みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=寄り付き2587.93(+8.45)  9日の韓国・KOSPIは前営業日比8.45ポイント高の2587.93で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 牧野フがウリ気配、ニデックのTOB撤回で処分売りが優勢に◇  牧野フライス製作所<6135.T>がウリ気配。ニデック<6594.T>が8日の取引終了後、牧野フに対するTOB(株式公開買い付け)を撤回することを決めたと発表。ニデックは1株1万1000円で4月4日にTOBを開始していた。TOB成立のシナリオがなくなったことを受け、処分売りが優勢となっている。  ニデックによるTOBに対し、牧野フは既存株主に新株予約権を無償で割り当てる買収防衛策を導入した。ニデックは買収防衛策の差し止めに向けた仮処分命令の申し立てを東京地裁に行ったものの、5月7日に却下された。ニデック側は新株予約権の無償割り当てが実施された場合、自社に損害が発生する恐れがあると判断。9日付でTOBを撤回する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 09:21 みんかぶニュース 市況・概況 エイチーム大幅高、サンリオと新作ゲーム開発で合意◇  エイチームホールディングス<3662.T>は大幅高で年初来高値更新。8日取引終了後、サンリオ<8136.T>と新作ゲームの共同開発に合意したと発表した。ゲーム内容などの詳細は公表が可能となり次第開示するという。これに対する期待感が高まっているようだ。  あわせてエンターテインメント事業の今後の事業方針について開示した。自社タイトル中心から協業案件主体へリスクを低減し、安定的な黒字運営が可能な事業構造へ転換するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は206億円と活況  9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.6%増の494億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.0%増の406億円となっている。  個別ではグローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> 、NEXT 商社・卸売 <1629> 、グローバルX プライシングパワー・リーダーズ <328A> 、NEXT 小売 <1630> 、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> など8銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など7銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が5.50%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.35%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.26%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.91%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.90%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> は4.36%安と大幅に下落している。  日経平均株価が424円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金206億円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金183億2200万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が43億8500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が40億2700万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が28億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億7000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/05/09 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 NTTデータがカイ気配スタート、NTTによるTOB価格にサヤ寄せの動き◇  NTTデータグループ<9613.T>がカイ気配スタート。8日の取引終了後、NTT<9432.T>がNTTデータに対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株4000円で、完全子会社化を目的とする。NTTデータの株価はTOB価格にサヤ寄せをする動きをみせている。  買付予定数の下限は1億2531万4700株(所有割合8.94%)で、上限は設定しない。買付期間は9日から6月19日まで。TOBが成立した際、所定の手続きを経てNTTデータは上場廃止となる見通し。NTTデータはTOBに賛同の意見を表明した。NTTはデータセンターを運営するNTTデータを完全子会社とし、事業の更なる強化につなげる方針。東京証券取引所は8日、NTTデータを監理銘柄(確認中)に指定した。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続伸、3万7000円台を回復しスタート  9日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比403円高の3万7332円と大幅続伸して始まった。  前日の米株式市場では、NYダウが254ドル高と続伸。米英の関税交渉が成立したことを好感する買いが流入した。為替も一時1ドル=146円台に乗せる円安が進行した。米株高と円安を受け、日経平均株価は3万7000円台を回復してスタートした。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がおよそ1ヵ月ぶり3万7000円台回復  日経平均株価が3月28日以来、およそ1ヵ月ぶりに3万7000円台を回復した。09時02分現在、403.94円高の3万7332.57円まで上昇している。 株探ニュース 2025/05/09 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日寄り付き=403円高、3万7332円  9日の日経平均株価は前日比403.94円高の3万7332.57円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/05/09 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万7470円(+330円)  9日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比330円高の3万7470円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 8日の米株式市場の概況、NYダウ254ドル高 米英貿易協定の締結合意で心理上向く  8日の米株式市場では、NYダウが前日比254.48ドル高の4万1368.45ドルと続伸した。米国と英国が貿易協定の締結で合意した。トランプ米大統領が関税を巡る米中協議で関税の引き下げの可能性を示唆したことも相まって、投資家心理が上向いた。NYダウの上げ幅は一時650ドルを超えたが、終盤にかけて持ち高調整目的の売りが出て伸び悩んだ。  ボーイング<BA>やウォルト・ディズニー<DIS>、アメリカン・エキスプレス<AXP>が堅調に推移。マリオット・バケーションズ・ワールドワイド<VAC>やカーバナ<CVNA>、Dウェイブ・クアンタム<QBTS>が大幅高となった。一方、メルク<MRK>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>、ウォルマート<WMT>が冴えない展開。イーライ・リリー<LLY>が下値を探った。  ナスダック総合株価指数は189.977ポイント高の1万7928.139と続伸した。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やアルファベット<GOOGL>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が買われ、テスラ<TSLA>が上伸。マイクロストラテジー<MSTR>やパランティア・テクノロジーズ<PLTR>、ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>が株価水準を大きく切り上げたほか、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>とアップロビン<APP>が急伸した。一方、アーム・ホールディングス<ARM>とフォーティネット<FTNT>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=59.91ドル(+1.84ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3306.0ドル(-85.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3237.8セント(-15.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=513.00セント(-5.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=439.00セント(-2.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1036.75セント(+6.25セント) ・CRB指数  292.01(+2.25) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 8日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 41368.45(+254.48)    高値 41773.22    安値 41167.76 ・S&P500 5663.94(+32.66) ・ナスダック総合指数 17928.139(+189.977) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 8日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8531.61(-27.72) ・ドイツ・DAX  23352.69(+236.73) ・フランス・CAC40  7694.44(+67.60) ・ロシア・RTS  1110.68(+6.96) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 9日の株式相場見通し=買い優勢、3万7000円台回復へ  9日の東京株式市場は買い優勢の地合いが続き、日経平均株価は3万7000円台を回復する公算が大きい。日経平均は3月末を境に大きく下放れた後、4月7日を底値に急速に切り返す展開となったが、その後の戻り相場で3万7000円台に乗せるのはザラ場を含めて初となる。前日の欧州株市場は高安まちまちだったが、独DAXは1%超の上昇で3日ぶりに反発した。好決算を背景にラインメタルなど防衛関連株が買われ、全体相場を牽引した。また、米国株市場も強さを発揮し、NYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って続伸した。この日は、トランプ米大統領が英国との貿易協定の締結で大枠合意したことを発表しており、これが好感される形で全体相場を押し上げた。また、トランプ氏は今週末にベッセント米財務長官と中国側の高官が行う協議についても楽観的な見解を示すとともに、対中関税を引き下げる可能性にも言及したことが、ポジティブに捉えられている。更に、その前の日に報じられたAI半導体の輸出規制撤廃に向けた動きも、半導体関連株への買いを誘導しリスク選好ムードを助長した。もっとも、取引終盤はダウ、ナスダック指数ともに伸び悩んだ。直近1カ月の戻り相場でダウは約10%も水準を切り上げており、目先持ち高調整の売り圧力も意識されている。東京市場でも、ここ最近は欧米株高に歩調を合わせて日経平均が大きく切り返しているが、スピード警戒感からの利益確定売り圧力も拭えない。しかし、足もと外国為替市場で一段と円安が加速しており、これが輸出セクターを中心に強力な追い風となりそうだ。米中間の関税交渉が進展するとの思惑が引き続き好感されやすいほか、個別には決算発表に絡んで好業績株を物色する動きが続くとみられる。  8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比254ドル48セント高の4万1368ドル45セントと3日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同189.977ポイント高の1万7928.139だった。  日程面では、きょうは3月の毎月勤労統計、3月の家計調査、4月上中旬の貿易統計、3カ月物国庫短期証券の入札、3月の景気動向指数(速報値)など。海外では4月の中国貿易統計など。なお、あす10日には4月の中国消費者物価指数(CPI)、4月の中国卸売物価指数(PPI)が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは254ドル高と2日続伸 (5月8日) ― ダウは254ドル高と2日続伸、米英貿易交渉の合意が好感され買い優勢 ― NYダウ    41368.45 ( +254.48 ) S&P500    5663.94 ( +32.66 ) NASDAQ  17928.13 ( +189.97 ) 米10年債利回り  4.377 ( +0.107 ) NY(WTI)原油   59.91 ( +1.84 ) NY金      3306.0 ( -85.9 ) VIX指数    22.48 ( -1.07 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  37470 ( +330 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 37535 ( +395 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/05/09 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 9日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・全世帯家計調査 08:30 日・毎月勤労統計調査 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 17:40 英・ベイリーBOE(英中央銀行)総裁が発言 ※日・閣議 ※中・貿易収支 ○決算発表・新規上場など 決算発表:明治HD<2269>,日本ハム<2282>,マクドナルド<2702>,マツキヨココ<3088>,東急不HD<3289>,旭化成<3407>,F&LC<3563>,JX金属<5016>,日本製鉄<5401>,住友鉱<5713>,しずおかFG<5831>,リクルート<6098>,クボタ<6326>,ブラザー<6448>,ミネベアミツミ<6479>,パナHD<6752>,ヒロセ電<6806>,三菱重<7011>,川重<7012>,住信SBI銀<7163>,スクリン<7735>,ユニチャーム<8113>,八十二<8359>,SBI<8473>,三井不<8801>,東建物<8804>,京成<9009>,JR九州<9142>,SGHD<9143>,NTT<9432>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/05/09 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 330円高 (5月8日) シカゴ日経225先物 (円建て)  37470 ( +330 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 37535 ( +395 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/05/09 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (8日 発表分) 5月8日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― コンピューターマネージメント <4491> [東証S] 決算月【3月】   5/8発表(場中) 毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1万円分を贈呈する。 株探ニュース 2025/05/08 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (8日大引け後 発表分) ○味の素 <2802> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.03%にあたる5000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から11月30日まで。うち1000万株を5月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。 ○TIS <3626> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.1%にあたる1200万株(金額で420億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から12月31日まで。 ○ユーザーロカ <3984> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.12%にあたる18万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から8月7日まで。 ○冶金工 <5480> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.17%にあたる30万6000株(金額で9億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から6月23日まで。 ○栗田工 <6370> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.12%にあたる350万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から8月31日まで。 ○全国保証 <7164> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.59%にあたる350万株(金額で70億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から9月30日まで。 ○プラッツ <7813> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.90%にあたる17万4000株(金額で1億2539万3600円)を上限に、5月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○長瀬産 <8012> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の6.90%にあたる750万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から10月31日まで。また、発行済み株式数の4.35%にあたる500万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。 ○東和銀 <8558> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.62%にあたる170万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から26年1月30日まで。取得した自社株は26年2月27日付で全て消却する。 ○沖縄セルラー <9436> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる140万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月22日から26年4月15日まで。また、発行済み株式数の2.5%にあたる122万5580株の自社株を消却する。消却予定日は5月15日。 ○SEHI <9478> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.43%にあたる40万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から6月20日まで。また、発行済み株式数の5.53%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は6月6日。 ○大ガス <9532> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の7.42%にあたる3000万株(金額で700億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月9日から26年4月24日まで。取得した株式は消却する予定。 [2025年5月8日] 株探ニュース 2025/05/08 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (8日大引け後 発表分) ●木徳神糧 <2700> [東証S] 6月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。 [2025年5月8日] 株探ニュース 2025/05/08 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (8日大引け後 発表分) ○アストロHD <186A> [東証G] 海外募集による1800万株の新株発行を実施する。発行価格は5月19日から22日までのいずれかの日に決定。 [2025年5月8日] 株探ニュース 2025/05/08 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 反発、米株高を受け半導体関連を中心に買い優勢 (5月8日) 日経平均株価 始値  36863.38 高値  36977.35(14:52) 安値  36606.71(09:52) 大引け 36928.63(前日比 +148.97 、 +0.41% ) 売買高  19億1142万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆4795億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は反発、半導体関連などが相場牽引  2.米株高受け投資家心理改善、上値重く下落場面も  3.AI半導体輸出規制撤回の報道が半導体株高を誘発  4.米英間の貿易協定合意の観測が強気ムードを助長  5.為替市場での1ドル144円台への円安も追風材料に ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比284ドル高と3日ぶりに反発した。米中の貿易交渉に対する期待やFOMCを無難に通過したことの安心感から買いが優勢となった。  東京市場では、主力株を中心に買いが優勢で日経平均株価は反発。取引終盤に3万7000円台乗せをうかがう場面もあったが引け際に伸び悩んだ。  8日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って上昇したことを受け投資家心理が改善、日経平均は朝方に高く始まった。しかし、その後は目先高値警戒感からの戻り売りが観測されマイナス圏に転じる場面もあった。前日にトランプ米大統領がバイデン前政権時に策定されたAI半導体の輸出規制を撤回する方針にあると伝わり、東京市場では半導体製造装置関連株などへの買いを誘導している。また、トランプ氏は貿易協定に関する記者会見を8日午前に開くことも明らかにしており、この内容が英国との合意であると一部で報じられたことから、これを買いの手掛かりとする動きもみられた。足もと外国為替市場で1ドル=144円台まで円安が進んだことで、これも輸出セクター中心に追い風材料となった形だ。  個別では、売買代金首位となった三菱重工業<7011>が堅調、IHI<7013>が大きく買われ、川崎重工業<7012>もしっかり。ディスコ<6146>も大商いで値を飛ばした。アドバンテスト<6857>も高い。日本郵船<9101>が買われ、メルカリ<4385>も上昇した。リクルートホールディングス<6098>も物色人気。JT<2914>も値を上げた。タカラスタンダード<7981>が値上がり率トップに買われ、NTTデータグループ<9613>は1本値でストップ高を演じ、沖電気工業<6703>も値幅制限上限に買われた。  半面、トヨタ自動車<7203>が軟調、任天堂<7974>も冴えない。ソフトバンクグループ<9984>が下落、商船三井<9104>も安い。バンダイナムコホールディングス<7832>が大幅安となった。日本ライフライン<7575>、ネクステージ<3186>が急落したほか、大同特殊鋼<5471>も大きく水準を切り下げている。マクニカホールディングス<3132>の下げも目立った。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はNTTデータ <9613>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、富士フイルム <4901>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約225円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はバンナムHD <7832>、SBG <9984>、中外薬 <4519>、コナミG <9766>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約119円。  東証33業種のうち上昇は18業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)サービス業、(3)非鉄金属、(4)機械、(5)食料品。一方、下落率の上位5業種は(1)その他製品、(2)保険業、(3)鉄鋼、(4)医薬品、(5)鉱業。 ■個別材料株 △システムサポ <4396> [東証P]  7-3月期(3Q累計)経常が37%増益で着地・1-3月期も37%増益。 △鳥居薬 <4551> [東証P]  塩野義製薬 <4507> によるTOB価格にサヤ寄せ。 △レナ <4889> [東証G]  脱毛症治療薬の臨床試験結果巡り米社が学会発表を予定。 △OKI <6703> [東証P]  前期配当15円増額し今期は5円増配へ。 △IHI <7013> [東証P]  26年3月期営業益予想4.5%増で20円増配へ。 △ピアラ <7044> [東証S]  TikTok Shop対応のクリエイター向けコマース支援開始。 △SBIIG <7326> [東証G]  今期純利益は連続最高益更新で17円増配計画示す。 △いつも <7694> [東証G]  ソーシャルコマース専門クリエイター事務所を設立。 △助川電気 <7711> [東証S]  業績・配当予想を増額修正。 △タカラスタ <7981> [東証P]  今期最高益・大幅増配計画で上限8.92%の自社株買い実施へ。 ▼イフジ産業 <2924> [東証S]  26年3月期一転減益へ。 ▼千代建 <6366> [東証S]  26年3月期減収減益へ。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)タカラスタ <7981>、(2)NTTデータ <9613>、(3)OKI <6703>、(4)ペガサス <6262>、(5)鳥居薬 <4551>、(6)イオンファン <4343>、(7)システムサポ <4396>、(8)ノジマ <7419>、(9)IHI <7013>、(10)コクサイエレ <6525>。  値下がり率上位10傑は(1)日本ライフL <7575>、(2)ネクステージ <3186>、(3)バンナムHD <7832>、(4)KHネオケム <4189>、(5)大同特鋼 <5471>、(6)邦チタ <5727>、(7)マクニカHD <3132>、(8)PRTIME <3922>、(9)シンクロ <3963>、(10)インテリW <4847>。 【大引け】  日経平均は前日比148.97円(0.41%)高の3万6928.63円。TOPIXは前日比2.56(0.09%)高の2698.72。出来高は概算で19億1142万株。東証プライムの値上がり銘柄数は875、値下がり銘柄数は688となった。東証グロース250指数は676.48ポイント(3.64ポイント安)。 [2025年5月8日] 株探ニュース 2025/05/08 18:28 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇164銘柄・下落76銘柄(東証終値比)  5月8日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは263銘柄。東証終値比で上昇は164銘柄、下落は76銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は78銘柄。うち値上がりが57銘柄、値下がりは13銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は218円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6495> 宮入バ       155  +38( +32.5%) 2位 <3698> CRI       1191  +175( +17.2%) 3位 <2136> ヒップ       1211  +161( +15.3%) 4位 <2700> 木徳神糧     10950 +1430( +15.0%) 5位 <4678> 秀英        330  +43( +15.0%) 6位 <9613> NTTデータ   3988.9 +496.9( +14.2%) 7位 <7694> いつも       849  +94( +12.5%) 8位 <4889> レナ        1285  +136( +11.8%) 9位 <4414> フレクト      2320  +242( +11.6%) 10位 <4491> Cマネージ     2423  +225( +10.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6135> 牧野フ       8090 -3000( -27.1%) 2位 <8165> 千趣会       200  -72( -26.5%) 3位 <3300> アンビDX     1700  -458( -21.2%) 4位 <5603> 虹技        1080  -180( -14.3%) 5位 <303A> visumo    1171  -140( -10.7%) 6位 <3937> Ubicom    1151  -124( -9.7%) 7位 <4080> 田中化研      406  -38( -8.6%) 8位 <186A> アストロHD    671  -62( -8.5%) 9位 <3672> オルトP      53.8  -4.2( -7.2%) 10位 <9766> コナミG     19302 -1108( -5.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9613> NTTデータ   3988.9 +496.9( +14.2%) 2位 <7951> ヤマハ       1095 +61.0( +5.9%) 3位 <7731> ニコン       1470 +64.5( +4.6%) 4位 <2802> 味の素       3136 +121.0( +4.0%) 5位 <9532> 大ガス       3720 +91.0( +2.5%) 6位 <4452> 花王        6145  +101( +1.7%) 7位 <6594> ニデック      2618 +38.0( +1.5%) 8位 <7974> 任天堂      12180  +160( +1.3%) 9位 <7011> 三菱重       2924 +31.5( +1.1%) 10位 <6920> レーザーテク  14099.5 +144.5( +1.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9766> コナミG     19302 -1108( -5.4%) 2位 <7211> 三菱自      373.2 -12.0( -3.1%) 3位 <3436> SUMCO     973 -21.1( -2.1%) 4位 <6952> カシオ       1080 -10.5( -1.0%) 5位 <7261> マツダ       856  -3.9( -0.5%) 6位 <2002> 日清粉G     1846.1  -8.4( -0.5%) 7位 <8002> 丸紅       2669.8  -9.2( -0.3%) 8位 <7013> IHI     12230.5 -24.5( -0.2%) 9位 <9107> 川崎汽       2010  -4.0( -0.2%) 10位 <9101> 郵船        4885   -7( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/08 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=トヨタ決算が示す東京市場の迷宮化  きょう(8日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比148円高の3万6928円と反発。前日は8日ぶりに小休止をみせたものの、きょうは再び上値を指向する展開となった。日本時間きょう未明に発表されたFOMCの結果とパウエルFRB議長の記者会見は概ね事前の想定通りであった。今回は政策金利が据え置かれたが、パウエル氏は記者会見で利下げを急がない方針を示し、データ重視としながらもどちらかと言えばタカ派寄りのスタンスに見えなくもなかった。ただ、このビッグイベントを通過して米国株市場では取引終盤に上げ足を強める形となっている。  国内企業の決算発表は一概に好調とも不調ともいえないが、トランプ関税の影響が読み切れないなか、今期の業績予想数値やガイダンスについては計画通りに進まなくても免責となるムードが漂う。また、自社株買いや増配など株主還元の動きが活発化していることは、少なくとも下値に対する緩衝材として十分に機能している。  最近の株価の上昇ピッチの速さは売り方としては悶絶するレベルだが、他方、買い方が歓喜するようなダイナミズムには遠い相場環境にある。4月下旬以降のV字リバウンド相場に乗れている投資家は思った以上に少ないというのが現状のようだ。いわば先物主導のショートカバーによる戻り相場で、実需の追随買いが肯定されないような雰囲気があった。いいようにトランプ砲に振り回され、ニュースフローに反応して機械的な売買を行うAIアルゴリズムを除けば、個人投資家にすればなかなか勝利のおぼつかない相場に変質してしまっている。「相場の商いが膨らんでも以前のようにデイトレーダーの体温がほとんど感じられなくなった」という声も市場関係者から聞かれる。  また、「現在の上昇トレンドは既に8合目あたりに来ている」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もある。無機質なエレベーター相場も下りに変わるタイミングが近そうだが、とはいえ今すぐという感じでもない。なぜかと言えば、トランプ米政権による減税や規制緩和絡みの話、あるいは関税問題の緩和に向けたポジティブな話が出やすい時間帯に入っているからだ。きょうは、トランプ大統領から英国との貿易協定の締結を匂わせるSNS投稿があったほか、トランプ氏がバイデン米政権の時に策定したAI半導体の輸出規制を撤廃するとの報道がなされ、半導体製造装置関連などの株価を刺激した。  忘れがちだがあすはオプションSQ算出日となる。攻防ラインとして意識された3万6500円のコールについては既に突破完了で、もはや消化試合のような状況だ。あとは、決算絡みで個別株の動向に耳目が集まるところ。きょうは後場取引時間中に発表されたトヨタ自動車<7203.T>の決算に対する関心が高かった。26年3月期の業績予想をどう示してくるかに視線が集まったが、最終利益が前期比35%減の3兆1000億円で、事前予想を大きく下回った。もっともトランプ関税の逆風はその風速が不明であり、それをどこまで織り込むべきか何ともいえない部分もある。想定為替が1ドル=145円に設定したことが甘いという意見もあり、一段の下方修正含みであることは否定できない。業績は厳しい見通しを示した一方、配当を前期実績から5円増配となる95円としたことについては評価できる材料といってよい。だが今回、自社株買いへの期待については応えられておらず課題として残る。PBR1倍割れでは拾えるが、実需買いはそこまでにとどまる可能性がある。  決算プレーに絡まない企業、つまり決算発表通過組で好実態が評価できる銘柄としては、旭情報サービス<9799.T>に目を向けて見たい。独立系情報サービス会社でネットワークサービスを主力展開する。業績は今3月期予想を含め16期連続の増収増益を見込む。1000円トビ台の株価は魅力的だ。また、同じ情報サービス会社ではアイネス<9742.T>も割安で株価に出遅れ感がある。一方、不動産関連の側面を持つ倉庫業界のゼロワン銘柄、三菱倉庫<9301.T>も要マーク。1000円近辺に位置するが、75日移動平均線ブレークを果たし、ここからの一段高に期待。このほか、関電工<1942.T>や九電工<1959.T>など電気工事会社も意外なほど業績がしっかりしておりチェックしておきたい。  あすのスケジュールでは、3月の毎月勤労統計、3月の家計調査、4月上中旬の貿易統計がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。後場取引時間中には3月の景気動向指数(速報値)など。海外では4月の中国貿易統計が発表される。また、この日は米国でFRB高官の発言機会が相次ぐ。ウィリアムズNY連銀総裁の講演を皮切りに、バーFRB理事、クグラーFRB理事、ウォラーFRB理事、クックFRB理事らが講演もしくは討論会への参加を予定している。なお、翌10日土曜日には4月の中国消費者物価指数(CPI)、4月の中国卸売物価指数(PPI)の発表を控えており、この内容も注目される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=終値22775.92(+84.04)  8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比84.04ポイント高の22775.92と6日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 17:28 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=終値3351.9958(+9.3307)  8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比9.3307ポイント高の3351.9958と3日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 17:14 みんかぶニュース 市況・概況 三菱食品に三菱商が1株6340円でTOB実施、完全子会社化へ◇  三菱商事<8058.T>は8日の取引終了後、三菱食品<7451.T>に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株6340円。三菱食品は三菱商の子会社で、親子上場の解消に向けた動きとなる。三菱商と三菱食品は両社の経営資源を効率的に活用し、食品卸事業の強化と成長事業の拡大を図る。  買付予定数の下限は710万株(所有割合16.31%)で、上限は設定しない。買付期間は9日から6月19日まで。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て、三菱食品は上場廃止となる見通し。三菱食品はTOBに対し賛同の意見を表明した。東京証券取引所は8日、三菱食品の株式を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 17:09 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1239銘柄・下落1265銘柄(東証終値比)  5月8日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2568銘柄。東証終値比で上昇は1239銘柄、下落は1265銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は224銘柄。うち値上がりが128銘柄、値下がりは90銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は95円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2136> ヒップ       1200  +150( +14.3%) 2位 <4414> フレクト      2325  +247( +11.9%) 3位 <2700> 木徳神糧     10501  +981( +10.3%) 4位 <3698> CRI       1115   +99( +9.7%) 5位 <1768> ソネック      930   +76( +8.9%) 6位 <6952> カシオ       1173  +82.5( +7.6%) 7位 <8558> 東和銀       637   +44( +7.4%) 8位 <8918> ランド       7.5  +0.5( +7.1%) 9位 <7777> 3DM       139   +9( +6.9%) 10位 <3744> サイオス      382   +24( +6.7%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9409> テレ朝HD     2164  -462( -17.6%) 2位 <8053> 住友商      3140.5 -486.5( -13.4%) 3位 <303A> visumo   1140.1 -170.9( -13.0%) 4位 <5603> 虹技       1110.1 -149.9( -11.9%) 5位 <3937> Ubicom    1168  -107( -8.4%) 6位 <3672> オルトP      53.5  -4.5( -7.8%) 7位 <4080> 田中化研      415   -29( -6.5%) 8位 <9424> 日本通信      159   -9( -5.4%) 9位 <3696> セレス      2015.2  -99.8( -4.7%) 10位 <3622> ネットイヤー    506   -25( -4.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6952> カシオ       1173  +82.5( +7.6%) 2位 <7951> ヤマハ       1080  +46.0( +4.4%) 3位 <9532> 大ガス       3755 +126.0( +3.5%) 4位 <7731> ニコン       1450  +44.5( +3.2%) 5位 <2802> 味の素      3105.1  +90.1( +3.0%) 6位 <8331> 千葉銀       1247  +15.5( +1.3%) 7位 <4502> 武田        4325   +45( +1.1%) 8位 <8316> 三井住友FG   3364.9  +32.9( +1.0%) 9位 <4452> 花王        6100   +56( +0.9%) 10位 <7974> 任天堂      12120  +100( +0.8%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8053> 住友商      3140.5 -486.5( -13.4%) 2位 <7211> 三菱自      367.1  -18.1( -4.7%) 3位 <3436> SUMCO     956  -38.1( -3.8%) 4位 <4021> 日産化       4100  -132( -3.1%) 5位 <8801> 三井不      1472.7  -7.3( -0.5%) 6位 <9766> コナミG     20319   -91( -0.4%) 7位 <6473> ジェイテクト   1111.8  -4.7( -0.4%) 8位 <9107> 川崎汽       2006  -8.0( -0.4%) 9位 <1721> コムシスHD   3252.1  -12.9( -0.4%) 10位 <2282> 日ハム      5479.1  -20.9( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/08 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 8日韓国・KOSPI=終値2579.48(+5.68)  8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比5.68ポイント高の2579.48と3日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 16:18 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=148円高、米貿易協定に絡むポジティブな思惑が相場下支え  8日の東京株式市場は主力株を中心に買いが優勢で日経平均株価は反発。取引終盤に3万7000円台乗せをうかがう場面もあったが引け際に伸び悩んだ。  大引けの日経平均株価は前営業日比148円97銭高の3万6928円63銭と反発。プライム市場の売買高概算は19億1142万株、売買代金概算は4兆4795億円。値上がり銘柄数は875、対して値下がり銘柄数は688、変わらずは72銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って上昇したことを受け投資家心理が改善、日経平均は朝方に高く始まった。しかし、その後は目先高値警戒感からの戻り売りが観測されマイナス圏に転じる場面もあった。前日にトランプ米大統領がバイデン前政権時に策定されたAI半導体の輸出規制を撤回する方針にあると伝わり、東京市場では半導体製造装置関連株などへの買いを誘導している。また、トランプ氏は貿易協定に関する記者会見を8日午前に開くことも明らかにしており、この内容が英国との合意であると一部で報じられたことから、これを買いの手掛かりとする動きもみられた。足もと外国為替市場で1ドル=144円台まで円安が進んだことで、これも輸出セクター中心に追い風材料となった形だ。  個別では、売買代金首位となった三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>が大きく買われ、川崎重工業<7012.T>もしっかり。ディスコ<6146.T>も大商いで値を飛ばした。アドバンテスト<6857.T>も高い。日本郵船<9101.T>が買われ、メルカリ<4385.T>も上昇した。リクルートホールディングス<6098.T>も物色人気。JT<2914.T>も値を上げた。タカラスタンダード<7981.T>が値上がり率トップに買われ、NTTデータグループ<9613.T>は1本値でストップ高を演じ、沖電気工業<6703.T>も値幅制限上限に買われた。  半面、トヨタ自動車<7203.T>が軟調、任天堂<7974.T>も冴えない。ソフトバンクグループ<9984.T>が下落、商船三井<9104.T>も安い。バンダイナムコホールディングス<7832.T>が大幅安となった。日本ライフライン<7575.T>、ネクステージ<3186.T>が急落したほか、大同特殊鋼<5471.T>も大きく水準を切り下げている。マクニカホールディングス<3132.T>の下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/08 16:17

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