ [東P]   合計16社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/04/22 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1989億円  22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.1%減の1989億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.7%減の1475億円だった。  個別ではNEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、NEXT 食品 <1617> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> など6銘柄が新高値。グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> 、iシェアーズ 米国債20年超 ETF <2255> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> など24銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> が4.26%高、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> が3.77%高と大幅な上昇。  一方、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> は5.58%安と大幅に下落した。  日経平均株価が59円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金762億9700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均929億4200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が152億2800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が121億3300万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が119億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億5700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/04/22 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(大引け)=鉄建建設、ツガミなど  鉄建建設<1815.T>=後場一段高で強調展開続く。同社はきょう午後2時ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の29億円から35億円(前の期比3.7倍)に引き上げた。売上高予想も1840億円から1861億円(同1.4%増)に上方修正。手持ち工事の施工高が想定を上回ったほか、利益面では工事の採算改善などが寄与した。また、期末一括配当を従来計画比12円増額の122円(前の期は100円)にすることもあわせて発表している。  ツガミ<6101.T>=反発。午後1時ごろ、集計中の25年3月期連結業績について、売上高が970億円から1074億1000万円(前の期比28.0%増)へ、営業利益が185億円から232億5000万円(同77.5%増)へ、純利益が80億円から108億7000万円(同2.0倍)へ上振れて着地したようだと発表した。全体的に不透明感があるなか、各拠点において着実に事業を推進したことが売上高・利益の増加につながったという。また、業績上振れに伴い、期末配当を27円から32円へ引き上げ、年間配当を59円とした。  レック<7874.T>=上値指向強め約1カ月半ぶりに新高値。家庭向け日用雑貨や衛生用品などの製造を手掛け、100円ショップ向けで受注を獲得し業績拡大に反映させている。米ハイテク株安や外国為替市場でのドル安・円高を背景に、東京市場では外需株から内需株に投資マネーのシフトがみられる。また、国内では物価高で消費者マインドが冷やされるなか、廉価で商品を販売する生活防衛関連株への注目度が高まっている。同社はその関連株の一角として物色人気を博している。4月7日に992円で年初来安値を形成したが、その日を含めこれまで陽線の数が際立っており、実需筋の買いが株高を後押ししていることが窺われる。  エルテス<3967.T>=物色人気化。SNSでの炎上対策などリスク管理支援を行うネットセキュリティービジネスを主力とし、地方自治体向けDX支援も手掛ける。26年2月期の業績は急変貌を見込み営業利益段階で前期比4.1倍となる3億8000万円と過去最高を更新する見通しにある。好業績を背景に株主還元強化にも取り組み、21日取引終了後、株主優待制度の拡充(継続保有期間が半年に満たない株主を対象に加える)を発表した。8月末と2月末時点で800株以上(半年未満保有の株主)に、QUOカード5000円分を年2回贈呈するというもので、これを好感する買いが集中する格好となった。  フライトソリューションズ<3753.T>=急伸。21日取引終了後、本人確認ソリューション「myVerifist(マイ・ベリフィスト)」がソフトバンクショップに採用され、全店で運用が開始されたと発表した。これが材料視されている。同ソリューションは、マイナンバーカードをはじめとする身分証明書を利用して電子署名・署名検証・公的個人認証を行うことができるもの。総務省とデジタル庁の厳格な安全基準を満たし、プラットフォーム事業者認定を取得しているという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アルファクス、トゥルーDが一時S高  22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数220、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。  個別ではアルファクス・フード・システム<3814>、True Data<4416>、坪田ラボ<4890>、TORICO<7138>が一時ストップ高と値を飛ばした。ライスカレー<195A>、Aiロボティクス<247A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、クリアル<2998>、ファンデリー<3137>など31銘柄は年初来高値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、ナイル<5618>、CaSy<9215>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、ALiNKインターネット<7077>は値上がり率上位に買われた。  一方、カバー<5253>が年初来安値を更新。ZenmuTech<338A>、トヨコー<341A>、フライヤー<323A>、イオレ<2334>、売れるネット広告社グループ<9235>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/22 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日大引け  22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     76297   -17.0    20330 2. <1357> 日経Dインバ   15228   -10.4    13865 3. <1540> 純金信託     14079   94.0    14840 4. <1321> 野村日経平均   12133   30.0    35860 5. <1329> iS日経     11985   931.4    3565 6. <1360> 日経ベア2    10553   -4.8    340.2 7. <1458> 楽天Wブル    6657   -40.0    24060 8. <1579> 日経ブル2    5785   -4.6    218.4 9. <1326> SPDR     4898   98.2    45060 10. <1459> 楽天Wベア    3242   -31.3     558 11. <1306> 野村東証指数   2929   -39.8   2689.0 12. <2036> 金先物Wブル   1751   220.1    98110 13. <1308> 日興東証指数   1327   131.6    2654 14. <1655> iS米国株    1316   -35.0    524.4 15. <1365> iF日経Wブ   1166   -42.3    31250 16. <1545> 野村ナスH無   1096   -51.4    25420 17. <1330> 日興日経平均   1033    0.8    35880 18. <1328> 野村金連動     947   221.0    11755 19. <2644> GX半導日株    888   51.8    1388 20. <316A> iFFANG    863   -7.6    1422 21. <1366> iF日経Wベ    851   30.9     349 22. <1568> TPXブル     835   -10.7    396.0 23. <2621> iS米20H    798    5.0    1088 24. <1615> 野村東証銀行    730   -91.9    346.0 25. <1542> 純銀信託      687   164.2    13680 26. <2865> GXNカバコ    684    3.8     970 27. <1489> 日経高配50    652   -26.3    2110 28. <2870> iFナ百Wベ    628   38.3    21550 29. <2558> MX米株SP    596   -22.7    20965 30. <2516> 東証グロース    595   -31.7    519.0 31. <2869> iFナ百Wブ    559   22.6    31940 32. <318A> VIXETF    546   113.3   1373.0 33. <1580> 日経ベア      521   -50.2   1686.0 34. <1356> TPXベア2    518   -6.5    330.8 35. <1358> 日経2倍      506   -52.3    38230 36. <1482> iS米債7H    492   327.8    1629 37. <1343> 野村REIT    479   68.1   1865.5 38. <1571> 日経インバ     454   67.5     633 39. <2559> MX全世界株    451   48.8    18135 40. <1476> iSJリート    442   -28.9    1786 41. <1475> iSTPX     431   16.5    262.5 42. <314A> iSゴールド    425   44.6    232.2 43. <2243> GX半導体     365   -28.4    1267 44. <1678> 野村インド株    355   -7.8    331.0 45. <1557> SPDR5百    353    0.0    72560 46. <2839> MX米債ヘ有    350  -100.0    5310 47. <1320> iF日経年1    347   -62.5    35720 48. <2244> GXUテック    342   -39.9    1810 49. <2860> 野村独株H有    341   13.3   2845.0 50. <2038> 原油先Wブル    325   -28.7    1303 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/04/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日大引け=続落、59円安の3万4220円  22日の日経平均株価は前日比59.32円(-0.17%)安の3万4220.60円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1112、値下がりは483、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は24.95円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が24.75円、アドテスト <6857>が11.97円、中外薬 <4519>が10.68円、TDK <6762>が6.99円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を14.17円押し上げ。次いで三菱商 <8058>が9.43円、伊藤忠 <8001>が6.72円、セコム <9735>が5.26円、第一三共 <4568>が4.89円と続いた。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、卸売業、電気・ガス、水産・農林業が続いた。値下がり上位には電気機器、銀行業、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2025/04/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、日本和装、木徳神糧が一時S高  22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数738、値下がり銘柄数640と、値上がりが優勢だった。  個別では日本和装ホールディングス<2499>、木徳神糧<2700>、KLASS<6233>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、マツモト<7901>など7銘柄が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園<1380>、大豊建設<1822>、巴コーポレーション<1921>、カドス・コーポレーション<211A>、CDS<2169>など63銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、栄電子<7567>、ソケッツ<3634>、日本抵抗器製作所<6977>、ニックス<4243>は値上がり率上位に買われた。  一方、日東ベスト<2877>、パルステック工業<6894>、マックハウス<7603>、ナカニシ<7716>が年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ラピーヌ<8143>、エヌ・シー・エヌ<7057>、ムラキ<7477>、三栄コーポレーション<8119>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1018、値下がり銘柄数は560、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、卸売、電気・ガス、水産・農林など。値下がりで目立つのは電気機器、銀行、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は101円安の3万4178円、ファストリが37.52円押し下げ  22日15時現在の日経平均株価は前日比101.36円(-0.30%)安の3万4178.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1003、値下がりは575、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は37.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が32.93円、アドテスト <6857>が20.22円、中外薬 <4519>が10.28円、TDK <6762>が8.48円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を16.96円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が7.73円、セコム <9735>が6.25円、伊藤忠 <8001>が5.69円、第一三共 <4568>が4.29円と続く。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、卸売、電気・ガス、水産・農林と続く。値下がり上位には電気機器、銀行、機械が並んでいる。  ※15時0分7秒時点 株探ニュース 2025/04/22 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にゼンムテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、ZenmuTech<338A.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社は、3月27日に東証グロース市場に新規上場した銘柄。暗号技術の応用である秘密分散技術を利用したセキュリティソリューション及び秘密計算ソリューションの開発・販売が主な事業で、上場初日はカイ気配のまま取引を終え、上場2日目の28日に公開価格1580円の3.2倍にあたる5000円で初値をつけた。その後、4月4日には4010円の安値をつけたもののそこから反騰し、この日は高値1万3340円をつける場面もあった。ただ、安値からは3.3倍に急騰しており、高値警戒感も台頭していることから、売り予想数が上昇しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1074、値下がり銘柄数は499、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、電気・ガス、卸売、水産・農林、空運など。値下がりで目立つのは電気機器、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は27円安の3万4252円、ファストリが24.75円押し下げ  22日14時現在の日経平均株価は前日比27.67円(-0.08%)安の3万4252.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1073、値下がりは497、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は24.75円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が24.45円、アドテスト <6857>が16.5円、中外薬 <4519>が8.48円、TDK <6762>が6.24円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を15.57円押し上げている。次いでSBG <9984>が8.18円、三菱商 <8058>が7.63円、セコム <9735>が5.79円、伊藤忠 <8001>が5.45円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、電気・ガス、卸売、水産・農林と続く。値下がり上位には電気機器、精密機器、銀行が並んでいる。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2025/04/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にサンバイオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でサンバイオ<4592.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  サンバイオは4月中旬以降急速に株価水準を切り上げてきたが、前日は利益確定売りで下値を試す展開となった。きょうは強弱観対立のなか前日終値を挟んだ値動きだが、足もとではやや弱含みに推移している。脳神経系疾患を対象に再生細胞薬の研究開発を行っており、再生医療関連株の物色人気の流れに乗っている。ただPERなど株価指標面が判断材料とならないのがバイオ関連株の特徴でもあり、同社株も材料性や需給思惑に委ねられた値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 13:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は971、値下がり銘柄数は594、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、電気・ガス、水産・農林、卸売など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は121円安の3万4158円、東エレクが23.45円押し下げ  22日13時現在の日経平均株価は前日比121.67円(-0.35%)安の3万4158.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は967、値下がりは597、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は23.45円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が15.17円、ファストリ <9983>が15.17円、中外薬 <4519>が11.08円、テルモ <4543>が8.52円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を10.58円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が6.24円、SBG <9984>が5.79円、第一三共 <4568>が3.99円、セブン&アイ <3382>が3.79円と続く。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、電気・ガス、水産・農林、卸売と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、その他製品が並んでいる。  ※13時0分11秒時点 株探ニュース 2025/04/22 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に王子HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日正午現在で王子ホールディングス<3861.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。    22日の東証プライム市場で、王子HDが5日続伸し連日の年初来高値更新。円高メリットが見込める内需関連株として、見直し買いが流入している。21日の午後2時に「中期経営計画2027骨子」を発表。28年3月期のROE8%(25年3月期予想5.1%)の達成や連結営業利益1200億円(同700億円)などを掲げ、配当性向は26年3月期から50%(従来30%)に引き上げることを明らかにした。株主還元策の強化などが期待され、株価は上昇基調を強めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 13:00 みんかぶニュース 市況・概況 テンダが後場上げ幅を拡大、「信長の野望 天下への道」の事前登録受付を開始◇  テンダ<4198.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、子会社テンダゲームスが、スマートフォンゲームアプリ「信長の野望 天下への道」正式サービスに向けて事前登録受け付けを開始したと発表しており、好材料視されている。  同ゲームは、コーエーテクモホールディングス<3635.T>傘下のコーエーテクモゲームスが著作権及び知的財産権を保有する「信長の野望・天道」の正式ライセンスを受け、パブリッシャー(発売元)をグラビティゲームアライズ(東京都中央区)、開発をテンダゲームスと中国キングネット社で協力して進めているもの。事前登録の受け付け開始にあわせ、豪華報酬が獲得できる事前登録キャンペーンも開催している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比130円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=140円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「個人消費関連」が15位、内需株優位の相場で円高恩恵も視野に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 ディフェンシブ 3 防衛 4 iPS細胞 5 半導体 6 不動産関連 7 人工知能 8 読売333 9 TOPIXコア30 10 親子上場  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「個人消費関連」が15位にランクインしている。  ここにきて米国株市場は波乱の様相を強めており、前日はNYダウが1000ドル近い下落となり、直近4営業日合計で下げ幅は2300ドルあまりに達した。また、半導体などを含めハイテク株への売り圧力も強く、前日はナスダック総合株価指数の下落率がダウを上回った。中長期的にはともかくトランプ米政権の関税政策が足もとで米経済に悪影響を及ぼすとの見方が強まっている。また、トランプ大統領による行き過ぎた米国第一主義の追求が投資マネーに嫌気され、米国からの資金逃避の動きが顕著となっている。  しかし東京市場ではこの流れを受け、トランプ政策の影響が及ばない内需株への資金シフトが観測される状況にある。小売りやサービス業など個人消費関連はその代表格といえる。物価高によって消費マインドの低下は否めないものの、一方で賃金上昇への期待が支えとなっているほか、消費関連の中でも生活防衛のテーマに乗る銘柄などが物色対象として浮上している。関連銘柄としては山崎製パン<2212.T>、エービーシー・マート<2670.T>、ビックカメラ<3048.T>、すかいらーくホールディングス<3197.T>などのほか、セリア<2782.T>、ワッツ<2735.T>、キャンドゥ<2698.T>といった100円ショップ関連株にもマーケットの視線が向いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続落、米株急落と円高でも下値抵抗力発揮  22日前引けの日経平均株価は前営業日比24円21銭安の3万4255円71銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は6億5250万株、売買代金概算は1兆5415億円。値上がり銘柄数は1109、対して値下がり銘柄数は470、変わらずは58銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急落したことや外国為替市場でドル安・円高方向に振れていることなどを受け、リスク回避ムードのなか始まった。しかし、下値では内需株の一角を中心に底堅く、日経平均はプラス圏で推移する場面もあった。前引けは小幅マイナス圏で着地したものの、TOPIXは小幅上昇して引けている。値上がり銘柄数が値下がり数を大幅に上回り、全体の7割近い銘柄が高くなった。  個別では売買代金トップのディスコ<6146.T>が高く、サンリオ<8136.T>も値を飛ばした。ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり、三菱商事<8058.T>も上昇した。GMOインターネット<4784.T>は急騰、大王製紙<3880.T>も商いを膨らませ値を飛ばした。ティラド<7236.T>も大幅高。半面、三菱重工業<7011.T>が軟調、レーザーテック<6920.T>も安い。日立製作所<6501.T>も冴えない。中外製薬<4519.T>も売り物に押された。TOWA<6315.T>が大幅安、Appier Group<4180.T>、グッドコムアセット<3475.T>なども値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日前引け  22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     49856   -19.8    20320 2. <1357> 日経Dインバ   9440   -15.5    13860 3. <1321> 野村日経平均   8385   119.7    35880 4. <1540> 純金信託     6773   38.6    14740 5. <1360> 日経ベア2    5828   -24.8    340.3 6. <1329> iS日経     4582   459.5    3570 7. <1579> 日経ブル2    3848   -8.5    218.6 8. <1458> 楽天Wブル    3571   -44.5    24065 9. <1326> SPDR     3145   162.7    44830 10. <1459> 楽天Wベア    2114   -31.7     557 11. <1306> 野村東証指数   1264   -21.5   2684.0 12. <2036> 金先物Wブル    761   115.0    96710 13. <1365> iF日経Wブ    697   -50.4    31300 14. <316A> iFFANG    607   -9.1    1425 15. <1655> iS米国株     606   -56.5    526.0 16. <1366> iF日経Wベ    527    0.4     348 17. <1545> 野村ナスH無    503   -58.8    25495 18. <2870> iFナ百Wベ    485   229.9    21600 19. <1615> 野村東証銀行    483   -88.0    348.8 20. <1568> TPXブル     421   -25.6    394.8 21. <2644> GX半導日株    416    7.2    1393 22. <1328> 野村金連動     410   113.5    11680 23. <1482> iS米債7H    407   614.0    1636 24. <2865> GXNカバコ    401   -1.5     974 25. <2516> 東証グロース    398   -12.3    518.0 26. <318A> VIXETF    397   164.7   1384.0 27. <1308> 日興東証指数    391   -7.1    2653 28. <2869> iFナ百Wブ    387   40.7    31860 29. <1476> iSJリート    380   51.4    1788 30. <1330> 日興日経平均    359   -20.0    35910 31. <1489> 日経高配50    359   -41.0    2111 32. <2839> MX米債ヘ有    350  -100.0    5320 33. <1343> 野村REIT    325   45.7   1865.0 34. <1542> 純銀信託      298   41.9    13620 35. <1580> 日経ベア      296   -59.1   1685.0 36. <2621> iS米20H    289   -26.5    1094 37. <1356> TPXベア2    283   -25.1    332.1 38. <1571> 日経インバ     273   56.0     634 39. <1358> 日経2倍      260   -45.6    38520 40. <2860> 野村独株H有    230   10.6   2830.0 41. <2237> iFSPWブ    215   -38.0    63460 42. <1678> 野村インド株    191   -4.5    330.7 43. <2558> MX米株SP    190   -70.5    21020 44. <314A> iSゴールド    187   73.1    231.2 45. <1320> iF日経年1    178   -68.0    35730 46. <2247> iFSP無     168   -50.6    1369 47. <1475> iSTPX     159   -25.0    261.7 48. <2559> MX全世界株    156   -4.9    18200 49. <2243> GX半導体     149   -66.4    1271 50. <1305> iFTP年1    144   10.8   2714.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/04/22 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、坪田ラボ、TORICOが一時S高  22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数211、値下がり銘柄数343と、値下がりが優勢だった。  個別では坪田ラボ<4890>、TORICO<7138>が一時ストップ高と値を飛ばした。ライスカレー<195A>、Aiロボティクス<247A>、クリアル<2998>、ファンデリー<3137>、TalentX<330A>など21銘柄は年初来高値を更新。GreenBee<3913>、アルファクス・フード・システム<3814>、ナイル<5618>、THECOO<4255>、ZenmuTech<338A>は値上がり率上位に買われた。  一方、トヨコー<341A>、アストロスケールホールディングス<186A>、フライヤー<323A>、イオレ<2334>、デジタルプラス<3691>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/22 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(前引け)=レック、エルテス、フライト  レック<7874.T>=上値指向強め約1カ月半ぶりに新高値。家庭向け日用雑貨や衛生用品などの製造を手掛け、100円ショップ向けで受注を獲得し業績拡大に反映させている。米ハイテク株安や外国為替市場でのドル安・円高を背景に、東京市場では外需株から内需株に投資マネーのシフトがみられる。また、国内では物価高で消費者マインドが冷やされるなか、廉価で商品を販売する生活防衛関連株への注目度が高まっている。同社はその関連株の一角として物色人気を博している。4月7日に992円で年初来安値を形成したが、その日を含めこれまで陽線の数が際立っており、実需筋の買いが株高を後押ししていることが窺われる。  エルテス<3967.T>=物色人気化。SNSでの炎上対策などリスク管理支援を行うネットセキュリティービジネスを主力とし、地方自治体向けDX支援も手掛ける。26年2月期の業績は急変貌を見込み営業利益段階で前期比4.1倍となる3億8000万円と過去最高を更新する見通しにある。好業績を背景に株主還元強化にも取り組み、21日取引終了後、株主優待制度の拡充(継続保有期間が半年に満たない株主を対象に加える)を発表した。8月末と2月末時点で800株以上(半年未満保有の株主)に、QUOカード5000円分を年2回贈呈するというもので、これを好感する買いが集中する格好となった。  フライトソリューションズ<3753.T>=急伸。21日取引終了後、本人確認ソリューション「myVerifist(マイ・ベリフィスト)」がソフトバンクショップに採用され、全店で運用が開始されたと発表した。これが材料視されている。同ソリューションは、マイナンバーカードをはじめとする身分証明書を利用して電子署名・署名検証・公的個人認証を行うことができるもの。総務省とデジタル庁の厳格な安全基準を満たし、プラットフォーム事業者認定を取得しているという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日前引け、金先物Wブル、野村金連動が新高値  22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.4%減の1169億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.1%減の904億円だった。  個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> など20銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> が4.26%高と大幅な上昇。  日経平均株価が24円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金498億5600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均562億7900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が94億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が83億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が58億2800万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が45億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が38億4800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/04/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、木徳神糧、KLASSが一時S高  22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数695、値下がり銘柄数610と、値上がりが優勢だった。  個別では木徳神糧<2700>、KLASS<6233>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、マツモト<7901>、ラピーヌ<8143>が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園<1380>、大豊建設<1822>、巴コーポレーション<1921>、カドス・コーポレーション<211A>、CDS<2169>など36銘柄は年初来高値を更新。ネクストウェア<4814>、湖北工業<6524>、大水<7538>、北越メタル<5446>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。  一方、パルステック工業<6894>、ナカニシ<7716>が年初来安値を更新。エヌ・シー・エヌ<7057>、三栄コーポレーション<8119>、アルファ<4760>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、THEグローバル社<3271>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日前引け=続落、24円安の3万4255円  22日前引けの日経平均株価は続落。前日比24.21円(-0.07%)安の3万4255.71円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1107、値下がりは469、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は16.96円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が14.37円、中外薬 <4519>が9.98円、リクルート <6098>が6.69円、ソニーG <6758>が5.99円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を7.98円押し上げ。次いでKDDI <9433>が6.39円、三菱商 <8058>が5.84円、バンナムHD <7832>が5.69円、第一三共 <4568>が5.19円と続いた。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、水産・農林、卸売、電気・ガスが続いた。値下がり上位には電気機器、精密機器、その他製品が並んだ。 株探ニュース 2025/04/22 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎22日前場の主要ヘッドライン ・GMOインタが異彩を放つ急騰パフォーマンス、直近6営業日で時価総額倍増 ・AndDoが4日続伸、人材採用支援でエンジャパンと業務提携契約を締結 ・坪田ラボは急伸、25年3月期営業最高益に上方修正 ・レックが5連騰で1カ月半ぶり年初来高値更新、生活防衛関連株として実需買い続く ・大王紙は異色の9連騰で年初来高値更新、円高メリット株として投資資金の攻勢続く ・フライトに物色人気集中、ソフトバンクショップがソリューション採用 ・エスユーエスはカイ気配で水準切り上げる、10~3月期増額修正で営業8割増益達成 ・エルテスが物色人気化、半年未満保有株主を対象とした株主優待拡充を材料視 ・ティラドはカイ気配スタート、25年3月期純利益3.5倍に上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にフジHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前11時現在で、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でフジHDは続落。元タレントの女性トラブルに端を発する子会社フジテレビジョンの問題が取り沙汰され、同社株は今年に入り社会的な注目を浴びている。アクティビストなど株主の動向を巡る思惑から売買が活発化し、株価は直近で20数年ぶりの水準に浮上した。足もと高値警戒感から売りを予想する向きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 11:28 みんかぶニュース 市況・概況 野村金連動など金ETFは連日人気、FRBの独立性懸念され金価格は最高値更新◇  金ETFが連日の人気化。NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>やSPDRゴールド・シェア<1326.T>、純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>などが軒並み上場来高値に買われている。21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、6月限が前日比96.9ドル高の1トロイオンス=3425.3ドルと過去最高値を更新した。トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)に対する予防的利下げを要求。パウエルFRB議長の解任を検討していると伝わるなか、FRBの独立性が懸念されドルが下落する一方、ドルの代替資産とされる金に対する買い需要が膨らんでいる。この日の時間外取引では3450ドル近辺まで一段と値を上げ、金価格の上昇に拍車がかかっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/22 11:27

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