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みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (28日大引け後 発表分) ○東亜道 <1882> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.76%にあたる35万株(金額で5億1975万円)を上限に、5月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ニッケ <3201> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.90%にあたる200万株(金額で32億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月2日から11月21日まで。 ○リスモン <3768> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の9.38%にあたる70万株(金額で3億4790万円)を上限に、5月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○イー・ギャラ <8771> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の6.26%にあたる300万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月2日から26年3月31日まで。 [2025年5月28日] 株探ニュース 2025/05/28 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 4日ぶり小反落、朝高も買い続かず値を消す (5月28日) 日経平均株価 始値  38094.79 高値  38178.73 安値  37709.71 大引け 37722.40(前日比 -1.71 、 0.00% ) 売買高  18億418万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆2870億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は4日ぶり小反落、朝高後に漸次値を消す  2.前日の欧米株全面高受け、寄り付きに3万8000円台回復  3.欧州への高関税発動延期で投資家の過度な不安心理後退  4.前日までの株高の反動で、円安追い風ながら買い続かず  5.値上がり銘柄数と値下がり数が拮抗、売買代金は増勢に ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比740ドル高と5日ぶりに反発した。米国がEUに対する関税発動を延期したことで貿易摩擦への過度な懸念が後退した。  東京市場では、朝方に買い優勢で日経平均株価は3万8000円台を回復したが、その後は買いが続かず値を消す展開を強いられた。  28日の東京市場は、方向感の定まらない動きとなった。前日の欧米株市場がほぼ全面高様相となり、米国ではハイテク株中心に買いが広がり、半導体関連株なども物色され全体を押し上げた。外国為替市場でドル高・円安に振れたこともあって、東京市場でも朝方はリスク選好の地合いとなった。しかし、日経平均は寄り付き3万8000円大台ラインを突破したものの、その後はすぐにこの日の天井を形成し、一貫して伸び悩む動きとなり、結果的にほぼ寄り天に近い状況となった。トランプ米政権がEUに対する高関税の発動時期の延期を表明したことはポジティブ材料ながら、欧米に先立って東京市場は織り込みが進んでいたため、本日は上値の重さが意識された。個別株も強弱が拮抗し、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり数は接近しており、若干値上がり数の方が多かった。全体売買代金はここ低調が続いていたものの、本日は4兆3000億円弱と今月20日以来の水準まで戻した。  個別では、売買代金上位のフジクラ<5803>が買い優勢だったほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体製造装置関連の一角が頑強な展開。日立製作所<6501>も堅調な値動きを維持した。第一三共<4568>も値を上げた。太陽ホールディングス<4626>がストップ高に買われ、シンクロ・フード<3963>も値幅制限いっぱいに買われた。ローム<6963>、牧野フライス製作所<6135>なども急騰、DIC<4631>も物色人気となった。  半面、売買代金首位の三菱重工業<7011>、同2位の川崎重工業<7012>は買い一巡後に値を消しマイナス圏で引けた。IHI<7013>も後場に軟化した。サンリオ<8136>が大きく値を下げ、三菱電機<6503>、リクルートホールディングス<6098>なども下落した。レオパレス21<8848>が大幅安となり、ペプチドリーム<4587>、M&A総研ホールディングス<9552>などの下げも目立った。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、第一三共 <4568>、花王 <4452>、住友不 <8830>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約56円。うち30円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、バンナムHD <7832>、中外薬 <4519>、ファナック <6954>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約60円。  東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)保険業、(2)石油・石炭、(3)水産・農林業、(4)空運業、(5)医薬品。一方、下落率の上位5業種は(1)銀行業、(2)非鉄金属、(3)陸運業、(4)倉庫・運輸、(5)小売業。 ■個別材料株 △ダイナマップ <336A> [東証G]  ドイツで開催された先進運転支援システムの展示会に初出展。 △ソフトMAX <3671> [東証G]  6月30日を基準日として1株を4株に株式分割へ。 △ホットリンク <3680> [東証G]  グループ会社が米データプラットフォーム大手と協業。 △太陽HD <4626> [東証P]  KKRなどが買収提案と報じられコメント開示。 △DIC <4631> [東証P]  ファンドによる買収提案が報じられた太陽HD <4626> の筆頭株主で思惑。 △エンジャパン <4849> [東証P]  オアシスの買い増し判明で思惑。 △QPS研究所 <5595> [東証G]  リスク選好地合いで宇宙関連での成長期待のマネー流入。 △ブルーイノベ <5597> [東証G]  米企業との覚書締結を材料視。 △エンバイオH <6092> [東証S]  ビタモンと太陽光発電を活用したビットコインマイニングの共同実験開始。 △牧野フ <6135> [東証P]  アジア系投資ファンドのMBKから買収提案受領と発表。 ▼DyDo <2590> [東証P]  第1四半期は営業赤字で着地。 ▼レオパレス <8848> [東証P]  1株522円で自社株TOB実施し今期は一転最終減益の見通し。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)太陽HD <4626>、(2)シンクロ <3963>、(3)ローム <6963>、(4)牧野フ <6135>、(5)TSIHD <3608>、(6)ホーチキ <6745>、(7)SREHD <2980>、(8)DIC <4631>、(9)セルソース <4880>、(10)ASB機械 <6284>。  値下がり率上位10傑は(1)レオパレス <8848>、(2)サンリオ <8136>、(3)三菱電 <6503>、(4)DyDo <2590>、(5)ペプドリ <4587>、(6)扶桑薬 <4538>、(7)デジアーツ <2326>、(8)M&A総研 <9552>、(9)日鉄鉱 <1515>、(10)ギフティ <4449>。 【大引け】  日経平均は前日比1.71円(0.00%)安の3万7722.40円。TOPIXは前日比0.02(0.00%)高の2769.51。出来高は概算で18億418万株。東証プライムの値上がり銘柄数は792、値下がり銘柄数は763となった。東証グロース250指数は742.94ポイント(6.22ポイント高)。 [2025年5月28日] 株探ニュース 2025/05/28 18:37 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇99銘柄・下落104銘柄(東証終値比)  5月28日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは218銘柄。東証終値比で上昇は99銘柄、下落は104銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は49銘柄。うち値上がりが33銘柄、値下がりは13銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は2円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5597> ブルーイノベ    1138  +150( +15.2%) 2位 <6574> コンヴァノ     6300  +740( +13.3%) 3位 <8771> イー・ギャラ    1580  +135( +9.3%) 4位 <8946> エイシアンS     97   +8( +9.0%) 5位 <7134> アップガレG    1187  +90( +8.2%) 6位 <3680> ホットリンク   407.2 +28.2( +7.4%) 7位 <8918> ランド       7.5  +0.5( +7.1%) 8位 <4935> リベルタ      2292  +145( +6.8%) 9位 <5541> 大平金      1794.8 +98.8( +5.8%) 10位 <6092> エンバイオH    722  +38( +5.6%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2722> アイケイHD    340  -58( -14.6%) 2位 <5129> FIXER    509.1 -75.9( -13.0%) 3位 <2196> エスクリ     363.6 -43.4( -10.7%) 4位 <287A> 黒田グループ    840  -96( -10.3%) 5位 <9812> テーオーHD   411.2 -42.8( -9.4%) 6位 <2493> イーサポート    929  -86( -8.5%) 7位 <9216> ビーウィズ     1622  -142( -8.0%) 8位 <4076> シイエヌエス    1595  -125( -7.3%) 9位 <7487> 小津産業      1649  -128( -7.2%) 10位 <7091> リビングPF    940  -64( -6.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4452> 花王        6740  +113( +1.7%) 2位 <4506> 住友ファーマ    772  +11( +1.4%) 3位 <7201> 日産自      363.4  +4.0( +1.1%) 4位 <5802> 住友電       2911 +21.5( +0.7%) 5位 <4751> サイバー     1483.7  +8.2( +0.6%) 6位 <8604> 野村        880  +4.6( +0.5%) 7位 <6701> NEC      3770.2 +19.2( +0.5%) 8位 <8053> 住友商       3680 +17.0( +0.5%) 9位 <6753> シャープ     738.4  +3.4( +0.5%) 10位 <5401> 日本製鉄      2879 +12.0( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9434> SB        221  -1.7( -0.8%) 2位 <3436> SUMCO    983.7  -5.0( -0.5%) 3位 <1802> 大林組       2170 -11.0( -0.5%) 4位 <9202> ANAHD    2826.7 -14.3( -0.5%) 5位 <2914> JT        4418  -21( -0.5%) 6位 <6526> ソシオネクス    2152  -9.0( -0.4%) 7位 <4503> アステラス     1397  -3.5( -0.2%) 8位 <7012> 川重        9826  -14( -0.1%) 9位 <6857> アドテスト     7250   -5( -0.1%) 10位 <9432> NTT      154.9  -0.1( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/28 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=上げ潮に乗る「AI・クラウド」関連  きょう(28日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1円安の3万7722円とわずかながら4日ぶり反落。前日の欧州株市場はほぼリスクオン一色で、米株市場でも半導体関連をはじめハイテク株中心に大きく買い優勢に傾いた。東京市場でもフシ目の3万8000円大台に乗せて取引を終えることは容易にイメージされたが、残念ながらその思惑は外れた。ほぼ寄り天状態でその後は漸次水準を切り下げ、前日終値にほぼ並ぶ水準で着地。為替が前日と比べ大分円安方向に振れており風向きは追い風だったのだが、ショート筋の踏みを狙うような買い仕掛けも鳴りを潜めた。結局エヌビディア<NVDA>決算前でポジションを抱えたくないという気持ちが投影されたのが、きょうの地合いだったといえる。  全体相場の上値は重いが個別株の物色意欲は旺盛である。「森より木を見る」相場の典型であり、日経平均の上下動をあまり気にしなくて済むという点で、個人投資家にとっては戦いやすい地合いともいえる。中小型株優位を反映しているのが東証グロース市場250指数で、年初来高値圏をまい進中。4月下旬から上げ足を強めているが、トレンドの強さはその上げ幅よりも日足陽線の数の多さに反映されている。  そうしたなか、個別株ではホットリンク<3680.T>が脚光を浴びた。買い材料がリリースされたとはいえ異色の人気を博した。グループ会社が米クラウド大手とパートナーシップ契約を締結したという事実はそれなりのインパクトがあるのだが、であるにせよ同社がこれだけの買い物を集めてストップ高に張り付くというのは尋常ではない。低位で売り物が枯れていたということは確かで、語弊はあるが株価が底値圏に放置され期待も枯れていた銘柄に慈雨が降り注ぐとこうなる、という株のメカニズムを如実に証明した。  そして同時に、今の相場の潮流がどうなっているかも窺い知ることができる。AIやクラウドソリューションなどをビジネス領域とする銘柄の範疇で投資マネーが虎視眈々と次を探しているイメージだ。最近当欄で取り上げた銘柄ではテリロジーホールディングス<5133.T>やエヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>、フーバーブレイン<3927.T>などが大きく動兆したが、これらも現在発生している上げ潮に乗ったといえる。  株価的には3ケタ台の銘柄が今は相場になりやすい傾向があるようだ。新たにマークしておきたい銘柄としては、ソニー系のアドテク企業で、ビッグデータ・AIを活用したマーケティングで優位性を発揮するSMN<6185.T>。業績は前期に続き今期も高変化が予想され、営業67%増益見通しにある。また、米クラウド大手のセールスフォース<CRM>と資本提携を行っているチームスピリット<4397.T>にも目を向けたい。営業損益はようやく赤字体質からの脱却が見えたところだが、トップラインは長きにわたり2ケタ増収基調を続けており、成長シナリオに齟齬(そご)は見られない。提携先のセールスフォースは直近、1兆円規模の大型買収を発表したばかりで、AIエージェントの法人向け開発支援サービスの強化に本腰を入れる構えだ。業容拡大に向けた攻めの経営を打ち出しており、その余波が海を渡って日本にも及びそうだ。  クラウド系の銘柄以外では、音楽エンターテインメント企業であるスペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838.T>に着目。年初から下値を切り上げてきたが、500円台半ばはPERなど株価指標面も照らし合わせ依然として水準訂正余地が意識される。4月15日の大商いに続き、今月15日にも出来高急増のなかでマド開け十字足を形成したが、その後は商い減少にもかかわらず株価の方は静かに水準を切り上げている。つまり、買われた玉がそのまま抱え込まれた状態で、株高の背景には実需の買いニーズが発生していることを推察させる。更に、半導体セクター中小型株の出遅れでは山一電機<6941.T>が狙い目だ。半導体の検査工程で使われるICソケットの大手で、同商品シェアは世界トップクラスでグローバルニッチの一角に位置する。25年3月期の営業利益は前の期比2.8倍化したが、続く26年3月期は前期比3%増の85億円と小幅増益を予想。しかし、これは保守的な予想という見方が市場には多い。UAEの大規模データセンター建設でテストソケットの特需を確保するのは同社である。  あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に財務省から発表される。また、後場取引時間中には4月の建機出荷や5月の消費動向調査などが開示され、市場の関心を集めそうだ。海外では韓国中銀が金融通貨委員会を開くほか、南アフリカ中銀も政策金利を発表する。米国では1~3月期の実質国内総生産(GDP)改定値が発表され、週間の新規失業保険申請件数も注目される。また、週間の米エネルギー省・石油在庫統計、4月の米仮契約住宅販売指数が開示。米7年国債の入札も予定されている。このほか、クグラーFRB理事の発言機会があり耳目が集まりそうだ。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 28日香港・ハンセン指数=終値23258.31(-123.68)  28日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比123.68ポイント安の23258.31と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 17:28 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (28日大引け後 発表分) ○売れるG <9235> [東証G] 東証が29日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2025年5月28日] 株探ニュース 2025/05/28 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 28日中国・上海総合指数=終値3339.9319(-0.7551)  28日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.7551ポイント安の3339.9319と5日続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 16:39 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1538銘柄・下落990銘柄(東証終値比)  5月28日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2608銘柄。東証終値比で上昇は1538銘柄、下落は990銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが146銘柄、値下がりは78銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は110円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9980> MRKHLD     94   +10( +11.9%) 2位 <8771> イー・ギャラ    1600  +155( +10.7%) 3位 <2769> ヴィレッジV    1135  +101( +9.8%) 4位 <8918> ランド       7.6  +0.6( +8.6%) 5位 <8836> RISE      33.5  +2.5( +8.1%) 6位 <2334> イオレ      1308.7  +78.7( +6.4%) 7位 <9978> 文教堂GHD    54.9  +1.9( +3.6%) 8位 <9338> インフォR     3230  +110( +3.5%) 9位 <4259> エクサWiz    414   +13( +3.2%) 10位 <3985> テモナ       227   +7( +3.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5129> FIXER     500   -85( -14.5%) 2位 <290A> Syns     1395.1 -202.9( -12.7%) 3位 <9024> 西武HD      3400 -318.0( -8.6%) 4位 <6471> 日精工      600.8  -50.5( -7.8%) 5位 <8105> 堀田丸正       63   -3( -4.5%) 6位 <9101> 郵船        5034  -174( -3.3%) 7位 <9812> テーオーHD   439.6  -14.4( -3.2%) 8位 <4760> ALPHA     1493   -41( -2.7%) 9位 <330A> タレントX    1480.1  -38.9( -2.6%) 10位 <3904> カヤック     427.9  -10.1( -2.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4506> 住友ファーマ    781   +20( +2.6%) 2位 <6971> 京セラ       1776  +34.5( +2.0%) 3位 <5631> 日製鋼      6844.1  +42.1( +0.6%) 4位 <7832> バンナムHD   4687.8  +24.8( +0.5%) 5位 <8801> 三井不      1385.9  +6.9( +0.5%) 6位 <6701> NEC       3769   +18( +0.5%) 7位 <7203> トヨタ      2643.8  +12.3( +0.5%) 8位 <8015> 豊田通商     3011.5  +13.0( +0.4%) 9位 <8304> あおぞら銀    2061.9  +8.4( +0.4%) 10位 <6594> ニデック     2823.1  +10.6( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6471> 日精工      600.8  -50.5( -7.8%) 2位 <9101> 郵船        5034  -174( -3.3%) 3位 <8267> イオン       4331   -33( -0.8%) 4位 <6503> 三菱電      2884.1  -16.9( -0.6%) 5位 <8035> 東エレク     23050  -115( -0.5%) 6位 <7011> 三菱重      3250.1  -15.9( -0.5%) 7位 <3436> SUMCO    983.9  -4.8( -0.5%) 8位 <6501> 日立       3952.8  -16.2( -0.4%) 9位 <7012> 川重        9800   -40( -0.4%) 10位 <9201> JAL       2832  -11.5( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/05/28 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=1円安、寄り付き3万8000円台回復もその後は値を消す展開に  28日の東京株式市場は朝方に買い優勢で日経平均株価は3万8000円台を回復したが、その後は買いが続かず値を消す展開を強いられた。  大引けの日経平均株価は前営業日比1円71銭安の3万7722円40銭と4日ぶり小反落。プライム市場の売買高概算は18億418万株、売買代金概算は4兆2870億円。値上がり銘柄数は792、対して値下がり銘柄数は763、変わらずは76銘柄だった。  きょうの東京市場は方向感の定まらない動きとなった。前日の欧米株市場がほぼ全面高様相となり、米国ではハイテク株中心に買いが広がり、半導体関連株なども物色され全体を押し上げた。外国為替市場でドル高・円安に振れたこともあって、東京市場でも朝方はリスク選好の地合いとなった。しかし、日経平均は寄り付き3万8000円大台ラインを突破したものの、その後はすぐにこの日の天井を形成し、一貫して伸び悩む動きとなり、結果的にほぼ寄り天に近い状況となった。トランプ米政権がEUに対する高関税の発動時期の延期を表明したことはポジティブ材料ながら、欧米に先立って東京市場は織り込みが進んでいたため、きょうは上値の重さが意識された。個別株も強弱が拮抗し、値上がり銘柄数と値下がり数は接近しており、若干値上がり数の方が多かった。全体売買代金はここ低調が続いていたものの、きょうは4兆3000億円弱と今月20日以来の水準まで戻した。  個別では、売買代金上位のフジクラ<5803.T>が買い優勢だったほか、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連の一角が頑強な展開。日立製作所<6501.T>も堅調な値動きを維持した。第一三共<4568.T>も値を上げた。太陽ホールディングス<4626.T>がストップ高に買われ、シンクロ・フード<3963.T>も値幅制限いっぱいに買われた。ローム<6963.T>、牧野フライス製作所<6135.T>なども急騰、DIC<4631.T>も物色人気となった。  半面、売買代金首位の三菱重工業<7011.T>、同2位の川崎重工業<7012.T>は買い一巡後に値を消しマイナス圏で引けた。IHI<7013.T>も後場に軟化した。サンリオ<8136.T>が大きく値を下げ、三菱電機<6503.T>、リクルートホールディングス<6098.T>なども下落した。レオパレス21<8848.T>が大幅安となり、ペプチドリーム<4587.T>、M&A総研ホールディングス<9552.T>などの下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 16:20 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:30 豪・民間設備投資 14:00 日・消費者態度指数 21:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値) 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 23:00 米・住宅販売保留指数 ※インドネシア市場が休場 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 28日韓国・KOSPI=終値2670.15(+32.93)  28日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比32.93ポイント高の2670.15と反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (5月28日) 5月29日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/05/28 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金1936億円  28日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比36.4%増の1936億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.0%増の1580億円だった。  個別ではiFreeETF TOPIX(年1回決算型) <1305> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、One ETF トピックス <1473> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> など19銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <2257> が9.03%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.17%高と大幅な上昇。  一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.19%安、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> は3.05%安と大幅に下落した。  日経平均株価が1円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金955億6500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金669億9300万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が127億7000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が107億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が94億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が94億7200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億2700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/05/28 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・28日>(大引け)=QPS研究所、ヨネックス、ダイナマップなど  QPS研究所<5595.T>=上昇加速でストップ高。2000円大台乗せで年初来高値を更新した。トランプ米政権の政策の不確実性を背景に委縮した投資家心理は、米政権の対中、対EU(欧州連合)の強硬姿勢の後退を受けて回復に向かいつつあり、27日の米国市場でナスダック総合株価指数の上昇率は2.5%に迫った。東京市場もリスク選好地合いとなり、宇宙関連企業として成長期待の根強いQPS研究所の株価には追い風が吹いた状況にある。こうしたなかで国内大手証券が27日付で投資判断を最上位に引き上げ、目標株価も増額修正しており、投資家の関心を更に高める方向に作用したようだ。  ヨネックス<7906.T>=6日続伸し新高値。SMBC日興証券が27日付でヨネックスの目標株価を2700円から3000円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続している。主力の日本と中国において現地通貨ベースで2ケタ増収を果たすなど同社のブランドの強いモメンタムが確認されたと指摘。バドミントンにおけるインド、テニスにおける米国など海外成長の加速に期待を示した。同証券はヨネックスの27年3月期営業利益予想を従来の161億4700万円から166億9500万円に引き上げた。  ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>=急反騰。この日、欧州子会社と米国子会社が共同で、ドイツ・シュツットガルトで5月22日まで開催された「ADAS&Autonomous Vehicle Expo Europe」に出展したと発表しており、好材料視されている。欧州の展示会への出展及び国外グループ会社の共同でのイベント出展はグループ初の取り組みで、欧州16カ国の高速道路約25万5000キロメートルを含む同社HDマップ(高精度3次元地図データ)のグローバルな整備状況や、各国の自動運転/先進運転支援システム(ADAS)への活用状況を展示・説明したほか、自動車開発におけるシミュレーションへのHDマップの活用方法について展示・説明を行い、約200人が来訪したという。  ホットリンク<3680.T>=ストップ高。27日取引終了後、同社のグループ会社の米Effyisが米国のデータクラウド企業であるスノーフレイク<SNOW>と戦略的パートナーシップを締結したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。スノーフレイクは世界中の企業や公共機関が採用するクラウド型データプラットフォームの大手で、データインフラ領域で存在感が大きい。今回のパートナーシップ締結に伴い、グローバルなユーザー発信データを「Snowflake Marketplace」上で提供することが可能となる。ホットリンクにとっても業容拡大に向けた足掛かりとなる可能性に期待した買いを引き寄せている。  ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>=上げ足強め上場来高値を更新。同社は27日の取引終了後、地主<3252.T>との業務提携を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。商業用不動産(CRE)領域のノウハウを地主に提供し、地主の仕入れ拡大につなげる。また、地主の事業における土地のオフバランス提案を通じ、CREソリューション事業での顧客企業の多様なニーズに対応していく。AIを活用した不動産テックシステムの開発も共同で進める。両社は2021年より累計で11件の仲介や不動産売買などの取引実績を構築し、一定の協業関係にあった。両社の更なる成長に向け、双方のノウハウや強みを生かすための取り組みを検討。今回の業務提携に至ったという。  エクサウィザーズ<4259.T>=反発、上値指向は顕在。この日の寄り前に、AI対話型のロールプレイングサービス「exaBase ロープレ」が、りそなホールディングス<8308.T>傘下の関西みらい銀行に採用されたと発表しており、好材料視されている。今年4月に入社した新入社員170人を対象に、ロビーでの対応や営業店での電話応対などの研修で利用を開始したという。AIによる支援で、新卒入社社員の即戦力化と顧客満足度の向上、人材育成の高度化・効率化を目指すとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ホットリンク、QPS研究所がS高  28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数304と、値下がりが優勢だった。  個別ではホットリンク<3680>、QPS研究所<5595>、ブルーイノベーション<5597>、コンヴァノ<6574>がストップ高。D&Mカンパニー<189A>、PostPrime<198A>、タイミー<215A>、ジーエヌアイグループ<2160>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など44銘柄は年初来高値を更新。ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、カルナバイオサイエンス<4572>、ミライロ<335A>、ヘリオス<4593>、HPCシステムズ<6597>は値上がり率上位に買われた。  一方、GENDA<9166>が年初来安値を更新。Terra Drone<278A>、かっこ<4166>、キャンバス<4575>、visumo<303A>、モビルス<4370>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/28 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=28日大引け  28日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     95565   32.1    24590 2. <1357> 日経Dインバ   12770   49.1    11350 3. <1321> 野村日経平均   10708   134.7    39540 4. <1360> 日経ベア2    9481   48.4    278.7 5. <1458> 楽天Wブル    9472    7.2    29145 6. <1579> 日経ブル2    6527   28.3    264.6 7. <1306> 野村東証指数   5082   31.6   2945.0 8. <1459> 楽天Wベア    4139   18.6     457 9. <1568> TPXブル    3564   243.0    472.7 10. <1540> 純金信託     3421   -3.1    14405 11. <1330> 日興日経平均   1903   46.6    39560 12. <1655> iS米国株    1710   42.3    616.5 13. <1545> 野村ナスH無   1606   214.3    31270 14. <1365> iF日経Wブ   1486   40.6    37850 15. <1329> iS日経     1297   125.6    3928 16. <1615> 野村東証銀行   1130   -21.8    405.0 17. <1366> iF日経Wベ   1105   154.0     286 18. <1320> iF日経年1    974   28.0    39380 19. <316A> iFFANG    951   39.6    1848 20. <2869> iFナ百Wブ    862   212.3    45080 21. <2247> iFSP無     796  4322.2    1604 22. <1475> iSTPX     771   130.1    287.0 23. <1343> 野村REIT    754   56.1   1875.0 24. <2870> iFナ百Wベ    686   331.4    14885 25. <1489> 日経高配50    630   53.7    2258 26. <1305> iFTP年1    598   236.0   2974.5 27. <2644> GX半導日株    568   133.7    1652 28. <1356> TPXベア2    546   38.2    275.4 29. <2621> iS米20H    523   -43.9    1076 30. <1456> iF日経ベ     512   438.9    2444 31. <1580> 日経ベア      497   116.1   1526.5 32. <2558> MX米株SP    469   -9.8    24625 33. <1358> 日経2倍      457   54.9    46520 34. <2516> 東証グロース    441    4.3    582.3 35. <2860> 野村独株H有    428   116.2   3228.0 36. <2243> GX半導体     412    2.2    1680 37. <318A> VIXETF    407   57.1   1003.0 38. <2036> 金先物Wブル    385   46.4    92420 39. <2244> GXUテック    385   39.5    2343 40. <1678> 野村インド株    366   -37.6    344.7 41. <1308> 日興東証指数    361    5.9    2910 42. <1346> MX225     354   35.1    39260 43. <1328> 野村金連動     313   90.9    11455 44. <1571> 日経インバ     304   68.0     575 45. <1478> iS高配当     269   -65.7    3877 46. <1326> SPDR      253   25.9    43980 47. <1488> iFREIT    240   23.7    1808 48. <2038> 原油先Wブル    237   -20.2    1242 49. <2631> MXナスダク    232   383.3    22165 50. <1367> iFTPWブ    214   59.7    36450 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/05/28 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日大引け=4日ぶり反落、1円安の3万7722円  28日の日経平均株価は前日比1.71円(0.00%)安の3万7722.40円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は790、値下がりは764、変わらずは74。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を30.34円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が11.77円、花王 <4452>が4.76円、住友不 <8830>が4.56円、レーザーテク <6920>が4.19円と続いた。  マイナス寄与度は19.26円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が12.67円、中外薬 <4519>が10.68円、ファナック <6954>が9.31円、KDDI <9433>が8.58円と並んだ。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は保険業で、以下、石油・石炭、水産・農林業、空運業が続いた。値下がり上位にはサービス業、鉄鋼、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2025/05/28 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、エスクリ、リベルタがS高  28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数792、値下がり銘柄数608と、値上がりが優勢だった。  個別ではエスクリ<2196>、リベルタ<4935>、エンバイオ・ホールディングス<6092>がストップ高。リード<6982>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>、クエスト<2332>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など69銘柄は年初来高値を更新。日本精密<7771>、北陸電気工業<6989>、ヴィッツ<4440>、ナガホリ<8139>、メタプラネット<3350>は値上がり率上位に買われた。  一方、田谷<4679>、共栄セキュリティーサービス<7058>、マックハウス<7603>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。城南進学研究社<4720>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、北日本紡績<3409>、Shinwa Wise Holdings<2437>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/05/28 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。15時4分現在、14.35円安の3万7709.76円まで下落している。 株探ニュース 2025/05/28 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は930、値下がり銘柄数は639、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に保険、石油・石炭、医薬品、水産・農林、空運など。値下がりで目立つのは鉄鋼、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は85円高の3万7809円、アドテストが30.87円押し上げ  28日15時現在の日経平均株価は前日比85.41円(0.23%)高の3万7809.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は929、値下がりは639、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を30.87円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が15.07円、SBG <9984>が4.99円、東京海上 <8766>が4.94円、セコム <9735>が4.79円と続く。  マイナス寄与度は10.08円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、中外薬 <4519>が9.98円、リクルート <6098>が9.78円、ファナック <6954>が8.98円、三菱電 <6503>が4.89円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は保険で、以下、石油・石炭、医薬品、水産・農林と続く。値下がり上位には鉄鋼、精密機器、サービスが並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2025/05/28 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にダイナマップ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日、欧州子会社と米国子会社が共同で、ドイツ・シュツットガルトで5月22日まで開催された「ADAS&Autonomous Vehicle Expo Europe」に出展したと発表した。欧州の展示会への出展及び国外グループ会社の共同でのイベント出展はグループ初の取り組みで、欧州16カ国の高速道路約25万5000キロメートルを含む同社HDマップ(高精度3次元地図データ)のグローバルな整備状況や、各国の自動運転/先進運転支援システム(ADAS)への活用状況を展示・説明したほか、自動車開発におけるシミュレーションへのHDマップの活用方法について展示・説明を行い、約200人が来訪したとしている。  これを受けて、同社株には商機拡大への期待から買いが入り株価は急反騰しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 14:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は920、値下がり銘柄数は639、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、医薬品、保険、空運、水産・農林など。値下がりで目立つのは鉄鋼、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は76円高の3万7800円、アドテストが25.28円押し上げ  28日14時現在の日経平均株価は前日比76.79円(0.20%)高の3万7800.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は915、値下がりは638、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を25.28円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が16.66円、東エレク <8035>が11.48円、SBG <9984>が8.78円、ソニーG <6758>が5.32円と続く。  マイナス寄与度は11.18円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が10.98円、リクルート <6098>が9.48円、バンナムHD <7832>が8.58円、ファナック <6954>が7.98円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、医薬品、保険、空運と続く。値下がり上位には鉄鋼、精密機器、小売が並んでいる。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2025/05/28 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 インフォRが後場上げ幅を拡大、コカBJと連携し自動販売機モデルを順次拡大へ◇  INFORICH<9338.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>子会社のコカ・コーラ ボトラーズジャパン(コカBJ)と連携し、コカBJが提供する自動販売機にモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を搭載した自動販売機モデルを順次設置すると発表しており、好材料視されている。  同社は現在、既存の設置場所だけではなく、自動販売機や券売機など既存設備のスペースや空きスペースに「ChargeSPOT」を組み合わせて設置するモデルの展開を推進しており、今回のコカBJとの連携では、駅やアミューズメント施設などを中心に設置を拡大していくという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 13:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にホットリンク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日午後1時現在でホットリンク<3680.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  ホットリンクはストップ高となる80円高は379円でカイ気配に張り付いている。同社のグループ会社で米Effyisが米国のデータクラウド企業であるスノーフレイク<SNOW>と戦略的パートナーシップを締結したことを発表、これを材料視する形で投資資金が流れ込んだ。株価が300円前後と値ごろ感があり、ここ小型の中低位株に人気化する銘柄が相次ぐなか、同社株にも急騰習性に着目した買いが集中した。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 13:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1090、値下がり銘柄数は469、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、保険、医薬品、空運など。値下がりで目立つのは鉄鋼、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 DICが一時13%超す上昇、ファンドによる買収提案が報じられた太陽HDの筆頭株主で思惑◇  DIC<4631.T>が前日比で一時13%を超す上昇となった。米ブルームバーグ通信がこの日、太陽ホールディングス<4626.T>が米投資ファンドのKKR<KKR>や日本産業推進機構(NSSK)から買収提案を受けていることが分かった、と報じた。TOB(株式公開買い付け)を通じた非上場化を目指すという。DICは太陽HD株式の約2割を保有する筆頭株主とあって、TOBに応募した場合の利益発生の思惑などを背景に、短期的な資金が流入したようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は118円高の3万7842円、アドテストが25.01円押し上げ  28日13時現在の日経平均株価は前日比118.09円(0.31%)高の3万7842.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1085、値下がりは470、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を25.01円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が12.47円、東エレク <8035>が10.48円、SBG <9984>が6.99円、テルモ <4543>が6.52円と続く。  マイナス寄与度は9.78円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、中外薬 <4519>が9.48円、ファナック <6954>が7.82円、バンナムHD <7832>が6.19円、HOYA <7741>が5.57円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、保険、医薬品、空運と続く。値下がり上位には鉄鋼、精密機器、電気・ガスが並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2025/05/28 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にZETA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日正午現在でZETA<6031.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  28日の東証グロース市場でZETAは横ばい圏で推移。同社は人工知能(AI)を活用したデジタルマーケティングソリューションの開発・販売を展開している。26日の午前11時にECサイトを生成AI検索に最適化するGEO(生成AI検索最適化)サービス「ZETA GEO」の提供を開始したと発表。これを好感し株価は上昇しており、市場には一段高期待も膨らんでいるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/05/28 12:51

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