みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日前引け、GXフィ日株、iS設備人材が新高値  13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比53.2%増の2038億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同62.4%増の1674億円だった。  個別ではiシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> 、東証グロース250ETF <2516> 、NEXT 商社・卸売 <1629> 、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> など30銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など13銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.73%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が4.47%高、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> が4.28%高、NEXT 銀行 <1631> が3.99%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.95%高と大幅な上昇。  一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は7.69%安、MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> は3.86%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は3.31%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は3.12%安と大幅に下落した。  日経平均株価が652円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金965億600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金718億6600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が194億9300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が143億2600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が91億5600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が78億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億6100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/13 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ウィルソンW、ニッピが買われる  13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数729、値下がり銘柄数615と、値上がりが優勢だった。  個別では日本電技<1723>、松井建設<1810>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、鉄人化ホールディングス<2404>、オールアバウト<2454>など61銘柄が年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ニッピ<7932>、サクサ<6675>、エンチョー<8208>、テクノフレックス<3449>は値上がり率上位に買われた。  一方、ベルグアース<1383>、ミナトホールディングス<6862>が年初来安値を更新。木徳神糧<2700>、内海造船<7018>、アイドママーケティングコミュニケーション<9466>、神鋼鋼線工業<5660>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/13 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日前引け=4日続伸、652円高の3万8296円  13日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比652.60円(1.73%)高の3万8296.86円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は866、値下がりは715、変わらずは46。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を91.80円押し上げ。次いでファストリ <9983>が89.41円、リクルート <6098>が58.57円、中外薬 <4519>が43.31円、ファナック <6954>が33.26円と続いた。  マイナス寄与度は13.84円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、KDDI <9433>が12.37円、セコム <9735>が11.58円、ニトリHD <9843>が6.07円、シャープ <6753>が3.57円と並んだ。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、その他製品、医薬品が続いた。値下がり上位には水産・農林、石油・石炭、建設が並んだ。 株探ニュース 2025/05/13 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎13日前場の主要ヘッドライン ・安川電が一時10%超す上昇、米中関税引き下げ合意でFA関連株に買い戻し ・リプロセル急伸、25年3月期業績が計画上振れ最終利益は一転黒字で着地 ・テクノフレが急反発、半導体工場向け好発進で1~3月期経常利益2.3倍 ・ドリコムは一時10%高と急騰、今3月期営業9倍化見通しで大底圏離脱の動き ・楽天銀がS高、前期純利益上振れと今期は連続最高益更新計画で評価 ・大崎電が大幅続伸、26年3月期は増収増益で13円増配を予想 ・ソフトバンクGは3連騰、米AI関連株への投資資金回帰と傘下のアーム株急伸が追い風 ・ソラコムが4日続伸、丸紅とのIoT領域における戦略的協業を拡大 ・セレンHDに物色人気集中、26年3月期も営業最高益へ ・ラボロAIが6連騰、DX投資需要を取り込み10~3月期営業益が3倍化 ・ディスコ、アドテストなど半導体製造装置関連が物色人気、SOX指数7%高受け目先リバウンド狙いの買いが加速 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 アスタリスクがS高、米国でのバッテリーレスRFIDリーダー出展報告で関心が向かう◇  アスタリスク<6522.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の512円に買われた。同社は12日、米ラスベガスで開催されたRFID専門展示会の出展内容について発表。これを材料視した買いが集まったようだ。バッテリーレスのスマートフォン装着型スリムタイプのRFIDリーダーを出展し、自動車業界や物流業界から複数の打診が届いているという。また帝人<3401.T>子会社の帝人フロンティアとの協業で販売を開始した、手に取った商品だけ読み取り、周囲の商品を誤読しないという特長を持つウエアラブル型RFIDリーダーライターは、米国市場での共同展開が始まっており、医療・製造・物流分野での導入が見込まれているとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にミラースHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、MIRARTHホールディングス<8897.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でミラースHDは急落。同社は12日取引終了後に25年3月期連結決算を発表し、売上高は前の期比6.1%増の1965億2300万円、営業利益は同7.1%減の143億6400万円だった。従来予想(売上高2057億円、営業利益170億円)から大きく下振れして着地した。  あわせて発表した今期見通しでは、配当予想を前期比9円減の21円とした。これらが嫌気される形できょうの同社株は大きく下落している。これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 11:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は898、値下がり銘柄数は679、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に海運、銀行、その他製品、医薬品など。値下がりで目立つのは水産・農林、石油・石炭、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は611円高の3万8256円、東エレクが94.80円押し上げ  13日11時現在の日経平均株価は前日比611.90円(1.63%)高の3万8256.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は892、値下がりは680、変わらずは54。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を94.80円押し上げている。次いでファストリ <9983>が70.25円、リクルート <6098>が60.47円、中外薬 <4519>が41.81円、ファナック <6954>が34.26円と続く。  マイナス寄与度は16.5円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、KDDI <9433>が15.77円、セコム <9735>が11.77円、ニトリHD <9843>が7.15円、コナミG <9766>が5.32円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、その他製品、医薬品と続く。値下がり上位には水産・農林、石油・石炭、建設が並んでいる。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2025/05/13 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=寄り付き3386.2344(+16.9899)  13日の中国・上海総合指数は前営業日比16.9899ポイント高の3386.2344で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=寄り付き23494.44(-55.02)  13日の香港・ハンセン指数は前営業日比55.02ポイント安の23494.44で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 安川電が一時10%超す上昇、米中関税引き下げ合意でFA関連株に買い戻し◇  安川電機<6506.T>が一時10%を超す上昇となった。12日の取引終了後、米国と中国の貿易協議の結果が明らかとなった。米国と中国の双方が追加関税について115%引き下げることで合意し、引き下げた関税の一部については90日間、適用を停止して協議を進める。これを受け、13日の東京市場では中国景気の影響を受けやすいFA(ファクトリーオートメーション)やロボット関連株を買い戻す動きが広がった。ファナック<6954.T>やSMC<6273.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が大幅高となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に大林組  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、大林組<1802.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  13日の東京市場で、大林組は5営業日ぶりに反落。同社はきょう25年3月期通期の連結決算を発表する予定で、12日に上場来高値となる2340円まで上昇していたことから目先の材料出尽くしが警戒されているようだ。  なお、同社は4月10日に25年3月期通期の連結業績予想を修正しており、売上高の見通しは従来の2兆6100億円から2兆6200億円(前の期比12.7%増)、営業利益の見通しは1320億円から1430億円(同80.1%増)に引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 10:28 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は901、値下がり銘柄数は674、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運、医薬品、その他製品など。値下がりで目立つのは水産・農林、石油・石炭、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は666円高の3万8310円、東エレクが104.78円押し上げ  13日10時現在の日経平均株価は前日比666.27円(1.77%)高の3万8310.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は898、値下がりは672、変わらずは56。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を104.78円押し上げている。次いでリクルート <6098>が53.49円、ファストリ <9983>が40.71円、ファナック <6954>が39.08円、中外薬 <4519>が36.92円と続く。  マイナス寄与度は17.36円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、セコム <9735>が10.24円、ニトリHD <9843>が8.32円、コナミG <9766>が7.32円、アサヒ <2502>が6.64円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、医薬品、その他製品と続く。値下がり上位には水産・農林、石油・石炭、パルプ・紙が並んでいる。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2025/05/13 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 楽天銀がS高、前期純利益上振れと今期は連続最高益更新計画で評価◇  楽天銀行<5838.T>がストップ高の水準となる前営業日比1000円高の6600円に買われた。12日の取引終了後、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績予想を開示。今期の純利益予想は前期比26.7%増の643億4800万円とした。大幅増益で前期に続き過去最高益を更新する見通しを示し、評価されたようだ。日銀の政策金利0.50%を業績予想の前提条件とする。25年3月期の純利益は前の期比47.4%増の507億7900万円と計画に対して上振れして着地した。楽天グループ<4755.T>の顧客基盤の活用により口座数が増加し、預金残高は前の年に比べ8.8%増加した。日銀の政策金利の引き上げを背景に金利収益も伸長した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=寄り付き2601.76(-5.57)  13日の韓国・KOSPIは前営業日比5.57ポイント安の2601.76で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 ソラコムが4日続伸、丸紅とのIoT領域における戦略的協業を拡大◇  ソラコム<147A.T>が4日続伸している。12日の取引終了後、丸紅<8002.T>とのIoT領域における戦略的協業の一環として、丸紅I-DIGIOホールディングスと合弁会社設立に向けた契約をしたと発表しており、好材料視されている。  丸紅I-DIGIOホールディングスが、傘下の丸紅ネットワークソリューションズのMVNO(仮想移動体通信事業者)事業を分社化し、ソラコムが51%を出資する形でソラコムのグループ会社とする。新会社では、ソラコムのソフトウェアやクラウドの技術を生かしてMVNO事業のインフラ設備やサービスを進化させるとしており、まず回線管理コンソールの刷新を通じて、ユーザーの操作性向上を図る。また、次世代SIMであるiSIMなどの最新のSIMテクノロジーへの対応などにも取り組むとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日寄り付き、日経レバの売買代金は310億円と活況  13日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比87.8%増の715億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同106.0%増の564億円となっている。  個別では上場インデックスファンドTOPIX <1308> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、NEXT 運輸・物流 <1628> など28銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など13銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体 ETF <2243> が4.84%高、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> が4.60%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.40%高、NEXT 銀行 <1631> が4.36%高、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> が4.26%高と大幅な上昇。  一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は7.59%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は3.27%安と大幅に下落している。  日経平均株価が796円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金310億5700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金180億2600万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が76億7200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が60億4400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億8100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億3700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億9200万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/05/13 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコ、アドテストなど半導体製造装置関連が物色人気、SOX指数7%高受け目先リバウンド狙いの買いが加速◇  ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体主力株に投資資金の攻勢が加速している。ディスコ、アドテストともに高性能半導体向けを軸とした後工程の半導体製造装置を手掛け、AI用半導体関連の象徴株として投資家の注目度が高い。前日の米国株市場ではハイテク株を中心にリスクオンの流れが加速したが、特にAI用半導体大手のエヌビディア<NVDA>が5.4%高に買われるなど戻り足を鮮明とし、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は7%超の急騰をみせた。米中間の関税協議では両国いずれも関税率を90日間115%引き下げることで合意しており、米中貿易摩擦の緩和が期待されている。半導体セクターはその恩恵を受けるとの見方が投資家心理を強気に傾けている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。9時6分現在、849.80円高の3万8494.06円まで上昇している。 株探ニュース 2025/05/13 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時3分現在、778.67円高の3万8422.93円まで上昇している。 株探ニュース 2025/05/13 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続伸、米株高受けリスクオン一色  13日の東京株式市場は大きく買いが先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比505円高の3万8149円と続伸。  米国と中国の関税を巡る協議ではお互いが関税を115%引き下げることで合意し、これを受けて市場センチメントの改善が急となっている。前日の米国株市場ではNYダウが1100ドルを超える大幅高となった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4%を超える急騰を演じダウの上昇率を大きく上回っており、足もとでこのリスクオンの流れが東京市場にも波及している。日経平均は寄り付きで3万8000円を大きく上回った。外国為替市場で1ドル=148円台までドル高・円安が進行しており、これも輸出セクターを中心に追い風となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がおよそ1ヵ月半ぶり3万8000円台回復  日経平均株価が3月26日以来、およそ1ヵ月半ぶりに3万8000円台を回復した。09時02分現在、514.83円高の3万8159.09円まで上昇している。 株探ニュース 2025/05/13 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日寄り付き=505円高、3万8149円  13日の日経平均株価は前日比505.27円高の3万8149.53円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/05/13 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 13日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8705円(+1005円)  13日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比1005円高の3万8705円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 12日の米株式市場の概況、NYダウ1160ドル高 米中関税引き下げ合意でリスクオン  12日の米株式市場では、NYダウが前週末比1160.72ドル高の4万2410.10ドルと急反発した。スイスで開かれた米中貿易協議で両国が関税を引き下げることで合意した。これを受け投資家のリスク選好姿勢が強まり、幅広い銘柄に買いが集まった。  キャタピラー<CAT>やメルク<MRK>、アメリカン・エキスプレス<AXP>が大幅高。スリーエム<MMM>やナイキ<NKE>が急伸し、NRGエナジー<NRG>とハーレー・ダビッドソン<HOG>が高い。一方、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>やコカ・コーラ<KO>。トラベラーズ<TRV>は軟調に推移した。  ナスダック総合株価指数は779.428ポイント高の1万8708.344と大幅高で4日続伸。アップル<AAPL>とアマゾン・ドット・コム<AMZN>、テスラ<TSLA>が急騰。メタ・プラットフォームズ<META>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が株価水準を大きく切り上げたほか、ショッピファイ<SHOP>やグリフォン・デジタル・マイニング<GRYP>、ハット8マイニング<HUT>に買いが集まった。半面、ネットフリックス<NFLX>が冴えない展開となり、エコスター<SATS>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 12日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=61.95ドル(+0.93ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3228.0ドル(-116.0ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3238.8セント(-28.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=499.00セント(-6.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=440.25セント(-1.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1066.00セント(+22.00セント) ・CRB指数  295.53(+0.40) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 12日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 42410.10(+1160.72)    高値 42418.05    安値 41899.05 ・S&P500 5844.19(+184.28) ・ナスダック総合指数 18708.344(+779.428) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 12日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8604.98(+50.18) ・ドイツ・DAX  23566.54(+67.22) ・フランス・CAC40  7850.10(+106.35) ・ロシア・RTS  1141.16(+30.48) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 13日の株式相場見通し=大幅続伸、フシ目の3万8000円大台ライン突破へ  13日の東京株式市場はリスク選好の流れが加速し、日経平均株価は大幅続伸する公算が大きい。フシ目の3万8000円台を大きく上回り、早晩3万9000円台も視野に入れるような強気一辺倒の地合いとなることも予想される。米国と中国の関税を巡る協議ではお互いが関税を大幅に引き下げることで合意し、投資家心理の改善が急となっている。前日はアジア時間から軒並みリスクオン一色となり、足もとで世界同時株高局面にある。前日の欧州株市場では主要国の株価がほぼ全面高に買われ、そのなかドイツの代表的な株価指数であるDAXは3日続伸し連日で最高値を更新した。また、前日の米国株市場ではNYダウが1100ドルを超える大幅高を演じたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4%を超える急騰でダウの上昇率を大きく上回った。ベッセント財務長官は、協議後の記者会見で米中両国いずれもデカップリングを望んではいないという点で意見が合致したとコメントし、株式市場にも強い追い風となっている。半導体関連はエヌビディア<NVDA>を筆頭に大きく上値を伸ばす銘柄が相次ぎ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は7%高と値を飛ばした。東京市場では、米株市場のハイテク株を中心とする急騰を受け、日経平均が1000円を超える上昇をみせる可能性もある。外国為替市場で1ドル=148円台まで急速にドル高・円安方向に振れていることも、全体指数の押し上げ要因となりそうだ。  12日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比1160ドル72セント高の4万2410ドル10セントと大幅反発。ナスダック総合株価指数は同779.428ポイント高の1万8708.344だった。  日程面では、きょうは日銀金融政策決定会合の「主な意見」(4月30日~5月1日開催分)、4月のマネーストック、30年物国債の入札など。海外では、4月の英失業率、5月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測調査、4月の全米自営業者連盟(NFIB)中小企業楽観指数、4月の米消費者物価指数(CPI)など。インドネシア市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/13 08:00

ニュースカテゴリ