みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は503、値下がり銘柄数は1077、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、建設など。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、精密機器、海運、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は504円安の3万7460円、アドテストが69.72円押し下げ  2日14時現在の日経平均株価は前週末比504.94円(-1.33%)安の3万7460.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は502、値下がりは1073、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は69.72円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が48.9円、ファストリ <9983>が39.91円、東エレク <8035>が39.91円、リクルート <6098>が28.44円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を10.38円押し上げている。次いでコナミG <9766>が9.15円、野村総研 <4307>が5.36円、富士通 <6702>が4.66円、セコム <9735>が4.06円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、建設、パルプ・紙、不動産と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、精密機器が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2025/06/02 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 サイバトラス5日続伸、携帯電話申し込み時の本人確認にサービス採用◇  サイバートラスト<4498.T>は5日続伸。この日午前11時ごろ、ソフトバンク<9434.T>におけるオンラインでの携帯電話などの申し込み時の本人確認方法として、「iTrust本人確認サービス」が採用されたと発表した。サイバトラスが提携するLiquid(東京都中央区)の「LIQUID eKYC」と合わせて導入されるという。来年4月に施行予定の法改正で求められる公的個人認証サービス(JPKI)とICチップ読み取りによってオンライン完結する厳格な本人確認が実現するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 13:24 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にホットリンク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午後1時現在でホットリンク<3680.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  ホットリンクは3日続落。前週28日にストップ高となる80円高は379円で大引けストップ高配分となり、翌29日も51円高の430円まで買われる場面があったが、その後は利益確定売りが優勢となった。前週末30日は57円安で安値引けとなっており、きょうもその流れを引き継いで300円トビ台まで水準を切り下げている。同社のグループ会社の米Effyisが米国のデータクラウド企業であるスノーフレイク<SNOW>と戦略的パートナーシップを締結したことを材料視されたが、やや思惑先行で買い進まれたため、その反動が出ている。ただ、300円近辺ではリバウンド狙いの買いも観測される。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 13:20 みんかぶニュース 市況・概況 INCが一時S高、三菱電などと協業し市町村向け災害関連サービスの実用化に向け検討開始◇  INCLUSIVE<7078.T>が一時ストップ高の618円に買われている。正午ごろ、子会社LAND INSIGHTが、「日本版災害チャータ」の実証サービスを提供する衛星データサービス企画(東京都千代田区、以下SDS)及び「日本版災害チャータ」で衛星データ解析サービスを提供する三菱電機<6503.T>と協業し、福島県南相馬市をはじめとした市町村向け災害関連サービスの実用化に向けた検討を開始したと発表しており、好材料視されている。  同協業では、市町村向けサービス開発と導入実績をもつLAND INSIGHTのサービス開発ノウハウとネットワーク、SDS社の「日本版災害チャータ」事務局としての緊急観測ノウハウ、及び三菱電の衛星データ解析技術を組み合わせ、市町村で実際に活用可能な災害関連サービスの実用化を目指して検討を開始するもの。なお、同件がINC業績に与える影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 13:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は474、値下がり銘柄数は1098、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、建設など。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、精密機器、海運、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は596円安の3万7368円、アドテストが70.78円押し下げ  2日13時現在の日経平均株価は前週末比596.95円(-1.57%)安の3万7368.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は472、値下がりは1097、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は70.78円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が65.46円、SBG <9984>が53.69円、東エレク <8035>が45.9円、リクルート <6098>が26.74円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を9.88円押し上げている。次いでコナミG <9766>が5.49円、野村総研 <4307>が4.96円、セコム <9735>が4.19円、富士通 <6702>が4.02円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、建設、パルプ・紙、金属製品と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、精密機器が並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2025/06/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアドウェイズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在でアドウェイズ<2489.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  2日の東証プライム市場でアドウェイズが大幅続伸。同社は5月30日午前中に「TikTok」が日本国内でローンチ予定のeコマース機能「TikTok Shop」の店舗運営支援サービスを開始すると発表した。同社は、TikTok広告がローンチしてすぐの時期から運用を手掛け、豊富なクリエイティブナレッジと運用改善ノウハウを蓄積しており、これを生かして日本市場における「TikTok Shop」へのスムーズな参入を支援する。また、今日は同社の子会社であるUNICORN(東京都新宿区)が、ECサイトをはじめとする多品目事業者をサポートするパーソナライズド広告ソリューション「Serendipitous Ads(セレンディピタス アズ)」の提供を開始することも公表している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。12時32分現在、639.96円安の3万7325.14円まで下落している。 株探ニュース 2025/06/02 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比610円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「国土強靱化」が24位にランクイン、政府が6月に中期計画策定で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 下水道 2 防衛 3 量子コンピューター 4 親子上場 5 人工知能 6 半導体 7 サイバーセキュリティ 8 データセンター 9 仮想通貨 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「国土強靱化」が24位にランクインしている。今年1月には埼玉県八潮市で道路陥没事故が発生しインフラ老朽化が注目されたほか、南海トラフ地震などの大規模災害への対策を含め国土強靱化に向けた動向が高い関心を集めている。政府は6月に国土強靱化の中期計画を策定する方針を示しており、月内に閣議決定される見通しだ。26年度から5年間で事業規模は20兆円強になるとみられている。  道路陥没事故の原因となった老朽化した下水道の更新に絡んでは日本ヒューム<5262.T>やNJS<2325.T>、日本鋳鉄管<5612.T>、大盛工業<1844.T>、ブルーイノベーション<5597.T>など。南海トラフ地震などに絡んでは日本基礎技術<1914.T>、ライト工業<1926.T>、日特建設<1929.T>、地盤ネットホールディングス<6072.T>など。それに大手ゼネコンの大成建設<1801.T>や鹿島<1812.T>、大林組<1802.T>、更にショーボンドホールディングス<1414.T>や横河ブリッジホールディングス<5911.T>などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続落、米関税政策の不透明感などが重荷  2日前引けの日経平均株価は前営業日比551円08銭安の3万7414円02銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億611万株、売買代金概算は1兆8510億円。値上がり銘柄数は490、対して値下がり銘柄数は1066、変わらずは73銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前週末に続きリスク回避ムードの強い地合いとなった。日経平均株価は先物を絡めて売り込まれ、500円を超える下げで3万7000円台前半まで水準を切り下げて前場の取引を終えている。前週末の欧州株市場が高安まちまちの展開で、米国株市場でもNYダウは小幅続伸したものの、ナスダック総合株価指数は反落するなどはっきりしない展開だった。外国為替市場では円高方向に振れており、輸出セクターには逆風材料となっている。トランプ関税に対する先行き不透明感が漂うなか、目先利益確定売りを優先する動きが続いている。  個別ではディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>などが安く、任天堂<7974.T>も売りに押された。ソフトバンクグループ<9984.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。パーク24<4666.T>が商いを膨らませ値下がり率トップとなり、アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>などの下げも目立つ。半面、売買代金トップとなったサンリオ<8136.T>が大幅高、フジクラ<5803.T>もしっかり。IHI<7013.T>も買いが優勢となっている。富士通<6702.T>も頑強な値動き。アドウェイズ<2489.T>が急騰、NJS<2325.T>も活況高となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     63796   -8.0    24145 2. <1357> 日経Dインバ   8645   -22.4    11530 3. <1360> 日経ベア2    6059   -26.5    283.2 4. <1458> 楽天Wブル    5269   -22.5    28590 5. <1579> 日経ブル2    4417   -31.3    259.7 6. <1321> 野村日経平均   3349   -38.8    39200 7. <1459> 楽天Wベア    3261   -12.5     465 8. <1306> 野村東証指数   2119   28.7   2944.5 9. <1540> 純金信託     1482   -13.8    14360 10. <1365> iF日経Wブ    910   -38.3    37170 11. <1568> TPXブル     758   -60.9    472.8 12. <1320> iF日経年1    644   -38.5    39050 13. <1366> iF日経Wベ    612   46.4     290 14. <1330> 日興日経平均    526   -68.7    39230 15. <1489> 日経高配50    521   63.3    2270 16. <1308> 日興東証指数    453   168.0    2911 17. <1655> iS米国株     436   -41.1    609.9 18. <316A> iFFANG    422   -9.1    1829 19. <1580> 日経ベア      412   67.5   1537.5 20. <1305> iFTP年1    342   -27.7   2977.0 21. <2244> GXUテック    342    2.7    2303 22. <1571> 日経インバ     331   -79.5     579 23. <2558> MX米株SP    324   -39.2    24370 24. <1329> iS日経      318   -71.3    3897 25. <1615> 野村東証銀行    302   -52.2    409.5 26. <1545> 野村ナスH無    295   -64.3    30850 27. <1358> 日経2倍      288   -25.6    45670 28. <318A> VIXETF    288   -6.2   1028.0 29. <2621> iS米20H    258   -67.3    1080 30. <2243> GX半導体     228   -9.9    1625 31. <2516> 東証グロース    228   -22.4    584.0 32. <2038> 原油先Wブル    222   -78.9    1231 33. <1671> WTI原油     212   -58.3    2696 34. <1348> MXトピクス    198   45.6   2904.5 35. <1343> 野村REIT    184   -38.7   1871.0 36. <1346> MX225     170   -64.2    38920 37. <1542> 純銀信託      168   41.2    14055 38. <1356> TPXベア2    167   -43.0    275.0 39. <2870> iFナ百Wベ    159   -42.4    15140 40. <1475> iSTPX     157    3.3    287.0 41. <1476> iSJリート    152   347.1    1797 42. <2865> GXNカバコ    144    6.7    1035 43. <2869> iFナ百Wブ    141   -62.4    44280 44. <1678> 野村インド株    137   -4.2    343.5 45. <2644> GX半導日株    137   -61.3    1605 46. <2841> iFEナ百有    136   655.6    1268 47. <2559> MX全世界株    130   -63.6    20820 48. <2521> 日興SPヘ有    119  5850.0    1735 49. <2564> GX高配日株    116  2800.0    2729 50. <1328> 野村金連動     115   53.3    11385 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ポスプラ、GreenBがS高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数274と、売り買いが拮抗した。  個別ではPostPrime<198A>、GreenBee<3913>、ブルーイノベーション<5597>がストップ高。アイズ<5242>、アライドアーキテクツ<6081>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、dely<299A>、ティーケーピー<3479>、デジタルグリッド<350A>、リネットジャパングループ<3556>など46銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、キッズウェル・バイオ<4584>、AeroEdge<7409>、クラダシ<5884>、MTG<7806>は値上がり率上位に買われた。  一方、オルツ<260A>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。オキサイド<6521>、PRISM BioLab<206A>、カラダノート<4014>、ZenmuTech<338A>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、iSJSRI、東証グロースが新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比19.3%減の1141億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.3%減の991億円だった。  個別ではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、東証グロース250ETF <2516> 、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> が新高値。iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が3.31%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.29%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.65%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は3.06%安と大幅に下落した。  日経平均株価が551円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金637億9600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金614億3800万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が86億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が60億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が52億6900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が44億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が33億4900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=dely、日本通信、アサカ理研  dely<299A.T>=異彩3連騰で新値街道復帰。国内最大級の料理動画サービスである「クラシル」を運営しており、物価高で消費者の内食需要が高まるなかでレシピ動画へのニーズも増勢で、同社の存在に注目した実需筋とみられる資金が流入しているもようだ。マーケティング支援「クラシルリワード」ではポイントを貯められる「ポイ活」サービスで利用者に人気で時流を捉えている。26年3月期はトップラインが前期比31%増の171億4000万円、営業利益は同27%増の33億7400万円予想と絶好調。内需の小型成長株として足の長い投資マネーの攻勢を誘っている。  日本通信<9424.T>=急伸。前週末5月30日の取引終了後、ウェルネット<2428.T>が提供するスマートフォン決済アプリ「支払秘書」について、日本通信の「FPoSライブラリ」による本人認証機能が7月より実装されることになったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。FPoSライブラリの機能により、マイナンバーカードを用いた本人確認に関する電子証明書が発行されて、支払秘書のアカウント作成時の本人確認とログイン時の当人認証を行う。なりすましや認証情報の漏えいリスクとなるユーザーIDやパスワードの入力の代わりに、スマホ内のICチップに格納された電子証明書と暗号化技術を活用。高度なセキュリティー環境を実現するという。  アサカ理研<5724.T>=急速人気化でカイ気配。廃棄される電子機器のデバイスから独自技術を使って貴金属回収を手掛けるビジネスを展開している。前週末5月30日取引終了後、リチウムイオン電池再生事業を開始することを発表、これを材料視する買いが集中した。同社株は4月7日に699円の年初来安値を形成後、急反騰に転じ2週間後の4月22日には1279円の年初来高値をつけるなど、そのボラティリティの高さに市場の注目度が高い。時価は1000円台を軸にもち合いが煮詰まっており、日柄的にももみ合い放れに向けた思惑が醸成されていただけに、会社側がリリースした材料に敏感に反応している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ウィルソンW、西川計測が買われる  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数643と、値上がりが優勢だった。  個別ではコーアツ工業<1743>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、大盛工業<1844>、ティア<2485>など76銘柄が年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、西川計測<7500>、リーダー電子<6867>、イクヨ<7273>、オカムラ食品工業<2938>は値上がり率上位に買われた。  一方、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、トミタ<8147>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ベクターホールディングス<2656>、ナトコ<4627>、テーオーホールディングス<9812>、ピーバンドットコム<3559>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=続落、551円安の3万7414円  2日前引けの日経平均株価は続落。前週末比551.08円(-1.45%)安の3万7414.02円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は488、値下がりは1065、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は73.97円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が64.66円、SBG <9984>が46.1円、東エレク <8035>が44.4円、TDK <6762>が24.45円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を10.18円押し上げ。次いでコナミG <9766>が6.49円、野村総研 <4307>が5.52円、富士通 <6702>が4.42円、セコム <9735>が3.13円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は建設、倉庫・運輸、パルプ・紙の3業種にとどまった。値下がり1位はゴム製品で、以下、精密機器、輸送用機器、海運、電気機器、機械と並んだ。 株探ニュース 2025/06/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・グロース市場は上値指向鮮明、プライム市場から個人投資家などが資金シフトの動き ・住友林が大幅6日続伸、1株から3株への株式分割と配当予想の実質増額修正を好感 ・delyが3連騰で上場来高値にツラ合わせ、「クラシル」絶好調で収益成長に陰りなし ・クラダシは年初来高値更新、環境省の家庭系食品ロス削減推進モデル事業に採択される ・新光商が大幅反発、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・ネクセラが3日続伸、イーライリリーとの代謝性疾患を対象とした研究開発提携で開発マイルストン達成 ・日本通信がカイ気配スタート、ウェルネットの「支払秘書」での本人認証機能実装を材料視 ・アサカ理研が急速人気化、リチウムイオン電池再生事業への参入発表でカイ気配のまま水準切り上げる ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にワコールHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、ワコールホールディングス<3591.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場でワコールHDは軟調。同社が5月中旬に発表した26年3月期連結業績予想は営業利益が前期比6.9倍の228億円という。過去最高益を更新する見通しだ。配当予想も前期比同額の100円を見込んだ。これを好感する見方が続き、足もと買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 11:27 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は453、値下がり銘柄数は1116、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に建設など。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、精密機器、海運、電気機器、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は533円安の3万7431円、アドテストが64.13円押し下げ  2日11時現在の日経平均株価は前週末比533.80円(-1.41%)安の3万7431.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は452、値下がりは1114、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は64.13円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が62.27円、東エレク <8035>が43.41円、SBG <9984>が43.31円、TDK <6762>が24.45円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を9.78円押し上げている。次いでコナミG <9766>が6.99円、富士通 <6702>が4.72円、野村総研 <4307>が4.62円、セコム <9735>が3.59円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は建設、倉庫・運輸の2業種のみ。値下がり1位はゴム製品で、以下、輸送用機器、精密機器、海運、電気機器、機械と並ぶ。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2025/06/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=休場  2日の上海市場は端午節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き23043.10(-246.67)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比246.67ポイント安の23043.10で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にMCPs  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  2日の東京市場で、MCPsは反発。同社は5月30日取引終了後、これまで非開示としていた26年3月期通期の連結業績予想を公表。営業損益の見通しを3億円の黒字(25年3月期は3億4200万円の赤字)としていることが好感されているようだ。  売上高は前期比11.2%増の103億5000万円となる見通し。ファインケミカル事業で半導体分野や医療分野、及びヨウ素関連製品を中心に販売が増加するとみているほか、難燃剤事業の収益改善を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 タレントXが反発、清水建が「MyRefer」を全社展開◇  TalentX<330A.T>が反発している。この日の寄り前、採用DXプラットフォーム「Myシリーズ」のリファラル採用サービス「MyRefer」が清水建設<1803.T>に採用され全社展開されたと発表しており、好材料視されている。  「MyRefer」はアプリやWebなどを通じて、自社の募集求人やイベント情報をSNSで気軽に紹介できる仕組みで、社員のリファラル(社員紹介採用)活動を後押しする。清水建では、キャリア採用の強化を目的に採用手法の多様化を図る一環として、リファラル採用を本格化しており、この一環として「MyRefer」が全社展開された。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:18 みんかぶニュース 市況・概況 協栄産はS高カイ気配、加賀電子がTOB◇  協栄産業<6973.T>はストップ高カイ気配。前週末5月30日取引終了後、加賀電子<8154.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格を1株3950円としており、これにサヤ寄せする格好となっている。  加賀電子は現在、協栄産株を約9%程度保有している。買い付け予定数は220万2541株(下限118万7442株、上限設定なし)、買い付け期間は6月2日から7月11日まで。TOB成立後に協栄産株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は30日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:14 みんかぶニュース 市況・概況 グロース市場は上値指向鮮明、プライム市場から個人投資家などが資金シフトの動き◇  日経平均株価が前週末に続き大きく下値を探るなか、グロース市場の銘柄に物色の矛先が向いている。旧マザーズ指数であるグロース250指数は5日移動平均線をサポートラインに年初来高値を連日更新、時価は昨年3月中旬以来約1年3カ月ぶりの高値水準にある。プライム市場の大型株が指数連動のインデックス売りに抗えず下値を探るなか、個人投資家の主戦場であるグロース市場の需給関係の良さが着目されている。内需株が多く、トランプ関税や為替相場の影響を受けにくいほか、市場では「個人投資家がここまで腰が引けた状態で、その分信用買い残がまだ積み上がっていない銘柄が多いことなどが買い方優位の地合いを演出している」(中堅証券ストラテジスト)という指摘がある。時価総額上位の銘柄ではフリー<4478.T>、Synspective<290A.T>、ライフネット生命保険<7157.T>、MTG<7806.T>、ティーケーピー<3479.T>などの上げ足が目立つ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は455、値下がり銘柄数は1127、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に不動産など。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、精密機器、サービス、電気機器、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/02 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は485円安の3万7479円、ファストリが59.87円押し下げ  2日10時現在の日経平均株価は前週末比485.11円(-1.28%)安の3万7479.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は454、値下がりは1124、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は59.87円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が59.61円、東エレク <8035>が37.92円、SBG <9984>が37.32円、リクルート <6098>が23.05円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を8.28円押し上げている。次いでコナミG <9766>が7.48円、住友不 <8830>が5.26円、富士通 <6702>が4.09円、セコム <9735>が3.66円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は不動産、建設の2業種のみ。値下がり1位はゴム製品で、以下、輸送用機器、精密機器、サービス、電気機器、銀行と並ぶ。  ※10時0分8秒時点 株探ニュース 2025/06/02 10:01

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