みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、メタプラ、ボルテージがS高  22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数580、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。  個別ではメタプラネット<3350>、ボルテージ<3639>、リミックスポイント<3825>、リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>など6銘柄がストップ高。ネクスグループ<6634>、GFA<8783>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐藤渡辺<1807>、日東富士製粉<2003>、CAICA DIGITAL<2315>、シダー<2435>、アヲハタ<2830>など32銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、城南進学研究社<4720>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、フォーシーズHD<3726>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>は値上がり率上位に買われた。  一方、シダー<2435>がストップ安。ファブリカホールディングス<4193>、田谷<4679>、太平製作所<6342>、マックハウス<7603>、梅の花グループ<7604>など8銘柄は年初来安値を更新。児玉化学工業<4222>、サクサ<6675>、木徳神糧<2700>、パレモ・ホールディングス<2778>、ネクストウェア<4814>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は569、値下がり銘柄数は994、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に医薬品、非鉄など。値下がりで目立つのは空運、輸送用機器、石油・石炭、卸売、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は281円安の3万7017円、アドテストが49.23円押し下げ  22日15時現在の日経平均株価は前日比281.22円(-0.75%)安の3万7017.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は565、値下がりは995、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は49.23円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.4円、ファストリ <9983>が28.74円、SBG <9984>が18.16円、KDDI <9433>が9.98円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を16.46円押し上げている。次いでテルモ <4543>が5.45円、塩野義 <4507>が3.94円、第一三共 <4568>が3.89円、ソシオネクス <6526>が3.84円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、非鉄金属、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には空運、輸送用機器、石油・石炭が並んでいる。  ※15時0分13秒時点 株探ニュース 2025/05/22 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に京成  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、京成電鉄<9009.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  21日取引終了後、未定としていた26年3月期連結業績予想について、売上高を3316億円(前期比3.8%増)、営業利益311億円(同13.6%減)、純利益425億円(同39.3%減)を見込むと発表した。また、同じく未定としていた配当予想は18円とし、前期(株式分割考慮ベースで21円)から実質減配とした。  会社側によると、為替の変動に伴うインバウンド需要への影響やエネルギーコストへの影響並びに金利の動向と、それらに基づく業績予想への影響の精査を進めていたことから未定としていたが、足もとの状況を踏まえて予想を発表したという。最高益だった前期から一転減益となる見通しであり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 14:26 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は512、値下がり銘柄数は1061、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に非鉄、医薬品など。値下がりで目立つのは空運、輸送用機器、石油・石炭、卸売、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は373円安の3万6925円、東エレクが62.87円押し下げ  22日14時現在の日経平均株価は前日比373.58円(-1.00%)安の3万6925.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は507、値下がりは1059、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は62.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が54.02円、ファストリ <9983>が36.72円、SBG <9984>が18.96円、KDDI <9433>が11.38円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を7.88円押し上げている。次いでテルモ <4543>が4.12円、トレンド <4704>が3.99円、ソシオネクス <6526>が3.26円、第一三共 <4568>が2.89円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、医薬品、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には空運、輸送用機器、石油・石炭が並んでいる。  ※14時0分12秒時点 株探ニュース 2025/05/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にINPEX  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でINPEX<1605.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  INPEXは反落。前日は5日ぶりに切り返したが、きょうは再び下値を試す動きとなっている。前日のWTI原油先物価格は1バレル=61ドル57セントと前営業日比で46セントの下落となった。OPECプラスの有志国が原油の増産ピッチを速めたことで原油価格は春先から急速に下落する動きとなっていたが、5月上旬でいったん底を入れた形となっており、株価指標面で割安さが際立つ同社株に対するリバウンド狙いの買いも観測される状況だ。ただ、原油価格の先高感は乏しく、同社株は原油市況と株価連動性が高いだけに、上値も重い状況となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は657、値下がり銘柄数は915、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に医薬品、海運など。値下がりで目立つのは空運、輸送用機器、鉱業、卸売、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 プレイドは朝安後に切り返す、ラインヤフーパートナープログラムに認定◇  プレイド<4165.T>が朝安後に切り返している。同社はきょう、LINEヤフー<4689.T>が提供するマーケティングソリューションの導入及び支援など各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフー Partner Program」で、今年度の「Technology Partner」の「コミュニケーション部門」に認定されたと発表。これによる更なるビジネス拡大などが期待されているようだ。  「LINEヤフー Partner Program」は、LINE及びYahoo! JAPANを活用したマーケティング・CX(カスタマーエクスペリエンス)課題の解決をより積極的に推進することを目的に導入された広告代理店やサービスデベロッパーを認定するプログラム。「Technology Partner」は「LINE公式アカウント」「LINE広告」「LINEで応募」「LINEミニアプリ」を中心としたマーケティングソリューションとAPI関連サービスの導入において技術支援を行うパートナーで、同社が認定された「コミュニケーション部門」は要望に応じてLINEヤフーと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEヤフーの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は368円安の3万6930円、東エレクが66.86円押し下げ  22日13時現在の日経平均株価は前日比368.04円(-0.99%)安の3万6930.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は648、値下がりは921、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は66.86円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が58.54円、ファストリ <9983>が47.9円、SBG <9984>が23.55円、KDDI <9433>が10.18円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を11.87円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が4.29円、テルモ <4543>が4.26円、ソシオネクス <6526>が3.63円、塩野義 <4507>が3.44円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、海運、倉庫・運輸、その他製品と続く。値下がり上位には空運、輸送用機器、鉱業が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2025/05/22 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にコンヴァノ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日正午現在でコンヴァノ<6574.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  22日の東証グロース市場でコンヴァノが7連騰。同社は首都圏・東海・関西にネイルサロン「FASTNAIL」を展開している。15日の取引終了後に発表した25年3月期の連結決算は最終損益が7800万円の黒字(前の期は1億9900万円の赤字)となった。26年3月期の同利益予想は前期比4.3倍の3億3400万円とし、6期ぶりの最高益更新の見込み。前期はネイリストの採用・育成強化や生産性向上施策が奏功したほか、連結子会社化した企業の収益寄与が想定を上回った。今期はマーケティング施策による効果などを生みだしコンヴァノ単体で黒字化を計画し、グループ間のシナジーも創出していく。この決算内容が好感され、株価は16日から21日まで4日連続ストップ高を演じた。ただ、足もとの株価急騰で高値警戒感も台頭している。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で弱含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比370円安前後と前場終値と比較して弱含みで推移。外国為替市場では1ドル=143円20銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「ドローン」が18位にランク、国交省が配送拠点整備促進事業の公募開始<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 親子上場 2 仮想通貨 3 サイバーセキュリティ 4 量子コンピューター 5 防衛 6 人工知能 7 デジタルトランスフォーメーション 8 半導体 9 地方銀行 10 円高メリット    みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が18位となっている。  国土交通省は15日、ドローン配送拠点整備促進事業の募集を開始したと発表。これは地域におけるドローン物流の社会実装を促し、平時からの地域の物流網の維持・確保を図るとともに、災害時においても陸上輸送への代替輸送手段を確保することが目的。公募期間は同日から6月20日の午後5時までとなっている。  ドローン物流は、離島や山間部などでの日用品や医薬品などの物流網の維持や災害時の物資輸送など、地域における社会問題の解決の手段として期待されている。こうしたなか、企業の取り組みも活発で、4月にはアルフレッサ ホールディングス<2784.T>傘下のアルフレッサとエアロネクスト(東京都渋谷区)などが災害時の医薬品配送を見据え、静岡県川根本町でドローンを活用した医療機関への医薬品の定期配送を開始。日本ドローンビジネスサポート協会(岡山市北区)は大型ドローンを使った物資輸送「ドローン空輸」サービスを4月から正式にスタートさせた。  ドローンは老朽化したインフラの調査・点検などでの活用も進んでおり、ドローンポートシステムなどを展開するブルーイノベーション<5597.T>、産業用ドローンの製造販売などを手掛けるACSL<6232.T>、小型ドローンの製品・サービスの開発に取り組んでいるLiberaware<218A.T>、ドローンなど次世代エアモビリティのハード・ソフト・サービスの開発や提供を行っているTerra Drone<278A.T>などのビジネス機会が一段と拡大しそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、米株安など受け下値模索  22日前引けの日経平均株価は前営業日比331円85銭安の3万6967円13銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億6330万株、売買代金概算は1兆9487億円。値上がり銘柄数は572、対して値下がり銘柄数は997、変わらずは63銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク回避の売りが優勢。前日の米国株市場が軟調な推移となったことや、外国為替市場でドル・円相場が乱高下し足もとで円高方向に振れていることなどが上値の重しとなり、下値模索を強いられた。日経平均は途中下げ渋る場面はあったが、戻し切れず前引けにかけて売り直され、3万7000円台を下回って取引を終えている。値下がり銘柄数は1000弱で全体の6割強を占めている。なお、売買代金は2兆円に届かなかった。  個別では売買代金トップの三菱重工業<7011.T>、同2位の川崎重工業<7012.T>などが利食いに押されているほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などが軟調。フジクラ<5803.T>も安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。京成電鉄<9009.T>が急落、日本光電<6849.T>も大幅安となった。半面、IHI<7013.T>がしっかり、古河電気工業<5801.T>が上値を伸ばした。ソシオネクスト<6526.T>が頑強、第一三共<4568.T>も堅調だった。gumi<3903.T>がストップ高に買われ、GMOインターネット<4784.T>も急騰した。テラスカイ<3915.T>も物色人気。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日前引け  22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     38287   17.7    23615 2. <1357> 日経Dインバ   8809   72.0    11840 3. <1360> 日経ベア2    6891   81.7    290.7 4. <1321> 野村日経平均   6110   245.6    38730 5. <1320> iF日経年1   3962  2041.6    38600 6. <1540> 純金信託     3921   -2.3    14480 7. <1579> 日経ブル2    2871   27.8    254.0 8. <1459> 楽天Wベア    2758   78.3     477 9. <1458> 楽天Wブル    2695   -46.9    27955 10. <1346> MX225    2415  1816.7    38480 11. <1306> 野村東証指数   1270   -53.7   2882.5 12. <1571> 日経インバ    1092   425.0     586 13. <2621> iS米20H    963   156.8    1058 14. <1568> TPXブル     946   51.6    453.6 15. <1655> iS米国株     903   150.1    604.6 16. <1621> 野村医薬品     876  2476.5    25865 17. <1365> iF日経Wブ    745   74.9    36350 18. <1369> One225    697  6236.4    37390 19. <1545> 野村ナスH無    655   131.4    30580 20. <1615> 野村東証銀行    601   -57.2    398.1 21. <1343> 野村REIT    507   -44.5   1836.5 22. <1366> iF日経Wベ    494   127.6     297 23. <318A> VIXETF    476    9.2   1045.0 24. <2247> iFSP無     457  2438.9    1575 25. <1326> SPDR      434   -4.2    44120 26. <1329> iS日経      412   338.3    3849 27. <316A> iFFANG    386    0.3    1794 28. <2558> MX米株SP    369   269.0    24155 29. <1330> 日興日経平均    343   229.8    38760 30. <1478> iS高配当     336   489.5    3784 31. <1489> 日経高配50    309   -3.1    2227 32. <2036> 金先物Wブル    307   -39.7    93270 33. <1398> SMDリート    265   -9.2   1759.5 34. <1358> 日経2倍      257   77.2    44610 35. <1367> iFTPWブ    253   548.7    34990 36. <1557> SPDR5百    243   285.7    83530 37. <2244> GXUテック    238   -37.4    2280 38. <1356> TPXベア2    235   14.1    287.2 39. <2869> iFナ百Wブ    226   -8.5    43840 40. <2516> 東証グロース    222   -2.6    558.2 41. <2038> 原油先Wブル    217   -46.7    1270 42. <1678> 野村インド株    208    5.1    342.1 43. <1328> 野村金連動     200   -50.5    11500 44. <2870> iFナ百Wベ    197   68.4    15360 45. <2569> 日興NQヘ有    194  1112.5    3213 46. <2644> GX半導日株    191   -30.8    1587 47. <1671> WTI原油     181   36.1    2670 48. <1541> 純プラ信託     174   -3.3    4412 49. <1308> 日興東証指数    173   -39.9    2851 50. <2860> 野村独株H有    160   -54.0   3191.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/22 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、リベラウェア、イオレが一時S高  22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数265と、値上がりが優勢だった。  個別ではLiberaware<218A>、イオレ<2334>、グローバルウェイ<3936>が一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、ジグザグ<340A>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、コラボス<3908>、フーバーブレイン<3927>など14銘柄は年初来高値を更新。フィスコ<3807>、バリュークリエーション<9238>、エーアイ<4388>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。  一方、ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、Schoo<264A>、Arent<5254>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。Birdman<7063>、キャンバス<4575>、売れるネット広告社グループ<9235>、LIFE CREATE<352A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/22 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(前引け)=カーリット、キッズバイオ、アース製薬  カーリット<4275.T>=75日線足場に上放れる兆し。直近、米メディアが「イスラエルがイランの核施設攻撃を計画している」と報道するなど、中東情勢の緊迫化が伝わっており、世界的に防衛関連株を物色する動きが再び強まってきた。また、米国ではトランプ米大統領が、敵国の攻撃から自国を防衛する「ゴールデンドーム」と呼ばれるミサイル防衛構想に3年間で1750億ドル(約25兆円)を投入することを発表し、世界の耳目を集めている。東京市場でもここ防衛関連のシンボルストックである三菱重工業<7011.T>が大商いで最高値圏を走るなど、物色人気が再燃しており、つれて周辺株へも投資資金が食指を動かす状況にある。そのなか、化学品大手でロケット・防衛用推進薬の原料である過塩素酸アンモニウムを手掛けるカーリットの存在にスポットが当たっている。会社側では過塩素酸アンモニウムの需要好調で収益に貢献していることを開示しており、防衛関連株として頭角を現してきた。PERが10倍前後で、PBRが0.7倍近辺、配当利回りも3%を超えており、株価指標面からの割安感も買いの根拠となっているもようだ。  キッズウェル・バイオ<4584.T>=切り返し急で新高値。同社は22日、アルフレッサ ホールディングス<2784.T>とカイオム・バイオサイエンス<4583.T>とともに、厚生労働省の「医療施設等施設整備費補助金(バイオ後続品国内製造施設整備支援事業)」に関する公募に申請を行い、21日付で採択されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。採択を受け、台湾のバイオ医薬品製造受託機関であるMycenax Biotechを加えた4社で、バイオ後続品(バイオシミラー)の原薬・製剤製造施設の国内候補地での整備を含むバイオシミラー事業を推進していく。キッズバイオは26年3月期の業績に与える影響は精査中としている。  アース製薬<4985.T>=物色人気に強含む。大阪・関西万博において、大量の虫が発生した問題で、大阪府の吉村洋文知事は21日の記者会見で、大阪府としてアース製薬に協力を要請したことを明らかにした。これを受け万博関連での需要による収益貢献を期待した買いが入ったようだ。万博会場では「ユスリカ」が大量に発生し、SNSを通じて画像が拡散。気温上昇に伴って昆虫の大量発生が更に増え、来場客数に悪影響をもたらす懸念が広がっていた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日前引け、一心同体、SMD日グ株が新高値  22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比33.8%増の1010億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同47.2%増の792億円だった。  個別では投資家経営者一心同体ETF <2082> 、SMDAM Active ETF <349A> が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、グローバルX 超長期米国債 ETF <180A> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> など10銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が5.56%高と大幅な上昇。  日経平均株価が331円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金382億8700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均436億300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が88億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億9100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が61億1000万円、iFreeETF 日経225 <1320> が39億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が28億7100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ビートがS高  22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数599、値下がり銘柄数730と、値下がりが優勢だった。  個別ではビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。佐藤渡辺<1807>、日東富士製粉<2003>、シダー<2435>、日本食品化工<2892>、ANAPホールディングス<3189>など24銘柄は年初来高値を更新。城南進学研究社<4720>、リベルタ<4935>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ネクスグループ<6634>、ジオマテック<6907>は値上がり率上位に買われた。  一方、ファブリカホールディングス<4193>、太平製作所<6342>、マックハウス<7603>、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>など6銘柄が年初来安値を更新。サクサ<6675>、児玉化学工業<4222>、パレモ・ホールディングス<2778>、木徳神糧<2700>、Mipox<5381>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日前引け=続落、331円安の3万6967円  22日前引けの日経平均株価は続落。前日比331.85円(-0.89%)安の3万6967.13円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は571、値下がりは995、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は78.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が63.6円、ファストリ <9983>が35.12円、SBG <9984>が18.76円、京セラ <6971>が9.71円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を12.77円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が6.49円、テルモ <4543>が5.32円、バンナムHD <7832>が4.69円、塩野義 <4507>が3.89円と続いた。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、海運、その他製品、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には空運、輸送用機器、卸売が並んだ。 株探ニュース 2025/05/22 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎22日前場の主要ヘッドライン ・古河電が急騰、中計進捗説明会資料を公表しデータセンター向け成長期待の買いを誘発 ・IMVが続急騰で青空圏飛翔、原発や防衛関連案件の獲得進み国策銘柄として脚光 ・マツキヨココや共立メンテが堅調、4月訪日外客数は単月での過去最高を更新 ・メタプラやリミックスがS高カイ気配、ビットコイン最高値更新で ・コクヨは大幅高で27年10カ月ぶり高値圏に浮上、国内大手証券が目標株価3700円に引き上げ ・カーリットが急騰、低PBR・高配当利回りの防衛関連穴株として頭角現す ・アース製薬が反発、大阪・関西万博での「ユスリカ対策」の協力要請を材料視 ・ぷらっとはカイ気配、暗号資産関連の子会社を設立へ ・アドテストなど半導体製造装置関連は総じて下落、SOX指数5日続落で買い手控え ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にアマテイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前11時現在で、アマテイ<5952.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でアマテイは高い。同社は12日に25年3月期連結決算を発表し、営業利益は前の期比26.6%増の2億3900万円と好調だった。続く26年3月期の同利益も前期比0.4%増の2億4000万円と増益を確保する見通しを示した。高品質の自社製品に対する需要は安定的に推移すると見込む。  この発表を受け、同社株はしっかりした値動きを続けており、足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は588、値下がり銘柄数は969、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に医薬品、その他製品など。値下がりで目立つのは空運、機械、輸送用機器、石油・石炭、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は328円安の3万6970円、東エレクが77.33円押し下げ  22日11時現在の日経平均株価は前日比328.09円(-0.88%)安の3万6970.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は586、値下がりは969、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は77.33円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が53.75円、ファストリ <9983>が40.71円、SBG <9984>が16.56円、ファナック <6954>が11.48円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を14.27円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が8.78円、第一三共 <4568>が5.69円、ソシオネクス <6526>が4.19円、味の素 <2802>が3.73円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、海運、その他製品、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には空運、機械、輸送用機器が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2025/05/22 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 22日中国・上海総合指数=寄り付き3381.8650(-5.7086)  22日の中国・上海総合指数は前営業日比5.7086ポイント安の3381.8650で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 リアルゲイト反発、サイバーとIPの世界観体験できるホテル展開へ◇  リアルゲイト<5532.T>は反発。この日午前10時ごろ、親会社のサイバーエージェント<4751.T>との間で、不動産を活用した協業とシナジー創出に向けた取り組みを開始すると発表した。リアルゲイトが持つ都心部を中心とした優良な不動産ネットワークと空間プロデュース力に、サイバーが持つIP創出力と多方面な展開力を掛け合わせる。サイバーにおいて展開するアニメやゲームといったIPの世界観を体感できるホテルなどを展開する予定という。これが材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 22日香港・ハンセン指数=寄り付き23748.58(-79.20)   22日の香港・ハンセン指数は前営業日比79.20ポイント安の23748.58で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にリベラウェア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前10時現在で、Liberaware<218A.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  22日の東京市場で、リベラウェアは3日続伸し上場来高値を更新。ただ、急ピッチな株価上昇に対する警戒感も出始めているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  足もとで人気化したきっかけは、20日に「インフラ点検分野での事業機会の共創及び市場拡大を目的に、韓国のSierra BASEと戦略的業務提携に関する基本合意書(MOU)を締結した」と発表したこと。今回のMOU締結は、両社の先端技術及び営業ネットワークを融合し、韓国国内でドローンやソフトウェアを用いたソリューションを展開することや、次世代の設備点検ソリューションの創出とその社会実装を目指すことが目的。主な提携内容は「ドローン及びデジタル基盤を用いた設備点検ソリューションの共同事業化及び相互技術支援」「点検ソリューション事業拡大のための設備、人材及び運営に関する協業」「マーケティング、セールス、広報などの共同活動」などとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 10:19 みんかぶニュース 市況・概況 キッズバイオが年初来高値更新、厚労省の助成対象事業者採択を材料視◇  キッズウェル・バイオ<4584.T>が買われ、年初来高値を更新した。同社は22日、アルフレッサ ホールディングス<2784.T>とカイオム・バイオサイエンス<4583.T>とともに、厚生労働省の「医療施設等施設整備費補助金(バイオ後続品国内製造施設整備支援事業)」に関する公募に申請を行い、21日付で採択されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。採択を受け、台湾のバイオ医薬品製造受託機関であるMycenax Biotechを加えた4社で、バイオ後続品(バイオシミラー)の原薬・製剤製造施設の国内候補地での整備を含むバイオシミラー事業を推進していく。キッズバイオは26年3月期の業績に与える影響は精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 10:14 みんかぶニュース 市況・概況 IMVが続急騰で青空圏飛翔、原発や防衛関連案件の獲得進み国策銘柄として脚光◇  IMV<7760.T>が続急騰で連日の上場来高値更新。前日に続く大陽線を示現し196円高の1940円まで駆け上がる場面があった。自動車業界向けを中心とする振動試験装置や電磁波対応のEMC試験装置の製造及び受託サービスで抜群の競争力を誇る。これらのサービスは原発向けでも断トツの実績を持つほか、防衛産業向けの設備投資需要を取り込むことにも成功しており、防衛力増強をテーマとした国策銘柄の一角にも位置付けられる。同社は三菱重工業<7011.T>など大手総合重機メーカーから受注する形で間接的な「防衛省」関連案件の需要を獲得している。今週20日にはEMCエンジニアを常駐させ振動試験やEMC試験に対応したハイスペックな受託試験サービスを行う「日本高度信頼性評価試験センター」のEMC試験設備増強を完了したことを発表、6月2日から本格稼働を開始する予定にありマーケットの視線を改めて引き寄せる格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/22 10:12

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